JP3962673B2 - 外断熱プレキャスト版、及び外断熱壁 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外断熱構造によるコンクリート造躯体の外断熱壁を形成するための外断熱プレキャスト版、及び外断熱壁に関する。
【0002】
【従来の技術】
外断熱構造によるコンクリート造躯体の外断熱壁を形成する外断熱工法は、構造物の外壁と内壁の間に断熱材を設けることで、蓄熱効果を向上するとともに結露を防止する工法として知られている。一般には、裏面に断熱材が備えられたプレキャスト型枠を、建築物の鉄筋コンクリート躯体に一体的に配置するものや、内壁及び外壁を構成する対をなすプレキャスト版に断熱材を挟み込むことにより形成された外断熱プレキャスト版を、構造物の架構に打ち込む等の方法が用いられる。
【0003】
【特許文献1】
特開昭60−109446号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述するような外断熱プレキャスト版を用いた外断熱工法では、複数の外断熱プレキャスト版を水平方向及び鉛直方向に隣り合わせて接合し、外断熱壁を構築するが、目地部との取り合い部に雨水が浸入しやすく、浸水することにより外断熱プレキャスト版を構成する断熱材の性能が低下しやすい。また、外壁成形板と内壁成形板を緊結する緊結部材が金属である場合には、該緊結部材を腐食させるおそれも生じる。
このような中、断熱材の延焼防止を兼ねて外断熱プレキャスト版の上下端面もしくは側面において、断熱材を所定の深さまで切り欠き、切り欠き部にコンクリートを打設する方法が適用されている。しかし、このような構成は、いわゆるヒートブリッジが生じやすく、断熱性能のさらなる低下や結露等を発生しやすい。
【0005】
上記事情に鑑み、本発明は、目地部からの雨水侵入による断熱性能の低下の抑制と、外壁成形板と内壁成形板を緊結する緊結部材の防錆を可能とする外断熱プレキャスト版、及び外断熱壁を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の外断熱プレキャスト版は、外断熱構造によるコンクリート造躯体の外断熱壁を構成する外断熱プレキャスト版であって、平面視四辺形に形成される板状の断熱材と、該断熱材の一方の面に配され、建築物の外壁を構成するコンクリート造の外壁成形板と、該断熱材の他方の面に配され、建築物の内壁を構成するコンクリート造の内壁成形板とにより形成され、前記外周面には、前記断熱材、及び少なくとも前記断熱材と外壁成形板及び前記断熱材と内壁成形板との界面を覆うように防水処理が施されることを特徴としている。
【0007】
請求項2記載の外断熱プレキャスト版は、前記防水処理に、塗膜防水が用いられていることを特徴としている。
【0008】
請求項3記載の外断熱プレキャスト版は、前記断熱材の上端面に、第1の耐火材が配されることを特徴としている。
【0009】
請求項4記載の外断熱プレキャスト版は、前記断熱材の四辺に、外周縁を形成するように第1の耐火材が配されることを特徴としている。
【0010】
請求項5記載の外断熱壁は、請求項1から4の何れかに記載の外断熱プレキャスト版を、建築物の架構に対して同一平面を形成するように水平方向及び鉛直方向に連続して配置することにより構成される外断熱壁であって、隣り合う外断熱プレキャスト版の内壁成形板側の目地部には、内壁成形板の表面どうしを連続するように、第2の耐火材が配されることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の外断熱プレキャスト版、及び外断熱壁を示す。本発明の外断熱プレキャスト版は、断熱材が露出する外周面に塗膜防水処理を施すことにより、雨水侵入等による断熱材の性能低下を防止するとともに、外壁成形板と内壁成形板緊結する緊結部材の腐食を防止するものである。
なお、本実施の形態は、外断熱プレキャスト版を構成する外装成形板及び内装成形板の両者が、プレキャストコンクリートにより構成されている場合を例にとり、詳述する。
【0012】
図1に示すように、外断熱プレキャスト版1は、外壁成形板2と、断熱材3と、内壁成形板4とにより構成されている。該断熱材3は、一様の厚さを持った平面視四角形の板状に形成されており、その材料には一般に用いられている硬質ウレタンフォーム等の発泡系断熱材が用いられている。なお、断熱材3は、所望の断熱性能に応じてその材料、及び厚さを決定すればよい。
該断熱材3の一方の面3aには、全面を覆おうことが可能な大きさに成形された、平面視四角形の板状の外壁成形板2が配されている。該外壁成形板2は、プレキャストコンクリート板よりなり、表面には外装仕上げ材5として外壁タイルが一体化されている。この他に外壁成形板2としては、石材、素地板吹き付け、押し出し成形板等を用いることができる。
また、断熱材3の他方の面3bには、前記外壁成形板2と同様な大きさを有する平面視四角形の板状の内壁成形板4が配されている。該内壁成形板4は、プレキャストコンクリート板よりなり、外周面の所定位置には、両側端面及び上下端面の長さ方向で各々が連続するように溝4aが形成されている。
【0013】
ところで、上述する外断熱プレキャスト版1の上端部には、断熱材3の上端面が所定深さまで切り欠かれて、底部が断熱材3、両側が外壁成形板2及び内壁成形板4によりなる凹部が形成されており、該凹部に第1の耐火材6が嵌合されている。本実施の形態において、第1の耐火材6には、軽量で木材と同等の加工性を有し、寸法安定性が良いケイカル板を用いているが、必ずしもこれにこだわるものではなく、耐火性能を有するとともに後に述べる塗膜防水7との接着性が良く、不燃性で加工性の良い材料であれば、いずれを用いても良い。このように、外断熱プレキャスト版1の上端面において断熱材3を露出することなく、第1の耐火材6で覆うことにより、コンクリート造の建築物に外断熱壁13を構築すべく同一平面を形成するように上下端面どうしを向かい合わせるように連続して複数の外断熱プレキャスト版1を配置した際に、火災等が発生し断熱材3に着火した場合にも、上方の外断熱プレキャスト版1の断熱材3への延焼を抑制することが可能になるものである。
【0014】
本実施の形態では、このような第1の耐火材6を、前記断熱材3の上端面に配置する構成を示したが、必ずしもこれに限るものではなく、外周面の何れかに配置されていればよい。これにより、火災等が発生し断熱材3に着火した場合にも、隣り合う外断熱プレキャスト版1内の断熱材3への延焼を抑制することが可能になるものである。
一方で、断熱材3の四辺に外周縁を形成するようにして、第1の耐火材6を配置する構成としても良い。これにより、隣り合う外断熱プレキャスト版1内の断熱材3への延焼はより効果的に抑制するできるものである。
なお、何れの場合にも、前記第1の耐火材6は、外壁成形板2及び内壁成形板4に充分に接する深さまで配置するものである。
【0015】
このような構成の外断熱プレキャスト版1の外周面には、断熱材3と、少なくとも該断熱材3と外壁成形板2及び断熱材3と内壁成形板4の界面を覆うように塗膜防水7が施されている。該塗膜防水7は、一般に建築物の屋上やバルコニー、その他防水を要する床や外壁等に適用されているものを用いており、その材料は第1の耐火材6及び断熱材3、及びそれらと外壁成形板2及び内壁成形板4との界面に防水層を形成できるもので、かつ充分な耐久性、防水性及び伸縮性を有するものあれば、シート状の防水層等いずれの防水処理を施しても良い。
【0016】
上述するような、外断熱プレキャスト版1を複数用いた建築物の外断熱壁13を以下に示す。
【0017】
該外断熱壁13は、複数の該外断熱プレキャスト版1を、建築物の架構に対して垂直平面を形成するように鉛直方向及び水平方向の各々で隣り合うように配置することにより構成されている。ここで、鉛直方向に隣り合う外断熱プレキャスト版1の目地部12を図2(a)、水平方向に隣り合う外断熱プレキャスト版1の目地部12を図2(b)に示す。
図2(a)及び図2(b)に示すように、これら鉛直方向及び水平方向に隣り合う外断熱プレキャスト版1の目地部12において内壁成形板4側は、前記内壁成形板4の外周面に設けられた溝4aに嵌合するようにガスケット8が配置されているとともに、内壁成形板4の表面が一様な平面を形成するように、前記ガスケット8に接する深さまで第2の耐火材9が充填されている。なお、本実施の形態において、該第2の耐火材9には、高耐火性能を有し、吸音材としても一般に用いられているロックウールを用いているが、これにこだわるものではなく、ロックウールと同等以上の高耐火性能を有するものであればいずれを用いても良い。
【0018】
一方、外壁成形板2側の目地部12には、所定の深さ位置に目地充填材10が充填されているとともに、外壁成形板2の表面が一様な平面を形成するように、前記目地充填材10に接する深さまでシーリング材11が充填されている。なお、本実施の形態において、目地充填材10には、前記第2の耐火材9と同様のロックウール等の耐火材を用いているとともに、シーリング材11には、防水性能の高い変成シリコンを用いている。しかし、用いる材料はこれにこだわるものではなく、目地充填材10には、耐火性の優れた材料、シーリング材11には、防水性の優れた材料であり、かつ隣り合う外断熱プレキャスト版1の変位に追随するものであれば、いずれを用いても良い。このように、鉛直方向及び水平方向に複数の外断熱プレキャスト版1を接合することにより、建築物の架構に外断熱壁13が形成されるものである。
なお、前記外壁成形板2側の目地部12には、必ずしも耐火性能のある前記目地充填材10を用いる必要はない。
また、本実施の形態では、断熱材3の上端部に第1の耐火材6が配された外断熱プレキャスト版1を用いているが、これにこだわるものではなく、例えば断熱材3の4辺に外周縁を形成するように第1の耐火材6を配した外断熱プレキャスト版1を用いる構成としても良い。
【0019】
上述する構成によれば、外断熱プレキャスト版1の外周面には、断熱材3、及び少なくとも該断熱材3と外壁成形板2及び断熱材3と内壁成形板4の界面を覆うように塗膜防水7が施されているため、雨水に触れた際にも断熱材3を濡らしたり、外壁成形板2及び内壁成形板4との界面に雨水が浸入することなく、雨水による断熱材3の機能低下を抑制できるとともに、外壁成形板2及び内壁成形板4を緊結する緊結部材の腐食を防止することが可能となる。
【0020】
さらに、火災が発生し、外断熱プレキャスト版1の断熱材3に着火した際にも、外周面の上端部もしくは4辺に第1の耐火材6が配されていることから、隣り合って配されている外断熱プレキャスト版1の断熱材3への延焼を抑制、もしくは防止することが可能となる。
【0021】
前記外断熱壁13は、外周面に露出する断熱材3、及び少なくとも該断熱材3と外壁成形板2及び断熱材3と内壁成形板4の界面を覆うように塗膜防水7が施された複数の外断熱プレキャスト版1により構成されていることから、前記目地部12の内方に雨水が浸入した際にも断熱材3を濡らしたり、外壁成形板2及び内壁成形板4との界面に雨水が浸入することなく、目地部12への雨水侵入による断熱材3の機能低下を抑制できるとともに、外壁成形板2及び内壁成形板4を緊結する緊結部材の腐食を防止することが可能となる。
また、外断熱壁13を構成する内壁成形板4側の目地部12には、第2の耐火材9が充填されていることから、室内から出火した場合にも外断熱壁の目地部から内方に着火することを防止することが可能となる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1、2に記載の外断熱プレキャスト版によれば、外断熱構造によるコンクリート造躯体の外断熱壁を構成する外断熱プレキャスト版であって、平面視四辺形に形成される板状の断熱材と、該断熱材の一方の面に配され、建築物の外壁を構成するコンクリート造の外壁成形板と、該断熱材の他方の面に配され、建築物の内壁を構成するコンクリート造の内壁成形板とにより形成され、前記外周面には、前記断熱材、及び少なくとも前記断熱材と外壁成形板及び前記断熱材と内壁成形板との界面を覆うように防水処理が施される。又は、前記防水処理に、塗膜防水が用いられていることから、雨水に触れても断熱材を濡らしたり、外壁成形板及び内壁成形板との界面に雨水が浸入することなく、雨水による断熱材の機能低下を抑制できるとともに、外壁成形板及び内壁成形板を緊結する緊結部材の腐食を防止することが可能となる。
【0023】
請求項3、4記載の外断熱プレキャスト版によれば、前記断熱材の上端面に、第1の耐火材が配される。もしくは、前記断熱材の四辺に、外周縁を形成するように第1の耐火材が配されることから、隣り合って配されている外断熱プレキャスト版の断熱材への延焼を抑制、もしくは防止することが可能となる。
【0024】
請求項5記載の外断熱壁によれば、請求項1から4の何れかに記載の外断熱プレキャスト版を、建築物の架構に対して同一平面を形成するように水平方向及び鉛直方向に連続して配置することにより構成される外断熱壁であって、隣り合う外断熱プレキャスト版の内壁成形板側の目地部には、内壁成形板の表面どうしを連続するように、第2の耐火材が配されることから、室内から出火した場合にも外断熱壁の目地部から内方に着火することを防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の外断熱プレキャスト版を示す図である。
【図2】 本発明の外断熱プレキャスト版の目地部を示す図である。
【符号の説明】
1 外断熱プレキャスト版
2 外壁成形板
3 断熱材
4 内壁成形板
5 外壁仕上げ材
6 第1の耐火材
7 塗膜防水
8 ガスケット
9 第2の耐火材
10 目地充填材
11 シーリング材
12 目地部
13 外断熱壁
Claims (5)
- 外断熱構造によるコンクリート造躯体の外断熱壁を構成する外断熱プレキャスト版であって、
平面視四辺形に形成される板状の断熱材と、
該断熱材の一方の面に配され、建築物の外壁を構成するコンクリート造の外壁成形板と、
該断熱材の他方の面に配され、建築物の内壁を構成するコンクリート造の内壁成形板とにより形成され、
前記外周面には、前記断熱材、及び少なくとも前記断熱材と外壁成形板及び前記断熱材と内壁成形板との界面を覆うように防水処理が施されることを特徴とする外断熱プレキャスト版。 - 請求項1に記載の外断熱プレキャスト版において、
前記防水処理に、塗膜防水が用いられていることを特徴とする外断熱プレキャスト版。 - 請求項1又は2に記載の外断熱プレキャスト版において、
前記断熱材の上端面に、第1の耐火材が配されることを特徴とする外断熱プレキャスト版。 - 請求項1又は2に記載の外断熱プレキャスト版において、
前記断熱材の四辺に、外周縁を形成するように第1の耐火材が配されることを特徴とする外断熱プレキャスト版。 - 請求項1から4の何れかに記載の外断熱プレキャスト版を、建築物の架構に対して同一平面を形成するように水平方向及び鉛直方向に連続して配置することにより構成される外断熱壁であって、
隣り合う外断熱プレキャスト版の内壁成形板側の目地部には、内壁成形板の表面どうしを連続するように、第2の耐火材が配されることを特徴とする外断熱壁。
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