JP2002132556A - ファイル管理装置、ファイル管理方法およびファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 - Google Patents
ファイル管理装置、ファイル管理方法およびファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体Info
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Abstract
ルダごとに複数のデータファイルを記憶可能な記憶部
と、特定のフォルダに含まれる複数のデータファイルそ
れぞれのファイル情報を取得するファイル情報取得手段
(S2,S3)と、前記取得されたファイル情報をデー
タファイルと対応づけた管理情報ファイルを作成する管
理情報ファイル作成手段(S3)と、前記作成された管
理情報ファイルを前記特定のフォルダに記憶させる処理
手段(S3)とを備える。
Description
置、ファイル管理方法およびファイル管理プログラムを
記録したコンピュータ読取可能な記録媒体に関し、特
に、フォルダごとに複数のデータファイルを記憶可能な
記憶装置に記憶されたファイルを管理するファイル管理
装置、ファイル管理方法およびファイル管理プログラム
を記録したコンピュータ読取可能な記録媒体に関する。
る文書管理システムが知られている。この従来の文書管
理システムでは、ファイルごとにそのファイルのファイ
ル名、そのファイルが記憶されているフォルダ、ファイ
ルサイズ、更新日時およびキーワードなどの情報を、複
数のファイルについてまとめた管理ファイルを作成し、
複数のファイルを一括して管理する形態をとっている。
このため、管理ファイルを見れば、管理の対象となって
いるファイルが記憶されているフォルダ、ファイルのサ
イズおよび更新日時などの管理情報を直ちに確認できる
ようになっている。また、管理ファイルを1箇所で保存
するので、ファイルに関する情報の登録、変更または削
除や、キーワード検索などが管理ファイルにアクセスす
るだけで可能となる。
文書管理システムでは、文書管理システム以外のソフト
ウェアでフォルダやファイルの移動またはコピーが行な
われると、管理ファイルに記憶されている情報が実際の
状態と整合しなくなってしまう。たとえば、管理ファイ
ルには、フォルダAにあるファイルaが、文書管理シス
テム以外のソフトウェアによりフォルダBに移動された
場合、フォルダAにはファイルaが存在しなくなる。こ
の状態では、文書管理システムの管理ファイルでは、フ
ァイルaがフォルダAに存在するとの情報が記憶されて
いることになり、管理ファイルの情報が実際の状態と整
合しなくなってしまう。
部記憶装置が接続されたパーソナルコンピュータに文書
管理システムが適用される場合にも問題が発生する。外
部記憶装置に記憶されたファイルが文書管理システムの
管理の対象とされている場合に、外部記憶装置がパーソ
ナルコンピュータから外されてしまうと、文書管理シス
テムでは外部記憶装置が外された旨を検知することがで
きないので、管理ファイルと実際の状態とが整合しなく
なってしまう。
なされたもので、この発明の目的の1つは、複数のファ
イルを容易に管理することが可能なファイル管理装置を
提供することである。
めにこの発明のある局面によれば、ファイル管理装置
は、少なくとも1つのフォルダを有し、フォルダごとに
複数のデータファイルを記憶可能な記憶手段と、特定の
フォルダに含まれる複数のデータファイルそれぞれのフ
ァイル情報を取得するファイル情報取得手段と、取得さ
れたファイル情報をデータファイルと対応づけた管理情
報ファイルを作成する管理情報ファイル作成手段と、作
成された管理情報ファイルを特定のフォルダに記憶させ
る処理手段とを備える。
れる複数のデータファイルそれぞれのファイル情報が取
得され、取得されたファイル情報をデータファイルと対
応づけた管理情報ファイルが作成され、作成された管理
情報ファイルが特定のフォルダに書込まれる。このた
め、フォルダ単位で管理情報ファイルが作成されるの
で、ファイルが記憶されているフォルダを考慮する必要
がない。その結果、複数のファイルを容易に管理するこ
とが可能なファイル管理装置を提供することができる。
キーワードを含む。この発明に従えば、ファイル情報は
少なくともキーワードを含むため、ファイルの選択や検
索等をすることができる。
ファイルと関連づけるためのリンク情報を含み、管理情
報ファイルを読出す第1読出手段と、読出された管理情
報ファイルにリンク情報が含まれる場合には、リンク情
報により関連づけられたデータファイルを順に表示する
表示手段とをさらに備える。
ァイルにリンク情報が含まれる場合には、リンク情報に
より関連づけられたデータファイルが順に表示されるの
で、複数のファイルをまとめて管理することができる。
報ファイルを特定のフォルダから削除する削除手段をさ
らに備える。
定のフォルダから削除されるので、特定のフォルダに記
憶されたデータファイルを管理対象から容易に削除する
ことができる。
フォルダに記憶された管理情報ファイルに共通のID番
号を付与するフォルダ関連付手段をさらに備える。
された管理情報ファイルに共通のID番号が付与され
る。このため、複数のフォルダに記憶されたデータファ
イルを一つのフォルダに記憶されたデータファイルとし
て取り扱うことができる。この結果、複数のデータファ
イルを複数のフォルダを意識することなく管理すること
ができる。
1つのフォルダを有し、フォルダごとに複数のデータフ
ァイルを記憶可能な記憶手段に記憶されたデータファイ
ルを管理するファイル管理方法であって、フォルダを指
定するステップと、指定されたフォルダに含まれる複数
のデータファイルそれぞれのファイル情報を取得するス
テップと、取得されたファイル情報とデータファイルと
を対応づけた管理情報ファイルを作成するステップと、
作成された管理情報ファイルを指定されたフォルダに書
込むステップとを含む。
含まれる複数のデータファイルそれぞれのファイル情報
が取得され、取得されたファイル情報とデータファイル
とを対応づけた管理情報ファイルが作成され、作成され
た管理情報ファイルが指定されたフォルダに書込まれ
る。このため、フォルダ単位で管理情報ファイルが作成
されるので、データファイルが記憶されているフォルダ
を考慮することがない。その結果、複数のファイルを容
易に管理することが可能なファイル管理方法を提供する
ことができる。
くとも1つのフォルダを有し、フォルダごとに複数のデ
ータファイルを記憶可能な記憶手段に記憶されたデータ
ファイルをコンピュータに管理させるためのファイル管
理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒
体であって、フォルダの指定を受付けるステップと、指
定されたフォルダに含まれる複数のデータファイルそれ
ぞれのファイル情報を取得するステップと、取得された
ファイル情報とデータファイルとを対応づけた管理情報
ファイルを作成するステップと、作成された管理情報フ
ァイルを指定されたフォルダに書込むステップとをコン
ピュータに実行させるためのファイル管理プログラムを
記録する。
含まれる複数のデータファイルそれぞれのファイル情報
が取得され、取得されたファイル情報とデータファイル
とを対応づけた管理情報ファイルが作成され、作成され
た管理情報ファイルが指定されたフォルダに書込まれ
る。このため、フォルダ単位で付加情報ファイルが作成
されるので、データファイルが記憶されているフォルダ
を考慮する必要がない。その結果、コンピュータに実行
させることにより複数のファイルを容易に管理すること
が可能なファイル管理プログラムを記録したコンピュー
タ読取可能な記録媒体を提供することができる。
て図面を参照して説明する。なお、図中同一符号は同一
または相当する部材を示し、説明は繰返さない。
1の実施の形態におけるファイル管理装置の概略構成を
示すブロック図である。図1を参照して、ファイル管理
装置100は、パーソナルコンピュータ等で構成するこ
とができ、ファイル管理装置の全体を制御するための制
御部101と、データを入力するための入力部105
と、データを記憶するための記憶部103と、データを
出力するための出力部107と、制御部101で実行す
るためのプログラム等を記憶するための外部記憶装置1
09とを含む。
と、このCPUで実行するためのプログラムを記憶する
ための読出し専用メモリ(ROM)やCPUでプログラ
ムを実行する際に必要となる変数等を記憶するためのラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)を有する。
などであり、文字または数字の入力、または、所定の指
示コマンドの入力が可能となっている。
タを格納する。これらのデータは、たとえば、ワードプ
ロセッサのアプリケーションプログラムにより作成され
たデータファイル、表計算ソフトのアプリケーションに
より作成されたデータファイル、デジタルカメラまたは
イメージスキャナ等で読取られた画像を記憶するための
データファイル、または、他の種々のアプリケーション
プログラムで作成されるデータファイルである。記憶部
103に記憶されるデータファイルは、それが作成され
たアプリケーションプログラムには依存しない。
有し、フォルダに分類してデータファイルを記憶するこ
とができる。たとえば、あるフォルダAには、ワードプ
ロセッサで作成したデータファイルを記憶し、フォルダ
Bには、表計算のアプリケーションソフトにより作成さ
れたデータファイルを記憶するようにしてもよい。さら
に、何らかの事案ごとにフォルダを作成するようにして
もよいし、データファイルが作成された期日をもとに所
定の期間で区切ってフォルダを作成するようにしてもよ
い。これらのフォルダは、周知のアプリケーションプロ
グラムにより作成される。
御部101の指示に従ってデータファイルをサムネイル
で表示する。これにより、複数のデータファイルを同時
に表示することができる。なお、出力部107は、プリ
ンタであってもよい。
可能な記録媒体111に記録されたプログラムやデータ
を読込み、制御部101に送信する。また、制御部10
1からの指示により、コンピュータ読取可能な記録媒体
111に必要なデータを書込む。
しては、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、
磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク
装置等)や光ディスク(CD−ROM/MO/MD/D
VD等)などのディスク系、ICカード(メモリカード
を含む)や光カードなどのカード系、あるいはマスクR
OM、EPROM、フラッシュメモリなどの半導体メモ
リ等の固定的にプログラムを担持する媒体である。ま
た、記録媒体111を、ネットワークからプログラムが
ダウンロードされるように流動的にプログラムを担持す
る媒体とすることもできる。
れたファイル管理プログラムを外部記憶装置109で読
取ることにより、読取ったプログラムを実行することが
できる。
管理装置100のファイル構成を示す図である。図2を
参照して、制御部101ではファイル管理プログラムが
実行される。記憶部103には、4つのフォルダ20
1,211,221,231が含まれる。フォルダ20
1,211,221,231は、複数のデータファイル
を分類する。ここでは、フォルダ231は、ファイル管
理プログラムによる管理対象外のフォルダであり、フォ
ルダ201,211,221は、ファイル管理プログラ
ムによる管理対象のフォルダとする場合について説明す
る。
のデータファイル205,207,209が記憶されて
おり、フォルダ211には、3つのデータファイル21
5,217,219が記憶されており、フォルダ221
には、3つのデータファイル225,227,229が
記憶されており、フォルダ231には、3つのデータフ
ァイル235,237,239が記憶されている。
1には、データファイルの他に、管理情報ファイル20
3,213,223がそれぞれ記憶されている。一方、
管理対象外のフォルダ231には、3つのデータファイ
ル235,237,239のみが記憶され、管理情報フ
ァイルは記憶されていない。
は、ファイル管理プログラムが制御部101で実行され
ることにより作成される。管理情報ファイルは、それが
記憶されているフォルダに分類されて記憶されているデ
ータファイルのファイル情報を含む。たとえば、フォル
ダ201に関しては、管理情報ファイル203は、3つ
のデータファイル205,207,209のファイル情
報を含む。フォルダ211に関しては、管理情報ファイ
ル213は、3つのデータファイル215,217,2
19のファイル情報を含み、フォルダ221に関して
は、管理情報ファイル223は、3つのデータファイル
225,227,229のファイル情報を含む。ファイ
ル情報は、データファイルの属性情報と付加情報とを含
む。
ダには1つの管理情報ファイルが記憶され、その管理情
報ファイルには、そのフォルダに記憶されるデータファ
イルのみのファイル情報が含まれる。
ル管理装置で行なわれるファイル管理処理の流れを示す
フローチャートである。図3を参照して、ファイル管理
装置100は、記憶部103に記憶されているフォルダ
のうち、特定のフォルダAが管理対象に指定されたか否
かを判断する(ステップS1)。フォルダの指定は、フ
ァイル管理装置100の操作者が入力部105を用いて
行なわれる。ここでは説明を簡単にするため、指定され
たフォルダをフォルダAとして説明する。
S2へ進み、そうでない場合には処理を終了する。ステ
ップS2では、フォルダA内のすべてのデータファイル
の属性情報が収集される。ここでの属性情報は、たとえ
ば、データファイルのファイル名、ファイルサイズおよ
び更新日時などである。
データファイルの属性情報と付加情報とを関連づけて管
理情報ファイルが作成される。この時点においては、付
加情報は項目のみが作成され、データの中身は何もない
空の状態である。そして、作成された管理情報ファイル
は、ステップS1で指定されたフォルダAに記憶され
る。
タファイルが新たに追加されたか否かが検出される。追
加された場合にはステップS5に進み、そうでない場合
にはステップS6に進む。ステップS5では、追加され
たデータファイルの属性情報と付加情報とを関連づけて
管理情報ファイルに追加する。
ァイルが削除されたか否かが判断される。削除された場
合にはステップS7に進み、そうでない場合にはステッ
プS7を実行することなくステップS8に進む。ステッ
プS7では、削除されたデータファイルの属性情報と付
加情報とを管理情報ファイルから削除する。
から外されたか否かが判断される。外された場合にはス
テップS9に進み、そうでない場合にはステップS4に
戻り上述の処理が繰返し行なわれる。ステップS9で
は、フォルダAから管理情報ファイルを削除する。
るだけで、そのフォルダに記憶されたデータファイルを
ファイル管理装置の管理対象から除外することができ
る。
加、フォルダからの削除、または、フォルダの削除は、
制御部101で実行されるファイル管理プログラムの制
御下で行なわれ、その指示は、ファイル管理装置100
の操作者が入力部105を用いて行なわれる。
ル管理装置で行なわれるファイル管理プログラムの起動
処理の流れを示すフローチャートである。図4を参照し
て、ファイル管理プログラムが起動されると、指定され
たすべての記憶装置を検索したか否かが判断される(ス
テップS11)。
を有する場合を想定している。指定されたすべての記憶
装置とは、複数ある記憶装置のうちでファイル管理装置
100の操作者が入力部105を用いて指定した記憶装
置をいう。なお、記憶部103が有する記憶装置のすべ
てまたは一部のみを指定するようにしてもよい。さら
に、記憶部103に加えて、外部記憶装置109を加え
るようにしてもよい。検索とは、記憶部103または外
部記憶装置109に記憶されるフォルダのうち管理情報
ファイルを有するフォルダを抽出することをいう。
ていない記憶装置の中から1つの記憶装置が選択され
(ステップS12)、選択された記憶装置内で管理情報
ファイルを有するフォルダの検索が終了したか否かが判
断される(ステップS13)。検索が終了した場合には
ステップS11に進み、終了していない場合にはステッ
プS14に進む。
に記憶されるフォルダの1つが選択され、そのフォルダ
に管理情報ファイルが記憶されているか否かが判断され
る(ステップS15)。管理情報ファイルがある場合に
はステップS16に進み、そうでない場合にはステップ
S13に戻る。
記憶されたフォルダの情報を管理テーブルに登録する。
フォルダの情報とは、そのフォルダのアクセス経路と管
理情報ファイルの名称である。アクセス経路には、直接
パスまたは相対パスなどを用いることができる。管理テ
ーブルは、管理情報ファイルを有するフォルダへのアク
セス経路と管理情報ファイルの名称とを対応づけた情報
を含む。
ることにより、管理情報ファイルを有するフォルダが直
ちに求まることになる。なお、管理情報ファイルの内容
を管理テーブルに含めるようにしてもよい。
管理プログラムの起動処理は、ファイル管理プログラム
の起動時に行なうようにしたが、管理対象フォルダの検
索および登録については、起動時以外であっても実行可
能である。
ル管理装置では、フォルダごとに管理情報ファイルを有
し、ファイル管理プログラムの起動時に管理情報ファイ
ルを有するフォルダを検索するようにしている。この結
果、ファイル管理装置100に一時的に接続または切離
しができる外部記憶装置109に記憶されたファイルに
ついても、外部記憶装置109の接続の有無に関係なく
管理対象に含めることができる。すなわち、外部記憶装
置109がファイル管理装置100に接続された場合に
管理対象とすることができ、切離されている場合には管
理対象とされることがない。
いたファイルをフォルダごとに、フロッピー(登録商
標)ディスクなどの記録媒体、ネットワークまたはリム
ーバブルドライブなどを経由して記憶部103に記憶し
た場合であっても、そのフォルダに記憶されたデータフ
ァイルを直ちに管理対象に含めることができる。
ャナ、スキャナとプリンタを組合わせた複合機、また
は、パソコンからのデータを受信して印刷が可能な複写
機などについても、ファイル管理装置100と接続可能
であれば、それらの記憶装置内のデータファイルを管理
対象とすることができる。
ル管理装置で行なわれる付加情報編集処理の流れを示す
フローチャートである。図5を参照して、付加情報編集
処理では、まず、管理対象フォルダ内のファイルが選択
される(ステップS21)。ファイルの選択は、ファイ
ル管理装置100の操作者により入力部105を用いて
行なわれる。ここでは、選択されたファイルをファイル
Fとして説明する。
記憶部103より読出され(ステップS22)、出力部
107に表示される。その後、操作者により入力部10
5からキーワードの入力、変更または削除が行なわれる
(ステップS23)。次に、操作者により処理の実行が
指示されると、編集されたキーワードの内容が管理対象
フォルダに記憶された管理情報ファイルに格納される
(ステップS24)。そして、出力部107に出力され
たキーワード編集ウィンドウが閉じられる(ステップS
25)。
を入力する欄を設けるようにしてもよいし、コメントを
入力するウィンドウをキーワード編集ウィンドウとは別
に出力部107に表示し、入力部105からコメントの
入力を行なうようにしてもよい。
メージ画像で表わされたマーカを選択されたファイルと
関連づけるようにしてもよい。マーカとは、イメージ画
像であり、たとえば、線、文字、図形、記号、または、
これらの組合せである。
ル中の位置とマーカの形状とが管理情報ファイルに格納
される。たとえば、赤色の細線をデータファイルの1ペ
ージ目の第1行に付加する場合、マーカの形状として
「赤色の細線」の情報が格納され、位置情報として文書
の左上隅を原点とした時の直線の始点と終点の座標が格
納される。
り入力部105を用いて行なわれる。ファイルFが出力
部107のウインドウに出力される。操作者は、ファイ
ルFの内容を出力部107で確認することができる。こ
の状態で、マーカの形状を選択し、ファイルFの内容が
表示された出力部107上にマーカを描画するような操
作で入力することにより、マーカの位置と大きさが入力
される。また、同様の方法でマーカの移動や変形を可能
とすれば便利である。マーカを入力するウィンドウは、
キーワードまたはコメントを入力するウィンドウと同時
に表示するようにしてもよいし、別に表示するようにし
てもよい。
ル管理装置100で作成される管理情報ファイルのフォ
ーマットの一例を示す図である。図6を参照して、管理
情報ファイルは、データファイルの名前を示す項目「Na
me」と、データファイルのサイズを示す項目「Size」
と、データファイルの更新年月日を示す項目「Date」
と、データファイルに関連するキーワードを示す項目
「Keyword」と、データファイルに関連するコメントを
示す項目「Comment」と、データファイルに関連するマ
ーカの有無を示す項目「Marker」と、データファイル間
の関連を示す項目「Link」とを含む。
データファイルについては、ファイルサイズが16KB
であり、更新された日時が00/01/26であり、キ
ーワードとして「管理」と「検索」が選定され、コメン
トとして「部内回覧」の文字が付され、マーカがつけら
れていることがわかる。なお、ファイル名が「ファイル
3」については、「Link」の項目に「ファイル1」が登
録されているため、ファイル1とファイル3とは関連づ
けされており、ファイル1とファイル3とはあたかも1
つのファイルであるかのようにファイル管理装置100
で取扱われる。
けられた複数のデータファイルは、Linkの項目で関
連づけられた複数のデータファイルのすべてが読み出さ
れる。このとき、複数のデータファイルが異なるアプリ
ケーションプログラムにより作成された場合であって
も、データファイルに対応するアプリケーションプログ
ラムが起動されて複数のデータファイルのすべてが読み
出され、出力画像が作成される。その後、出力部107
に1つのサムネイルで表示される。サムネイルをページ
送りすることにより、複数のデータファイルの内容が順
に表示される。
は「YES」または「NO」で示すようにした。「YE
S」の場合には、マーカの画像ファイルが関連づけられ
る。また、管理情報ファイルのこの項目にマーカの画像
データを含めるようにしてもよい。
るフォルダの名称と関連づけた名称にするのが好まし
い。また、他のソフトウェアで管理情報ファイルの内容
が変更されることのないように特殊なファイル形式とす
るのがよい。
けるファイル管理装置では、フォルダ単位でデータファ
イルの付加情報を含む管理情報ファイルが作成されるの
で、データファイルが記憶されているフォルダを考慮す
る必要がない。このため、フォルダを考慮することなく
複数のファイルを容易に管理することができる。また、
フォルダに管理情報ファイルが存在するだけで管理対象
に含めることができるので、データファイルを容易に管
理することができる。
ル名に対応してファイルサイズ、更新日時、およびキー
ワードを含むので、これらの項目を用いてデータファイ
ルの選択や検索等を行なうことができる。
ファイルを他のデータファイルと関連づけるための「L
ink」項目を含むので、複数のデータファイルを容易
に関連づけることができる。
1つのサムネイルで表示するので、操作者は、関連づけ
られたデータファイルを1つのファイルとして扱うこと
ができる。
削除することで、データファイルを管理対象から除外す
ることができ、操作が容易である。
態におけるファイル管理装置について説明する。第2の
実施の形態におけるファイル管理装置は、第1の実施の
形態におけるファイル管理装置の構成に加えて、フォル
ダ間で関連づけを行なうようにしたものである。第2の
実施の形態におけるファイル管理装置は、第1の実施の
形態におけるファイル管理装置と基本的な構成は同じで
あり、以下異なる部分を説明する。
ル管理装置のファイル構成を示す図である。図7を参照
して、記憶部103には、4つのフォルダ241,25
1,261,271が含まれる。そして、それぞれのフ
ォルダはすべてファイル管理プログラムの管理対象とな
っており、管理情報ファイル243,253,263,
273とを含む。そして、それぞれの管理情報ファイル
にはID番号が付されている。ここでは、管理情報ファ
イル243にはID番号「1」が付され、フォルダ25
1の管理情報ファイル253にはID番号「2」が付さ
れ、フォルダ261の管理情報ファイル263にはID
番号「2」が付され、フォルダ271の管理情報ファイ
ル273にはID番号「1」および「2」が付されてい
る。
るファイル管理プログラムにより付される。このよう
に、管理情報ファイルにID番号を含めることで、同じ
ID番号を有する複数のフォルダを関連づけることがで
きる。たとえば、ID番号が「1」の複数のフォルダに
含まれるデータファイルを1つのフォルダに含まれるデ
ータファイルとして取扱うことができる。より具体的に
は、ID番号が「1」の管理情報ファイルは、管理情報
ファイル243と管理情報ファイル273である。した
がって、フォルダ241に含まれるデータファイル24
5,247,249とフォルダ271に含まれるデータ
ファイル275,277,279とがあたかも1つのフ
ォルダ内にあるように扱うことができる。
は、1つに限られることはなく、複数のID番号を含め
るようにしてもよい。これにより、1つのフォルダを異
なるフォルダと関連づけすることができる。たとえば、
フォルダ271の管理情報ファイル273には、ID番
号「1」および「2」が付されており、ID番号が
「1」の他のフォルダと、ID番号が「2」の他のフォ
ルダとそれぞれ関連づけされる。ここでは、フォルダ2
41とフォルダ271とがID番号「1」で関連づけら
れ、フォルダ251、フォルダ261およびフォルダ2
71がID番号「2」で関連づけられている。
ダに対する所定の操作で実行される。これについては後
で詳しく説明する。
らかの理由により記憶部103から失われた場合、ファ
イル管理プログラムは、そのフォルダの管理情報ファイ
ルが存在しなくなったことを条件に、自動的にそのフォ
ルダの関連づけを解除する。また、逆に、関連づけられ
た管理対象ファイルが記憶装置内に復帰してファイル管
理プログラムが起動時にそのフォルダの管理情報ファイ
ルを認識したことを条件に、そのフォルダの関連づけを
復元する。
ル管理装置で作成される管理情報ファイルのフォーマッ
トの一例を示す図である。図8を参照して、管理情報フ
ァイルには、第1の実施の形態における関連づけ情報フ
ァイルのフォーマットに加えて、フォルダ間の関連づけ
を示す項目「ID番号」と、関連づけの内容を示す3つ
の項目「同時表示」、「同時検索」、「ファイル結合」
の項目が加えられている。「ID番号」の項目には、関
連づけのためのID番号が記憶される。ここでは、
「1」と「2」の2つのID番号が付された場合を示し
ている。そして、ID番号が「1」の場合には、関連づ
けられたフォルダ内にあるファイルと、同時表示が行な
われるが同時検索は行なわれず、ファイルの結合が行な
われることになる。
番号に「2」が付された他のフォルダ内のデータファイ
ルと同時表示およびファイル結合はされないが、同時検
索のみが行なわれることになる。
ル管理装置で行なわれるフォルダ関連づけ処理の流れを
示すフローチャートである。図9を参照して、フォルダ
関連づけ処理では、まず、管理対象のフォルダの中から
関連づけするフォルダが選択される(ステップS3
1)。この選択は、ファイル管理装置100の操作者に
より入力部105を用いて行なわれる。ここで選択され
るフォルダは、2つ以上であればいくつであっても構わ
ない。
て関連づけの操作が実行される(ステップS32)。関
連づけの操作とは、「同時表示」、「同時検索」または
「ファイル結合」の3つの項目について関連づけを行な
うか否かを指定する処理である。
有のID番号が選択された複数のフォルダの管理情報フ
ァイルに格納される(ステップS33)。このようにし
て関連づけられたフォルダは、あたかも1つのフォルダ
であるかのようにウィンドウ内にファイルを表示した
り、ファイルの結合がされたりする。また、ID番号を
1つ指定するだけで関連づけられた複数のフォルダを自
動的に検索の対象に含めることができる。
っても、常に1つのフォルダとして扱わず、ファイル管
理装置100の使用者の意思により、関連づけの有効ま
たは無効を選択することができる。これは、管理対象の
各フォルダに対して、ID番号が付与されたときに関連
づけする機能の選択を可能とするようにすればよい。
イル管理処理で表示される機能選択画面の一例を示す図
である。図10を参照して、機能選択画面270には、
関連づけで有効にする機能として「同じウィンドウに表
示」、「同時の検索」および「ファイルの結合許可」の
3つの機能が示され、それぞれの機能に対応するチェッ
ク欄271,272,273にチェックを入れることに
より、それらの機能が有効となる。たとえば、「同じウ
ィンドウに表示」の機能が有効にされると、関連づけら
れたフォルダに記憶されるデータファイルを表示する場
合には、すべてのデータファイルが1つのフォルダ内に
あるかのごとく同じウィンドウに表示される。また、
「同時の検索」の機能が有効にされると、関連づけられ
た複数のフォルダ内に含まれるデータファイルのすべて
が検索の対象となる。この場合、いずれかのフォルダが
検索の対象に選択されることにより、関連づけられたす
べてのフォルダ内のデータファイルが検索の対象とな
る。
れると、異なるフォルダ間でデータファイルの結合が可
能となる。たとえば、フォルダAに記憶されたデータフ
ァイルaとフォルダBに記憶されたデータファイルbと
を結合することができる。このファイルの結合許可の機
能が有効にされない場合には、異なるフォルダ間でデー
タファイルの結合はできない。ファイル管理装置では、
ファイルの結合が指定されると2つ以上のファイルが1
つのファイルとして取り扱われ、サムネイル画像による
表示、アプリケーション起動による編集、ファイルの一
括削除などが可能となる。
イル管理装置で行なわれるフォルダ関連づけ解除処理の
流れを示すフローチャートである。図11を参照して、
フォルダ関連づけ解除処理は、まず、関連づけられた管
理対象ファイルのうちから関連づけを解除するフォルダ
が選択される(ステップS41)。フォルダの選択は、
ファイル管理装置100を操作する操作者により入力部
105を用いて行なわれる。そして選択されたフォルダ
に対してどの関連づけを解除するかを選択し解除の操作
を実行する(ステップS42)。
が出力部107に表示され、操作者により入力部105
を用いて関連づけの解除の指示なされる。関連づけの指
示は、チェック欄271,272,273からチェック
をマウス等でダブルクリックすることにより、チェック
がt離除かれる。そして、選択されたこれらの管理情報
ファイルの中から、解除された関連づけに対応するID
番号が削除される(ステップS43)。
けるファイル管理装置では、フォルダごとに管理情報フ
ァイルを有することに加えて、ID番号を管理情報ファ
イルに格納するようにした。これにより、第1の実施の
形態におけるファイル管理装置が奏する効果に加えて、
フォルダ間で関連づけを持たせることにより複数のデー
タファイルをフォルダを意識することなく管理すること
ができる。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
管理装置の概略構成を示すブロック図である。
のファイル構成を示す図である。
で行なわれるファイル管理処理の流れを示すフローチャ
ートである。
で行なわれるファイル管理プログラムの起動処理の流れ
を示すフローチャートである。
で行なわれる付加情報編集処理の流れを示すフローチャ
ートである。
で作成される管理情報ファイルのフォーマットの一例を
示す図である。
のファイル構成を示す図である。
で作成される管理情報ファイルのフォーマットの一例を
示す図である。
で行なわれるフォルダ関連づけ処理の流れを示すフロー
チャートである。
理で表示される機能選択画面の一例を示す図である。
置で行なわれるフォルダ関連づけ解除処理の流れを示す
フローチャートである。
記憶部、105 入力部、107 出力部、109 外
部記憶装置、111 記録媒体、280 機能選択画
面、201,211,221,231 フォルダ、20
3,213,223 管理情報ファイル、281,28
2,283 チェック欄。
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも1つのフォルダを有し、フォ
ルダごとに複数のデータファイルを記憶可能な記憶手段
と、 特定のフォルダに含まれる複数のデータファイルそれぞ
れのファイル情報を取得するファイル情報取得手段と、 前記取得されたファイル情報をデータファイルと対応づ
けた管理情報ファイルを作成する管理情報ファイル作成
手段と、 前記作成された管理情報ファイルを前記特定のフォルダ
に記憶させる処理手段とを備えた、ファイル管理装置。 - 【請求項2】 前記ファイル情報は、少なくともキーワ
ードを含む、請求項1に記載のファイル管理装置。 - 【請求項3】 前記ファイル情報は、他のデータファイ
ルと関連づけるためのリンク情報を含み、 前記管理情報ファイルを読出す第1読出手段と、 前記読出された管理情報ファイルにリンク情報が含まれ
る場合には、リンク情報により関連づけられたデータフ
ァイルを順に表示する表示手段とをさらに備えた、請求
項1に記載のファイル管理装置。 - 【請求項4】 前記管理情報ファイルを前記特定のフォ
ルダから削除する削除手段をさらに備えた、請求項1に
記載のファイル管理装置。 - 【請求項5】 複数のフォルダに記憶された管理情報フ
ァイルに共通のID番号を付与するフォルダ関連付手段
をさらに備えた、請求項1に記載のファイル管理装置。 - 【請求項6】 少なくとも1つのフォルダを有し、フォ
ルダごとに複数のデータファイルを記憶可能な記憶手段
に記憶されたデータファイルを管理するファイル管理方
法であって、 フォルダを指定するステップと、 指定されたフォルダに含まれる複数のデータファイルそ
れぞれのファイル情報を取得するステップと、 取得されたファイル情報とデータファイルとを対応づけ
た管理情報ファイルを作成するステップと、 前記作成された管理情報ファイルを前記指定されたフォ
ルダに書込むステップとを含む、ファイル管理方法。 - 【請求項7】 少なくとも1つのフォルダを有し、フォ
ルダごとに複数のデータファイルを記憶可能な記憶手段
に記憶されたデータファイルをコンピュータに管理させ
るためのファイル管理プログラムを記録したコンピュー
タ読取可能な記録媒体であって、 フォルダの指定を受付けるステップと、 指定されたフォルダに含まれる複数のデータファイルそ
れぞれのファイル情報を取得するステップと、 取得されたファイル情報とデータファイルとを対応づけ
た管理情報ファイルを作成するステップと、 前記作成された管理情報ファイルを前記指定されたフォ
ルダに書込むステップとをコンピュータに実行させるた
めのファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読
取可能な記録媒体。
Priority Applications (2)
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