JP2002151891A - 電子部品実装装置 - Google Patents

電子部品実装装置

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JP2002151891A
JP2002151891A JP2000347813A JP2000347813A JP2002151891A JP 2002151891 A JP2002151891 A JP 2002151891A JP 2000347813 A JP2000347813 A JP 2000347813A JP 2000347813 A JP2000347813 A JP 2000347813A JP 2002151891 A JP2002151891 A JP 2002151891A
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勇次 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実装荷重が異なる複数種類の電子部品を対象
とすることができる電子部品実装装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 電子部品を基板に実装する電子部品実装
装置において、電子部品をピックアップして保持し基板
に搭載する搭載ヘッドに、電子部品を吸着する吸着ノズ
ル36をノズルホルダ35に着脱自在に装着して保持す
るノズルブロック32をスプライン軸31によって昇降
自在に支持させる。搭載時に電子部品を基板に対して押
圧する際には、スプライン軸31の上端部に当接し下向
きの荷重を作用させるベロフラム26へ正圧供給源25
への空圧の圧力を、電子部品の種類に応じて制御部40
により制御する。これにより、段取り替え作業を要する
ことなく実装荷重が異なる複数種類の電子部品を実装す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を基板に
実装する電子部品実装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品を基板に実装する実装装置で
は、搭載ヘッドに装着された吸着ノズルによって電子部
品をピックアップし、基板上に搭載する実装動作が繰り
返し行われる。基板への搭載時には、電子部品は吸着ノ
ズルを介して所定の実装荷重で基板へ押し付けられる。
従来より、この実装荷重は搭載ヘッドに備えられたスプ
リングの圧縮変位量を調整することによって所定の実装
荷重を実現する方法が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで実装荷重は実
装対象の電子部品によって異なっており、従来の電子部
品実装装置では、実装荷重が大きく異なる複数種類の電
子部品を同一の搭載ヘッドによって実装する場合には、
各種類に応じた押圧荷重発生用のスプリングを交換する
などの品種切り換えに伴う段取り替え作業を必要とし、
多数の部品を対象とした実装作業を簡便な方法で実現す
ることが難しいという問題点があった。
【0004】そこで本発明は、実装荷重が異なる複数種
類の電子部品を対象とすることができる電子部品実装装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子部品
実装装置は、電子部品の供給部から搭載ヘッドによって
電子部品をピックアップして基板に実装する電子部品実
装装置であって、前記搭載ヘッドに、電子部品に当接し
て吸着保持する吸着ノズルと、この吸着ノズルを着脱自
在に保持するノズル保持部と、このノズル保持部に下端
部が結合され昇降自在に保持されたノズル昇降軸と、こ
のノズル昇降軸をθ回転させるθ回転駆動手段と、前記
ノズル昇降軸の上端部に設けられノズル昇降軸に対して
空圧による下向きの荷重を作用させることにより電子部
品の搭載時に前記吸着ノズルを介して電子部品を基板に
対して押圧する押圧手段と、この押圧手段に空圧を供給
する空圧供給部と、空圧供給部から供給される空圧の圧
力を制御する制御部とを備えた。
【0006】本発明によれば、ノズル昇降軸の上端部に
設けられノズル昇降軸に対して空圧による下向きの荷重
を作用させることにより電子部品の搭載時に吸着ノズル
を介して電子部品を基板に対して押圧する押圧手段と、
この押圧手段に空圧を供給する空圧供給部と、空圧供給
部から供給される空圧の圧力を制御する制御部とを備え
ることにより、段取り替え作業を要することなく実装荷
重が異なる複数種類の電子部品を実装することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子
部品実装装置の斜視図、図2は本発明の一実施の形態の
電子部品実装装置の平面図、図3は本発明の一実施の形
態の電子部品実装装置の搭載ヘッドの側断面図である。
【0008】まず図1,図2を参照して電子部品実装装
置の構造を説明する。図1,図2において、電子部品実
装装置1の架台2上には、X方向に搬送路3が配設され
ている。搬送路3は電子部品が実装される基板4を搬送
する。搬送路3の両側は電子部品の供給部となってい
る。図2に示すように、1方側の供給部5Aには、テー
プに保持された電子部品を供給するテープフィーダ6が
多数装着され、他方側の供給部5Bには、電子部品を収
納したトレイ7aを供給するトレイフィーダ7がセット
される。なお図1では、テープフィーダ6、トレイフィ
ーダ7を取外した状態を示している。
【0009】架台2の両端部には、搬送路3と直交する
方向にY軸テーブル8A,8Bが配設されている。Y軸
テーブル8A,8BはそれぞれX軸テーブル9A,9B
をY方向に駆動する。X軸テーブル9A,9Bには搭載
ヘッド10が装着されており、X軸テーブル9A、Y軸
テーブル8Aを駆動することにより、搭載ヘッド10は
供給部5Aのテープフィーダ6から電子部品をピックア
ップし、搬送路3上の基板4に実装する。またX軸テー
ブル9B,Y軸テーブル8Bを駆動することにより、搭
載ヘッド10は供給部5Bのトレイフィーダ7に保持さ
れたトレイ7aから電子部品をピックアップする。
【0010】X軸テーブル9A,9Bには、搭載ヘッド
10に接続されるケーブル類を収容するケーブルベア1
1X,11Yが装備されている。ケーブルベア11Xは
X軸テーブル9A,9Bに沿って配設され、ターミナル
12を介してケーブル類をX軸テーブル9A,9Bに導
設する。またケーブルベア11Yは、X軸テーブル9A
に接続されたケーブル類を固定部13まで導設する。な
お、X軸テーブル9Bについてはケーブルベア11X,
11Yの図示を省略している。
【0011】次に、図3を参照して搭載ヘッド10の構
造について説明する。図3において搭載ヘッド10は垂
直な取付プレート20を備えており、取付プレート20
によってX軸テーブル9A,9Bに装着される。取付プ
レート20の上部に設けられた平面部20aには、モー
タ21が垂直に配設されている。モータ21の回転軸2
1aは、カップリング22を介して回転ブロック23の
上端軸23aと結合されている。回転ブロック23の下
部は中空軸24と結合されており、中空軸24との結合
部に設けられた中空部23bは、管路23cを介して正
圧供給源25(空圧供給部)に接続されている。
【0012】取付プレート20の側面にはハウジング2
8が固着されており、ハウジング28は上下のベアリン
グ29を介して中空軸24を回転自在に軸支している。
中空軸24内に装着されたスプラインハウジング30に
は上下にスプライン軸31が昇降自在に挿通している。
スプライン軸31の上端部は、中空部23b内に装着さ
れたベロフラム26に当接し、下端部は吸着ノズル36
を保持するノズルブロック32(ノズル保持部)に結合
されている。スプライン軸31が昇降することにより、
吸着ノズル36が昇降する。したがってスプライン軸3
1は、ノズル昇降軸となっている。
【0013】正圧供給源25を駆動して中空部23b内
に正圧を付与すると、ベロフラム26はこの圧力によっ
てスプライン軸31を下方に押圧する。すなわち、ベロ
フラム26は、ノズル昇降軸に対して空圧による下向き
の荷重を作用させることにより吸着ノズル36を介して
電子部品を基板に対して押圧する押圧手段となってい
る。このとき、制御部40によって正圧供給源25から
供給される空圧の圧力を制御することにより、電子部品
を押圧する押圧荷重が制御される。なお、押圧手段とし
てベロフラム以外の他形式のエアアクチュエータを用い
てもよい。
【0014】スプライン軸31の下端部に結合されたノ
ズルブロック32の下部は、吸着ノズル36が着脱自在
に装着されるノズルホルダ35となっており、吸着ノズ
ル36が装着された状態では、吸着ノズル36の吸着孔
36aは管路33を介して真空吸引源34に接続され
る。真空吸引源34を駆動することにより、管路33を
介して真空吸引され、これにより吸着ノズル36の吸着
孔36aに電子部品を真空吸着して保持する。ノズルホ
ルダ35にはフィルタ38が装着されており、真空吸引
時の異物を捕集するようになっている。
【0015】モータ21を回転させることにより、回転
ブロック23、中空軸24、スプラインハウジング3
0、スプライン軸31を介してノズルブロック32に回
転が伝達される。これにより、ノズルブロック32とと
もに吸着ノズル36がθ方向に回転する。モータ21
は、スプライン軸31をθ回転させるθ回転駆動手段と
なっている。
【0016】したがって、吸着ノズル36に吸着保持さ
れた電子部品のθ方向の回転位置を任意に調整すること
ができる。この回転動作において、ノズルブロック32
に組み込まれた回転継手部32aによって、真空吸引源
34に接続された管路33に対するノズルブロック32
の回転が許容されるようになっている。回転継手部32
aは、廻り止め部材37によって廻り止めされている。
【0017】吸着ノズル36に保持した電子部品を基板
に搭載する実装時には、電子部品の種類によって定めら
れた所定の実装荷重で電子部品を押圧する必要がある。
この押圧は、正圧供給源25から中空部23bに正圧を
付与し、ベロフラム26によってスプライン軸31を下
方に押圧することによって行われる。このとき、正圧供
給源25から供給される圧力を調整することにより、ベ
ロフラム26が押圧する荷重を任意に設定することがで
きる。したがって、同一の搭載ヘッド10を用いて、実
装荷重が異る多種類の電子部品を実装できるようになっ
ている。
【0018】この電子部品実装装置は上記の様に構成さ
れており、以下実装動作について説明する。まず実装動
作開始に先立って、供給部5Aにはテープフィーダ6
が、また供給部5Bには電子部品を収納したトレイ7a
を保持したトレイフィーダ7が装着される。実装動作が
開始されると、X軸テーブル9A、Y軸テーブル8Aに
よって駆動される搭載ヘッド10は、供給部5Aのテー
プフィーダ6から電子部品をピックアップし、搬送路3
上の基板4へ搭載する。同様にX軸テーブル9B,Y軸
テーブル8Bによって駆動される搭載ヘッド10は、供
給部5Bのトレイ7aから電子部品をピックアップし、
基板4へ搭載する。
【0019】この実装動作を反復する過程において、電
子部品の種類に応じて搭載時の実装荷重の設定を変更す
る必要がある場合には、制御部40によって正圧供給源
25を制御し、実装荷重に対応した圧力を供給する。こ
れにより従来の電子部品実装装置において必要とされた
スプリングの交換などの段取り替え作業を行うことな
く、実装荷重の設定変更を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ノズル昇降軸の上端部
に設けられノズル昇降軸に対して空圧による下向きの荷
重を作用させることにより電子部品の搭載時に吸着ノズ
ルを介して電子部品を基板に対して押圧する押圧手段
と、この押圧手段に空圧を供給する空圧供給部と、空圧
供給部から供給される空圧の圧力を制御する制御部とを
備え、電子部品の種類に応じて圧力を調整するようにし
たので、段取り替え作業を行うことなく実装荷重が異な
る複数種類の電子部品を実装することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の斜
視図
【図2】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の平
面図
【図3】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の搭
載ヘッドの側断面図
【符号の説明】
1 電子部品実装装置 3 搬送路 4 基板 5A,5B 供給部 8A,8B Y軸テーブル 9A,9B X軸テーブル 10 搭載ヘッド 21 モータ 25 正圧供給源 26 ベロフラム 32 ノズルブロック 34 真空吸引源 36 吸着ノズル 40 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柏木 康宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3C007 DS01 FS01 FU00 MS00 3F061 AA01 CA01 CC00 DD00 5E313 AA23 CC02 CC03 EE01 EE02 EE24 EE34 EE38

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品の供給部から搭載ヘッドによって
    電子部品をピックアップして基板に実装する電子部品実
    装装置であって、前記搭載ヘッドに、電子部品に当接し
    て吸着保持する吸着ノズルと、この吸着ノズルを着脱自
    在に保持するノズル保持部と、このノズル保持部に下端
    部が結合され昇降自在に保持されたノズル昇降軸と、こ
    のノズル昇降軸をθ回転させるθ回転駆動手段と、前記
    ノズル昇降軸の上端部に設けられノズル昇降軸に対して
    空圧による下向きの荷重を作用させることにより電子部
    品の搭載時に前記吸着ノズルを介して電子部品を基板に
    対して押圧する押圧手段と、この押圧手段に空圧を供給
    する空圧供給部と、空圧供給部から供給される空圧の圧
    力を制御する制御部とを備えたことを特徴とする電子部
    品実装装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100394844B1 (ko) * 2001-06-12 2003-08-19 미래산업 주식회사 표면실장기의 부품흡착헤드
CN100438744C (zh) * 2003-01-28 2008-11-26 西门子公司 具有电气元器件用的夹持器的安装头
KR102334774B1 (ko) * 2021-04-22 2021-12-03 제너셈(주) 에어 공급기를 구비한 픽커
KR102362685B1 (ko) * 2021-11-03 2022-02-14 제너셈(주) 픽커 장치
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CN116995022A (zh) * 2023-09-27 2023-11-03 德瑞精工(深圳)有限公司 细长型r轴抓料模组及其加工方法

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