JP2002121839A - 外断熱用発泡樹脂断熱材 - Google Patents

外断熱用発泡樹脂断熱材

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JP2002121839A
JP2002121839A JP2000316770A JP2000316770A JP2002121839A JP 2002121839 A JP2002121839 A JP 2002121839A JP 2000316770 A JP2000316770 A JP 2000316770A JP 2000316770 A JP2000316770 A JP 2000316770A JP 2002121839 A JP2002121839 A JP 2002121839A
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heat insulating
ventilation
thermal insulating
fitting groove
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Kazuo Asano
一生 浅野
Koji Koura
孝次 小浦
Osamu Suzuki
修 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工が容易であると共に、確実に通気層を確
保できる外断熱用発泡樹脂断熱材を提供する。 【解決手段】 断熱材1は、平板部1aと、該平板部1
aから突出した4条の平行な凸部1bとを有し、1対の
該凸部1b同士の間は胴縁嵌合溝3となっている。該胴
縁嵌合溝3内に胴縁2が嵌合される。中央側の2条の凸
部1bの間の部分と、両サイドの凸部1bの長側辺と平
板部1aの側辺との間の部分の合計3箇所は、第1の通
気部4となっている。これらの凸部1bの長手方向の一
端と平板部1aの外縁部との間の部分は胴縁嵌合溝3と
直交方向に延在した第2の通気部5となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅などの外断熱
材において施工性及び通気層を有する外断熱用発泡樹脂
断熱材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の住宅の外断熱工法においては、ま
ず住宅の柱や間柱の外側に固定された下地合板の外側面
に発泡断熱材を仮止めする。その後、この発泡断熱材の
外面に、断熱材の裏側の柱や間柱に沿うようにして胴縁
を当接し、胴縁側から柱や間柱に向かって長ビスをねじ
込むことによって断熱材を固定する。次いで、胴縁の外
側に外壁材を施工する。
【0003】この外断熱構造にあっては、断熱材、外壁
材および胴縁で囲まれた上下方向に延在した空間は通気
層を形成する。開口部やベランダ等のオーバーハングの
ような通気層が遮断される部分では、胴縁を一部切断し
て胴縁と直交する方向にも通気層を形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の外断熱用発泡樹
脂断熱材は、住宅の外断熱施工において一旦断熱材の仮
止めを行ってから断熱材の外側に胴縁を当接して釘また
はビスを用いて構造材(柱や間柱等)へ取り付ける必要
があるため、手間がかかる。また、開口部やベランダ等
のオーバーハングのような通気層が遮断される部分に
は、胴縁と直交する方向にも通気層を確保するために胴
縁を一部切断する必要があり、施工が煩雑であり人為的
なミスも発生しやすい。さらに、屋根部分の外断熱施工
では、寄せ棟形状において通気層を確保することが難し
い。
【0005】本発明は、このような従来の技術の問題点
を解決し、施工が容易であると共に確実に通気層を確保
できる外断熱用発泡樹脂断熱材を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の外断熱用発泡樹
脂断熱材は、建物の外側を向く第1の面と、建物の内側
を向く第2の面とを有する発泡樹脂板よりなる外断熱用
発泡樹脂断熱材において、該第1の面に、胴縁が嵌合さ
れる胴縁嵌合溝と、該胴縁嵌合溝の長手方向と平行方向
に通気するための凹形状の第1の通気部と該胴縁嵌合溝
の長手方向と交叉方向に通気するための凹形状の第2の
通気部とが設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0007】かかる外断熱用発泡樹脂断熱材にあって
は、胴縁をあらかじめ断熱材に嵌合させておくことがで
き、これにより断熱材を仮止めすることなく直接取り付
けることができ、施工が著しく容易となる。
【0008】また、本発明の断熱材には、胴縁と平行方
向の第1の通気部の他に、胴縁と交叉方向の第2の通気
部も存在することから、開口部やベランダ等がある部分
でも通気層確保のために胴縁を切断する必要がない。こ
のため、施工が容易であり、人為的なミスも生じない。
【0009】本発明の外断熱用発泡樹脂断熱材にあって
は、胴縁と平行方向の第1の通気部の深さは9〜30m
m特に18〜30mmが好ましく、幅は100〜400
mm特に200〜400mmが好ましく、配列ピッチは
300〜600mm特に500〜600mmが好まし
い。
【0010】胴縁と交叉方向の第2の通気部の深さは9
〜30mm特に18〜30mmが好ましく、幅は100
〜400mm特に200〜400mmが好ましく、配列
ピッチは、400〜1000mm特に600〜1000
mmが好ましい。胴縁は、釘またはビスが効く材料(例
えば、木材、合成木材、木質材料含有成形体など)より
なることが好ましい。なお、断熱材と胴縁が同一材料で
ある場合にはリサイクルが容易となる。
【0011】胴縁の厚さは9〜50mm特に18〜50
mmが好ましく、幅は30〜90mm特に40〜90m
mが好ましく、胴縁ピッチは300〜600mm特に4
50〜600mmが好ましい。
【0012】この外断熱用発泡樹脂材料にあっては、長
手方向の両端面または長手方向と短手方向の両端面を相
しゃくり形状としてもよい。
【0013】本発明の外断熱用発泡樹脂断熱材は、ポリ
スチレン系樹脂やポリオレフィン系樹脂、硬質ウレタン
樹脂、フェノール樹脂やポリイソシアネート樹脂、エポ
キシ樹脂等を発泡した発泡体、もしくはこれらの2以上
の樹脂を適宜混合した発泡体であることが好ましい。こ
のポリスチレン系樹脂としては、スチレン、メチルスチ
レン、ジメチルスチレン等のスチレン系ビニルモノマー
を主構造単位とする重合体が好ましい。また、このポリ
スチレン系樹脂を発泡させた発泡ポリスチレン系樹脂材
料としては、該スチレン系モノマーを50重量%以上含
有する共重合体で構成され、該スチレン系モノマーと共
重合し得るモノマーとしてアクリル酸、メタクリル酸も
しくはこれらのエステル、アクリロニトリル、メタクリ
ルニトリル、無水マレイン酸等を含有していることが好
ましい。
【0014】また、ポリオレフィン系樹脂としては、高
密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、エチレン−酢
酸ビニル共重合体、エチレン−カルボン酸エステル共重
合体、エチレン−カルボン酸金属塩共重合体、結晶性プ
ロピレン−エチレン共重合体、結晶性プロピレン−エチ
レン−ジエン3元共重合体等であることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
外断熱用発泡樹脂断熱材の実施の形態を詳細に説明す
る。
【0016】図1は本発明の外断熱用発泡樹脂断熱材の
実施の形態を示す斜視図であり、図2は図1の外断熱用
発泡樹脂断熱材の施工例を示す斜視図である。
【0017】この断熱材1は、平板部1aと、該平板部
1aの建物の外側を向く面(第1の面)から突出した4
条の平行な凸部1bからなっている。図の左側及び右側
の1対の該凸部1b同士の間は胴縁嵌合溝3となってお
り、該胴縁嵌合溝3内に胴縁2が嵌合される。
【0018】該平行な4条の凸部1bのうち中央側の2
条の凸部1bの間の部分と、両サイドの凸部1bの長側
辺と平板部1aの側辺との間の部分の合計3箇所は、胴
縁嵌合溝3と平行方向に延在した凹形状の第1の通気部
4となっている。
【0019】これらの凸部1bの長手方向の一端は平板
部1aの外縁部まで延在しているが、他端は平板部1a
の外縁部に至るまでは延在しておらず、この凸部1bの
該他端と平板部1aの外縁部との間の部分は、胴縁嵌合
溝3の長手方向と直交方向に延在した凹形状の第2の通
気部5となっている。
【0020】この断熱材1の第2の面(建物の室内側を
向く面)は平坦面となっている。
【0021】この断熱材1を取付施工するには、まずこ
の断熱材1の胴縁嵌合溝3に胴縁2を嵌合させておく。
そして、図2に示す通り、柱7および間柱8に固定され
ている下地合板6に該断熱材1を当接させ、該断熱材1
に嵌合された胴縁2に釘または長ビスを打ち込んで柱7
または間柱8に取り付ける。この場合、断熱材1の第2
の面が下地合板6に当接される。また、第2の通気部5
を上側とし、胴縁2が上下方向となるように該断熱材1
が取り付けられる。
【0022】この断熱材1は、あらかじめ胴縁嵌合溝3
に胴縁2が嵌合されていることから、仮止めすることな
く胴縁2と共に柱7及び間柱8に取り付けることができ
る。
【0023】また、空気は第1の通気部4を通って上下
方向に移動すると共に、第2の通気部5を通って左右方
向にも移動する。そのため、建物の外壁に例えば図2に
示す開口部9がある場合でも、該開口部9の下方側から
第1の通気部4内を移動してきた空気は、該開口部9の
下側で向きを変えて第2の通気部5を通って左右の第1
の通気部4まで移動し、該第1の通気部4を通って該開
口部9の上方に移動することができる。このように、あ
らかじめ左右方向に第2の通気部5が存在するため、従
来のように胴縁を一部切断して左右方向の通気部を確保
する必要は無い。
【0024】図3〜6は、それぞれ本発明の別の実施の
形態に係る外断熱用発泡樹脂断熱材の斜視図である。
【0025】図3の断熱材31は、図1の断熱材1と同
様に、平板部31aと、該平板部31aの建物の外側を
向く面(第1の面)から突出した4条の平行な凸部31
bからなる。但し、図1の凸部1bは長手方向の一端が
平板部1aの外縁部まで延在し、他端が該平板部1aの
対応する外縁部にまで達していないのに対し、図3の凸
部31bは長手方向の両端共に平板部31aの外縁部ま
で達していない。そして、凸部31bの両端と平板部1
aの外縁部との間の部分は、それぞれ、胴縁嵌合溝33
の長手方向と直交方向に延在した凹形状の第2の通気部
35となっている。
【0026】図3の断熱材31のその他の構成は図1の
断熱材1と同様であり、1対の凸部31b同志の間は胴
縁32の嵌合溝となっている。両サイドの凸部31bの
長側辺と平板部31aの側辺との間、および中央側の2
条の凸部31b同志の間はそれぞれ第1の通気部34と
なっている。
【0027】この断熱材31は、前記断熱材1と同様に
胴縁嵌合溝33に胴縁32が嵌合され、この胴縁32が
上下方向となるように建物の下地合板に取り付けられ
る。
【0028】この断熱材31にあっては、その上辺およ
び下辺の双方に沿って通気部35が形成されており、図
1の断熱材1と比べて第2の通気部35が多いために左
右方向の通気が良くなり、特に図2のような開口部9付
近での通気性がより一層向上する。
【0029】図4の断熱材41は、図1または図3のよ
うな凸部を設けておらず、該断熱材41の平面部に直接
に胴縁嵌合溝43を設けている。この実施の形態にあっ
ては、4条の胴縁嵌合溝43a,43b,43c,43
dが設けられている。4条の胴縁嵌合溝43a〜43d
のうち1対の溝43a,43bは、断熱材41の一辺か
ら他辺に向かって延在し、残りの一対の溝43c,43
dは断熱材41の該他辺から該一辺に向かって延在して
いる。
【0030】該一辺側の胴縁嵌合溝43a,43bは平
行であり、他辺側の胴縁嵌合溝43c,43dも平行で
ある。図4の左側の胴縁嵌合溝43a,43c同士は同
一直線上に位置し、右側の胴縁嵌合溝43b,43d同
士も同一直線上に位置している。
【0031】各胴縁嵌合溝43a〜dにそれぞれ胴縁4
2a〜dが嵌合される。胴縁42a,42cと胴縁42
b,42dとの間は胴縁42a〜42dの長手方向と平
行方向に延在する第1の通気部44となっている。胴縁
42a,42cと断熱材41の一方の側辺との間、及び
胴縁42b,42dと断熱材41の他方の側辺との間
も、それぞれ第1の通気部44となっている。
【0032】胴縁42a,42c間及び胴縁42b,4
2d間はそれぞれ胴縁42a〜42dと交叉方向の第2
の通気部45となっている。
【0033】このように、図4の断熱材41には図1の
凸部1bに相当するものが無いため、第1の通気部44
の幅を広くすることができ、上下方向の通気性が向上す
る。また、該第1の通気部と交叉方向の第2の通気部4
5が存在することから、図2の開口部9付近での通気性
が確保される。
【0034】図5の断熱材51は、平板部51aと、平
板部51aの四隅に平板部51aの両側辺と平行に設け
られた合計4対の凸部51b,51cとからなる。対を
なす凸部51b,51cのうち断熱材51のコーナー側
に位置する凸部51bは、その長側辺と短側辺がいずれ
も該断熱材51の外縁部に沿っている。また、コーナー
部から離隔した凸部51cは、短側辺のうちの一辺が断
熱材51の外縁部に沿っている。そして、対をなす外側
の該凸部51bと内側の該凸部51cとの間は胴縁嵌合
溝53となっており、該溝内に胴縁52が嵌合される。
【0035】4条の内側の該凸部51c同志の間の凹形
状のうち、胴縁嵌合溝53と平行方向に延在した部分は
第1の通気部54を形成し、直交方向に延在した部分は
第2の通気部55を形成する。
【0036】この場合も、第1の通気部54と、該第1
の通気部と直交する第2の通気部55とが存在すること
から、図2の開口部9付近での通気性が確保される。
【0037】図6の断熱材61は、平板部61aと、平
板部61aの四隅近傍に平板部61aの両側辺と平行に
設けられた4条の凸部(外側の凸部)61bと、4条の
該凸部61bのそれぞれと対をなし、該凸部61bと平
行な4条の凸部61c(内側の凸部)とからなる。該外
側の凸部61bのそれぞれは、長側辺が平板部61aの
該一側辺の外縁部から一定間隔離れた位置に設けられて
いる。この凸部61bの該長側辺と平板部61aの該一
側辺の外縁部との間の凹形状部は、第1の通気部64を
形成する。
【0038】この断熱材61のその他の構成は図5の断
熱材51と同様であり、対をなす外側の該凸部61bと
内側の該凸部61cとの間は胴縁嵌合溝63となってお
り、該溝内に胴縁62が嵌合される。また、4条の内側
の該凸部61c同志の間の凹形状のうち、胴縁嵌合溝6
3と平行方向に延在した部分は第1の通気部64を形成
し、直交方向に延在した部分は第2の通気部65を形成
する。
【0039】図6の断熱材61は、第1の通気部64が
断熱材61の中央と両側辺部とに合計3条設けられてい
ることから、図5の断熱材51と比べて上下方向の通気
性が向上する。また、図5と同様に、第2の通気部65
が存在することから、図2の開口部9付近での通気性が
確保される。
【0040】
【発明の効果】以上の通り、本発明の外断熱用発泡樹脂
断熱材は、仮止めせずに直接に胴縁と共に構造材へ取り
付けることができ、施工効率が良い。また、胴縁と交叉
方向の第2の通気部を有するので、開口部やベランダ等
においても、胴縁を切断することなく通気層を確保する
ことができる。さらに、屋根部分の外断熱施工において
も、寄せ棟形状において通気層を確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外断熱用発泡樹脂断熱材の実施の形態
を示す斜視図である。
【図2】本発明の外断熱用発泡樹脂断熱材の施工例を示
す斜視図である。
【図3】本発明の外断熱用発泡樹脂断熱材の別の実施の
形態を示す斜視図である。
【図4】本発明の外断熱用発泡樹脂断熱材のさらに別の
実施の形態を示す斜視図である。
【図5】本発明の外断熱用発泡樹脂断熱材のさらに別の
実施の形態を示す斜視図である。
【図6】本発明の外断熱用発泡樹脂断熱材のさらに別の
実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,31,41,51,61 断熱材 1a,31a,41a,51a,61a 平板部 1b,31b,41b,51b,51c,61b,61
c 凸部 2,32,42,52,62 胴縁 3,33,43a〜43d,53,63 胴縁嵌合溝 4,34,44,54,64 第1の通気部 5,35,45,55,65 第2の通気部 6 下地合板 7 柱 8 間柱 9 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 修 茨城県稲敷郡阿見町中央8−3−1 三菱 化学株式会社筑波研究所内 Fターム(参考) 2E001 DD01 FA02 FA04 FA18 GA17 GA63 HC02 HD02 HD03 HD04 HD06 HD09 KA01 LA01 LA07 LA12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の外側を向く第1の面と、建物の内
    側を向く第2の面とを有する発泡樹脂板よりなる外断熱
    用発泡樹脂断熱材において、 該第1の面に、 胴縁が嵌合される胴縁嵌合溝と、 該胴縁嵌合溝の長手方向と平行方向に通気するための凹
    形状の第1の通気部と、 該胴縁嵌合溝の長手方向と交叉方向に通気するための凹
    形状の第2の通気部とが設けられていることを特徴とす
    る外断熱用発泡樹脂断熱材。
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