JP2002129789A - モータ装置 - Google Patents

モータ装置

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JP2002129789A
JP2002129789A JP2000322757A JP2000322757A JP2002129789A JP 2002129789 A JP2002129789 A JP 2002129789A JP 2000322757 A JP2000322757 A JP 2000322757A JP 2000322757 A JP2000322757 A JP 2000322757A JP 2002129789 A JP2002129789 A JP 2002129789A
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motor
elastic body
housing
door lock
reduction
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Hitoshi Amano
均 天野
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータ2が高回転化しても、この高回転が原
因による作動音を低減するとともにモータ2の小型化を
可能とたモータ装置1を提供する。 【解決手段】 モータ2の回転軸5を、第1弾性体3を
介してモータピニオンギヤ6に連結することで、モータ
2の回転軸5が高回転することにより発生する高振動
を、第1弾性体3で吸収、減衰して減速部へ伝達するの
を軽減し、減速部の振動がハウジング4に伝わり発生す
る作動音の発生を押さえる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ装置に関
し、特にモータの回転出力を高減速比で減速させる減速
部を備えたモータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、モータを高回転させるととも
に、このモータの高回転出力を高減速比で減速させる減
速部と、この減速部より減速された回転出力を得て制御
対象を動作させる機構部とを備えるモータ装置が知られ
ている。
【0003】このモータ装置の1例として、モータの回
転出力を得てドアロックの解錠、施錠をさせる機構部と
を組合わせたドアロック装置が実用化されている。そし
て、このドアロック装置においては、ドアロックの解
錠、施錠をさせるのに高トルクな作用力を要することか
ら、モータとドアロックの解錠、施錠をさせる機構部と
の間に高減速比の減速機構部を組み入れることで高トル
クの作用力を得ている。また、小型モータであっても高
トルクの作用力を得ることができることから、高減速比
の減速機構部を組み入れることでモータを小型化してい
る。そして、これらモータ、減速部、および機構部をハ
ウジングに収納し、ドアロック装置を構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、小型化したモ
ータと高減速比の減速機構部とにより、高トルクの作用
力を得て、かつ作動時間を押さえるためにモータを高回
転させる必要があるが、このモータを高回転させること
が原因による作動音が発生し問題である。
【0005】なお、上述した作動音の発生は、モータが
高回転することにより発生するモータの振動が、直接に
ハウジングに伝わり発生する場合、および同じくモータ
が高回転することにより発生するモータの振動が、減速
部へ伝達することで減速部を振動させ、この減速部の振
動がハウジングに伝わり発生する場合等がある。
【0006】本発明の目的は上記の点に鑑み、モータが
高回転化しても、この高回転が原因による作動音を低減
できるモータ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の請求項1記載のモータ装置によると、
モータと減速部との間に第1弾性体を設けて、モータの
回転出力を減速部に伝えるので、モータが高回転するこ
とにより発生するモータの振動が第1弾性体により減衰
し、減速部へ伝達するのを軽減できる。
【0008】このように、減速部へ伝わる振動が軽減す
るので、減速部の振動がハウジングに伝わり発生する作
動音の発生を押さえることができる。
【0009】本発明の請求項2記載のモータ装置による
と、請求項1に記載したモータ装置において、第1弾性
体をゴム材とした。
【0010】このように、第1弾性体をゴム材により構
成したことで、小さな弾性体の容積であっても、モータ
の高回転による高振幅、高周波の振動発生に対応して、
これら振動を吸収をすることが出来るので、モータ装置
自体の小型化を可能とする。よって、コンパクトなモー
タ装置となって、低コストなモータ装置を提供できる。
【0011】本発明の請求項3記載のモータ装置による
と、請求項1または請求項2に記載のモータ装置におい
て、ハウジングとモータとの間に第2弾性体を介在させ
た。
【0012】これにより、モータの振動が直接にハウジ
ングに伝わり発生する作動音の発生を押さえるととも
に、モータは、第1弾性体および第2弾性体の双方の弾
性体を介してハウジングおよび減速部と接触するので、
モータ振動がハウジングに伝わる経路に弾性体を介して
配置することができ、モータ振動がハウジングに伝わり
発生する作動音の発生を押さえることができる。
【0013】本発明の請求項4記載のモータ装置による
と、機構部として、モータ装置を、モータの回転出力を
得てドアロックの解錠、あるいは施錠、もしくはドアの
開放あるいは閉鎖の少なくともいずれか1つの動作をさ
せるようにした。
【0014】通常、ドアロック装置においては高トルク
な作用力を要することから、高回転なモータと高減速比
の減速機構部を組合わせているので、このモータの高回
転が原因による作動音が大きい。
【0015】それに対し、本発明では弾性体を用いたモ
ータ装置を用いることで、モータの高回転が原因による
振動がハウジングに伝わり発生する作動音を低減できる
ドアロック装置を提供できる。
【0016】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、本発明の
第1実施形態のモータ装置を図面を参照して詳細に説明
する。
【0017】なお、以下説明するモータ装置として、モ
ータの回転出力を得てドアの開放、および閉鎖をさせる
ドアロック装置に適用した例を示す。特に図1に示すド
アロック装置は、自動車等に用いられ、ドアの半ドア状
態から全閉状態に作動させるクローザ機能と、ドアのロ
ック状態を解除するアンラッチ機能との双方の機能を1
個のモータで行うことが可能なドアロック装置に適用さ
れる形態を示す。図1は、本発明の第1実施形態による
ドアロック装置の構成を示す平面図である。
【0018】ドアロック装置1は、モータ2と、モータ
2と第1弾性体3を介して連結され、モータ2と連動す
る第1弾性体3の回転出力を減速させる減速部と、減速
部より減速された回転出力を得てドアロックの開放、お
よび閉鎖をさせる機構部と、モータ2、減速部、および
機構部が収納されるハウジング4とにより構成される。
【0019】モータ2は、正転または逆転方向に回転可
能な回転軸5を有している。このモータ2は、アンラッ
チ作動時に制御回路(図示しない)の制御信号を受けて
正転方向に回転する。また、モータ2は、クローザ作動
時に制御回路の制御信号を受けて逆転方向に回転する。
【0020】減速部は、モータ2の回転速度を所定の減
速比に減速することで、後述するドアの開放、および閉
鎖をさせる機構部へ高トルクな作用力を伝達している。
この減速部は、樹脂材料製のモータピニオンギヤ6、モ
ータピニオンギヤ6と噛合う樹脂材料製の第1減速ギヤ
7、第1減速ギヤ7の一端面に一体的に設けられた金属
製の中間ピニオンギヤ8、および中間ピニオンギヤ8と
噛合う金属製の第2減速ギヤ9等から構成されている。
なお、第1減速ギヤ7、および第2減速ギヤ9は、後述
するハウジング4の天壁部および底壁部に両端が固定さ
れた第1減速ギヤ7、および第2減速ギヤ9の各々の中
心軸10、11に回転自在に嵌め合わされている。
【0021】上記したモータ2と減速部との間は、モー
タ2の回転出力を減速部に伝える第1弾性体3を介して
連結されており、詳細は、後述する。
【0022】ドアの開放、および閉鎖をさせる機構部
は、アンラッチ機能部と、クローザ機能部とから構成さ
れ、アンラッチ機能部は、第1減速ギヤ7の他端面に一
体成形された第1出力カム12、第1出力カム12と係
合する樹脂材料製の第1作動レバー13、およびアンラ
ッチ作動時にのみ第1作動レバー13と係合するアンラ
ッチ出力レバー14等から構成されている。また、クロ
ーザ機能部は、第2減速ギヤ9の他端面に一体構成され
た第2出力カム15、第2出力カム15と係合する金属
製の第2作動レバー16、および第2作動レバー16と
連動するクローザ出力レバー17等から構成されてい
る。
【0023】ハウジング4は、電気絶縁性の樹脂材料に
よって所定の形状に一体成形され、前述したモータ2、
減速部、および機構部を収納している。
【0024】上述したアンラッチ出力レバー14、およ
びクローザ出力レバー17を備えるドアロック装置1
は、ドアに取付けられる。また、車体のドア受け側に
は、アンラッチ出力レバー14、およびクローザ出力レ
バー17の出力を各々受ける機構(いずれも図示せず)
を有しており、これらアンラッチ出力レバー14、クロ
ーザ出力レバー17等が、ドアロックの噛合い機構を構
成している。
【0025】次に、モータ2と減速部との間を連結する
第1弾性体3周辺の構成、つまり、モータ2の回転軸5
を第1弾性体3を介してモータピニオンギヤ6に連結
し、回転軸5の回転出力をモータピニオンギヤ6に伝え
る構成を、図2を用いて説明する。図2は、図1に示す
ドアロック装置におけるモータ1周辺の拡大図である。
【0026】モータ2の回転軸5と、モータピニオンギ
ヤ6とホルダ21の軸端部には、後述する第1弾性体3
の内筒部と嵌挿される段部6a、21aが各々形成され
る。
【0027】第1弾性体3は、ゴム材により内筒部を有
する筒状に形成されるとともに、この第1弾性体3の内
筒部と、モータピニオンギヤ6およびホルダ21に構成
された段部6a、21aとが嵌め合わされる。このよう
に、モータ2の回転軸5の回転出力をモータピニオンギ
ヤ6に伝えるように、ホルダ21、第1弾性体3ととも
に一体で回転するように構成されている。
【0028】なお、ゴム材により形成される第1弾性体
3は、上記した内筒部を有する筒状に形成される以外
に、円柱状のゴム材であってモータピニオンギヤ6およ
びホルダ21との接続が可能に第1弾性体3の両端部に
のみモータピニオンギヤ6およびホルダ21と嵌まり合
う内筒部を有する構成であってもよい。
【0029】上述したように、第1弾性体3をゴム材と
することで、第1弾性体3の容積(第1弾性体3の軸方
向寸法と径方向寸法の積)が小さくても、モータ2の高
回転による高振幅、高周波の振動発生に対応して、これ
ら振動を第1弾性体3が吸収することができる。
【0030】なお、モータピニオンギヤ6には、凹状環
状溝部6bが形成される。そして、この凹状環状溝部6
bと遊嵌する軸支部4aが樹脂材料製のハウジング4と
一体成形されている。このモータピニオンギヤ6に軸支
部4aが遊嵌されることで、回転軸5とモータピニオン
ギヤ6との中心軸を、同軸上に維持することを可能とし
ている。
【0031】また、モータ2の軸方向の両端面部の近傍
には、モータ2をハウジング4と固定する軸支部4b、
4cが、各々配設され、この軸支部4b、4cが、モー
タ2の軸方向の両端面部に設けられた段差部2a、2b
に対し圧入固定されている。なお、軸支部4b、4c
は、樹脂材料製のハウジング4と一体成形されている。
【0032】次に、第1実施形態の作用を説明する。図
示しない制御回路からアンラッチ作動をするように制御
信号を受けて、モータ2の回転軸5が正転方向に回転、
若しくは、クローザ作動をするように制御信号を受けて
モータ2の回転軸5が逆転方向に回転する。この回転軸
5は、正転、逆転方向ともに高回転して第1弾性体3お
よびモータピニオンギヤ6を一体化して高回転させる。
【0033】このモータ2の高回転によりモータ2が高
振動するが、モータ2と減速部との間を連結する第1弾
性体3を介して連結するので、モータ2の振動が第1弾
性体3で吸収、減衰され、減速部へ伝達するのを軽減し
ている。つまり、減速部へ伝わる振動が軽減するので、
減速部の振動がハウジング4に伝わり発生する作動音の
発生を押さえている。
【0034】また、回転軸5とモータピニオンギヤ6と
の中心軸が正確に同軸上に維持できなくて、回転軸5と
モータピニオンギヤ6との軸線がずれる芯ずれが発生す
ると、この芯ずれが原因による回転ガタツキ音、および
回転軸5とモータピニオンギヤ6等の回転ムラ等が発生
するが、上述したように第1弾性体3を介しているの
で、上記したガタツキ音、および回転ムラ等を軽減する
ことができる。
【0035】このように、第1弾性体3を介在させたこ
とにより、モータ2が高回転化しても、この高回転が原
因による作動音を低減するとともに、第1弾性体3をゴ
ム製としたことで構造を簡素化してモータ2の小型化を
可能とし、コンパクトなドアロック装置1として低コス
トなドアロック装置1を提供できる。
【0036】(第2実施形態)本発明の第2実施形態で
あるモータ装置としてのドアロック装置1を図3に示
す。図3は、本発明の第2実施形態によるドアロック装
置1におけるモータ2周辺の拡大図である。図1、図2
の第1実施形態と実質的に同一構成部品に同一符号を付
し、説明を省略する。
【0037】図3は、図1、図2に示したドアロック装
置1に対してモータ2とハウジング4との間に第2弾性
体30a、30bを介して収納した点が異なる。
【0038】モータ2の軸方向の両端面部の近傍に配設
される各々の軸支部4b、4cは、第2弾性体30a、
30bを介して、この軸支部4b、4cと、モータ2の
軸方向の両端面部に設けられた段差部2a、2bとが圧
入固定されている。なお、第1実施形態と同じく軸支部
4b、4cは、樹脂材料製のハウジング4と一体成形さ
れている。
【0039】これにより、ハウジング4とモータ2との
間に第2弾性体30a、30bを介して収納することと
なり、モータ2の振動が直接にハウジング4に伝わり発
生する作動音の発生を押さえるとともに、モータ2は、
第1弾性体3および第2弾性体30a、30bの双方の
弾性体を介してハウジング4および減速部と接触するの
で、モータ2振動がハウジング4に伝わる経路に弾性体
を介して配置することができ、モータ2振動がハウジン
グ4に伝わり発生する作動音の発生を押さえている。
【0040】なお、本発明の実施にあたり、小型モータ
と高減速比で減速させる減速部とを組合わせたモータ装
置としてドアロック装置に適用した形態を示したが、ド
アロック装置に限定されることなく、例えば、パワーウ
インドウ装置、4輪駆動から2輪駆動への切替え装置、
クルーズコントロール装置、または電動ミラー装置等で
あってもよい。
【0041】また、本発明の実施にあたり、ドアの開
放、および閉鎖の双方の機能を行うことが可能なドアロ
ック装置とした形態を示したが、ドアロックの開放、あ
るいは閉鎖の少なくともいずれか1つの動作をさせるド
アロック装置であってもよい。
【0042】また、本発明の実施にあたり、第1弾性体
3および第2弾性体30a、30bの双方の弾性体をゴ
ム材により形成したが、これら弾性体はゴム材に限定さ
れることなく、例えば、板バネ材等により構成してもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態によるドアロック装置の
構成を示す平面図である。
【図2】図1に示すドアロック装置におけるモータ周辺
の拡大図である。
【図3】本発明の第2実施形態によるドアロック装置に
おけるモータ周辺の拡大図である。
【符号の説明】
1 ドアロック装置(モータ装置) 2 モータ 3 第1弾性体 4 ハウジング 6 モータピニオンギヤ(減速部の一部を構成) 7 第1減速ギヤ(減速部の一部を構成) 8 中間ピニオンギヤ(減速部の一部を構成) 9 第2減速ギヤ(減速部の一部を構成) 12 第1出力カム12(機構部の一部を構成) 13 第1作動レバー(機構部の一部を構成) 14 アンラッチ出力レバー(機構部の一部を構成) 15 第2出力カム(機構部の一部を構成) 16 第2作動レバー(機構部の一部を構成) 17 クローザ出力レバー(機構部の一部を構成) 30a、30b 第2弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 7/10 H02K 7/10 Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと、 前記モータの回転出力を高減速比で減速させる減速部
    と、 前記減速部より減速された回転出力を得て制御対象を動
    作させる機構部と、 前記モータ、前記減速部、および前記機構部が収納され
    るハウジングとを備えるモータ装置において、 前記モータと前記減速部との間に、前記モータの回転出
    力を前記減速部に伝える第1弾性体を設けたことを特徴
    とするモータ装置。
  2. 【請求項2】 前記第1弾性体をゴム材により構成した
    ことを特徴とする請求項1に記載のモータ装置。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングと前記モータとの間に第
    2弾性体を介在させたことを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載のモータ装置。
  4. 【請求項4】 前記機構部は、前記モータの回転出力を
    得てドアロックの解錠、あるいは施錠、もしくはドアの
    開放あるいは閉鎖の少なくともいずれか1つの動作をさ
    せることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれ
    か1項に記載のモータ装置。
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