JP2002154012A - カバー付き工具及び該カバーの被嵌方法並びに工具による加工方法 - Google Patents

カバー付き工具及び該カバーの被嵌方法並びに工具による加工方法

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JP2002154012A
JP2002154012A JP2000350542A JP2000350542A JP2002154012A JP 2002154012 A JP2002154012 A JP 2002154012A JP 2000350542 A JP2000350542 A JP 2000350542A JP 2000350542 A JP2000350542 A JP 2000350542A JP 2002154012 A JP2002154012 A JP 2002154012A
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Japan
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cover
outer periphery
rod
shaped tool
tool
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JP2000350542A
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Teruo Sawabe
輝雄 沢辺
Isao Yokoyama
功 横山
Kazutoshi Sato
一利 佐藤
Akihiro Nakamura
聡宏 中村
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TANOI Manufacturing
TANOI SEISAKUSHO KK
Aisin Corp
Original Assignee
TANOI Manufacturing
TANOI SEISAKUSHO KK
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な手段で加工ポイント(刃先部分)に確
実に冷却・潤滑油剤を供給することができる安価で信頼
性の高いカバー付き工具及び該カバーの被嵌方法並びに
工具による加工方法を提供する。 【解決手段】 切削タップ1のねじ部2の外周には、切
粉排出用と切削油剤供給用を兼ねた溝7が周方向に単数
又は複数(図示例では単数)形成されると共に、シャン
ク部3の外周には、小径部4から四角部5に亙って一連
に、前記溝7の少なくとも一つと連通する油溝8が周方
向に単数又は複数(図示例では単数)形成される。そし
て、この切削タップ1の外周には、ねじ部2の後端部か
らシャンク部3の後部寄りに亙って、所定の長さの筒状
のカバー10が被嵌され、タップ加工の際に、前記油溝
8から切削油剤が大気に放散されないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸部外周に油溝を
設けたタップ等工具の外周を筒状カバーで被嵌してなる
カバー付き工具及び該カバーの被嵌方法並びに工具によ
る加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、切削タップや盛上げタップによ
るタップ(ねじ切り)加工等においては、タップ中心部
に形成した油孔より、切削油剤を刃先部分(加工ポイン
ト)に供給・浸透させることで、冷却・潤滑を良好にし
てタップ(工具)の寿命を向上させている。
【0003】ところが、例えばM6未満の小径タップで
は、タップ強度が不足することからタップ中心部に油孔
を形成することが不可能であった。そこで、近年、タッ
プシャンク部の外周に油溝を設け、この油溝に通じるタ
ップねじ部の溝から刃先部分に切削油剤を供給するよう
にした所謂オイルシャンクスルータップが提案された。
【0004】これは、図3に示すように、タップ100 の
シャンク部101 途中にリング溝状の油溜り102 が形成さ
れ、この油溜り102 からねじ部103 の溝104 に通じる油
溝105 と四角部106 を経てマシニングセンターのスピン
ドル107 側の切削油剤供給源に通じる油溝108 がそれぞ
れ形成される。
【0005】そして、タップ加工の際には、切削油剤供
給源から高圧で供給された切削油剤は油溝108 を経て一
旦油溜り102 に溜まりここから油溝105 を経てねじ部10
3 の溝104 に放出され、ワークWの下穴109 における加
工ポイント(刃先部分)に供給・浸透されるようになっ
ている。尚、図中110 はコレットチャック(ホルダー)
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述したよ
うなタップ100 にあっては、ねじ部103 の溝104 に通じ
る油溝105 が、タップ加工の際に大気に開放されること
から、切削油剤供給源から高圧(例えば略70気圧)で
供給された切削油剤が、タップ100 の高回転(例えば20
00〜3000rpm )にも起因して、コレットチャック110 を
通過するや否や大気に放散され、前記溝104 を通して加
工ポイント(刃先部分)に到らないという虞があり、信
頼性に欠けるという問題点があった。また、油溜り102
を有することから、加工コストが嵩みタップ100 のコス
トアップを将来するという不具合もあった。
【0007】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、簡単な手段で加工ポイント(刃先部分)に確実に冷
却・潤滑油剤を供給することができる安価で信頼性の高
いカバー付き工具及び該カバーの被嵌方法並びに工具に
よる加工方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
の本発明に係るカバー付き工具は、軸部外周に先端から
後端まで一連に冷却・潤滑油剤供給用の溝を形成してな
る棒状工具と、該棒状工具の外周に少なくとも先端加工
部を残して被嵌されて加工の際に前記溝から大気へ冷却
・潤滑油剤が放散するのを防止する筒状のカバーと、か
らなることを特徴とする。
【0009】また、本発明に係るカバーの被嵌方法は、
前記棒状工具に筒状のカバーを被嵌する方法であって、
熱可塑性の合成樹脂材料製の筒体を、棒状工具の外周に
前端部又は後端部から遊嵌して所定の位置にセットして
から、所定の加熱手段で加熱・収縮させて棒状工具の外
周に沿って密着させることを特徴とする。
【0010】また、本発明に係るカバーの被嵌方法は、
前記棒状工具に筒状のカバーを被嵌する方法であって、
金属製の薄肉パイプを、棒状工具の外周に前端部又は後
端部から遊嵌して所定の位置にセットしてから、必要に
応じて所定の絞り加工を行って棒状工具の外周に沿って
密着させることを特徴とする。
【0011】また、本発明に係る工具による加工方法
は、前記棒状工具を用いて加工する際に、棒状工具の外
周を少なくとも先端加工部を残してカバーで被嵌した状
態で、冷却・潤滑油剤の大気への放散を防止しつつ加工
を行うことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカバー付き工
具及び該カバーの被嵌方法並びに工具による加工方法を
実施例により図面を用いて詳細に説明する。
【0013】[実施例]図1は本発明の一実施例に係る
切削タップの構成図で、同図(a)はカバー無しの構成
図、同図(b)はカバー付きの構成図であり、図2はタ
ップ加工時の説明図である。
【0014】図1(a)に示すように、切削タップ(棒
状工具)1は後述するワークWの下穴13(図2参照)
にねじ切りを施すためのねじ部(先端加工部)2とシャ
ンク部3とからなると共に、シャンク部3の前端部には
小径部4が、また後端部には後述するスピンドル11
(図2参照)に回り止めされて係合するための四角部5
が形成される。
【0015】前記ねじ部2の外周には、切粉排出用と切
削油剤(冷却・潤滑油剤)供給用を兼ねた溝7が周方向
に単数又は複数(図示例では単数)形成されると共に、
前記シャンク部3の外周には、小径部4から四角部5に
亙って一連に、前記溝7の少なくとも一つと連通する油
溝8が周方向に単数又は複数(図示例では単数)形成さ
れる。
【0016】そして、図1(b)に示すように、このよ
うに形成された切削タップ1の外周には、ねじ部2の後
端部からシャンク部3の後部寄りに亙って、所定の長さ
Lの筒状のカバー10が被嵌される。この筒状のカバー
10の長さLは、図2に示すように、ねじ部2の有効長
(例えば8mm)を除くと共にタップ加工の際にコレット
チャック12に到達する長さに設定される。
【0017】このカバー10の被嵌方法としては、例え
ば、熱可塑性の合成樹脂材料製の筒体を、切削タップ1
の外周に前端部又は後端部から遊嵌して所定の位置にセ
ットしてから、所定の加熱手段で加熱・収縮させて切削
タップ1の外周に沿って密着させる方法がある。
【0018】尚、この際、小径部4で抜け止めが図れる
が、接着剤を用いて抜け止めをより確実にすると共に回
り止めしても良い。また、この被嵌後にカッターで前述
した所定の長さLにカットしても良いが、予め所定の長
さLにカットされた筒体を用いても良い。
【0019】また、別の被嵌方法としては、例えば、ア
ルミニウム(その合金でも良い)や銅等の金属製の薄肉
パイプを、切削タップ1の外周に前端部又は後端部から
遊嵌して所定の位置にセットしてから、小径部4に対応
する部分に所定の絞り加工を行って切削タップ1の外周
に沿って密着させる方法がある。
【0020】このようなカバー10付き切削タップ1を
用いてタップ加工を行う際には、図2に示すように、マ
シニングセンター(タッピングマシーンでも良い)のス
ピンドル11側の切削油剤供給源から高圧で供給された
切削油剤は、切削タップ1のシャンク部3の油溝8及び
該油溝8に通じるねじ部2の溝7を通ってワークWの下
穴13における加工ポイント(刃先部分)に供給・浸透
される。尚、図2中12はコレットチャック(ホルダ
ー)である。
【0021】この際、従来では大気に開放されていた油
溝8の大部分と溝7の後端部がカバー10に被覆されて
いるため、切削油剤供給源から高圧で供給された切削油
剤は、切削タップ1の高回転にもかかわらず、従前のよ
うにコレットチャック12を通過するや否や大気に放散
されることはなく、円滑に前記溝7に供給され、該溝7
を通して前記加工ポイント(刃先部分)に確実に供給・
浸透される。この時、溝7の前端寄り(ねじ部2の有効
長部分)は大気に開放されているが、長さが短いため問
題は無い。
【0022】また、前記カバー10は後加工で簡単かつ
安価に作れるので、特注の切削タップ1である必要は無
く、加工コストが低く、工具強度が落ちない所謂小径の
サイドスルー方式(軸部中心に油孔があるセンタースル
ー方式に対して)の切削タップ1に容易にかつ大きなコ
ストアップを招来せずに適用することができる。
【0023】また、本切削タップ1は、図2に示した下
穴13のように通り穴でなくても良く、止まり穴でも良
い。止まり穴の場合は、切削油剤供給用と切粉排出用の
溝7が各々別個に必要となることは言うまでもなく、そ
のうちの何れか一つの溝7に通じる油溝8を一つ形成す
れば良い。
【0024】尚、本発明は上記実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で、溝7及び油溝8の数の
変更等各種変更が可能であることはいうまでもない。ま
た、本発明は切削タップ1に限らず、盛上げタップ又は
エンドミルやリーマ等棒状工具にも適用することが可能
である。
【0025】
【発明の効果】本発明に係るカバー付き工具は、軸部外
周に先端から後端まで一連に冷却・潤滑油剤供給用の溝
を形成してなる棒状工具と、該棒状工具の外周に少なく
とも先端加工部を残して被嵌されて加工の際に前記溝か
ら大気へ冷却・潤滑油剤が放散するのを防止する筒状の
カバーと、からなることを特徴とするので、冷却・潤滑
油剤供給源から高圧で供給された冷却・潤滑油剤は、棒
状工具の高回転にもかかわらず、大気に放散されること
はなく、加工ポイント(刃先部分)に確実に供給・浸透
される。また、前記カバーは安価に作れるため、大きな
コストアップにはならない。
【0026】また、本発明に係るカバーの被嵌方法は、
前記棒状工具に筒状のカバーを被嵌する方法であって、
熱可塑性の合成樹脂材料製の筒体を、棒状工具の外周に
前端部又は後端部から遊嵌して所定の位置にセットして
から、所定の加熱手段で加熱・収縮させて棒状工具の外
周に沿って密着させることを特徴とするので、カバーを
後加工により安価でかつ容易に棒状工具の外周に被嵌で
きる。
【0027】また、本発明に係るカバーの被嵌方法は、
前記棒状工具に筒状のカバーを被嵌する方法であって、
金属製の薄肉パイプを、棒状工具の外周に前端部又は後
端部から遊嵌して所定の位置にセットしてから、必要に
応じて所定の絞り加工を行って棒状工具の外周に沿って
密着させることを特徴とするので、カバーを後加工によ
り安価でかつ容易に棒状工具の外周に被嵌できる。
【0028】また、本発明に係る工具による加工方法
は、前記棒状工具を用いて加工する際に、棒状工具の外
周を少なくとも先端加工部を残してカバーで被嵌した状
態で、冷却・潤滑油剤の大気への放散を防止しつつ加工
を行うことを特徴とするので、簡単な手段で、冷却・潤
滑油剤供給源から高圧で供給された冷却・潤滑油剤は、
棒状工具の高回転にもかかわらず、大気に放散されるこ
とはなく、加工ポイント(刃先部分)に確実に供給・浸
透される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る切削タップの構成図
で、同図(a)はカバー無しの構成図、同図(b)はカ
バー付きの構成図である。
【図2】タップ加工時の説明図である。
【図3】従来のタップ加工時の説明図である。
【符号の説明】
1 切削タップ 2 ねじ部 3 シャンク部 4 小径部 5 四角部 7 溝 8 油溝 10 カバー 11 スピンドル 12 コレットチャック(ホルダー) 13 下穴 W ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 功 埼玉県南埼玉郡白岡町岡泉953番地 株式 会社田野井製作所内 (72)発明者 佐藤 一利 宮城県刈田郡七ケ宿町字萩崎15番地1号 株式会社ミヤギタノイ内 (72)発明者 中村 聡宏 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部外周に先端から後端まで一連に冷却
    ・潤滑油剤供給用の溝を形成してなる棒状工具と、該棒
    状工具の外周に少なくとも先端加工部を残して被嵌され
    て加工の際に前記溝から大気へ冷却・潤滑油剤が放散す
    るのを防止する筒状のカバーと、からなることを特徴と
    するカバー付き工具。
  2. 【請求項2】 請求項1の棒状工具に筒状のカバーを被
    嵌する方法であって、熱可塑性の合成樹脂材料製の筒体
    を、棒状工具の外周に前端部又は後端部から遊嵌して所
    定の位置にセットしてから、所定の加熱手段で加熱・収
    縮させて棒状工具の外周に沿って密着させることを特徴
    とするカバーの被嵌方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の棒状工具に筒状のカバーを被
    嵌する方法であって、金属製の薄肉パイプを、棒状工具
    の外周に前端部又は後端部から遊嵌して所定の位置にセ
    ットしてから、必要に応じて所定の絞り加工を行って棒
    状工具の外周に沿って密着させることを特徴とするカバ
    ーの被嵌方法。
  4. 【請求項4】 請求項1の棒状工具を用いて加工する際
    に、棒状工具の外周を少なくとも先端加工部を残してカ
    バーで被嵌した状態で、冷却・潤滑油剤の大気への放散
    を防止しつつ加工を行うことを特徴とする工具による加
    工方法。
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