JP2002162222A - 未加硫タイヤの外形測定方法及びその装置 - Google Patents

未加硫タイヤの外形測定方法及びその装置

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Yuichi Noda
雄一 野田
Nobutaka Miyazaki
信隆 宮▲崎▼
Kenichi Morita
謙一 森田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 未加硫タイヤの周長とその半径方向の振れを
加硫工程に移行する前に効率的に測定することのできる
未加硫タイヤの外形測定方法及びその装置を提供する。 【解決手段】 成形ドラムAによって未加硫タイヤTを
回転させながら、タイヤTの周面から所定の測定規準位
置までの距離lnを変位計1によってタイヤTの全周に亘
って測定し、その測定値に基づいてタイヤTの周長(G
OC)と半径方向の振れ(RRO)をそれぞれ算出する
ようにしたので、これらの測定を未加硫タイヤTを成形
ドラムAに保持したまま同時に行うことができ、測定作
業を極めて効率的に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤの製造工程
においてタイヤの外形を測定する未加硫タイヤの外形測
定方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、タイヤを製造する場合、カーカ
ス、ベルト、ビード等の各部材を成形ドラム上で組み上
げることにより未加硫タイヤとして成形し、この加硫タ
イヤは成形ドラムから金型に移されて加硫され、加硫工
程で最終的な形状となって完成する。また、完成したタ
イヤは、ユニフォーミティ等の品質検査を経て出荷され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ユニフォー
ミティ検査では、タイヤの外形が測定されるが、特にタ
イヤの周長と、半径方向の振れ(RRO)は、加硫工程
の前後において互いに密接な相関関係があるといわれて
いる。従って、これらを加硫工程前に測定し、その測定
データを活用することは、加硫工程を経て最終的な形状
となるタイヤの不良品発生率の減少を図る上で有効であ
る。
【0004】そこで、従来では加硫工程に移行する前に
未加硫タイヤの外形寸法を測定しているが、この測定作
業は巻尺等を用いて手作業で行われているため、作業効
率に劣り、生産性を低下させるという問題点があった。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、未加硫タイヤの周長
とその半径方向の振れを加硫工程に移行する前に効率的
に測定することのできる未加硫タイヤの外形測定方法及
びその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、成形ドラムに保持された未
加硫タイヤの周長と、その半径方向の振れとを測定する
未加硫タイヤの外形測定方法において、前記成形ドラム
の回転中心からタイヤの半径方向に離れた所定の測定規
準位置までの距離を測定規準距離とし、成形ドラムによ
ってタイヤを回転させながらタイヤの周面から前記測定
規準位置までの距離を所定の微小角度ずつタイヤの全周
に亘ってそれぞれ測定し、各測定距離を前記測定規準距
離から減じた値を各微小角度ごとのタイヤの半径寸法と
して算出するとともに、各半径寸法から各微小角度に対
応する近似円弧長をそれぞれ求め、各近似円弧長の総和
をタイヤの周長として算出し、各半径寸法の最大値と最
小値との差をタイヤの半径方向の振れとして算出するよ
うにしている。
【0007】これにより、成形ドラムによって未加硫タ
イヤを回転させながら、タイヤの周面から所定の測定規
準位置までの距離がタイヤの全周に亘って測定され、そ
の測定値に基づいてタイヤの周長と半径方向の振れがそ
れぞれ算出されることから、これらの測定を未加硫タイ
ヤを成形ドラムに保持したまま同時に行うことが可能と
なる。
【0008】また、請求項2では、成形ドラムに保持さ
れた未加硫タイヤの周長と、その半径方向の振れとを測
定する未加硫タイヤの外形測定装置において、前記成形
ドラムの回転中心からタイヤの半径方向に離れた所定の
測定規準位置までの距離を測定規準距離とし、成形ドラ
ムによってタイヤを回転させながらタイヤの周面から前
記測定規準位置までの距離を所定の微小角度ずつタイヤ
の全周に亘ってそれぞれ測定する測定手段と、各測定距
離を前記測定規準距離から減じた値を各微小角度ごとの
タイヤの半径寸法として算出するとともに、各半径寸法
から各微小角度に対応する近似円弧長をそれぞれ求め、
各近似円弧長の総和をタイヤの周長として算出し、各半
径寸法の最大値と最小値との差をタイヤの半径方向の振
れとして算出する算出手段とを備えている。これによ
り、請求項1の効果を達成し得る装置を実現することが
できる。
【0009】また、請求項3では、請求項2記載の未加
硫タイヤの外形測定装置において、前記未加硫タイヤの
周長及びその半径方向の振れの測定値を所定の基準値と
比較し、その比較結果において各測定値の少なくとも一
方が異常か否かを判定する判定手段を備えている。
【0010】これにより、請求項2の作用に加え、未加
硫タイヤの周長及びその半径方向の振れの測定値の少な
くとも一方が異常か否かが判定される。
【0011】また、請求項4では、請求項3記載の未加
硫タイヤの外形測定装置において、前記判定手段によっ
て各測定値の少なくとも一方が異常と判定されたときに
所定の警報を発する警報手段を備えている。
【0012】これにより、請求項2の作用に加え、未加
硫タイヤの周長及びその半径方向の振れの測定値の少な
くとも一方が異常と判定された場合には所定の警報が発
せられる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び2は本発明の一実施形態
を示すもので、図1は未加硫タイヤの外形測定装置の構
成図、図2は測定方法の説明図である。
【0014】この外形測定装置は、成形ドラムA上の未
加硫タイヤTの周面までの距離を測定する変位計1と、
変位計3の測定データを処理する演算処理部2と、演算
処理部2の処理結果を出力する出力装置3と、演算処理
部2の処理結果に基づいて未加硫タイヤTの外形異常を
判定する判定部4と、判定部4の判定結果に基づいて所
定の警報を発する警報装置5とから構成されている。
【0015】変位計1はタイヤTの半径方向に測定光を
照射する周知の光学式測定機器からなり、成形ドラムA
の回転中心からタイヤTの半径方向に所定の測定規準距
離Lだけ離れた位置に固定されている。この場合、変位
計1は光軸がタイヤTの幅方向中央に位置するように設
定されている。
【0016】演算処理部2はマイクロコンピュータによ
って構成され、変位計1及び出力装置3に接続されてい
る。この演算処理部2では、変位計1の測定データに基
づいて、後述する演算処理により未加硫タイヤTのGO
C及びRROを算出するようになっている。
【0017】出力装置3は、GOC表示部,RRO表示
部,半径表示部等を備え、測定結果をモニタやプリンタ
等に出力可能に構成されている。
【0018】判定部4はマイクロコンピュータからな
り、演算処理部2及び警報装置5に接続されている。
【0019】警報装置5は警報ランプや警報ブザー等か
らなり、GOC異常及びRRO異常を警報するようにな
っている。
【0020】以上のように構成された外形測定装置にお
いては、カーカス、ベルト、ビード等の各部材によって
未加硫タイヤTが成形ドラムA上に成形され、未加硫タ
イヤTがインフレートされると、変位計1の測定光をタ
イヤTの周面に照射する。その際、タイヤTは成形ドラ
ムAによって低速で回転している。次に、タイヤTが所
定の回転角度位置から一回転するまでの間、変位計1に
よってタイヤTの周面から変位計1までの距離lnをタイ
ヤTの全周に亘って測定する。その際、タイヤTの回転
角は図示しない回転位置検知手段によって検知される。
【0021】次に、前記測定距離lnを測定規準距離Lか
ら減じた値、即ちタイヤTの半径寸法(L−ln)の平均
値を所定の微小角度θ(例えば3°)ごとに求め、その
各平均値にそれぞれ2πを乗じた値から各微小角度θに
おける近似円弧長ΔGを算出し、各近似円弧長ΔGの総
和をタイヤTの周長(GOC)として算出する。この場
合、GOCは以下の式(1) によって求めることができ
る。
【0022】
【数1】 そして、GOCの測定結果を出力装置3に出力するとと
もに、判定部4によってGOCの基準値と比較する。
【0023】また、半径寸法(L−ln)の各微小角度ご
との平均値の最大値と最長値の差をタイヤTの半径方向
の振れ(RRO)として算出し、出力装置3に出力する
とともに、判定部4によってRROの基準値と比較す
る。
【0024】そして、判定部4によってGOCまたはR
ROの少なくとも一方が基準値との比較結果において異
常と判定された場合には、警報装置5によって所定の警
報を発するとともに、成形機に対して動作の停止信号を
出力する。
【0025】このように、本実施形態によれば、成形ド
ラムAによって未加硫タイヤTを回転させながら、タイ
ヤTの周面から所定の測定規準位置までの距離lnを変位
計1によってタイヤTの全周に亘って測定し、その測定
値に基づいてタイヤTの周長(GOC)と半径方向の振
れ(RRO)をそれぞれ算出するようにしたので、これ
らの測定を未加硫タイヤTを成形ドラムAに保持したま
ま同時に行うことができ、測定作業を極めて効率的に行
うことができる。その際、成形ドラムAの回転中心から
測定規準位置までの測定規準距離Lから前記測定距離ln
を減じた値をタイヤTの半径寸法として測定するように
したので、サイズの異なる複数種類のタイヤを段替えを
必要とせずに行うことができる。
【0026】また、測定されたGOCまたはRROの少
なくとも一方が所定の基準値との比較により異常と判定
された場合には、警報装置5によって所定の警報を発す
るとともに、成形機の動作を停止させるようにしたの
で、外形が異常な未加硫タイヤTの後工程への流出を確
実に防止することができる。
【0027】更に、前記測定によって得られたGOC及
びRROの測定データは、ユニフォーミティ検査の結果
と密接な相関関係があるため、前記測定データに基づい
て未加硫タイヤTに修正加工を施すことにより、加硫工
程を経て最終的な形状となるタイヤの不良品発生率を極
めて少なくすることのできる。
【0028】尚、前記実施形態では光学式の変位計1を
用いたものを示したが、接触式の変位計を用いることも
可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1によれ
ば、未加硫タイヤを成形ドラムに保持したままタイヤの
周長と半径方向の振れとをそれぞれ同時に測定すること
ができるので、測定作業を極めて効率的に行うことがで
き、しかもサイズの異なる複数種類のタイヤを段替えを
必要とせずに行うことができるので、生産性の向上を図
ることができる。
【0030】また、請求項2によれば、請求項1の効果
を達成し得る装置を実現することができるので、実用化
に際して極めて有利である。
【0031】また、請求項3によれば、請求項2の効果
に加え、周長または半径方向の振れの異常な未加硫タイ
ヤを速やかに発見することができる。
【0032】また、請求項4によれば、請求項3の効果
に加え、外形が異常な未加硫タイヤの後工程への流出を
確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す未加硫タイヤの外形
測定装置の構成図
【図2】測定方法の説明図
【符号の説明】
1…変位計、2…演算処理部、3…出力装置、4…判定
部、5…警報装置、A…成形ドラム、T…未加硫タイ
ヤ。
フロントページの続き (72)発明者 森田 謙一 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 Fターム(参考) 2F069 AA21 AA39 BB28 GG04 GG07 HH09 JJ17 JJ22 NN06 NN09 NN16 QQ03 4F212 AH20 AP11 VA02 VK01 VQ02 VQ07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形ドラムに保持された未加硫タイヤの
    周長と、その半径方向の振れとを測定する未加硫タイヤ
    の外形測定方法において、 前記成形ドラムの回転中心からタイヤの半径方向に離れ
    た所定の測定規準位置までの距離を測定規準距離とし、 成形ドラムによってタイヤを回転させながらタイヤの周
    面から前記測定規準位置までの距離を所定の微小角度ず
    つタイヤの全周に亘ってそれぞれ測定し、 各測定距離を前記測定規準距離から減じた値を各微小角
    度ごとのタイヤの半径寸法として算出するとともに、 各半径寸法から各微小角度に対応する近似円弧長をそれ
    ぞれ求め、各近似円弧長の総和をタイヤの周長として算
    出し、 各半径寸法の最大値と最小値との差をタイヤの半径方向
    の振れとして算出することを特徴とする未加硫タイヤの
    外形測定方法。
  2. 【請求項2】 成形ドラムに保持された未加硫タイヤの
    周長と、その半径方向の振れとを測定する未加硫タイヤ
    の外形測定装置において、 前記成形ドラムの回転中心からタイヤの半径方向に離れ
    た所定の測定規準位置までの距離を測定規準距離とし、
    成形ドラムによってタイヤを回転させながらタイヤの周
    面から前記測定規準位置までの距離を所定の微小角度ず
    つタイヤの全周に亘ってそれぞれ測定する測定手段と、 各測定距離を前記測定規準距離から減じた値を各微小角
    度ごとのタイヤの半径寸法として算出するとともに、各
    半径寸法から各微小角度に対応する近似円弧長をそれぞ
    れ求め、各近似円弧長の総和をタイヤの周長として算出
    し、各半径寸法の最大値と最小値との差をタイヤの半径
    方向の振れとして算出する算出手段とを備えたことを特
    徴とする未加硫タイヤの外形測定装置。
  3. 【請求項3】 前記未加硫タイヤの周長及びその半径方
    向の振れの測定値を所定の基準値と比較し、その比較結
    果において各測定値の少なくとも一方が異常か否かを判
    定する判定手段を備えたことを特徴とする請求項2記載
    の未加硫タイヤの外形測定装置。
  4. 【請求項4】 前記判定手段によって各測定値の少なく
    とも一方が異常と判定されたときに所定の警報を発する
    警報手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の未加
    硫タイヤの外形測定装置。
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