JP2002122293A - 復水排出装置 - Google Patents
復水排出装置Info
- Publication number
- JP2002122293A JP2002122293A JP2000313085A JP2000313085A JP2002122293A JP 2002122293 A JP2002122293 A JP 2002122293A JP 2000313085 A JP2000313085 A JP 2000313085A JP 2000313085 A JP2000313085 A JP 2000313085A JP 2002122293 A JP2002122293 A JP 2002122293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- orifice hole
- hole
- rolling member
- check valve
- condensate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Check Valves (AREA)
- Float Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 逆止弁体の逆流防止能力と転動部材の転動能
力を高めた復水排出装置を提供する。 【解決手段】 上ケーシング１と下ケーシング２からな
る弁ケーシングで入口４と弁室３と出口５を形成する。
下ケーシング２に導出路７を開けた弁座部材８をねじ結
合する。弁座部材８の上方に導出路７を開閉する温度制
御機素１０をスナップリング２０で保持する。導出路７
は、復水排出孔２１と、復水排出孔２１よりも開口面積
の小さな上流オリフィス孔２２と、上流オリフィス孔２
２よりも開口面積の小さなオリフィス孔２３とから成
る。オリフィス孔２３を貫通して転動部材２５を配置す
る。転動部材２５の上部はオリフィス孔２３の上端に載
り、下端部はオリフィス孔２３の下方に位置する。転動
部材２５の上に、ステンレス鋼薄板で中空球形に作った
フロートとしての逆止弁体２７を自由状態で配置する。
力を高めた復水排出装置を提供する。 【解決手段】 上ケーシング１と下ケーシング２からな
る弁ケーシングで入口４と弁室３と出口５を形成する。
下ケーシング２に導出路７を開けた弁座部材８をねじ結
合する。弁座部材８の上方に導出路７を開閉する温度制
御機素１０をスナップリング２０で保持する。導出路７
は、復水排出孔２１と、復水排出孔２１よりも開口面積
の小さな上流オリフィス孔２２と、上流オリフィス孔２
２よりも開口面積の小さなオリフィス孔２３とから成
る。オリフィス孔２３を貫通して転動部材２５を配置す
る。転動部材２５の上部はオリフィス孔２３の上端に載
り、下端部はオリフィス孔２３の下方に位置する。転動
部材２５の上に、ステンレス鋼薄板で中空球形に作った
フロートとしての逆止弁体２７を自由状態で配置する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸気輸送管や蒸気
使用機器等の蒸気配管系に発生する復水を自動的に排出
する復水排出装置に関し、特に流体中に溶解している金
属イオンが復水排出孔の表面に堆積して閉塞してしまう
ことを防止できると共に、下流側から上流側への逆流を
防止できるものに関する。
使用機器等の蒸気配管系に発生する復水を自動的に排出
する復水排出装置に関し、特に流体中に溶解している金
属イオンが復水排出孔の表面に堆積して閉塞してしまう
ことを防止できると共に、下流側から上流側への逆流を
防止できるものに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の復水排出装置を特開平１０−１７
６７９１号公報に開示されたスチームトラップを参照し
て説明する。これは、復水排出孔の下流側に復水排出孔
よりも開口面積の小さなオリフィス孔を形成し、オリフ
ィス孔の上端に一部を位置せしめた転動部材をオリフィ
ス孔を貫通して配置し、転動部材の上に復水排出孔から
オリフィス孔への流れを許し逆方向の流れを止める逆止
弁体を設けたものである。復水排出孔の圧力をその上流
側の圧力に近い高圧に保って、復水を緩やかに復水排出
孔を流下させることにより、復水排出孔の表面に金属イ
オンが付着することを防止し、オリフィス孔の表面に付
着する金属イオンを転動部材によって取除く。また、下
流側の流体圧力が上流側よりも高くなったときに逆止弁
体がオリフィス孔から復水排出孔への逆流を防止する。
６７９１号公報に開示されたスチームトラップを参照し
て説明する。これは、復水排出孔の下流側に復水排出孔
よりも開口面積の小さなオリフィス孔を形成し、オリフ
ィス孔の上端に一部を位置せしめた転動部材をオリフィ
ス孔を貫通して配置し、転動部材の上に復水排出孔から
オリフィス孔への流れを許し逆方向の流れを止める逆止
弁体を設けたものである。復水排出孔の圧力をその上流
側の圧力に近い高圧に保って、復水を緩やかに復水排出
孔を流下させることにより、復水排出孔の表面に金属イ
オンが付着することを防止し、オリフィス孔の表面に付
着する金属イオンを転動部材によって取除く。また、下
流側の流体圧力が上流側よりも高くなったときに逆止弁
体がオリフィス孔から復水排出孔への逆流を防止する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のものは、復水排
出孔の表面に金属イオンが付着することを防止できると
共にオリフィス孔の表面に付着する金属イオンを取除く
ことができ、また、オリフィス孔から復水排出孔への逆
流を防止できると言う優れたものであるが、逆止弁体が
その重量が重いために変位し難く、逆流防止が遅れた
り、転動部材の転動が妨げられる問題点があった。従っ
て、本発明の技術的課題は、逆止弁体の逆流防止能力と
転動部材の転動能力を高めた復水排出装置を提供するこ
とである。
出孔の表面に金属イオンが付着することを防止できると
共にオリフィス孔の表面に付着する金属イオンを取除く
ことができ、また、オリフィス孔から復水排出孔への逆
流を防止できると言う優れたものであるが、逆止弁体が
その重量が重いために変位し難く、逆流防止が遅れた
り、転動部材の転動が妨げられる問題点があった。従っ
て、本発明の技術的課題は、逆止弁体の逆流防止能力と
転動部材の転動能力を高めた復水排出装置を提供するこ
とである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために講じた本発明の技術的手段は、復水排出孔の
下流側に復水排出孔よりも開口面積の小さなオリフィス
孔を形成し、オリフィス孔の上端に一部を位置せしめた
転動部材をオリフィス孔を貫通して配置し、転動部材の
上に復水排出孔からオリフィス孔への流れを許し逆方向
の流れを止める逆止弁体を設け、逆止弁体をフロートで
形成したことを特徴とする復水排出装置にある。
するために講じた本発明の技術的手段は、復水排出孔の
下流側に復水排出孔よりも開口面積の小さなオリフィス
孔を形成し、オリフィス孔の上端に一部を位置せしめた
転動部材をオリフィス孔を貫通して配置し、転動部材の
上に復水排出孔からオリフィス孔への流れを許し逆方向
の流れを止める逆止弁体を設け、逆止弁体をフロートで
形成したことを特徴とする復水排出装置にある。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明は、従来技術と同様に、復
水排出孔の圧力をその上流側の圧力に近い高圧に保っ
て、復水を緩やかに復水排出孔を流下させることによ
り、復水排出孔の表面に金属イオンが付着することを防
止し、オリフィス孔の表面に付着する金属イオンを転動
部材によって取除く。また、下流側の流体圧力が上流側
よりも高くなったときに逆止弁体がオリフィス孔から復
水排出孔への逆流を防止する。そして、本発明によるフ
ロートで形成した逆止弁体は、その重量を軽く作ること
ができるので変位し易く、素早く逆流を防止できる。ま
た、逆止弁体が変位し易いので転動部材も転動し易くな
る。
水排出孔の圧力をその上流側の圧力に近い高圧に保っ
て、復水を緩やかに復水排出孔を流下させることによ
り、復水排出孔の表面に金属イオンが付着することを防
止し、オリフィス孔の表面に付着する金属イオンを転動
部材によって取除く。また、下流側の流体圧力が上流側
よりも高くなったときに逆止弁体がオリフィス孔から復
水排出孔への逆流を防止する。そして、本発明によるフ
ロートで形成した逆止弁体は、その重量を軽く作ること
ができるので変位し易く、素早く逆流を防止できる。ま
た、逆止弁体が変位し易いので転動部材も転動し易くな
る。
【０００６】
【実施例】上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説
明する（図１参照）。本実施例は熱応動式スチームトラ
ップに適用したものである。上ケーシング１と下ケーシ
ング２とをねじ結合して、内部に弁室３を有する弁ケー
シングが形成される。上ケーシング１に入口４が、下ケ
ーシング２に出口５が形成される。入口４と出口５は同
軸に形成されている。下ケーシング２の横断壁６に、弁
室３と出口５を連通する導出路７を有する弁座部材８が
ねじ結合される。上ケーシング１と下ケーシング２及び
弁座部材８は夫々ステンレス鋼で形成される。
明する（図１参照）。本実施例は熱応動式スチームトラ
ップに適用したものである。上ケーシング１と下ケーシ
ング２とをねじ結合して、内部に弁室３を有する弁ケー
シングが形成される。上ケーシング１に入口４が、下ケ
ーシング２に出口５が形成される。入口４と出口５は同
軸に形成されている。下ケーシング２の横断壁６に、弁
室３と出口５を連通する導出路７を有する弁座部材８が
ねじ結合される。上ケーシング１と下ケーシング２及び
弁座部材８は夫々ステンレス鋼で形成される。
【０００７】弁座部材８の上方に温度制御機素１０が配
置される。温度制御機素１０は、注入口１１を有する壁
部材１２と、注入口１１を密封する栓部材１３と、壁部
材１２との間に収容室１４を形成するダイヤフラム１５
と、収容室１４に密封した膨脹媒体１６と、ダイヤフラ
ム１５に固着した弁部材１７と、ダイヤフラム１５の外
周縁を壁部材１２との間に挟んで固着する固着壁部材１
８とから形成される。温度制御機素１０は、下ケーシン
グ２の内周に固定されたスナップリング２０によって保
持され、固着壁部材１８の下面外周が下ケーシング２の
内周に形成された複数個のリブ１９の段部に当ってい
る。温度制御機素１０とスナップリング２０は共にステ
ンレス鋼で形成される。膨脹媒体１６は、水、水より沸
点の低い液体、或いはそれらの混合物で形成される。
置される。温度制御機素１０は、注入口１１を有する壁
部材１２と、注入口１１を密封する栓部材１３と、壁部
材１２との間に収容室１４を形成するダイヤフラム１５
と、収容室１４に密封した膨脹媒体１６と、ダイヤフラ
ム１５に固着した弁部材１７と、ダイヤフラム１５の外
周縁を壁部材１２との間に挟んで固着する固着壁部材１
８とから形成される。温度制御機素１０は、下ケーシン
グ２の内周に固定されたスナップリング２０によって保
持され、固着壁部材１８の下面外周が下ケーシング２の
内周に形成された複数個のリブ１９の段部に当ってい
る。温度制御機素１０とスナップリング２０は共にステ
ンレス鋼で形成される。膨脹媒体１６は、水、水より沸
点の低い液体、或いはそれらの混合物で形成される。
【０００８】弁座部材８の導出路７は、弁室３側から出
口５側に順次形成された、復水排出孔２１と、復水排出
孔２１よりも開口面積の小さな上流オリフィス孔２２
と、上流オリフィス孔２２よりも開口面積の小さなオリ
フィス孔２３とから成る。オリフィス孔２３は、導出路
７に圧入固定されたオリフィス部材２４に形成される。
オリフィス孔２３を貫通して転動部材２５を配置する。
転動部材２５は、細長い棒材を曲げて、上側にオリフィ
ス孔２３よりも大きな外形の円状部を形成したものであ
り、円状部はオリフィス孔２３の上端に載っている。転
動部材２５はオリフィス孔２３を貫通し、下端がオリフ
ィス部材２４の下方に位置している。転動部材２５の上
に、ステンレス鋼薄板で中空球形に作ったフロートとし
ての逆止弁体２７を自由状態で配置する。逆止弁体２７
は、出口５側の流体圧力が入口４側よりも高くなると上
方に変位して上方の上流オリフィス孔２２の下端を閉口
する。逆止弁体２７の形状は上記の球状に限らず円板状
等であってもよい。また、転動部材２５に連結してもよ
い。オリフィス部材２４と転動部材２５と逆止弁体２７
は夫々ステンレス鋼で形成される。番号２６はスクリー
ンである。
口５側に順次形成された、復水排出孔２１と、復水排出
孔２１よりも開口面積の小さな上流オリフィス孔２２
と、上流オリフィス孔２２よりも開口面積の小さなオリ
フィス孔２３とから成る。オリフィス孔２３は、導出路
７に圧入固定されたオリフィス部材２４に形成される。
オリフィス孔２３を貫通して転動部材２５を配置する。
転動部材２５は、細長い棒材を曲げて、上側にオリフィ
ス孔２３よりも大きな外形の円状部を形成したものであ
り、円状部はオリフィス孔２３の上端に載っている。転
動部材２５はオリフィス孔２３を貫通し、下端がオリフ
ィス部材２４の下方に位置している。転動部材２５の上
に、ステンレス鋼薄板で中空球形に作ったフロートとし
ての逆止弁体２７を自由状態で配置する。逆止弁体２７
は、出口５側の流体圧力が入口４側よりも高くなると上
方に変位して上方の上流オリフィス孔２２の下端を閉口
する。逆止弁体２７の形状は上記の球状に限らず円板状
等であってもよい。また、転動部材２５に連結してもよ
い。オリフィス部材２４と転動部材２５と逆止弁体２７
は夫々ステンレス鋼で形成される。番号２６はスクリー
ンである。
【０００９】上記の熱応動式スチームトラップの作動は
次の通りである。入口４側の流体圧力が出口５側よりも
高い通常時は、逆止弁体２７が入口４側の流体圧力の作
用を受けて下方に変位して転動部材２５に載り、上流オ
リフィス孔２２の下端を開口している。入口４から弁室
３に流入してくる流体の温度が低い場合、膨脹媒体１６
は収縮し、ダイヤフラム１５が壁部材１２側に変位し、
弁部材１７が弁座部材８から離座して導出路７を開口し
ている。これにより、復水を導出路７から出口５に排出
する。このとき、復水は上流オリフィス孔２２とオリフ
ィス孔２３の作用によって復水排出孔２１を緩かに流下
する。同様に、復水はオリフィス孔２３の作用によって
上流オリフィス孔２２を緩かに流下する。これにより、
復水中に溶解している金属イオンが復水排出孔２１及び
上流オリフィス孔２２の表面に付着しない。復水はオリ
フィス孔２３を高速に流れ、金属イオンがオリフィス孔
２３の表面に付着することとなるが、流下する復水流に
よって逆止弁体２７と転動部材２５が転動するので、オ
リフィス孔２３の表面に付着する金属イオンは転動部材
２５によって取除かれ堆積することはない。金属イオン
は復水と共に出口５に流れ去る。
次の通りである。入口４側の流体圧力が出口５側よりも
高い通常時は、逆止弁体２７が入口４側の流体圧力の作
用を受けて下方に変位して転動部材２５に載り、上流オ
リフィス孔２２の下端を開口している。入口４から弁室
３に流入してくる流体の温度が低い場合、膨脹媒体１６
は収縮し、ダイヤフラム１５が壁部材１２側に変位し、
弁部材１７が弁座部材８から離座して導出路７を開口し
ている。これにより、復水を導出路７から出口５に排出
する。このとき、復水は上流オリフィス孔２２とオリフ
ィス孔２３の作用によって復水排出孔２１を緩かに流下
する。同様に、復水はオリフィス孔２３の作用によって
上流オリフィス孔２２を緩かに流下する。これにより、
復水中に溶解している金属イオンが復水排出孔２１及び
上流オリフィス孔２２の表面に付着しない。復水はオリ
フィス孔２３を高速に流れ、金属イオンがオリフィス孔
２３の表面に付着することとなるが、流下する復水流に
よって逆止弁体２７と転動部材２５が転動するので、オ
リフィス孔２３の表面に付着する金属イオンは転動部材
２５によって取除かれ堆積することはない。金属イオン
は復水と共に出口５に流れ去る。
【００１０】復水の排出によって弁室３内に蒸気が流入
してくると、膨脹媒体１６が膨脹し、ダイヤフラム１５
が固着壁部材１８側に変位し、弁部材１７が弁座部材８
に着座して導出路７を閉止する。これにより、蒸気の流
出を防止する。出口５側の流体圧力が入口４側よりも高
くなると、逆止弁体２７が出口５側の流体圧力の作用を
受けて上方に変位し、上流オリフィス孔２２の下端を閉
口して逆流を防止する。
してくると、膨脹媒体１６が膨脹し、ダイヤフラム１５
が固着壁部材１８側に変位し、弁部材１７が弁座部材８
に着座して導出路７を閉止する。これにより、蒸気の流
出を防止する。出口５側の流体圧力が入口４側よりも高
くなると、逆止弁体２７が出口５側の流体圧力の作用を
受けて上方に変位し、上流オリフィス孔２２の下端を閉
口して逆流を防止する。
【００１１】上記実施例では熱応動式スチームトラップ
に適用した復水排出装置を例示したが、本発明はフロー
ト式やディスク式やオリフィス式等の他の型式の復水排
出装置にも適用できるものである。
に適用した復水排出装置を例示したが、本発明はフロー
ト式やディスク式やオリフィス式等の他の型式の復水排
出装置にも適用できるものである。
【００１２】
【発明の効果】本発明は下記の特有の効果を生じる。上
記のように本発明によれば、逆止弁体をフロートで形成
して変位し易くすることにより、逆止弁体の逆流防止能
力を高めることができると共に転動部材の転動能力を高
めることができると言う優れた効果を生じる。
記のように本発明によれば、逆止弁体をフロートで形成
して変位し易くすることにより、逆止弁体の逆流防止能
力を高めることができると共に転動部材の転動能力を高
めることができると言う優れた効果を生じる。
【図１】本発明の実施例の復水排出装置の断面図。
２１ 復水排出孔 ２２ 上流オリフィス孔 ２３ オリフィス孔 ２５ 転動部材 ２７ 逆止弁体
Claims (1)
- 【請求項１】 復水排出孔の下流側に復水排出孔よりも
開口面積の小さなオリフィス孔を形成し、オリフィス孔
の上端に一部を位置せしめた転動部材をオリフィス孔を
貫通して配置し、転動部材の上に復水排出孔からオリフ
ィス孔への流れを許し逆方向の流れを止める逆止弁体を
設け、逆止弁体をフロートで形成したことを特徴とする
復水排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000313085A JP2002122293A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 復水排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000313085A JP2002122293A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 復水排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002122293A true JP2002122293A (ja) | 2002-04-26 |
Family
ID=18792556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000313085A Pending JP2002122293A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 復水排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002122293A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011144887A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Tlv Co Ltd | フロート式ドレントラップ |
| CN112344197A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-02-09 | 广东万和新电气股份有限公司 | 冷凝水排放组件、燃气热水设备及其冷凝水排放方法 |
-
2000
- 2000-10-13 JP JP2000313085A patent/JP2002122293A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011144887A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Tlv Co Ltd | フロート式ドレントラップ |
| CN112344197A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-02-09 | 广东万和新电气股份有限公司 | 冷凝水排放组件、燃气热水设备及其冷凝水排放方法 |
| CN112344197B (zh) * | 2020-10-29 | 2022-04-08 | 广东万和新电气股份有限公司 | 冷凝水排放组件、燃气热水设备及其冷凝水排放方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3316737B2 (ja) | 復水排出装置 | |
| JP2002122293A (ja) | 復水排出装置 | |
| JP2002122292A (ja) | 復水排出装置 | |
| JP4036913B2 (ja) | スチ―ムトラップ | |
| JP2004052781A (ja) | 復水排出装置 | |
| JP4833091B2 (ja) | 熱応動式スチームトラップ | |
| JP2001324089A (ja) | 復水排出装置 | |
| JP2691377B2 (ja) | オリフィストラップ | |
| JP3878248B2 (ja) | フロ―ト式スチ―ムトラップ | |
| JP2008202622A (ja) | 熱応動式スチームトラップ | |
| JP5254053B2 (ja) | 熱応動式スチームトラップ | |
| JPH11148593A (ja) | 復水排出装置 | |
| JP5373445B2 (ja) | 熱応動式スチームトラップ | |
| JP2928897B2 (ja) | フロ―ト式スチ―ムトラップ | |
| JP3026137B2 (ja) | フロ―ト式スチ―ムトラップ | |
| JP2003307298A (ja) | フロート式スチームトラップ | |
| JP2003240154A (ja) | 凍結防止弁 | |
| JP2021196029A (ja) | バルブ及びバルブに用いる弁座部 | |
| JPH11118096A (ja) | 復水排出装置 | |
| JP2961346B2 (ja) | パイロット式スチ―ムトラップ | |
| JP2004218728A (ja) | フロート式スチームトラップ | |
| JP5202792B2 (ja) | フロート式スチームトラップ | |
| JP2001027390A (ja) | オリフィス式スチームトラップ | |
| JPH11118095A (ja) | 復水排出装置 | |
| JPH0443677Y2 (ja) |