JP2002129287A - 紡機用メタリックワイヤ - Google Patents

紡機用メタリックワイヤ

Info

Publication number
JP2002129287A
JP2002129287A JP2000323755A JP2000323755A JP2002129287A JP 2002129287 A JP2002129287 A JP 2002129287A JP 2000323755 A JP2000323755 A JP 2000323755A JP 2000323755 A JP2000323755 A JP 2000323755A JP 2002129287 A JP2002129287 A JP 2002129287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metallic wire
edge
metallic
wire
hardness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000323755A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Shiba
武 芝
Masahiro Tokimine
正広 常峰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000323755A priority Critical patent/JP2002129287A/ja
Publication of JP2002129287A publication Critical patent/JP2002129287A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速運転に対しても歯部の耐摩耗性が十分あ
り、縁部の割れを防止できると共に梳綿性も良好なメタ
リックワイヤを提供する。 【解決手段】 母材の化学組成(重量%)が、C;0.
80〜0.90、Si;0.15〜0.50、Mn;
0.60〜0.90、Cr;0.10〜0.20、V;
0.02〜0.09、残部Feおよび不可避的不純物か
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、綿花より糸を紡ぐ
ための梳綿機や空気精紡機等のメタリックカード機に使
用される、紡機用メタリックワイヤ(以下メタリックワ
イヤという)に関し、特に耐摩耗性および梳綿性に優れ
たメタリックワイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のメタリックワイヤは、硬鋼線材が
主な材料として用いられてきた。この硬鋼線材を用いた
メタリックワイヤの開発当初は、炭素含有量は62C程
度であったが、耐久性や耐摩耗性の向上を目的として7
2Cや82Cに移行し、最近ではさらにそれ以上の高カ
ーボン材が開発されてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年のメタリックカー
ド機の周速は時速100km以上となる高速運転が通常
となり、メタリックワイヤの耐久性、耐摩耗性の大幅な
向上が要求されてきている。これに伴い、メタリックワ
イヤの歯部の硬度を高めるため、100Cや110Cの
高炭素鋼でメタリックワイヤを製造することが試みられ
ている。これは、材料のC量を多くして歯部の硬度を高
めるほど耐摩耗性も良くなるだろう、という推定によ
る。
【0004】しかし、発明者らの実験によれば、100
Cや110Cの高炭素鋼を使用しても、当初予想してい
た耐摩耗性の向上が顕著でなく、80C材等に比べて逆
に耐摩耗性が低下する場合もあった。この結果より、単
に歯部の硬度を高くするだけが、耐摩耗性を向上する要
因でないことが判った。
【0005】また、100Cや110Cのメタリックワ
イヤでは、歯先の硬度を高めた場合(例えば750Hv
以上)に縁部の硬度も高くなり、メタリックカード機に
巻き付けたときにひび割れたり、巻きぐせが悪くなって
梳綿作用にムラが生じるおそれがある。
【0006】本発明は、上記従来のメタリックワイヤの
欠点を解消し、高速運転に対しても歯部の耐摩耗性が十
分にあり、縁部の割れを防止できると共に梳綿性も良好
なメタリックワイヤを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のメタリックワイヤは、母材の化学組成が、重
量%でC;0.80〜0.90%、Si;0.15〜
0.50%、Mn;0.60〜0.90%、Cr;0.
10〜0.20%、V;0.02〜0.09%、残部F
eおよび不可避的不純物からなることを特徴とする。
【0008】硬鋼線材の炭素含有量を大きくして100
Cや110Cにした場合に、80C材等に比べて逆に耐
摩耗性が低下する現象の原因として推定されることは、
焼入硬度を高くするために焼入時の温度を高くする必要
が生じ、結果として焼入γ粒度径が大きくなり、大きく
なった粒界単位で剥離が発生し、粒界より土砂状の摩耗
が多く発生するためと考えられる。また、粒界に硬く脆
いセメンタイトが多く析出することが摩耗に対して良く
ないものと推定した。
【0009】本発明のメタリックワイヤは、適正な化学
成分を有する新規な材料としたことで、焼入れγ粒度径
(旧オーステナイト焼入れ粒度径ともいう)を可及的に
小さくでき、金属組織の粒界を小さくできる。そのた
め、摩耗時の粒界よりの剥離(いわゆる“土砂摩耗”)
が小さな粒界単位で発生するようになる。従って、摩耗
量が可及的に減少し、メタリックワイヤとしての寿命が
延長する。
【0010】本発明のメタリックワイヤにおいて規定し
た各々の化学成分の限定理由について、以下説明する。 (1) C(炭素) 一般にCは材料中の他の添加元素と結合して炭化物を形
成し、耐摩耗性の向上に寄与すると共に、一部は基地中
に固溶して基地を強化する。これらの効果を十分に得る
為には、Cは0.80重量%以上添加する事が必要であ
る。炭素含有量が0.80重量%に満たない場合、基地
が弱くなり摩耗速度が早くなる傾向がある。しかし、炭
素含有量が0.90%を超えると過度の炭化物を形成す
ることとなり、基地は硬くなるものの粒界に硬いセメン
タイトが析出するため粒界が弱くなり、耐摩耗性が低下
する傾向にあることは、前述のとおりである。 (2) Si(珪素) Siは、フェライト相を強化し、300℃以下の焼戻し
軟化抵抗を増し、オーステナイトに固溶強化し、また、
焼戻しによる硬度低下に効果がある。これらの効果を有
効に得るためには、0.15重量%以上が必要である
が、0.50重量%を越えると、塑性加工性を害すると
ともに靭性も低下するので好ましくない。 (3) Mn(マンガン) Mnは、焼入れ性を増し材料強度を向上し、また、脱酸
剤として添加される成分である。しかし、多すぎると塑
性加工性を害するため、0.60〜0.90重量%の範
囲で添加するのが好ましい。 (4) Cr(クロム) Crは、基地に固溶して耐触性を向上すると共に、一部
は炭化物を形成して耐摩耗性を向上する重要な元素であ
る。また、粒界の強度を向上させる働きがある。これら
の効果を十分に発揮させるためには、少なくとも0.1
0重量%の添加が有効である。しかし、0.20重量%
を越えると、焼き戻し軟化抵抗が大きくなる傾向にあ
る。 (5)V……バナジウム 0.02重量%以上で焼入性が効果的に得られ、強さ,
靭性を改善するが、0.09重量%を越えるとかえって
焼入性を劣化させる傾向にある。
【0011】また、歯部先端から縁部方向に25〜50
μmの範囲の金属組織の焼入れγ粒度径を0.5〜3.
5μmの範囲に制御することで、さらに好適に摩耗量を
低減できる。上記範囲における焼入れγ粒度径が3.5
μmを越えると加速度的に土砂摩耗量が増える。また、
焼入れγ粒度径を0.5μm未満にするには技術的難易
度が高くなりコスト的に不利になる。
【0012】また、歯部先端から縁部方向に150μm
までの範囲における金属組織の残留オーステナイト量を
7.5〜30.0%の範囲に制御すれば、より金属組織
が安定し、摩耗量を減らすことができる。
【0013】また、歯部先端から縁部方向に0.25m
mまでの範囲において、硬度を750〜950Hvの範
囲に制御することで、メタリックワイヤとして十分な硬
度と耐衝撃性を兼備することができる。上記範囲におけ
る硬度が750Hvに満たない場合は、耐摩耗性が低下
しメタリックワイヤとしての実用性が低下する。また、
硬度が950Hvを越えると、金属組織がもろくなり耐
衝撃性が低下する。
【0014】また、縁部の硬度を200〜260Hvの
範囲に制御することで、メタリックワイヤをメタリック
カード機に巻き回して取り付けた場合に、ドラムのカー
ブに沿ってしなやかに巻き付くと共に、割れによる破損
のおそれも少なくなる。縁部の硬度が260Hvを越え
ると、縁部に割れを生じたり巻きムラが発生する確率が
加速度的に高まるため、均一な梳綿作用が期待できず、
メタリックカードの寿命も低下する。また、縁部の硬度
が200Hv未満になると、メタリックワイヤのいわゆ
る『腰』がなくなり、やはり巻きムラが発生することと
なる。
【0015】また、本発明のメタリックワイヤの製造に
ついては、圧延加工、歯部打抜き、焼鈍、歯部焼入れ、
低温焼戻しを順次施す紡機用メタリックワイヤの製造技
術において、歯部打抜き後の焼鈍を高周波誘導加熱によ
るライン焼鈍にすることで、焼入γ粒度径(旧オーステ
ナイト焼入粒度径)を3.5μm以下に制御することが
可能となる。この理由は、高周波誘導加熱によるライン
焼鈍にすることで、ワイヤに及ぼす焼鈍条件を正確に制
御できるからである。なぜなら、熱量をワイヤ長手方向
に正確かつ均一に与えることができるため、適正熱量を
ワイヤに与えることができるからである。対して、従来
のバッチ式の焼鈍方法では焼鈍ムラが大きく、また、実
際にワイヤに与える熱量も過剰になりがちなため、焼入
γ粒度径を3.5μm以下に制御することは至難であ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のメタリックワイヤの該略
説明図を図1に示す。図1において、(a)は一部破断
正面図であり、(b)は断面図である。材料を圧延加工
により図1(b)の断面形状に連続圧延加工した後、プ
レス加工によりのこぎり状に歯部打抜きを施して、図1
(a)の外観のメタリックワイヤを得る。このメタリッ
クワイヤは縁部1および歯部2から構成され、縁部の歯
先側はテーパ形状となり歯部2につながっている。ま
た、歯部2の厚みは、歯部先端に近づくほど減少する。
【0017】図1(a)において破線円で囲んだ歯部先
端部2aの拡大図が図2である。歯部の摩耗はメタリッ
クワイヤと綿とが擦れ合う部分で発生するが、特に歯部
先端部2aにおける摩耗の度合いが大きい。従って、こ
の歯部先端部の耐摩耗性を大きいものにすることが肝要
である。本発明においては、図2の距離Lで示すところ
の、歯部先端から縁部方向に25〜50μmまでの金属
組織の焼入れγ粒度径を0.5〜3.5μmの範囲に制
御した。また、図1における縁部1の硬度をHV200
〜260の範囲に制御することが肝要である。
【0018】
【実施例】まず、各化学成分による耐摩耗性及び加工性
の効果を比較するため、下記表1に示す鋼種を用いてメ
タリックワイヤを作った。ここで、鋼種Aは本発明に属
する材料であり、鋼種Bおよび鋼種CはそれぞれJIS
規格(SWRH、SWRS)相当の材料である。
【0019】
【表1】
【0020】これらの材料を伸線、焼鈍、圧延、歯部打
抜き工程を経て、図1に示すメタリックワイヤ形状に加
工後、さらに歯部に焼入れ、低温焼戻しを施して、本発
明に係るメタリックワイヤ及び従来例に係るメタリック
ワイヤを製造した。
【0021】次に、上記各種メタリックワイヤを梳綿機
にセットして梳綿試験を行なった。そして、同じ試験条
件で各メタリックワイヤの摩耗量を測定して耐摩耗性を
評価した。また、各種メタリックワイヤの製造に要した
加工費から加工性を評価した。これらの試験結果をまと
めて表2に示す。ところで、表2に示す耐摩耗性とは、
鋼種Bを使用した従来例のメタリックワイヤの摩耗量を
100としたときの指数表示であり、数値が大きいほう
が耐摩耗性に優れている。また、加工性は、加工の難易
を評価したもので、伸線、圧延等の加工に費やした加工
費をもとにして、鋼種Bの従来例の加工費を100とし
た場合の指数表示であり、数値が大きいほうが加工性が
劣っている。
【0022】
【表2】
【0023】表2から明らかなとおり、本発明に係る材
料を使用したメタリックワイヤである実験No1は、歯
部の摩耗量が格段に少なく、メタリックカード機への巻
付け性も良好であった。これに対し、従来の80C材
(H82B相当)を使用した実験No2のメタリックワ
イヤは、歯部のγ粒度径および残留オーステナイト量が
大きいため、歯部の摩耗量が大きかった。また、110
C材を使用した実験No3のメタリックワイヤは、硬度
が高いにもかかわらず摩耗量が多かった。これは粒界か
らの土砂摩耗が大きいことによるものと推定できる。ま
た、メタリックカード機に巻き付け摩耗テストを行なっ
た後の観察で、縁部に割れを発見した。
【0024】
【発明の効果】本発明のメタリックワイヤは、歯部の耐
摩耗性に優れると共に縁部の割れも防止できるので長寿
命化が達成できる。従って、安定した梳綿作用を長時間
にわたって維持できると共に、メタリックカード機の定
期的な保守の手間が省ける。また、メタリックカード機
のドラムへの巻付け性に優れているので、巻きムラが生
じず、安定した梳綿作用を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のメタリックワイヤの概略説明図であ
り、(a)は正面図、(b)は断面図である。
【図2】 歯部先端部の拡大図である。
【符号の説明】
1 縁部 2 歯部 2a 歯部先端部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 母材の化学組成が、重量%でC;0.8
    0〜0.90%、Si;0.15〜0.50%、Mn;
    0.60〜0.90%、Cr;0.10〜0.20%、
    V;0.02〜0.09%、残部Feおよび不可避的不
    純物からなる紡機用メタリックワイヤ。
  2. 【請求項2】 歯部先端から縁部方向に25〜50μm
    の範囲の金属組織の焼入れγ粒度径が0.5〜3.5μ
    mの範囲にある、請求項1記載の紡機用メタリックワイ
    ヤ。
  3. 【請求項3】 歯部先端から縁部方向に150μmまで
    の金属組織の残留オーステナイト量が7.5〜30.0
    %の範囲にある、請求項1または2に記載の紡機用メタ
    リックワイヤ。
  4. 【請求項4】 歯部先端から縁部方向に0.25mmま
    での硬度が750〜950Hvであり、縁部の硬度が2
    00〜260Hvの範囲にある、請求項2または3に記
    載の紡機用メタリックワイヤ。
JP2000323755A 2000-10-24 2000-10-24 紡機用メタリックワイヤ Pending JP2002129287A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000323755A JP2002129287A (ja) 2000-10-24 2000-10-24 紡機用メタリックワイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000323755A JP2002129287A (ja) 2000-10-24 2000-10-24 紡機用メタリックワイヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002129287A true JP2002129287A (ja) 2002-05-09

Family

ID=18801386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000323755A Pending JP2002129287A (ja) 2000-10-24 2000-10-24 紡機用メタリックワイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002129287A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109023603A (zh) * 2018-10-30 2018-12-18 中原工学院 针对精梳锡林不同齿片组合的可调配重装置及配重方法
EP4234749A3 (fr) * 2010-05-31 2024-01-17 Arcelormittal Wire France Fil de forme en acier à hautes caractéristiques mécaniques resistant à la fragilisation par l'hydrogène

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4234749A3 (fr) * 2010-05-31 2024-01-17 Arcelormittal Wire France Fil de forme en acier à hautes caractéristiques mécaniques resistant à la fragilisation par l'hydrogène
CN109023603A (zh) * 2018-10-30 2018-12-18 中原工学院 针对精梳锡林不同齿片组合的可调配重装置及配重方法
CN109023603B (zh) * 2018-10-30 2021-02-12 中原工学院 针对精梳锡林不同齿片组合的可调配重装置及配重方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4435954B2 (ja) 冷間鍛造用棒線材とその製造方法
JP6079904B2 (ja) 軸受部品
JP5760453B2 (ja) 浸炭材
JP3851095B2 (ja) 高強度ばね用熱処理鋼線
WO2004092434A1 (ja) 転動疲労寿命に優れた鋼材及びその製造方法
JP5723233B2 (ja) 転動疲労寿命に優れた球状化熱処理軸受用鋼材
JP3971571B2 (ja) 高強度ばね用鋼線
JP2003147485A (ja) 加工性に優れた高靭性高炭素鋼板およびその製造方法
KR101819343B1 (ko) 신선가공성이 우수한 선재 및 그 제조방법
JP3793391B2 (ja) 引張強度1300MPa以上の耐遅れ破壊特性の優れた高強度ボルトおよびその製造方法
JP5292897B2 (ja) 異物環境下での疲労特性に優れた軸受部品およびその製造方法
JP4994932B2 (ja) オイルテンパー線及びオイルテンパー線の製造方法
JP2002194491A (ja) ばね用鋼材
JP4159009B2 (ja) 疲労特性に優れた打抜き部品用鋼板
JP2002129287A (ja) 紡機用メタリックワイヤ
JP5688742B2 (ja) 靭性、耐磨耗性に優れる鋼の製造方法
JP6992535B2 (ja) 高強度ボルト及びその製造方法
JP2001226835A (ja) 紡機用メタリックワイヤ及びその製造方法
JPH01225751A (ja) 耐スポーリング性に優れた高負荷冷間圧延用ワークロールおよびその製造方法
JP3458970B2 (ja) 軸受鋼および軸受部材
JP2001329333A (ja) 冷間鍛造用高周波焼入れ用鋼
JPH07116518B2 (ja) 硬化深さの深い高負荷冷間圧延機用作動ロ−ルの製造方法
JP6467441B2 (ja) 針用の線
JPH07216508A (ja) 軸受鋼
JP3971602B2 (ja) 高強度ばね用熱間圧延線材