JP2002163340A - 商品販売システム及び商品販売方法 - Google Patents

商品販売システム及び商品販売方法

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JP2002163340A
JP2002163340A JP2000363519A JP2000363519A JP2002163340A JP 2002163340 A JP2002163340 A JP 2002163340A JP 2000363519 A JP2000363519 A JP 2000363519A JP 2000363519 A JP2000363519 A JP 2000363519A JP 2002163340 A JP2002163340 A JP 2002163340A
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JP
Japan
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data
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Hikari Nibu
光 丹生
Kenji Ikemori
賢二 池森
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INITIA CONSULTING Inc
Fancl Corp
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INITIA CONSULTING Inc
Fancl Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】異なる商品をそれぞれ異なる小売店で購入し、
所定の送付先に商品を送る場合に、消費者の手間を最小
限に抑えることができる商品販売システムを提供するこ
と。 【解決手段】消費者が入力した商品の送付先を送付先デ
ータとして顧客IDに関連付けて格納するデータベース
記憶部62と、商品販売サーバから受信した顧客IDに
基づいて送付先データを抽出する処理部61と、この処
理部61により抽出された送付先データを商品販売サー
バに送信する送信部63とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の小売店がそ
れぞれ設置した商品販売サーバを介して消費者が商品を
購入する場合に、送付先の入力の手間を最小限に抑える
ことができる商品販売システムに関する。
【0002】
【従来の技術】小売店が設置した商品販売サーバに消費
者が通信回線を介してアクセスし、商品を購入し、自宅
や職場等に届ける商品販売システムが実用化されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した商品販売シス
テムにあっては次のような問題があった。すなわち、商
品の送付先をその都度入力する必要がある。このため、
異なる商品をそれぞれ異なる小売店で購入し、所定の送
付先に送る場合には次のような煩雑さがある。すなわ
ち、消費者は、各小売店の商品販売システムを用い、そ
れぞれ商品を購入し、その都度所定の送付先を入力す
る。このため、同一の送付先に送るにも関わらず、送付
先の入力を複数回繰り返す必要があった。また、小売店
毎に配送コストが重複して必要となるという問題もあっ
た。
【0004】そこで本発明は、異なる商品をそれぞれ異
なる小売店で購入し、所定の送付先に商品を送る場合
に、消費者の手間を最小限に抑えることができる商品販
売システム及び商品販売方法を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の商品販売システム及び商品販
売方法は次のように構成されている。
【0006】(1)消費者が複数の商品販売サーバのう
ち少なくとも1つの商品販売サーバを介して購入した商
品を所定の送付先に送付する商品販売システムにおい
て、上記消費者が入力した商品の送付先を送付先データ
として上記消費者を特定する消費者特定データに関連付
けて格納する送付先データ格納手段と、上記商品販売サ
ーバから受信した上記消費者特定データに基づいて上記
送付先データを抽出するデータ抽出手段と、この抽出部
により抽出された上記送付先データを上記商品販売サー
バに送信する送付先データ送信手段とを備えていること
を特徴とする。
【0007】(2)上記(1)に記載された商品販売シ
ステムであって、上記消費者が購入した商品及び上記送
付先データから選択された所定の送付先を含む商品購入
情報を格納する商品購入データ格納手段をさらに備えて
いることを特徴とする。
【0008】(3)上記(2)に記載された商品販売シ
ステムであって、上記商品購入データ格納手段に格納さ
れた商品購入情報に基づいて同一送付先を抽出する送付
先抽出手段をさらに備えていることを特徴とする。
【0009】(4)消費者が複数の商品販売サーバのう
ち少なくとも1つの商品販売サーバを介して購入した商
品を所定の送付先に送付する商品販売システムにおい
て、上記消費者を特定する消費者特定データが入力され
る消費者端末と、上記消費者端末に接続され、上記消費
者端末から受信した上記消費者特定データに基づいて上
記消費者の認証を行い、上記商品の販売を行う複数の商
品販売サーバと、上記複数の商品販売サーバに接続され
た情報管理サーバとを備え、上記情報管理サーバは、上
記消費者が入力した商品の送付先を送付先データとして
上記消費者特定データに関連付けて格納する送付先デー
タ格納手段と、上記商品販売サーバから受信した上記消
費者特定データに基づいて上記送付先データを抽出する
データ抽出手段と、この抽出部により抽出された上記送
付先データを上記商品販売サーバに送信する送付先デー
タ送信手段とを具備していることを特徴とする。
【0010】(5)消費者が複数の商品販売サーバのう
ち少なくとも1つの商品販売サーバを介して購入した商
品を所定の送付先に送付する商品販売方法において、上
記消費者を特定する消費者特定データを入力する消費者
特定データ入力ステップと、上記消費者が入力した送付
先データを上記消費者特定データに関連付けて格納する
送付先データ格納ステップと、上記消費者特定データに
基づいて上記送付先データを抽出し、上記商品販売サー
バに送信するデータ抽出ステップと、上記消費者特定デ
ータ及び抽出された上記送付先データに基づいて、上記
商品の販売及び上記送付先データの選択を行う商品販売
ステップとを具備していることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
る商品販売システム10の概要を示す図、図2及び図3
は商品販売システム10の処理の流れを示す説明図、図
4は情報管理サーバに記憶されたデータベースの一例を
示す図、図5の(a)〜(c)は消費者端末30に表示
される画面の例である。
【0012】図1に示すように、商品販売システム10
は、インターネット等の通信回線20と、この通信回線
20に接続され消費者が用いる消費者端末30,30,
…と、小売店X,Yがそれぞれ設置する商品販売サーバ
40,50と、情報管理会社が設置し、消費者の情報を
一元管理する情報管理サーバ60と、物流業者が設置す
る物流サーバ70とを備えている。
【0013】商品販売サーバ40,50は、消費者を特
定する顧客ID(消費者特定データ)に基づいて消費者
からのアクセスであることを認証する認証機能、所定の
データを送信する送信機能、商品及びその価格等を記憶
するデータベース機能等を備えている。
【0014】情報管理サーバ60は、各種処理を行う処
理部(データ抽出手段・送付先抽出手段)61と、顧客
データベース100及び購入情報データベース110を
記憶するデータベース記憶部(送付先データ格納手段・
商品購入データ格納手段)62と、各種データを商品販
売サーバ40,50及び物流サーバ70に送信する送信
部(送付先データ送信手段)63とを備えている。
【0015】このように構成された商品販売システム1
0を用い、消費者が商品を購入する手順について説明す
る。最初に商品販売サーバ40,50に初めてアクセス
し、商品を購入する場合について説明する(図2参
照)。なお、商品販売サーバ40では送付先Aに配送す
る商品αを購入し、商品販売サーバ50では送付先Bに
配送する商品γを購入するものとする。また、送付先A
及び送付先Bは当該消費者が頻繁に商品を送付する頻用
送付先である。
【0016】消費者は消費者端末30を用い、通信回線
20を介して商品販売サーバ40にアクセスする(ST
1)。はじめて商品販売サーバ40にアクセスした場合
であるため、商品販売サーバ40では所定の登録画面を
消費者端末30のブラウジングソフト(以下、「ブラウ
ザ」と称する)に表示させる。登録画面から入力された
登録情報は情報管理サーバ60に転送される(ST
2)。情報管理サーバ60では、新しい顧客であるた
め、新規に顧客IDを発行し、商品販売サーバ40を介
して消費者端末30に送信する(ST3)。また、顧客
IDに基づいて顧客の氏名、住所等をデータベース記憶
部62の顧客データベース100に記憶する。なお、消
費者端末30では顧客IDがブラウザに記憶される。
【0017】次に、商品販売サーバ40では図5の
(a)に示すような所定の商品販売画面を消費者端末3
0のブラウザに表示させる(ST4)。この商品販売画
面において、消費者が購入する商品αをプルダウンメニ
ューを用いて選択する。続いて、商品販売サーバ40で
は図5の(b)に示すような送付先選択画面を消費者端
末30のブラウザに表示させる。この時点では送付先が
登録されていないので、「送付先入力」が表示される。
消費者は「送付先A」を入力する。この他、所定の画面
にて「入金方法」「配送日時」等の情報を入力し、商品
販売サーバ40に送信する(ST5)。なお、図5の
(c)は全ての入力が終了した時点で表示される確認画
面の例である。
【0018】以上の手順により商品販売サーバ40にお
ける購入を終了する。商品販売サーバ40では、情報管
理サーバ60に購入情報、すなわち、「顧客ID」「商
品α」、「送付先A」、「配送日時」を転送する(ST
6)。情報管理サーバ60では購入情報データベース1
10に購入情報を記憶し、同時に、顧客IDに基づいて
送付先データとして「送付先A」をデータベース記憶部
62の顧客データベース100に追加記憶する(ST
7)。
【0019】次に、消費者は消費者端末30を用い、通
信回線20を介して商品販売サーバ50にアクセスする
(ST10)。このとき、商品販売サーバ40では顧客
IDに基づいて消費者本人からのアクセスであることの
認証が行われる。商品販売サーバ50では、顧客IDを
さらに通信回線20を介して情報管理サーバ60に転送
する(ST11)。情報管理サーバ60では、受信した
顧客IDに基づいてデータベース記憶部62に記憶され
た顧客データベース100を検索し、送付先データ、す
なわち「送付先A」を抽出する。そして、抽出された送
付先データを商品販売サーバ50に送信する(ST1
2)。
【0020】商品販売サーバ50では図5の(a)に示
すような所定の商品販売画面を消費者端末30のブラウ
ザに表示させる(ST13)。この商品販売画面におい
て、消費者が購入する商品γをプルダウンメニューを用
いて選択する。続いて、図5の(b)に示すような商品
販売サーバ50では送付先選択画面を消費者端末30の
ブラウザに表示させる。この時点では送付先が「送付先
A」のみが登録されているので、「送付先A」及び「送
付先入力」が表示される。消費者は「送付先入力」選択
し、「送付先B」を入力する。この他、所定の画面にて
「入金方法」「配送日時」等の情報を入力し、商品販売
サーバ50に送信する(ST14)。なお、図5の
(c)は全ての入力が終了した時点で表示される確認画
面の例である。
【0021】以上の手順により商品販売サーバ50にお
ける購入を終了する。商品販売サーバ50では、情報管
理サーバ60に購入情報、すなわち、「顧客ID」「商
品γ」、「送付先B」、「配送日時」を転送する(ST
15)。情報管理サーバ60では購入情報データベース
110に購入情報を記憶し、同時に、顧客IDに基づい
て送付先データとして「送付先B」がデータベース記憶
部62の顧客データベース100に追加記憶される(S
T16)。
【0022】情報管理サーバ60では、購入情報を物流
業者サーバ70に送信する(ST17)。物流業者サー
バ70では、小売店Xで商品αを集荷し、送付先Aに配
送し、小売店Yで商品γを集荷し、送付先Bに配送を行
う。
【0023】次に2回目以降のアクセスについて説明す
る。ここでは、消費者が商品販売サーバ40及び商品販
売サーバ50において商品を購入する手順について説明
する。なお、商品販売サーバ40では商品α,β、商品
販売サーバ50では商品γを購入し、それぞれ送付先A
に同一日時に送付するものとする。
【0024】消費者は消費者端末30を用い、通信回線
20を介して商品販売サーバ40にアクセスする(ST
20)。このとき、商品販売サーバ40では顧客IDに
基づいて消費者本人からのアクセスであることの認証が
行われる。
【0025】商品販売サーバ40では、顧客IDをさら
に通信回線20を介して情報管理サーバ60に転送する
(ST21)。情報管理サーバ60では、受信した顧客
IDに基づいてデータベース記憶部62に記憶された顧
客データベース100を検索し、送付先データ、すなわ
ち「送付先A」及び「送付先B」を抽出する。そして、
抽出された送付先データを商品販売サーバ40に送信す
る(ST22)。
【0026】商品販売サーバ40では図5の(a)に示
すような所定の商品販売画面を消費者端末30のブラウ
ザに表示させる(ST23)。この商品販売画面におい
て、消費者が購入する商品α,βをプルダウンメニュー
を用いて選択する。続いて、商品販売サーバ40では図
5の(b)に示すような送付先選択画面を消費者端末3
0のブラウザに表示させる。この送付先選択画面のプル
ダウンメニューには「送付先A」、「送付先B」及び
「送付先入力」が表示される。消費者は「送付先A」を
選択する。この他、所定の画面にて「入金方法」「配送
日時」等の情報を入力し、商品販売サーバ40に送信す
る(ST24)。なお、図5の(c)は全ての入力が終
了した時点で表示される確認画面の例である。
【0027】以上の手順により商品販売サーバ40にお
ける購入を終了する。商品販売サーバ40では、情報管
理サーバ60に購入情報、すなわち「顧客ID」、「商
品α,β」、「送付先A」、「配送日時」を転送する
(ST25)。情報管理サーバ60では購入情報データ
ベース110に購入情報を記憶する(ST26)。
【0028】次に、消費者は同様にして商品販売サーバ
50にアクセスし(ST30)、認証が行われる。商品
販売サーバ50では、顧客IDをさらに通信回線20を
介して情報管理サーバ60に転送する(ST31)。情
報管理サーバ60では、受信した顧客IDに基づいてデ
ータベース記憶部62に記憶された顧客データベース1
00を検索し、送付先データ、すなわち「送付先A」及
び「送付先B」を抽出する。そして、抽出された送付先
データを商品販売サーバ50に送信する(ST32)。
【0029】商品販売サーバ50では所定の商品販売画
面を消費者端末30のブラウザに表示させる(ST3
3)。この商品販売画面において、消費者が購入する商
品γを選択する。続いて、商品販売サーバ50では送付
先選択画面を消費者端末30のブラウザに表示させる。
この送付先選択画面には「送付先A」、「送付先B」及
び「送付先入力」が表示されている。消費者は「送付先
A」を選択する。この他、所定の画面にて「入金方法」
「配送日時」等の情報を入力し、商品販売サーバ40に
送信する(ST34)。なお、ここで入力する「配送日
時」は上述した商品販売サーバ40で入力した「配送日
時」と同一とする。
【0030】以上の手順により商品販売サーバ50にお
ける購入を終了する。商品販売サーバ50では、情報管
理サーバ60に購入情報、すなわち「顧客ID」、「商
品γ」、「送付先A」、「配送日時」を転送する(ST
35)。情報管理サーバ60では購入情報データベース
110に購入情報を記憶する(ST36)。
【0031】情報管理サーバ60では、「送付先」「配
送日時」が一致するものを抽出する。これにより、商品
販売サーバ40で購入した「商品α,β」、商品販売サ
ーバ50で購入した「商品γ」が抽出される。続いて、
「商品α〜γ」、「送付先A」、「配送日時」は物流業
者サーバ70に送信する(ST40)。物流業者サーバ
70では、小売店Xで商品α,β、小売店Yで商品γを
集荷し、所定の配送日時に送付先Aに配送を行う。
【0032】上述したように、本実施の形態に係る商品
販売システム10によれば、消費者が異なる商品をそれ
ぞれ異なる小売店X,Yで購入し、所定の送付先Aに商
品を送る場合であっても、送付先Aの入力を1回で済ま
すことができ、消費者の手間を最小限に抑えることが可
能である。
【0033】なお、商品販売サーバ40,50の商品送
付先選択画面において、「送付先登録」を選択し、新し
い送付先である「送付先C」を入力することにより、情
報管理サーバ60の送付先データベース100には、新
たに「送付先C」が記憶される。したがって、次回の商
品購入より商品送付先選択画面には、「送付先A」、
「送付先B」、「送付先C」及び「送付先入力」が表示
されることになる。
【0034】なお、消費者は情報管理サーバ60に直接
アクセスし、消費者自身の登録及び送付先の登録や変更
を行うようにしてもよい。
【0035】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではない。すなわち、上記実施の形態において
は、物流業者は小売店や情報管理会社とは別に設けられ
ているが、小売店や情報管理会社が兼ねてもよい。ま
た、顧客IDはブラウザに記憶させるようにしている
が、消費者が自ら顧客IDを入力するようにしてもよ
い。さらに、小売店と消費者との取引について説明して
いるが、事業者間の取引に適用することも可能である。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施
可能であるのは勿論である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、異なる商品をそれぞれ
異なる小売店で購入し、所定の送付先に商品を送る場合
に、消費者の手間を最小限に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る商品販売シス
テムの概要を示す図。
【図2】同商品販売システム10の処理の流れを示す説
明図。
【図3】同商品販売システム10の処理の流れを示す説
明図。
【図4】同商品販売システム10に組み込まれた情報管
理サーバに記憶されたデータベースを示す図であって、
(a)は顧客データベース、(b)は購入情報データベ
ース。
【図5】消費者端末に表示される画面の例を示す説明
図。
【符号の説明】
10…商品販売システム 20…通信回線 30…消費者端末 40,50…商品販売サーバ 60…情報管理サーバ 70…物流サーバ 100…顧客データベース 110…購入情報データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池森 賢二 神奈川県横浜市栄区飯島町109−1 株式 会社ファンケル内 Fターム(参考) 5B049 AA01 BB11 CC05 FF01 GG00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】消費者が複数の商品販売サーバのうち少な
    くとも1つの商品販売サーバを介して購入した商品を所
    定の送付先に送付する商品販売システムにおいて、 上記消費者が入力した商品の送付先を送付先データとし
    て上記消費者を特定する消費者特定データに関連付けて
    格納する送付先データ格納手段と、 上記商品販売サーバから受信した上記消費者特定データ
    に基づいて上記送付先データを抽出するデータ抽出手段
    と、 この抽出部により抽出された上記送付先データを上記商
    品販売サーバに送信する送付先データ送信手段とを備え
    ていることを特徴とする商品販売システム。
  2. 【請求項2】上記消費者が購入した商品及び上記送付先
    データから選択された所定の送付先を含む商品購入情報
    を格納する商品購入データ格納手段をさらに備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載の商品販売システム。
  3. 【請求項3】上記商品購入データ格納手段に格納された
    商品購入情報に基づいて同一送付先を抽出する送付先抽
    出手段をさらに備えていることを特徴とする請求項2に
    記載の商品販売システム。
  4. 【請求項4】消費者が複数の商品販売サーバのうち少な
    くとも1つの商品販売サーバを介して購入した商品を所
    定の送付先に送付する商品販売システムにおいて、 上記消費者を特定する消費者特定データが入力される消
    費者端末と、 上記消費者端末に接続され、上記消費者端末から受信し
    た上記消費者特定データに基づいて上記消費者の認証を
    行い、上記商品の販売を行う複数の商品販売サーバと、 上記複数の商品販売サーバに接続された情報管理サーバ
    とを備え、 上記情報管理サーバは、上記消費者が入力した商品の送
    付先を送付先データとして上記消費者特定データに関連
    付けて格納する送付先データ格納手段と、上記商品販売
    サーバから受信した上記消費者特定データに基づいて上
    記送付先データを抽出するデータ抽出手段と、この抽出
    部により抽出された上記送付先データを上記商品販売サ
    ーバに送信する送付先データ送信手段とを具備している
    ことを特徴とする商品販売システム。
  5. 【請求項5】消費者が複数の商品販売サーバのうち少な
    くとも1つの商品販売サーバを介して購入した商品を所
    定の送付先に送付する商品販売方法において、 上記消費者を特定する消費者特定データを入力する消費
    者特定データ入力ステップと、 上記消費者が入力した送付先データを上記消費者特定デ
    ータに関連付けて格納する送付先データ格納ステップ
    と、 上記消費者特定データに基づいて上記送付先データを抽
    出し、上記商品販売サーバに送信するデータ抽出ステッ
    プと、 上記消費者特定データ及び抽出された上記送付先データ
    に基づいて、上記商品の販売及び上記送付先データの選
    択を行う商品販売ステップとを具備していることを特徴
    とする商品販売方法。
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