JP2002128255A - 物体浮揚装置 - Google Patents
物体浮揚装置Info
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Abstract
への塵埃の付着防止を可能とする物体浮揚装置を提供す
る。 【解決手段】 ベースプレート12上に、支持ブラケット
13を介して搬送用ユニット2を設ける。搬送用ユニット
2は、ホーン5aを介して振動子6により励振される振
動体3a,3bを備えている。搬送されるべき物体4
は、振動体3a,3b上に載置される。ベースプレート
12上であって振動体3a,3bの下方に、吸音材14を設
ける。ベースプレート12上に、搬送用ユニット2及び吸
音材14を覆うように防音カバー15を設ける。防音カバー
15は、ベースプレート12上に振動体3a,3bの長手方
向に沿って設けられたレール上に摺動可能に載置され、
開閉可能な状態となっている。また、防音カバー15の内
表面は、振動体3a,3bの発する音波に基づく定在波
の節の近傍となるように形成されている。
Description
放射圧を用いて物体を浮揚させる物体浮揚装置に関する
ものである。
して、励振手段により励振される振動体の音波の放射圧
により振動体の表面上において物体を浮揚させる物体浮
揚装置が特開平7−24415号公報、特開平7−13
7824号公報に開示されている。この装置では平板状
の振動体を使用し、浮揚させるべき物体の前記振動体の
表面と対向する面を平面とし、振動体の振動による音波
の放射圧により物体が浮揚する。また、前記各公報には
物体浮揚装置によって物体を浮揚させた状態で、浮揚物
体に向けて圧搾空気を噴射したり、前記振動体で進行波
を発生させて浮揚物体を移動させることも開示されてい
る。
と、該振動体が発する音波によって騒音が生じるが、前
記公報には騒音防止に関して何ら記載されていない。ま
た、この物体浮揚装置によって浮揚される物体として
は、非接触状態において搬送等が行われるという性質
上、塵埃や汚れを嫌うものが多いと考えられるが、前記
公報にはこの塵埃等の付着の防止に関しても何ら配慮さ
れていない。
音防止及び浮揚物体への塵埃の付着防止を可能とする物
体浮揚装置を提供することにある。
めに、請求項1に記載の発明は、長尺の振動体を励振手
段で励振させ、該振動体の音波の放射圧により振動体の
表面上において物体を浮揚させる物体浮揚装置におい
て、少なくとも前記振動体の上側を覆うように防音カバ
ーを設け、該防音カバーを前記物体への塵埃の付着を防
止するクリーンカバーとして兼用するようにしたことを
要旨とする。
クリーン)としての防音カバーによって、振動体が発す
る音波による騒音の該カバーの外側への伝達が抑制され
る。したがって、騒音防止が可能になる。また、前記カ
バーによって、前記振動体上で浮揚されている物体への
塵埃の付着などを防止することが可能になる。
の発明において、前記カバーは、その内表面が前記振動
体の発する音波に基づく定在波の節の近傍となるように
形成されていることを要旨とする。
の近傍では、該定在波が物体等に与える振動が小さいた
め、前記カバーからこの振動に基づく騒音が発生しにく
くなる。
2に記載の発明において、前記振動体の下方に吸音材が
配設されていることを要旨とする。この発明によれば、
振動体から下方に直接的に発せられた音波や、該振動体
から発せられた後に前記カバーによって前記振動体の下
方に向かって反射された音波が吸音材によって吸収され
る。これにより、前記カバーによって内側に封じ込まれ
た音波を減衰させることが容易になる。そのため、吸音
材を設けない場合に比較して、反射された音波による騒
音の前記カバーの外側への伝達が抑制される。
いずれか一項に記載の発明において、前記カバーが複数
に分割されるとともにそれぞれがレールとの摺動による
開閉可能な構成とされ、前記カバーの前記レールとの摺
動部が前記振動体の表面よりも下方に配置されているこ
とを要旨とする。
となることで、例えば振動体や物体のメンテナンスが容
易になる。また、前記カバーの前記レールとの摺動部が
前記振動体の表面よりも下方に配置されることで、該カ
バーと該レールとの摺動によって該カバーの摺動部から
発生した塵埃などが前記振動体及び前記物体に付着する
ことが抑止される。
た状態で搬送する物体浮揚装置(物体浮揚搬送装置)に
具体化した一実施の形態を図1〜図4に従って説明す
る。図2は物体浮揚装置としての物体浮揚搬送装置を構
成する搬送用ユニットの模式斜視図を示す。
複数の搬送用ユニット2を直線状に配置して構成されて
いる。図2に示すように、搬送用ユニット2は平行に配
設された複数(本実施形態では2個)の長尺の振動体3
a,3bを備えている。両振動体3a,3bは同じ大き
さの矩形平板状に形成され、搬送すべき物体4を両者で
共同して浮揚保持するようになっている。各振動体3
a,3bにはホーン5a,5bが、その先端において図
示しないネジにより締結されている。ホーン5a,5b
は扁平なほぼ直方体状に形成され、各振動体3a,3b
に対してその長手方向両端部において長手方向と直交す
る状態で取り付けられている。
締結される面の反対側の面において振動子6に固定され
ている。ホーン5a,5bの先端面は振動子6の軸方向
と直交する平面に形成され、ホーン5a,5b及び振動
子6の中心軸が鉛直方向に延びる状態で配置されてい
る。
使用され、一対のリング状のピエゾ素子7a,7bと、
ピエゾ素子7a,7b間に配置されたリング状の電極板
8と、ピエゾ素子7a,7bの外側面と当接する位置に
配置された金属ブロック9a,9bとを、図示しないボ
ルトによって締め付け固定することにより構成されてい
る。ボルトは金属ブロック9aに形成された図示しない
ねじ穴に、金属ブロック9b側から螺合されている。両
金属ブロック9a,9bはボルトを介して互いに導通さ
れた状態となっている。
ホーン5aを励振させる振動子6は、それぞれ発振器1
0(図1のみに図示)に接続されている。電極板8は配
線11(図1のみに図示)を介して発振器10と接続さ
れ、発振器10の接地端子が配線(いずれも図示せず)
を介して金属ブロック9bに接続されている。ホーン5
a、該ホーン5aが固定された振動子6及び発振器10
により各振動体3a,3bを励振させる励振手段が構成
されている。
ホーン5bが固定された振動子6は、並列接続された抵
抗及びコイルからなる図示しない負荷回路にそれぞれ接
続されている。ホーン5b、該ホーン5bが固定された
振動子6及び前記負荷回路により各振動体3a,3bの
振動エネルギーを熱エネルギーに変換するエネルギー変
換手段が構成されている。
はそれぞれ支持部としてのベースプレート12(図1,
3及び4に図示)に支持ブラケット13(図4に図示)
を介して固定されている。図1,4に示すように、振動
体3a,3bの下方には、吸音材14が配設されてい
る。吸音材14は、ベースプレート12の上面に固着さ
れている。なお、吸音材14は、支持ブラケット13の
ベースプレート12への取付部分がくり抜かれており、
支持ブラケット13とベースプレート12との間には介
在されないようになっている。
2上には、搬送用ユニット2及び吸音材14を上側から
覆うようにアーチ状の防音カバー15が配設されてい
る。防音カバー15は、2種類の大きさの分割カバー1
5a,15bによって構成されている。各分割カバー1
5a,15bの摺動部としての下端15c,15dは、
ベースプレート12上において振動体3a,3bの長手
方向に沿って設けられた図示しないレール上に摺動可能
に載置されている。図3,4に示すように、分割カバー
15bは分割カバー15aよりも小さく形成されてい
る。分割カバー15a,15bは、両者が前記レール上
に配置された状態で、分割カバー15aの内面と分割カ
バー15bの外面との間に所定の隙間が形成されるよう
に設定されている。これら分割カバー15a,15bが
振動体3a,3bの長手方向に交互に所定の重なりを有
しながら複数配置されることで、搬送用ユニット2及び
吸音材14が覆われるようになっている。また、各分割
カバー15a,15bの上部には、各分割カバー15
a,15bを前記レールに沿って移動させる際の力点た
るハンドル16a,16bがそれぞれ設けられている。
ハンドル16a,16bは、それぞれ分割カバー15
a,15bの前記長手方向の中央部分に設けられてい
る。防音カバー15は、各分割カバー15a,15bを
前記レールに沿って摺動することで開閉可能な構造とな
っている。
らの内表面が振動体3a,3bの発する音波に基づく定
在波の節の近傍となるように形成されている。本実施の
形態の物体浮揚搬送装置1は、例えば、クリーンルーム
内に設置される。このクリーンルームでは、該ルーム内
の塵埃の浮遊を抑制するために、該ルームの上方から下
方に向けて空気が流れるように換気が行われている。な
お、このクリーンルームの床には無数の通気孔が設けら
れており、上方から床面に至った空気が床下側に通過す
るようになっている。
について説明する。物体浮揚搬送装置1の各発振器10
の駆動により、ホーン5aが固定された振動子6が所定
の共振周波数(例えば、20kHz前後)で励振され、
ホーン5aが縦振動して該ホーン5aを介して振動体3
a,3bが励振されて撓み振動を行う。振動体3a,3
bから放射される音波の放射圧によって、物体4は振動
体3a,3bの表面から浮揚する。浮揚距離は数10〜
数100μmである。
接続された振動子6に伝達され、振動子6を構成するピ
エゾ素子7a,7bにより機械エネルギーである振動の
エネルギーが電気エネルギーに変換される。この電気エ
ネルギーが前記負荷回路の抵抗でジュール熱に変換され
て放散される。そのため、各振動体3a,3bに生じる
振動の波が一方向へ進む進行波(この実施の形態ではホ
ーン5a側からホーン5b側へ進む進行波)となり、物
体4は振動体3a,3bの一端側から他端側へ浮揚状態
で搬送される。搬送の停止は発振器10の駆動を停止す
ることにより行われる。
ち該振動体3a,3bの下方に放射されたものは、吸音
材14に至ると、これに吸収される。また、振動体3
a,3bの上方や側方に放射されたものは、防音カバー
15の内表面によって反射される。この反射された音波
は、吸音材14に至ると、これに吸収される。吸音材1
4に至らなかった音波は、防音カバー15内での反射を
繰り返すうちに次第に減衰される。
(疑似)定在波は、その節(静止点)の近傍が防音カバ
ー15の内表面に当たる。これにより、防音カバー15
には、前記定在波による振動が付与され難くなる。
ことができる。 (1) 搬送用ユニット2を上側から覆うように防音カ
バー15を設け、該防音カバー15を物体4への塵埃の
付着を防止するクリーンカバーとして兼用するようにし
た。これによれば、防音カバー15によって、振動体3
a,3bが発する音波による騒音の該カバー15の外側
への伝達が遮断される。したがって、騒音防止が可能に
なる。また、搬送用ユニット2を上側から覆う防音カバ
ー15によって、振動体3a,3b上で浮揚されている
物体4への塵埃の付着などを防止することが可能にな
る。例えば、前述のような、上方から下方に向けて空気
が流れるように換気が行われているクリーンルームで
は、前記塵埃の付着防止効果が大きなものとなる。
3a,3bの発する音波に基づく定在波の節の近傍に形
成されている。前記定在波の節(静止点)の近傍では、
該定在波が物体等に与える振動が小さいため、防音カバ
ー15からこの振動に基づく騒音が発生しにくくなる。
14を配設した。これによれば、振動体3a,3bから
下方に直接的に発せられた音波や、該振動体3a,3b
から発せられた後に防音カバー15によって振動体3
a,3bの下方に向かって反射された音波が吸音材14
によって吸収される。これにより、防音カバー15によ
って内側に封じ込まれた音波を減衰させることが容易に
なる。
ー15a,15bで構成し、各分割カバー15a,15
bを、該分割カバー15a,15bが載置されたレール
に沿って摺動させることで開閉可能な構造とした。これ
によれば、防音カバー15が開閉可能となることで、例
えば振動体3a,3bや物体4のメンテナンスが容易に
なる。さらに、分割カバー15a,15bの下端15
c,15dを、振動体3a,3bの表面(上面)よりも
下方に配置した。これによれば、分割カバー15a,1
5bと前記レールとの摺動によって下端15c,15d
などに発生した塵埃が振動体3a,3bの表面及び物体
4に付着することが抑止される。
記レール上に載置したとき、分割カバー15aの内面と
分割カバー15bの外面との間に所定の隙間が形成され
るようにした。これにより、両分割カバー15a,15
bが互いに接触することがなくなる。したがって、各分
割カバー15a,15bを前記レール上でスライド移動
させたときの両者の接触による塵埃の発生が防止され
る。
く、例えば、以下の様態としてもよい。 ○ 前記実施の形態では、分割カバー15a,15b
を、振動体3a,3bの長手方向に沿って設けたレール
上においてスライド移動させることで開閉可能な構造と
した。この構造に代えて、分割カバー15a,15bの
下端15c,15dとベースプレート12とを蝶番を介
して連結し、この蝶番を支点として分割カバー15a,
15bを回動させることで開閉可能な構造としてもよ
い。この場合、前記蝶番が振動体3a,3bの表面より
も下方に配置されていれば、前記回動によって前記蝶番
に発生した塵埃が振動体3a,3bの表面及び該振動体
3a,3b上で浮揚されている物体4に付着することが
抑止される。
るレールは、ベースプレート12に形成された溝によっ
て構成されていてもよく、ベースプレート12とは別の
部材から構成されていてもよい。
a,3bの発する音波に基づく定在波の節の近傍に形成
されていなくてもよい。この場合においても、防音カバ
ー15によって、振動体3a,3bが発する音波による
騒音の該カバー15の外側への伝達は抑制可能である。
また、振動体3a,3b上で浮揚されている物体4への
塵埃の付着などを防止することも可能である。
が配設されていなくてもよい。また、防音カバー15と
ベースプレート12とで囲まれた空間内に吸音材が設け
られていなくてもよい。この場合においても、振動体3
a,3bが放射した音波を、前記空間内における乱反射
により減衰させることは可能である。
けてもよい。これによれば、振動体3a,3bが放射し
た音波の、防音カバー15とベースプレート12とで囲
まれた空間内での反射を抑えることができる。
けてもよい。これによれば、振動体3a,3bが放射し
た音波による防音カバー15の振動が抑えられる。 ○ 防音カバー15は、複数に分割されていなくてもよ
い。例えば、一体の防音カバーに、複数の開口を振動体
3a,3bの長手方向に沿って並設し、各開口にそれぞ
れを塞ぐ蓋部を設けてもよい。
なっていなくてもよい。例えば、ベースプレート12に
振動体3a,3bの長手方向に沿って開口を配設し、こ
の開口から搬送用ユニット2や物体4のメンテナンスを
行うようにしてもよい。
15d)は、振動体3a,3bの表面よりも上方に配置
されていてもよい。 ○ 搬送用ユニット2を複数配置して物体浮揚搬送装置
1を構成する場合、複数の搬送用ユニット2で1台の発
振器10を共用してもよい。
送用ユニット2毎に共通の発振器10を設けてもよい。 ○ 1台の搬送用ユニット2で物体浮揚搬送装置1を構
成してもよい。
a,3bの数は、2個に限らず、幅が広い物体4を浮揚
搬送する場合、振動体3a,3bの間にさらに振動体を
平行に配置してもよい。
搬送する装置において、各振動体3a,3bの両側に設
けられた振動子6をそれぞれ発振器10と前記負荷回路
とに選択的に切り換え接続可能に構成してもよい。この
場合、発振器10に接続された状態と、前記負荷回路に
接続された状態との切換を行うことにより、物体4の搬
送方向を選択することができる。
体状に限らず、円柱状やほぼ円錐台状等先端が細くなっ
た形状としてもよい。 ○ 浮揚させる物体4の形状は矩形等の四角形に限ら
ず、三角形や他の多角形あるいは円形等任意の形状とし
てよい。
成に代えて、対をなす振動体3a,3bが互いに内側を
向くように水平面に対して所定角度θ傾斜した状態に配
設する構成としてもよい。
置に限らず、特開平7−137824号公報に開示され
た装置のように、物体の底面がV字状の物体を浮揚させ
る装置に適用してもよい。
bにおいて進行波を発生させて物体4を移動させるよう
にしたが、前記進行波に代えて定在波を発生させ、この
定在波によって浮揚した物体4に向けて圧搾空気を噴射
して移動させるようにしてもよい。
への固定はネジによる締結に限らず、接着剤を使用した
り、ロウ付けや溶接で固着してもよい。 ○ 振動子6はランジュバン形振動子に限らず他の振動
子を使用してもよい。
に記載した発明以外の技術的思想について以下に記載す
る。(1) 前記カバーは、前記振動体の長手方向への
スライド移動によって開閉される請求項4に記載の物体
浮揚装置。
を介して回動可能に連結され、該カバーは、この蝶番を
支点とする回動によって開閉される請求項1〜3のいず
れか一項に記載の物体浮揚装置。
載の発明によれば、物体浮揚装置において、振動体の励
振に基づく騒音防止及び浮揚物体への塵埃の付着防止が
可能になる。
面図。
…発振器(5a,6,10は励振手段を構成する)、1
2…支持部としてのベースプレート、14…吸音材、1
5…防音カバー(クリーンカバー)、15a,15b…
防音カバーを構成する分割カバー、15c,15d…摺
動部としての(分割カバーの)下端。
Claims (4)
- 【請求項1】 長尺の振動体を励振手段で励振させ、該
振動体の音波の放射圧により振動体の表面上において物
体を浮揚させる物体浮揚装置において、 少なくとも前記振動体の上側を覆うように防音カバーを
設け、該防音カバーを前記物体への塵埃の付着を防止す
るクリーンカバーとして兼用するようにしたことを特徴
とする物体浮揚装置。 - 【請求項2】 前記カバーは、その内表面が前記振動体
の発する音波に基づく定在波の節の近傍となるように形
成されている請求項1に記載の物体浮揚装置。 - 【請求項3】 前記振動体の下方に吸音材が配設されて
いる請求項1または2に記載の物体浮揚装置。 - 【請求項4】 前記カバーが複数に分割されるとともに
それぞれがレールとの摺動による開閉可能な構成とさ
れ、前記カバーの前記レールとの摺動部が前記振動体の
表面よりも下方に配置されている請求項1〜3のいずれ
か一項に記載の物体浮揚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000332855A JP2002128255A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 物体浮揚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000332855A JP2002128255A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 物体浮揚装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002128255A true JP2002128255A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=18809008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000332855A Pending JP2002128255A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 物体浮揚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002128255A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105668134A (zh) * | 2016-03-18 | 2016-06-15 | 中煤邯郸设计工程有限责任公司 | 一种保温走廊输送机 |
CN106966109A (zh) * | 2017-05-31 | 2017-07-21 | 吴光明 | 一种用于皮带廊道的综合治理系统 |
-
2000
- 2000-10-31 JP JP2000332855A patent/JP2002128255A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105668134A (zh) * | 2016-03-18 | 2016-06-15 | 中煤邯郸设计工程有限责任公司 | 一种保温走廊输送机 |
CN106966109A (zh) * | 2017-05-31 | 2017-07-21 | 吴光明 | 一种用于皮带廊道的综合治理系统 |
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