JP2002165953A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2002165953A
JP2002165953A JP2001361266A JP2001361266A JP2002165953A JP 2002165953 A JP2002165953 A JP 2002165953A JP 2001361266 A JP2001361266 A JP 2001361266A JP 2001361266 A JP2001361266 A JP 2001361266A JP 2002165953 A JP2002165953 A JP 2002165953A
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JP2001361266A
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English (en)
Inventor
Kunio Matsumoto
邦夫 松元
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Fuji Shoji Co Ltd
Original Assignee
Fuji Shoji Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別遊技状態を継続させるに必要な継続条件
の充足確率を変化させて、遊技者の興趣を増大できるよ
うにする。 【解決手段】 遊技者に有利な第1状態と不利な第2状
態とに変換可能な可変入賞手段14と、図柄始動手段13が
遊技球を検出することを条件に所定時間変動する図柄を
変動表示可能な図柄表示手段20と、図柄表示手段20の変
動後の停止図柄が予め定められた特定図柄又は特定図柄
の組み合わせとなったことに基づいて、可変入賞手段14
を所定期間、第1状態に変換する特別遊技状態を発生さ
せ、且つ特別遊技状態中に予め設定された所定の継続条
件を充足することにより、特別遊技状態の終了後に再度
特別遊技状態を継続させる特別遊技状態発生手段48と、
継続条件の充足確率を複数種類に制御可能な継続条件充
足確率制御手段50とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、アレ
ンジボール機、雀球遊技機等の弾球遊技機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えばパチンコ機等の弾球遊技機には、
図柄始動手段が遊技球を検出することを条件に図柄表示
手段の複数個の図柄を所定時間変動させ、その変動後の
図柄が特定図柄の組み合わせを表示したときに、特別遊
技状態発生手段が特別遊技状態を発生させて、この特別
遊技状態の発生により開閉式の可変入賞手段を開成させ
て、多数の遊技球が可変入賞手段に入賞するようにした
ものがある。
【0003】この弾球遊技機では、従来、可変入賞手段
の開成中に入賞した遊技球が、その内部の特定領域を通
過する等の所定条件を充足することにより、最大所定回
数、例えば最大15ラウンド又は16ラウンドまで可変
入賞手段が繰り返し開成するようにして、遊技者に多大
な利益を還元するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の弾球遊技機で
は、内部を複数個の通路に分割して、その複数個の通路
の一部を特定領域としているため、可変入賞手段の開成
状態において、この可変入賞手段に入賞した遊技球が特
定領域を通過する確率は、特別遊技状態の発生初期から
最終ラウンド或いはその直前のラウンドまで同じであ
る。
【0005】このため特別遊技状態が発生すれば、可変
入賞手段に入賞した遊技球は、特別遊技状態の初期の段
階から最終ラウンド或いはその直前のラウンドまで略一
定の確率で特定領域を通過することになり、遊技者は特
別遊技状態の発生により略一定の利益を享受できる反
面、遊技中の変化に乏しく、緊迫感に欠ける等、遊技者
の興趣に欠ける問題がある。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑み、
特別遊技状態を継続させるに必要な継続条件の充足確率
を変化させて、遊技者の興趣を増大できる弾球遊技機を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊技者に有利
な第1状態と不利な第2状態とに変換可能な可変入賞手
段14と、図柄始動手段13が遊技球を検出することを条件
に所定時間変動して停止する1個又は複数個の図柄を変
動表示可能な図柄表示手段20と、該図柄表示手段20の変
動後の停止図柄が予め定められた特定図柄又は特定図柄
の組み合わせとなったことに基づいて、前記可変入賞手
段14を所定期間前記第1状態に変換する特別遊技状態を
発生させ、且つ該特別遊技状態中に予め設定された所定
の継続条件を充足することにより、該特別遊技状態の終
了後に再度前記特別遊技状態を継続させる特別遊技状態
発生手段48とを備えた弾球遊技機において、前記継続条
件の充足確率を複数種類に制御可能な継続条件充足確率
制御手段50を備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳述する。図1〜図5は本発明を第1種パチン
コ機に採用した第1の実施形態を例示し、図1におい
て、1 は遊技機本体で、開閉自在に枢着された前枠2 を
有する。前枠2 には遊技盤3 が裏側から着脱自在に装着
され、また遊技盤3 の前側にガラス扉4 と前面板5 とが
開閉自在に配置されている。
【0009】前面板5 には、発射用の遊技球を貯留する
上皿6 が装着されている。前枠2 の下部には、余剰球を
貯留する下皿7 と、発射手段8 の発射ハンドル9 とが夫
々設けられている。
【0010】遊技盤3 には、図2に示すように、ガイド
レール10が環状に装着されると共に、そのガイドレール
10の内側の遊技領域11に液晶表示手段12、特別図柄始動
手段13、可変入賞手段14、普通図柄始動手段15、普通入
賞手段16〜18等の複数個の遊技部品が装着されている。
【0011】液晶表示手段12は、他の遊技情報の表示用
と特別図柄表示手段20とを兼用し、またその上部に普通
図柄表示手段21が設けられている。特別図柄表示手段20
は、1個又は複数個、例えば左右方向に3個の特別図柄
を表示し、特別図柄始動手段13が遊技球を検出したこと
を条件に、各特別図柄が乱数制御により所定時間だけ変
動して停止するように構成されている。
【0012】普通図柄表示手段21は1個又は複数個、例
えば1個の普通図柄を表示し、普通図柄始動手段15が遊
技球を検出することを条件に、普通図柄が乱数制御によ
り所定時間変動して停止するようになっている。なお、
特別図柄及び普通図柄には、数字図柄、キャラクター、
その他の適宜図柄が使用されるが、この場合には0〜9
までの10種類の数字図柄が使用されている。
【0013】特別図柄始動手段13は、遊技者に有利な開
状態(第1状態)と不利な閉状態(第2状態)とに開閉
可能に構成されている。この特別図柄始動手段13には、
例えば開閉自在な左右一対の開閉爪22を備えた電動チュ
ーリップ等の開閉入賞手段が使用されており、普通図柄
表示手段21の変動後の停止図柄が所定図柄又は所定図柄
の組み合わせ、例えば特定図柄(以下、当たり図柄とい
う)を表示したときに、開閉爪22が所定時間開放するよ
うになっている。
【0014】普通図柄始動手段15は、例えば通過ゲート
により構成され、遊技球が通過するときに、その遊技球
を検出するようになっている。なお、普通図柄始動手段
15は、遊技球が入賞する入賞手段によって構成しても良
い。
【0015】可変入賞手段14は所謂アタッカーを構成す
るものであって、開口部23を開閉する開閉板24と、この
開閉板24を駆動するソレノイド等の電気的な駆動手段
(図示省略)とを備え、開閉板24が開口部23を開成して
遊技者に有利となる開状態(第1状態)と、開閉板24が
開口部23を閉成して遊技者に不利となる閉状態(第2状
態)とに開閉可能に構成され、特別遊技状態のときに開
閉板24が開成するようになっている。
【0016】可変入賞手段14は、図3及び図4に示すよ
うに、遊技盤3 の前面側に装着された前飾り板25と、こ
の前飾り板25の裏側に装着され且つ遊技盤3 の嵌合孔26
に嵌合する入賞ケース27とを有する。前飾り板25に開口
部23が横長状に設けられ、その開口部23を開閉するよう
に下部側の横軸28により開閉板24が枢支されている。な
お、開閉板24は、開口部23の開成時に遊技盤3 に沿って
落下する遊技球を開口部23内に案内すべく前上がり状に
開成するようになっている。
【0017】可変入賞手段14の内部には、少なくとも通
常入賞口29と特定入賞口30とが設けられている。即ち、
入賞ケース27の内部は複数個、例えば横方向に3個に分
割され、その左右両側が通常入賞口29となり、中央が特
定入賞口30となっている。
【0018】特定入賞口30は特別遊技状態の継続用であ
って、遊技球の入賞を検出する特定入賞口スイッチ31が
設けられており、この特定入賞口30に遊技球が入賞して
特定入賞口スイッチ31が遊技球を検出することによっ
て、特別遊技状態の継続用の所定条件を充足するように
なっている。
【0019】なお、可変入賞手段14は、特定入賞口30及
びその両側の通常入賞口29に入賞した遊技球を下側の案
内通路32を経て、案内口33から遊技盤3 の裏側へと案内
するように構成され、その案内口33に、開口部23から入
賞した遊技球を計数するための計数スイッチ34が設けら
れている。
【0020】可変入賞手段14には、図3及び図4に示す
ように、この可変入賞手段14の開成中に遊技球が特定入
賞口30に入賞する入賞率を変更するための入賞率変更手
段35が設けられている。この入賞率変更手段35は、特定
入賞口30の上側近傍に配置された可動部材36と、この可
動部材36を駆動する電気的な駆動手段37とを有し、可動
部材36が特定入賞口30の上側に突出して特定入賞口30を
開閉する時間の長短で入賞率を変更するようになってい
る。なお、特定入賞口30の開時間が長くなれば入賞率が
高くなり、短くなれば入賞率が低くなる。
【0021】可動部材36は、特定入賞口30の上側で駆動
手段37の駆動により前後方向に出退自在であって、入賞
ケース27の後壁板39に形成された支持板40により前後方
向に摺動自在に支持されている。駆動手段37はソレノイ
ド38等により構成され、入賞ケース27の後壁板39から後
方に突出する支持板40上に固定されている。
【0022】図5は制御系を例示するブロック図であ
る。41は第1乱数発生手段で、普通図柄表示手段21の普
通図柄の制御に関する当たり・外れ決定用の乱数を繰り
返して発生するものである。42は普通図柄変動制御手段
で、普通図柄始動手段15が遊技球を検出することを条件
に、そのときの第1乱数発生手段41の発生乱数を抽選し
て、普通図柄表示手段21の普通図柄を所定時間変動させ
て所定の停止図柄で停止させるようになっている。
【0023】43は第1開閉制御手段で、普通図柄表示手
段21の変動後の停止図柄が当たり図柄を表示することを
条件に、特別図柄始動手段13の開閉爪22を閉状態から開
状態に開成して、遊技者に有利な利益状態を発生させる
ようになっている。44は第1保留球数記憶手段で、普通
図柄表示手段21の普通図柄の変動中に普通図柄始動手段
15が遊技球を検出したときに、その遊技球の保留球数を
設定上限個数(例えば最大4個)内で順次記憶するもの
である。
【0024】45は第2乱数発生手段で、特別図柄表示手
段20の特別図柄の制御に関連する大当たり・外れ決定用
乱数、リーチパターン決定用乱数、停止図柄決定用乱数
等の所定の乱数を繰り返し発生するようになっており、
例えば特別図柄表示手段20の停止図柄が大当たり図柄と
なる大当たり発生確率が1/300の場合には、0〜2
99の大当たり・外れ決定用乱数等を発生する。
【0025】46は特別図柄変動制御手段で、特別図柄始
動手段13が遊技球を検出することを条件に特別図柄表示
手段20の特別図柄を変動させると共に、第2乱数発生手
段45の発生乱数値を抽選して、変動開始から所定時間経
過したときに、停止図柄決定用乱数値により決定された
停止図柄で特別図柄表示手段20の特別図柄を停止させる
ためのものである。
【0026】47は第2保留球数記憶手段で、特別図柄表
示手段20の特別図柄の変動中に特別図柄始動手段13が遊
技球を検出したときに、その遊技球の保留球数を設定上
限個数(例えば最大4個)内で順次記憶するものであ
る。
【0027】48は特別遊技状態発生手段で、特別図柄始
動手段13が遊技球を検出したときに抽選された大当たり
・外れ乱数値及び/又は特別図柄表示手段20の変動後の
停止図柄から大当たり、外れの判定を行い、特別図柄表
示手段20の変動後の停止図柄が「7・7・7」等の大当
たり図柄となったときに遊技者に有利な特別遊技状態を
発生させる機能と、この特別遊技状態中に特定入賞口30
に入賞した遊技球を特定入賞口スイッチ31が検出して継
続条件を充足することにより、その特別遊技状態の終了
後に再度特別遊技状態を継続して発生し、その特別遊技
状態を最大所定回数(例えば最大16回)まで繰り返さ
せる機能とを備えている。
【0028】49は可変入賞手段14を開閉(変換)制御す
る第2開閉制御手段で、特別遊技状態発生手段48が特別
遊技状態を発生したときに、可変入賞手段14の開閉板24
を開成させると共に、開閉板24の開放後に所定時間が経
過したとき、又は所定数(例えば10個)の遊技球が入
賞したときに、開閉板24を閉成させるようになってい
る。
【0029】50は継続条件充足確率制御手段で、特別遊
技状態を継続する継続条件の充足確率、即ち開閉板24の
開放中に遊技球が特定入賞口30に入賞して所定の継続条
件を充足するための入賞率を、特別図柄表示手段20の大
当たり図柄の種類に応じて複数種類に制御するためのも
のである。この継続条件充足確率制御手段50は、確率設
定部を構成する入賞率設定部51と、確率制御部を構成す
る入賞率制御部52とを備えている。
【0030】入賞率設定部51は、特別図柄表示手段20の
大当たり図柄の種類に対応して継続条件の充足に必要な
入賞率を設定するためのもので、例えば特別図柄表示手
段20の3個の特別図柄が全て同じ図柄を表示する10種
類の大当たり図柄の内、「3・3・3」又は「7・7・
7」のときに高入賞率となり、「1・1・1」、「5・
5・5」又は「9・9・9」のときに中入賞率となり、
「2・2・2」等の偶数図柄(「0・0・0」を含む)
ときに低入賞率となるように、夫々の入賞率が予め設定
され記憶されている。
【0031】因みに、高入賞率のときに特定入賞口30を
1秒間開放して2秒間閉鎖し、中入賞率のときに0.5
秒間開放して2秒間閉鎖し、低入賞率のときに0.8秒
間開放して4秒間閉鎖する動作を入賞率変更手段35が繰
り返すようになっている。
【0032】入賞率制御部52は、特別図柄表示手段20の
変動後の停止図柄が大当たり図柄となったことに基づい
て、その大当たり図柄の種類に対応して設定された入賞
率となるように入賞率変更手段35を制御するためのもの
で、大当たり図柄の種類を判定すると共に、その大当た
り図柄に対応する入賞率を入賞率設定部51から読み出し
て、その読み出した入賞率で入賞率変更手段35の駆動手
段37を制御するように構成されている。
【0033】次に上記弾球遊技機における動作について
説明する。遊技に際して発射手段8の発射ハンドル9 を
操作すると、上皿6 の遊技球が発射手段8 の発射動作に
連動して発射部に1個づつ供給され、その遊技球を打撃
槌で打撃してガイドレール10に沿って順次遊技盤3 側に
発射させる。
【0034】そして、この遊技盤3 の上部側に発射され
た遊技球が遊技盤3 の盤面に沿って落下する間に、その
遊技球が普通図柄始動手段15に入ると、普通図柄変動制
御手段42が第1乱数発生手段41の乱数値を抽選して、そ
の乱数処理により普通図柄表示手段21の普通図柄を所定
時間変動させる。
【0035】普通図柄表示手段21の変動後の停止図柄が
当たり図柄を表示すると、第1開閉制御手段43により、
特別図柄始動手段13の開閉爪22が一定時間開放する利益
状態が発生し、これによって特別図柄始動手段13に遊技
球が入賞し易くなる。
【0036】特別図柄始動手段13が遊技球の入賞を検出
すると、特別図柄変動制御手段46が第2乱数発生手段45
の乱数値を抽選して、その乱数処理により特別図柄表示
手段20の特別図柄を所定時間変動させる。このときの乱
数値が大当たり乱数値であれば、特別図柄表示手段20の
変動後の停止図柄は、「1・1・1」、「2・2・
2」、「7・7・7」等のように全て一致した大当たり
図柄を表示することになる。
【0037】そして、特別図柄表示手段20の図柄変動後
の停止図柄が大当たり図柄を表示すると、特別遊技状態
発生手段48により特別遊技状態が発生し、第2開閉制御
手段49の制御により可変入賞手段14の開閉板24が閉状態
から開状態に開成する。このため、遊技盤3 の上部側か
ら落下する遊技球の多くが開閉板24を経て可変入賞手段
14に入賞し易くなり、その1入賞毎に規定数の賞品球が
払い出されるので、一旦、特別遊技状態発生手段48によ
る特別遊技状態が発生すれば、遊技者は多大な利益の還
元を受けることになる。
【0038】また可変入賞手段14の開成中に入賞した遊
技球が特定入賞口30を通過して、特定入賞口スイッチ31
が遊技球を検出すれば、計数スイッチ34が10個の遊技
球を検出するか、又は所定時間の経過によって、今回発
生中の特別遊技状態が終了しても、その終了後に再度特
別遊技状態が継続して発生し、第2開閉制御手段49の制
御により可変入賞手段14が再度開成する。なお、この特
別遊技状態の繰り返し回数は最大16回までである。
【0039】一方、特別遊技状態が発生する毎に、第2
開閉制御手段49の制御による可変入賞手段14の開成と同
時に、継続条件充足確率制御手段50が働いて大当たり図
柄の種類に応じて入賞率変更手段35の駆動手段37に指令
信号を出し、この駆動手段37が可動部材36を前後に出退
させて特定入賞口30を開閉するので、可変入賞手段14の
特定入賞口30に遊技球が入賞する入賞率が変化する。
【0040】即ち、特別図柄表示手段20が変動後に大当
たり図柄を表示すると、継続条件充足確率制御手段50の
入賞率制御部52が大当たり図柄の種類を判定する。そし
て、その大当たり図柄が例えば「3・3・3」又は「7
・7・7」であれば、入賞率制御部52が入賞率設定部51
に設定された高入賞率データを読み出して、その高入賞
率データで入賞率変更手段35の駆動手段37を制御するた
め、入賞率変更手段35の可動部材36が特定入賞口30を1
秒間開放して2秒間閉鎖する開閉動作を繰り返し、特定
入賞口30が高入賞率状態となる。
【0041】また大当たり図柄が「1・1・1」、「5
・5・5」又は「9・9・9」であれば、入賞率制御部
52が入賞率設定部51に設定された中入賞率データを読み
出して、その中入賞率データで入賞率変更手段35の駆動
手段37を制御するため、入賞率変更手段35の可動部材36
が特定入賞口30を0.5秒間開放して2秒間閉鎖する開
閉動作を繰り返し、特定入賞口30が中入賞率状態とな
る。
【0042】大当たり図柄が「2・2・2」等の偶数図
柄(「0・0・0」を含む)であれば、入賞率制御部52
が入賞率設定部51に設定された低入賞率データを読み出
して、その低入賞率データで入賞率変更手段35の駆動手
段37を制御する。このため入賞率変更手段35の可動部材
36が特定入賞口30を0.8秒間開放して4秒間閉鎖する
開閉動作を繰り返し、特定入賞口30が低入賞率状態とな
る。
【0043】このようにして継続条件充足確率制御手段
50により入賞率変更手段35を制御すると、大当たり図柄
の種類に応じて特定入賞口30の開閉時間が異なり、開放
時間が変化するため、開放時間が長くなるほど特定入賞
口30に遊技球が入賞し易くなる。これによって特定入賞
口30に遊技球が入賞する入賞率、即ち継続条件の充足確
率が高くなり、特別遊技状態の終了後に再度特別遊技状
態を継続させ易くなる。
【0044】従って、特別図柄表示手段20の変動後の停
止図柄が大当たり図柄となって特別遊技状態が発生する
か否かだけでなく、その大当たり図柄の種類によって継
続条件の充足確率が変化して、その後に遊技者の獲得す
る利益が大きく異なるので、変動後の停止図柄が大当た
り図柄の内のどの種類を表示するかが遊技者の興味の対
象となり、遊技者の遊技に対する興趣を向上させること
ができる。
【0045】また特定入賞口30に遊技球が入賞する入賞
率を変化させるが、高入賞率の他に中入賞率、低入賞率
があるので、その入賞率値の設定の如何によって、遊技
者の獲得利益と遊技店の利益との衡平を図ることも容易
であり、遊技者の利益に偏重することもない。
【0046】しかも、可変入賞手段14内に、その特定入
賞口30を上側で開閉するように入賞率変更手段35の可動
部材36を設けているため、閉鎖中の可動部材36に阻止さ
れて遊技球が特定入賞口30に入賞しない場合でも、その
遊技球は可変入賞手段14内の通常入賞口29に入賞する。
このため、通常入賞口29への遊技球の入賞によって、1
入賞毎に規定数の賞品球が払い出されることになり、こ
れによって遊技者の所定の利益を確保できる。
【0047】図6および図7は本発明の第2の実施形態
を例示し、可変入賞手段14の内部に配置された回転体53
と、この回転体53を間欠的に回転駆動する駆動モータ(
駆動手段)55 とを含む入賞率変更手段35を備え、その回
転体53を介して遊技球を特定入賞口30と通常入賞口29と
に振り分けると共に、回転体53の回転停止動作の違いに
よって、遊技球が特定入賞口30に入賞する入賞率、即ち
継続条件の充足確率を変化させるようにしたものであ
る。
【0048】可変入賞手段14の入賞ケース27内には、開
口部23から入った遊技球を集めて落下させる球落下通路
56と、この球落下通路56の下側に配置された球振り分け
室57とが設けられ、その球振り分け室57内に回転軸58廻
りに回転する回転体53が配置されている。
【0049】回転体53は略円形状であって、外周の一部
に球受け部59を有し、前後方向の回転軸58を介して駆動
モータ55によりa矢示方向へと間欠的に駆動され、球受
け部59が上向きになった状態で停止するようになってい
る。球受け部59は、上向きのときに球落下通路56から落
下する遊技球を受けて、回転体53のa矢示方向へと回転
したときに、特定入賞口30へと遊技球を誘導するように
なっている。
【0050】特定入賞口30は、回転体53の球受け部59に
入った遊技球が入賞するように入賞ケース27の後壁板39
に設けられ、この特定入賞口30の遊技球を遊技盤3 の裏
側で下方に案内する集合通路60が後壁板39の裏側に装着
されている。
【0051】球振り分け室57内には、回転体53の球受け
部59に入らなかった遊技球を通常入賞口29へと案内する
案内通路61が回転体53の左右両側にあり、また通常入賞
口29は後壁板39の下部に形成され集合通路60に連通され
ている。集合通路60には、通常入賞口29よりも上側に特
定入賞口スイッチ31が、通常入賞口29よりも下側に計数
スイッチ34が夫々設けられている。
【0052】この実施形態では、回転体53が駆動モータ
55の駆動により回転軸58廻りに間欠回転する際に、球受
け部59を上向きにした状態で回転体53が停止する停止時
間の長短により、特定入賞口30に遊技球が入賞する入賞
率を変化させるように継続条件充足確率制御手段50によ
り制御する。例えば、高入賞率のときには上向き状態で
2秒間停止して3秒間回転し、低入賞率のときには上向
き状態で0.5秒間停止して2秒間回転するように、継
続条件充足確率制御手段50で制御する。
【0053】従って、この実施形態でも、その継続条件
充足確率制御手段50を第1の実施形態と略同様に構成す
ることによって、特別図柄表示手段20の変動後の停止図
柄が大当たり図柄を表示したときに、その大当たり図柄
の種類に応じて継続条件の充足確率、即ち特定入賞口30
への入賞率を制御することができる。
【0054】なお、高入賞率と低入賞率との2種類で入
賞率を変化させる場合には、例えば大当たり図柄が奇数
図柄のときに高入賞率に、偶数図柄のときに低入賞率に
夫々設定すれば良い。勿論、この逆でも良い。また入賞
率は3種類以上設定しておいても良い。
【0055】図8及び図9は本発明の第3の実施形態を
例示し、特定時間内に可変入賞手段14の特定入賞口30に
遊技球が入賞したときに継続条件を充足するように構成
すると共に、大当たり図柄の種類に応じて継続条件充足
確率制御手段50によりその特定時間の長短を制御するこ
とによって、継続条件の充足確率を変化させるようにし
たものである。
【0056】可変入賞手段14は、図外のソレノイド等の
駆動手段により開閉駆動可能な開閉板24を備えた開閉式
であって、図8に示すように、その内部に特定入賞口30
と通常入賞口29とが設けられている。特定入賞口30は左
右方向の中央に、通常入賞口29は特定入賞口30の左右両
側に夫々設けられている。なお、特定入賞口30、通常入
賞口29の数及び配置は、これに限定されるものではな
く、特定入賞口30及び通常入賞口29が少なくとも1個あ
れば良い。
【0057】この実施形態では、例えば可変入賞手段14
の開放時間(特定時間)内に特定入賞口30に遊技球が入
賞すれば、その特別遊技状態の終了後に再度特別遊技状
態を継続させるものとし、可変入賞手段14の開放時間内
に特定入賞口30へと遊技球が入賞することを継続条件の
充足としている。
【0058】継続条件充足確率制御手段50は、図9に示
すように、大当たり図柄の種類に応じて可変入賞手段14
の最大開放時間を複数種類設定する時間設定部63と、時
間設定部63に設定された複数種類の設定時間データを読
み出して、その設定時間データに従ってその設定時間だ
け可変入賞手段14が開放するように第2開閉制御手段49
を介して可変入賞手段14を開閉制御する時間制御部64と
を備えている。なお、時間設定部63により確率設定部
が、時間制御部64により確率制御部が夫々構成されてい
る。
【0059】時間設定部63には、例えば大当たり図柄が
「3・3・3」又は「7・7・7」のときに最大30秒
間開放し、「1・1・1」、「5・5・5」又は「9・
9・9」のときに最大25秒間開放し、偶数図柄のとき
に最大20秒間開放するように、各大当たり図柄の種類
に応じて、そのときの最大開放時間が設定されている。
【0060】この実施形態では、特別遊技状態での遊技
中に大当たり図柄が「3・3・3」又は「7・7・7」
を表示すれば、時間制御部64が時間設定部63から最大3
0秒間開放の時間データを読み出して、第2開閉制御手
段49を介して可変入賞手段14の開閉板24を最大30秒間
開放する。このため可変入賞手段14に10個の遊技球が
入賞するか、又は最大開放時間の30秒間が経過すれ
ば、開閉板24が閉じる。そして、可変入賞手段14に10
個の遊技球が入賞するか、又は最大30秒間の開放中
に、遊技球が特定入賞口30に入賞すれば、特定入賞口ス
イッチ31がその遊技球を検出して継続条件を充足するの
で、継続条件の充足確率が高くなる。
【0061】また大当たり図柄が偶数図柄であれば、時
間制御部64が時間設定部63から最大20秒間開放の時間
データを読み出して、第2開閉制御手段49を介して可変
入賞手段14の開閉板24を最大20秒間開放する。このた
め可変入賞手段14に10個の遊技球が入賞するか、又は
最大20秒間の開放中に、遊技球が特定入賞口30に入賞
すれば、特定入賞口スイッチ31がその遊技球を検出して
継続条件を充足するが、最大開放時間が20秒間に短縮
されるので、最大開放時間が30秒間の場合に比較して
継続条件の充足確率が低くなる。
【0062】従って、この実施形態のように可変入賞手
段14の最大開放時間を大当たり図柄の種類に応じて変化
させることによっても、第1の実施形態と同様に継続条
件の充足確率を制御することができる。
【0063】なお、この実施形態では、可変入賞手段14
の最大開放時間を変化させるようにしているが、所定個
数の遊技球が入賞するか、又は一定の最大時間が経過す
れば、可変入賞手段14が閉じるように構成しておき、可
変入賞手段14の開成中において、可変入賞手段14の開成
から特定時間内に特定入賞口30に遊技球が入賞した場合
に、継続条件を充足するように構成し、その特定時間を
大当たり図柄の種類に応じて夫々設定するようにしても
良い。
【0064】この場合には、例えば可変入賞手段14の最
大開放時間を30秒と固定的に設定しておき、大当たり
図柄が「3・3・3」又は「7・7・7」のときの特定
時間を最大開放時間の30秒間とし、「1・1・1」、
「5・5・5」又は「9・9・9」のときの特定時間を
25秒間とし、偶数図柄のときの特定時間を20秒間と
して、大当たり図柄の種類に応じて特定時間を変化さ
せ、その各特定時間内に遊技球が特定入賞口30に入賞し
たときに、継続条件を充足するようにすれば良い。
【0065】なお、実施形態には、次の各発明が含まれ
ている。第1の発明は、遊技者に有利な第1状態と不利
な第2状態とに変換可能な可変入賞手段14と、図柄始動
手段13が遊技球を検出することを条件に所定時間変動し
て停止する1個又は複数個の図柄を変動表示可能な図柄
表示手段20と、該図柄表示手段20の変動後の停止図柄が
予め定められた特定図柄又は特定図柄の組み合わせとな
ったことに基づいて、前記可変入賞手段14を所定期間前
記第1状態に変換する特別遊技状態を発生させ、且つ該
特別遊技状態中に予め設定された所定の継続条件を充足
することにより、該特別遊技状態の終了後に再度前記特
別遊技状態を継続させる特別遊技状態発生手段48とを備
えた弾球遊技機において、前記継続条件の充足確率を複
数種類に制御可能な継続条件充足確率制御手段50を備え
たものである。
【0066】第2の発明は、第1の発明において、前記
継続条件充足確率制御手段50は、前記特定図柄又は特定
図柄の組み合わせの種類に夫々対応して前記継続条件の
充足確率を設定する確率設定部51,63 と、変動後の前記
停止図柄が前記特定図柄又は特定図柄の組み合わせとな
ったことに基づいて、その種類に対応して設定された確
率に前記充足確率を制御する確率制御部52,64 とを備え
たものである。
【0067】第3の発明は、第1又は第2の発明におい
て、前記可変入賞手段14は、少なくとも通常入賞口29
と、遊技球の入賞により前記継続条件を充足する特定入
賞口30とを備え、前記継続条件充足確率制御手段50は、
前記特定図柄又は特定図柄の組み合わせの種類に夫々対
応して前記特定入賞口30への遊技球の入賞率を設定可能
な入賞率設定部51と、変動後の前記停止図柄が前記特定
図柄又は特定図柄の組み合わせとなったことに基づい
て、その種類に対応して設定された入賞率に前記特定入
賞口30への入賞率を制御する入賞率制御部52とを備えた
ものである。
【0068】第4の発明は、第1又は第2の発明におい
て、前記可変入賞手段14は、特定時間内での遊技球の入
賞により前記継続条件を充足する特定入賞口30を備え、
前記継続条件充足確率制御手段50は、前記特定図柄又は
特定図柄の組み合わせの種類に夫々対応して前記特定時
間を設定可能な時間設定部63と、変動後の前記停止図柄
が前記特定図柄又は特定図柄の組み合わせとなったこと
に基づいて、その種類に対応して設定された時間に前記
特定時間を制御する時間制御部64とを備えたものであ
る。
【0069】以上、本発明の各実施形態を例示したが、
本発明はこれに限定されるものではない。例えば、第1
及び第2の実施形態では、可変入賞手段14内に機械式の
入賞率変更手段35を設けて、特定入賞口30に遊技球が入
賞する確率、即ち継続条件の充足確率を変化させるよう
にしており、機械的手段を採用する場合には、これら以
外の構造のものを使用しても良い。また入賞率変更手段
35は、第3の実施形態に付随して説明したように、特定
時間の長短で変化させる等、電気的な手段を採用しても
良い。
【0070】また実施形態では、可変入賞手段14内の特
定入賞口30への遊技球の入賞を特別遊技状態の継続条件
としているが、特定入賞口30への遊技球の入賞以外のも
のを特別遊技状態の継続条件としても良い。
【0071】更に実施形態では、普通図柄表示手段21と
特別図柄表示手段20とを備え、その特別図柄表示手段20
の変動後の停止図柄が大当たり図柄となったときに特別
遊技状態を発生させるようにしているが、普通図柄表示
手段21は省略しても良い。従って、1個の図柄表示手段
を備え、その図柄表示手段の変動後の停止図柄が大当た
り図柄を表示するようにしたものでも同様に実施可能で
ある。
【0072】また本発明は、実施形態に例示の第1種パ
チンコ機に限定されるものではなく、第2種、第3種の
パチンコ機においても同様に実施可能であり、その他の
アレンジボール機、雀球遊技機等に採用することも可能
である。
【0073】
【発明の効果】本発明によれば、遊技者に有利な第1状
態と不利な第2状態とに変換可能な可変入賞手段14と、
図柄始動手段13が遊技球を検出することを条件に所定時
間変動して停止する1個又は複数個の図柄を変動表示可
能な図柄表示手段20と、該図柄表示手段20の変動後の停
止図柄が予め定められた特定図柄又は特定図柄の組み合
わせとなったことに基づいて、可変入賞手段14を所定期
間第1状態に変換する特別遊技状態を発生させ、且つ該
特別遊技状態中に予め設定された所定の継続条件を充足
することにより、該特別遊技状態の終了後に再度特別遊
技状態を継続させる特別遊技状態発生手段48とを備えた
弾球遊技機において、継続条件の充足確率を複数種類に
制御可能な継続条件充足確率制御手段50を備えているの
で、継続条件の充足確率の変化により、遊技者の興趣を
増大できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す弾球遊技機の正
面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す遊技盤の正面図
である。
【図3】本発明の第1の実施形態を示す可変入賞手段の
正面断面図である。
【図4】本発明の第1の実施形態を示す可変入賞手段の
側面断面図である。
【図5】本発明の第1の実施形態を示す制御系のブロッ
ク図である。
【図6】本発明の第2の実施形態を示す可変入賞手段の
正面断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態を示す可変入賞手段の
側面断面図である。
【図8】本発明の第3の実施形態を示す可変入賞手段の
斜視図である。
【図9】本発明の第3の実施形態を示す制御系のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
13 特別図柄始動手段 14 可変入賞手段 20 特別図柄表示手段 29 通常入賞口 30 特定入賞口 48 特別遊技状態発生手段 50 継続条件充足確率制御手段 51 入賞率設定部 52 入賞率制御部 63 時間設定部 64 時間制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技者に有利な第1状態と不利な第2状
    態とに変換可能な可変入賞手段(14)と、図柄始動手段(1
    3)が遊技球を検出することを条件に所定時間変動して停
    止する1個又は複数個の図柄を変動表示可能な図柄表示
    手段(20)と、該図柄表示手段(20)の変動後の停止図柄が
    予め定められた特定図柄又は特定図柄の組み合わせとな
    ったことに基づいて、前記可変入賞手段(14)を所定期間
    前記第1状態に変換する特別遊技状態を発生させ、且つ
    該特別遊技状態中に予め設定された所定の継続条件を充
    足することにより、該特別遊技状態の終了後に再度前記
    特別遊技状態を継続させる特別遊技状態発生手段(48)と
    を備えた弾球遊技機において、前記継続条件の充足確率
    を複数種類に制御可能な継続条件充足確率制御手段(50)
    を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008029392A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ遊技機
JP2009268933A (ja) * 2009-08-20 2009-11-19 Sammy Corp 弾球遊技機

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