JP2002129702A - 板状建材 - Google Patents
板状建材Info
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- JP2002129702A JP2002129702A JP2000327282A JP2000327282A JP2002129702A JP 2002129702 A JP2002129702 A JP 2002129702A JP 2000327282 A JP2000327282 A JP 2000327282A JP 2000327282 A JP2000327282 A JP 2000327282A JP 2002129702 A JP2002129702 A JP 2002129702A
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Abstract
臭気の発生する場所に使用して好適する湿気防止・脱臭
および断熱機能を備えた板状建材の提供。 【解決手段】 表,裏面板7a,7bの少なくとも一方
に貫通する複数の小孔6を設け、該表,裏面板7a,7
bを長方形状または正方形状の枠体3の両面に固着し、
前記表,裏面板7a,7b間に形成される空間部内に、
木炭、活性炭などの炭素系の小片または粉末からなる炭
素系物質8或いは前記炭素系物質8に粉末状のメラミン
樹脂接着剤を混合させて加熱および加圧成形したカーボ
ンパネルを充填した構成とした。
Description
用する内装仕切り材や,床・天井材として用いる建築板
材に係り、特に断熱性が要求される部分、或いは湿気・
臭気の発生する場所に使用して好適する湿気防止・脱臭
および断熱機能を備えた板状建材に関するものである。
ける仕切り材やドアなどに使用する板状建材は、長方形
状などの枠体内に内部補強材としてハニカムコアを嵌合
させ、前記枠体とハニカムコアの表,裏面の少なくとも
一方をアルミニウム箔で覆い、枠体の表,裏面に表,裏
面板の外周部を枠体に直接または前記アルミニウム箔を
介して接着した断熱性建材が用いられている。
暖かく室外が冷たい場合や、室内が冷たく室外が暖かい
場合に、室内外の温度差によって断熱性建材のアルミニ
ウム箔に結露が生じ、枠体にねじれや反りが発生し、枠
体とハニカムコアとの間に隙間ができたり、枠体から
表,裏面板の外周部が剥がれたりし、さらには室内の複
数の仕切り材間や仕切り材とドアとの間に隙間ができる
など、充分な断熱ができないという問題点があった。ま
た、厨房,浴室に使用される建材、或いは玄関に備えら
れる下駄箱などに使用される建材にあっては、建材自体
が湿気防止・脱臭および断熱機能を備えていないため、
湿気或いは臭気などが大気中に充満し、不快感を与えて
いる現状にある。
に貫通する複数の小孔を設け、該表,裏面板を長方形状
または正方形状の枠体の両面にそれぞれ固着し、前記
表,裏面板間に形成される空間部内に、木炭、活性炭な
どの炭素系の小片または粉末からなる炭素系物質或いは
炭素系の小片または粉末からなる炭素系物質に粉末状の
メラミン樹脂接着剤を混合させて加熱および加圧成形し
たカーボンパネルを充填して板状建材とすることによっ
て、湿気防止,脱臭及び害虫防止機能を備えた板状建材
を提供することを目的としている。
状建材は、表,裏面板の少なくとも一方に貫通する複数
の小孔を設け、該表,裏面板を長方形状または正方形状
の枠体の両面に固着し、前記表,裏面板間に形成される
空間部内に木炭、活性炭などの炭素系の小片または粉末
からなる炭素系物質を充填したことを特徴とするもので
ある。
建材において、 前記枠体の空間内に、横桟、縦桟の少
なくとも一方を配置固定して複数の区画部を形成し、各
区画部内にそれぞれ前記炭素系の小片または粉末からな
る炭素系物質を枠体と横桟、縦桟の一方または両方で囲
んで保持するようにしたことを特徴とする。
の板状建材において、前記表,裏面板間に形成される空
間部内充填されるに木炭、活性炭などの炭素系の小片ま
たは粉末からなる炭素系物質は、前記表,裏面板の内面
側に配設される通気性を有する不織布を介して充填した
ことを特徴とする。
面板の少なくとも一方に貫通する複数の小孔を設け、該
表,裏面板を長方形状または正方形状の枠体の両面に固
着し、前記表,裏面板間に形成される空間部内に、前記
炭素系の小片または粉末からなる炭素系物質に粉末状の
メラミン樹脂接着剤を混合させて加熱および加圧成形し
たカーボンパネルを充填したことを特徴とする。
も一方に貫通する複数の小孔を設け、該表,裏面板を長
方形状または正方形状の枠体の両面に固着し、前記表,
裏面板間に形成される空間部内に、ハニカムコアの孔部
に前記炭素系の小片または粉末からなる炭素系物質或い
は前記炭素系の小片または粉末からなる炭素系物質に粉
末状のメラミン樹脂接着剤を混合させて加熱および加圧
成形したカーボンパネルを充填したことを特徴とする。
か1つに記載の板状建材において、前記表,裏面板の一
方または両方を孔開き化粧板にしたことを特徴とするも
のである。
き、図を参照して説明する。図1に示す第1実施形態の
板状建材1は、細幅状の木材,合板,集合材或いはプラ
スチック等、好ましくは細幅状の木材を縦材2a,2
b、横材2c,2dに裁断し、これらを互いに組合わせ
て上下方向に長い長方形状の枠体3を形成し、枠体3内
に枠体3の厚さと等しい厚さを持つ上下3本の木製の横
桟4を等間隔、例えば30mm〜100mm、好ましくは5
0mmの等間隔で配置し、横桟4の左,右外端部4a,4
bを枠体3の縦材2a,2bにそれぞれ固定している。
さらに前記枠体3の表,裏面側には、表,裏面の全面を
覆う形状に形成され、かつ複数の貫通孔6を有する孔開
き表,裏面板7a、7bが配設され、前記孔開き表,裏
面板7a、7bの内面外周部を枠体3の縦,横材2a〜
2dの表,裏面側に接着されるようになっている。そし
て、前記枠体3と横桟4とによって囲まれた区画部5の
空間内には、木炭,活性炭などの炭素系の小片または粉
末などの、炭素系物質8が充填されたものである。
が、前記炭素系物質8が細かい微粉末状であって、前記
表,裏面板7a、7bに形成された複数の貫通孔6より
外部にこぼれ出るような場合は、前記表,裏面板7a、
7b内面側に、破線で示すそれぞれ通気性を有するポリ
プロピレン系等の不織布50a,50bを設けるように
し、前記不織布50a,50bを一側に開口を有する袋
状にして、袋状の不織布内に前記微粉末状の炭素系物質
8を装填して、これを前記空間部に充填するようにして
もよく、前記前記表,裏面板7a、7bに形成された複
数の貫通孔6より前記微粉末状の炭素系物質が外部にこ
ぼれる落ちるのを防止できる。また、この実施形態にお
ける表,裏面板7a、7bにはそれぞれ複数の貫通孔6
を形成した孔開き表,裏面板7a、7bとしたが、使用
目的に応じて表,裏面板7a、7bのうちのいずれか一
方のみを孔開き面板にし、他方の面板には貫通孔のない
ものを使用するようにしてもよい。
は粉末などの、炭素系物質8を枠体3の区画部5内に充
填するには、まず、枠体3の裏面に孔開き裏面板7bを
接着し、必要に応じて不織布を内在させ、前記炭素系物
質8を充填し、必要に応じて不織布を介して孔開き表面
板7aを枠体3の表面に接着して板状建材1を形成す
る。前述のように構成した第1実施形態の板状建材1
は、枠体3の厚さを20mmとし、又、孔開き表,裏面板
7a,7bの厚さをそれぞれ2.5mmとし、且つ長さは
180mmの孔開き化粧板を使用している。
は、前述した第1実施形態のものとほぼ同様な枠体3並
びに孔開き表,裏面板7a、7bを有するもので、同一
部分には同一符号を付してその説明は省略するが、枠体
3の空間部内には横桟が省略されたものである。
えて、紙製ハニカムコア11の全部の孔部11aに、木
炭,活性炭などの炭素系の小片または粉末などの、炭素
系物質8を必要に応じて前記実施形態と同様に不織布を
介して充填して、前記炭素系物質8を保持したハニカム
コア11を前記空間部内に充填するようにしたものであ
る。
は、前述した第1実施形態のものより横長に形成した長
方形状の枠体3内に、枠体3の厚さと等しい厚さを持つ
上下3本の木製の横桟4を等間隔、例えば30mm〜10
0mm、好ましくは50mmの等間隔で配置し、横桟4の
左,右外端部4a,4bを、枠体3の縦材3a,3b間
に配設した縦桟21を介してそれぞれ固定し、枠体3の
表,裏面の全面を覆う複数の貫通孔6を有する孔開き
表,裏面板7a、7bを配設し、前記孔開き表,裏面板
7a、7bの内面外周部を枠体3の表,裏面に接着して
構成したもので、前記横桟4によって仕切られた区画部
5内に、木炭,活性炭などの炭素系の小片または粉末な
どの、炭素系物質8を必要に応じて不織布を介して充填
したものである。
は、前述した第1実施形態のものとほぼ同様な長方形状
の枠体3空間部内に、木炭,活性炭などの炭素系の小片
または粉末などの、炭素系物質8にメラミン樹脂接着剤
を混合して加熱・加圧してパネル状形成し、このカーボ
ンパネ9を前記空間部内に充填したものである。
は、前述した第3実施形態のものとほぼ同様な長方形状
の枠体3空間部内に形成した区画部5に、ハニカムコア
41の孔部のすべてに、木炭、活性炭などの炭素系の小
片または粉末等の炭素系物質8にメラミン樹脂接着剤8
aを混合し、加熱・加圧によって形成した小形のカーボ
ンパネル9aを嵌合充填したものである。
板状建材によれば、建物内の部屋仕切り材として使用し
た場合は、断熱性建材としての機能を有し、寒冷地など
で、冬期に建物の他の部屋や建物外が低温になっても部
屋内の温度低下を少なくできる。また、従来のように板
状建材の内部空間にアルミニウム箔を使用していないの
で、仕切り材として設けた板状建材の内面に結露が発生
せず、板状建材の枠体がねじれたり、反ったり等の変形
することを防止できる。
く発生する厨房や浴室に、更には、臭気の発生する下駄
箱やトイレに建材として使用した場合には、板状建材の
内部空間部に充填した木炭、活性炭などの炭素系の小片
または粉末などの炭素系物質によって、吸湿・脱臭を行
うことができ、快適な部屋を提供できる。
炭,活性炭などの炭素系の小片または粉末などからなる
炭素系物質をハニカムコアに充填し、厚さ方向に加圧す
るだけのものは、炭素系の微粉末を用いることが好まし
く、メラミン樹脂接着剤を用いないものでは、加圧のみ
で加熱しないので安価にすることができ、また、前記炭
素系物質に粉末状のメラミン樹脂接着剤を混合させて、
加熱および加圧することで、ハニカムコアの全部の孔部
に炭素系物質を確実に保持させ、カーボンパネルの強度
が大きく、炭素系の小片や粉末を用いても前記コアの孔
部外に漏れる恐れもなく、枠体にねじれや反りが発生す
ることや、枠体とカーボンパネルとの間に隙間ができる
ことを確実に防止できる。なお、枠体3の表,裏面に接
着する孔開き表,裏面板は木材,合板に限られることな
く孔開きボードを用いてもよいことは勿論である。
よる板状建材は、表,裏面板の少なくとも一方に貫通す
る複数の小孔を設け、該表,裏面板を長方形状または正
方形状の枠体の両面に固着し、前記表,裏面板間に形成
される空間部内に木炭、活性炭などの炭素系の小片また
は粉末からなる炭素系物質を充填した構成としたので、
建物内の部屋仕切り材として使用した場合は、断熱性建
材としての機能を有し、寒冷地などで、冬期に建物の他
の部屋や建物外が低温になっても部屋内の温度低下を少
なくできる。
アルミニウム箔を使用していないので、仕切り材として
設けた板状建材の内面に結露が発生せず、板状建材の枠
体がねじれたり、反ったり等の変形することを防止でき
る。さらに、この発明の板状建材を、湿気の多く発生す
る厨房・浴室・押し入れに、更には、臭気の発生する下
駄箱やトイレに建材として使用した場合には、板状建材
の内部空間部に充填した木炭、活性炭などの炭素系の小
片または粉末などの炭素系物質によって、吸湿・脱臭を
行うことができ、快適な部屋を提供できる。
体の空間部内に、横桟、縦桟の少なくとも一方を配置固
定して複数の区画部を形成し、各区画部内にそれぞれ前
記炭素系の小片または粉末からなる炭素系物質を枠体と
横桟、縦桟の一方または両方で囲んで保持するように構
成することで、前記空間部内の炭素系物質を確実に分離
して保持可能であり、板状建材をドアーなどに使用する
場合は、錠金具を取付ける部分の区画部からは、前記炭
素系物質の充填を取除くことも容易にできる。
両面に固着され、前記表,裏面板間に形成される空間部
内に、不織布を介して前記炭素系の小片または粉末から
なる炭素系物質を充填するようにしたので、前記粉末状
の炭素系物質が前記表,裏面板の貫通孔より外部にこぼ
れだすことが防止できる。
面板の少なくとも一方に貫通する複数の小孔を設け、該
表,裏面板を長方形状または正方形状の枠体の両面に固
着し、前記表,裏面板間に形成される空間部内に前記炭
素系の小片または粉末からなる炭素系物質に粉末状のメ
ラミン樹脂接着剤を混合させて加熱および加圧成形した
カーボンパネルを充填した構成としたので、粉末状の炭
素系物質に比べ、充填作業が迅速に且つ容易にできると
共に、粉末状の炭素系物質が前記表,裏面板の貫通孔よ
り外部にこぼれだすことがないため不織布等の介在物を
省略できる。
面板の少なくとも一方に貫通する複数の小孔を設け、該
表,裏面板を長方形状または正方形状の枠体の両面に固
着し、前記表,裏面板間に形成される空間部内に、ハニ
カムコアの孔部に前記炭素系の小片または粉末からなる
炭素系物質を充填して加圧し、或いは前記炭素系の小片
または粉末からなる炭素系物質に粉末状のメラミン樹脂
接着剤を混合させて加熱および加圧成形したカーボンパ
ネルを充填した構成としたので、ハニカムコアの全部の
孔部に炭素系の炭素系物質を確実に保持させることで、
板状建材製品のねじれや反りがより発生しにくく、また
ハニカムコアが複数分割してあるため、これらのコアを
取扱いやすく、炭素系の微粉末を作業性よくコアに充填
することができる。また、カーボンパネル構造にしたも
のでは強度が大きく、枠体の空間部に横桟,縦桟などに
よる区画部を形成する必要がなく安価に提供できる。
た一部切欠き斜視図。
た一部切欠き斜視図。
た一部切欠き平面図。
部切欠き平面図。
部切欠き平面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 表,裏面板の少なくとも一方に貫通する
複数の小孔を設け、該表,裏面板を長方形状または正方
形状の枠体の両面に固着し、前記表,裏面板間に形成さ
れる空間部内に木炭、活性炭などの炭素系の小片または
粉末からなる炭素系物質を充填したことを特徴とする板
状建材。 - 【請求項2】 前記枠体の空間内に、横桟、縦桟の少な
くとも一方を配置固定して複数の区画部を形成し、各区
画部内にそれぞれ前記炭素系の小片または粉末からなる
炭素系物質を枠体と横桟、縦桟の一方または両方で囲ん
で保持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載
の板状建材。 - 【請求項3】 前記表,裏面板間に形成される空間部内
充填されるに木炭、活性炭などの炭素系の小片または粉
末からなる炭素系物質は、前記表,裏面板の内面側に配
設される通気性を有する不織布を介して充填したことを
特徴とする請求項1又は2に記載の板状建材。 - 【請求項4】 表,裏面板の少なくとも一方に貫通する
複数の小孔を設け、該表,裏面板を長方形状または正方
形状の枠体の両面に固着し、前記表,裏面板間に形成さ
れる空間部内に前記炭素系の小片または粉末からなる炭
素系物質に粉末状のメラミン樹脂接着剤を混合させて加
熱および加圧成形したカーボンパネルを充填したことを
特徴とする板状建材。 - 【請求項5】 表,裏面板の少なくとも一方に貫通する
複数の小孔を設け、該表,裏面板を長方形状または正方
形状の枠体の両面に固着し、前記表,裏面板間に形成さ
れる空間部内に、ハニカムコアの孔部に前記炭素系の小
片または粉末からなる炭素系物質、或いは前記炭素系の
小片または粉末からなる炭素系物質に粉末状のメラミン
樹脂接着剤を混合させて加熱および加圧成形したカーボ
ンパネルを充填したことを特徴とする板状建材。 - 【請求項6】 前記表,裏面板の一方または両方を孔開
き化粧板にしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれ
か1つに記載の板状建材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000327282A JP3648682B2 (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | 板状建材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000327282A JP3648682B2 (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | 板状建材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002129702A true JP2002129702A (ja) | 2002-05-09 |
JP3648682B2 JP3648682B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100757316B1 (ko) * | 2004-05-20 | 2007-09-13 | 한상관 | 건축물에서 발생되는 유해물질 중화에 사용하는 판넬 |
CN100455757C (zh) * | 2005-03-04 | 2009-01-28 | 有限会社簑岛木工社 | 板状建材 |
JP2012184643A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-27 | Panasonic Corp | 床材と床材の製造方法 |
-
2000
- 2000-10-26 JP JP2000327282A patent/JP3648682B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN100455757C (zh) * | 2005-03-04 | 2009-01-28 | 有限会社簑岛木工社 | 板状建材 |
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