JP2002129728A - 外壁材および外壁コーナー部材 - Google Patents

外壁材および外壁コーナー部材

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JP2002129728A
JP2002129728A JP2000327335A JP2000327335A JP2002129728A JP 2002129728 A JP2002129728 A JP 2002129728A JP 2000327335 A JP2000327335 A JP 2000327335A JP 2000327335 A JP2000327335 A JP 2000327335A JP 2002129728 A JP2002129728 A JP 2002129728A
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Masayuki Hayashi
真行 林
Hiromitsu Haraguchi
博光 原口
Mitsuaki Kanazawa
光明 金沢
Yuya Hirasaki
優矢 平崎
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】住宅構造における外壁を防水構造とする。 【解決手段】略矩形の板状体であり、1以上の端辺部が
板厚方向に段差状に形成され、かつ、該段差を構成する
1以上の面にあらかじめパッキン材6が取付けてあるこ
とを特徴とする外壁材1を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に住宅構造にお
ける外壁材および外壁コーナー部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より住宅構造における外壁材として
GRC(ガラス繊維強化セメント)、ALC(軽量気泡
コンクリート)等の板状材が多用されており、これら外
壁材は所定サイズの矩形の板状材が縦長方向または横長
方向に配列され外壁を構成する。このような外壁材同士
の継ぎ目は、バックアップ材と不定形シーリング材(湿
式シール材)によるシール工事が施されるか、端辺があ
らかじめ合決加工されている外壁材を組合せる等により
防水構造とされている。
【0003】図6は、従来例の外壁材同士の接合部を説
明する断面図である。(a)は、外壁材3、3の端辺同
士を所定の間隔を空けて突合わせ、屋内側からバックア
ップ材11であるハットジョイナーを嵌合させ、屋外側
の隙間に不定形シーリング材12を充填して施工した例
である。(b)は、端辺があらかじめ合決加工されてい
る外壁材1、1を組合せて施工した例であり、屋外側に
隙間が生じないように施工されている。
【0004】また同様に、外壁材と同一材質で、断面が
略L字状の部材である外壁コーナー部材も、出隅部材、
入隅部材として使用されている。外壁コーナー部材と外
壁材との接合部も同様に、ハットジョイナーを嵌合させ
たり、端辺があらかじめ合決加工されたりして施工され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、不定形シーリ
ング材を使用するシール工事には専門の業者を必要と
し、また作業者の技量が要求される。また、一旦シール
工事がなされても、後に層間変位や不定形シーリング材
の劣化によりシール切れを生じ、防水性能が損なわれる
ことも多い。一方、端辺があらかじめ合決加工されてい
る外壁材を組合せる工法では、外壁材同士の間に隙間が
生じていたり、後に層間変位により隙間が広がったり
し、該隙間から浸入した雨水がまわり込んで屋内への浸
水となることもあると同時に、隙間が生じると外観上も
好ましくなかった。したがって、上記不具合を解消し
て、建物内部への浸水を確実に防止し、かつ外観上も隙
間を生じない接合構造が求められていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、略矩形の板状体であり、
1以上の端辺部が板厚方向に段差状に形成され、かつ、
該段差を構成する1以上の面にパッキン材があらかじめ
取付けてあることを特徴とする外壁材を提供する。この
ように、外壁材の端辺部にあらかじめパッキン材が取付
けてあれば、外壁材の接合部に隙間を生じずに施工が簡
易であり、またシール切れを生じることもない。
【0007】また、本発明は、断面が略L字状の部材で
あり、1以上の長手方向の端辺部が板厚方向に段差状に
形成され、かつ、該段差を構成する1以上の面にあらか
じめパッキン材が取付けてあることを特徴とする外壁コ
ーナー部材を提供する。このように、外壁コーナー部材
の端辺部にあらかじめパッキン材が取付けてあれば、外
壁材との接合部に隙間を生じずに施工することが簡易で
あり、またシール切れを生じることもない。なお、長手
方向とは、断面が略L字状を形成する該L字の端面に垂
直な方向をいう。
【0008】本発明において、外壁材および外壁コーナ
ー部材がセラミックスを主成分とする材料からなること
が好ましい。セラミックスを主成分とする材料は、優れ
た耐候性を示すため、外壁材としては非常に好ましい。
しかし、セラミックスを主成分とする材料は、一般に硬
度が高く、外壁材、外壁コーナー部材に使用した場合、
外壁材の端辺部同士の、または外壁材と外壁コーナー部
材との接触により欠け、割れが生じやすい。この場合で
も、外壁材等の端辺部にあらかじめパッキン材が取付け
ているのでこのような不具合は生じない。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例の外壁材
同士の接合部を説明する断面図であり、外壁材1、1は
いずれも端辺部分に合決加工されたものが用いられてい
る。このうち(a)は、屋外側の突合わせ部分にパッキ
ン材6が配されるようにパッキン材6が取付けてあり、
(b)は、屋内側の突合わせ部分にパッキン材6が配さ
れるようにパッキン材6が取付けてあり、(c)は、屋
外側、屋内側のいずれの突合わせ部分にもパッキン材
6、6が配されるようにパッキン材6、6が取付けてあ
る。
【0010】本発明の外壁材1(外壁材2、3も同様)
には、たとえば、縦長または横長の長方形状のものが使
用できる。代表的な寸法としては、たとえば、縦182
0mm、横455mm、厚さ18mmのサイズのものが
挙げられる。外壁材の材質は、窯業系サイディング、ガ
ラス繊維強化セメント(GRC)、軽量気泡コンクリー
ト(ALC)等が使用できるが、これらに限定されず各
種の材質が使用できる。セラミックスを主成分とする材
料の場合には、たとえば粘土、長石を主成分とし、これ
にガラス、セメント、無機骨材等を加えたものが使用で
きる。外壁材の表面には、各種の模様を施すことが意匠
性の面で好ましいが、必須ではない。
【0011】パッキン材6は非吸水性の材料であること
が好ましく、パッキン材としての効果を達成すべく所定
以下の硬度であることが好ましい。具体的には、パッキ
ン材6は、ASKER規格のデュロメータ硬さで60以
下であることが好ましく、30以下であることがより好
ましい。
【0012】パッキン材6の材質としては、たとえばE
PDMゴム、ウレタンゴム、その他各種のゴムが使用で
きる。このうち、 EPDMゴムは、耐候性の点で好ま
しい。パッキン材6の厚さは、0.5〜10mmの範囲
が好ましく、1〜3mmの範囲がより好ましい。パッキ
ン材6の厚さが0.5mm未満では、パッキンとしての
機能がよく発揮できず、一方、パッキン材6の厚さが1
0mm超では、外観上意匠性に劣る。なお、図2(c)
のような特殊な断面形状のパッキン材6の場合は、形状
に応じた適宜の材質、厚さが選択できる。
【0013】パッキン材6の外壁材1(外壁材2、3も
同様)への固定は各種の方法が採用できるが、たとえ
ば、両面接着テープによる接着により行える。なお、パ
ッキン材6は、外壁材1(外壁材2、3)の模様、色彩
と適合する適切な着色を施したものが意匠性の点で好ま
しい。
【0014】図2は、本発明の他の実施例の外壁材同士
の接合部を説明する断面図であり、いずれも、一方の外
壁材2が端辺に段差加工を施したものであり、他方の外
壁材3が段差加工を施さないものの組合せである。
【0015】このうち(a)は、屋外側の突合わせ部分
にパッキン材6が配されるようにパッキン材6が取付け
てある。(b)は、外壁材3の裏面と外壁材2の段差部
分との間にパッキン材6が配されるようにパッキン材6
が取付けてある。(c)は、(b)と同様の位置にパッ
キン材6が配されているが、パッキン材6の一部が外壁
材2の段差部分に設けられた凹陥部に嵌合されるように
パッキン材6が取付けてある。図2に示されるいずれの
構成においても、パッキン材6の材質、パッキン材6の
厚さ等の諸元は図1に示される構成と同様のものが採用
できる。
【0016】図3は、本発明の実施例の外壁コーナー部
材(出隅部材)4と外壁材3との接合部を説明する断面
図である。外壁コーナー部材(出隅部材)4は、断面が
略L字状の部材であり、長手方向のいずれの辺の端辺に
も段差加工が施され、パッキン材6、6が接合部に配さ
れている。そして、外壁コーナー部材4と外壁材3との
組合せで外壁部が面一になるように構成されている。
【0017】また、他の構成例として、長手方向の一方
の辺の端辺にのみ段差加工が施されている外壁コーナー
部材4は、図7に示されるようにオーバーハング部の見
切り材としても使用できる。なお、図7において、8は
躯体(梁)、9は軒天材である。
【0018】図4は、本発明の実施例の外壁コーナー部
材(入隅部材)5と外壁材3との接合部を説明する断面
図である。外壁コーナー部材(入隅部材)5は、断面が
略L字状の部材であり、長手方向のいずれの辺の端辺に
も段差加工が施され、パッキン材6、6が接合部に配さ
れている。そして、外壁コーナー部材5と外壁材3との
組合せで外壁部が面一になるように構成されている。
【0019】図5は、本発明の他の実施例の外壁コーナ
ー部材(出隅部材)7を説明する断面図である。外壁コ
ーナー部材7の屋内側の面に凹溝を複数設けることによ
り、通気が図れる効果が得られる。
【0020】外壁コーナー部材4、5、7の長手方向の
いずれの辺においても、外壁材3との突合わせ部分にパ
ッキン材6が配されるようにパッキン材6が取付けられ
ている。図3、4、5に示されるいずれの構成において
も、パッキン材6の材質、パッキン材6の厚さ等の諸元
は図1に示される構成と同様のものが採用できる。
【0021】本発明の外壁コーナー部材4、5、7の材
質は、窯業系サイディング、ガラス繊維強化セメント
(GRC)、軽量気泡コンクリート(ALC)等が使用
できるが、これらに限定されず各種の材質が使用でき
る。セラミックスを主成分とする材料の場合には、たと
えば粘土、長石を主成分とし、これにガラス、セメン
ト、無機骨材等を加えたものが使用できる。外壁コーナ
ー部材4、5、7の表面には、各種の模様を施すことが
意匠性の面で好ましいが、必須ではない。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、外壁材
の端辺部が板厚方向に段差状に形成され、かつ、該段差
を構成する1以上の面にあらかじめパッキン材が取付け
てあるので、外壁材の接合部に隙間を生じずに施工が簡
易であり、またシール切れを生じたり、浸水も生じな
い。
【0023】請求項2に記載の発明によれば、外壁コー
ナー部材の端辺部が板厚方向に段差状に形成され、か
つ、該段差を構成する1以上の面にあらかじめパッキン
材が取付けてあるので、外壁コーナー部材の接合部に隙
間を生じずに施工が簡易であり、またシール切れを生じ
たり、浸水も生じない。
【0024】請求項3、請求項4に記載の発明によれ
ば、外壁材および外壁コーナー部材の端辺部が板厚方向
に段差状に形成され、かつ、該段差を構成する1以上の
面にあらかじめパッキン材が取付けてあるので、セラミ
ックスを主成分とする材料からなる外壁材、外壁コーナ
ー部材であっても、外壁材の端辺部同士の、または外壁
材と外壁コーナー部材との接触により欠けが生じること
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の外壁材同士の接合部を説明す
る横断面図である。
【図2】本発明の他の実施例の外壁材同士の接合部を説
明する横断面図である。
【図3】本発明の実施例の外壁コーナー部材(出隅部
材)と外壁材との接合部を説明する横断面図である。
【図4】本発明の実施例の外壁コーナー部材(入隅部
材)と外壁材との接合部を説明する横断面図である。
【図5】本発明の他の実施例の外壁コーナー部材(出隅
部材)を説明する断面図である。
【図6】従来例の外壁材同士の接合部を説明する横断面
図である。
【図7】本発明の他の実施例の外壁コーナー部材(出隅
部材)をオーバーハング部の見切り材として使用した状
態を説明する縦断面図である。
【符号の説明】
1:外壁材(合決加工) 2:外壁材(段差加工) 3:外壁材(ストレート断面) 4:外壁コーナー部材(出隅部材) 5:外壁コーナー部材(入隅部材) 6:パッキン材 7:外壁コーナー部材(出隅部材) 8:躯体(梁) 9:軒天材 11:バックアップ材(ハットジョイナー) 12:不定形シーリング材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04B 1/68 F (72)発明者 平崎 優矢 神奈川県川崎市幸区塚越3丁目474番地2 旭硝子株式会社内 Fターム(参考) 2E001 DA01 DH39 FA04 FA24 FA73 GA12 HA05 HA07 HA14 HE01 LA09 LA17 MA02 MA03 2E110 AA14 AB04 AB22 AB27 AB28 BA12 BD02 BD23 DA03 DA22 DD02 GA33W GB26W

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略矩形の板状体であり、1以上の端辺部が
    板厚方向に段差状に形成され、かつ、該段差を構成する
    1以上の面にあらかじめパッキン材が取付けてあること
    を特徴とする外壁材。
  2. 【請求項2】断面が略L字状の部材であり、1以上の長
    手方向の端辺部が板厚方向に段差状に形成され、かつ、
    該段差を構成する1以上の面にあらかじめパッキン材が
    取付けてあることを特徴とする外壁コーナー部材。
  3. 【請求項3】セラミックスを主成分とする材料からなる
    請求項1に記載の外壁材。
  4. 【請求項4】セラミックスを主成分とする材料からなる
    請求項2に記載の外壁コーナー部材。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007077752A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Toho Sheet & Frame Co Ltd 乾式タイル張り用の重ね継ぎ式、または、羽重ね式金属下地材と、その金属下地材を用いて壁面に固定する施工方法
JP2008163601A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd 建物の出隅構造
JP2009191551A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Panasonic Electric Works Co Ltd 建築用パネルの取付構造
JP2012225120A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Fukuvi Chem Ind Co Ltd 建物の外装壁の施工方法

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