JP2002141347A - バッチ式熱処理方法とバッチ式熱処理装置 - Google Patents
バッチ式熱処理方法とバッチ式熱処理装置Info
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Abstract
際に、処理ガスを供給するタイミングを適切に設定す
る。 【解決手段】ウエハの温度を上昇又は降下させながら処
理ガスを供給して熱処理を行う。ウエハを昇温しながら
熱処理を実行する場合には、ウエハの周縁部の温度が中
心部の温度よりも所定量だけ大きくなった後に、処理ガ
スを供給するする。一方、ウエハを降温しながら熱処理
を実行する場合には、ウエハの中心部の温度が周縁部の
温度よりも所定量だけ大きくなった後に、処理ガスを供
給する。
Description
被処理体を熱処理するバッチ式の熱処理方法と熱処理装
置に関し、特に、被処理体の温度を変化させながら熱処
理を行うバッチ式熱処理方法及び熱処理装置に関する。
たり、ドーパントの拡散を効率良く行うために、バッチ
式の熱処理装置が使用される。バッチ式の熱処理装置
は、多数の半導体ウエハが載置されたウエハボートを反
応管内にロードし、反応管内を所定の処理温度にまで昇
温した後、処理ガスを導入して熱処理を行い、熱処理
後、ウエハボートを反応管からアンロードする。
理ガスの濃度分布が必然的に存在し、同一のウエハ上で
も処理条件が異なる場合がある。処理条件が異なると、
形成される膜の厚さが不均一となってしまう。
エハを昇温しながら(又は降温しながら)熱処理を行う
方法が提案されている。
処理を行う場合には、ウエハの周辺部の温度がウエハの
中心部の温度よりも高い状態で熱処理がなされ、一定温
度で熱処理する場合よりも、ウエハの周辺部の熱処理能
力が向上する。逆に、ウエハの温度を下降させながら熱
処理を行う場合には、ウエハの周辺部の温度がウエハの
中心部の温度よりも低い状態で熱処理がなされ、一定温
度で熱処理する場合よりも、ウエハの中心部での熱処理
能力が向上する。従って、一定温度で熱処理する場合に
発生する膜厚のむらを相殺するような熱処理方法を選択
することにより、比較的均一な厚さの膜を形成すること
ができる。
いて、昇温又は降温しながら熱処理を行う場合には、昇
温又は降温を開始するとほぼ同時に処理ガスを供給して
いる。
直後は、ウエハの中心と周縁部との温度が所望の関係
(昇温しながら熱処理を行う場合には、周辺部温度>中
心部温度;降温しながら熱処理を行う場合には、周辺部
温度<中心部温度)が成立しておらず、場合により、温
度関係が逆の状態で熱処理が行われてしまう。例えば、
ウエハの周縁部に形成される膜が薄くなり易い場合に、
周縁部の膜形成速度を向上するために、見かけ上昇温し
ながら熱処理しているにもかかわらず、実際には、ウエ
ハの周縁部温度が中心部温度より低い状態で熱処理を行
う事態が起こりうる。
化により、熱処理が比較的短時間で終了する場合が増加
している。例えば、近時では、MOSFETのゲート酸
化膜を、数原子層だけ成長させる場合もある。このよう
な場合には、ウエハの昇温又は降温を開始した直後に、
処理ガスを導入すると、所期の温度条件と異なる条件で
熱処理がほぼ完了し、所期の膜厚と異なったり、膜厚が
不均一になってしまう虞がある。
エッチング処理等の熱処理全般について発生する。
であり、被処理体の温度を変化させつつ熱処理を施す場
合に、所期の処理結果が得られるバッチ式熱処理方法及
び熱処理装置を提供することを目的とする。
め、この発明の第1の観点に係るバッチ式熱処理方法
は、ヒータ部を備える加熱炉内に複数の被処理体を収容
し、ヒータ部を制御して、被処理体の温度を変化させな
がら加熱炉内に処理ガスを供給して、被処理体に熱処理
を施すバッチ式熱処理方法において、前記加熱炉内の被
処理体上の中心部の温度と周縁部の温度とを測定し、測
定した中心部の温度と周縁部の温度との差が所定値に達
してから加熱炉内に処理ガスを供給して、被処理体に熱
処理を施す、ことを特徴とする。
縁部との温度差が所定の値に達してから、処理ガスを供
給しているので、被処理体を昇温又は降温し始めると同
時に処理ガスを供給する場合と比較して、適切に熱処理
を行うことができる。
スによる熱処理を施す熱処理方法の場合、例えば、前記
ヒータ部を制御して、加熱炉内の温度を一旦降下した
後、温度を上昇させ、前記温度測定部により測定された
前記被処理体の周縁部の温度と中心部の温度との差が所
定値より大きくなった後に、前記加熱炉内に処理ガスを
供給する。従って、中心部と周縁部との温度関係が適切
な状態で、熱処理を行うことができる。
スによる熱処理を施す熱処理方法の場合、例えば、前記
ヒータ部を制御して、加熱炉内を一旦上昇した後、温度
を降下させ、前記温度測定部により測定された前記被処
理体の中心部の温度と周縁部の温度との差が所定値より
大きくなった後に、前記加熱炉内に処理ガスを供給す
る。従って、中心部と周縁部との温度関係が適切な状態
で、熱処理を行うことができる。
差が実質的に一定値に維持されている期間に、加熱炉内
に処理ガスを供給して、被処理体に熱処理を施してもよ
い。被処理対の温度を一定時間安定して上昇又は下降す
る場合には、中心部と周縁部の温度差が実質的に一定値
に維持されている期間が発生する。この期間に、加熱炉
内に処理ガスを供給して、被処理体に熱処理を施すこと
により、より適切に熱処理を行うことができる。
て配置され、独立して制御可能な複数のヒータから構成
される。この場合、前記制御部は、前記加熱炉内の、前
記ヒータにより定義される縦方向に分割された複数のゾ
ーン別に目標温度軌道を記憶し、各ゾーンの目標温度軌
道に従って、前記ヒータを個別に制御することが望まし
い。
に設定される。例えば、前記加熱炉内の複数のゾーンの
所定の第1のゾーンについては、時間の経過に伴って温
度を上昇させる温度目標軌道が、前記第1のゾーンより
も下方に位置する第2のゾーンについては、時間の経過
に伴って温度を下降させる温度目標軌道が、それぞれ予
め記憶され、前記温度目標軌道に従って、前記第1のゾ
ーンについては昇温しながら、第2のゾーンについては
降温しながら、前記加熱炉内に処理ガスを供給する、よ
うに制御することも可能である。或いは、例えば、前記
加熱炉内の複数のゾーンの所定の第1のゾーンについて
は、時間の経過に伴って温度を下降させる温度目標軌道
が、前記第1のゾーンよりも下方に位置する第2のゾー
ンについては、時間の経過に伴って温度を上昇させる温
度目標軌道が、それぞれ予め記憶され、前記温度目標軌
道に従って、前記第1のゾーンについては降温しなが
ら、第2のゾーンについては昇温しながら、前記加熱炉
内に処理ガスを供給するようにしてもよい。
内に収容されている被処理体に設置された温度センサ
や、加熱炉の光透過部を通して前記被処理体の放射温度
を測定する放射温度計等を用いて実施可能である。
は、前記被処理体に非接触の状態で設置された複数の温
度センサの出力から、前記加熱炉内の被処理体上の複数
箇所の温度を推定するための数学モデルを予め用意し、
該数学モデルに基づいて、前記温度センサの出力から、
前記被処理体の複数箇所の温度を推定するようにしても
よい。
式熱処理装置は、ヒータ部を備え、内部に被処理体を収
容する加熱炉と、前記加熱炉内に処理ガスを供給するガ
ス供給手段とを備え、被処理体の温度を上昇又は降下さ
せながらガス供給手段から処理ガスを供給して、被処理
体に熱処理を施すバッチ式熱処理装置において、前記加
熱炉内の被処理体上の中心部の温度と周縁部の温度とを
測定する温度測定部と、前記温度測定部により測定され
た中心部の温度と周縁部の温度との差が所定値に達して
から前記加熱炉内にガス供給手段から処理ガスを供給さ
せる制御部と、を備えることを特徴とする。
された中心部の温度と周縁部の温度との差が実質的に一
定の期間に、ガス供給手段を制御して処理ガスを前記加
熱炉内に供給させてもよい。
置及び熱処理方法の実施の形態を説明する。この熱処理
装置は、図1に示すように、例えば、石英で作られた反
応管2を備え、反応管2の下側には金属性の筒状のマニ
ホールド21が設けられている。
枚の被処理体を成すウエハW(製品ウエハ)が水平な状
態で、上下に間隔をおいてウエハ保持具であるウエハボ
ート23に棚状に配置されている。このウエハボート2
3は蓋体24の上に保温筒(断熱体)25を介して保持
されている。
成るヒータ部3が設けられている。ヒータ部3は、縦方
向に分割されて、5段に配置されたヒータ31〜35か
ら構成される。ヒータ31〜35には、電力コントロー
ラ36〜40より、それぞれ独立して電力が供給され
る。反応管2、マニホールド21、ヒータ部3により加
熱炉が構成される。ヒータ31〜35により、反応管2
内は、図3(a)に示すように5つのゾーンに分けられ
ている。
にガスを供給するガス供給管41が設けられている。ガ
ス供給管41には、ガス流量を調整するためのマスフロ
ーコントローラ(MFC)等の流量調整部44を介して
HCl酸化処理用の酸素と塩酸との混合ガスが供給され
る。さらに、マニホールド21には、排気管27が接続
されている。排気管27は、図示しない真空ポンプに接
続されている。排気管27には、反応管2内の圧力を調
整するための、コンビネーションバルブ、バタフライバ
ルブやバルブ駆動部等を含む圧力調整部28が設けられ
ている。
つの熱電対(温度測定部)Sin1〜Sin5が配置されてい
る。熱電対Sin1〜Sin5は、半導体ウエハWの金属汚染
を防止するため、例えば、石英のパイプ等によりカバー
されており、図3(a)に示す5つのゾーンにそれぞれ
配置されている。
列に複数の熱電対Sout1〜Sout5が配置されている。熱
電対Sout1〜Sout5も、図3(a)に示す5つのゾーン
に対応して、それぞれ配置されている。
雰囲気の温度、ガス流量、圧力といった処理パラメータ
を制御するための制御部(コントローラ)100を備え
ている。制御部100は、熱電対Sin1〜Sin5とSout1
〜Sout5の出力信号を取り込み、ヒータ31〜35の電
力コントローラ36〜40、圧力調整部28、流量調整
部44に制御信号を出力する。
するように、制御部100は、モデル記憶部111と,
レシピ記憶部112と、ROM113と、RAM114
と、I/Oポート115と、CPU116と、これらを
相互に接続するバス117とから構成される。
n5及びSout1〜Sout5の出力信号(測定温度)及びヒー
タ31〜35への供給電力からウエハボート23に載置
されている各ゾーンのウエハWの中心部の温度Tcと周
縁部の温度Teとを推定(計算)し、さらに、ウエハ温
度を目標値に設定するためにヒータ31〜35に供給す
べき電流(電力)を求めるモデル(数学モデル;高次・
多次元関数)を記憶している。
で実行される熱処理の種類に応じて、制御手順を定める
レシピが記憶されている。各レシピは温度レシピ(処理
対象たるウエハWが経るべき温度変化の目標値;温度目
標軌道)を含んでいる。
処理は、処理ガスとして酸素と塩酸とを反応管2に導入
し、4HCl+O2→2H2O+Cl2の反応により水
蒸気(H2O)と塩素(Cl)を生成し、この水蒸気に
よって酸化膜を形成する処理である。酸化の際に、塩酸
が分解されて発生した塩素が触媒のような働きをし、酸
化膜形成を促進させる。ガス供給管41中では塩酸が完
全に(十分に)分解されず、反応管2の内部に入ってか
ら分解が進む。
Wの周縁部より中心部の方が処理ガスの滞留時間(到達
時間;ガスが、ガス供給管41を噴出してからそこに到
達するまでの時間)が長い。従って、ウエハの中心部分
の方が、塩酸が十分に分解されて塩素が生成される。同
様に、水蒸気も、ウエハの中心部分の方が端部よりも多
く生成される。従って、酸化膜としてCAP型の膜(中
心部が周縁部よりも厚い膜)が形成され易い。一方、ウ
エハボート23の下端領域では、処理ガスが下端領域に
届くまでに、十分な時間が経過しているので、塩酸は十
分に分解されおり、十分な量の塩素や水蒸気がウエハW
の周縁部には供給される。しかし、塩素と水蒸気が、ウ
エハWの周縁部での酸化反応で消費されるため、ウエハ
Wの中央部では、周縁部と比較すると、塩素と水蒸気の
量(密度)が少ない。このため、酸化膜としてCUP型
の膜(中心部が周縁部よりも薄い膜)になり易い。
理するとウエハW毎及び個々のウエハW上の膜厚のばら
つきが発生する。そこで、この実施の形態においては、
ウエハW間及びウエハW上で膜厚が均一になるように、
図3(a)に例示する5つのゾーン別に、図3(b)に
示すように、温度レシピ(温度目標軌道)が用意されて
いる。図3(b)に示すように、ウエハボート23の上
端領域(第1、第2ゾーン)では、昇温しながら熱処理
するような温度レシピが、ウエハボート23の下端領域
(第4、第5ゾーン)では、降温しながら熱処理するよ
うな温度レシピが、ウエハボート23の中段領域(第3
ゾーン)では、ほぼ一定の温度に維持しながら熱処理す
るような温度レシピが設定されている。
ら熱処理することにより、ウエハWの周縁部が中心部よ
りも高温状態で酸化処理が進み、CAP型の膜形成が是
正(修正)されて、平坦な酸化膜が形成される。また、
ウエハボート23の下端領域で、降温しながら熱処理す
ることにより、ウエハWの周縁部が中心部よりも低温状
態で酸化処理が進み、CUP型の膜形成が是正(修正)
されて、平坦な酸化膜が形成される。
ュメモリ、ハードディスク等から構成され、CPU11
6の動作プログラム等を記憶する記録媒体である。
リア等として機能する。I/Oポート115は、熱電対
Sin1〜Sin5及びSout1〜Sout5からの測定信号をCP
U116に供給すると共に、CPU116が出力する制
御信号を各部へ出力する。また、I/Oポート115に
は、操作パネル118が接続されている。バス117
は、各部の間で情報を伝達する。
もよく、ROM113に記憶された制御プログラムに従
って動作し、操作パネル118からの指示に応答し、レ
シピ記憶部112に記憶されているレシピに従って、熱
処理装置の動作を制御する。具体的には、CPU116
は、モデル記憶部111に記憶されているモデルを読み
出し、また、レシピ記憶部112に記憶されている複数
のレシピの内から該当するものを選択して読み出す。そ
して、レシピに従って処理動作を実行する。特に、この
実施の形態においては、CPU116は、熱電対Sin1
〜Sin5及びSout1〜Sout5からの測定値及び電力コン
トローラ36〜40への指示値(電力コントローラ36
〜40がヒータ31〜35に供給した電力を示す値)を
取り込んで、ウエハWの中心部の温度Tcと周縁温度Te
とを刻一刻と推定し、中心部の温度Tcと周縁部の温度
Teとの平均値Tavがレシピに含まれている温度レシピ
が指示する値(セットポイント)に一致するように、電
力コントローラ36〜40に、供給電力を指示する。
部の温度Tcと周縁温度Teとの温度差Tdを求め、この
温度差Tdに基づいて、処理ガスを供給するタイミング
を制御する。また、CPU116は、通常の熱処理装置
の制御と同様に、流量調整部44への指示、圧力調整部
28への指示等も行う。
る熱処理について説明する。まず、ウエハボート23
に、製品ウエハ(処理対象のウエハ)Wが必要枚数載置
される。ヒータ部3によって反応管2内を約400゜C
に設定しておく。次に、被処理体であるウエハWが所定
枚数、例えば100枚搭載されたウエハボート23を、
昇降台26によって上昇させてウエハWを反応管2内に
ロードし、マニホールド21の下端のフランジと蓋体2
4とを気密状態とする。
ドが完了すると、ROM113から読み出したレシピに
従って、圧力調整部28を含む排気系を制御して、排気
動作を開始する。
温度レシピに従った動作を開始し、まず、ヒータ部3に
供給する電力を増加させて昇温を開始する。
Sout1〜Sout5の出力信号及びヒータ31〜35に供給
するパワー(電力)の値を取り込み、ROM113から
読み出したモデルに従って、上段(ゾーン1)、中上段
(ゾーン2)、中段(ゾーン3)、中下段(ゾーン
4)、下段(ゾーン5)の5つのゾーンに配置されてい
るウエハWの中心部の温度Tcと周縁部の温度Teとを計
算(推定)する。次に、各ゾーンのウエハWについて、
推定した中心部の温度Tcと周縁部の温度Teから、平均
温度Tav=(Tc+Te)/2を求める。
度の平均温度Tavが全体として温度目標軌道(図3
(b))が指示している温度の組み合わせに最も近づく
ように、ヒータ31〜35に供給する電力を電力コント
ローラ36〜40を介して制御する。
均値がTav1、Tav2、Tav3、Tav4、Tav5であると計
算され、温度目標軌道が指示する温度がTt1、Tt2、T
t3、Tt4、Tt5である場合には、実際の温度と目標温度
との差が全体として最も小さくなるように制御を行う。
例えば、最小2乗法を用いて、(Tav1−Tt1)2+
(Tav2−Tt2)2+(Tav3−Tt3)2+(Tav4−Tt
4)2+(Tav5−Tt5) 2が最小に成るように、ヒータ
31〜35に供給する電力を個々に制御する。
し、平均温度Tavが、温度目標軌道(図3(b))が示
す値に達すると、昇温処理を一旦終了し、一定温度を維
持するための保温処理に移る。
対Sin1〜Sin5及びSout1〜Sout5の出力信号とヒータ
31〜35に供給している電力値とを取り込んで、ヒー
タ31〜35を制御する動作を繰り返す。
ーンの温度を一定に維持するように温度制御を続ける。
すると、温度レシピに従って、第1、第2ゾーンの温度
を一旦下降させ、第4、第5ゾーンの温度を一旦上昇さ
せる。
上昇させ、第4、第5ゾーンの温度を徐々に下降させ
る。この際、各ゾーンのウエハWの中心部の温度Tcと
周辺部の温度Teを検出し、第1、第2ゾーンについて
は、ウエハの周縁部の温度Teが中心部の温度Tcよりも
高くなり、かつ、第4、第5ゾーンについては、ウエハ
の周縁部の温度Teが中心部の温度Tcよりも低くなった
か否かを判別し、条件が成立するまで待機する。条件が
成立すると、流量調整部44を制御して、処理ガス(H
Cl+O2)を反応管2内に供給し、酸化膜の形成を開
始する。酸化処理の間も、上段、中上段、中段、中下
段、下段の各ゾーンのウエハWの温度が全体として温度
目標軌道が規定する温度に最も近づくように温度制御を
行う。
異なる温度プロセスで酸化処理が成される。ただし、モ
デル及びレシピが、均一な膜が形成できるように調整さ
れた値(処理ガスの濃度の影響等を、熱に換算して調整
された値)であるので、ウエハ間で比較的均一な厚さの
酸化膜が成長する。しかも、CAP型の酸化膜が形成さ
れ易い上端部では、周縁部が中心部より高温となるよう
に昇温しながら熱処理を行い、CUP型の膜が形成され
易い下端部では、中心部が周縁部より高温となるよう
に、降温しながら酸化膜形成処理を行う。従って、各ウ
エハWには比較的均一な膜厚の酸化膜が形成される。
化処理が終了すると、CPU116は、処理ガスの供給
を停止し、反応管2内にパージガスを供給して、処理ガ
スをパージすると共に、冷却処理を開始し、ヒータ部3
への電力の供給を停止(又は低減)する等して、降温動
作を開始する。
値(アンロードできる温度)に達すると、降温処理を終
了し、蓋体24を降下させ、処理済のウエハボート23
をアンロードする。
に説明すると、温度目標軌道とウエハWの中心部の温度
Tcと周縁部の温度Te、さらに、温度TcとTeとの差T
dとの時間の経過に対する変化は、図4に示すようにな
る。
が降下し始めた直後の期間P1では、ウエハWの周辺部
の温度Teが中心部の温度Tcよりも高い(0>Td)。
この期間P1で、処理ガスを供給すると、CUP型の膜
形成を是正したいにもかかわらず、周辺部の膜厚が中央
部よりもかえって厚くなるように酸化膜が形成されてし
まう。
部の温度Tcが周辺部の温度Teよりも高くなった後、即
ち、温度差Tdが正の値になるまで待機し、温度差Tdが
正の値になったタイミングP2の後に処理ガスを供給す
る。すると、ウエハWの中心部の温度Tcが周縁部の温
度Teより高い状態でのみ酸化膜形成処理が行われる。
一定時間(=期間P3)だけ酸化処理を実行すると、処
理ガスの供給を停止し、その後、ヒータ31〜35への
供給電力を制御して、一旦一定温度に維持した後、反応
管2内を冷却する。
れば、ウエハの温度を変化させながら熱処理を行う場合
に、温度変化直後の不安定な時期に処理ガスを供給せ
ず、中心部と周縁部との温度関係が安定してから、処理
ガスを供給しているので、適切に熱処理を行うことがで
きる。
ハW上の温度分布が平衡し、ウエハWの中心部の温度T
cと周縁部の温度Teとの差Tdは、ほぼ一定値Tsを維持
する。この期間P4、即ち、温度差Tdが一定値を維持
している期間にのみ処理ガスを反応管2内に導入するこ
とにより、温度差Tdの変動の影響を受けることなく、
熱処理を行うことが可能である。このよう処理を実行す
るためには、実験等により、半導体ウエハWの中心の温
度Tcと周縁部の温度Teとの差Tdがほぼ一定になるタ
イミング又は温度差を予め求めておき、条件が成立した
段階で、処理ガスを供給するようにすればよい。例え
ば、実験により、温度差Tdが50℃でほぼ一定となる
ことが判別した場合には、温度差Td>0且つ温度差Td
=50℃となった時点で、制御部100が処理ガスを反
応管2内に供給するようにすればよい。
て、説明する。モデルは、熱電対Sin1〜Sin5及びSou
t1〜Sout5の出力(測定値)及びヒータ31〜35への
供給電力等から、ウエハWの温度を推測し、さらに、推
定測した温度の組を目的とする温度とするために、ヒー
タ31〜35に供給する電力を特定可能な数学モデルな
らば任意のモデル(多変数、多次元、多出力関数)を利
用可能である。このようなモデルとしては、例えば、米
国特許第5,517,594号公報に開示されたモデル
を使用することができる。
報に開示されたモデルを例に説明する。まず、図1に示
す熱処理装置に、中心と中心から所定距離離れた周縁部
とにそれぞれ熱電対を組み込んだ5枚のテスト用ウエハ
を用意する。次に、これらの5枚のテスト用ウエハが、
図3(a)の5つのゾーンに1枚ずつ位置するように、
テスト用ウエハと通常のウエハとをウエハボート23に
載置する。次に、このウエハボート23を反応管2にロ
ードする。次に、ヒータ31〜35に高周波帯域の信号
及び低周波帯域の信号を印加し、熱電対Sin1〜Sin5及
びSout1〜Sout5の出力、テスト用ウエハ上の中心及び
周縁部に配置した熱電対の出力(ウエハ温度)、ヒータ
に供給される電流等のデータを、例えば、1〜5秒のサ
ンプリング周期で取得する。
1100℃の範囲で、100℃間隔で温度帯域を設定す
る(広温度帯域を1つのモデルでカバーすると温度の推
定等が不正確になってしまうため)。
て、数式1に示すARX(自動回帰)モデルを設定す
る。
+AAnyt−n =BB1ut−1+BB2ut−2+...+BBnu
t−n +et yt:時点tでの以下の内容を成分とするp行1列のベ
クトル 内容:熱電対Sin1〜Sin5の出力の平衡温度ybiasから
の変動量(この例では5成分)、熱電対Sout1〜Sout5
の出力の平衡温度ybiasからの変動量(この例では5成
分)、ウエハの中心部にセットした熱電対の出力の平衡
温度ybiasからの変動量(この例では5つ)、ウエハの
周縁部にセットした熱電対の出力の平衡温度ybiasから
の変動量(この例では5つ)。従って、この例では、y
tは20行1列のベクトルとなる。 ut:時点tでのヒータ電力平衡値ubiasからの変動量
を成分とするm行1列のベクトル(この例では、ヒータ
が5ゾーンのため、5行1列)。 et:ホワイトノイズを成分とするm行1列のベクト
ル。 n:遅れ(例えば8)。 AA1〜AAn:p行p列の行列(この例では、20行
20列)。 BB1〜BBn:p行m列の行列(この例では、20行
5列)。 ここで、各係数AA1〜AAnとBB1〜BBn を、
最小二乗法等を用いて決定する。
表現すると、数式2で示すようになる。
〜Sout5)、温度Tthermo、ヒータ電力utからウエハ
温度を推測するモデルを求める。
1行1列)とウエハ温度Wt(P2行1列)に分ける。
それに応じて、CをCSとCWに分割し、ybiasをS
biasとWbiasに分割する。
る。
ックゲインLを求めると、ウエハ温度モデルは数式4で
示すようになる。
thermo―CSXt+Sbias) Tmodel、t=CwXt+Wbias ここで、Tmodel、tが予測ウエハ温度である。
を再度測定する。数式4に基づいて推定されたウエハ温
度Tmodelと実測値Twaterを比較し、モデルをチューニン
グする。このチューニング動作を必要に応じて複数回繰
り返す。実際の膜形成の処理速度を向上するため、作成
したモデルの次数を10次程低次元化し、熱処理装置に
実装する。一方、CPU116の動作プログラムに関し
ては、温度の設定値から推測したウエハ温度の変動の時
間平均を最小化するように動作を設定する。
ン内で均一な成膜が可能となるような温度目標軌道Ttr
aj(t)、すなわち、温度レシピを設計する。続いて、
5つのゾーンが全てこの温度目標軌道を追従するように
制御を行ってテスト的に熱処理を実行する。処理後、形
成された膜の厚さを測定し、膜厚のばらつき等をチェッ
クする。例えば、ゾーン1のウエハ上に形成される膜の
厚さが下段のウエハ上にの膜厚よりも小さい場合、直接
的な原因は不明でも、ゾーン1の温度を相対的に上昇さ
せることにより、膜厚をほぼ等しくすることができる。
そこで、最小二乗法等を用いて、ばらつきが最も小さく
なるように、温度目標軌道Ttraj(t)を修正する。こ
れが、図3(b)に示すようなゾーン毎の温度レシピで
ある。この温度レシピをさらにチューニングすることも
可能である。
エハ温度を目標温度とするための出力を定義するモデル
と、レシピがそれぞれ設定され、モデル記憶部111と
レシピ記憶部112に記憶される。
ル及びレシピは適宜選択されまた読み出されて制御に使
用される。
式の熱処理装置及び熱処理方法、さらに、制御に使用す
るモデル及びレシピの設計手法を説明したが、この発明
は上記実施の形態に限定されず種々の変形及び応用が可
能である。
ハWを昇温しながら熱処理を実行する場合には、ウエハ
Wの周縁部の温度Teが中心部の温度Tcよりも大きくな
った後に、処理ガスを供給し、ウエハWを降温しながら
熱処理を実行する場合には、ウエハWの中心部の温度T
cが周縁部の温度Teよりも大きくなった後に、処理ガス
を供給している。しかし、これに限定されるものではな
く、例えば、ウエハWの中心部の温度Tcと周縁部の温
度Teとの差が予め定めた基準値よりも大きくなった後
に、処理ガスを供給するようにしてもよい。
管2の内外に配置した複数の温度センサSin1〜Sin5と
Sout1〜Sout5の出力及びヒータ31〜35のパワーか
ら、数学モデルにより、非接触で各ゾーンのウエハWの
中心部の温度Tcと周縁部の温度Teを求めた。しかし、
この方法によらず、放射温度計を使用して、直接ウエハ
の温度を測定し、測定値をCPU116に供給すること
により、同様の制御を行うことも可能である。
電対(温度センサ)を配置し、このウエハをウエハボー
ト23に配置し、熱電対の出力からウエハの温度を直接
測定することも可能である。
成される膜が光不透過性の膜である場合等には、温度を
測定できない。また、ウエハWがウエハボート23に積
層して配置されている場合には、ウエハWの温度を測定
できない。さらに、温度センサを配置したダミーウエハ
を使用する方法では、反応管2内の高温状態により、ダ
ミーウエハに装着したセンサやワイヤから金属が蒸発
し、反応管2内が金属で汚染されるおそれがある。この
数学モデルを使用することにより、反応管内の金属汚染
を抑えつつ各ゾーンのウエハの中心部及び周縁部の温度
Tc、Teを比較的正確に測定(推定)することができ
る。
限定されない。例えば、上記実施の形態では、ヒータの
数と反応管2内のゾーンを5つとしたが、ヒータの数や
温度ゾーンの数は任意である。また、ヒータは、電気抵
抗型のものに限定されず、ランプ等でもよい。また、温
度を測定するための構成も熱電対に限定されず、任意の
温度センサを適用可能である。
ら、下側のゾーンについては降温しながら熱処理を行う
例を示したが、熱処理の内容に応じて、上側のゾーンに
ついては降温しながら、下側のゾーンについては、昇温
しながら熱処理を行ってよい。また、ゾーン分けを行わ
ず、全体に1つの温度レシピを設定してもよい。
塩酸と酸素ガスとを用いた酸化処理について説明した
が、他のガスを用いた酸化処理にも同様に適用可能であ
る。また、酸化処理以外の様々な成膜処理、例えば、C
VDプロセスにも適用可能である。また、成膜処理に限
定されず、不純物の拡散処理やエッチング処理等の熱処
理にも同様に適用可能である。
エハWの中心部よりも周縁部で厚く成膜される場合に
は、ウエハ温度を降下させながら成膜処理を行い、さら
に、ウエハの周縁部の温度が中心部の温度よりも低くな
った時点からプロセスガスを供給するようにすればよ
い。
Wの中心部よりも周縁部の方が高濃度で拡散される場合
には、ウエハ温度を降下させながら拡散処理を行い、さ
らに、ウエハの周縁部の温度が中心部の温度よりも低く
なった時点から拡散ガスを供給するようにすればよい。
れず、例えば、液晶表示装置のガラス基板やプラズマデ
ィスプレイパネルの基板等でもよい。
ば、様々な熱処理を適切に行うことができる。
を示す図である。
ーン別の温度目標軌道の例を示す図である。
Claims (12)
- 【請求項1】ヒータ部を備える加熱炉内に複数の被処理
体を収容し、ヒータ部を制御して、被処理体の温度を変
化させながら加熱炉内に処理ガスを供給して、被処理体
に熱処理を施すバッチ式熱処理方法において、 前記加熱炉内の被処理体上の中心部の温度と周縁部の温
度とを測定し、 測定した中心部の温度と周縁部の温度との差が所定値に
達してから加熱炉内に処理ガスを供給して、被処理体に
熱処理を施す、ことを特徴とするバッチ式熱処理方法。 - 【請求項2】前記ヒータ部を制御して、加熱炉内の温度
を一旦降下した後、上昇させ、測定した前記被処理体の
周縁部の温度と中心部の温度との差が所定値より大きく
なった後に、前記加熱炉内に処理ガスを供給する、こと
を特徴とする請求項1に記載のバッチ式熱処理方法。 - 【請求項3】前記ヒータ部を制御して、加熱炉内の温度
を一旦上昇した後、降下させ、測定した前記被処理体の
中心部の温度と周縁部の温度との差が所定値より大きく
なった後に、前記加熱炉内に処理ガスを供給する、こと
を特徴とする請求項1に記載のバッチ式熱処理方法。 - 【請求項4】測定した中心部の温度と周縁部の温度との
差が所定値に達し、且つ、差が実質的に一定値に維持さ
れている期間に、加熱炉内に処理ガスを供給して、被処
理体に熱処理を施す、ことを特徴とする請求項1乃至3
のいずれか1項に記載のバッチ式熱処理方法。 - 【請求項5】前記ヒータ部は、縦方向に分割して配置さ
れ、独立して制御可能な複数のヒータから構成されてお
り、 前記加熱炉内の、前記ヒータにより定義される縦方向に
分割された複数のゾーン別に目標温度軌道を予め記憶
し、各ゾーンの目標温度軌道に従って、前記ヒータを個
別に制御する、ことを特徴とする請求項1乃至4のいず
れか1項に記載のバッチ式熱処理方法。 - 【請求項6】前記加熱炉内の複数のゾーンの所定の第1
のゾーンについては、時間の経過に伴って温度を上昇さ
せる温度目標軌道が、前記第1のゾーンよりも下方に位
置する第2のゾーンについては、時間の経過に伴って温
度を下降させる温度目標軌道が、それぞれ予め記憶され
ており、 前記温度目標軌道に従って、前記第1のゾーンについて
は昇温しながら、第2のゾーンについては降温しなが
ら、前記加熱炉内に処理ガスを供給する、ことを特徴と
する請求項5に記載のバッチ式熱処理方法。 - 【請求項7】前記加熱炉内の複数のゾーンの所定の第1
のゾーンについては、時間の経過に伴って温度を下降さ
せる温度目標軌道が、前記第1のゾーンよりも下方に位
置する第2のゾーンについては、時間の経過に伴って温
度を上昇させる温度目標軌道が、それぞれ予め記憶され
ており、 前記温度目標軌道に従って、前記第1のゾーンについて
は降温しながら、第2のゾーンについては昇温しなが
ら、前記加熱炉内に処理ガスを供給する、ことを特徴と
する請求項5に記載のバッチ式熱処理方法。 - 【請求項8】加熱炉内に収容されている被処理体に温度
センサを設置し、該温度センサの出力から、被処理体上
の中心部の温度と周縁部の温度とを測定する、ことを特
徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のバッチ
式熱処理方法。 - 【請求項9】前記加熱炉は、光透過部を備え、 前記光透過部を通して前記被処理体の放射温度を測定す
ることにより、被処理体上の中心部の温度と周縁部の温
度とを測定する、ことを特徴とする請求項1乃至7のい
ずれか1項に記載のバッチ式熱処理方法。 - 【請求項10】前記加熱炉は、前記被処理体に非接触の
状態で設置された複数の温度センサを備え、 前記複数の温度センサの出力から、前記加熱炉内の被処
理体上の複数箇所の温度を推定するための数学モデルを
予め用意し、 該数学モデルに基づいて、前記温度センサの出力から、
前記被処理体の複数箇所の温度を推定する、ことを特徴
とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のバッチ式
熱処理方法。 - 【請求項11】ヒータ部を備え、内部に被処理体を収容
する加熱炉と、前記加熱炉内に処理ガスを供給するガス
供給手段とを備え、被処理体の温度を上昇又は降下させ
ながらガス供給手段から処理ガスを供給して、被処理体
に熱処理を施すバッチ式熱処理装置において、 前記加熱炉内の被処理体上の中心部の温度と周縁部の温
度とを測定する温度測定部と、 前記温度測定部により測定された中心部の温度と周縁部
の温度との差が所定値に達してから前記加熱炉内にガス
供給手段から処理ガスを供給させる制御部と、を備える
ことを特徴とするバッチ式熱処理装置。 - 【請求項12】前記制御部は、前記温度測定部により測
定された中心部の温度と周縁部の温度との差が実質的に
一定の期間に、ガス供給手段を制御して処理ガスを前記
加熱炉内に供給させる、ことを特徴とする請求項11に
記載のバッチ式熱処理装置。
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