JP2002164407A - レーザアニール処理装置及び方法 - Google Patents

レーザアニール処理装置及び方法

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JP2002164407A
JP2002164407A JP2000358940A JP2000358940A JP2002164407A JP 2002164407 A JP2002164407 A JP 2002164407A JP 2000358940 A JP2000358940 A JP 2000358940A JP 2000358940 A JP2000358940 A JP 2000358940A JP 2002164407 A JP2002164407 A JP 2002164407A
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JP
Japan
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semiconductor substrate
annealing
chamber
load lock
lock chamber
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JP2000358940A
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Yoshiki Sawai
美喜 澤井
Heiji Tomotsugi
平次 友次
Suketaka Sazuka
祐貴 佐塚
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 半導体製造における歩留まりを向上させるこ
とのできるレーザアニール処理装置及び方法を提供す
る。 【解決手段】 レーザアニール処理装置は、半導体用基
板を搬入出するためのロードロック室10と、半導体薄膜
が形成された半導体基板にレーザによるアニール処理を
行うアニール室と、前記ロードロック室10と前記アニー
ル室を真空雰囲気下で連通する搬送室11と、前記アニー
ル室内で前記半導体基板を搭載するステージ12Aを前記
半導体基板面を含む相直交するX、Y方向に移動可能と
するXY駆動系と、前記ロードロック室10内で前記半導
体基板の搬送向きを変えるための回転駆動系10Aとを備
える構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザアニール処
理装置及び方法に関し、特に、半導体基板を回転させる
回転駆動系をロードロック室内に設けることにより、液
晶等の半導体製品の歩留まりの向上に大いに貢献できる
ようにするための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の装置とし
ては図で示される、例えば図5の構成を挙げることがで
きる。すなわち、図において、符号1で示されるものは
表面形状が長辺及び短辺の長方形からなる半導体基板2
を搬入出するためのロードロック室であり、図示しない
所定のカセットから取り出され、前記ロードロック室1
から搬入された半導体基板2は、搬送ロボット3Aを備
える搬送室3を通過し、レーザによるアニール処理を行
うためのアニール室4内のXYθステージ4Aに搭載さ
れる。
【0003】このXYθステージ4Aは、図5中に示す
ように半導体基板2を半導体基板面を含む相直交するX
方向及びY方向(図5参照)に移動可能とすると共に、
X方向からY方向に回転させる向き、即ちθ方向(図5
参照)に回転移動可能とするステージである。なお、本
明細書中において、半導体基板2を縦向きにするとは、
図5中のロードロック室1内に示す半導体基板2の方向
に、即ち、半導体基板2がロードロック室1からアニー
ル室4へ進行する向きに半導体基板2の長辺が向く方向
をいう。一方、半導体基板2を横向きにするとは、前記
縦向きとは90°異なる方向へ回転させた向き、即ち、
半導体基板2がロードロック室1からアニール室4へ進
行する向きに半導体基板2の短辺が向く方向をいう。
【0004】このようなレーザアニール処理装置におい
て、ロードロック室1内に搬入された半導体基板2は、
搬送ロボット3Aによりアニール室4内のXYθステー
ジ4A(図6参照)に搭載され、縦向きのまま、あるい
は、90°回転されて横向きとされ、レーザ照射口5か
ら照射されるレーザ光により、半導体基板表面に形成さ
れた例えば液晶用等の半導体薄膜のアニール処理が行わ
れる。半導体基板2を縦向き又は横向きのいずれでアニ
ール処理を行うかは、半導体基板2の上に形成される半
導体薄膜の種類・用途等によって決定される。なお、横
向きでアニール処理を受けた半導体基板2は、XYθス
テージ4Aにより−90°回転され、再び搬送ロボット
3Aによってロードロック室1に搬送されて取り出され
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は以上のよ
うに構成されていたため、次のような課題が存在してい
た。すなわち、半導体基板2は所定のカセット内に縦向
き(長辺が奥行き方向と平行になる向き)に収納する必
要があり、ロードロック室1内にも縦向きで搬入される
が、アニール室4内で横向きにしてアニール処理を行い
たい場合にも縦向きのままロードロック室1から搬送室
3を通過してアニール室4へと搬送しなければならなか
った。
【0006】このため、横向きでアニール処理を行うた
めには、半導体基板2を縦向きでアニール室4内に搬送
した後に、XYθステージ4Aで90°回転させて横向
きにしなければならず、このように回転させる作業に要
する所定の時間が不可欠であった。特にこの方式で連続
処理を行うと、半導体基板2の一枚当たりの処理時間
に、回転させるための所定時間が付加されてしまうた
め、縦向きのままアニール処理を行う場合(即ち90°
の回転作業が不要の場合)に比べ、処理時間がかなり長
くなってしまうという課題があった。
【0007】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、横向きでアニール処理を行
う場合でもアニール処理に要する時間を短縮させること
ができるレーザアニール処理装置及び方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザアニール
処理装置は、半導体用基板を搬入出するためのロードロ
ック室と、半導体薄膜が形成された半導体基板にレーザ
によるアニール処理を行うアニール室と、前記ロードロ
ック室と前記アニール室を真空雰囲気下で連通する搬送
室と、前記アニール室内で前記半導体基板を搭載するス
テージを前記半導体基板面を含む相直交するX、Y方向
に移動可能とするXY駆動系と、前記ロードロック室内
で前記半導体基板の搬送向きを変えるための回転駆動系
とを備える構成であり、また、前記回転駆動系の回転駆
動部は、前記ロードロック室外に設けられている構成で
あり、さらに、前記XY駆動系のうち、前記半導体基板
をX方向に移動させるX方向駆動部又はY方向に移動さ
せるY方向駆動部のいずれか一方は、前記アニール室外
に設けられている構成である。また、本発明のレーザア
ニール処理方法は、ロードロック室内に縦向きに搬入し
た半導体基板を前記半導体基板面内で90°回転させて
横向きとする工程と、横向きとした前記半導体基板をア
ニール室へと搬入し、アニール処理後に前記半導体基板
を横向きのまま前記ロードロック室へと移動させる工程
と、前記ロードロック室内で−90°回転させ、前記半
導体基板を縦向きとしてから前記ロードロック室から取
り出す工程とを備える構成であり、また、前記半導体基
板を90°回転させる工程は、該半導体基板の前にアニ
ール処理が行われる他の半導体基板が前記アニール室内
でアニール処理を受けている間に行われる構成であり、
さらに、半導体基板を−90°回転させる工程は、該半
導体基板の次にアニール処理が行われる他の半導体基板
がアニール室内でアニール処理を受けている間に行われ
る構成である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるレ
ーザアニール処理装置及び方法の好適な実施の形態につ
いて詳細に説明する。なお、従来装置と同一または同等
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0010】図1に示すように、本発明のレーザアニー
ル処理装置は、ロードロック室10内に半導体基板2の
向きを変えるための回転駆動系10Aを備える。即ち、
図2に示すような回転駆動系10Aを用いれば、縦向き
でロードロック室10内に搬入された半導体基板2を9
0°回転させて横向きにすることができる。また、搬送
室11は、半導体基板2を横向きのまま搬送ロボット1
1Aで搬送できるように幅広に構成されている。搬送ロ
ボット11Aは、図3に示すように2つのアームを備え
る。
【0011】アニール室12はXYステージ12Aを備
える。このXYステージ12Aは、アニール処理に際し
て半導体基板2をX方向(アニール室奥向きの方向)及
びY方向(アニール室の幅方向)に移動させることので
きるXY駆動系13を備える。なお、図4には、XY駆
動系13のうちのY方向駆動部のみを示す。また、従来
のようにθ方向に回転させる機構をアニール室12内に
備えないため、X方向駆動部又はY方向駆動部のいずれ
か一方をアニール室12の外部に設置することも可能で
ある。即ち、XYの2軸方向に駆動できれば足りるた
め、例えば、X方向駆動部、Y方向駆動部を縦に重ねて
駆動させることにより、XYステージ12Aを移動させ
るように構成する場合に、X方向駆動部、Y方向駆動部
のいずれか一方をアニール室外部に設置し、その外部駆
動部からアニール室12の真空を破ることなく動力をX
Yステージに伝達すれば、アニール室12内には他の軸
方向の駆動部のみを配備すれば足りることになる。な
お、図4の構成では、図示しないX方向駆動部がアニー
ル室12の外部に設置されている。
【0012】以上のような本発明のレーザアニール処理
装置において、次回のアニール処理に供しようとする半
導体基板2をロードロック室10に搬入し、現在アニー
ル室12内で他の半導体基板2のアニール処理が行われ
ている間に、次回のアニール処理を行うための半導体基
板2を回転駆動系10Aで90°回転させておけば、前
記他の半導体基板2のアニール処理が終了した後に直ち
に横向きのまま当該半導体基板2を搬送室11を経てア
ニール室12内のXYステージ12Aに搭載することが
できる。なお、半導体基板2のサイズは種々あるが、例
えば、長辺400〜700mm、短辺300〜600m
m程度である。
【0013】従って、半導体基板2を横向きにしてアニ
ール処理を行う場合には、従来のようにアニール室12
に半導体基板2を縦向きで搬入してから90°回転させ
て横向きにする必要がないので、即ち、他の半導体基板
2のアニール処理中にロードロック室10内で予め横向
きに回転させておくことができるので、従来アニール室
12内で90°回転させるのに要していた時間を削減で
きる。
【0014】また、本発明のレーザアニール処理装置及
び方法によれば、横向きでアニール処理を行った後にそ
のまま(横向きのまま)ロードロック室10に移動さ
せ、さらに次の半導体基板2をアニール室12に搬入し
てアニール処理を行っている間に、ロードロック室10
内で当該半導体基板2を−90°回転させて縦向きにし
て取り出すことができるので、従来搬出の際にアニール
室12内で−90°回転させるのに要していた時間を削
減できる。以上の結果、本発明のレーザアニール処理装
置及び方法によれば、半導体素子の製造における歩留ま
りを大幅に向上させることができる。
【0015】なお、本明細書において、半導体基板とは
半導体素子作製用の基板単体のほか、半導体素子用の何
某かの薄膜を形成した状態の基板をも含む意味であり、
また、半導体素子とは、いわゆるLSI等の通常の半導
体素子のみならず、液晶等も含む意味である。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、横向きで
搬送してアニール処理を行うことができ、また、半導体
基板にアニール処理を行っている間に、次の半導体基板
をロードロック室内で90°回転させることができるの
で、半導体素子の製造における歩留まりを大幅に向上さ
せることができる。また、半導体素子をロードロック室
から取り出すために−90°回転させる工程も次の半導
体素子のアニール処理中に行うことができるので、さら
に歩留まりを大幅に向上させることができるレーザアニ
ール処理装置を提供することができる。請求項2記載の
発明によれば、半導体素子の製造環境をよりクリーンな
ものとすることができる。請求項3記載の発明によれ
ば、半導体素子の製造環境をよりクリーンなものとする
ことができる。請求項4記載の発明によれば、横向きで
搬送してアニール処理を行うことができるので、半導体
素子の製造における歩留まりを大幅に向上させたレーザ
アニール処理方法を提供することができる。請求項5記
載の発明によれば、半導体基板にアニール処理を行って
いる間に、次の半導体基板をロードロック室内で90°
回転させることができるので、従来アニール室内で90
°回転させるのに要していた時間を削減し、歩留まりを
大幅に向上させることができるレーザアニール処理方法
を提供することができる。請求項6記載の発明によれ
ば、また、半導体素子をロードロック室から取り出すた
めに−90°回転させる工程も次の半導体素子のアニー
ル処理中に行うことができるので、従来アニール室内で
−90°回転させるのに要していた時間を削減し、さら
に歩留まりを大幅に向上させることができるレーザアニ
ール処理方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレーザアニール処理装置を概略的
に示す構成図である。
【図2】本発明によるレーザアニール処理装置のロード
ロック室内の構造を概略的に示す断面図である。
【図3】本発明によるレーザアニール処理装置の搬送ロ
ボットの構成を示す斜視図である。
【図4】本発明によるレーザアニール処理装置のXYス
テージの構造を概略的に示す斜視図である。
【図5】従来のレーザアニール処理装置を概略的に示す
構成図である。
【図6】従来のレーザアニール処理装置のXYθステー
ジの構成を概略的に示す斜視図である。
【符号の説明】
2 半導体基板 5 レーザ照射口 10 ロードロック室 10A 回転駆動系 11 搬送室 11A 搬送ロボット 12 アニール室 12A XYステージ 12 アニール室 13 XY駆動系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐塚 祐貴 神奈川県横浜市金沢区福浦2丁目2番1号 株式会社日本製鋼所内 Fターム(参考) 5F031 CA02 CA04 GA02 GA47 MA30 NA05 PA23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体用基板を搬入出するためのロード
    ロック室(10)と、 半導体薄膜が形成された半導体基板(2)にレーザによる
    アニール処理を行うアニール室(12)と、 前記ロードロック室(10)と前記アニール室(12)を真空雰
    囲気下で連通する搬送室(11)と、 前記アニール室(12)内で前記半導体基板(2)を搭載する
    ステージ(12A)を前記半導体基板(2)面を含む相直交する
    X、Y方向に移動可能とするXY駆動系(13)と、 前記ロードロック室(10)内で前記半導体基板(2)の搬送
    向きを変えるための回転駆動系(10A)とを備えることを
    特徴とするレーザアニール処理装置。
  2. 【請求項2】 前記回転駆動系(10A)の回転駆動部(10B)
    は、前記ロードロック室(10)外に設けられていることを
    特徴とする請求項1記載のレーザアニール処理装置。
  3. 【請求項3】 前記XY駆動系(13)のうち、前記半導体
    基板(2)をX方向に移動させるX方向駆動部又はY方向
    に移動させるY方向駆動部のいずれか一方は、前記アニ
    ール室(12)外に設けられていることを特徴とする請求項
    1または2記載のレーザアニール処理装置。
  4. 【請求項4】 ロードロック室(10)内に縦向きに搬入し
    た半導体基板(2)を前記半導体基板(2)面内で90°回転
    させて横向きにする工程と、 横向きとした前記半導体基板(2)をアニール室(12)へと
    搬入し、アニール処理後に前記半導体基板(2)を横向き
    のまま前記ロードロック室(10)へと移動させる工程と、 前記ロードロック室(10)内で−90°回転させ、前記半
    導体基板(2)を縦向きとしてから前記ロードロック室(1
    0)から取り出す工程とを備えることを特徴とするレーザ
    アニール処理方法。
  5. 【請求項5】 前記半導体基板(2)を90°回転させる
    工程は、該半導体基板(2)の前にアニール処理が行われ
    る他の半導体基板(2)が前記アニール室(12)内でアニー
    ル処理を受けている間に行われることを特徴とする請求
    項4記載のレーザアニール処理方法。
  6. 【請求項6】 前記半導体基板(2)を−90°回転させ
    る工程は、該半導体基板(2)の次にアニール処理が行わ
    れる他の半導体基板(2)が前記アニール室(12)内でアニ
    ール処理を受けている間に行われることを特徴とする請
    求項4記載のレーザアニール処理方法。
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