JPH01180088U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH01180088U JPH01180088U JP7739888U JP7739888U JPH01180088U JP H01180088 U JPH01180088 U JP H01180088U JP 7739888 U JP7739888 U JP 7739888U JP 7739888 U JP7739888 U JP 7739888U JP H01180088 U JPH01180088 U JP H01180088U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe member
- connecting portion
- stop ring
- nut
- tube member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 12
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims 1
Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
第１図は、請求項１〜４の考案の一実施例を示
す断面図であり、接続途中の状態を示している。
第２図は、第１図の実施例の接続完了後の状態を
示す断面図である。第３図は、第１図の実施例に
用いられているストツプリングを示す正面図であ
る。第４図は、第１図の実施例の拡大断面図であ
る。第５図は、請求項２の考案の他の実施例を示
す拡大断面図である。第６図は、請求項１の考案
の他の実施例を示す拡大断面図である。 図において、１は第２の管部材、２は第１の管
部材、３は第２の管部材の接続部、３ａはねじ部
、３ｂは傾斜面、４は第１の管部材の接続部、４
ａは凹部、５はナツト、５ａはねじ部、５ｂはフ
ランジ、５ｃは傾斜面、６はストツプリング、６
ａは溝、６ｂは第２のテーパ面、６ｃは第１のテ
ーパ面、６ｄは凸部、６ｅは切欠、６ｆ，６ｇ，
６ｈは部分切欠、７はリング状パツキン、７ａは
溝、１６はストツプリング、１６ｂは第２のテー
パ面、１６ｃは第１のテーパ面、１６ｄは凸部、
２６はストツプリング、２６ａは溝、２６ｄは凸
部を示す。
す断面図であり、接続途中の状態を示している。
第２図は、第１図の実施例の接続完了後の状態を
示す断面図である。第３図は、第１図の実施例に
用いられているストツプリングを示す正面図であ
る。第４図は、第１図の実施例の拡大断面図であ
る。第５図は、請求項２の考案の他の実施例を示
す拡大断面図である。第６図は、請求項１の考案
の他の実施例を示す拡大断面図である。 図において、１は第２の管部材、２は第１の管
部材、３は第２の管部材の接続部、３ａはねじ部
、３ｂは傾斜面、４は第１の管部材の接続部、４
ａは凹部、５はナツト、５ａはねじ部、５ｂはフ
ランジ、５ｃは傾斜面、６はストツプリング、６
ａは溝、６ｂは第２のテーパ面、６ｃは第１のテ
ーパ面、６ｄは凸部、６ｅは切欠、６ｆ，６ｇ，
６ｈは部分切欠、７はリング状パツキン、７ａは
溝、１６はストツプリング、１６ｂは第２のテー
パ面、１６ｃは第１のテーパ面、１６ｄは凸部、
２６はストツプリング、２６ａは溝、２６ｄは凸
部を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１の管部材と第２の管部材を接続する接
続構造であつて、 第１の管部材の接続部と、 前記第１の管部材の接続部の外径よりも大きな
内径を有し、外周部にはねじ部が形成され、前記
第１の管部材の接続部が挿入される第２の管部材
の接続部と、 前記第１の管部材の接続部と前記第２の管部材
の接続部にまたがつて設けられ、第１の管部材側
の端部には内向きのフランジを有し、第２の管部
材側の内周部には前記第２の管部材の接続部のね
じ部と螺合するねじ部が形成されたナツトと、 径方向に拡張および収縮が可能なように一部が
切欠かれたＣ字形状を有し、周方向に沿つて外周
面に溝が形成され、前記ナツトの内側で前記ナツ
トの内壁面と前記第２の管部材の接続部の端面と
に挾まれる位置で前記第１の管部材の接続部の周
囲に嵌められたストツプリングと、 前記ストツプリングの第２の管部材側で前記ス
トツプリングと隣り合い、前記第１の管部材の接
続部の外周面と前記第２の管部材の接続部の内周
面との間に設けられるリング状パツキンとを備え
、 前記ナツトのねじ部と前記第２の管部材の接続
部のねじ部との螺合につれて、前記ナツトの内壁
面が前記ストツプリングと当接して前記ストツプ
リングが移動し、前記リング状パツキンが前記第
２の管部材側に押し付けられて圧縮され径方向に
膨らむことにより、前記リング状パツキンが前記
第１の管部材の接続部の外周面および前記第２の
管部材の接続部の内周面と密着し、 さらに、前記ストツプリングが前記ナツトの内
壁面および前記第２の管部材の接続部の端面と当
接し挾まれて押圧されることにより、前記ストツ
プリングの外周面に形成された溝が歪み、前記ス
トツプリングが径方向に収縮するように付勢され
ることを特徴とする、管部材接続構造。 (2) 第１の管部材と第２の管部材を接続する接
続構造であつて、 第１の管部材の接続部と、 前記第１の管部材の接続部の外径よりも大きな
内径を有し、外周部にはねじ部が形成され、端に
向かつて外側に拡がる角度の傾斜面が周方向に沿
つて端部に形成され、前記第１の管部材の接続部
が挿入される第２の管部材の接続部と、 前記第１の管部材の接続部と前記第２の管部材
の接続部にまたがつて設けられ、第１の管部材側
の端部には内向きのフランジを有し、第１の管部
材側の内周部には第２の管部材側に向かつて外側
に拡がる角度の傾斜面が周方向に沿つて形成され
、第２の管部材側の内周部は前記第２の管部材の
接続部のねじ部と螺合するねじ部が形成されたナ
ツトと、 径方向に拡張および収縮が可能なように一部が
切欠かれたＣ字形状を有し、外周部の一方側には
前記ナツトの内周部の傾斜面と対向する第１のテ
ーパ面が周方向に沿つて形成され、他方側には前
記第２の管部材の接続部の端部の傾斜面と対向す
る第２のテーパ面が周方向に沿つて形成され、前
記ナツトの内側で前記第１の管部材の接続部の周
囲に嵌められたストツプリングと、 前記ストツプリングの第２の管部材側で前記ス
トツプリングと隣り合い、前記第１の管部材の接
続部の外周面と前記第２の管部材の接続部の内周
面との間に設けられるリング状パツキンとを備え
、 前記ナツトのねじ部と前記第２の管部材の接続
部のねじ部との螺合につれて、前記ナツトの内周
部の傾斜面が前記ストツプリングの第１のテーパ
面と当接して前記ストツプリング移動し、前記リ
ング状パツキンが前記第２の管部材側に押しつけ
られて圧縮され径方向に膨らむことにより、前記
リング状パツキンが前記第１の管部材の接続部の
外周面および前記第２の管部材の接続部の内周面
と密着し、 さらに、前記ストツプリングの第１のテーパ面
および第２のテーパ面がそれぞれ前記ナツトの内
周部の傾斜面および前記第２の管部材の接続部の
端部の傾斜面と当接し挾まれて押圧されることに
より、前記ストツプリングが径方向に収縮し前記
第１の管部材の接続部の周囲を締付けて前記第１
の管部材を固定することを特徴とする、管部材接
続構造。 (3) 第１の管部材と第２の管部材を接続する接
続構造であつて、 第１の管部材の接続部と、 前記第１の管部材の接続部の外径よりも大きな
内径を有し、外周部にはねじ部が形成され、端に
向かつて外側に拡がる角度の傾斜面が周方向に沿
つて端部に形成され、前記第１の管部材の接続部
が挿入される第２の管部材の接続部と、 前記第１の管部材の接続部と前記第２の管部材
の接続部にまたがつて設けられ、第１の管部材側
の端部には内向きのフランジを有し、第１の管部
材側の内周部には第２の管部材側に向かつて外側
に拡がる角度の傾斜面が周方向に沿つて形成され
、第２の管部材側の内周部には前記第２の管部材
の接続部のねじ部と螺合するねじ部が形成された
ナツトと、 径方向に拡張および収縮が可能なように一部が
切欠かれたＣ字形状を有し、周方向に沿つて外周
面に溝が形成され、該溝を挾み一方側には前記ナ
ツトの内周部の傾斜面と対向する第１のテーパ面
が周方向に沿つて形成され、他方側には前記第２
の管部材の接続部の端部の傾斜面と対向する第２
のテーパ面が周方向に沿つて形成され、前記ナツ
トの内側で前記第１の管部材の接続部の周囲に嵌
められたストツプリングと、 前記ストツプリングの第２の管部材側で前記ス
トツプリングと隣り合い、前記第１の管部材の接
続部の外周面と前記第２の管部材の接続部の内周
面との間に設けられるリング状パツキンとを備え
、 前記ナツトのねじ部と前記第２の管部材の接続
部のねじ部との螺合につれて、前記ナツトの内周
部の傾斜面が前記ストツプリングの第１のテーパ
面と当接して前記ストツプリングが移動し、前記
リング状パツキンが前記第２の管部材側に押しつ
けられて圧縮され径方向に膨らむことにより、前
記リング状パツキンが前記第１の管部材の接続部
の外周面および前記第２の管部材の接続部の内周
面と密着し、さらに、前記ストツプリングの第１
のテーパ面および第２のテーパ面がそれぞれ前記
ナツトの内周部の傾斜面および前記第２の管部材
の接続部の端部の傾斜面と当接し挾まれて押圧さ
れることにより、前記ストツプリングは径方向に
収縮し前記第１の管部材の接続部の周囲を締付け
て前記第１の管部材を固定するとともに、前記ス
トツプリングの外周面に形成された溝が歪むこと
により前記ストツプリングがさらに径方向に収縮
するように付勢されることを特徴とする、管部材
接続構造。 (4) 第１の管部材と第２の管部材を接続する接
続構造であつて、 周方向に沿つて連続して形成された凹部を有す
る第１の管部材の接続部と、 前記第１の管部材の接続部の外径よりも大きな
内径を有し、外周部にはねじ部が形成され、端に
向かつて外側に拡がる角度の傾斜面が周方向に沿
つて端部に形成され、前記第１の管部材の接続部
が挿入される第２の管部材の接続部と、 前記第１の管部材の接続部と前記第２の管部材
の接続部にまたがつて設けられ、第１の管部材側
の端部には内向きのフランジを有し、第１の管部
材側の内周部には第２の管部材側に向かつて外側
に拡がる角度の傾斜面が周方向に沿つて形成され
、第２の管部材側の内周部には前記第２の管部材
の接続部のねじ部と螺合するねじ部が形成された
ナツトと、 径方向に拡張および収縮が可能なように一部が
切欠かれたＣ字形状を有し、周方向に沿つて外周
面に溝が形成され、該溝を挾み一方側には前記ナ
ツトの内周部の傾斜面と対向する第１のテーパ面
が周方向に沿つて形成され、他方側には前記第２
の管部材の接続部の端部の傾斜面と対向する第２
のテーパ面が周方向に沿つて形成され、前記ナツ
トの内側で前記第１の管部材の接続部の凹部に嵌
められたストツプリングと、 前記ストツプリングの第２の管部材側で前記ス
トツプリングと隣り合い、前記第１の管部材の接
続部の外周面と前記第２の管部材の接続部の内周
面との間に設けられるリング状パツキンとを備え
、 前記ナツトのねじ部と前記第２の管部材の接続
部のねじ部との螺合につれて、前記ナツトの内周
部の傾斜面が前記ストツプリングの第１のテーパ
面と当接して前記ストツプリングが移動し、前記
リング状パツキンが前記第２の管部材側に押しつ
けられて圧縮され径方向に膨らむことにより、前
記リング状パツキンが前記第１の管部材の接続部
の外周面および前記第２の管部材の接続部の内周
面と密着し、 さらに、前記ストツプリングの第１のテーパ面
および第２のテーパ面がそれぞれ前記ナツトの内
周部の傾斜面および前記第２の管部材の接続部の
端部の傾斜面と当接し挾まれて押圧されることに
より、前記ストツプリングは径方向に収縮し前記
第１の管部材の接続部の凹部を締付けて前記第１
の管部材を固定するとともに、前記ストツプリン
グの外周面に形成された溝が歪むことにより前記
ストツプリングがさらに径方向に縮するように付
勢されることを特徴とする、管部材接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7739888U JPH01180088U (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7739888U JPH01180088U (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180088U true JPH01180088U (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=31302388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7739888U Pending JPH01180088U (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01180088U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5523612B1 (ja) * | 2013-05-08 | 2014-06-18 | 井上スダレ株式会社 | 管継手構造 |
| EP2899441A4 (en) * | 2012-09-19 | 2016-05-25 | Inoue Sudare Co Ltd | PIPE CONNECTION STRUCTURE |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597985B2 (ja) * | 1978-04-29 | 1984-02-22 | パナフアコム株式会社 | デ−タ処理装置のアクセス制御方式 |
| JPS59187184A (ja) * | 1983-03-05 | 1984-10-24 | 五十鈴工業株式会社 | 管継手 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP7739888U patent/JPH01180088U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597985B2 (ja) * | 1978-04-29 | 1984-02-22 | パナフアコム株式会社 | デ−タ処理装置のアクセス制御方式 |
| JPS59187184A (ja) * | 1983-03-05 | 1984-10-24 | 五十鈴工業株式会社 | 管継手 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2899441A4 (en) * | 2012-09-19 | 2016-05-25 | Inoue Sudare Co Ltd | PIPE CONNECTION STRUCTURE |
| JP5523612B1 (ja) * | 2013-05-08 | 2014-06-18 | 井上スダレ株式会社 | 管継手構造 |
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