JP2002130949A - 竪型多段乾燥炉 - Google Patents

竪型多段乾燥炉

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JP2002130949A
JP2002130949A JP2000355047A JP2000355047A JP2002130949A JP 2002130949 A JP2002130949 A JP 2002130949A JP 2000355047 A JP2000355047 A JP 2000355047A JP 2000355047 A JP2000355047 A JP 2000355047A JP 2002130949 A JP2002130949 A JP 2002130949A
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Kazuhiro Kudo
一博 工藤
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Kudo Kensetsu Corp
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Kudo Kensetsu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的高カロリの廃油,汚泥,土壌などに対
する乾燥処理を可能にして、しかも耐久性を具備し、か
つ実用的な竪型多段乾燥炉を提供する。 【解決手段】 炉本体1を、炉本体1内部で固定してい
る平板状部材9と攪拌用部材12と落下用部材13に対
して相対的に回転させ、平板状部材9によって仕切られ
た各空間室Aに、空気流通管16を介して送風加温室1
5からの乾燥用空気を送る。処理対象の土壌は、炉本体
1内の最上段の平板状部材9に供給されると、平板状部
材9,攪拌用部材12,落下用部材13により前記相対
的な回転による移動力により、攪拌,掻き落し作用を受
け、乾燥され、かつすき返されながら最上段の平板状部
材9の上面から小孔10と貫通孔11を通って、2段目
の平板状部材9上に落とされ、さらに下段へと順次送ら
れ、ほぼ灰状の状態になって排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部が多段に仕切
られ,汚泥,土壌などを乾燥するに適した竪型多段乾燥
炉に関する。
【0002】従来、汚泥などを乾燥するために使用され
る乾燥炉として、円筒形の炉本体の内部が多段(通常、
6〜8段)に仕切られ、その各段に汚泥をすき返すため
のスクレーパが配設され、各スクレーパを炉本体の中心
に回転可能に設けた回転シャフトに固定することによっ
て回転させるようにした構成のヘレショフ炉と称される
竪型多段乾燥炉が多く使用されている。
【0003】前記竪型多段乾燥炉による乾燥処理を説明
すると、通常、最上段に供給された汚泥がスクレーパの
回転により炉床の中心に集められ、下段の2段目の炉床
上に落とされて、2段目において炉心から炉周辺に汚泥
が押されてさらに下段の3段目に落とされる。以下、同
様にして汚泥が下段へ順次送られ、その過程においてス
クレーパにより汚泥をすき返し、数段にて熱風が吹き込
まれ、乾燥,熱分解,燃焼、さらに冷却が行われる構成
になっている。そして、最終段において汚泥が灰状まで
に乾燥され、炉外部の排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、竪型多段乾燥炉
は、排水,汚泥処理用の乾燥/焼却炉として多く使用さ
れており、高含水,低発熱量の汚泥の大量処理に適して
いる。しかしながら、炉内温度が高温になる処理には適
していない。その理由は、炉本体内において回転シャフ
トにスクレーパを固定する構成であるため、回転シャフ
ト,スクレーパ、およびそれらの関連部材の固定部およ
び回転部を高温に耐える構造,機構にすることが困難で
あり、高温を伴う処理を行えば耐熱性からの耐久性に問
題が生じるからである。
【0005】このため、例えば多量の廃油,油分を多く
含んだ汚泥などは高カロリであるために、従来の構成の
竪型多段乾燥炉における処理対象物としては不適であっ
た。
【0006】そこで、本発明は、前記従来の課題を解決
し、比較的高カロリの廃油,汚泥,土壌などに対する乾
燥処理を可能にして、しかも耐久性を具備し、かつ実用
的な竪型多段乾燥炉を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る竪型多段乾燥炉は、筒状の炉本体内部
を複数の平板状部材により複数段に区画して空間室を形
成し、炉本体に高温熱風を送り込み、処理対象物を上段
の区画された空間室から下段の空間室へと移行させ、処
理対象物に対する攪拌を繰り返すことによって乾燥処理
を行う竪型多段乾燥炉であって、前記各平板状部材に複
数の貫通孔を形成して、前記炉本体に設置した中央支持
体に設け、少なくとも前記各平板状部材が設置されてい
る前記炉本体の部分を、該炉本体の周方向に回転可能に
設け、前記各空間室内部に突出片を延在させ、前記炉本
体内に熱風吹出し部材から高温熱風を送り込んで各空間
室に高温熱風を送出させる構成にし、前記各空間室に対
して炉本体を回転させることによって、前記各平板状部
材の突出片により処理対象物を攪拌し、かつ前記貫通孔
を通して上段の空間室から下段の空間室へと移行させな
がら前記各空間室へ送出される高温熱風により処理対象
物を乾燥することを特徴とし、この乾燥炉によって、多
段の平板状部材および突出片が設置されている炉本体の
部分を、炉本体の周方向に回転可能させることで、相対
的に平板状部材および突出片が炉本体に対して回転する
ことになって、従来と同様な乾燥処理が可能になる。し
たがって、炉本体内の高温になる部分には回転/可動部
材,機構がないので、従来のこの種の炉構造に比べて、
炉本体内の平板状部材および突出片,中央支持体などの
関連構成を耐熱性に優れた強固なものにすることがで
き、高エネルギの処理物の処理が可能になる。しかも、
炉の耐久性を向上させることができ、回転部が炉外部に
あるため、メンテナンスの面でも従来のものに比べて有
利になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について説明する。
【0009】図1は本発明の実施形態における概略構成
を説明するための断面図あって、1は上下方向に長い炉
全体のほぼ中間に回転可能に設置された炉本体、2は、
炉本体1の上部に設置されて、搬送用モータ3,搬送ス
クリュー4を具備した処理物投入用のホッパ5に通じる
投入口2aと、排気筒部2bを有する上部炉本体、6
は、炉本体1の下部に設置されて、乾燥処理後の処理物
を外部に搬送する図示しない搬送スクリュー,コンベア
などからなる取出搬送部材7が設置された下部炉本体で
ある。
【0010】円筒状の炉本体1の内部には、中央に筒状
の中央支持体8が固定され、中央支持体8の外周に、炉
内を本例では7段の空間室Aに仕切るために7段の平板
状部材9が側方に延出するように固定されている。各平
板状部材9には、図2の底面図に示すように、処理物が
下段へ落下するように多数の小孔10と矩形状の貫通孔
11とが穿設されている。
【0011】各空間室Aには、処理物を攪拌する平板状
の攪拌用部材12と、処理物を小孔10と貫通孔11を
通して次段の空間室Aへ落下させる平板状の落下用部材
13とが、内部から外部に延在するように中央支持体8
の外周に突設されている。落下用部材13には、内周部
から外周部までの処理物を均一に平板状部材9の小孔1
0あるいは貫通孔11を通して次段の空間室へ掻き落と
すように折り曲げ形状にしてある。
【0012】中央筒体8の下部部分には、各空間室Aへ
乾燥用空気を送るため、加温バーナー14を備えた送風
加温室15に連結されている空気流通管16の空気噴出
口16aが向けられている。
【0013】炉本体1は、上部炉本体2の下端周面と下
部炉本体6の上端周面とにおいて円周方向へ移動ガイド
されるように配設されており、さらに炉本体1の外周部
に設置された支持枠体18に、炉本体1を支持する回転
ガイドアーム19,レール20が設けられている。回転
ガイドアーム19は歯車などからなる回転駆動力伝達機
構21を介して駆動モータ22によって炉本体1と共に
回転駆動される。
【0014】前記構成の竪型多段乾燥炉における使用方
法,動作を説明する。まず、処理対象である油分が含ま
れた土壌をホッパ5から投入する。土壌は、搬送用モー
タ3により駆動される搬送スクリュー4によって、投入
口2aから上部炉本体2内に搬送される。
【0015】一方、炉本体1は、駆動モータ22の回転
駆動力を受けて周方向へ回転しており、炉本体1内部で
固定している平板状部材9と攪拌用部材12と落下用部
材13が炉本体1に対して相対的に回転する関係になっ
ている。さらに、平板状部材9によって仕切られた各空
間室Aに、空気流通管16を介して送風加温室15から
の乾燥用空気が送られている。
【0016】前記投入口2aから上部炉本体2内に搬送
された土壌は、炉本体1内の最上段の平板状部材9に供
給され、炉本体1と平板状部材9および突出片である攪
拌用部材12,落下用部材13との相対回転による移動
力を受け、攪拌,掻き落し作用を受けて、すき返されな
がら最上段の平板状部材9の上面から小孔10と貫通孔
11を通って、2段目の平板状部材9上に落とされ、さ
らに、この2段目から同様にして3段目の平板状部材9
上に落とされ、以下、同様にして下段へ順次送られる。
【0017】投入された土壌は、各過程において炉本体
1と平板状部材9,攪拌用部材12,落下用部材13と
の相対回転による移動力を受けながらすき返され、かつ
吹き込まれた熱風による乾燥,熱分解と、冷却とが繰り
返して行われ、含有されている油分および水分は土壌か
ら散逸する。油分および水分はガス状になって上昇して
上部炉本体2の排気筒部2bから排気される。排気筒部
2bに排気ガスの2次燃焼室を設けるようにすれば、有
害ガスの炉外部への排出をほぼ完全に防ぐことができ
る。そして、最終下段において土壌は、ほぼ灰状になる
まで乾燥され、下部炉本体炉6から取出搬送部材7によ
って外部へ排出される。
【0018】前記乾燥処理における設定条件は、処理対
象物の性状(含油率,含水率など)、あるいは対象物に
対して希望される処理状態(処理後含油率,処理後含水
率など)によって、炉内に滞留させる時間あるいは加熱
温度を適宜設定するようにする。例えば油分を含む土壌
では、実験結果によれば、ゆっくりと乾燥させることが
必要であり、また炉内の最高温度を250℃前後に維持
することによって、脱油および脱水において良い結果が
得られた。
【0019】
【発明の効果】このように、本発明の竪型多段乾燥炉に
よれば、多段の平板状部材が設置されている炉本体の部
分を、炉本体の周方向に回転可能させることによって、
相対的に平板状部材および突出片である攪拌用部材,落
下用部材が炉本体に対して回転することにより、従来と
同様な乾燥処理が可能であって、このようにして炉本体
内の高温になる部位に回転/可動部材,機構をなくすこ
とを実現したことにより、従来のこの種の炉構造に比べ
て、炉本体内の平板状部材と中央支持体との関連構成な
どの簡素化が図れると共に、耐熱性に優れた強固なもの
にすることができるため、高エネルギの処理物の処理を
容易に行うことが可能になる。
【0020】また、炉内部の構成を簡素化することがで
きたことによって、炉全体の耐久性を向上させることが
でき、さらに、回転/可動部材,機構が炉外部に設置で
きたことにより、メンテナンスの面でも従来のものに比
べて有利になる等、実際的な効果が大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における概略構成を説明する
ための断面図である。
【図2】本実施形態の平板状部材の底面図である。
【符号の説明】
1 炉本体 2 上部炉本体 2a 投入口 3 搬送用モータ 4 搬送スクリュー 5 ホッパ 6 下部炉本体 7 取出搬送部材 8 中心筒体 9 平板状部材 10 小孔 11 貫通孔 12 攪拌用部材 13 落下用部材 14 加熱バーナー 15 送風加温室 16 空気流通管 20 レール 18 支持枠体 19 回転ガイドアーム 21 回転駆動力伝達機構 22 駆動モータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の炉本体内部を複数の平板状部材に
    より複数段に区画して空間室を形成し、炉本体に高温熱
    風を送り込み、処理対象物を上段の区画された空間室か
    ら下段の空間室へと移行させ、処理対象物に対する攪拌
    を繰り返すことによって乾燥処理を行う竪型多段乾燥炉
    であって、 前記各平板状部材に複数の貫通孔を形成して、前記炉本
    体に設置した中央支持体に設け、少なくとも前記各平板
    状部材が設置されている前記炉本体の部分を、該炉本体
    の周方向に回転可能に設け、前記各空間室内部に突出片
    を延在させ、前記炉本体内に熱風吹出し部材から高温熱
    風を送り込んで各空間室に高温熱風を送出させる構成に
    し、前記各空間室に対して炉本体を回転させることによ
    って、前記各平板状部材の突出片により処理対象物を攪
    拌し、かつ前記貫通孔を通して上段の空間室から下段の
    空間室へと移行させながら前記各空間室へ送出される高
    温熱風により処理対象物を乾燥することを特徴とする竪
    型多段乾燥炉。
  2. 【請求項2】 前記突出片が、処理対象物を攪拌する攪
    拌用部材と、処理対象物を平板状部材の貫通孔を通して
    次段の空間室へ落下させる落下用部材であることを特徴
    とする請求項1記載の竪型多段乾燥炉。
  3. 【請求項3】 前記落下用部材を折り曲げ形状にし、処
    理対象物を平板状部材の貫通孔を通して次段の空間室へ
    掻き落とすようにしたことを特徴とする請求項2記載の
    竪型多段乾燥炉。
  4. 【請求項4】 前記回転可能な炉本体の外周部に設置し
    た支持枠体に、前記回転ガイド部材と前記回転駆動部材
    の一部を保持したことを特徴とする請求項1記載の竪型
    多段乾燥炉。
  5. 【請求項5】 前記回転可能な炉本体における上部に処
    理対象物投入用のホッパに連結した投入口を備えた上部
    炉本体を設置し、前記回転可能な炉本体における下部に
    乾燥処理後の処理物を外部に搬送する搬送部材が設置さ
    れた下部炉本体を設置したことを特徴とする請求項1記
    載の竪型多段乾燥炉。
  6. 【請求項6】 前記下部炉本体に、前記炉本体内部へ高
    温熱風を送出させるためのバーナーを備えた加温室を連
    結したことを特徴とする請求項1記載の竪型多段乾燥
    炉。
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