JP2002160519A - 車両用樹脂製窓 - Google Patents
車両用樹脂製窓Info
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Abstract
るようにする。 【解決手段】 車両窓用の樹脂製基板2と、基板2の一
面に突出された端子ベース係止手段3と、基板2に形成
した導電性層5に接続された導電性接続手段8と、端子
ベース係止手段3に係止されるとともに導電性接続手段
8に当接ししかも端子10が取付けられた端子ベース7
を備える。
Description
するものである。
て、無機ガラスにかわり樹脂を用いることが種々検討さ
れている。そして、樹脂製の窓であっても、ガラスの場
合と同様に結露による曇りを除去するために、樹脂製板
材である基板の表面に熱線プリントを形成することが考
えられる。また、ラジオやテレビの受信のために、樹脂
製の基板にアンテナプリントなどの導線を設けるニーズ
も生じる。これらの熱線プリントや導線などの導電性層
には、給電を行ったり電気信号を通電するために、金属
製の端子を接続する必要がある。しかし従来は金属製の
端子を導電性層を介して樹脂製の基板に充分強固に固定
することが困難だった。
鑑み、窓材として樹脂を用いる場合に、金属製の端子を
樹脂製板材である基板に強固に固定し得るようにした車
両用樹脂製窓を提供することを目的としてなしたもので
ある。
脂製基板と、車両への取付け状態における前記基板の車
内側面に突出した突設部材と、該突設部材に支持される
とともに前記車内側面に形成された導電性層に導電性接
続手段を介して接続された端子とを備えた車両用樹脂製
窓を提供する。
設部材に支持させることにより、端子を基板に対し容易
かつ確実にしかも強固に固定できる。
例とともに説明する。図1〜図8は本発明を実施する形
態の一例である。図1は本発明の車両用樹脂製窓の一例
を示す平面図、図2は図1のII−II方向拡大矢視
図、図3は図2のIII−III方向矢視図、図4は図
2、3に示す端子ベースに端子を接続した状態を示す縦
断側面図で、端子近傍部の第一例である。また、図5は
図1に示す車両用樹脂製窓の基板に一体に設けた端子ベ
ース係止手段の平面図、図6は図5のVI−VI方向矢
視図、図7は図2、3、4に示す端子ベースの平面図、
図8は図7のVIII−VIII方向矢視図である。
であり、車両用樹脂製窓1は、樹脂製板材である基板2
を備えている。また、車両に取付けた場合に車内側とな
る基板2の一面には、基板2の幅方向両側下部に位置す
るよう、端子ベース係止手段3が基板2と一体的に形成
されている。図2〜図6に示すように、端子ベース係止
手段3の側面形状は逆L字状で、基板2の面に対して直
交する方向へ突出する、平面形状がコの字状の部材3a
と部材3a上に一体的に設けられ基板2の面に対して平
行に延びる部材3bとを備えている。しかして、端子ベ
ース係止手段3の部材3bには、平面的に見ると、部材
3aから離反した側の先端が開いたU字状の切除部4が
形成されている。基板2および端子ベース係止手段3と
しては、アクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリアリレ
ートなどの透明な熱可塑性樹脂が使用される。
けた面の幅方向両側には、端子ベース係止手段3の部材
3bにおける切除部4の開口側近傍に位置するよう、上
下に延びる広幅の導電性層5が電極として塗着されてい
る。また、基板2における端子ベース係止手段3を設け
た面には、熱線プリントや導線となる複数の細幅の導電
性層6が左右の導電性層5を接続するよう、塗着されて
いる。導電性層5、6としては、銀粉などの導電性の金
属粉および基板2に対し密着性のあるポリエステル系樹
脂、酢酸ビニル系樹脂などのバインダ、または印刷性を
附与するためのブチルセロソルブアセテートなどの溶剤
を混練したものが使用される。
が係止されており、端子ベース7は、基板2の表面に固
着した導電性ゴム板または導電性接着ペーストのような
導電性接続手段8を介して、導電性層5に対して電気的
に接続されている。端子ベース7は鉄や銅などの金属製
で、図7、8に示すように、立方体状の基部7aと、基
部7aの軸線方向前方に設けられた円板状の先端部7b
と、基部7aおよび先端部7bを繋ぐ、先端部7bより
も小径の中間部7cとを備えている。しかして、端子ベ
ース7を端子ベース係止手段3に係止させた際、基部7
aと先端部7bとに挟まれた中間部7cの部分に形成さ
れた溝9が、端子ベース係止手段3における切除部4の
周縁に嵌合し、基部7aと先端部7bとの対向面が端子
ベース係止手段3における部材3bの厚さ方向両面に対
し係止し得るようになっている。
は、端子ベース7を端子ベース係止手段3に係合させた
際、導電性接続手段8には、端子ベース7の底面により
圧縮されて反発力が生じるため、端子ベース7は導電性
接続手段8の反発力により端子ベース係止手段3ひいて
は基板2に対し確実に固定される。また、導電性接続手
段8が導電性ペーストの場合は、端子ベース7は接着力
により基板2ひいては端子ベース係止手段3に対して確
実に固定される。
7bにおける中間部7cとは反対側の端面には、端子1
0が半田付けにより固着されている。端子10は鉄や銅
などの金属製で、側面形状はほぼU字状に形成され、幅
は先端部7bの径よりも小さい寸法となっている。
板2は金型を用いて射出成形することにより製造する。
すなわち、所定形状のキャビテイを備えた固定金型と可
動金型とを閉じ、供給路から溶融樹脂をキャビテイ内に
供給して冷却し固化させると、基板2が形成される。形
成された基板2を金型から取出し、基板2における端子
ベース係止手段3の突出した面に所定の状態に導電性層
5、6を塗着させる。また、端子ベース係止手段3の部
材3bにおける切除部4開口側の近傍において、基板2
の表面に、一部が導電性層5と重合するよう、導電性接
続手段8を固着し、しかる後、端子ベース7を導電性接
続手段8に接触させるとともに端子ベース7を溝9を介
して端子ベース係止手段3に係止し固定させる。端子1
0は端子ベース7を端子ベース係止手段3に取付けた後
で端子ベース7の先端部7bに接続する。これで、車両
用樹脂製窓1は完成する。
を用いる場合に、端子ベース7を、基板2と一体に形成
された端子ベース係止手段3に取付けるとともに、導電
性接続手段8により基板2に対し取付け、この端子ベー
ス7に端子10を固定しているため、基板2に対し端子
10を容易かつ確実にしかも強固に固定することができ
る。
製窓に用いる端子近傍部の第二例を示し、図9は端子押
え手段および端子の部分の縦断側面図、図10は図9の
X−X方向矢視図である。この図示例では、基板2に
は、前述の図示例における端子ベース係止手段3のかわ
りに端子押え手段11が基板2と一体的に設けられてい
る。すなわち、端子押え手段11の側面形状は逆L字状
で、基板2の面に対して直交する方向へ突出する、平面
形状がコの字状の部材11aと部材11a上に一体的に
設けられ基板2の面に対して平行に延びる矩形状の部材
11bとを備えている。端子押え手段11としては、基
板2と同一の材質で、アクリル樹脂、ポリカーボネー
ト、ポリアリレートなどの透明な熱可塑性樹脂が例示さ
れる。
う基板2に固着した導電性接続手段8は、端子押え手段
11における部材11bの面に対し対向する位置に位置
している。また、端子10は側面視でほぼU字状に形成
されて端子押え手段11の部材11bと導電性接続手段
8との間に配置されている。端子10の導電性接続手段
8に対向する部材10aは導電性接続手段8に当接し、
部材11bに対向する部材10bは、部材11bに当接
して端子押え手段11の外方へ延び、部材10bの端子
押え手段11から外方へ突出した部分は、部材11bか
ら離反するに従い基板2から離反する方向へ曲折してい
る。なお、10cは端子押え手段11の部材11bに対
向する位置に配置されて部材10aと10bとの繋ぎ部
に接続された端子10の補強部材である。
いる場合に、端子10を、基板2と一体に形成された端
子押え手段11により押圧するとともに、導電性接続手
段8を介して基板2に対し固定しているため、基板2に
対し端子10を容易かつ確実にしかも強固に固定でき
る。
る端子近傍部の第三例を示し、端子押え手段および端子
の部分の縦断側面図である。この図示例では、端子10
の部材10bは基端側から先端側へ向けて昇り勾配に形
成されている。しかして、部材10bは端子押え手段1
1の部材11b先端部で当該先端部に当接して基板2側
に付勢されている。
る端子近傍部の第四例を示し、端子押え手段および端子
の部分の縦断側面図である。この図示例では、端子10
の部材10aは基端側から先端側へ向けて昇り勾配に形
成され、端子押え手段11の部材11b先端部で当該先
端部に当接して基板2側に付勢され、端子押え手段11
の部材11bから外方へ延び、約180度曲折して端子
押え手段11における部材11bの反基板側へ延びる部
材10bが形成されている。また、部材10aと10b
との間に形成された端子押え手段11の部材11aと平
行な部分には、側面形状がL字形状の部材10dが接続
され、この部材10dが部分的に導電性層5と重ね合わ
された導電性接続手段8に当接している。しかして、こ
の場合にも、部材10aは端子押え手段11の部材11
b先端部で当該先端部に当接して基板2側に付勢されて
いる。
として樹脂を用いる場合に、端子10を、基板2と一体
に形成された端子押え手段11により押圧するととも
に、導電性接続手段8を介し基板2に対し固定している
ため、基板2に対し端子10を容易かつ確実にしかも強
固に固定できる。
窓に用いる端子近傍部の第五例を示し、図13は端子係
止突起および端子の部分の正面図、図14は図13のX
IV−XIV方向矢視図、図15は図13に示す端子係
止突起の正面図、図16は図15のXVI−XVI方向
矢視図、図17は図15のXVII−XVII方向矢視
図である。基板2には、車両の窓に取付けた場合に車内
側となる面に基板2の表面から突出する端子係止突起1
2が一体的に設けられている。すなわち、端子係止突起
12の正面形状は、基板2に直接連なる角柱状部12a
と角柱状部12aの基板2とは反対側端部に一体に連な
り角柱状部12aに繋がる部分は角柱状部12aよりも
幅が広く形成された係止本体部12bを備えている。係
止本体部12bの正面形状は図13、15に示すように
角柱状部12aから離反する方向へ向けて幅の狭くなる
よう勾配が付されている。しかして、係止本体部12b
の角柱状部12a側端部には、顎形状の係止部12cが
形成されている。
層5が塗着してあるとともに、基板2には、端子係止突
起12を挟んで配置され、導電性層5に重合するように
した導電性接続手段8とゴム板や接着ペーストのような
接続手段8’が固着してある。また、端子係止突起12
には、金属製の端子13が被嵌された状態で係止されて
いる。すなわち、端子13は金属製で、係止本体部12
bに被嵌されるよう一端部が開口されたキャップ部13
aと、キャップ部13aの開口側端部に左右に分割して
設けられた平板状の基部13bとを備えている。
内側端部には、係止本体部12bの係止部12cに係止
し得るようにしたフック状の係止部13cが形成されて
いる。したがって、導電性接続手段8および接続手段
8’がゴムの場合には、端子13を端子係止突起12に
被嵌し係止させ、基部13bの導電性接続手段8や接続
手段8’に対向した面を導電性接続手段8および接続手
段8’に当接させると、導電性接続手段8および接続手
段8’は力を受けて圧縮される。このため、導電性接続
手段8および接続手段8’には反力が生じ、その結果、
端子13は基板2から離反する方向へ押されるため、端
子13の係止部13cは端子係止突起12の係止部12
cに対し確実に係止され、端子13は基板2に対し固定
される。
8’が接着ペーストの場合には、端子13の基部13b
を導電性接続手段8および接続手段8’に接着するだけ
で、端子13は端子係止突起12および基板2に確実に
固定される。本図示例によれば、キャップ状の端子13
を端子係止突起12被嵌させるだけで、端子13を端子
係止突起12に対し容易かつ確実にしかも強固に固定で
きる。
脂製窓に用いる端子近傍部の第六例を示し、図18は端
子支持部材係止突起、端子支持部材および端子の部分の
正面図、図19は図18のXIX−XIX方向矢視図で
ある。しかして、この図示例においては、基板2には、
車両の窓に取付けた場合に車内側となる面に基板2の表
面から突出する端子支持部材係止突起14が一体的に設
けられている。すなわち、端子支持部材係止突起14の
正面形状は、基板2に直接連なる角柱状部14aと角柱
状部14aの基板2とは反対側端部に一体に連なり角柱
状部14aに繋がる部分は角柱状部14aよりも幅が広
く形成された係止本体部14bを備えている。係止本体
部14bの正面形状は図18に示すように角柱状部14
aから離反する方向へ向けて幅の狭くなるよう勾配が付
されている。しかして、係止本体部14bの角柱状部1
4a側端部には、顎状の係止部14cが形成されてい
る。
は導電性層5が塗着されているとともに、基板2には、
端子支持部材係止突起14を挟んで配置され、導電性層
5に重合するようにした導電性接続手段8とゴム板や接
着ペーストのような接続手段8’が固着してある。ま
た、端子支持部材係止突起14には、端子支持部材15
が被嵌された状態で係止されている。すなわち、端子支
持部材15は樹脂製製で、係止本体部14bに被嵌され
るよう一端部が開口されたキャップ部15aと、キャッ
プ部15aの開口側端部に左右に分割して設けられた平
板状の基部15bとを備えている。しかして、基部15
bのキャップ部15a内側端部には、係止本体部14b
の係止部14cに係止し得るようにしたフック状の係止
部15cが形成されている。
は、端子支持部材15を端子支持部材係止突起14に係
止させた際に導電性接続手段8に当接し得るよう、鉄や
銅の金属製の端子16が一部埋込まれた状態で取付けら
れている。端子16の先端は、基部15bから突出し基
板2から離反する方向へ斜めに延びている。導電性接続
手段8や接続手段8’は前述の第五例と同様に機能す
る。本図示例の場合には、端子支持部材15を端子支持
部材係止突起14に対し被嵌し係止させることにより、
端子16を端子支持部材15を介し端子支持部材係止突
起14および基板2に対し容易かつ確実にしかも強固に
固定できる。
窓に用いる端子近傍部の第七例を示し、図20は端子支
持部材係止突起、端子支持部材および端子の部分の正面
図、図21は図20のXXI−XXI方向矢視図、図2
2は図20の端子支持部材における基部端部の端子取付
け部の拡大図、図23は図22のXXIII−XXII
I方向矢視図、図24は図21、22に示す端子の斜視
図である。本図示例は、基本的には図18、19に示す
ものとほぼ同一構造であるが、端子16は端子支持部材
15に埋込まれてはおらず、端子支持部材15における
基部15bのうち、左右何れかの側に一側が開口するよ
う設けた端子挿入溝17に側方から挿入し得るようにな
っている。
図23に示すようにキャップ状に形成されているととも
に、図22に示すように、基部15bの長手方向へ延び
ており、端子挿入溝17における両側部17aの導電性
接続手段8に対向する面は開口している。また、端子1
6の端子挿入溝17へ挿入する部分は、図24に示すよ
うに、側面形状が端子挿入溝17に合致する凸形状に形
成され、長手方向両側の平坦部分16aは端子挿入溝1
7の両側部17a内に位置して導電性接続手段8に当接
し得るようになっている。さらに、端子16の一方の平
坦部分16aの一端は、端子挿入溝17から突出して、
基板2から離反する側へ延びている。本図示例の場合に
も、端子支持部材15を端子支持部材係止突起14に対
し被嵌し係止させることにより、端子16を端子支持部
材15を介し端子支持部材係止突起14および基板2に
対し容易かつ確実にしかも強固に固定できる。
脂製窓によれば端子を基板に設けた突設部材に支持させ
ることにより、基板を容易かつ確実にしかも強固に固定
できる、という優れた効果を奏し得る。
ある。
態を示す縦断側面図で、端子近傍部の第一例である。
た端子ベース係止手段の平面図である。
る。
第二例を示し、端子押え手段および端子の部分の縦断側
面図である。
の第三例を示し、端子押え手段および端子の部分の縦断
側面図である。
の第四例を示し、端子押え手段および端子の部分の縦断
側面図である。
の第五例を示し、端子係止突起および端子の部分の正面
図である。
の第五例を示し、端子係止突起の正面図である。
る。
の第六例を示し、端子支持部材係止突起、端子支持部材
および端子の部分の正面図である。
の第七例を示し、端子支持部材係止突起、端子支持部材
および端子の部分の正面図である。
子取付け部の拡大図である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 車両窓用の樹脂製基板と、車両への取付
け状態における前記基板の車内側面に突出した突設部材
と、該突設部材に支持されるとともに前記車内側面に形
成された導電性層に導電性接続手段を介して接続された
端子とを備えた車両用樹脂製窓。
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---|---|---|---|
JP2000361484A JP4759802B2 (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | 車両用樹脂製窓 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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