JP2002141323A - ウェハクリーニング装置 - Google Patents
ウェハクリーニング装置Info
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Abstract
御するための閉ループ制御を有するウェハクリーニング
装置を提供する。 【解決手段】 ウェハを支持するためのウェハ支持装置
4と、ウェハ3をクリーニングするためのスポンジ1,
2とが設けられ、スポンジ1,2が、スポンジの回転軸
がウェハ3に対して平行になるように、ウェハ3の各面
と接触して配置されており、スポンジ1,2をウェハ3
に対して押圧するためのスポンジ位置決め装置13と、
ウェハ3を一定の速度で回転させるウェハ回転駆動装置
10と、スポンジ1,2を一定の速度で回転させるスポ
ンジ回転駆動システム11と、ウェハ回転駆動装置10
及び/又は前記スポンジ回転駆動システム11からモー
タ電流信号を受け取る閉ループ制御装置12とが設けら
れている。
Description
ングのために適切に使用することができるウェハクリー
ニング装置に関する。
後、ウェハ表面からの粒子の極めて効率的な除去が要求
される。
ハ3は、鉛直の向きでクリーナ箱に配置され、2つの円
筒状のPVA(ポリビニールアクリレート)スポンジ
1,2がウェハ3のそれぞれの面と物理的に接触させら
れる。スポンジのシリンダ軸は、ウェハに対して平行で
あり、スポンジは、互いに反対方向に回転する。すなわ
ち、ウェハ3は、ウェハ表面に向かって押圧される、回
転するスポンジ1,2の間に起立している。さらに、イ
オン除去された水及び/又は化学物質が、ウェハ3及び
スポンジ1,2に提供され、これにより、ウェハ及びス
ポンジから粒子を除去する。
ハもクリーニング処理中には回転しなければならない。
そのために、ウェハは、ウェハ3を回転させるローラ4
によって支持されている。ローラ4及びスポンジの回転
軸は、サーボモータによって駆動される。
に、スポンジの機械的特性の変化に拘わらず、スポンジ
とウェハとの間の一定の押圧力及び摩擦条件が要求され
る。
ハに向かって押し付けるために提供される押圧力は、圧
力レギュレータによって制御される。
ギャップを予め設定することによって決定される。これ
に関して、スポンジは、最大押圧力でハードストップシ
ステムに向かって移動させられる。一定の寸法は、スポ
ンジの外周とウェハとの間に重なりを生じる。したがっ
て、スポンジとウェハとの間に所定の押圧力が生ぜしめ
られる。
複雑なプロセスである。なぜならば、ハードストップは
手動でしか調節することができないからである。特に、
ギャップの幅は、極めて高い精度で調節されねばなら
ず、ウェハは2つのスポンジの間で正確にセンタリング
されなければならない。
の押圧力を加える公知の方法は、以下の欠点を有する。
擦条件の制御が存在しない。通常、スポンジの機械的特
性の変化又はウェハの上層の除去は、スポンジとウェハ
との間の摩擦条件のばらつきを招来する。したがって、
クリーニングプロセスの機械的パラメータのいかなる制
御も提供されないならば、ばらつきのあるクリーニング
結果が生じる。
に適応させることができない。例えば、クリーニングプ
ロセスのある時点において、最適なクリーニング結果を
得るために特別な摩擦条件が有利になることがある。
場合、新たなスポンジが装着されるやいなやクリーニン
グ条件が予設定される。しかしながら、時間が経過する
と共に、圧縮が、スポンジの外径を減じる。これらの変
化は、押圧条件に直接に影響し、ひいてはクリーニング
結果に影響する。
特に、スポンジの間のギャップの精度は、頻繁にチェッ
クされ、新たに設定されなければならない。
てクリーニングパラメータの制御が行われない。
目的は、ウェハとスポンジとの間に存在する摩擦を制御
するための閉ループ制御を有するウェハクリーニング装
置を提供することである。
的は、クリーニングしたいウェハを支持するためのウェ
ハ支持装置と、ウェハをクリーニングするためのスポン
ジとが設けられており、これらのスポンジが、スポンジ
の回転軸がウェハに対して平行になるようにウェハのそ
れぞれの表面と接触して配置されており、前記スポンジ
を前記ウェハに押圧するためのスポンジ位置決め装置
と、前記ウェハを一定の速度で回転させるウェハ回転駆
動装置と、前記スポンジを一定の速度で回転させるスポ
ンジ回転駆動システムと、前記ウェハ回転駆動装置及び
/又は前記スポンジ回転駆動システムからモータ電流信
号を受け取る閉ループ制御装置とが設けられており、前
記閉ループ制御装置が、スポンジとウェハとの間の摩擦
を調節するための調節信号を前記スポンジ位置決め装置
に提供するようになっている、ウェハクリーニング装置
によって、達成される。
いる。
直方向に支持するためのウェハ支持装置と、ウェハをク
リーニングするための円筒状のスポンジとが設けられて
おり、これらのスポンジが、スポンジのシリンダ軸がウ
ェハに対して平行であるように、ウェハのそれぞれの面
と接触して配置されており、前記スポンジを前記ウェハ
に対して押圧するためのスポンジ位置決め装置と、前記
ウェハを一定の速度で回転させるウェハ回転駆動装置
と、前記スポンジを一定の速度で回転させるスポンジ回
転駆動システムと、前記ウェハ回転駆動装置及び/又は
前記スポンジ回転駆動システムからのモータ電流信号を
受け取る閉ループ制御装置とが設けられており、前記モ
ータ電流信号が、ウェハとスポンジとの間の摩擦データ
を表しており、前記閉ループ制御装置が、スポンジとウ
ェハとの間の摩擦を調節するための調節信号を前記スポ
ンジ位置決め装置に提供する、ウエハクリーニング装置
を提供する。
/又はスポンジ駆動装置からのモータ電流信号は、ウェ
ハとスポンジとの間の摩擦条件をオンライン制御するた
めに使用される。一定の駆動速度を維持するために必要
なトルクを表し、ひいてはウェハとスポンジとの間の現
実の摩擦条件を表すこれらの信号は、閉ループ制御装置
へ与えられ、これにより、クリーニング条件の変化を能
動的かつオンラインで修正する。したがって、クリーニ
ングプロセスに対するスポンジの機械的特性における変
化の影響は排除され、摩擦条件は、スポンジの寿命に亘
って常に一定に保たれることができる。
るために、種々異なる機構を使用して実施することがで
きる。例えば、閉ループ制御によって提供される調節信
号は、調節信号に基づきスポンジに加えられる押圧力を
設定する押圧力レギュレータに与えられることができ
る。
る調節信号は、有利には電気的にスポンジの位置を制御
する位置決めシステムに与えられることができる。
2つのスポンジの間のギャップを設定するためのハード
ストップシステムから成ることができる。この場合、ハ
ードストップは、特別に設計されており、ハードストッ
プの位置を調節するためのモータ駆動装置が設けられて
いる。ハードストップの位置は、以下に詳細に説明する
ように、2つのスポンジの間のギャップを決定する。
位置決めするためのあらゆる任意のシステムを使用する
こともできる。
る。
ニングプロセス中にスポンジとウェハとの間の現実の摩
擦条件についての情報を得ることができる。したがっ
て、極めて重要なクリーニングパラメータについてのオ
ンラインフィードバックを受け取ることができ、この信
号は、機械的なクリーニングパラメータの閉ループ制御
のために使用することができる。
ていたスポンジの回転速度の閉ループ制御を考慮して、
クリーニングプロセスの機械的部分が完全に制御され
る。
オンライン修正、ひいては迅速な反応を可能にする。
ことができ、これにより、プロセスの安定性を著しく改
良することができる。
自動的な調節も可能になる。したがって、例えば種々異
なる製品、種々異なる摩擦条件に関する、変化するプロ
セス要求への適応を調節することができる。
ジの動作をオンライン制御することができる。
るやいなや種々異なる摩擦条件を適用することにより、
スポンジの寿命を増大させることができる。
所望の摩擦条件は、レシピにおいて予設定することがで
き、ひいては種々異なるクリーニング要求に適応される
ことができる。
ステムを有しているならば、以下の付加的な利点が得ら
れる。
る。
監視することができる。
を予設定するステップを回避することができる。
ができる。特に、スポンジの間のギャップの調節をもは
や頻繁に検査する必要がない。
せ、ウェハサイクル時間を改良し、結果的にコストを低
減する。
につきさらに詳しく説明する。
転駆動装置10及び/又はスポンジ回転駆動システム1
1から電流信号を受け取るソフトウエア制御装置を示し
ている。ウェハ回転駆動装置10又はスポンジ回転駆動
システム11によって供給される電流信号は、ウェハの
回転又はスポンジの回転を一定の速度に維持するために
必要なトルクを表しており、ひいては、直接にスポンジ
とウェハとの間の現実の摩擦条件を表している。通常、
ウェハ及びスポンジは、サーボ駆動装置によって駆動さ
れ、サーボ駆動装置は、モータ電流に比例したアナログ
出力信号を提供する。
用されるスポンジの数は2つであり、スポンジ回転駆動
システム11は、両スポンジを回転させるために1つの
サーボ駆動装置を有している。すなわち、スポンジが押
圧される2つのウェハの表面の摩擦条件は通常異なるの
で、2つのウェハ表面の現実の摩擦条件の平均値が測定
される。
ンジを使用することができ、スポンジ回転駆動システム
11は、2つ以上のサーボ駆動装置、例えば、各ウェハ
表面のスポンジのために1つのサーボ駆動装置を有する
こともできる。
流信号によって表された摩擦データを、予設定された摩
擦条件と比較する。特に、これらの予設定された摩擦条
件は、測定された摩擦データが前記のような平均値であ
ることを考慮する。
異なる層のための種々異なるクリーニング要求に適応さ
れた摩擦条件が、このソフトウエア制御装置12が有す
る記憶手段に記憶されることができる。
ハに対して押圧するための位置決め装置13に修正信号
を提供する。位置決め装置13は、この修正信号に基づ
きスポンジとウェハとの間の押圧力を制御し、これによ
り、最終的にスポンジとウェハとの間の摩擦の予設定さ
れた値が得られる。このことは、スポンジの位置を調節
するか、スポンジがウェハの表面に対して押圧される押
圧力を調節することによって行われる。
値よりも低いならば、スポンジはさらにウェハに向かっ
て移動させられる、すなわちスポンジの押圧力が高めら
れる。これに対して、モータ電流が予設定値よりも高い
ならば、スポンジはウェハから離れる方向へ移動させら
れる、すなわちスポンジの押圧力は低減される。
おり、この場合、位置決め装置は、ハードストップ5及
びモータ駆動装置6を有する、前記スポンジの位置を設
定するための装置として実施される。
示したように、2つのスポンジ1,2はシャフト7,8
によって保持されている。クリーニングプロセスが開始
されると、スポンジ1,2を所定の位置に保持している
シャフトシステムが、ニューマチック式にハードストッ
プ5に向かって最大押圧力で移動させられる。すなわ
ち、スポンジは、ウェハに向かって押圧され、スポンジ
とウェハとの間の押圧力は、ハードストップの位置によ
って決定されるギャップを設定することによって設定さ
れる。
ならば、ウェハとスポンジとの間に加えられる押圧力を
容易に調節することができ、複雑な閉ループ押圧力制御
システムは不要である。
は、楕円形のカムプレートとして実施されることがで
き、2つのシャフト7,8は平行に配置されている。こ
の場合、カムプレートの回転角度、ひいては2つのシャ
フト7,8の間の距離、結果的には2つのスポンジ1,
2の間のギャップは、モータ駆動装置6によって調節さ
れる。したがって、2つのシャフト7,8の間の最小距
離は、楕円の短軸に等しく、2つのシャフト7,8の間
の最大距離は、楕円の長軸に等しい。
トップは、円錐台として実施されることができ、2つの
シャフト7,8は交差するように配置されており、各シ
ャフト7,8は、円錐の包絡線に接触している。この場
合、ハードストップの位置、ひいては2つのシャフト
7,8の交差角度、ひいては2つのスポンジ1,2の間
のギャップは、モータ駆動装置6によって駆動されるス
ピンドル9によって調節される。
の代わりに、位置決めシステムは、それぞれがスポンジ
を物理的に結合させたスピンドルの1つのセットと、ス
ポンジを支持するためのカンチレバーの1つのセットと
して実施されることもでき、カンチレバーは、一定の間
隔を置いて平行に保持されている。これらのスピンドル
を調節することによって、スポンジの位置を適切に設定
することができる。この実施は、それぞれのスポンジを
別個に調節することができるという利点を有する。さら
に、ハードストップシステムを使用する実施例とは対照
的に、2つのスポンジの間でウェハをセンタリングする
必要はない。
る。
プロセスを示す図である。
プシステムの可能な実施形態を示す図である。
プシステムの別の可能な実施形態を示す図である。
シャフト、 9 スピンドル、 10 ウェハ回転駆
動装置、 11 スポンジ回転駆動システム、12 ソ
フトウェア制御装置、 13 位置決め装置
Claims (7)
- 【請求項1】 ウェハクリーニング装置において、 クリーニングしたいウェハ(3)を支持するためのウェ
ハ支持装置(4)と、 ウェハ(3)をクリーニングするためのスポンジ(1,
2)とが設けられており、該スポンジ(1,2)が、該
スポンジの回転軸がウェハ(3)に対して平行になるよ
うに、ウェハ(3)のそれぞれの面と接触して配置され
ており、 さらに、前記スポンジ(1,2)を前記ウェハ(3)に
対して押圧するためのスポンジ位置決め装置(13)
と、 前記ウェハ(3)を一定の速度で回転させるウェハ回転
駆動装置(10)と、 前記スポンジ(1,2)を一定の速度で回転させるスポ
ンジ回転駆動システム(11)と、 前記ウェハ回転駆動装置(10)及び/又は前記スポン
ジ回転駆動システム(11)からモータ電流信号を受け
取る閉ループ制御装置(12)とが設けられており、該
閉ループ制御装置(12)が、スポンジ(1,2)とウ
ェハ(3)との間の摩擦を調節するための調節信号を前
記スポンジ位置決め装置(13)に提供するようになっ
ていることを特徴とする、ウェハクリーニング装置。 - 【請求項2】 前記スポンジ位置決め装置(13)が、
前記スポンジの位置を設定するための装置から成ってい
る、請求項1記載のウェハクリーニング装置。 - 【請求項3】 前記スポンジの位置を設定するための装
置が、ハードストップ(5)と、モータ駆動装置(6)
とから成っている、請求項2記載のウェハクリーニング
装置。 - 【請求項4】 前記ハードストップ(5)が、楕円形の
カムプレートであり、該楕円形のカムプレートの回転角
が、前記モータ駆動装置(6)によって調節されるよう
になっている、請求項3記載のウェハクリーニング装
置。 - 【請求項5】 前記ハードストップ(5)が、円錐台で
あり、前記スポンジ(1,2)が、前記円錐の包絡線と
接触した2つの交差するシャフト(7,8)によって保
持されており、前記ハードストップ(5)の位置が、ス
ピンドル(9)によって設定されるようになっている、
請求項3記載のウェハクリーニング装置。 - 【請求項6】 前記スポンジ位置決め装置が、前記スポ
ンジ(1,2)が前記ウェハ(3)に対して押圧される
押圧力を制御するための押圧力レギュレータから成って
いる、請求項1記載のウェハクリーニング装置。 - 【請求項7】 前記閉ループ制御装置(12)が、種
々異なるクリーニング要求に適応された摩擦条件を表す
レシピを記憶するための記憶手段から成っている、請求
項1から6までのいずれか1項記載のウェハクリーニン
グ装置。
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