JP2002147420A - 管体の連結構造 - Google Patents

管体の連結構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、管体同士の連結部分に固定用螺子
等が突出していない美麗な管体の連結構造を提供する。 【解決手段】 本発明の管体の連結構造Aは、二本の管
体1、2が対向開口端部同士を突き合わせ状態に連結さ
れた管体の連結構造であって、上記両管体1、2内にこ
れら管体1、2間に亘って軸体3が内装されているとと
もに、上記軸体3の両端部に装着された弾性部材4、5
の夫々を管体1、2の内周面に膨張、弾接させ、これら
の弾性部材4、5の圧着力によって両管体1、2を軸体
3を介して一体に連結していることを特徴とするので、
上記両管体は、これら管体内に内装された軸体によって
連結されており、軸体は外部から隠蔽された状態とされ
ているので、上記管体の連結構造は優れた外観を呈す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管体の連結部材に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、歩行の補助のために
壁面に配設されている手摺りは、一定長さを有する管体
を複数本、長さ方向に順次連結させることにより形成さ
れている。そして、上記管体の連結構造は、図7に示し
たように、連結させる二本の管体1'、2'の対向端部12'
、22' の夫々を連結部材Bの筒体B1内に両側の開口部
から挿嵌して両管体1'、2'の対向開口端部同士を突き合
わせ状態とし、上記連結部材Bの筒体B1の下方外周側か
ら固定用螺子C、Cを螺合させて、上記両管体1'、2'を
上記連結部材Bを介して一体化することにより構成され
ている。
【0003】しかしながら、上記管体1'、2'の連結構造
では、上記管体1'、2'の連結部分において、上記連結部
材Bの筒体B1が上記管体1'、2'の外周面に突出した状態
となっていることから、手摺りを持ちながら歩行してい
る際、上記連結部材Bの筒体B1が手に引っ掛かることが
あるといった問題点があった。
【0004】又、上記固定用螺子Cを上記連結部材Bの
筒体B1の外周面に下方から螺合させるには、上記連結部
材Bの筒体B1の内外面間に亘って穿設された螺子孔内に
固定用螺子Cを合わせ、該固定用螺子Cの下方を向いた
係合溝にドライバーの先端部を下方から係合させてドラ
イバーを回転させる必要があり、この作業が非常にやり
にくいといった問題点もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、管体同士の
連結部分に固定用螺子等が突出していない美麗な管体の
連結構造に関する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の管体の
連結構造は、二本の管体が対向開口端部同士を突き合わ
せ状態に連結された管体の連結構造であって、上記両管
体内にこれら管体間に亘って軸体が内装されているとと
もに、上記軸体の両端部に装着された弾性部材の夫々を
管体の内周面に膨張、弾接させ、これらの弾性部材の圧
着力によって両管体を軸体を介して一体に連結している
ことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の管体の連結構造は、請求
項1に記載の管体の連結構造において、軸体の両端部に
装着された弾性部材の対向面間に、両管体間に亘って管
体内に挿嵌させている短筒状のセパレータ部材を介装し
ていることを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の管体の連結構造は、請求
項2に記載の管体の連結構造において、軸体はボルトで
あって、このボルトのボルト頭部側に第一ナットを螺合
させて、この第一ナットとボルト頭部との間にゴム製短
筒状第一弾性部材を介在させているとともに、ボルトの
先端部側に第二ナットを螺合させて、この第二ナットと
上記第一弾性部材との間にセパレータ部材を介してゴム
製短筒状第二弾性部材を介在させてあり、上記第一ナッ
トを上記ボルト頭部側に螺進させることによって上記第
一弾性部材を径方向に膨張させて一方の管体内周面に弾
接させている一方、他方の管体を回転させて該管体の内
周面に外周面を内接させている上記第二弾性部材を回転
させることにより上記第二ナットを共回り、螺進させて
上記第二弾性部材を径方向に膨張させ他方の管体内周面
に弾接させていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の管体の連結構造は、二本の管体内にこ
れら管体間に亘って内装された軸体の両端部に装着され
た弾性部材の夫々を管体の内周面に膨張、弾接させ、こ
れらの弾性部材の圧着力によって両管体を軸体を介して
一体に連結しているので、上記両管体同士の連結部に
は、これら管体同士を連結するための部材が露出してお
らず美麗であるとともに、あたかも一本の長尺管の形態
構造とすることができ、従来の管体の連結構造のように
連結部材の筒体が管体の外周面から突出して手に引っ掛
かるといった不測の事態は生じない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の管体の連結構造の一例を
図面を参照しつつ説明する。管体の連結構造Aは、図1
及び図2に示したように、同一内外径を有する二本の一
定長さを有する管体1、2が対向開口端部同士を突き合
わせ状態に連結されているとともに、上記管体1、2内
にはこれら管体1、2間に亘って一定長さを有するボル
トからなる軸体3が内装されており、上記軸体3の両端
部に装着されたゴム製短筒状第一、二弾性部材4、5の
夫々を膨張させて上記管体1、2の内周面に弾接させ、
これら第一、二弾性部材4、5の圧着力によって上記軸
体3を上記管体1、2から不抜状態にして両管体1、2
を軸体3を介して一体的に連結してなる。
【0011】詳細には、上記軸体3のボルト頭部31側に
螺合させた第一ナット6と上記軸体3のボルト頭部31と
の間には上記第一弾性部材4がその中央孔に軸体3を挿
通させることによって介装されており、この第一弾性部
材4は、上記第一ナット6をボルト頭部31側に螺進させ
ることにより上記第一ナット6と上記軸体3のボルト頭
部31の対向面によって挟圧されて径方向に膨張し、外周
面を上記管体1の内周面11に弾接させられている。な
お、上記第一ナット6と上記第一弾性部材4との対向面
間にはワッシャー7が介装されているが、上記ワッシャ
ー7は介装されていなくてもよい。
【0012】一方、上記軸体3の先端部側には第二ナッ
ト8が螺合されているとともに、この第二ナット8に上
記第一弾性部材4と同大、同形の第二弾性部材5を当接
させた状態で軸体3に被嵌させてあり、更に、これらの
第一、第二弾性部材4、5の対向面外周部間に外径が上
記管体1、2の内径に略等しい一定長さを有する短筒状
の金属製セパレータ部材9を介装している。そして、上
記第二弾性部材5を、上記第二ナット8と上記セパレー
タ部材9の対向面によって挟圧させ、第二弾性部材5を
径方向に膨張させることによって、その外周面を上記管
体2の内周面21に弾接させている。なお、上記第二弾性
部材5と上記セパレータ部材9の対向面間にはワッシャ
ー10が介装されているが、上記ワッシャー10は介装され
ていなくてもよい。
【0013】次に、上記管体1、2を連結して上記管体
の連結構造Aを形成する要領を説明する。先ず、図3に
示したように、ボルト頭部31側に第一ナット6を螺合さ
せ且つ該第一ナット6とボルト頭部31との間に第一弾性
部材4を介装させている上記軸体3を用意する。なお、
上記第一ナット6と上記第一弾性部材4の対向面間には
ワッシャー7を介装させてある。
【0014】上記軸体3に装着されている上記第一弾性
部材4は、上記第一ナット6と上記ボルト頭部31の対向
面によって長さ方向に僅かに挟圧されているか或いは全
く挟圧されておらず、上記第一弾性部材4の外径は常態
においては上記管体1の内径よりも僅かに小さい径に形
成されている。
【0015】しかして、図4に示したように、上記軸体
3をそのボルト頭部31側から上記一方の管体1内に該管
体1の開口端部を通じて挿嵌する。この時、上記軸体3
に螺合させた上記第一ナット6が全面的に或いはその大
部分が上記管体1の開口端面から外方に露出した状態と
する。
【0016】しかる後、上記第一ナット6を汎用の工具
を用いて螺進させると、上記第一弾性部材4は、上記第
一ナット6と上記ボルト頭部31との対向面によって挟圧
されて径方向に膨張し、その外周面が上記管体1の内周
面11に弾接させられた状態となり、上記軸体3は、上記
管体1の内周面11に対する上記第一弾性部材4の圧着力
によって上記管体1内から不抜状態に挿嵌された状態と
なる。
【0017】次に、図5に示したように、上記軸体3に
上記セパレータ部材9をその一端面が上記第一ナット6
の外周面と上記管体1の内周面11との隙間を通じて上記
ワッシャー7に当接した状態になるように被嵌させ、続
いて、上記軸体3の先端部側に上記ワッシャー10を上記
セパレータ部材9の他側開口端面に当接した状態に装着
した後、上記軸体3の先端部に上記第二弾性部材5をそ
の中央孔に上記軸体3を挿通させることにより装着した
上で上記軸体3の先端部に第二ナット8を螺合させる。
【0018】そして、上記第二ナット8を更に螺進させ
て、該第二ナット8と上記ワッシャー10の対向面によっ
て上記第二弾性部材5を挟圧し、該第二弾性部材5を径
方向に膨張させて、該第二弾性部材の外径が上記管体2
の内径よりも僅かに大きくなるように調整する。なお、
この状態においては、上記第二ナット8と上記第二弾性
部材5との対向端面において、上記第二ナット8の端面
81は上記第二弾性部材5の端面51にめり込んだ状態とな
っている。
【0019】しかる後、上記軸体3に装着した上記第二
弾性部材5を上記他方の管体2内に該管体2の開口部を
通じて押し込むことにより、上記管体2を上記軸体3に
装着した上記セパレータ部材9及び上記第二弾性部材5
に外接した状態に上記軸体3に被嵌し、上記管体1と上
記管体2の対向開口端部同士を突き合わせた状態とす
る。
【0020】そして、この状態から上記管体1を保持し
た状態で上記管体2を上記軸体3に螺合させた第二ナッ
ト8が螺進する方向に回転させる。すると、上記第二弾
性部材5は上記管体2内に強制的に挿嵌させられて外周
面が上記管体2の内周面21に弾接した状態となっている
ことから、上記管体2の回転と共になって上記第二弾性
部材5も管体2の内面21との摩擦力により上記軸体3を
中心にしてその周方向に回転する。
【0021】更に、上記第二ナット8は、その端面81が
上記第二弾性部材5の端面51に食い込んだ状態となって
いることから、その圧着摩擦力によって上記第二ナット
8も上記第二弾性部材5の回転と共になって回転、螺進
する。
【0022】しかして、上記第二ナット8が螺進するこ
とによって上記第二ナット8とこれに対向する上記ワッ
シャー10との間の距離が小さくなり、上記第二弾性部材
5は、上記第二ナット8と上記ワッシャー10との対向面
によって挟圧されて径方向に膨張し、外周面が上記管体
2の内周面21にさらに弾接させられた状態となり、この
第二弾性部材5の上記管体2の内周面21に対する圧着力
によって上記軸体3は上記管体2内に不抜状態に内装さ
れ、上記両管体1、2はこれらの対向開口端部同士が突
き合わせ状態に上記軸体3を介して強固に連結された状
態となって図1に示したような管体の連結構造Aが形成
される。
【0023】この状態においては、上記第一弾性部材4
と上記第二弾性部材5との間にはスペーサ部材9が介装
されており、該スペーサ部材9は、その外周面を上記両
管体1、2の内周面11、21に添設させられた状態とされ
ているので、上記両管体1、2の対向開口端部同士は上
記スペーサ部材9によって互いにずれたりすることなく
正確に突き合わせられてあたかも一本の長尺管のような
美麗な外観を呈した接続構造となる。
【0024】そして、上記のように連結された両管体
1、2は、例えば、図6に示したように、管体1、2に
任意に設けられた取付部10(20)によって壁面Dに配設
されて手摺り等として用いられる。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の管体の連結構造は、二
本の管体が対向開口端部同士を突き合わせ状態に連結さ
れた管体の連結構造であって、上記両管体内にこれら管
体間に亘って軸体が内装されているとともに、上記軸体
の両端部に装着された弾性部材の夫々を管体の内周面に
膨張、弾接させ、これらの弾性部材の圧着力によって両
管体を軸体を介して一体に連結していることを特徴とす
るので、上記両管体は、これら管体内に内装された軸体
によって連結されており、軸体は外部から隠蔽された状
態とされているので、上記管体の連結構造は優れた外観
を呈する。
【0026】しかも、上記管体の連結構造における管体
の外周面には、これら両管体同士を連結させるための部
材が何ら露出していないので、例えば、管体を手摺り等
に用いた時にあっても上記管体の外周面を手で把持しな
がら円滑に摺接させることができる。
【0027】請求項2に記載の管体の連結構造は、請求
項1に記載の管体の連結構造において、軸体の両端部に
装着された弾性部材の対向面間に、両管体間に亘って管
体内に挿嵌させている短筒状のセパレータ部材を介装し
ていることを特徴とするので、上記両管体の突き合わせ
端部同士がずれたりすることなく正確に突き合わせられ
た状態となっており優れた外観を呈する。
【0028】請求項3に記載の管体の連結構造は、請求
項2に記載の管体の連結構造において、軸体はボルトで
あって、このボルトのボルト頭部側に第一ナットを螺合
させて、この第一ナットとボルト頭部との間にゴム製短
筒状第一弾性部材を介在させているとともに、ボルトの
先端部側に第二ナットを螺合させて、この第二ナットと
上記第一弾性部材との間にセパレータ部材を介してゴム
製短筒状第二弾性部材を介在させてあり、上記第一ナッ
トを上記ボルト頭部側に螺進させることによって上記第
一弾性部材を径方向に膨張させ、一方の管体内周面に弾
接させている一方、他方の管体を回転させて該管体の内
周面に外周面を内接させている上記第二弾性部材を回転
させることにより上記第二ナットを共回り、螺進させて
上記第二弾性部材を径方向に膨張させ他方の管体内周面
に弾接させていることを特徴とするので、上記第一ナッ
トを汎用の工具を用いて螺進させるだけで上記第一弾性
部材を膨張させて上記一方の管体の内周面に弾接させて
上記軸体を上記一方の管体内に不抜状態に内装させるこ
とができるとともに、上記他方の管体を回転させるだけ
で上記第二弾性部材を径方向に膨張させて上記他方の管
体の内周面に弾接させ、上記軸体を上記他方の管体内に
不抜状態に内装させることができ、よって、上記管体の
連結構造によれば、特別な工具を用いることなく、管体
同士を簡単に且つ強固に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管体の連結構造を示した一部切欠側面
図である。
【図2】図1の管体の連結構造を示した縦断面図であ
る。
【図3】管体の連結構造を形成する要領を示した側面図
である。
【図4】管体の連結構造を形成する要領を示した側面図
である。
【図5】管体の連結構造を形成する要領を示した側面図
である。
【図6】本発明の管体の連結構造により連結した管体を
手摺りとして用いた状態を示すを斜視図である。
【図7】従来の管体の連結構造を示した一部切欠側面図
である。
【符号の説明】
1、2 管体 3 軸体 31 ボルト頭部 4 第一弾性部材 5 第二弾性部材 6 第一ナット 7 ワッシャー 8 第二ナット 9 スペーサ部材 10 ワッシャー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二本の管体が対向開口端部同士を突き合
    わせ状態に連結された管体の連結構造であって、上記両
    管体内にこれら管体間に亘って軸体が内装されていると
    ともに、上記軸体の両端部に装着された弾性部材の夫々
    を管体の内周面に膨張、弾接させ、これらの弾性部材の
    圧着力によって両管体を軸体を介して一体に連結してい
    ることを特徴とする管体の連結構造。
  2. 【請求項2】 軸体の両端部に装着された弾性部材の対
    向面間に、両管体間に亘って管体内に挿嵌させている短
    筒状のセパレータ部材を介装していることを特徴とする
    請求項1に記載の管体の連結構造。
  3. 【請求項3】 軸体はボルトであって、このボルトのボ
    ルト頭部側に第一ナットを螺合させて、この第一ナット
    とボルト頭部との間にゴム製短筒状第一弾性部材を介在
    させているとともに、ボルトの先端部側に第二ナットを
    螺合させて、この第二ナットと上記第一弾性部材との間
    にセパレータ部材を介してゴム製短筒状第二弾性部材を
    介在させてあり、上記第一ナットを上記ボルト頭部側に
    螺進させることによって上記第一弾性部材を径方向に膨
    張させて一方の管体内周面に弾接させている一方、他方
    の管体を回転させて該管体の内周面に外周面を内接させ
    ている上記第二弾性部材を回転させることにより上記第
    二ナットを共回り、螺進させて上記第二弾性部材を径方
    向に膨張させ他方の管体内周面に弾接させていることを
    特徴とする請求項2に記載の管体の連結構造。
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