JPH04191941A - オブジェクト管理システム - Google Patents

オブジェクト管理システム

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Publication number
JPH04191941A
JPH04191941A JP2323802A JP32380290A JPH04191941A JP H04191941 A JPH04191941 A JP H04191941A JP 2323802 A JP2323802 A JP 2323802A JP 32380290 A JP32380290 A JP 32380290A JP H04191941 A JPH04191941 A JP H04191941A
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JP
Japan
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virtual
real
file
virtual object
management system
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Application number
JP2323802A
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English (en)
Inventor
Yumiko Sugita
杉田 由美子
Takashi Hashimoto
尚 橋本
Masaki Tsuruki
昌樹 鶴来
Seiichi Domyo
誠一 道明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/448Execution paradigms, e.g. implementations of programming paradigms
    • G06F9/4488Object-oriented
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • Y10S707/99938Concurrency, e.g. lock management in shared database

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、オブジェクト管理システムに関し、さらに詳
しくは、利用者が自由にオブジェクトを管理することが
出来るオブジェクト管理システムに関する。
【従来技術】
従来のオブジェクト管理システムとしては、データやプ
ログラムなどのファイル・オブジェクトを、ディレクト
リ・オブジェクトにより階層構造で関係付けし、管理す
るUNIXシステムやMSDOSシステムがよく知られ
ている。 このようなオブジェクト管理システムは処理システムに
1つだけ存在し、従って、オブジェクトの階層構造もた
だ1つだけ存在する。 データやプログラムは、ファイル・オブジェクトと1対
1の関係にある。
【発明が解決しようとする課題】
従来のオブジェクト管理システムでは、オブジェクトの
階層構造が処理システムにただ1つだけ存在するため、
同じオブジェクトを利用者毎に別の階層構造で管理する
ことが出来ない問題点がある。 また、例えば1つのデータは、ただ1つのファイル・オ
ブジェクトと対応するため、同時に複数のウィンドウで
開示することができない問題点がある。 そこで、本発明の目的は、同じオブジェクトを利用者毎
に別の階層構造で管理することが出来るようにしたオブ
ジェクト管理システムを提供することにある。 また、例えば1つのデータを同時に複数のウィンドウで
開示することか出来るようにしたオブジェクト管理シス
テムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
第1の観点では、本発明は、データやプログラムなどの
実ファイル・オブジェクトを、実ディレクトリ・オブジ
ェクトにより階層構造で関係付けする1つの実オブジェ
クト管理システムと、前記実ファイル・オブジェクトに
対応付けた仮想ファイル・オブジェクトを、前記実ディ
レクトリ・オブジェクトとは独立の仮想ディレクトリ・
オブジェクトにより階層構造で関係付けする1つ又は複
数の仮想オブジェクト管理システムとを具備してなるこ
とを特徴とするオブジェクト管理システムを提供する。 第2の観点では、本発明は、上記構成において、仮想オ
ブジェクト管理システムか、(a)仮想オブジェクトを
新規に生成する要求に対しては、実オブジェクト管理シ
ステムを利用して実オブジェクトを新規に生成し、それ
と対応づけた仮想オブジェクトを生成し、(b)既にあ
る仮想オブジェクトを複写する要求に対しては、実オブ
ジェクト管理システムを利用して前記仮想オブジェクト
に対応する実オブジェクトを複写し、それと対応づけた
仮想オブジェクトを生成し、(c)既にある仮想オブジ
ェクトを共有する要求に対しては、その仮想オブジェク
トに対応する実オブジェクトと対応つけた仮想オブジェ
クトを生成するものであることを特徴とするオブジェク
ト管理システムを提供する。
【作用】
上記第1の観点による本発明のオブジェクト管理システ
ムでは、実オブジェクト管理システムは、従来のオブジ
ェクト管理システムと同様の機能により、実オブジェク
トをただ1つの階層構造で管理する。 一方、仮想オブジェクト管理システムは、前記階層構造
とは独立した階層構造で仮想オブジェクトを管理し、そ
の仮想オブジェクトを通じて対応する実オブジェクトを
管理する。 このように、仮想の階層構造で実オブジェクトを管理す
ることも可能となるため、−人の利用者が異なる階層構
造を設定したり、利用者毎に異なる階層構造を設定する
ことが可能となる。 上記第2の観点による本発明のオブジェクト管理システ
ムでは、仮想オブジェクト管理システムは、既にある仮
想オブジェクトを共有する要求に応じて、同一の実オブ
ジェクトに対応する別の仮想オブジェクトを生成する。 このため、同一のデータに対応する複数の仮想オブジェ
クトを同時に開くことにより、1つのデータを同時に複
数のウィンドウで開示することが可能となる。
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお
、これにより本発明が限定されるものではない。 第1図は、実オブジェク)・管理システム(従来公知の
オブジェクト管理システム)により構築・管理されてい
る実オブジェクトの木構造を上半分に示し、仮想オブジ
ェクト管理システム(本発明によるオブジェクト管理シ
ステム)により構築・管理されている仮想オブジェクト
の木構造を下半分に示している。 実オブジェクトの木構造は、処理システムが所有する実
オブジェクト環境であり、1つの処理システムに1っで
ある。[/Jは実ルートディレクトリ、rdirJは実
サブディレクトリ、rfi1eコは実ファイルを表わし
ている。 一方、仮想オブジェクトの本構造は、処理システムの利
用者か所有する仮想オブジェクト環境であり、利用者毎
に独自に構築・管理することが出来る。rrootJは
仮想ルートディレクトリ、rAJ  rBJ  「B2
Jは仮想サブディレクトリ、rAIJ 〜rA3J  
rBIJ  rB21J  rB22Jは仮想ファイル
を表わしている。 破線は、実ファイルと仮想ファイルの対応を表わしてい
る。 注意すべきことは、仮想ファイルA2と、仮想ファイル
B1とか、同一の実ファイルfilelに対応している
ことである。 このように、仮想オブジェクト管理システムでは、2以
上の仮想ファイルが1つの実ファイルを共有することが
出来る。この状態を、実ファイルか共有宣言されている
状態と表現する。 第2図は、処理システムのCRT画面の表示例であり、
第1図の下半分に示した仮想オブジェクトの木構造に対
応している。 ウィンドウW4は仮想ファイルA2を開示したものであ
り、ウィンドウW5は仮想ファイルB1を開示したもの
である。上述のように仮想ファイルA2と1仮想フアイ
ルB1とは、同一の実ファイルfilelに対応してい
るから、ウィンドウW4に開示の内容と、ウィンドウW
5に開示の内容とは全く同一となる。このように同一の
実ファイルが別個の仮想ファイルとして同時に複数箇所
で開示された状態を共有使用されている状態と表現する
。 第3図(a)(b)(c)は、仮想ファイルを開示する
ウィンドウの色が、実ファイルの共有との関係で変化す
ることを表わしている。 (a)は、開示した仮想ファイルに対応する実ファイル
が共有宣言されたものでない場合であり、この時の色を
単独使用色という。例えば透明な白色である。 (b)は、開示した仮想ファイルに対応する実ファイル
が共有宣言されたものであるが、他では開示されていな
い場合である。この時の色を共有宣言色という。例えば
透明な黄色である。 (c)は、開示した仮想ファイルに対応する実ファイル
が共有宣言されたものであり、且つ、他で既に開示され
ていた場合である。この時の色を共有使用色という。例
えば透明な赤色である。他で既に開示されていたウィン
ドウか共有宣言色であったときは、その色は共有使用色
に変化する。 さて、第4図は、実オブジェクト管理システムおよび仮
想オブジェクト管理システムを有する処理システムの構
成図である。 メモリ(310)上にある03(311)やウィンドウ
・システム(312)や仮想オブジェクト管理プログラ
ム(314)により、出力装置(340)上に、仮想オ
ブジェクトのアイコンが表示される。 利用者が、例えば仮想ファイルに対応するアイコンを入
力装置(300)により選択すると、仮想オブジェクト
管理プログラム(314)は、仮想オブジェクト管理テ
ーブル(315)の情報を用いて、選択された仮想ファ
イルに対応する実ファイルをファイル・メモリ(320
)から取り出す。そして、その共有の状態に合わせた環
境処理を実行し、次いで、その実ファイルを対象とする
実行機能を処理装置(330)を用いて実行する。 その結果は、出力装置(34,0)に出力される。 第5図(a)は、仮想オブジェクト管理テーブル(31
5)の構成図である。 この仮想オブジェクト管理テーブル(315)は、アイ
コンと実ディレクトリや実ファイルを結び付ける役目を
するもので、仮想オブジェクト対応に存在し、次のエン
トリを有している。 ■仮想オブジェクト名称(410) ■属性テーブルへのポインタ(420)・・・属性テー
ブル(500)については後で説明する。 ■クラス名(430)・・・ディレクトリとかファイル
といった仮想オブジェクトの種類を示す。 ■子供の仮想オブジェクト数(440)・・・クラスが
ファイルのときは必ず〈0〉になる。 ■先頭の子供の仮想オブジェクト管理テーブルへのポイ
ンタ(450)・・・クラスがファイルのときは必ず(
null)になる。 ■実オブジェクト識別子(460)・・・対応する実オ
ブジェクトの実オブジェクト環境における実フルパス名
を格納する。 ■実行処理AP名(470)・・・当該仮想オブジェク
トを開示したり、実行したりするアプリケーション・プ
ログラムのコマンド列を記述したスクリプト名称。 ■プロセス1d(480)・・・実行時に割り当てられ
るプロセスid0 0次のテーブルへのポインタ(490)、前のテーブル
へのポインタ(580)・・・同しディレクトリに属す
る仮想オブジェクト管理テーブル同士がリスト状につな
がれるか、当該仮想オブジェクト管理テーブルの前後に
つながれている仮想オブジェクト管理テーブルへのポイ
ンタ。つながれている仮想オブジェクト管理テーブルが
ないときは(null)になる。 属性テーブル(500)は、各仮想オブジェクト管理テ
ーブル対応に存在し、当該仮想オブジェクト管理テーブ
ルの所有者、アイコン等を定義する役目をする。所有者
名(510) 、作成日(520)、更新日(530)
、アイコンの図柄1d(540)、色(550)、アイ
コン設定位置(560)、サイズなどのエントリを有し
ている。 第5図(b)は、利用者毎の環境管理テーブル(210
0)の−例を示す概念図である。 この利用者毎の環境管理テーブル(2100)は、シス
テム管理を行っている所が持っており、利用者1d(2
110)と、仮想オブジェクト管理テーブルへのポイン
タ(2120)のテーブルである。 仮想オブジェクト管理テーブルへのポインタ(2120
)は、各利用者が所有する仮想オブジェクト環境のルー
トディレクトリに対応する仮想オブジェクト管理テーブ
ルを指している。 第6図は、第1図の下半分に示す仮想オブジェクト環境
を、第5図で説明した仮想オブジェクト管理テーブルを
用いて示した概念図である。 仮想オブジェクト管理テーブル(600)と(640)
は、同一の仮想ディレクトリ内に存在する仮想ディレク
トリに対応している。 仮想オブジェクト管理テーブル(600)は、子供の仮
想オブジェクト管理テーブルを3つ(610,620,
630)持っている。この3つの仮想オブジェクト管理
テーブル(610,620゜630)は、それぞれ相互
にポインタ(720〜723)で結ばれている。 仮想オブジェクト管理テーブル(640)は、子供の仮
想オブジェクト管理テーブルを2つ(650,660)
持っている。この2つの仮想オブジェクト管理テーブル
(650,660)は、相互にポインタ(740,74
1)で結ばれている。 仮想オブジェクト管理テーブル(660)は、仮想ディ
レクトリに対応しており、子供の仮想オブジェクト管理
テーブルを2つ(770,680)持っている。この2
つの仮想オブジェクト管理テーブル(770,680)
は、相互にポインタ(760,761)で結ばれている
。 ここで、仮想ディレクトリ管理テーブル(600)の子
供の仮想オブジェクト管理テーブル(620)と、仮想
ディレクトリ管理テーブル(640)の子供の仮想オブ
ジェクト管理テーブル(650)は、実オブジェクト識
別子に同じフルバス名r /dirl/filelJを
定義している。 このように、複数の仮想オブジェクト管理テーブルの実
オブジェクト識別子に同じフルバス名を定義することに
よって、異なる仮想オブジェクトで同し実ファイルを共
有することが出来る。 第7図は、第6図の仮想オブジェクト環境を、引出し、
バインダ、文書を用いて示した概念図である。引出しは
、仮想ルートディレクトリの下の仮想ディレクトリを表
わす。バインダは、引出しの子供となる仮想ディレクト
リを表わす。文書は、仮想ファイルを表わし、引出しま
たはバインダの子供になる。その実体は実オブジェクト
識別子に定義された実ファイルである。ポインタ(90
0)、  (910)、  (920)、  (930
)、  (940)、  (950)は、実オブジェク
ト識別子により定義されている実ファイルを指している
。 文書(812)と1文書(861)は、ポインタ(91
0)と(930)で示したように、同一の実ファイル(
830)を実体としている。つまり、実ファイル(83
0)を共有している。 第6図と第7図の対応は、第6図の仮想ホルダ2(64
0)か第7図の引出しく850)= (860)に対応
し、仮想ホルダ1(600)、仮想ホルダ3(660)
がバインダ(800)= (810)、バインダ(86
2)= (870)に対応し、仮想ファイル(610)
、  (620)、  (630)、 (650)、 
(770)、 (680)が文書(811)、  (8
12)、  (813)、  (861)、  (87
1)、  (872)に対応する。 第8図は、実オブジェクトと仮想オブジェクトの対応管
理および共有管理に用いる2つのテーブルを示す。 対応管理テーブル(1100)は、実オブジェクトと共
有管理テーブル(10’OO)とを結び付けるもので、
次のエントリを有している。 ■実オブジェクトの実フルパス名(1110)■実オブ
ジェクトに対応する仮想オブジェクト数(1120)・
共有のあるときは2以上になる。 ■共有管理テーブルへのポインタ(1130)共有管理
テーブル(1000)は、仮想オブジェクトの数だけ存
在し、次のエントリを有している。 ■仮想オブジェクトの仮想フルバス名 ■使用フラグ・・・当該仮想オブジェクトの使用状況。 ■プロセスid・・・当該仮想オブジェクトを使用して
いるプロセスid0 ■デバイス名・・・出力光であるデバイス名。 ■次のテーブルへのポインタ・・・次の共有管理テーブ
ルを指す。 次に、仮想オブジェクト管理部(314)の基本的な処
理について説明する。 第9図(a)(b)(c)は、仮想オブジェクト生成処
理のフロー図である。 利用者は、メニュー・コマンドや操作順序等によって、
生成したい仮想オブジェクトの属性等や生成したい位置
を入力する。 仮想オブジェクトの属性には、「新規」 (全く新規に
仮想オブジェクトを生成する場合)と。 「複写」 (既にある仮想オブジェクトを複写して別の
仮想オブジェクトを生成する場合)と、E共有」 (既
にある仮想オブジェクトと実ファイルを共有する関係で
仮想オブジェクトを生成する場合)の3つがある。 仮想オブジェクト管理プログラム(314)は、生成要
求か来ると、ステップ1400で、仮想オブジェクト管
理テーブルを1つ生成する。 ステップ1410では、仮想オブジェクトの属性を調べ
、「新規」ならステップ1420へ。 「複写」ならステップ1520へ、「共有」ならステッ
プ1440へ分岐する。 ステップ1420では、実オブジェクト管理システムを
使って実オブジェクトを生成し、その実フルパス名を先
に生成した仮想オブジェクト管理テーブル(315)の
実オブジェクト識別子(460)に登録する。 ステップ1430では、そして、生成したい位置の情報
から、親となる仮想ディレクトリの仮想オブジェクト管
理テーブルを求め、その子供の仮想オブジェクトのリス
トに、先の仮想オブジェクト管理テーブルをつなぐ。 ステップ1470では、対応管理テーブル(1100)
の実フルパス名(1110)に先の実オブジェクトの実
フルパス名を登録し、対応する仮想オブジェクト数(1
120)にく1〉を登録する。 ステップ1480では、先の仮想オブジェクト管理テー
ブルに対応する共有管理テーブル(1000)を生成す
る。共有管理テーブル(1000)の仮想フルバス名(
1010)には先の仮想オブジェクトの仮想フルバス名
を登録し、使用フラグ(1020)はOFF、プロセス
1(1(1030)とデバイス名(1040)と次のテ
ーブルへのポインタ(1050)は<null>に設定
する。 そして、共有管理テーブルへのポインタ(1130)に
つなぐ。 ステップ1490では、アイコン等に関する情報を設定
し、出力装置(340)の画面にアイコンを表示する。 一方、第9図(b)のステップ1510では、実オブジ
ェクト管理システムを使って、複写したい仮想オブジェ
クトに対応する実オブジェクトを複写し、複写してでき
た実オブジェクトの実フルパス名を先に生成した仮想オ
ブジェクト管理テーブル(315)の実オブジェクト識
別子(460)に登録する。 ステップ1520では、生成したい位置の情報から、親
となる仮想ディレクトリの仮想オブジェクト管理テーブ
ルを求め、その子供の仮想オブジェクトのリストに、先
の仮想オブジェクト管理テーブルをつなぐ。 ステップ1530では、仮想オブジェクト特有の情報で
あるアイコン位置や仮想オブジェクト名称を除いて、複
写元の仮想オブジェクトの仮想オブジェクト管理テーブ
ルの情報を複写する。 ステップ1540では、仮想オブジェクト管理テーブル
の仮想オブジェクト名称を設定する。 その後、第9図(a)のステップ1470にンヤンブす
る。 他方、第9図(c)のステップ1550では、共有する
実オブジェクトの情報を引数から得る。 情報から実フルパス名が得られれば、それを、生成した
仮想オブジェクト管理テーブルの実ファイル識別子に登
録する。情報から仮想オブジェクト名称が得られれば、
その仮想オブジェクトの仮想オブジェクト管理テーブル
から実ファイルの実フルパス名を得て、それを、生成し
た仮想オブジェクト管理テーブルの実フアイル識別子に
登録する。 ステップ1551では、生成したい位置の情報から、親
となる仮想ディレクトリの仮想オブジェクト管理テーブ
ルを求め、その子供の仮想オブジェクトのリストに、先
の仮想オブジェクト管理テーブルをつなぐ。 ステップ1552では、対応管理テーブル(1100)
の中の共有する実フルパス名の行の対応する仮想オブジ
ェクト数をカウント・アップする。 ステップ1553では、共有管理テーブルを生成する。 使用フラグ(1020)はOFF、プロセス1d(10
30)とデバイス名(1040)は<null>に設定
する。そして、当該そのテーブルを当該共有管理テーブ
ルを、対応する共有管理テーブルのリストにつなぐ。 その後、第9図(a)のステップ1490にジャンプす
る。 次に、第10図は、仮想オブジェクトの削除処理のフロ
ー図である。 仮想オブジェクトの削除要求が来ると、ステップ160
0において、当該仮想オブジェクト管理テーブルを探し
、それを削除し、仮想オブジェクト管理テーブルのリス
トをつなぎ変える。 ステップ1610では、削除対象の仮想オブジェクトの
属性が「共有」であるかを調べ、「共有」でなければそ
のまま処理を終了する。「共有」であれば、ステップ1
620に進む。 ステップ1620では、対応管理テーブルの中の削除対
象の仮想オブジェクトに対応する実オブジェクト名の行
につながっている共有管理テーブルのリストを検索し、
削除対象の仮想オブジェクトに対応する共有管理テーブ
ルを削除し、共有管理テーブルのリストをつなぎ変える
。 ステップ1630では、前記行の対応する仮想オブジェ
クト数をカウント・ダウンする。 次に、第11図は、仮想オブジェクトが文書であった場
合の開示処理のフロー図である。 アイコンが指定され、開示要求が来ると、ステップ17
00において、そのアイコンに対応する仮想オブジェク
トの仮想オブジェクト管理テーブルを検索する。 ステップ1710では、仮想オブジェクト管理テーブル
の中の実オブジェクト識別子を基に、対応管理テーブル
から、対応する共有管理テーブルを探す。 ステップ1720では、共有管理テーブルの中の使用フ
ラグをONにする。 ステップ1730では、対応管理テーブル(1100)
の対応する仮想オブジェクト数(1120)から、共有
している仮想オブジェクトがあるかどうかを調べる。な
ければ、ステップ1740に進む。あれば、ステップ1
750に進む。 ステップ1740では、当該オブジェクトに割り当てる
ウィンドウの色を、単独使用色に設定する。 ステップ1790では、ウィンドウとオブジェクトの開
示処理を実行する。 ステップ1800では、その時に割り当てられたプロセ
スidを仮想オブジェクト管理テーブルに設定する。ま
た、使用デバ1′ス名を共有管理テーブルに設定する。 一方、ステップ1750では、共有している他の仮想オ
ブジェクトが実行中であるかを調べる。 実行中でなければ、ステップ1755に進む。実行中で
あれば、ステップ1760に進む。 ステップ1755では、当該オブジェクトに割り当てる
ウィンドウの色を、共有宣言色に設定する。 一方、ステップ1760では、当該オブジェクトに割り
当てるウィンドウの色を、共有使用色に設定する。 ステップ1770では、現在実行中である他の仮想オブ
ジェクトのウィンドウ色も共有使用色に変更する。 なお、上記実施例では、ウィンドウの表示色により共有
の状態を表現したが、ウィンドウ枠の色や太さ、形によ
って、あるいは、アイコンのデザインによって、共有の
状態を示してもよい。 次に、第12図は、仮想オブジェクトの開示処理のフロ
ー図である。 オブジェクトの開示要求が来ると、ステップ1900に
おいて、そのプロセスidから該当する仮想オブジェク
ト管理テーブルを検索する。 ステップ1910では、その仮想オブジェクト管理テー
ブルの中の実オブジェクト識別子を基にして、対応管理
テーブルから、対応する共有管理テーブルを探す。 ステップ1930では、共有管理テーブルの中の使用フ
ラグをOFFにする。 ステップ1940では、共有している別の仮想オブジェ
クトが存在するかどうかを調べる。なければ、ステップ
1970ヘジヤンプする。あれば、ステップ1950に
進む。 ステップ1950では、共有している別の仮想オブジェ
クトが実行中かどうかを調べる。実行中でなければ、ス
テップ1970ヘシヤンプする。 実行中であれば、ステップ1960へ進む。 ステップ1960では、その実行中の仮想オブジェクト
に割り当てているウィンドウの色を、共有使用色から共
有宣言色に変更する。 ステップ1970では、ウィンドウと仮想オブジェクト
の開示処理を実行する。 ステップ1980では、仮想オブジェクト管理テーブル
内のプロセスidをクリアする。 さて、仮想オブジェクト管理プログラム(314)は、
一つの仮想オブジェクトの実行の後、次の仮想オブジェ
クトを連続して実行する機能を有している。連続して実
行するか否かは、利用者がメニュー・コマンドや操作順
序等によって指定できる。 第13図に、連続実行処理のフロー図を示す。 利用者が、実行している仮想オブジェクトに対して実行
終了要求を出すと、ステップ2000において、当該オ
ブジェクトに対して開示などの終了処理を実行する。 ステップ2010では、終了イベントの内容を見て、そ
れか次の仮想オブジェクトの実行要求を伴うイベントで
なければ、そのまま処理を終える。 次の仮想オブジェクトの実行要求を伴うイベントであれ
ば、ステップ2020に進む。 ステップ2020では、仮想オブジェクト管理テーブル
に格納されている次の仮想オブジェクト管理テーブルへ
のポインタから次の仮想オブジェクト管理テーブルを求
める。 ステップ2030では、次の仮想オブジェクト管理テー
ブルが存在するか否かを判断し、存在しなければそのま
ま終了し、存在するならばステップ2040に進む。 ステップ2040では、次の仮想オブジェクトの実行処
理を行う。 なお、以上の実施例では、ポインタをリニアな形で実現
したが、一番最後のテーブルが一番先頭のテーブルを指
すような形にしてもよい。 また、対象となる仮想オブジェクトが「共有」の属性か
どうかを示す「共有/非共有のフラグ」を仮想オブジェ
クト管理テーブル内に設けて属性を判断してもよい。
【発明の効果】
本発明のオブジェクト管理システムによれば、実オブジ
ェクトを仮想の階層構造により管理することか可能とな
るため、−人の利用者か異なる階層構造を設定したり、
利用者毎に異なる階層構造を設定することか出来るよう
になる。 また、同一の実オブジェクに対して複数の仮想オブジェ
クトを対応づけることが可能となるため、例えば同一文
書を複数のウィンドウで開いて、別の頁を同時に編集す
ることが出来るようになる。 また、複数の分野にまたがる文書を複数の分野のそれぞ
れで管理するような階層構造を定義することが出来るよ
うになる。この場合、複数の分野のいずれでデータ更新
を行ってもよいので、管理・操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオブジェクト管理システムの概念を示
す木構造図、第2図は本発明のオブジェクト管理システ
ムにかかるCRT画面の表示の例示図、第3図(a)(
b)(c)は共有の状態とウィンドウの色の関係を説明
する概念図、第4図は本発明のオブジェクト管理システ
ムを含む処理システムの構成図、第5図(a)は仮想オ
ブジェクト管理テーブルの構成例示図、第5図(b)は
利用者毎の環境管理テーブルの構成例示図、第6図は仮
想オブジェクト管理テーブルの使用を示す例示図、第7
図は仮想オブジェクトの階層構造の説明図、第8図は対
応管理テーブルと共有管理テーブルの構成説明図、第9
図(a)(b)(c)は仮想オブジェクト生成処理のフ
ロー図、第10図は仮想オブジェクトの削除処理のフロ
ー図、第11図は仮想オブジェクトの開示処理のフロー
図、第12図は仮想オブジェクトの開示処理のフロー図
、第13図は仮想オブジェクトの連続実行処理のフロー
図である。 (符号の説明) dirl〜dir5・実ディレクトリ・オブジェクト、 f i  lel 〜f i  le3.  f i 
 le5.  f i  le8・・・実ファイル・オ
ブジェクト、 A、B、B2・・・仮想ディレクトリ・オブジェクト、
A1−A3.Bl、B21.B22・・・仮想ファイル
・オブジェクト、 314・・・仮想オブジェクト管理プログラム315・
・・仮想オブジェクト管理テーブル、330・・・処理
装置、 340・・・出力装置、 500・・・属性テーブル、 1000・・・共有管理テーブル、 1100・・対応管理テーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データやプログラムなどの実ファイル・オブジェク
    トを、実ディレクトリ・オブジェクトにより階層構造で
    関係付けする1つの実オブジェクト管理システムと、 前記実ファイル・オブジェクトに対応付けた仮想ファイ
    ル・オブジェクトを、前記実ディレクトリ・オブジェク
    トとは独立の仮想ディレクトリ・オブジェクトにより階
    層構造で関係付けする1つ又は複数の仮想オブジェクト
    管理システムと を具備してなることを特徴とするオブジェクト管理シス
    テム。 2、仮想オブジェクト管理システムが、 (a)仮想オブジェクトを新規に生成する要求に対して
    は、実オブジェクト管理システムを利用して実オブジェ
    クトを新規に生成し、それと対応づけた仮想オブジェク
    トを生成し、 (b)既にある仮想オブジェクトを複写する要求に対し
    ては、実オブジェクト管理システムを利用して前記仮想
    オブジェクトに対応する実オブジェクトを複写し、それ
    と対応づけた仮想オブジェクトを生成し、 (c)既にある仮想オブジェクトを共有する要求に対し
    ては、その仮想オブジェクトに対応する実オブジェクト
    と対応づけた仮想オブジェクトを生成する ことを特徴とする請求項1のオブジェクト管理システム
    。 3、仮想オブジェクト管理システムが、 (a)仮想オブジェクト対応にアイコンを定義し、画面
    上のウィンドウにアイコンを表示し、 (b)その表示しているアイコンが利用者に選択される
    と、そのアイコンが仮想ディレクトリ・オブジェクトに
    対応するか、仮想ファイル・オブジェクトに対応するか
    を判定し、(c)仮想ディレクトリ・オブジェクトに対
    応すると判定すれば、その仮想ディレクトリに属する仮
    想オブジェクトに対応するアイコンを別のウィンドウに
    表示し、 (d)仮想ファイル・オブジェクトに対応すると判定す
    れば、その仮想ファイル・オブジェクトに対応する実フ
    ァイル・オブジェクトがデータかプログラムかを判定し
    、 (e)データと判定すれば、その実ファイル・オブジェ
    クトをウィンドウに開示し、 (f)プログラムと判定すれば、その実ファイル・オブ
    ジェクトを実行する ことを特徴とする請求項1または請求項2のオブジェク
    ト管理システム。 4、請求項3の(a)において、同一の実オブジェクト
    を他の仮想オブジェクトと共有しない仮想オブジェクト
    に対応するアイコンと、同一の実オブジェクトを他の仮
    想オブジェクトと共有する仮想オブジェクトに対応する
    アイコンとを、視覚的に識別可能な別の形態で定義する
    ことを特徴とするオブジェクト管理システム。 5、請求項3の(e)において、実ファイル・オブジェ
    クトが複数の仮想ファイル・オブジェクトに共有されて
    いない場合のウィンドウと、共有されている場合のウィ
    ンドウとを、視覚的に識別可能な別の形態とすることを
    特徴とするオブジェクト管理システム。 6、請求項3の(e)において、同一の実ファイル・オ
    ブジェクトを共有する仮想ファイル・オブジェクトの1
    つだけが開示されているときのウィンドウと、2以上が
    同時に開示されているときのウィンドウとを、視覚的に
    識別可能な別の形態とすることを特徴とするオブジェク
    ト管理システム。
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