JP2002118468A - I/v変換回路およびdaコンバータ - Google Patents
I/v変換回路およびdaコンバータInfo
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Abstract
特性に応じてアナログ信号の電位を変換する。 【解決手段】カレントミラー回路は、第1ノードとグラ
ンドとの間に接続された第1素子および第2ノードとグ
ランドとの間に接続された第2素子を備えている。第1
の制御回路により、第1ノードの電圧がバイアス電圧と
同じ電圧となるように、カレントミラー回路の第1素子
および第2素子を制御し、第2の制御回路により、第2
ノードの電圧が第1ノードの電圧と同じ電圧となるよう
に第3素子を制御して、第1ノードに供給される電流を
第2ノードにカレントミラーし、第4素子により、第2
ノードに供給される電流を電圧に変換する。
Description
おいて、デジタル信号に応じて、電流源から供給される
合計電流を電圧に変換するI/V(電流/電圧)変換回
路およびこれを用いたDAコンバータに関するものであ
る。
例の構成回路図である。同図に示す電流セル型DAコン
バータ(以下、DACという)30は、各々電流Is
1,Is2,Is3を流す3つの電流源32,34,3
6と、これらの電流源32,34,36に各々対応して
設けられた3つの切換スイッチ38,40,42と、I
/V(電流/電圧)変換用の抵抗素子(抵抗値R)44
とを備えている。ここでは、Is1=Is2=Is3で
ある。
チ38との間に接続され、以下同様に、電流源34は電
源と切換スイッチ40との間に、電流源36は電源と切
換スイッチ42との間にそれぞれ接続されている。ま
た、切換スイッチ38,40,42は、いずれもグラン
ドとアナログ信号Voutとを切換可能に接続されてい
る。また、抵抗素子44は、アナログ信号Voutとグ
ランドとの間に接続されている。
チ38,40,42は、このDAC30に入力されるデ
ジタル信号(図示省略)に応じて、アナログ信号Vou
t側またはグランド側のいずれかに設定される。
切換スイッチ38,40,42は全てグランド側に接続
され、‘01’の場合には、切換スイッチ38がアナロ
グ信号Vout側、切換スイッチ40,42はグランド
側に接続され、‘10’の場合には切換スイッチ38,
40がアナログ信号Vout側、切換スイッチ42はグ
ランド側に接続され、‘11’の場合には、全ての切換
スイッチ38,40,42がアナログ信号Vout側に
接続される。
れる電流Is1,Is2,Is3は、前述のように、切
換スイッチ38,40,42の設定に応じて、アナログ
信号Vout側またはグランド側のいずれかに流れる。
各々の電流源32,34,36から切換スイッチ38,
40,42を介してアナログ信号Vout側に流れる合
計電流Isigが抵抗素子44によりI/V変換され、
図4のグラフに示すように、アナログ信号Vout=R
・Isigとして出力される。
6は、図3に示すように、例えばP型MOSトランジス
タ(以下、PMOSという)等により構成される。とこ
ろが、PMOSを介して供給される電流Isは、図5の
グラフに示すように、PMOSのソース・ドレイン間の
電圧Vdsが小さくなると共に少しずつ減少する。この
ため、図4のグラフにおいて、アナログ信号Voutの
電位が高くなると共に、本来電圧b1=b2=b3であ
るべきところが電圧b1>b2>b3となり、DACの
リニアリティ不良が生じるという問題がある。
されるアナログ信号Voutの最小値は0Vである。し
かし、このアナログ信号Voutを利用する後段回路の
入出力特性に応じて、アナログ信号Voutの出力レベ
ルをシフトさせないと、後段回路ではアナログ信号Vo
utを使用することができない。従って、図6のグラフ
に左右矢印で示す後段回路の最適動作範囲に、DAC3
0のアナログ信号Voutをレベルシフトする必要があ
る。
に、レベルシフト回路の一例の構成回路図を示す。
は、ソースホロワを利用したもので、2つのPMOS5
2,54を備えている。PMOS52は電源とアナログ
信号Voutとの間に接続され、そのゲートにはバイア
ス電圧Vbが入力されている。また、PMOS54はア
ナログ信号Voutとグランドとの間に接続され、その
ゲートには信号INが入力されている。なお、信号IN
としては、例えば図4に示すDAC30のアナログ信号
Voutが入力される。
PMOS52は、バイアス電圧Vbに応じた電流をアナ
ログ信号Vout側へ供給し、PMOS54は、信号I
Nの電圧に応じた電流をグランド側へ流す。これによ
り、信号INの電圧が高くなるに従ってアナログ信号V
outの電圧は上昇する。しかし、ソースホロワを利用
したレベルシフト回路50は、元々回路的にリニアリテ
ィが悪いという問題がある。
6は、前述の合計電流Isigにバイアス電流Ibを加
えてI/V変換するもので、DAC30のアナログ出力
Vout側に流れる合計電流Isigに相当する電流を
流す電流源58と、バイアス電流Ib用の電流源60
と、抵抗素子62とを備えている。電流源58,60
は、どちらも電源とアナログ信号Voutとの間に接続
され、抵抗素子62は、アナログ信号Voutとグラン
ドとの間に接続されている。
Isigとバイアス電流Ibとが加算され、その合計電
流Isig+Ibが抵抗素子62によりI/V変換さ
れ、アナログ信号Vout=(Isig+Ib)・Rと
して出力される。しかし、バイアス電流Ibを利用した
レベルシフト回路56では、アナログ信号Voutの電
位がR・Ib上昇される分だけ、電流源32,34,3
6のPMOSのVdsが狭くなり、出力振幅が狭くなる
という問題があった。
ペアンプを利用したもので、DAC30のアナログ出力
Vout側に流れる合計電流Isigに相当する電流を
流す電流源66と、オペアンプ68と、抵抗素子70と
を備えている。電流源66は、電源とオペアンプ68の
端子−との間に接続されている。オペアンプ68の端子
+はグランドに接続され、抵抗素子70は、オペアンプ
68の端子−と出力端子(アナログ信号Vout)との
間に接続されている。
信号Vout=−R・Isigとなる。すなわち、アナ
ログ信号Voutの極性が逆転するため、アナログ信号
Voutの振幅をとるためには、広い電源電圧レンジが
必要になるという問題があった。
題点を解消し、リニアリティ不良を解消し、しかも、後
段回路の入出力特性に応じて、アナログ信号の電位をレ
ベルシフトすることができるI/V変換回路およびこれ
を用いたDAコンバータを提供することにある。
に、本発明は、第1ノードとグランドとの間に接続され
た第1素子および第2ノードとグランドとの間に接続さ
れた第2素子を有するカレントミラー回路と、前記第1
ノードの電圧がバイアス電圧と略等しい電圧となるよう
に、前記カレントミラー回路の第1素子を制御し、前記
第1ノードに供給される電流を前記第2ノードにカレン
トミラーする前記カレントミラー回路の第2素子を制御
する第1の制御回路と、前記第2ノードの電圧を調整す
る第3素子と、前記第2ノードの電圧が前記第1ノード
の電圧と略等しい電圧となるように、前記第3素子を制
御する第2の制御回路と、前記第2ノードに供給される
電流を電圧に変換する第4素子とを備えていることを特
徴とするI/V変換回路を提供するものである。
子および第2素子はN型MOSトランジスタ、前記第3
素子はP型MOSトランジスタ、前記第4素子は抵抗素
子であり、前記第1の制御回路および前記第2の制御回
路は、いずれもオペアンプであるのが好ましい。また、
上記記載のI/V変換回路であって、さらに、前記バイ
アス電圧の値を変更する手段を備えているのが好まし
い。
きデジタル信号に対応した合計電流を発生する電流発生
回路と、この電流発生回路から前記第1ノードに電流が
供給される請求項1〜3のいずれかに記載のI/V変換
回路とを備えていることを特徴とするDAコンバータを
提供する。ここで、上記記載のDAコンバータであっ
て、さらに、前記電流発生回路から前記第1ノードに供
給される電流を調整可能なバイアス電流供給手段を備え
ているのが好ましい。
施例に基づいて、本発明のI/V変換回路およびこれを
用いたDAコンバータを詳細に説明する。
例の構成回路図である。同図に示すI/V変換回路10
は、本発明のDAコンバータ(DAC)の出力段に用い
られる電流/電圧変換回路であって、図中左側に、N型
MOSトランジスタ(NMOS)14と、オペアンプ
(OP)16とを備え、右側に、P型MOSトランジス
タ(PMOS)18と、抵抗素子(抵抗値R)20と、
NMOS22と、オペアンプ24とを備えている。
本発明のカレントミラー回路の第1素子および第2素子
の一例となるものである。以下同様に、OP16,24
は、それぞれ本発明の第1の制御回路および第2の制御
回路、ノードA,Bは、それぞれ本発明の第1ノードお
よび第2ノード、PMOS18は第3素子、そして、抵
抗素子20は第4素子の一例となるものである。
DACにおいて、アナログ信号に変換すべきデジタル信
号に対応した電流を発生する電流発生回路であって、電
源とNMOS14との間に接続されている。この電流源
12は、例えば図3に示す電流セル型DAC30を例に
挙げて説明すれば、アナログ出力Vout側に流れる合
計電流Isigを供給する。本発明のDACは、基本的
に、この電流発生回路および図1に示すI/V変換回路
10により構成される。
2からノードAに供給される電流を調整可能なバイアス
電流供給手段であって、同じく電源とNMOS14との
間に接続されている。この電流源13は、ノードAにバ
イアス電流Ibを供給し、ノードAに供給される総和電
流を微調整する。なお、本発明のDACとして、電流源
13を備えていることは必須要件ではないが、図1に示
す例のように、電流源13を備えている方が好ましい。
図中左側のNMOS14は電流源12とグランドとの間
に接続され、そのゲートには、OP16からの出力信号
が入力されている。なお、OP16からの出力信号は、
図中右側のNMOS22のゲートにも入力されている。
そして、OP16の端子+には、電流源12とNMOS
14との接続点のノードAが接続され、その端子−に
は、バイアス電圧Vbが入力されている。
アナログ信号Voutとの間に接続され、そのゲートに
は、OP24からの出力信号が入力されている。また、
OP24の+端子には、抵抗素子20とNMOS22と
の接続点のノードBが接続され、その端子−には、バイ
アス電圧Vbが入力されている。抵抗素子20はアナロ
グ信号VoutとNMOS22との間に接続され、NM
OS22は、抵抗素子20とグランドとの間に接続され
ている。
gは、本発明のDACがアナログ信号に変換すべきデジ
タル信号に応じて変化する。これに対し、図示例のI/
V変換回路10では、OP16の入力端子+および−の
電圧が一致するように、言い換えると、ノードAの電圧
が、合計電流Isigの変化に係わらず、バイアス電圧
Vbと同じ電圧となるように、OP16の出力信号の電
圧Vgが変化する。
では、ノードAの電圧、すなわち、本発明のDACにお
いて、デジタル信号に応じた合計電流を供給する電流源
12、例えば図3のDAC30の場合を例に挙げて説明
すると、電流源であるPMOSのソース・ドレイン間の
電圧Vdsが、常に一定電圧となるように制御されるた
め、DACのリニアリティ不良を解消することができ
る。
MOS14,22はカレントミラー回路を構成する。従
って、OP24により、ノードBはノードAと同じ電
圧、すなわち、バイアス電圧Vbと同じ一定電圧となる
ように制御される。ノードBには、合計電流Isigが
カレントミラーされた電流が供給され、抵抗素子Rによ
りI/V変換され、図2のグラフに示すように、電流源
13を備えている場合、アナログ信号Vout=R・
(Isig+Ib)+Vbとして出力される。
は、抵抗素子20により、アナログ信号Voutの電圧
レベルは、バイアス電圧Vbの電圧にクランプされる。
従って、DACのアナログ信号Voutを利用する後段
回路の入出力特性に応じてバイアス電圧Vbを適宜設定
することにより、アナログ信号Voutの出力レベルを
変換することができ、後段回路へのアナログ信号Vou
tの伝達を容易にすることができる。
え、後段回路の入出力特性に応じてバイアス電圧Vbを
可変に設定可能とするのが好ましい。また、図1では、
図面の煩雑さを避けるために省略したが、電流源12か
ら供給される合計電流Isig=0Aの場合、アナログ
信号Vout=Vbとなるように制御する必要がある。
このような制御に係る回路は何ら限定されず、どのよう
な回路を用いて実現してもよい。
ラー回路としてNMOS14,22を、また、第1およ
び第2の制御回路としてOP16,24さらにPMOS
18をそれぞれ用いて、本発明のI/V変換回路10を
実現する具体例を挙げて説明している。しかし、本発明
はこれに限定されず、同じ機能を実現する他の手段を用
いて本発明のI/V変換回路を実現してもよい。
出力段に、図1に示す本発明のI/V変換回路を用いた
ものである。例えば、本発明のDACは、図3に示す電
流セル型DACにおいて、抵抗素子44の代わりに、図
1に示す本発明のI/V変換回路10を適用したもので
ある。電流発生回路は、アナログ信号に変換すべきデジ
タル信号に対応した合計電流を発生するものであれば何
ら制限はなく、従来公知のものがいずれも利用可能であ
る。
る。以上、本発明のI/V変換回路およびこれを用いた
DAコンバータについて詳細に説明したが、本発明は上
記実施例に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲
において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろん
である。
1の制御回路により、第1ノードの電圧がバイアス電圧
と同じ電圧となるように、カレントミラー回路の第1素
子および第2素子を制御し、第2の制御回路により、第
2ノードの電圧が第1ノードの電圧と同じ電圧となるよ
うに第3素子を制御して、第1素子から第2素子へカレ
ントミラーされた電流を第4素子により電圧に変換する
ように構成したものである。これにより、本発明によれ
ば、第1ノードの電圧、例えばDACの電流源となるM
OSトランジスタのソース・ドレイン間の電圧が一定電
圧に固定されるため、DACのリニアリティ不良を解消
することができる。また、これに加えて、本発明によれ
ば、バイアス電圧の設定を適宜変更し、DACのアナロ
グ信号を利用する後段回路の入出力特性に応じて、アナ
ログ信号の出力レベルを変換することにより、後段回路
へのアナログ信号の伝達を容易にすることができる。
路図である。
施例のタイミングチャートである。
図である。
を表す一例のタイミングチャートである。
である。
間の関係を表す一例のグラフである。
ベルシフト回路の一例の構成回路図である。
S) 20,44,62,70 抵抗素子 30 電流セル型DAコンバータ(DAC) 12,13,32,34,36,58,60,66 電
流源 38,40,42 切換スイッチ 50,56,64 レベルシフト回路
Claims (5)
- 【請求項1】第1ノードとグランドとの間に接続された
第1素子および第2ノードとグランドとの間に接続され
た第2素子を有するカレントミラー回路と、 前記第1ノードの電圧がバイアス電圧と略等しい電圧と
なるように、前記カレントミラー回路の第1素子を制御
し、前記第1ノードに供給される電流を前記第2ノード
にカレントミラーする前記カレントミラー回路の第2素
子を制御する第1の制御回路と、 前記第2ノードの電圧を調整する第3素子と、 前記第2ノードの電圧が前記第1ノードの電圧と略等し
い電圧となるように、前記第3素子を制御する第2の制
御回路と、 前記第2ノードに供給される電流を電圧に変換する第4
素子とを備えていることを特徴とするI/V変換回路。 - 【請求項2】前記カレントミラー回路の第1素子および
第2素子はN型MOSトランジスタ、前記第3素子はP
型MOSトランジスタ、前記第4素子は抵抗素子であ
り、 前記第1の制御回路および前記第2の制御回路は、いず
れもオペアンプであることを特徴とする請求項1に記載
のI/V変換回路。 - 【請求項3】請求項1または2に記載のI/V変換回路
であって、さらに、前記バイアス電圧の値を変更する手
段を備えていることを特徴とするI/V変換回路。 - 【請求項4】アナログ信号に変換すべきデジタル信号に
対応した合計電流を発生する電流発生回路と、この電流
発生回路から前記第1ノードに電流が供給される請求項
1〜3のいずれかに記載のI/V変換回路とを備えてい
ることを特徴とするDAコンバータ。 - 【請求項5】請求項4に記載のDAコンバータであっ
て、さらに、前記電流発生回路から前記第1ノードに供
給される電流を調整可能なバイアス電流供給手段を備え
ていることを特徴とするDAコンバータ。
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- 2001-10-09 US US09/971,596 patent/US6522175B2/en not_active Expired - Lifetime
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