JP2002128368A - シート後処理装置 - Google Patents

シート後処理装置

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JP2002128368A
JP2002128368A JP2000329436A JP2000329436A JP2002128368A JP 2002128368 A JP2002128368 A JP 2002128368A JP 2000329436 A JP2000329436 A JP 2000329436A JP 2000329436 A JP2000329436 A JP 2000329436A JP 2002128368 A JP2002128368 A JP 2002128368A
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JP
Japan
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sheet
discharge tray
height
sheets
stacked
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000329436A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Fujie
博 藤栄
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートがカールしたり、スティプルの処理部
が高くなっても、排紙トレイ上でのシートの整合乱れを
防止する。 【解決手段】 排紙口上方付近には、フイラー41が設
けられており、スタックされた時のシートPの中央付近
位置に回動自由に配置され、フイラー41の先端はシー
トPの上面に接している。フイラー41の根元付近に
は、フイラー41の先端の高さ位置を検知する上面検知
センサ42、43があり、これらによリスタックシート
Pの紙面高さを検知している。2つの上面検知センサ4
2、43はフイラー41の根元付近部を上下にはさむ状
態で配置され、フイラー41の根元付近部が2つの上面
検知センサ42、43の真中になる状態(2つの上面検
知センサ42、43がともにオフ)で、下側の上面検知
センサ43に近い位置、即ち、下側の上面検知センサ4
3がオンからオフになった位置をホーム位置としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート後処理装置
に関し、さらに詳しくは、シートを積載する上下可能な
排紙トレイを備えたシート後処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置において、画像形成されて
この装置から排出されたシートの後処理を行うシート後
処理装置が知られている。シート後処理装置によるシー
トの後処理には、シートを各部毎に仕分けしつつ、排紙
トレイに堆積するスタック処理や、用紙を所定枚数毎に
綴じて、スタックトレイに堆積するスティプル処理など
が有る。このシート後処理装置では、排紙トレイの上部
の上流側に設けられる排紙ローラは排紙時、定位置に固
定されているので、排紙ローラから放出されたシート、
またはシート束が確実に排紙トレイ上に排出され、落下
した後、排紙トレイに堆積し、搬送方向の紙揃えが施さ
れるためには、排紙トレイの上下位置はほぼ一定になる
ように維持しなければならない。そのため、排紙トレイ
は駆動手段によって上下動可能に設置すると共に、排紙
トレイ上に落下した最上位のシートの上下位置を検知す
る上面検知センサーを配設して、この上面検知センサー
の検知出力に基づいて排紙トレイを上下動させて、排紙
トレイ上に落下した最上位のシートの上下位置がほぼ定
位置になるように制御されている。
【0003】また、特開平11?334971号公報に
は、スティプル処理部分の高さによる不都合を回避する
ため分離排紙トレイの技術について開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のシート後処理装
置では、排紙トレイ上での上面検知を排紙トレイ上の1
ケ所で行っているため、シートのカール状態やスティプ
ル束の綴じ部などにより、シート最上面の高さが均一に
堆積されない場合、トレイ上でのシート積載時の最上面
の上面検知が適正に行われなかった。このため、次のシ
ートを排出する際にトレイ上に積載されているシートと
干渉して排出不良を生じたり、排紙トレイ上に積載され
たシートと排紙ローラが干渉し、排紙トレイ上でのシー
トの整合が乱れるという問題があった。また、特開平1
1?334971号公報は、コストの点で高くなるとい
った問題がある。
【0005】本発明の課題は、上述の問題点を解決する
ことであって、排紙トレイの上面または、この排紙トレ
イ上に積載されたシートの、最上位面の高さ検知を、シ
ート中央とシート後端部で行うことにより、トレイ上で
のシート積載時の最上面の上面検知が適正に行われ、次
のシートを排出する際にトレイ上に積載されているシー
トと干渉して排出不良を生じたり、排紙トレイ上に積載
されたシートと排紙口一ラが干渉し、排紙トレイ上での
シートの整合が乱れることの無いシート後処理装置を提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明によれば、画像形成装置より画像形成されて
きたシートを揃えて端部を綴じるステープラユニット
と、綴じられたシートの束を収納する排紙トレイと、シ
ートの束を排紙トレイ側に放出する放出手段と、放出手
段から放出されるシートの束を受け入れ、排紙トレイ上
に排出する排出手段と、排紙トレイの高さを検出する検
出手段を有するシート後処理装置において、排紙トレイ
の上面または排紙トレイ上に積載されたシートの最上位
面の高さをシート中央とシート後端部で検知するシート
高さ検知機構を備えたことを特徴とする。
【0007】また、上記の目的を達成するため、本発明
によれば、シート後端部で最上面の高さを検知する上面
検知機構を、少なくとも排紙トレイ部手前側と奥側に備
えたことを特徴とする。これにより、シート後端のカー
ルおよびスティプル処理部の高さを正確に検出できる。
【0008】また、上記の目的を達成するため、本発明
によれば、排紙トレイの上面または排紙トレイ上に積載
されたシートの最上位面の高さと、シート後端部での最
上面の高さが、常に一定の高さになるように排紙トレイ
を上下に駆動することを特徴とする。これにより、シー
ト後端のカールおよびスティプル処理部が他の部分より
高くなっても、シート後端部と排紙ローラ部の干渉をな
くして排紙トレイ上のシートの整合を図ることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明の一実施形態
のシート後処理装置の槻略説明図である。画像形成装置
から梯出されてきた画像形成済みのシートPを受け入れ
る導入経路1と、導入経路1から分岐する2つの経路、
即ち俳紙トレイ4へ向かう上搬送経路2と、スティプル
処理を行う下搬送経路とを有する。導入経路1には、導
入口一ラ10、入口センサー11が配置され、導入経路
1の終端部の分岐部に位置する分岐爪20は回動するこ
とにより上搬送経路2と、下搬送経路3へシートの搬送
方向を仕分ける。上搬送経路2には、搬送ローラ21俳
紙センサ22、俳紙ローラ23、寄せローラ24が配置
され、下搬送経路3に搬送されなかったシートを上搬送
経路2を経て排紙トレイ4に俳出し、俳紙されたシート
Pは順次排紙トレイ4にスタックされていく。
【0010】排紙口上方付近には、フイラー41が設け
られており、スタックされた時のシートPの中央付近位
置に回動自由に配置され、フイラー41の先端はシート
Pの上面に接している。フイラー41の根元付近には、
フイラー41の先端の高さ位置を検知する上面検知セン
サ42、43があり、これらによリスタックシートPの
紙面高さを検知している。2つの上面検知センサ42、
43はフイラー41の根元付近部を上下にはさむ状態で
配置され、フイラー41の根元付近部が2つの上面検知
センサ42、43の真中になる状態(2つの上面検知セ
ンサ42、43がともにオフ)で、下側の上面検知セン
サ43に近い位置、即ち、下側の上面検知センサ43が
オンからオフになった位置をホーム位置としている。ま
た、排紙トレイ4の根元付近には、排紙トレイ上にスタ
ックされたシートPの後端部でシートPの上面を検知す
る上面検知センサ44が設けられている。
【0011】図4は、排紙トレイのシフトモードの上面
検知動作を示したフローチャートである。このフローチ
ャートに示すように、排紙トレイ上の堆積枚数の増大に
伴ってシートの高さが上昇するに従って、上面検知セン
サー43がオンすると(S−1)、図示しない制御部は
排紙トレイ4を上下動させる駆動手段25(図2参照)
を制御して排紙トレイ4を下降させる(S−2)。トレ
イが下降し上面検知センサー43がオフすると、上面検
知センサー44(44A、44b)のオフ、オンを確認
し(S−3)、オフの場合はトレイの下降を停止し、オ
ンの場合はオフになるまでトレイを下降させて停止する
(S−4)。このため、シート後端のフェイスカールに
よりシートの上面の高さが均一になっておらず、後端側
が高くなっている場合にも、従来、シー卜中央部のみで
上面検知を行っていた場合のように、シート後瑞部と排
紙ローラ部が干渉し、排紙トレイ上でのシートの整合が
乱れることが無い。また、シート中央部よりも後端部が
低くなった場合にも、上面検知をシート後端部のみで行
っていた場合のように、次のシートを排出する際にトレ
イ上に積載されているシートと干渉して排出不良を生じ
ることも無い。
【0012】下搬送経路3には、下搬送ローラ30、俳
紙センサ31、ブラシローラ82が配置され、下搬送経
路3の終端位置にはスティプルユニット5が配置されて
いる。スティプルユニット5は、紙面と直交する方向へ
進退するスティプル装置35と、スティプルトレイ34
と、紙面と直交する方向に進退してスティプルトレイ3
4上のシートの整合を行うジョガーフェンス36と、戻
しローラ37と、放出ベルト38と、爪38Aなどを有
する。下搬送経路3を経て搬送されてきたシートはブラ
シローラ32などの作用によリスティブルトレイ34上
に排出され、ジヨガーフェンス36によって幅方向位置
を揃えられる。また、戻しローラ37は、振り子運動を
行ってシート上面を叩くことによりシート束の縦方向位
置を揃える。このようにして揃えられたシート束は、ス
ティブル装置35が紙面と直交する方向に移動してシー
ト束の下縁部の適所をスティプルすることにより綴じら
れる。
【0013】スティプルを受けたシート束は、爪38A
により下縁部を支持された状態でベルト38を半時計廻
り方向へ走行させることにより、上方に移動し、排紙ト
レイ4上に排紙される。スティプルモード時には、フイ
ラー41の根元付近部が2つの上面検知センサ42、4
3の真中になる状態(2つの上面検知センサ42、43
がともにオフ)で、上側の上面検知センサ42に近い位
置、即ち、上側の上面検知センサ42がオフからオンに
なった位置をホーム位置としている。
【0014】図5は、排紙トレイのスティプルモードで
の上面検知動作を示したフローチャートである。このフ
ローチャートに示すように、排紙トレイ上のシート束数
の増大に伴って上面の高さが上昇するに従って、上面検
知センサー42がオフすると(S−5)、図示しない制
御部は排紙トレイ4を上下動させる駆動手段25を制御
して排紙トレイ4を下降させる(S−6)。トレイが下
降し上面検知センサー42がオンすると、上面検知セン
サー44(44A、44b)のオフ、オンを確認し(S
−7)、オフの場合はトレイの下降を停止し、オンの場
合はオフになるまでトレイを下降させて停止する(S−
8)。
【0015】このため、シート後端のスティプル処理部
が他の部分よりも高くなった場合にも、従来シート中央
部のみで上面検知を行っていた場合のように、スティプ
ル処理部と排紙ローラ部が干渉し、排紙トレイ上でのシ
ートの整合が乱れることが無く、用紙後端部の前側と奥
側の両方(44A、44b)に上面検知を備えることに
よリスティブルの綴じ位置によらず、対応することが出
来る。また、シート束のバックカールにより(図3参
照)、シート束がエンドフェン部まで戻ることが出来ず
に、シート後端部での上面検知が適切に行われない場合
にも、上面検知をシート後端部のみで行っている場合の
ようた、次のシートを排出する際にトレイ上に積載され
ているシートと干渉して排出不良を生じることも無い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるシー
ト後処理装置は、排紙トレイ上に積載されたシートの最
上位面の高さ検知を、シート中央とシート後端部でおこ
なったものであるので、シートのカール状態やスティプ
ル束の綴じ部などにより、シート最上面の高さが均一に
堆積されない場合にも、トレイ上でのシート積載時の最
上面の上面検知が適性に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のシート後処理装置の概略
構成図である。
【図2】本発明のシート後処理装置の排紙部の概観斜視
図である。
【図3】一般的な排紙トレイ上でのシートのスタック状
態である。
【図4】本発明の排紙トレイのシフトモードでの上面検
知動作を示したフローチャートである。
【図5】本発明の排紙トレイのスティプルモードでの上
面検知動作を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 導入経路 2 上搬送経路 3 下搬送経路 4 排紙トレイ 5 スティプルユニット 10 導入ローラ 11 入口センサ 22 排紙センサ 23 搬送ローラ 24 寄せローラ 25 駆動手段 30 下搬送ローラ 31 排紙センサ 32 ブラシローラ 34 スティプルトレイ 35 スティプル装置 36 ジョガーフェンス 37 戻しローラ 38 放出ベルト 38A 放出爪 41 フィラー 42 上面検センサ 43 上面検センサ 44 上面検センサ P シート A シート後処理装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置より画像形成されてきたシ
    ートを揃えて端部を綴じるステイプラユニットと、綴じ
    られたシートの束を収納する排紙トレイと、シートの束
    を前記排紙トレイ側に放出する放出手段と、前記放出手
    段から放出されるシートの束を受け入れ、前記排紙トレ
    イ上に排出する排出手段と、前記排紙トレイの高さを検
    出する検出手段を有するシート後処理装置において、前
    記排紙トレイの上面または前記排紙トレイ上に積載され
    た前記シートの最上位面の高さを前記シート中央と前記
    シート後端部で検知するシート高さ検知機構を備えたこ
    とを特徴とするシート後処理装置。
  2. 【請求項2】 前記シート後端部で最上面の高さを検知
    する上面検知機構を、少なくとも前記排紙トレイ部手前
    側と奥側に備えたことを特徴とする請求項1記載のシー
    ト後処理装置。
  3. 【請求項3】 前記排紙トレイの上面または前記排紙ト
    レイ上に積載されたシートの最上位面の高さと、前記シ
    ート後端部での最上面の高さが、常に一定の高さになる
    ように前記排紙トレイを上下に駆動することを特徴とす
    る請求項2記載のシート後処理装置。
JP2000329436A 2000-10-27 2000-10-27 シート後処理装置 Pending JP2002128368A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008308293A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Sharp Corp シート処理装置およびそれを備えた画像形成装置
JP2011121740A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2014227278A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 シート処理装置及び画像形成装置

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