JP2002154609A - 自動倉庫用パレット - Google Patents

自動倉庫用パレット

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JP2002154609A
JP2002154609A JP2000349655A JP2000349655A JP2002154609A JP 2002154609 A JP2002154609 A JP 2002154609A JP 2000349655 A JP2000349655 A JP 2000349655A JP 2000349655 A JP2000349655 A JP 2000349655A JP 2002154609 A JP2002154609 A JP 2002154609A
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Narimitsu Takahashi
成光 高橋
Kazuo Furukawa
一穂 古川
Koichi Koizumi
浩一 小泉
Toshihiko Iketani
利彦 池谷
Hideaki Kobayashi
秀彰 小林
Tokukazu Shiozawa
徳和 塩澤
Hiroshi Kanamaru
博史 金丸
Norio Hara
則雄 原
Toshihiko Yamaki
俊彦 八巻
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Kito KK
Kito Corp
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Kito KK
Kito Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は荷高が異なる荷物を格納する場合で
あっても、棚の高さ方向にデッドスペースが発生せず、
倉庫の収納空間内に荷物を効率的に格納することができ
るパレット装置を提供すること。 【解決手段】 パレット受け方向に前進または後退可能
な可動爪22を備えたパレット装置であって、パレット
8のセンターに、モータにより回動される回転駆動体1
6を設け、回転駆動体16の回転に連動して回動する作
動部材17a,17bを可動爪22に連係し、作動部材
の回動に追従して可動爪22を前進または後退させるこ
とを特徴とするパレット装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物を多列多段に
格納する格納棚に載置するパレットに係り、特に高さの
異なる荷物を効率的に格納することができる自動倉庫用
パレットに関する。
【従来の技術】従来より荷高の異なる荷物を自動倉庫の
棚に収納する場合、大型荷物が収納可能な専用棚と、小
型荷物及び大型荷物が共に収容可能な共用棚とを具備
し、搬送された荷が小型荷物であるか大型荷物であるか
を判別し、専用棚、共用棚に格納するものがあるか、棚
の高さ方向にデッドスペースが生じ、かつ大型荷物、小
型荷物の収納する個数の管理が難しく、また専用棚と共
用棚を必要とするため、倉庫の構成が複雑となるという
問題があった。また、棚の段ピッチが固定のものでは、
段ピッチを越えた高さの荷物を収納する場合は、荷物と
パレット受けが干渉するため、パレット受けと干渉しな
い形状の荷物しか収容できないという問題があった。ま
た、専用パレットを使用した可変段ピッチ棚としたもの
もあるが、この場合であっても、パレット受けが荷物側
に張り出しており、荷物とパレット受けの干渉を避ける
ため、棚柱ピッチを大きくしなければならず、棚の全長
が増加するという問題があった。
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の自動倉庫にパレットにより荷物を格納する場合におけ
る問題を解決するもので、荷高が異なる荷物を格納する
場合であっても、棚の高さ方向にデットスペースが発生
せず、倉庫の収納空間内に荷物を効率的に格納すること
ができるパレットと格納棚を提供するものである。
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明は、多列多段の格納棚に格納物を載置する
パレットにおいて、パレット側面からパレット受側に出
退動する可動爪を設け、格納棚にパレットを載置する際
には、可動爪をパレットから突出させ、格納棚からパレ
ットを搬出する際には、可動爪をパレット内に退避させ
ることを特徴とするものである。本発明によれば、フォ
ーキングによりパレットを格納棚の格納位置に格納する
際に、パレットが棚内の格納位置に到達した段階で、可
動爪をパレットから突出させてパレット受上に載置する
ことができるため、パレットと棚柱との干渉を避けるこ
とができ、パレットと棚側面との間隔を狹くすることが
できる。さらに、予め棚柱に高さ方向に最小荷高のピッ
チ間隙(最小荷物の高さ間隙)でパレット受を設けてお
くことにより、荷物の高さに応じたパレット受を使用し
て荷物を格納することができ、荷高の異なる荷物を格納
する場合であっても、棚の高さ方向にデッドスペースが
生ぜず、倉庫の収納室間内に荷物を効率的に格納するこ
とができる。
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、多列多段の格納棚に格納物を載置するパレットにお
いて、パレット側面からパレット受側に出退動する可動
爪を設け、格納棚にパレットを載置する際には、可動爪
をパレットから突出させ、格納棚からパレットを搬出す
る際には、可動爪をパレット内に退避させることを特徴
とするものであり、フォーキングによりパレットを格納
棚の格納位置に格納する際に、パレットが棚内の格納位
置に到達した段階で、可動爪をパレットから突出させて
パレットをパレット受上に載置することができ、パレッ
トの移送中には可動爪はパレット内に退避しており、パ
レットの移送時において、パレットと棚柱との干渉を避
けることができるため、パレットと棚側面との間隔を狹
くすることができ、さらに、予め棚柱に高さ方向に最小
荷高のピッチ間隙でパレット受を設けておくことによ
り、荷物の高さに応じたパレット受を使用して荷物を格
納することができるため、荷高の異なる荷物を格納する
場合であっても、棚の高さ方向にデッドスペースが生ぜ
ず、倉庫の収納室間内に荷物を効率的に格納することが
できる作用を有する。請求項2に記載の発明は、パレッ
ト中央部に駆動手段により回動される回転駆動体を設
け、回転駆動体の回転に連動して回動する作動部材を可
動爪に連係し、作動部材の回動に追従して可動爪を出退
動させることを特徴とするものであり、請求項1記載の
発明と同じ作用を有する。請求項3に記載の発明は、格
納棚に沿って走行するスタッカクレーンに搭載され、パ
レットを出し入れするスライドフォーク上面に設けら
れ、駆動手段により駆動される駆動部材と、パレット中
央部で一方の作動レバーの中央に設けられ、駆動部材と
係合するボスと、パレット本体に軸支され、ボスの周縁
に設けられたギヤと噛合するアイドルギヤと、他方の作
動レバーに設けられ、アイドルギヤと噛合する内歯車を
備え、作動レバーを可動爪と連係することにより、作動
レバーの回動に追従して可動爪を出退動することを特徴
とするものであり、スライドフォークに駆動手段である
モータにより駆動される駆動部材を設け、パレットには
駆動部材と係合するボスを設けて、作動レバーを介して
可動爪を出退動するようにしたので、パレットの重量の
増加を最小におさえることができるとともに、必要時に
モータにより可動爪を確実に動作させることができる作
用を有する。請求項4に記載の発明は、請求項1記載の
パレットを格納する格納棚において、パレット受を棚柱
幅内で、かつ前後一対の棚柱を結ぶ直線上に設置したこ
とを特徴とするものであり、パレット受は前後一対の棚
柱を結ぶ直線から外側にはみ出していないため、棚柱の
連方向の間隔を狹くすることができる作用を有する。請
求項5に記載の発明は、パレット受を高さ方向に最小荷
高ピッチ間隔で複数段配置したことを特徴とするもので
あり、荷物の荷高に応じてパレット受を使用することが
できるため、荷高の異なる荷物を格納する場合であって
も、高さ方向にデッドスペースが生じない格納棚を提供
できる作用を有する。(実施の形態)本発明の実施の形
態について、図面を参照して説明する。図1は本発明の
パレット装置が搭載されているスタッカクレーンを示す
正面図、図2は図1の側面図、図3はスライドフォーク
の拡大側面図、図4はパレットの平面図、図5は本発明
のパレットの動作説明図、図6〜図8はパレット受けの
実施形態図である。図1、図2において、1はスタッカ
クレーンのたてフレーム、2aは下部フレーム、2bは
上部フレーム、3は昇降搬機の駆動チエーン、4は駆動
モータ、5は駆動車輪、6はレール、7は昇降搬機の荷
台、8はパレット、9はスライドフォーク、10は荷
物、11は収納棚を構成する前方棚柱、12は後方棚
柱、13は前方棚柱および後方棚柱間に固設されたパレ
ット受け、14は棚柱を連結する連結フレームである。
図3はスライドフォークの側面図で、9は荷台7上に設
置されたスライドフォークで、スライドフォーク9に
は、その下部に駆動モータ15が、スライドフォーク7
の上面には駆動モータ15の駆動ギヤ16が設けられて
いる。図4はスライドフォーク上に載置されるパレット
の平面図で、17aは端部に可動爪22に係合するガイ
ド溝24を備え、中央に駆動ギヤ16と噛合するボス1
8を備え、駆動ギヤ16を中心に回動する作動レバー、
17bは端部に可動爪22に係合するガイド溝24を備
え、中間部にボス18と連動する内歯車21を備え、駆
動ギヤ16と同軸上で回動する作動レバー、18は上記
作動レバー17aの中央に設けられ、駆動ギヤ16と噛
合するボス、19はボスの外周縁に設けられたギヤ、2
0はパレット本体に軸支されギヤ19と噛合し、ギヤ1
9の回転を内歯車21に伝達するアイドルギヤ、21は
作動レバー10bの中間部に設けられ、アイドルギヤ2
0と噛合する内歯車、22はパレット上面の左右側面に
一対設けられ、作動レバー17a,17bの回動によ
り、パレットに設けたガイド25に沿ってパレット側面
から出退動する可動爪、23は可動爪上に植設され、作
動レバー17a,17bのガイド溝24に嵌挿されるピ
ンである。次に、図3、図4を参照して本発明の実施の
形態によるパレットの可動爪の動作について説明する。
まず、入庫動作時には、スライドフォーク9で荷物10
を所定の棚の格納位置上に搬送し、駆動モータ15を、
正方向に駆動し、スライドフォーク9上面に設けた駆動
ギア16を正方向に回動する。駆動ギヤ16が正方向に
回動すると、スライドフォーク9上面に定置されたパレ
ット8の中心部で、一方の作動レバー17aの中央に設
けられ、駆動ギヤ16と噛合するボス18が回転し、作
動レバー17aを図4の時計方向に回動する。一方ボス
18が回動すると、ボス18の周縁に設けられたギヤ1
9と噛合するアイドルギヤ20を介して他方の作動レバ
ー17bの中間部に設けた内歯車21が回動し、他方の
作動レバー17bを一方の作動レバー17bとは反対方
向の反時計方向に回動し、その結果両作動レバー17
a,17bは可動爪を前進する方向に回動する。作動レ
バー17a,17bが回動すると、可動爪22は作動レ
バー17a,17bの先端に設けたガイド溝24と係合
するピン23を介して、ガイド25に沿ってパレット側
面から突出する方向に駆動する。この動作がパレットの
左右に設けた可動爪22において同時に行われる。この
ように、パレット8がスライドフォーク9によって所定
の格納位置に移送されると、可動爪22はモータにより
パレット受13側に突出し、パレット8は可動爪22に
よってパレット受13上に載置される。また、出庫動作
時には、荷物の格納位置の下方にスライドフォーク8を
移動し、スライドフォーク9を上昇してスライドフォー
ク9の駆動ギヤ16とパレットのボス18を係着した後
に、昇降搬機を上昇させてパレット8をパレット受13
から離し、駆動モータ15を逆方向に回動させて、駆動
ギヤ16、ボス18を逆方向に回転させ、作動レバー1
7a,17bにより可動爪22はパレット8内に退避す
る方向に駆動し、パレット8内に退避される。このよう
に出庫動作時には、可動爪22はパレット8内に退避し
ているので、パレット8はパレット受13や前方棚柱1
1に干渉することなく出庫動作を行うことができる。前
記実施例では、ボス18を駆動ギア16を介して駆動モ
ータ15により回動するようにしているが、直動式駆動
手段と連動するラックギアをボス18外周に形成したギ
アによってボス18を回動するようにしても良い。な
お、図5は荷物の入、出庫時におけるパレット8および
可動爪22の動作概要を説明する動作説明図である。可
動爪を出退動する構成としては前記実施例に示すものの
他に、パレット四角に回動する可動爪を配置し、これら
の可動爪をスライドフォークに備えたモーター又は直動
式駆動手段によって、又は荷台、上に備えた直動式駆動
手段によって回動させ、可動爪をパレットからパレット
受け方向に出退動するように構成しても良い。さらにま
た、可動爪とその駆動方法は種々採用可能である。図6
〜図8は本発明に使用されるパレット受の形態を示す概
要図で、図6(a)(b)は前方、後方棚柱11,12
間にたて方向に最小荷高ピッチ間隔で、棚柱幅と同幅か
または小幅のパレット受13を延設した形態を示し、図
7(a)(b)は前方、後方棚柱11,12を結ぶ直線
上に、たて方向に最小荷高ピッチ間隔で、棚柱幅と同幅
かまたは小幅のパレット受13aに突設した形態を示
し、図8(a)(b)は前方、後方棚柱11,12に角
柱を用い、角柱の中央部にパレット受用の孔13bを設
けたものである。パレット受の形態としては、上記形態
に限定されるものではなく、パレット8に設けた可動爪
22を支持できる構造のものであれば、どのような形態
のものであってもよい。また可動爪22の作動部材とし
て、スライドフォーク9上に設けた駆動部材により駆動
する作動レバー17a,17bを用いたが、可動爪22
を回転するように構成し、可動爪22を駆動部材により
回転させることによりパレットから出退動させる等多様
な手段を用いることができる。
【発明の効果】本発明によれば、モータにより回動する
作動部材によりパレットに設けた可動爪を前進または後
退するように構成したので、フォーキングによりパレッ
トを棚の収納位置に移送する際には、パレットが棚内の
収納位置に達した段階で、可動爪をパレットから突出さ
せて、突出した可動爪によりパレットをパレット受上に
載置することができ、パレットの移送中には可動爪はパ
レット内に退避しているため、パレットの移送時におい
て、パレットと棚柱との干渉を避けることができるた
め、パレットと棚側面との間隔を狹くすることができ、
さらに、予め棚柱に最小荷高のピッチ間隙でパレット受
を設けておくことにより、荷物の高さに応じたパレット
受けを使用して荷物を格納することができるため、荷高
の異なる荷物を格納する場合であっても、棚の高さ方向
にデッドスペースが生せず、倉庫の収納室間内に荷物を
効率的に格納することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパレット受装置が搭載されているスタ
ッカクレーンの正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】スライドフォークの拡大側面図である。
【図4】パレット装置の平面図である。
【図5】本発明のパレット受装置の動作説明図である。
【図6】(a)(b)はパレット受の実施形態図であ
る。
【図7】(a)(b)はパレット受の実施形態図であ
る。
【図8】(a)(b)はパレット受の実施形態図であ
る。
【符号の説明】
1 たてフレーム 2a 下部フレーム 2b 上部フレーム 3 チェーン 4 モータ 5 駆動車輪 6 レール 7 荷台 8 パレット 9 スライドフォーク 10 荷物 11 前方棚柱 12 後方棚柱 13 パレット受け 13a パレット受け 13b パレット受け 13c パレット受け 14 連結フレーム 15 駆動モータ 16 駆動ギヤ 17a 作動レバー 17b 作動レバー 18 ボス 19 ギヤ 20 アイドルギヤ 21 内歯車 22 可動爪 23 ピン 24 ガイド溝 25 ガイド 26 ブレース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小泉 浩一 山梨県中巨摩郡昭和町築地新居2000 株式 会社キトー内 (72)発明者 池谷 利彦 山梨県中巨摩郡昭和町築地新居2000 株式 会社キトー内 (72)発明者 小林 秀彰 山梨県中巨摩郡昭和町築地新居2000 株式 会社キトー内 (72)発明者 塩澤 徳和 山梨県中巨摩郡昭和町築地新居2000 株式 会社キトー内 (72)発明者 金丸 博史 山梨県中巨摩郡昭和町築地新居2000 株式 会社キトー内 (72)発明者 原 則雄 山梨県中巨摩郡昭和町築地新居2000 株式 会社キトー内 (72)発明者 八巻 俊彦 山梨県中巨摩郡昭和町築地新居2000 株式 会社キトー内 Fターム(参考) 3E063 AA03 EE01 FF20 3F022 EE02 FF01 JJ07 KK01 MM01 MM17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多列多段の格納棚に格納物を載置するパ
    レットにおいて、パレット側面からパレット受側に出退
    動する可動爪を設け、格納棚にパレットを載置する際に
    は、可動爪をパレットから突出させ、格納棚からパレッ
    トを搬出する際には、可動爪をパレット内に退避させる
    ことを特徴とする自動倉庫用パレット。
  2. 【請求項2】 パレット中央部に駆動手段により回動さ
    れる回転駆動体を設け、回転駆動体の回転に連動して回
    動する作動部材を可動爪に連係し、作動部材の回動に追
    従して可動爪を出退動させることを特徴とする請求項1
    記載の自動倉庫用パレット。
  3. 【請求項3】 格納棚に沿って走行するスタッカクレー
    ンに搭載され、パレットを出し入れするスライドフォー
    クに上面に設けられた駆動手段により駆動される駆動部
    材と、パレット中央部で一方の作動レバーの中央に設け
    られ、駆動部材と係合するボスと、パレット本体に軸支
    され、ボスの周縁に設けられたギヤと噛合するアイドル
    ギヤと、他方の作動レバーに設けられ、アイドルギと噛
    合する内歯車を備え、作動レバーを可動爪と連係するこ
    とにより、作動レバーの回動に追従して可動爪を出退動
    することを特徴とする請求項1または2記載の自動倉庫
    用パレット。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のパレットを格納する格納
    棚において、パレット受を棚柱幅内で、かつ前後一対の
    棚柱を結ぶ直線上に設置したことを特徴とする格納棚。
  5. 【請求項5】 パレット受けを高さ方向に最小荷高ピッ
    チ間隔で配置したことを特徴とする請求項4記載の格納
    棚。
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