JP2002162266A - 渦流量計 - Google Patents

渦流量計

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JP2002162266A
JP2002162266A JP2000355677A JP2000355677A JP2002162266A JP 2002162266 A JP2002162266 A JP 2002162266A JP 2000355677 A JP2000355677 A JP 2000355677A JP 2000355677 A JP2000355677 A JP 2000355677A JP 2002162266 A JP2002162266 A JP 2002162266A
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vortex
curved surface
vortex flowmeter
curvature
radius
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Norikazu Osawa
紀和 大沢
Akio Yasumatsu
彰夫 安松
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リニアリティ特性が向上され、測定精度が向
上された渦流量計を提供する。 【解決手段】 カルマン渦により管路を流れる測定流体
の流量を測定する渦流量計において、前記管路に直交し
て設けられた渦発生体と、この渦発生体の前記管路との
接合部に設けられ口径に応じて所定曲面を有する曲面部
とを具備した事を特徴とする渦流量計である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リニアリティ特性
が向上され、測定精度が向上された渦流量計に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図で、例えば、特開平3−02061
8号(特願平1−033256号)に示されている。図
4は図3の電気回路図、図5,図6は図3の動作説明
図、図7は図3の渦発生体12の要部拡大図、図8は図
7のA−A断面図、図9は図3の動作説明図である。
【0003】図において、管路10は測定流体FLが流
れる管路である。ノズル11は管路10に直角に設けら
れ円筒状をなす。渦発生体12は、ノズル11とは隙間
を保って、管路10に直角に挿入され、台形断面を有
し、柱状をなす台形部121を有す。台形部121の両
端には、それぞれ円柱状の台座部122が設けられてい
る。
【0004】渦発生体12の一端は、ネジ13により管
路10に支待され、他端はフランジ部14でノズルll
にネジ或いは溶接により固定されている。凹部15は、
渦発生体12のフランジ部14側に設けられている。
【0005】この凹部15の中には、その底部から順
に、全属製の第1コモン電極16、圧電素子17、電極
板18、絶縁板19、電極板20、圧電素子21が、サ
ンドイッチ状に配列され、全属製の押圧棒22により、
これ等は押圧固定されている。さらに、電極板18から
は、リード線23、電極板20からはリード線24が、
それぞれ端子A、Bに引さ出されている。
【0006】圧電素子17、21は、各圧電素子17、
21の紙面に向かって左側と右側とがそれぞれ逆方向に
分極されており、同じ方向の応力に対して互いに上下の
電極に逆極性の電荷を発生する。
【0007】圧電素子17に発生した電荷は、電極板1
8と接続された端子Aと、第1コモン電極16を介して
接続された管路10との間に得られ、圧電素子21に発
生した電荷は、電極板20と接続された端子Bと、押圧
棒20と接続された管路10との間に得られる。
【0008】この2個の電極板18、20に発生した電
荷は、図4に示すように電荷増幅器25、26に入力さ
れる。電荷増幅器25の出力と、電荷増幅器26の出力
をポリウム27を介した出力とを、加算器28で加算し
て流量信号を得る。
【0009】この流量信号は、例えば、電流出力に変換
されて、2線を介して負荷に伝送される(図示せす)。
次に、以上のように構成された渦流量計の動作につい
て、図5と図6とを用いて説明する。
【0010】測定流体FLが管路10の中に流れると、
渦発生体12に矢印Fで示した方向にカルマン渦による
振動が発生する。この振動により禍発生体12には、図
5(a)に示すような応力分布と、この逆の応力分布の
繰返しが生じる。
【0011】各圧電素子17、21には、図5(a)に
示す渦周渡数を持つ信号応力に対応した電荷十Q、一Q
の繰返しが生じる。なお、図5においては、説明の便宣
のため、電極板18或いは21を紙面に対して左右に2
つに分割し、かつ、上下の一方の電極は、第1コモン電
極16あるいは押圧棒22に相当するものとしてある。
【0012】一方、管路10には、ノイズとなる管路振
動も生じる。この管路振動は、流体の流れと同じ方向の
抗力方向、流体の流れとは直角方向の揚力方向、禍発生
体の長手方向の3方向成分に分けられる。
【0013】このうち、抗力方向の振動に対する応力分
布は、図5(b)に示すようになり、l個の電極内で正
負の電荷は打ち消されて、ノイズ電荷は発生しない。ま
た、長手方向の振動に対しては、図5(c)に示すよう
に、電極内で打ち消されて、抗力方向と同様にノイズ電
荷は発生しない。
【0014】しかし、揚力方向の振動は、信号応力と同
一の応力分布となり、ノイズ電荷が生じる。そこで、こ
のノイズ電荷を消去するために、以下の演算を実行す
る。
【0015】圧電素子17、21の各電荷をQ1、Q2
信号成分をS1、S2、揚力方向のノィズ成分をN1、N2
とし、圧電素子17、21で分極を逆とすると、Q1
2は次式で示される。
【0016】Q1=S1+N1 −Q2=−S2−N2 ただし、S1とS2、N1とN2のベクトル方向は同じであ
る。
【0017】ここで、圧電素子17,21の信号成分と
ノイズ成分の開係は、図6(この図は揚力方向のノイズ
と、信号に対する渦発生体の曲げモーメントの開係を示
す)に示すようになっている。
【0018】従って、図4に示すように、圧電素子17
側の電荷増幅器25の出力を、加算器28で加算する際
に、ポリウム27と共に、N1/N2倍して、圧電素子2
1側の電荷増幅器26の出力と加算すると、
【0019】Q1−Q2(N1/N2)=S1−S2(N1
2) となり管路ノイズは除去される。
【0020】そして、第1コモン電極16、圧電素子1
7、電極板18、絶縁板19、電極板20、圧電素子2
1は、凹部15に押圧棒22で押圧固定されている。
【0021】ここで、渦発生体12と第1コモン電極1
6、圧電素子17、電極板18、絶縁板19、電極板2
0、圧電素子21、押圧棒22との温度膨脹を等しくし
ておけば、測定流体温度が変化しても、初期の押付け力
は変化しないので、問題は生じ無い。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】図7は、図3の渦発生
体12の要部拡大図、図8は図7のA−A断面図であ
る。図7に示された曲面部123(渦発生体12の台形
部121と円柱状の台座部122との付け根部分の曲面
部123)は、流量計の管路径によって異なるが、R
0.2〜R0.5mm程度である。
【0023】図9は、渦発生体12下部と管路10の内
壁部の模式図であり、測定流体FLが流れると、渦発生
体12と管路10内壁部の近辺に、矢印Aで示されたよ
うな馬蹄形渦が発生する様子を示している。なお、Bは
後流渦である。
【0024】このような装置においては、前述の、曲面
部113の曲率半径寸法Rの値は、リニア特性に与える
影響が大きいことがわかった。最適でない曲面部113
の曲率半径寸法Rで製造された渦発生体12を用いる
と、レイノルズ数Reの変化に伴い、ストロハルス数S
tが大きく変化してしまい、リニアリティ精度が悪化す
る。
【0025】曲面部113の曲率半径寸法Rが小さくシ
ャープだと、安定した馬蹄形渦Aの発生が阻害され、流
れが乱れてしまう。
【0026】本発明の目的は、上記の課題を解決するも
ので、本発明は、渦発生体12の台座部122の曲面部
113の曲率半径寸法Rを、口径毎に定められた最適な
値にすることで、馬蹄形渦Aの生成を安定化させる。
【0027】そして、測定流体FLの流れを乱れさせな
いことで、レイノルズ数Reが変化しても、ストロハル
ス数Stの変化が小さい渦流量計を実現し、リニアリテ
ィ特性が向上され、測定精度が向上された渦流量計を提
供することにある。
【0028】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、請求項1の渦流量計において
は、カルマン渦により管路を流れる測定流体の流量を測
定する渦流量計において、前記管路に直交して設けられ
た渦発生体と、この渦発生体の前記管路との接合部に設
けられ口径に応じて所定曲面を有する曲面部とを具備し
た事を特徴とする。
【0029】本発明の請求項2においては、請求項1記
載の渦流量計において、所定曲面として測定流体のレイ
ノルズ数の変化に対してストロハルス数の変化が小さく
なるような曲面であることを特徴とする。
【0030】本発明の請求項3においては、請求項1又
は請求項2記載の渦流量計において、(前記曲面部の曲
率半径寸法/前記台形部の底辺長さ)の比が所定範囲で
あることを特徴とする。
【0031】本発明の請求項4においては、請求項3記
載の渦流量計において、前記所定範囲がほぼ0.02〜
0.2程度であることを特徴とする。
【0032】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、
図2は図1の動作説明図である。
【0033】図において、渦発生体31の曲面部311
がレイノルズ数Reの変化に対してストロハルス数St
の変化が少なくなるように(曲面部の曲率半径寸法R/
台形部の底辺長さd)の比がほぼ0.02〜0.2程度
に構成されている。
【0034】以上の構成において、図2は、曲面部31
1の曲率半径寸法Rのみを変化させたときの、レイノル
ズ数Re−ストロハルス数St 曲線を実流実験で求め
た結果である。図2において、曲面部311の曲率半径
寸法Rの値が小さいときには、レイノルズ数Re−スト
ロハルス数St曲線は左上がり傾向が大きい。
【0035】しかし、曲面部311の曲率半径寸法Rを
大きくするに従い、高レイノルズ数Re側のストロハル
ス数Stが大きくなっていく。適切な曲面部311の曲
率半径寸法Rの値のときに、ストロハルス数St変化が
最も小さくなる。
【0036】さらに、曲面部311の曲率半径寸法Rを
大きくすると、今度は右上がりの曲線になって、ストロ
ハルス数St変化が大きくなってしまう。このような傾
向は、渦流量計の口径サイズによらず同様に表れる。
【0037】但し、最適な曲面部311の曲率半径寸法
Rの値は、渦発生体31の形状、この最適値は、渦発生
体31の断面形状や、その断面の台形の角のR、渦発生
体とボディの隙間の値等、さまざまなパラメータによっ
て変わってくる。
【0038】渦流量計は、V=d×f/St (V:流
速 f:渦周波数) から流速を求めているので、スト
ロハルス数Stが変化すると、誤差が生じてしまう。
【0039】図2において、台形部の底辺長さd=1
1.1では、R/d=0.09の時が、ストロハルス数
St変化が最も少なく、その曲面部311の曲率半径寸
法Rの値のときが流速測定において、最も高精度である
と言える。
【0040】以上の如き実流実験を繰り返した結果、下
記に示したような形状、寸法の渦発生体31を使用した
渦流量計において、リニアリティが最も良くなるよう
な、渦発生体31の曲面部311の曲率半径寸法Rの値
が採用出来る。
【0041】h/d≒0.95、 d/D=0.28、
後端エッジR/d≒0.07 の場合、この曲面部3
11の曲率半径寸法Rの最適値は、R/dが0.02〜
0.2 の範囲(R/d2が、0.05 前後)である
ことが実験的に確認出来た。ここで、Dは管路10の内
径の直径である。後端エッジR41は図1に示す。
【0042】なお、この最適値は、渦発生体の断面形状
や、その断面の台形の角のR、渦発生体とボディの隙間
の値等、さまざまなパラメータによって変わって来る。
【0043】
【0044】要するに、曲面部311の曲率半径寸法R
の値を大きくすると、低レイノルズ数Reでのストロハ
ルス数Stはあまり変化がないが、高低レイノルズ数R
eでストロハルス数Stが大きくなっていく傾向があ
る。
【0045】従って、低レイノルズ数Re変化でストロ
ハルス数Stが変わってしまうときには、この特性を利
用して、できるだけストロハルス数Stが変化しないよ
うな曲面部311の曲率半径寸法R値を採用するように
した。
【0046】この結果、渦発生体12の台座部122の
曲面部311の曲率半径寸法Rを、口径毎に定められた
最適な値にすることで、馬蹄形渦Aの生成を安定化させ
る。
【0047】そして、測定流体FLの流れを乱れさせな
いことで、レイノルズ数Reが変化しても、ストロハル
ス数Stの変化が小さい渦流量計を実現出来るので、リ
ニアリティ特性が向上され、測定精度が向上された渦流
量計が得られる。
【0048】なを、前述の実施例においては、渦発生体
31は、断面台形断面であるものについて説明したが、
これに限る事は無く、たとえば、断面三角でも良く、要
するに、馬蹄形渦Aの生成を安定化させる曲率半径寸法
Rを有する曲面部311を有するものであれば良い。
【0049】なお、以上の説明は、本発明の説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
から請求項4によれば、次のような効果がある。渦発生
体の台座部の曲面部の曲率半径寸法を、口径毎に定めら
れた最適な値にすることで、馬蹄形渦の生成を安定化さ
せる。
【0051】そして、測定流体の流れを乱れさせないこ
とで、レイノルズ数が変化しても、ストロハルス数の変
化が小さい渦流量計を実現出来るので、リニアリティ特
性が向上され、測定精度が向上された渦流量計が得られ
る。
【0052】従って、本発明によれば、リニアリティ特
性が向上され、測定精度が向上された渦流量計を実現す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の動作説明図である。
【図3】従来より一般に使用されている従来例の要部構
成説明図である。
【図4】図3の電気回路図である。
【図5】図3の動作説明図である。
【図6】図3の動作説明図である。
【図7】図3の渦発生体12の要部拡大図である。
【図8】図7のA−A断面図である。
【図9】図3の動作説明図である。
【符号の説明】
10 管路 11 ノズル 12 渦発生体 121 台形部 122 台座部 123 曲面部 13 ネジ 14 フランジ部 15 凹部 16 第1コモン電極 17 圧電素子 18 電極板 19 絶縁板 20 電極板 21 圧電素子 22 押圧棒 23 リード線 24 リード線 25 電荷増幅器 26 電荷増幅器 27 ポリウム 28 加算器 31 渦発生体 311 曲面部 41 後端エッジR A 馬蹄形渦 B 後流渦 R 曲率半径寸法 FL 測定流体 d 台形部の底辺長さ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カルマン渦により管路を流れる測定流体の
    流量を測定する渦流量計において、 前記管路に直交して設けられた渦発生体と、 この渦発生体の前記管路との接合部に設けられ口径に応
    じて所定曲面を有する曲面部とを具備した事を特徴とす
    る渦流量計。
  2. 【請求項2】所定曲面として測定流体のレイノルズ数の
    変化に対してストロハルス数の変化が小さくなるような
    曲面であることを特徴とする請求項1記載の渦流量計。
  3. 【請求項3】(前記曲面部の曲率半径寸法/前記台形部
    の底辺長さ)の比が所定範囲であることを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載の渦流量計。
  4. 【請求項4】前記所定範囲がほぼ0.02〜0.2程度
    であることを特徴とする請求項3記載の渦流量計。
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