JP2002120238A - ロール成形金型 - Google Patents

ロール成形金型

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JP2002120238A
JP2002120238A JP2000315683A JP2000315683A JP2002120238A JP 2002120238 A JP2002120238 A JP 2002120238A JP 2000315683 A JP2000315683 A JP 2000315683A JP 2000315683 A JP2000315683 A JP 2000315683A JP 2002120238 A JP2002120238 A JP 2002120238A
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JP
Japan
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roll
peripheral surface
inner peripheral
mold
cylindrical
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Application number
JP2000315683A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ukai
浩 鵜飼
Yasuhide Watanabe
泰秀 渡辺
Tetsuya Ito
哲也 伊藤
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】生産性を向上させるとともに、生産コストを低
減することができるロール成形金型を提供する。 【解決手段】両端開口部の内周面が開口端に向かうにつ
れて内径が徐々に拡径している金型本体1と、突条5と
注入口6とが形成されている第1の蓋材2と、突部8が
形成されている第2の蓋材3とを備えており、第1およ
び第2の蓋材2,3が金型本体1の両端開口部に装着さ
れることにより、金型本体1の内周面に沿って嵌合され
た円筒状膜23aの端部が金型本体1の拡径部と第1の
蓋体2の突条5および第2の蓋材3の突部8とで挟持さ
れるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機(PP
C),レーザービームプリンター(LBP)等の電子写
真装置に用いられる導電性ロールを成形する際に用いる
ロール成形金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置に用いられる帯電ロールや
現像ロール等の導電性ロールとしては、例えば、図3に
示すように、軸芯21の外周面に導電性弾性体層22が
形成され、この導電性弾性体層22の外周面に被覆層2
3が形成され、さらにこの被覆層23の外周面に表層2
4が形成されたものが用いられている。
【0003】上記導電性ロールは、つぎのようにして作
製される。すなわち、まず、図4に示すような成形金型
を準備する。この成形金型は、円筒状の金型本体41
と、この金型本体41の一端開口部に装着され導電性弾
性体層22の液体材料を注入するための注入口46が穿
設されている第1の蓋材42と、上記金型本体41の他
端開口部に装着されて他端開口部を閉蓋する第2の蓋材
43とを備えている。そして、導電性ロールの被覆層2
3となる円筒状膜23aを上記金型本体41の内周面に
嵌合させる。つぎに、上記円筒状膜23aと金型本体4
1の内周面との間に上記液体材料が浸入しないように、
円筒状膜23aの端部と金型本体41との間に円環状の
シール用テープ44を貼着する。ついで、軸芯21を所
定の位置に配設したのち、上記第1および第2の蓋材4
2,43を金型本体41の両端開口部に装着する。つぎ
に、上記第1の蓋材42の注入口46から上記液体材料
を注入する。この注入を終えると、第1の蓋材42の注
入口46を閉蓋して加熱加硫することにより成形する。
この成形を終えると、第1および第2の蓋材42,43
を取り外し、両シール用テープ44を剥がし、成形品を
脱型する。このようにして脱型された成形品は、軸芯2
1の外周面に導電性弾性体層22が形成され、この導電
性弾性体層22の外周面に被覆層23が形成されてい
る。つぎに、この成形品の導電性弾性体層22および被
覆層23の不要となる両端部を切り取る等して所定の寸
法や形状にする。そののち、表層24の液体材料を上記
成形品の被覆層23の外周面にスプレー法、ディッピン
グ法、ロールコート法等によりコーティングし、乾燥
し、加熱して表層24を形成する。このようにして、上
記導電性ロールが作製される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、導電性
ロールの作製において、上記金型を用いると、金型本体
41の内周面とそこに嵌合された円筒状膜23aとの間
に上記液体材料が浸入するおそれがあるため、上述した
ように、導電性弾性体層22の液体材料を注入する前
に、上記シール用テープ44を貼着する工程が必要とな
り、脱型時に上記シール用テープ44を剥がす工程も必
要となる。このため、導電性ロールの生産性が悪くなっ
ていた。
【0005】しかも、上記シール用テープ44は、導電
性ロール1本につき、2つ必要であり、導電性ロールを
1本作製する度に新しいものに交換される。このため、
導電性ロールの生産コストが高くなっていた。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、生産性を向上させるとともに、生産コストを低
減することができるロール成形金型の提供をその目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のロール成形金型は、内周面に沿ってロール
形成用筒状膜を嵌合させる円筒状金型と、この円筒状金
型の両開口を蓋する蓋材とを備え、上記両開口の少なく
とも一方の内径が開口端に向かうにつれて拡径するとと
もに、この開口を蓋する蓋材の内面に、上記開口の拡径
部の内周面に対応する対面部を備えた突部が形成され、
上記蓋材装着時に、ロール形成用筒状膜の端部を、円筒
状金型の拡径部の内周面と蓋材の突部の対面部とで挟持
するようになっているという構成をとる。
【0008】すなわち、本発明のロール成形金型は、蓋
材装着時に、円筒状金型の内周面に沿って嵌合させたロ
ール形成用筒状膜の端部を、円筒状金型の拡径部の内周
面と蓋材の突部の対面部とで挟持するようになっている
ため、ロール形成用筒状膜の端部と円筒状金型との間に
円環状のシール用テープを貼着しなくても、成形材料が
注入された際に、上記間に成形材料が浸入しないように
することができる。その結果、上記シール用テープを不
要とすることができ、ロールの生産性を向上させること
ができるとともに、生産コストを低減することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図面にもとづい
て詳しく説明する。
【0010】図1は、本発明のロール成形金型を示して
いる。まず、図3に示す導電性ロールを作製する際に用
いられるロール成形金型について説明する。このロール
成形金型は、円筒状の金型本体1と、注入口6が穿設さ
れ上記金型本体1の一端開口部に装着される第1の蓋材
2と、上記金型本体1の他端開口部に装着されて他端開
口部を閉蓋する第2の蓋材3とを備えている。
【0011】より詳しく説明すると、上記金型本体1
は、両端開口部の内周面が傾斜面4に面取りされ、開口
端に向かうにつれて内径が徐々に拡径している。そし
て、その拡径部の内周面(傾斜面4)の傾斜角度θ
1 は、金型本体1の軸方向に対して0.5〜89.5度
の範囲であることが好ましく、より好ましくは10〜3
0度の範囲である。また、上記傾斜面の軸方向の長さL
1 は、0.5〜100mmの範囲であることが好まし
く、より好ましくは1〜5mmの範囲である。
【0012】上記第1の蓋材2は、略有底円筒状をして
おり、底面内側の中心部に環状の突条5が形成され、上
記注入口6は、上記底面の中心部に穿設されている。そ
して,上記突条5の外周面は、上記金型本体1の一端開
口の拡径部の内周面(傾斜面4)に対応する対面部7に
形成され、その内周面(傾斜面4)と略同じ傾斜角度θ
1 を有する傾斜面となっている。
【0013】上記第2の蓋材3は、略有天円筒状をして
おり、天井面の中心部に円錐台状の突部8が形成されて
いる。そして、その突部8の外周面は、上記金型本体1
の他端開口の拡径部の内周面(傾斜面4)に対応する対
面部9に形成され、その内周面(傾斜面4)と略同じ傾
斜角度θ1 を有する傾斜面となっている。
【0014】上記ロール成形金型を用い、つぎのように
して導電性ロールを作製することができる。すなわち、
まず、上記ロール成形金型を準備する。ついで、導電性
ロールの被覆層23となる円筒状膜23aを上記金型本
体1の内周面に沿って嵌合させる。つぎに、軸芯21を
所定の位置に配設したのち、上記第1および第2の蓋材
2,3を金型本体1の両端開口部に装着する。この装着
により、上記円筒状膜23aの一端部は、金型本体1の
一端開口部の拡径部の内周面(傾斜面4)と第1の蓋材
2の対面部7とで挟持され、円筒状膜23aの他端部
は、金型本体1の他端開口部の拡径部の内周面(傾斜面
4)と第2の蓋材3の対面部9とで挟持される。つぎ
に、上記第1の蓋材2の注入口6から導電性弾性体層2
2の液体材料を注入する。この注入を終えると、第1の
蓋材2の注入口6を閉蓋して加熱加硫することにより成
形する。この成形を終えると、第1および第2の蓋材
2,3を取り外し、成形品を脱型する。そののちは、上
述した従来の技術と同様にして導電性ロールが作製され
る。
【0015】このように、本発明のロール成形金型によ
れば、第1および第2の蓋材2,3の装着により、金型
本体1の内周面に沿って嵌合された円筒状膜23aの端
部が金型本体1の拡径部の内周面(傾斜面4)と第1お
よび第2の蓋材2,3の対面部7,9とで挟持されるた
め、図4に示す従来の技術で用いられたシール用テープ
44を用いなくても、第1の蓋材2の注入口6から液体
材料が注入された際に、金型本体1の内周面と円筒状膜
23aとの間にその液体材料が浸入しないようにするこ
とができる。その結果、図4に示す従来の技術では必要
であったシール用テープ44を不要とすることができ、
導電性ロールの生産性を向上させることができるととも
に、生産コストを低減することができる。
【0016】図2は図1のロール成形金型の一部を拡大
して示す説明図である。図2に示すように、注入口6が
穿設されている第1の蓋材2の突条5における環状の内
周面が傾斜面10に面取りされている。そして、この傾
斜面10の傾斜角度θ2 は、金型本体1の軸方向に対し
て0.5〜89.5度の範囲であることが好ましく、よ
り好ましくは30〜45度の範囲である。また、上記傾
斜面10の軸方向の長さL2 は、0.5〜100mmの
範囲であることが好ましく、より好ましくは1〜5mm
の範囲である。さらに、上記環状の突条5の開口端の厚
みtは、0.5mm以下であることが好ましく、より好
ましくは0〜0.25mmの範囲である。
【0017】また、上述した従来の技術では、導電性弾
性体層22(図3参照)において、特に注入口46(図
4参照)から40〜50mmの範囲に、品質上の問題と
なる気泡が存在していた。この気泡の存在は、液体材料
を注入する際の空気の巻き込みが原因であると思われ
る。しかしながら、本発明のロール成形金型では、第1
の蓋材2の突条5における環状の内周面が傾斜面10に
面取りされているため、空気の巻き込みが起こりにくく
なっており、液体材料を注入する際に混入した空気は、
一端部の第1の蓋材2の注入口6から他端部の第2の蓋
材3までスムーズに流れやすくなっている。そして、第
2の蓋材3まで流れた空気は、そこで放出されたり、の
ちに切り取られる部分に溜まったりする。このため、作
製された導電性ロールの導電性弾性体層22には、気泡
が存在しにくくなっている。このように、この実施の形
態のロール成形金型によれば、導電性弾性体層22に気
泡が存在する導電性ロールを少なくすることができる。
【0018】つぎに、実施例について説明する。
【0019】上記実施の形態において、第1の蓋材2の
突条5の内周面に形成された傾斜面10の傾斜角度θ2
(θ2 =0度のものは、傾斜面10のないロール成形金
型に相当する。),傾斜面の軸方向の長さL2 ,および
突条5の開口端の厚みtをそれぞれ変えたロール成形金
型を用いて、導電性ロールを10本ずつ作製した。そし
て、それら導電性ロールを目視で検査し、導電性弾性体
層22に直径3mm以上の気泡が存在する導電性ロール
の本数を数えた。その結果を下記の表1に示した。
【0020】
【表1】
【0021】上記表1の結果から、本発明のロール成形
金型によれば、導電性弾性体層22に気泡が存在しない
導電性ロールを作製できることがわかる。
【0022】なお、上記実施の形態では、金型本体1の
両端開口部を拡径させ、円筒状膜23aを両端部とも金
型本体1の拡径部の内周面(傾斜面4)と第1および第
2の蓋材2,3の対面部7,9とで挟持させたが、これ
に限定されるものではなく、金型本体の一方の端部開口
部を拡径させ、円筒状膜23aの一方の端部を挟持させ
るようにし、他方の端部を従来の技術と同様にしてもよ
い。すなわち、注入口6が穿設されている一端側を上記
各実施の形態と同様にして他端側を従来の技術と同様に
したり、逆に、注入口6が穿設されている一端側を従来
の技術と同様にして他端側を上記実施の形態と同様にし
たりしてもよい。このような場合には、図4に示す従来
の技術では2つ必要であったシール用テープ44を1つ
に減らすことができ、導電性ロールの生産性を向上させ
ることができるとともに、生産コストを低減することが
できる。
【0023】また、導電性弾性体層22の液体材料とし
ては、特に制限するものではなく、従来から導電性ロー
ルに使用されている液体材料が使用される。この液体材
料としては、例えば、発泡ウレタンゴム,ウレタンゴ
ム,液状イソプレンゴム,液状ブタジエンゴム,液状シ
リコーンゴム等があげられる。また、上記実施の形態に
おける効果は、注入される液体材料の粘度が特に100
Pa・s以下、好ましくは50〜70Pa・sの範囲で
顕著に顕れる。
【0024】また、被覆層23となる円筒状膜23aの
材料としても、特に制限するものではなく、従来から導
電性ロールに使用されている材料が使用される。この材
料としては、例えば、エピクロロヒドリンゴム、アクリ
ロニトリル・ブタジエンゴム等があげられる。
【0025】さらに、上記実施の形態におけるロール成
形金型は、Asker−C硬度が70°以下の導電性ロ
ールを作製する場合に用いることが好ましい。このよう
な場合に、特に、上記実施の形態における効果が顕著に
顕れる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明のロール成形金型
によれば、蓋材装着時に、円筒状金型の内周面に沿って
嵌合させたロール形成用筒状膜の端部を、円筒状金型の
拡径部の内周面と蓋材の突部の対面部とで挟持するよう
になっているため、ロール形成用筒状膜の端部と円筒状
金型との間に円環状のシール用テープを貼着しなくて
も、成形材料が注入された際に、上記間に成形材料が浸
入しないようにすることができる。その結果、上記シー
ル用テープを不要とすることができ、ロールの生産性を
向上させることができるとともに、生産コストを低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロール成形金型を示す説明図である。
【図2】図1のロール成形金型の一部を拡大して示す説
明図である。
【図3】上記ロール成形金型を用いて作製される導電性
ロールを示す断面図である。
【図4】従来のロール成形金型を示す説明図である。
【符号の説明】
1 金型本体 2 第1の蓋材 3 第2の蓋材 5 突条 6 注入口 8 突部 23a 円筒状膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 哲也 愛知県小牧市東三丁目1番地 東海ゴム工 業株式会社内 Fターム(参考) 4F202 AE03 AH04 CA01 CB01 CB22 4F204 AH04 EA03 EB01 EB11 EF27 EK13 EK24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面に沿ってロール形成用筒状膜を嵌
    合させる円筒状金型と、この円筒状金型の両開口を蓋す
    る蓋材とを備え、上記両開口の少なくとも一方の内径が
    開口端に向かうにつれて拡径するとともに、この開口を
    蓋する蓋材の内面に、上記開口の拡径部の内周面に対応
    する対面部を備えた突部が形成され、上記蓋材装着時
    に、ロール形成用筒状膜の端部を、円筒状金型の拡径部
    の内周面と蓋材の突部の対面部とで挟持するようになっ
    ていることを特徴とするロール成形金型。
  2. 【請求項2】 突部が環状の突条であり、この突条にお
    ける環状の中心部ないし略中心部に相当する蓋材の部分
    に注入口が穿設されている請求項1記載のロール成形金
    型。
  3. 【請求項3】 突条における環状の内周面が傾斜面に面
    取りされている請求項2記載のロール成形金型。
JP2000315683A 2000-10-16 2000-10-16 ロール成形金型 Pending JP2002120238A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007062047A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Inoac Corp 発泡弾性体ローラの製造方法及び発泡弾性体ローラの成形金型
JP4775503B1 (ja) * 2010-11-01 2011-09-21 富士ゼロックス株式会社 ゴムロールの製造装置及び製造方法

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