JP2002138724A - 送信機及びそれを用いた遠隔制御装置 - Google Patents

送信機及びそれを用いた遠隔制御装置

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JP2002138724A
JP2002138724A JP2000329473A JP2000329473A JP2002138724A JP 2002138724 A JP2002138724 A JP 2002138724A JP 2000329473 A JP2000329473 A JP 2000329473A JP 2000329473 A JP2000329473 A JP 2000329473A JP 2002138724 A JP2002138724 A JP 2002138724A
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switch
signal
unlock
lock
transmitter
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Masami Fuchido
正巳 淵藤
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Marelli Corp
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Calsonic Kansei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の装置に自動モード機能を追加したいと
考えた場合、車両側の受信装置と送信機との両方を交換
しなくてはならない。 【解決手段】 ロックスイッチ、アンロックスイッチを
備え,該ロックスイッチ又はアンロックスイッチの操作
に伴ってその操作に対応するロック信号又はアンロック
信号を作成して出力する信号作成手段を備えた送信機に
おいて、該信号作成手段は、前記ロックスイッチ、アン
ロックスイッチの何れかが正規操作と異なるモードで操
作が行われた判断したとき、一定時間の間、前記ロック
信号又はアンロック信号の何れかの信号を発生し、また
その一定時間の経過に伴って前記ロック信号又はアンロ
ック信号の発生を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドアのロ
ック(アンロック)解除動作などを行うための遠隔操作
装置に係り、特にロック(アンロック)を自動的に行え
るようにした送信機及びそれを用いた遠隔制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置、すなわち車両のドアを無線
を用いてロック、アンロックする遠隔操作装置について
図4乃至図7を参照して以下に説明する。この遠隔制御
装置は、車両1の所有者が携帯する送信機2と、前記車
両1側に取り付けられた制御装置3とから構成され、前
記送信機2は、ロックスイッチA及びアンロックスイッ
チBが設けられた操作部4と、識別情報(IDコー
ド)、指令情報等のデータを記憶しているメモリ5と、
前記ロックスイッチA又はアンロックスイッチBの何れ
かがオン操作されると前記メモリ5から識別情報、指令
情報等を読み取って通信データを作成するCPU6と、
該CPU6から通信データの供給を受ける手動設定デー
タ生成部7とで構成され、その手動設定データ生成部7
が送信用データを作成し、送信部8を介してアンテナ9
より外部に送信する。
【0003】それによって、CPU6がアンロックスイ
ッチB又はロックスイッチAの何れかが押圧されたこと
を検知すると(図6ステップST110)、メモリ5か
ら、押圧されたスイッチに対応するドアロック、又はア
ンロックを示す指令情報と識別情報とを読み取ると共に
(図6ステップST120,130)、それを基にし
て、例えば前記アンロックスイッチBを押し続けている
間の時間だけ、送信データを作成し(図6ステップST
140)、送信部8によりアンテナ9から外部に送信さ
れる(図6ステップST150)。
【0004】一方、車両1側の制御装置3のアンテナ1
0は、受信した信号を、フロントエンド11、IFアン
プ12、検波部13及びデータ成形部14を介してCP
U15に供給する。CPU15では、データ成形部14
から供給される信号のうちの識別情報を、メモリ17に
記憶されている識別情報と比較し、一致したときにアク
チュエータ16を駆動し、ロック又はアンロックする。
【0005】しかしながら、この装置では、送信機2を
所持している者が、その送信信号が車両1に搭載された
制御装置3のアンテナ10に到達できる距離(図8の手
動操作領域)まで近づいた段階で、何れかのスイッチ
A,Bを押さなくてはならないため、例えば両手に荷物
を持って車両に近づいたり、離れたりする場合、一旦両
手の荷物を置いてからでなくてはスイッチA,Bを操作
できない。
【0006】そこで、図8乃至図11に示すようなもの
(特開平5―153664号公報)が、提案されてい
る。これは、ドアをロックしたり、アンロックしたりす
るのにいちいちスイッチA,Bを押圧しなくても自動で
切りかえられる自動モードスイッチCをロックスイッチ
A、アンロックスイッチBの他に追加したものである。
それによって、送信機及び制御装置が図9及び図11に
示すように変わるが、基本的には上記の送信機2及び制
御装置3の構成と同一又は類似しているので、その部分
については同一符号を付して説明を省略し、異なる部分
を示す。
【0007】すなわち、送信機20においては、自動モ
ードスイッチC及び自動設定データ生成部30が追加さ
れ、また受信機能を有する制御装置21においてはSメ
ータ18及びA/D変換部19が追加されている。自動
モードスイッチCを押した場合には、自動モード指令信
号がメモリ5に記憶された識別情報と共に、CPU6’
から自動設定データ生成部30に送出され、また自動設
定データ生成部30に、自動モード信号を間欠的に生成
するための信号が出力され、送信部8を経てアンテナ9
から間欠的に送信される。すなわち、図11に示すよう
に送信信号は、最初の1回目の信号がHで示す高い送信
強度(前記スイッチA,Bを押したときの出力とほぼ同
じ)となり、その後の信号はこれよりも弱い強度の信号
Lとなる。また、スイッチAまたはBを押したときの手
動モードでは、比較的高い強度の送信信号Hが、例えば
スイッチAまたはBを押している間だけ連続して送信さ
れ、この比較的強い送信信号Hにより、図8における手
動操作領域で車両1からある程度の距離離れた位置から
ドアのロック又はアンロック操作ができる。
【0008】すなわち、図10に示す受信機21、アン
テナ10で受信された信号がフロントエンド11にて中
間周波数帯域の信号となり、この信号がIFアンプ1
2’により増幅される。CPU15’は、データ成形部
14から送られた信号の識別情報を、メモリ17に記憶
されている識別情報と比較し、一致したときに指令情報
の処理を行う。またCPU15’は受信信号が手動モー
ドによるものか自動モードによるものかの判別を行い、
それぞれの処理動作を行う。そしてCPU15’におけ
る処理動作の結果、アクチュエータ16に制御信号を与
え、車両のドアロックやアンロックなどを行う。
【0009】また、IFアンプ12’にはSメータ18
が接続され、このSメータ18により受信された信号の
電界強度が測定され、その測定出力はA/D変換部19
からCPU15’に送られる。この電界強度の測定出力
により、CPU15’は送信機20が手動操作領域にあ
るのか自動モード領域にあるのかを判断する。そして、
図11の1回目に出現するHの信号が図1に示す自動モ
ード領域以内から送信されたとき、受信機21により受
信処理が行われ、またLの信号が自動モード領域から外
れた位置から送信されたときには受信機3により受信処
理されない。一方、図11に示す手動モードの送信信号
および自動モードの1回目に出現するHの信号は、図8
に示す自動領域から外れ、手動モード領域の距離から送
信された場合であっても、受信機により受信処理され
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
自動モード機能を有しない従来の装置が設備された車両
の装置に自動モード機能を追加したいと考えた場合に
は、車両側の受信装置と送信機との両方を交換しなくて
はならないという問題点があった。
【0011】また、上記の如き自動モード機能を有する
従来の装置にあっては、自動モード機能を作動させるた
めの自動モードスイッチCを新たに追加しなくてはなら
ず、小型化が要求される携帯用送信機にあっては、その
取付場所を確保するのが困難である。
【0012】さらには、この自動モードスイッチCが設
けられた携帯用送信機を日常、ポケットに入れておくの
が通常であるために、無意識のうちにその自動モードス
イッチCをオン操作してしまう恐れがある。その場合、
知らない間に車両のドアがアンロックされていたり恐れ
がある。
【0013】また、オン操作される度に送信のために回
路が作動するので送信機の電池の消耗が激しくなる恐れ
がある。
【0014】この発明は、このような問題点に着目して
なされたもので、車両側の受信装置を交換せずに送信機
のみを交換するだけで、従来装置に自動モード機能を追
加できるようにすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ロックス
イッチ、アンロックスイッチを備え,該ロックスイッチ
又はアンロックスイッチの操作に伴って、対応するロッ
ク信号又はアンロック信号を作成して出力する信号作成
手段を備えた送信機において、該信号作成手段は、前記
ロックスイッチ、アンロックスイッチの何れかが正規操
作と異なるモードで操作が行われた判断したとき、一定
時間の間、前記ロック信号又はアンロック信号の何れか
の信号を発生し、またその一定時間の終了に伴って前記
ロック信号又はアンロック信号の発生を終了することを
特徴とする送信機についてである。
【0016】なお、正規操作と異なるモードとして、ロ
ックスイッチ又はアンロックスイッチの所定時間以上連
続した押圧操作、ロックスイッチ、アンロックスイッチ
の押圧操作の行われる順序があり、簡単に自動操作モー
ドに入れる。
【0017】また、ロックスイッチ又はアンロックスイ
ッチの操作に伴って、対応するロック信号又はアンロッ
ク信号を作成して出力する送信機と、該送信機からロッ
ク信号又はアンロック信号を受けて、アクチュエータを
駆動するための信号を出力する受信機とを備え、前記送
信機は、前記ロックスイッチ、アンロックスイッチの操
作モードに応じてロック信号又はアンロック信号の出力
モードが異なるように遠隔制御装置を構成することによ
って、送信機のみを替えるだけで自動操作モード機能を
追加でき、安価で済み、従来装置をそのまま活用できる
ので経済効果を高められる。
【0018】なお、送信機から出力されるロック信号又
はアンロック信号の出力モードとしては、ロックスイッ
チ又はアンロックスイッチが単独に操作されたときは、
その単独に操作されたロックスイッチ、又はアンロック
スイッチに対応するロック信号又はアンロック信号のパ
ルスを極めて短時間に出力し、またロックスイッチ及び
アンロックスイッチが共に所定時間内に操作されたとき
は、先に操作されたロックスイッチ又はアンロックスイ
ッチに対応するロック信号又はアンロック信号のパルス
を長い所定時間の間に間欠的に出力するように構成する
と、ハード構成の変更なく、ソフト構成の変更のみで済
み、経済効果の点を高められる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、この発明による実施の形態
について説明するが、回路構成の点では図4乃至図7に
示す回路構成と同一で、ソフト構成のみが異なるので、
そのソフト構成のみを以下に説明する。
【0020】実施の形態1. 通常操作モード 例えばロックスイッチAのみが押圧されると(図2
(A))、CPU6は、メモリ5から、その押圧された
ロックスイッチAに対応するドアロックを示す指令情報
と識別情報とを読み取ると共に、送信データを作成し、
ロックスイッチAの押圧が解除されると同時に、手動設
定データ生成部7、送信部8を介してアンテナ9に供給
され、アンテナ9から外部に送信され(図2(B))、
受信機3がそれを受信して、CPU15がメモリ17に
記憶された識別情報と同一であると判断されると、アク
チュエータ16を作動してロックする(図2(C))。
なお、アンロックスイッチBを押圧した場合も同一であ
るので説明は省略する。またこのモードは従来と全く同
一で、図1のフローチャートの中では省略されている
が、あえて言うならば、ステップST210で、ロック
スイッチA、又はアンロックスイッチBが単独操作され
たと判断されたとき、上記動作を行う。
【0021】自動操作モード (アンロックスイッチB、ロックスイッチAの順に押圧
した場合)図1に示すフローチャートにおいて、まず、
電源が投入されるとステップST200からステップS
T210に進み、ステップST210でアンロックスイ
ッチB(又はロックスイッチA)がオンされるのを待
つ。アンロックスイッチBがオンされていることを検知
すると(図3(A))、ステップST210及びステッ
プST220を一定時間の間繰り返し、その一定時間の
間にロックスイッチAがオン操作されたことが認識され
ると(図3(B))、ステップST230で、アンロッ
クスイッチB、ロックスイッチAの順にオン操作された
ことが判断される。
【0022】その結果、CPU6はアンロックモードの
自動操作モードと判断し、ステップST240,250
でメモり5から識別情報、指令情報を読み取り、ステッ
プST260で送信データを作成し、その送信データを
ステップST270で間欠的に、例えば1sec毎に5
分間繰り返して手動設定データ生成部7、送信部8を介
してアンテナ9に供給し(図3(C))、アンテナ9か
ら外部に送信され、受信機3にそれが供給される毎に受
信機3は受信して、CPU15がメモリ17に記憶され
た識別情報と同一であると判断されると、アクチュエー
タ16を作動してアンロックする(図3(D))。な
お、図3における“作動範囲内”とは、アンロックスイ
ッチB、ロックスイッチAが受信機3の受信エリア外で
操作されたとき、送信データD1,D2は受信されず、
送信データD3,D4のみが、送信機2が受信エリア内
に入ったときに操作されるので、受信機3によって受信
され、アンロック用の信号が出力される。ロックスイッ
チA、アンロックスイッチBの順番に押圧した場合も同
一であるのでその詳細説明は省略する。
【0023】(アンロックスイッチB、ロックスイッチ
Aを同時押圧した場合)CPU6はステップST220
で双方のスイッチA,Bの押圧タイミングのずれが所定
時間以上でない場合には同時にオン操作されたと判断し
て、そのスイッチのオン操作の認識をキャンセルしてス
テップST200に戻って、再入力されるのを待つ。
【0024】なお、この実施の形態では、一方のスイッ
チA又はBをオン操作しながら他方のスイッチB又はA
をオン操作するようにしているが、一方のスイッチをオ
ン操作した後の一定時間内に他方のスイッチをオン操作
すれば、一方のスイッチをオン操作しながら他方のスイ
ッチをオン操作したとみなしてもよい。
【0025】実施の形態2.この実施の形態では、図1
におけるステップST220でスイッチA,Bの押圧時
間を判断し、所定時間以内であれば、通常操作モードに
移行し、所定時間以上であれば自動操作モードに移行す
るもので、この実施の形態ではステップST230はな
い。
【0026】通常操作モード 実施の形態1と同一であるので説明は省略する。
【0027】(2)自動操作モード (アンロックスイッチB(又はロックスイッチA)の長
押し場合)図1に示すフローチャートにおいて、まず、
ステップST210でアンロックスイッチB(又はロッ
クスイッチA)がオンされるのを待つ。アンロックスイ
ッチBがオンされていることを検知すると、ステップS
T210及びステップST220を一定時間の間繰り返
し、その一定時間が経過すると同一スイッチB(又は
A)が所定時間以上押圧され続けたと判断してステップ
ST240に進む。以下実施の形態1の場合と同一であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、車両側の受信装置を交換せずに送信機のみ
を交換するだけで、従来装置に自動モード機能を追加で
き、安価に高機能化することができる。また、この高機
能化を新たにスイッチを設けなくてもできるので送信機
の形状を大きくすることがなく、見栄えを維持できる。
さらには、携帯用送信機をポケットに入れたままにし
て、無意識のうちにスイッチを操作して車両のドアがア
ンロックされる恐れがない。また、送信機の電池の消耗
も少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態によるフローチャート説
明図である。
【図2】この発明の実施の形態による通常操作モードの
タイミングチャートである。
【図3】この発明の実施の形態による自動操作モードの
タイミングチャートである。
【図4】送信機2の手動操作の範囲(領域)を説明した
説明図である。
【図5】従来例及び本願発明の実施の形態を示す送信機
の回路ブロック説明図である。
【図6】図5におけるCPU6のフローチャート説明図
である。
【図7】図5に示した送信機に対応する受信装置(制御
装置)の回路ブロック説明図である。
【図8】他の従来例を説明するための説明図である。
【図9】他の従来例の送信機20を説明する回路ブロッ
ク説明図である。
【図10】図9における送信機20に対応する受信装置
(制御装置)の回路ブロック説明図である。
【図11】図9の送信機20の作動を説明する説明図で
ある。
【符号の説明】
1 車両 2 送信機 3 制御装置(受信機) 4,4’ 操作部 5,17 メモリ 6,6’,15,15’ CPU 7 手動設定データ生成部 8 送信部 9,10 アンテナ 11 フロントエンド(受信機) 12,12’ IFアンプ 13 検波部 14 データ成形部 16 アクチュエータ 18 Sメータ 19 A/D変換部 20 送信機 21 受信機 30 自動設定データ生成部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロックスイッチ、アンロックスイッチを
    備え,該ロックスイッチ又はアンロックスイッチの操作
    に伴って、対応するロック信号又はアンロック信号を作
    成して出力する信号作成手段を備えた送信機において、 該信号作成手段は、前記ロックスイッチ、アンロックス
    イッチの何れかが正規操作と異なるモードで操作が行わ
    れた判断したとき、一定時間の間、前記ロック信号又は
    アンロック信号の何れかの信号を継続して発生し、また
    その一定時間の終了に伴って前記ロック信号又はアンロ
    ック信号の発生を終了することを特徴とする送信機。
  2. 【請求項2】 前記正規操作と異なるモードは、前記ロ
    ックスイッチ、又はアンロックスイッチの所定時間以上
    連続した押圧操作であることを特徴とする請求項1記載
    の送信機。
  3. 【請求項3】 前記正規操作と異なるモードは、前記ロ
    ックスイッチ、アンロックスイッチの押圧操作の行われ
    る順序であることを特徴とする請求項1記載の送信機。
  4. 【請求項4】 ロックスイッチ又はアンロックスイッチ
    の操作に伴って、対応するロック信号又はアンロック信
    号を作成して出力する送信機と、該送信機からロック信
    号又はアンロック信号を受けて、アクチュエータを駆動
    するための信号を出力する受信機とを備え、前記送信機
    は、前記ロックスイッチ、アンロックスイッチの操作モ
    ードに応じてロック信号又はアンロック信号の出力モー
    ドが異なることを特徴とする遠隔制御装置。
  5. 【請求項5】 前記送信機から出力されるロック信号又
    はアンロック信号の出力モードは、前記ロックスイッチ
    又はアンロックスイッチが単独に操作されたときは、そ
    の単独に操作されたロックスイッチ、又はアンロックス
    イッチに対応するロック信号又はアンロック信号のパル
    スを極めて短時間に出力し、また前記ロックスイッチ及
    びアンロックスイッチが共に所定時間内に操作されたと
    きは、先に操作されたロックスイッチ又はアンロックス
    イッチに対応するロック信号又はアンロック信号のパル
    スを長い所定時間の間に間欠的に出力することを特徴と
    する請求項4記載の遠隔制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006241802A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Alps Electric Co Ltd キーレスエントリー装置
US7453349B2 (en) 2004-02-18 2008-11-18 Fujitsu Ten Limited Vehicular alarm apparatus and remote control apparatus therefor

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