JP2002121741A - 生分解性プラスチック法枠およびその施工方法 - Google Patents

生分解性プラスチック法枠およびその施工方法

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JP2002121741A
JP2002121741A JP2000316657A JP2000316657A JP2002121741A JP 2002121741 A JP2002121741 A JP 2002121741A JP 2000316657 A JP2000316657 A JP 2000316657A JP 2000316657 A JP2000316657 A JP 2000316657A JP 2002121741 A JP2002121741 A JP 2002121741A
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biodegradable plastic
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biodegradable
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Takuo Yoshida
卓生 吉田
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 法枠の施工を簡単に行う。またその法枠をい
ずれは自ずと消失するものとする。 【解決手段】 本発明の生分解性プラスチック法枠1
は、生分解性プラスチックを発泡成型してなる法枠部材
2を枠状に組み合わせたものである。生分解性プラスチ
ックに木材や植物繊維等の天然資材を混入して発泡成型
する。法枠部材2を筒状に形成してその内部に天然資材
を充填する。本発明の施工方法は、上記の生分解性プラ
スチックからなる法枠部材2を相互に熱溶着することで
枠状に組み合わせる。あるいは生分解性プラスチックか
らなる接着剤により相互に接着する。もしくは生分解性
プラスチックからなる固定ピンを用いて法面に固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は斜面造成に際して用
いる法面保護用の法枠、特に生分解性プラスチックを素
材とする法枠に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、斜面造成に際して用いる
法面保護用の法枠はコンクリートをメッシュ状に打設す
ることで形成することが最も一般的である。また、近年
においてはプラスチック製の法枠も実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンクリート造の法枠
を施工するには、型枠工事、コンクリート打設工事、型
枠解体工事を必要とするので、施工手間、工期、コスト
の点で問題が多い。また、プラスチック製の法枠はコン
クリート造のものに比較すれば施工性で有利ではあるも
のの、より高価であるし、その施工にあたっては特殊な
継手や特殊な工具を必要とするので、さして有効なもの
とはなり得ていない。
【0004】また、造成された斜面が緑化され根が十分
に生育して土壌流出が安定化した後は、法枠は不要とな
るのであるが、従来一般のコンクリート造あるいはプラ
スチック製の法枠は当然にそのまま半永久的に残るもの
であり、したがって長年月が経過すると汚れや部分的な
破損を生じて景観を損なうことも多い。
【0005】上記事情に鑑み、本発明は簡便かつ安価に
施工できしかもいずれは自ずと消失してしまう法枠を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、斜面
造成に際して用いる法面保護用の法枠であって、生分解
性プラスチックを発泡成型してなる法枠部材を枠状に組
み合わせてなることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、上記の生分解性プラス
チック法枠における法枠部材を、生分解性プラスチック
に木片、木材チップ、植物繊維等の生分解性を有する天
然資材を混入して発泡成型してなることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、上記の生分解性プラス
チック法枠における法枠部材を筒状に形成し、その内部
に木片、木材チップ、植物繊維等の生分解性を有する天
然資材を充填してなることを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、上記の生分解性プラス
チック法枠の施工方法であって、前記法枠部材を相互に
熱溶着することで枠状に組み合わせて法面に設置するこ
とを特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、上記の生分解性プラス
チック法枠の施工方法であって、生分解性プラスチック
からなる接着剤を用いて前記法枠部材を相互に接着する
ことで枠状に組み合わせて法面に設置することを特徴と
する。
【0011】請求項6の発明は、上記の生分解性プラス
チック法枠の施工方法であって、生分解性プラスチック
からなる固定ピンを用いて前記法枠部材を枠状に組み合
わせた状態で法面に固定することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施形態を示
す。本実施形態の生分解性プラスチック法枠(以下、単
に法枠と略す)1は、斜面造成に際して法面を保護する
ためのもので、任意断面の多数の棒状の法枠部材2を全
体として格子状をなすように縦横に連結してなるもので
あるが、上記の法枠部材2として生分解性プラスチック
を発泡成型してなるものを用いたものである。
【0013】周知のように、生分解性プラスチックは微
生物や水等により水と二酸化炭素に分解されていずれは
形状が消滅してしまうものであって、本実施形態では法
枠部材2の素材として公知の各種の生分解性プラスチッ
ク、たとえば、ポリヒドロキシブチレートを成分とする
微生物産生系のもの、ポリ乳酸、ポリエチレンサクシネ
ート、ポリビニルアルコール等を成分とする化学合成系
のもの、酢酸セルロース、キトサン、澱粉等を成分とす
る天然物利用系のもの、等が好適に採用可能である。
【0014】このような生分解性プラスチックを法枠部
材2として採用することにより、本実施形態の法枠1
は、法面保護用の法枠としての必要にして十分な機能な
有するものであることはもとより、所定期間(数ヶ月な
いし数年程度)が経過して法面が安定する時期に至れ
ば、加水分解やアルカリ分解、あるいは埋め戻し土内の
微生物や水等により法枠1全体が水と二酸化炭素とに分
解されてしまってその形状が自ずと消失し、したがって
従来一般の法枠のように無用にそのまま半永久的に残置
されてしまって景観を損なう恐れはない。勿論、この法
枠1が分解されることによる環境への悪影響は全くな
い。
【0015】ただし、上記のような生分解性プラスチッ
クはかなり高価であるので、本実施形態の法枠1では上
記のような生分解性プラスチックを数倍ないし数十倍程
度に発泡させることで法枠部材2を製造することとし、
それにより生分解性プラスチックを法枠1の素材として
採用可能な程度の大幅なコスト削減を実現している。
【0016】この場合、通常の発泡プラスチック材料の
形成に際して適用される周知の発泡成型法、たとえば押
し出し発泡成型法や発泡プレス成型法が任意に採用可能
であって、そのような発泡成型法の採用により法枠部材
2のコスト削減を十分に実現できるばかりでなく、所望
の断面形状、寸法の法枠部材2を自由にかつ容易に製造
することができる。
【0017】また、生分解性プラスチックは溶融温度が
比較的低く(たとえばポリ乳酸では60゜C程度であ
る)、したがって図1(b)に示すように法枠部材2の
突き合わせ部3を簡単な熱工具により熱溶着することで
それらを容易にかつ確実に接合することができる。その
ため、本実施形態の法枠1は、従来一般のコンクリート
造の法枠に比較して格段の施工性改善を実現できること
は言うに及ばず、特殊な継手や特殊な工具を用いて接合
せざるを得ない従来一般のプラスチック製の法枠に比較
しても施工性を大きく改善することができる。したがっ
て本実施形態の法枠1は従来のコンクリート造あるいは
プラスチック製の法枠に比べて大幅な工期短縮を図るこ
とができ、この点においてもコスト削減に寄与し得るも
のである。
【0018】以上で本発明の一実施形態を説明したが、
以下に他の実施形態を列挙する。
【0019】本発明の生分解性プラスチック法枠は、生
分解性プラスチックを主素材としてそれと同様に生分解
される天然資材、たとえば木片(チップ、オガクズ等)
や植物繊維等を混入することができ、それにより強度増
強を図ることができ、かつ主素材である生分解性プラス
チックの使用量を節約することができ、より一層のコス
ト削減を図ることができる。また、法枠部材2を筒状
(角筒状あるいは円筒状)としてその内部に上記のよう
な天然資材を充填することも考えられ、その場合には生
分解性プラスチックの所要量を節約しつつ法枠部材2の
断面積を十分に大きくして十分な強度を確保できる。そ
して、いずれにしても、法枠部材2に混入あるいは充填
する天然資材として、従来においては廃棄物として処理
していた木片や植物繊維を有効利用(リサイクル)する
ことが可能であり、そのようにすればさらなるコストダ
ウンを図ることができる。
【0020】また、上記実施形態では法枠部材2どうし
を熱溶着するようにしたが、それに代えて、あるいはそ
れに加えて、生分解性プラスチックからなる接着剤を用
いて法枠部材2どうしを接着することもできる。いずれ
にしても突き合わせ部3の形状は図示例のものに限らず
任意である。
【0021】さらに、図2に示すように固定ピン4を用
いて法枠部材2を法面5に対して固定することも考えら
れる。その場合、固定ピン4も生分解性プラスチックか
らなるものとすれば、その固定ピン4も法枠部材2とと
もにいずれは消失してしまって最終的には何も残るもの
はない。なお、法枠部材2を固定ピン4により固定する
場合、法枠部材2どうしを格子状に並べるのみでそれら
を相互に接合するまでもないが、必要であれば上記のよ
うな熱溶着あるいは接着と固定ピン4による固定を併用
しても勿論良い。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明の生分解性プラスチック
法枠は、法枠部材として生分解性プラスチックを発泡成
型したものを用いたから、法枠としての必要にして十分
な機能を有するものであることはもとより、所定期間が
経過して法面が安定する時期に至れば法枠全体が生分解
作用を受けてその形状が自ずと消失してしまい、従来一
般の法枠のように無用にそのまま半永久的に残置されて
景観を損なう恐れはない。また、生分解性プラスチック
を数倍ないし数十倍程度に発泡することで、その生分解
性プラスチックを法枠の素材として採用可能な程度の大
幅なコスト削減を実現し得るし、所望の断面形状、寸法
の法枠部材を自由にかつ容易に製造することができる。
【0023】請求項2の発明の生分解性プラスチック法
枠は、上記の法枠部材が生分解性プラスチックに木片、
木材チップ、植物繊維等の天然資材を混入して発泡成型
したものであるから、強度増強を図ることができ、主素
材である生分解性プラスチックの使用量を節約でき、廃
棄物としての木片や木材チップ、植物繊維等を有効利用
することもできるので一層のコスト削減を図ることがで
きる。
【0024】請求項3の発明の法枠は、上記の法枠部材
を筒状に形成してその内部に木片、木材チップ、植物繊
維等の天然資材を充填したものであるから、生分解性プ
ラスチックの所要量を節約しつつ断面積を十分に大きく
し得て十分な強度を確保できる。
【0025】請求項4の発明の施工方法は、上記の法枠
部材を相互に熱溶着することで枠状に組み合わせて法面
に設置するので、簡単な熱工具を用いることのみで法枠
部材どうしを簡単かつ確実に接合することができ、した
がって施工性に優れ、工期短縮を十分に図ることができ
る。
【0026】請求項5の発明の施工方法は、上記の法枠
部材を生分解性プラスチックからなる接着剤により相互
に接着するので、その接着剤により法枠部材どうしを簡
単かつ確実に接合することができ、したがって施工性に
優れ、工期短縮を十分に図ることができ、しかも接着剤
自体も法枠部材とともにいずれは消失してしまうので何
も残るものはない。
【0027】請求項6の発明の施工方法は、上記の法枠
部材を生分解性プラスチックからなる固定ピンを用いて
法面に固定するので、法枠部材を法面に対して容易にか
つ確実に固定できるし、法枠部材どうしを直接的に接合
する必要もなく、しかも固定ピン自体も法枠部材ととも
にいずれは消失してしまうので何も残るものはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である生分解性プラスチ
ック法枠を示す図である。
【図2】 本発明の他の実施形態である生分解性プラス
チック法枠を示す図である。
【符号の説明】
1 生分解性プラスチック法枠 2 法枠部材 3 突き合わせ部 4 固定ピン 5 法面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 斜面造成に際して用いる法面保護用の法
    枠であって、生分解性プラスチックを発泡成型してなる
    法枠部材を枠状に組み合わせてなることを特徴とする生
    分解性プラスチック法枠。
  2. 【請求項2】 前記法枠部材は、生分解性プラスチック
    に木片、木材チップ、植物繊維等の生分解性を有する天
    然資材を混入して発泡成型してなることを特徴とする請
    求項1記載の生分解性プラスチック法枠。
  3. 【請求項3】 前記法枠部材を筒状に形成し、その内部
    に木片、木材チップ、植物繊維等の生分解性を有する天
    然資材を充填してなることを特徴とする請求項1または
    2記載の生分解性プラスチック法枠。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の生分解
    性プラスチック法枠の施工方法であって、前記法枠部材
    を相互に熱溶着することで枠状に組み合わせて法面に設
    置することを特徴とする生分解性プラスチック法枠の施
    工方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかに記載の生分解
    性プラスチック法枠の施工方法であって、生分解性プラ
    スチックからなる接着剤を用いて前記法枠部材を相互に
    接着することで枠状に組み合わせて法面に設置すること
    を特徴とする生分解性プラスチック法枠の施工方法。
  6. 【請求項6】 請求項1〜3のいずれかに記載の生分解
    性プラスチック法枠の施工方法であって、生分解性プラ
    スチックからなる固定ピンを用いて前記法枠部材を枠状
    に組み合わせた状態で法面に固定することを特徴とする
    生分解性プラスチック法枠の施工方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107119701A (zh) * 2017-07-11 2017-09-01 云南恒达市政园林工程有限公司 一种岩石边坡的低碳生态防护系统

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