JP2002137680A - 集配用車両 - Google Patents
集配用車両Info
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- JP2002137680A JP2002137680A JP2000332504A JP2000332504A JP2002137680A JP 2002137680 A JP2002137680 A JP 2002137680A JP 2000332504 A JP2000332504 A JP 2000332504A JP 2000332504 A JP2000332504 A JP 2000332504A JP 2002137680 A JP2002137680 A JP 2002137680A
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Abstract
ルートと載置が錯綜しない荷室構成のバンタイプの集配
用車両の提供と、集配時の一時停車で上昇した冷凍庫内
温度の早期低下回復をはかる冷凍装置の提供。 【解決手段】 運転席(10)後方に積載領域(3)を
有するバンタイプの集配用車両において、積載領域
(3)の側壁面(4R、4L)に荷物(G)積載用の棚
(11、12)を取り付けている。また、積載領域
(3)には冷蔵庫(15)及び冷凍庫(16)が設けら
れており、冷蔵庫(15)及び冷凍庫(16)へ冷媒を
循環させる回路には1個のコンプレッサ(31)と、1
個のコンデンサ(33)と2個のエバポレータ(39、
44)が介装されており、荷物(G)を降ろすため車両
(1)の運転を一時停止した後、運転を再開する際に、
冷凍庫(16)側への冷媒供給量を増加する様な制御を
行う様に構成されている。
Description
〜+5℃)および冷凍庫(例えば−20〜−25℃)を
搭載したバンタイプの集配用車両に関する。
定された地域内を集・配荷物に応じた効率のよいルート
走行をするために、例えば、先出しできる荷室位置には
先降ろし荷物を載置させる。このためには、地域を熟知
したドライバが、ルートを勘案しつつ荷室内に荷物を載
置しなければならない。
(したり、或いは、多数の荷物を多数の集荷地点から集
荷)する場合には、ルートに合わせて荷室内に荷物を載
置することは、誤認や錯綜が生じ易く、載置のための時
間がかかってしまう。一方、誤認や錯綜が生じない様に
載置するためには、例えば、荷物を荷室内に重ね置きで
なく、荷室に余裕のある荷物配置(平置き等)をする必
要がある。
ならず、応援者により荷室内に荷物が積込まれる場合が
ある。しかしながら、応援者による多荷物の積み込みで
は、最良のルートに合わせた載置は期待できない。バン
タイプの集配車では、荷室内に荷物が重ね積みされる傾
向が強いので、効率的な載置は非常に困難である。
の荷室への荷物の積載に際しては、荷室空間(より具体
的に述べれば荷室の室内高さ)を有効活用していない、
という問題点がある。
車では、冷凍装置のエバポレータが1つ設けられてお
り、冷蔵庫および冷凍庫に冷媒を循環させる。ここで、
荷降ろしのために集配用車を停車してエンジンを停止さ
せると、冷凍庫内の温度が上昇し、その後、運転再開し
てエンジンを始動させても、とくに冷凍庫の温度が十分
に低下するまで時間がかかる、という欠点がある。さら
に、冷蔵庫および冷凍庫の荷室内への配置が、たとえば
運転席後方の中央部であったり、荷室側壁にならべた状
態である場合や、荷室内に配送するべき荷物が極限まで
積み込まれている場合等では、荷室内における(荷物の
載置および荷降ろしのための)通路空間の確保が困難で
ある。
て、異温度室を有する貨物車を公示しているが、蓄冷剤
の使用に関するもので本発明とは分野が異なっている。
また、実公平7ー52542号公報において、冷却器を
公示しているが、蓄冷剤の容器に関するもので、本発明
とは分野が異なっている。
有効に利用できる一時停止後の冷凍庫温度の早期回復が
できるバンタイプの集配用車両の構成を提案するもので
あって、蓄冷剤の使用や、冷却器に関するものではな
い。
来の集配用車両の問題点に鑑みて提案されたものであ
り、荷室への積載、荷降ろしが容易でかつ、集配ルート
と載置が錯綜しない荷室構成のバンタイプの集配用車両
の提供を目的とする。また、集配時の一時停車で上昇し
た冷凍庫内温度の早期低下回復をはかるバンタイプの集
配用車両の提供を別の目的とする。
運転席後方に積載領域を有するバンタイプの集配用車両
において、積載領域の側壁面に荷物積載用の棚を取り付
けている。
荷物を配置することにより、運転席後方の積載領域の空
間が有効に活用される。その結果、荷物の積み込み量が
増加する(実施例を参照:積み込み量が16%増加)。
配に際しては、棚から荷物を降ろすことにより荷降ろし
が容易に行われる。そのため、荷物の積み込みに際して
は、集配ルートを考慮することなく、所定の棚に荷物を
載置すれば良いのでルートごとの特定位置を探すことな
く、荷物の車両への積み込み時間が短縮される(実施例
を参照:積み込み時間20分短縮)。さらに、集配ルー
トを熟知していない作業員でも、車両内に荷物を積み込
むことが出来る。その結果、集配ターミナル等におい
て、配送するべき荷物を車両近傍の地面へ直置きする必
要が無くなり、直接に車両へ積み込めるので、荷物を汚
してしまうことが防止される。
で、積載領域の側壁面に対して取り付けられていること
が好ましい。
箇所の棚は折り畳んでおくことにより、積載領域の空間
がさらに利用され、積み込み量がさらに増加する。
近傍の位置に冷蔵庫が配置され、対向側の側壁面近傍の
位置に冷凍庫が配置され、積載領域の中央部には運転者
の通路としての空間が確保できるように構成されている
ことが好ましい。
路部分を確保出来るので、いわゆる「ウオークイン」状
態で積載領域に行き来できる。そのため、荷物の積み込
み、積み降ろしが容易に行われる。それと共に、運転者
の身体の負担(腰痛その他)が軽減される。
所よりも、先端縁部の位置が高くなる様に、水平面に対
して傾斜して取り付けられていることが好ましい。
側壁面に押し込むことが容易となる。また車両の旋回、
悪路走行等によるローリングでも、荷物の落下や載置位
置が移動すること、所謂「荷ずれ」、が防止される。
した突起部が形成されていることが好ましい。
回、悪路走行等によるローリングでも荷物の落下や載置
位置が移動(いわゆる「荷ずれ」)が防止される。ま
た、この突起部と棚の傾斜を組み合わせればさらに効果
が得られる。
が設けられており、冷蔵庫及び冷凍庫へ冷媒を循環させ
る回路には、コンプレッサと、コンデンサと、複数のエ
バポレータとが介装されており、荷物を降ろすため車両
の運転を一時停止した後、運転を再開する際に、冷凍庫
側への冷媒供給量を増加する制御を行う様に構成されて
いることが好ましい。
別個のエバポレータを作用させ、別個に冷却させること
ができるので、特に荷降ろし停車でのエンジン停止によ
る冷蔵庫、冷凍庫の温度上昇に対して、冷凍庫を先に冷
却するように冷媒供給量を増加する制御ができる。
の形態を説明する。本発明の集配用車両を示す図1にお
いて、車両1の後方に、本例では運転室とその後方の積
載領域である荷室3が一体に形成されていて、ドライバ
は運転席であるドライバシート10から荷室3に直接に
移動できるよう構成されている。その荷室3の右、左側
壁面4Rおよび4Lのそれぞれに、複数の棚11a、1
1b、11c・・と12a、12b・・(以降、右側棚
は11で、左側棚は12で総称する。)が取り付けられ
ている。
2の取り付けの例を示している。右側壁面4Rには、上
部から棚11a、11b、11c、11dが適宜の上下
ピッチで前後方向水平に取り付けられている。そして、
最上部の棚11aは、先端縁部11aeが右側壁面4R
との取り付け箇所11awより車両中央部に向かって3
度で水平面に対して上向き傾斜し、その他の棚11b、
11c、11dは5度で上向き傾斜して取り付けられて
いる。
b、12c、12dが取り付けられている。そして、荷
棚11および12の間の床6上方空間は、荷物積み降ろ
し作業空間を形成している。なお、図2では右、左棚1
1と12が左右対称に取り付けられているが、取り付け
ピッチあるいは傾斜度は集配荷物に応じてまちまちでも
よい。ここで、符号15は冷蔵庫を、符号16は冷凍庫
を、符号13rは右タイヤハウスを、符号14rは左タ
イヤハウスをそれぞれ示している。
11a、11b、11cに複数の荷物Gが載置される状
態を示している。
みた斜視図で、棚板11pの前面に集配地名を示した銘
板11gが取り付けられている。上記のような、荷棚構
成の荷室3への荷物積み込みに要する時間効果例が、図
12に示されている。本発明車両では、行き先明示の棚
への仕分け作業がない効果と、棚に持ち上げる労力・時
間の増加を相殺して1個当たりの作業は12.2秒/個
で作業時間が半減されている。これは、通常の積み込み
で20分の時間短縮となっている。また、棚に荷物を載
置することの空間活用と通路確保等により、積み込み量
が16%増加している。
方に向けて突出した突起部11paが設けれた状態を示
している。これによって、床置きで使用されるラッシン
グベルトの取り付が省略でき、荷ずれが防止される。
にした荷棚11aを示している。右、左側壁面4Rまた
は4Lに垂直方向に平行して複数の支柱11hが取り付
けられ、支柱11hに4角平板状の一対の支持部材11
kが固着されている。その一対の支持部材11kの間
に、下部が開いたコ字状の棚板支持材11sが支持ボル
ト11kdを支点として枢支されている。その棚板支持
材11sは、支持部材11kの片方に取り付けられた着
脱自在なL字ピン11kbによって、図6および図7の
ように貫通孔B1を貫通されて固定されている。符号1
1kcは、L字ピン11kbを着脱可能にするピン固定
材である。そして、隣接する複数の棚板支持材11sに
棚板11pが固定されている。
状態を示している。支持ボルト11kdを支点として回
転した棚板支持材11sを、L字ピン11kbが貫通孔
B2を貫通して固定している。上記は、荷棚11、12
を下方の折り畳む例を説明したが、同様の方法で上方に
折り畳むことも可能である。これによっって、必要に応
じて、必要な箇所に、必要な数量の荷棚を固定、あるい
は折り畳んで、荷室3を最適に使用できる。
蔵庫と冷凍庫の配置を示している。図9は配置の上面図
を示し、右側壁面4Rにそって近傍に冷蔵庫15が、左
側壁面4Lにそって近傍に冷凍庫16が床6に配置され
ている。そして、冷蔵庫15と冷凍庫16の間の中央に
ドライバ通路としての空間6aが設けられている。な
お、右タイヤハウス13rの上に右荷棚11が、左タイ
ヤハウス14rの上に左荷棚12が配置されて、空間6
aはその間を経て荷室3の後端まで続いている。
ら見た状態を示している。タイヤハウス14rの前方に
床6上に冷凍庫16の配置スペースがあり、その上部に
点線で示した符号16a、16bは、それぞれ冷凍庫の
蓋の開蓋状態である。そして、冷凍庫16およびタイヤ
ハウス14rを避けて荷棚12a、12b、12c、1
2dが取り付けられている。
冷媒循環系統を、ブロック図の形式で示している。この
構成は、冷媒を循環させる回路に1個のコンプレッサ
と、1個のコンデンサと、2個のエバポレータとが介装
されている。コンプレッサ31に回路の管31Lを介し
てコンデンサ33が接続されている。図においてはコン
デンサは、33aと33bに分離されているが、本実施
例では単一のコンデンサ33としている。
ッドタンク35、ドライヤ37を介して冷凍庫16用の
電磁弁38に接続され、さらに膨張弁を介して冷凍庫1
6の冷凍エバポレータ39に接続されている。
られた分岐管34Lによって、タイマつき電磁弁43に
接続され、膨張弁を介して冷蔵庫15の冷蔵エバポレー
タ44に接続されている。そのエバポレータ44に蒸発
圧力調整弁45が接続されており、この弁45は上記両
エバポレータ44、39への適正冷媒流量を確保するよ
うにエバポレータ44の蒸発圧力を調整する。
作用を説明する。停車後、エンジン運転とともに冷凍運
転を再開したならば、冷蔵庫および冷凍庫の運転が行わ
れる。そして、以下のように、冷蔵庫15への冷媒供給
を抑えながら、冷凍庫16の冷却を優先させる。
確認する。それと同時に、冷凍庫16の庫内温度をサー
モスタットで確認する。以下、説明の都合上、冷凍庫1
6の作動を先に説明する。
ば、サーモスタットONなので電磁弁38を開弁する。
そして、冷媒を供給し冷凍庫16の冷却を行う。所定温
以下であれば、冷媒供給の必要がなく電磁弁38を閉弁
しておく。
15側が次のように作動(協動)する。冷蔵庫15の庫
内温度が所定温度以下であれば、冷媒供給の必要がなく
電磁弁43を閉弁にしておく。冷蔵庫15の庫内温度が
所定温度以上であれば、電磁弁43に付設のタイマで、
所定時間たとえば、1.5分間の冷却停止時間を設け
る。即ち、電磁弁43を閉弁する。そして、冷蔵エバポ
レータ44への冷媒供給を停止する。この結果、管33
Lから供給された冷媒は冷凍庫16への増量供給となっ
て冷却を増加させる。このように運転を再開する際に、
冷凍庫16及び冷凍庫15の両庫内温度が所定温度以上
であれば、冷凍庫16側の冷媒供給量を増加することに
なり、冷凍庫16の温度低下を短時間で行える。
形態をFF車において採用した場合には、荷室(積載領
域)3の後縁部における最低地上高さを低くして、荷物
の積み込み、荷降ろしや、乗降を、さらに容易にするこ
とが出来る。
本発明の技術的範囲を限定する趣旨ではない旨を付記す
る。
結果、積み込み量が16%増加の例がある。また、前記
棚に行先地名を明示することにより、積み込み時間が積
み込み1回につき20分の短縮となり、荷物1個当たり
では半減している。また、屈み込むこと無く荷降ろしを
行うことが出来るので、作業姿勢が自然であり、且つ、
疲れが少ない。 (2) 荷棚を折り畳み可能にしてあるので、積載領域
の空間を限定せず、自由に使用できる。 (3) 冷蔵庫、冷凍庫を側壁面の近傍に配置し、中央
部を運転者のウオークイン通路にしているので、動線が
シンプルとなり、荷物の積み降ろしが容易である。 (4) 荷棚に傾斜をもたせているので、荷の落ちつき
がよく、荷ずれ、荷痛みがない。 (5) 荷棚先端縁部に突起部を設けたので、急旋回、
悪路走行での車両ローリング等でも荷物落下を防げる。 (6) 運転再開時、冷凍庫側への冷媒供給量を増加さ
せるようにしたので、特に一時停車による冷凍庫温度の
低温回復が早い。
冷凍庫を配置した集配用車両を示す斜視図。
図。
配置を示す上面図。
ロック図。
への、荷物の積み込み作業性を示す実績表。
Claims (6)
- 【請求項1】 運転席後方に積載領域を有するバンタイ
プの集配用車両において、積載領域の側壁面に荷物積載
用の棚を取り付けたことを特徴とする集配用車両。 - 【請求項2】 前記棚は、折り畳み可能な態様で、積載
領域の側壁面に対して取り付けられている請求項1の集
配用車両。 - 【請求項3】 前記積載領域における一方の側壁面近傍
の位置に冷蔵庫が配置され、対向側の側壁面近傍の位置
に冷凍庫が配置され、積載領域の中央部には運転者の通
路としての空間が確保できるように構成されている請求
項1、2の何れか1項の集配用車両。 - 【請求項4】 前記棚は、側壁面との取り付け箇所より
も、先端縁部の位置が高くなる様に、水平面に対して傾
斜して取り付けられている請求項1ー3の何れか1項の
集配用車両。 - 【請求項5】 前記棚の先端縁部には上方へ突出した突
起部が形成されている請求項1ー4の何れか1項の集配
用車両。 - 【請求項6】 前記積載領域には冷蔵庫及び冷凍庫が設
けられており、冷蔵庫及び冷凍庫へ冷媒を循環させる回
路には、コンプレッサと、コンデンサと、複数のエバポ
レータとが介装されており、荷物を降ろすため車両の運
転を一時停止した後、運転を再開する際に、冷凍庫側へ
の冷媒供給量を増加する制御を行う様に構成されている
請求項1−5の何れか1項の集配用車両。
Priority Applications (1)
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JP2000332504A JP4203218B2 (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 集配用車両 |
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ID=18808700
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- 2000-10-31 JP JP2000332504A patent/JP4203218B2/ja not_active Expired - Lifetime
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