JP2002129685A - 床パネル間の接合方法 - Google Patents

床パネル間の接合方法

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JP2002129685A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 木質ユニットのそれぞれの形態に対応させ
て、施工工数がかからず、床の剛性が充分で、風雨に曝
されて劣化することのない、床パネル間の接合方法を提
供する。 【解決手段】 本発明の実施の形態1に係る床パネル間
の接合方法10は、隣接する床パネル2A,2Bを構成
する根太13,15の互いに対向する各側面の異なる位
置にピン14を固着し、このピンは2つのディスク14
b間に軸部14aを有するものであり、木質ユニット1
A,1Bを隣接させて据え付けた後に、床パネル2A,
2Bの上面側から床パネル相互の接合が行えるように、
嵌合部12を有する留め金具11が前記両ピン14に嵌
合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、枠組み壁工法に用
いる木質ユニットの隣接する木質ユニットの床パネル間
の接合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、隣接する木質ユニット間の床パネ
ル間の接合方法として、第1実施例として、図6に示す
ように、隣接する木質ユニット1A,1Bの隣接する床
パネル2A,2B相互を接合するために、床パネル2
A,2Bを構成する床根太13,15を、釘7打ちした
り、更にボルト6a・ナット6bで締結したりして、接
合することが一般的に行われている。
【0003】第2実施例として、図7に示すように、隣
接する木質ユニット1A,1Bの一方に内壁や間仕切り
3を有する隣接する床パネル2A,2B相互を接合する
ために、内壁や間仕切り3と干渉しない位置に、床パネ
ル2A,2Bを架橋するように上面側から床板貼り渡し
4を釘打ちし接合することが行われている。
【0004】第3実施例として、図8に示すように、隣
接する木質ユニット1A,1Bの一方に設備や収納5を
有する隣接する床パネル2A,2B相互を接合するため
に、設備や収納5と干渉しない位置に、床パネル2A,
2Bを架橋するように上面側から床板貼り渡し4を釘打
ちし接合することが行われている(図7参照)。
【0005】第4実施例として、図9に示すように、隣
接する木質ユニット1A,1Bの隣接する床パネル2
A,2B相互を接合するために、床パネル1A,1Bに
外壁側から固定金物8を、固定具8aである木ネジやラ
グスクリューや釘等で固定・接合することが行われてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した木質ユニット
の形態の違いによって、それぞれ、第1実施例では、隣
接する床根太13,15同士を当接させ釘7打ちし、さ
らに、ボルトの貫通孔を加工して締結させるので、施工
に工数がかかるといった問題がある。
【0007】第2および第3実施例では、内壁や間仕切
り3または設備や収納5との干渉を避けて、床板貼り渡
し4の釘打ち接合を行っているので、床板貼り渡し4の
面積が大きく取れず、床の剛性が低下するという問題が
ある。また、施工スペースが限定されるため、作業が困
難といった問題もある。
【0008】第4実施例では、固定金物8が壁の外側に
固定されるので、風雨に曝され腐食劣化しやすいという
問題がある。
【0009】そこで、この発明は、木質ユニットのそれ
ぞれの形態に対応させて、施工工数がかからず、床の剛
性が充分で、風雨に曝されて劣化することのない、床パ
ネル間の接合方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載された発明は、枠組み壁工法に用い
る木質ユニットの隣接する床パネル間の接合方法であっ
て、隣接する床パネルを構成する根太の互いに対向する
各側面の異なる位置にピンを固着し、該ピンは2つのデ
ィスク間に軸部を有するものであり、前記木質ユニット
を隣接させて据え付けた後に、床パネルの上面側から床
パネル相互の接合が行えるように、嵌合部を有する留め
金具が前記両ピンに嵌合されるようにしたことを特徴と
している。
【0011】この様なものにあっては、床パネルの上面
側から留め金具をピンに嵌合させるようにしたので、留
め金具をピンに嵌合するだけで、簡単に床パネルを接合
させることができるようになる。
【0012】請求項2に記載された発明は、枠組み壁工
法に用いる木質ユニットの隣接する木質ユニットの少な
くとも一方に、内壁や間仕切りを備えた床パネル間の接
合方法であって、前記内壁や間仕切りと床パネルとの間
に床板の厚み分の隙間を設け、前記木質ユニットを隣接
させて据え付けた後に、スライド床板をその隙間に挿入
して固定されるようにしたことを特徴としている。
【0013】この様なものにあっては、内壁や間仕切り
と床パネルの間にスライド床板を固定させたので、床パ
ネルの固定面積が拡大される。
【0014】請求項3に記載された発明は、枠組み壁工
法に用いる木質ユニットの隣接する木質ユニットの少な
くとも一方に、設備や収納を備えた床パネル間の接合方
法であって、隣接する床パネルの隣接面に沿って、前記
設備や収納が設置される位置に、適宜な大きさの施工ス
ペースを設け、前記木質ユニットを隣接させて前記施工
スペースより接合させた後に、前記設備や収納が設置可
能なように、前記施工スペースに床枠が嵌着され床板で
塞がれるようにしたことを特徴としている。
【0015】この様なものにあっては、設備や収納が隣
接面に沿った位置でも、接合施工の施工スペースの確保
が可能となり、作業性が向上する。また、床枠を嵌着さ
せたので、床剛性が向上するようになる。
【0016】請求項4に記載された発明は、請求項3に
記載の床パネル間の接合方法において、前記設備や収納
を備えた床パネルと反対側の床パネルの隣接面に沿っ
て、前記施工スペースが設けられたことを特徴としてい
る。
【0017】この様なものにあっては、設備や収納と干
渉しない床パネルの位置に床枠が嵌着されるので、干渉
するものがなく作業性がより向上する。また、床枠を嵌
着させたので、床パネルの剛性が向上するようになる。
【0018】請求項5に記載された発明は、枠組み壁工
法に用いる木質ユニットの隣接する床パネル間の接合方
法であって、前記木質ユニットの隣接する床パネルを外
壁が跨ぐように、幅狭の割付外壁を形成させるととも
に、外壁側から隣接する前記床パネルを跨いで固定金物
を介して固定され、該固定金物の面上に弾性接着剤が付
着され、該弾性接着剤の付着面上に前記割付外壁が接着
されるようにしたことを特徴としている。
【0019】この様なものにあっては、外側から施工が
できるようにしたので、床パネルの接合の施工工数の低
減が図れる。また、弾性接着剤で割付外壁を接着させて
いるので、外力による外壁の変形に追従させることがで
きる。
【0020】
【発明の実施の形態】
【0021】
【実施の形態1】この発明に係る実施の形態1の床パネ
ル間の接合方法を示す図1に基づいて説明する。
【0022】図1は、床パネル間の接合方法を示す斜視
説明図である。
【0023】なお、従来技術である第1実施例と同様の
ものは、図6と同一符号で示す。
【0024】図1において、11は金属板を所定の幅に
コ字状に折り曲げた留め金具、12は留め金具11の対
向する側面を適宜な間隔を持たせて上下部に、U字状に
切り欠いて設けた嵌合部である。14は所定長さの軸部
14aの両端にディスク14bを持たせ一方のディスク
からネジ部14cを突出させたピンであり、これらピン
14を、それぞれ床パネル2A,2Bを構成する床根太
13,15の対向する各面上に、上述の留め金具11の
嵌合部12の上下間隔位置に合わせて、ねじ込んで固着
させたものである。
【0025】なお、ピン14の軸部は、嵌合部12と嵌
合させるためのものであり、適切なはめあいになる径と
したものである。
【0026】したがって、対向する隣接面にそれぞれ固
着されたピン14が、留め金具11の嵌合部12に嵌合
されると、ディスク14bによって留め金具11は横滑
りが止められて、隣接する床パネル2Aと床パネル2B
とは、広がることなく接合されることとなる。
【0027】
【実施の形態2】この発明に係る実施の形態2の床パネ
ル間の接合方法を示す図2に基づいて説明する。
【0028】図2は、床パネル間の接合方法を示す斜視
説明図である。
【0029】なお、従来技術である第2実施例と同様の
ものは、図7と同一符号で示す。
【0030】図2において、隣接する木質ユニット1
A,1Bの一方の木質ユニット1Aには、図7と同様
に、内壁や間仕切り3が形成され、木質ユニット1A,
1Bのそれぞれの床パネル2A,2Bを架橋するように
上面側から床板貼り渡し4を釘打ちして接合されてい
る。
【0031】そして、21はスライド床板であり、内壁
や間仕切り3と床パネル2Aとの間にスライド床板21
の厚み分の間隙を設け、その間隙にスライド床板21
を、矢印方向に滑り込ませ、床パネル2A,2Bを架橋
させて釘打ちし接合させている。
【0032】したがって、スライド床板21を架橋させ
て接合させた分接合面積が広がって、床パネル2A,2
Bの剛性が向上する。
【0033】
【実施の形態3】この発明に係る実施の形態3の床パネ
ル間の接合方法を示す図3に基づいて説明する。
【0034】図3は、床パネル間の接合方法を示す斜視
説明図である。
【0035】なお、従来技術である第3実施例と同様の
ものは、図8と同一符号で示す。
【0036】図3において、隣接する木質ユニット1
A,1Bの一方の木質ユニット1Aは、図8と同様に、
設備や収納5が設けられている。
【0037】41は床枠、42は床枠41を蓋する蓋板
で、43は床パネル2Aの隣接面に沿って床パネル2A
に適宜な大きさに開口された施工スペースである。
【0038】そして、この施工スペース43である作業
開口を利用して、隣接する床パネル2A,2B間を、固
定具8aである釘、木ネジ、ラグスクリューや締結具で
あるボルト・ナット等(図6参照)で接合させている。
その後、施工スペース43に床枠41を嵌着させ、その
上から蓋板42を被せて床パネル2Aを形成させる。
【0039】その上に、設備や収納5を設置する構成と
している。
【0040】したがって、設備や収納5が、床パネル2
A,2Bを接合させる隣接面に沿って位置していても、
施工スペース43の確保が可能となり、接合作業が行い
やすくなる。また、床枠を嵌着させるので床パネル2
A,2Bの剛性の低下を防ぐことができる。
【0041】[変形例]実施の形態3の変形例を、図4
に基づいて説明する。
【0042】図4は、図3の変形例を示す斜視説明図で
ある。
【0043】図4においては、施工スペース43を、設
備や収納5を備えた床パネル2Aと反対側の床パネル2
Bの隣接面に沿って、設けたものである。
【0044】したがって、設備や収納5の干渉するもの
がない分、隣接する床パネル2A,2B間の接合の作業
性が向上する。
【0045】その他の構成および作用は、実施の形態3
と同様であるので、その説明を省略する。
【0046】
【実施の形態4】この発明に係る実施の形態4の床パネ
ル間の接合方法を示す図5に基づいて説明する。
【0047】図5は、床パネル間の接合方法を示す斜視
説明図である。
【0048】なお、従来技術である第4実施例と同様の
ものは、図9と同一符号で示す。
【0049】図5において、隣接する木質ユニット1
A,1Bの床パネル2A,2Bを構成する床根太13,
15の端部の外壁34A,34Bのそれぞれの幅をやや
狭くして、その間を割付外壁35で塞ぐ構成としたもの
である。
【0050】8は金属製の固定金具で、固定具8aであ
る木ネジやラグスクリューや釘等で固定され、33は固
定金物8の上に接着する弾性接着剤である。
【0051】そして、隣接する床根太13,15に、固
定金物8を固定具8aを介して固定し、床パネル2A,
2B間を接合させる。また、固定金物8の上に接着剤3
3を塗布し、さらに、この接着剤33の上に接着させて
割付外壁35を固着させる。
【0052】したがって、固定金物8は、この金物8と
割付外壁35との間に弾性接着剤33を介在させて、割
付外壁35に覆われることとなり、外壁34A,34B
に外力がかかり変形しても、弾性接着剤33で吸収した
り、変位に追従したりすることになる。
【0053】
【発明の効果】本発明に係る床パネル間の接合方法は、
請求項1の発明によれば、床パネルの上面側から留め金
具をピンに嵌合させるようにしたので、留め金具をピン
に嵌合するだけで、簡単に床パネルを接合させることが
できる。
【0054】したがって、隣接する床パネル間の接合施
工工数の低減が図れる。
【0055】請求項2の発明によれば、内壁や間仕切り
と床パネルの間にスライド床板を固定させたので、床パ
ネルの固定面積が拡大される。
【0056】したがって、内壁や間仕切りが立つ個所で
も、床パネルの剛性を向上させることが可能になる。
【0057】請求項3、4の発明によれば、設備や収納
が隣接面に沿った位置でも、接合施工の施工スペースの
確保が可能となり、作業性が向上する。また、床枠を嵌
着させたので、床剛性が向上する。
【0058】請求項5の発明によれば、外側から施工が
できるようにしたので、床パネル接合の施工工数の低減
が図れる。また、弾性接着剤で割付外壁を接着させてい
るので、外力による外壁の変形に追従させることができ
る。したがって、外力による破損防止が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態1の床パネル間の接合
方法を示す説明図である。
【図2】同発明に係る実施の形態2の床パネル間の接合
方法を示す説明図である。
【図3】同発明に係る実施の形態3の床パネル間の接合
方法を示す説明図である。
【図4】図3の変形例を示す説明図である。
【図5】同発明に係る実施の形態4の床パネル間の接合
方法を示す説明図である。
【図6】従来技術に係る第1実施例を示す説明図であ
る。
【図7】同従来技術に係る第2実施例を示す説明図であ
る。
【図8】同従来技術に係る第3実施例を示す説明図であ
る。
【図9】同従来技術に係る第4実施例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】 1A,1B…木質ユニット 2A,2B…床パネル 10…床パネル間の接合方法 11…留め金具 12…嵌合部 13,15…根太 14…ピン 14a…軸部 14b…ディスク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠組み壁工法に用いる木質ユニットの隣接
    する床パネル間の接合方法であって、 隣接する床パネルを構成する根太の互いに対向する各側
    面の異なる位置にピンを固着し、該ピンは2つのディス
    ク間に軸部を有するものであり、前記木質ユニットを隣
    接させて据え付けた後に、床パネルの上面側から床パネ
    ル相互の接合が行えるように、嵌合部を有する留め金具
    が前記両ピンに嵌合されるようにしたことを特徴とする
    床パネル間の接合方法。
  2. 【請求項2】枠組み壁工法に用いる木質ユニットの隣接
    する木質ユニットの少なくとも一方に、内壁や間仕切り
    を備えた床パネル間の接合方法であって、 前記内壁や間仕切りと床パネルとの間に床板の厚み分の
    隙間を設け、前記木質ユニットを隣接させて据え付けた
    後に、スライド床板をその隙間に挿入して固定されるよ
    うにしたことを特徴とする床パネル間の接合方法。
  3. 【請求項3】枠組み壁工法に用いる木質ユニットの隣接
    する木質ユニットの少なくとも一方に、設備や収納を備
    えた床パネル間の接合方法であって、 隣接する床パネルの隣接面に沿って、前記設備や収納が
    設置される位置に、適宜な大きさの施工スペースを設
    け、前記木質ユニットを隣接させて前記施工スペースよ
    り接合させた後に、前記設備や収納が設置可能なよう
    に、前記施工スペースに床枠が嵌着され床板で塞がれる
    ようにしたことを特徴とする床パネル間の接合方法。
  4. 【請求項4】前記設備や収納を備えた床パネルと反対側
    の床パネルの隣接面に沿って、前記施工スペースが設け
    られたことを特徴とする請求項3に記載の床パネル間の
    接合方法。
  5. 【請求項5】枠組み壁工法に用いる木質ユニットの隣接
    する床パネル間の接合方法であって、 前記木質ユニットの隣接する床パネルを外壁が跨ぐよう
    に、幅狭の割付外壁を形成させるとともに、 外壁側から隣接する前記床パネルを跨いで固定金物を介
    して固定され、該固定金物の面上に弾性接着剤が付着さ
    れ、該弾性接着剤の付着面上に前記割付外壁が接着され
    るようにしたことを特徴とする床パネル間の接合方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5246828Y2 (ja) * 1974-03-04 1977-10-24
JPH11264195A (ja) * 1997-09-11 1999-09-28 Sekisui Chem Co Ltd 建物ユニットの接合構造及び接合方法

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