JP3101266U - 屋内用内装材 - Google Patents

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森  茂樹
政久 北林
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有限会社ジェイエイ不動産販売
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Abstract

【課題】 充分な防湿性、防臭性を保ち、また微粉末による汚れの発生もなくすことができる屋内用内装材を提供すること。
【解決手段】 母材と、母材の表面側に配設された竹炭ボードと、竹炭ボードの表面側に配設された表面材と、を備えた屋内用内装材である。屋内用内装材としての代表例は畳2であり、畳2に適用する場合、畳床4と畳表16との間に竹炭ボード12が介在され、このように畳表16の内側に竹炭ボード12を配設することによって、屋内の空気が竹炭ボード12に接触し易くなり、これによって、充分な防湿性、防臭性、防ダニ性が得られる。また、竹炭がボード状に形成されるので、充分な強度を得ることができ、割れ、破損などによって粉末化するのを防止することができ、微粉末による汚れの発生も防止することができる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、屋内の内装に用いる屋内用内装材に関する。
屋内用内装材としての畳は、畳床とこの畳床の表面に配設された畳表から構成され、畳床が稲ワラから形成され、畳表がイグサから形成されている。稲ワラ及びイグサは天然素材であり、吸湿性が良く、住居環境に優しいものであり、従来から広く使用されている。
近年、稲作作業の機械化により、稲ワラの入手が難しくなり、また稲ワラを使用すると重量も重くなることから、インシュレーションボードやインシュレーションボードに発泡樹脂ボードをサンドイッチしたものから畳床を形成したものが広く実用に供されている。畳床をインシュレーションボードなどから形成すると、畳自体の重量が軽くなって取扱いの利便性が良くなり、またその製造コストも安価となり、実用性の面では稲ワラを使用したものに比して改善される。
しかし、インシュレーションボードなどを使用したものでは、吸湿性が充分でなく、日本の高温多湿の環境に充分満足に適合したものとは言えなかった。
このようなことから、畳床と畳表との間に木炭シートを介在させたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。木炭シートを配設した畳では、木炭の防湿性により畳に湿度をほぼ一定に保つことができ、またその防臭性により室内の臭いを除くことができる。
特開10−121701号公報
しかしながら、木炭シートを配設した公知の畳では、木炭粉末を紙(又は不織布など)の間に挟み込んでおり、それ故に、人が歩いたりして荷重がかかると、木炭粉末が更に小さく微粉末状に粉砕されたり、また微粉末状の木炭が紙(又は不織布など)通して表面に出てきて畳表を汚したりする問題がある。
このような問題については、木炭シートを畳床の内部にサンドイッチするようにすればある程度解消することができるが、このようにサンドイッチすると、木炭が畳床の内部に収納されてしまい、居室空間の空気との接触が少なくなり、木炭シートによる吸湿性、防臭性の効果が低下する問題が新たに発生する。
本考案の目的は、充分な防湿性、防臭性を保ち、また微粉末による汚れの発生もなくすことができる屋内用内装材を提供することである。
本考案の請求項1に記載の屋内用内装材は、母材と、母材の表面側に配設された竹炭ボードと、前記竹炭ボードの表面側に配設された表面材と、を備えたことを特徴とする。
また、本考案の請求項2に記載の屋内用内装材では、前記母材が畳床であり、前記表面材が畳表であり、前記畳床と前記表面材との間に前記竹炭ボードが介在されていることを特徴とする。
また、本考案の請求項3に記載の屋内用内装材では、前記畳床が、稲ワラから形成されたワラ床、稲ワラの間に発泡樹脂ボードを介在させたワラ・樹脂ボードサンド床、細かい木材を圧縮したインシュレーションボードを積層したボード床又はインシュレーションボードの間に発泡樹脂ボードを介在させたボード・樹脂ボードサンド床のいずれかであることを特徴とする。
また、本考案の請求項4に記載の屋内用内装材では、前記母材が床母材であり、前記表面材が床仕上げ材であり、前記床母材と前記床仕上げ材との間に前記竹炭ボードが介在されていることを特徴とする。
本考案の請求項1に記載の屋内用内装材によれば、母材と表面材との間に竹炭ボードを介在させるので、この竹炭ボードは屋内用内装材の表面近くに配設され、屋内の空気と接触し易くなり、またボード状として形成するので竹炭の含有量を多くすることが可能となり、これらによって、竹炭の特性である防湿性、防臭性、防ダニ性が充分に得られ、内装材を設置した屋内の湿度をほぼ均一に保つことができ、また室内の臭いを取り除くことができ、更にダニの発生も抑えることができる。また、竹炭はボード状に形成した竹炭ボードとして配設され、竹炭ボード自体が充分な強度を有するので、人の移動などによって大きな負荷が作用して割れたりして粒子状になることはなく、微粉末による汚れなどが生じることがない。このような竹炭ボードは、その厚さが例えば8〜15mmに形成される。尚、このような屋内用内装材は畳、床材、天井材などである。
また、本考案の請求項2に記載の屋内用内装材によれば、竹炭ボードが畳に用いられ、畳床と畳表との間に竹炭ボードが介在され、このように畳表の内側に竹炭ボードを配設することによって、所望の防湿性、防臭性、防ダニ性が得られる。尚、竹炭ボードと畳表との間に不織布シートを介在するようにしてもよい。
また、本考案の請求項3に記載の屋内用内装材によれば、竹炭ボードを畳に適用する場合、畳床として一般的に使用されている形態のもの、即ちワラ床、ワラ・樹脂ボードサンド床、ボード床及びボード・樹脂ボード床に用いることができる。
また、本考案の請求項4に記載の屋内用内装材によれば、竹炭ボードが床材に用いられ、床母材と床仕上げ材との間に竹炭ボードが介在され、このように床仕上げ材の内側に竹炭ボードを配設することによって、所望の防湿性、防臭性及び防ダニ性が得られる。
以下、添付図面を参照して、本考案に従う屋内用内装材の実施形態について説明する。
〔第1の実施形態〕
まず、図1を参照して、屋内用内装材としての畳に適用した例について説明する。図1は、屋内用内装材としての畳の一実施形態を切り欠いて断面で示す断面図である。
図1において、図示の畳2は母材としての畳床4を備え、この畳床4がボード・樹脂ボードサンド床から構成されている。即ち、畳床4は、細かい木材を圧縮して形成された下インシュレーションボード6及び上インシュレーションボード8と、これらインシュレーションボード6,8との間に介在された発泡樹脂ボード10から構成されている。
この畳床4の表面側には竹炭ボード12が配設されている。竹炭ボードは竹炭を用いて強固なボード状に形成され、例えば竹炭の小片、粉末をニカワ、竹のりなどの結合剤と混合し圧縮して形成される。畳に用いる場合、畳の厚さ、竹炭ボード12自体の強度などを考慮して、竹炭ボード12の厚さは8〜15mm程度に、例えば10mm程度の厚さに形成される。
この実施形態では、竹炭ボード12の表面側に不織布シート14を介して、表面材としての畳表16が設けられている。不織布14は畳床4を保護するために設けられ、畳床4を保護できるときには不織布シート14を省略することができる。畳表16はイグサから形成され、畳縁(図示せず)を畳床4に縫い付けることによって、不織布シート14及び畳表16が畳床4に取り付けられる。この畳床4の裏面側には裏シート18が設けられる。この裏シートは、例えば合成樹脂製の薄いシートから形成される。
上述した畳2は和室などに敷いて用いられ、この畳2を用いることによって、次の効果が達成される。即ち、畳床4と畳表16との間(換言すると、畳表16の内側)に竹炭ボード12が設けられるので、この竹炭ボード12が畳2の表面近くに配設され、屋内の空気と接触し易くなり、これによって、充分な防湿性、防臭性、防ダニ性が得られる。また、竹炭がボード状として形成するので竹炭の含有量を多くすることが可能となり、これによって、長期にわたって防湿性、防臭性、防ダニ性を維持することができる。更に、竹炭ボード12として形成することによって、充分な強度が得られ、大きな負荷が作用しても割れたりすることがなく、竹炭の微粉末による汚れなどが生じることがなく、これのことから、使用環境に優しい畳を提供することができる。
第1の実施形態では、畳床4がボード・樹脂ボードサンド床から形成されたものに適用して説明したが、このような形態に限定されず、畳床4が稲ワラから形成されたワラ床、稲ワラの間に発泡樹脂ボードを介在させたワラ・樹脂ボードサンド床、或いはインシュレーションボードを積層して形成されたボード床にも同様に適用することができる。
〔第2の実施形態〕
次に、図2を参照して、屋内用内装材としての床材に適用した例について説明する。図2は、屋内用内装材としての床材の一実施形態を切り欠いて断面で示す断面図である。
図2において、図示の床材22は母材としての床母材24を備え、この床母材24が例えば合板などから形成される。床母材24の表面側には竹炭ボード26が配設され、この竹炭ボード26は第1の実施形態における竹炭ボード12と実質上同一のものでよい。また、竹炭ボード6の表面側に表面材としての床仕上げ材28が設けられ、床仕上げ材28が例えば薄い木材、合板などから形成される。
このような床材22は洋室などの床に用いられ、このような床材22を用いることによって、上述したと同様の効果が達成される。即ち、床母材24と床仕上げ材28との間(換言すると、床仕上げ材28の内側)に竹炭ボード26が設けられるので、この竹炭ボード26が床材22の表面近くに配設され、屋内の空気が竹炭ボード26に接触し易くなり、これによって、充分な防湿性、防臭性、防ダニ性が得られる。また、竹炭がボード状として形成するので、長期にわたって防湿性、防臭性、防ダニ性を維持することができ、また大きな負荷が作用して割れたりすることがなく、竹炭の微粉末による汚れなどが生じることがなく、使用環境に優しい床材を提供することができる。
以上、屋内用内装材としての畳、床材に適用して説明したが、これらに限定されず、その他の屋内用内装材、例えば天井材などにも適用することができる。
竹炭ボードを備えた屋内用内装材は、畳、床材などに適用することができる。この屋内用内装材では、竹炭ボードが表面材(例えば、畳表、床仕上げ材)の内側に配設されるので、屋内の空気と接触し易くなり、充分な防湿性、防臭性、防ダニ性が得られる。また、竹炭ボードとしてボード状に形成されるので、竹炭を多く含み、またその強度も大きく、長期にわたって防湿性、防臭性、防ダニ性を保つことができるとともに、竹炭の微粉末による汚れが生じることがなく、住居環境に優しい屋内用内装材として提供することができる。
屋内用内装材としての畳の一実施形態を切り欠いて示す断面図である。 屋内用内装材としての床材の一実施形態を切り欠いて示す断面図である。
符号の説明
2 畳
4 畳床
6,8 インシュレーションボード
10 発泡樹脂ボード
12,26 竹炭ボード
16 畳表
22 床材
24 床母材
28 床仕上げ材

Claims (4)

  1. 母材と、母材の表面側に配設された竹炭ボードと、前記竹炭ボードの表面側に配設された表面材と、を備えたことを特徴とする屋内用内装材。
  2. 前記母材が畳床であり、前記表面材が畳表であり、前記畳床と前記表面材との間に前記竹炭ボードが介在されている請求項1に記載の屋内用内装材。
  3. 前記畳床が、稲ワラから形成されたワラ床、稲ワラの間に発泡樹脂ボードを介在させたワラ・樹脂ボードサンド床、細かい木材を圧縮したインシュレーションボードを積層したボード床又はインシュレーションボードの間に発泡樹脂ボードを介在させたボード・樹脂ボードサンド床のいずれかである請求項2に記載の屋内用内装材。
  4. 前記母材が床母材であり、前記表面材が床仕上げ材であり、前記床母材と前記床仕上げ材との間に前記竹炭ボードが介在されている請求項1に記載の屋内用内装材。
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