JP2002115152A - レピア織機における緯入れ装置 - Google Patents

レピア織機における緯入れ装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】経糸開口内においてレピアヘッドあるいはレピ
アバンドをその下側でのみ案内するガイドを採用する構
成においても、レピアヘッドの走行安定性を向上し得る
緯入れ装置を提供する。 【解決手段】経糸開口外の第1のレピアガイド16Aに
おけるガイド間隙163の高さ位置は、経糸開口内の第
2のレピアガイド19のガイド縁191の高さ位置より
も上側に設定してある。受け渡し用レピアヘッド11
は、ガイド縁191上を直線的に移動する。第1のレピ
アガイド16Aは、レピアバンド13Aの幅の両端部を
案内し、第2のレピアガイド19は、レピアバンド13
Aの先端部に形成された補強用凹枠20の下面204を
案内する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レピア織機におけ
る緯入れ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平3−137247号公報、特開平
5−209341号公報に開示されるように、レピアヘ
ッドを止着したレピアバンドをレピアホイールに巻き掛
けた緯入れ装置では、レピアヘッドがレピアホイールの
往復回動によって経糸開口内へ進入すると共に、経糸開
口内から退避する。緯入れ待機位置にある緯糸は、受け
渡し用レピアヘッドによって経糸開口内へ挿入され、受
け渡し用レピアヘッドによって経糸開口内へ挿入された
緯糸は、受け取り用レピアヘッドに受け渡される。受け
取り用レピアヘッドに受け渡された緯糸は、受け取り用
レピアヘッドが経糸開口外へ退避することによって経糸
開口に通される。
【0003】受け渡し用レピアヘッドから受け取り用レ
ピアヘッドへの緯糸受け渡しを失敗させないためには、
受け渡し用レピアヘッド及び受け取り用レピアヘッドの
安定した走行が要求される。通常、レピアヘッドの下面
とレピアバンドの下面とは面一にしてあり、レピアヘッ
ドの重心はレピアバンドの移動経路よりも上側にある。
そのため、レピアヘッドの加減速時には前記重心の回り
に回転モーメントが発生し、加速時にはレピアヘッドが
浮き上がろうとし、減速時にはレピアヘッドが落下しよ
うとする。特開平5−209341号公報のレピア織機
では、レピアヘッド及びレピアバンドがスレイに列設さ
れた多数の間隔歯によって走行を案内されており、多数
の間隔歯はレピアヘッド及びレピアバンドの下面のみを
案内する。このようなガイド構成では、走行するレピア
ヘッドが上下に変動し、レピアヘッドの走行が不安定に
なる。
【0004】レピアヘッドの不安定な走行を生じさせな
いため、実開平5−27070号公報のレピア織機で
は、レピアバンドの上面と下面とを案内する2種類のレ
ピアガイドが用いられている。一方の種類のレピアガイ
ドは、レピアバンドの幅の一端を挟むようにしてレピア
バンドの走行を案内し、他方の種類のレピアガイドは、
レピアバンドの幅の他端を挟むようにしてレピアバンド
の走行を案内している。このようなガイド構成では、走
行するレピアヘッドが上下に変動することはなく、レピ
アヘッドの走行は安定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】レピアバンドの幅の両
端を挟む2種類のレピアガイドの先端部は、レピアヘッ
ドの走行時には経糸列をかき分けて経糸開口内へ入り込
んでいる。経糸の糸方向、即ち筬の揺動方向における2
種類のレピアガイドの先端部の間隔は、レピアバンドの
幅よりも大きく、2種類のレピアガイドの先端部は、経
糸開口内のレピアバンドの両端から外側へ張り出してい
る。一方の種類のレピアガイド(以下、第1のレピアガ
イドという)の先端部は、経糸開口内のレピアバンドの
一端から筬側へ張り出しており、他方の種類のレピアガ
イド(以下、第2のレピアガイドという)の先端部は、
経糸開口内のレピアバンドの他端から織布の織前側へ張
り出している。経糸開口内に対する第2のレピアガイド
の出入りにおける第2のレピアガイドの先端部と織前と
の干渉を回避するため、レピアバンドの経糸開口内にお
けるレピアバンドの走行経路を織前から遠い位置に設定
する必要がある。すると、筬の最後退位置(織前から最
も離れた位置)を織前から遠ざける必要が生じる。又、
経糸開口内のレピアバンドの一端から筬側へ張り出す第
1のレピアガイドの先端部の存在は、筬との距離が短い
とレピアガイドの厚みにより筬割れを起こし、経筋を発
生するため、筬の最後退位置を織前から更に遠ざける。
筬の最後退位置を織前から遠ざけるほど、筬の揺動範囲
が大きくなる。筬の揺動範囲の増大は、織機の高速化を
阻害する。
【0006】本発明は、経糸開口内においてレピアヘッ
ドあるいはレピアバンドをその下側でのみ案内するガイ
ドを採用する構成においても、レピアヘッドの走行安定
性を向上し得るレピア織機における緯入れ装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、経
糸開口外の第1のレピアガイドと、経糸開口内の第2の
レピアガイドとを備え、緯糸把持用のレピアヘッドを取
り付けたレピアバンドを前記第1のレピアガイドによっ
て案内し、前記レピアバンドを前記第2のレピアガイド
の上で直線的に走行させて緯糸を緯入れするレピア織機
における緯入れ装置を対象とし、請求項1の発明では、
前記レピアヘッドに連なる前記レピアバンドの先端部
に、前記先端部の直線形状を保持するための補強部を設
け、前記補強部及び前記レピアヘッドの少なくとも一方
の下面が直線状態にある前記レピアバンドの下面よりも
下側となるようにし、前記第1のレピアガイドにおける
ガイド位置の高さ位置と前記第2のレピアガイドのガイ
ド位置の高さ位置とを異ならせ、前記レピアバンドの上
下両面のうちの少なくとも上面を前記第1のレピアガイ
ドによって案内し、前記補強部の下面又は前記レピアヘ
ッドの下面を前記第2のレピアガイドで案内し、直線状
態にある前記レピアバンドにおける駆動力作用位置を少
なくとも前記レピアヘッドの重心の高さ位置の付近に合
わせた。
【0008】請求項2の発明では、請求項1において、
前記レピアバンドの上下両面を前記第1のレピアガイド
によって案内するようにした。請求項1及び請求項2の
発明において、レピアバンドにおける駆動力作用位置を
レピアヘッドの上下方向における重心位置の付近に合わ
せた構成は、レピアバンドに加わる駆動力をレピアバン
ドの直線形状に沿ってレピアヘッドの重心位置にほぼ直
線的に伝える。従って、レピアヘッドの上下動が抑制さ
れる。又、補強部は、レピアバンドの先端部の直線形状
を保持し、レピアバンドの先端側での撓みが防止され
る。レピアヘッドの上下動の抑制及びレピアバンドの撓
み防止は、レピアヘッドの走行安定性に寄与する。その
結果、経糸開口内ではレピアヘッド又は補強部の下面を
ガイドするのみで、レピアヘッドの走行が安定する。
【0009】請求項3の発明では、請求項1及び請求項
2のいずれか1項において、前記補強部は、前記レピア
バンドの長さ方向に見た場合の前記補強部の断面形状が
前記レピアバンドの下面よりも下側に突出するようにU
字形状に形成した凹枠とした。
【0010】凹枠は、補強部として簡便である。請求項
4の発明では、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
おいて、前記補強枠は、前記レピアバンドと同じ材料
で、同時成形した。
【0011】レピアバンドに別体の補強部を組み付ける
構成に比べ、製作工程が簡素になる。請求項5の発明で
は、請求項1乃至請求項4のいずれか1項において、前
記補強部の長さは、少なくとも前記レピアヘッドのスト
ロークの半分とした。
【0012】レピアヘッドの経糸開口内への挿入時の前
半は、レピアヘッドの加速時であり、レピアヘッドの経
糸開口内への挿入時の後半は、レピアヘッドの減速時で
ある。レピアヘッドの経糸開口内からの退避時の前半
は、レピアヘッドの加速時であり、レピアヘッドの経糸
開口内からの退避時の後半は、レピアヘッドの減速時で
ある。レピアヘッドの経糸開口内への挿入時の前半、及
びレピアヘッドの経糸開口内からの退避時の後半では、
レピアヘッドの浮き上がりやレピアバンドの挫屈が発生
し易いが、補強部の長さを少なくともレピアヘッドのス
トロークの半分とした構成は、レピアヘッドの浮き上が
りやレピアバンドの挫屈を防止する。レピアヘッドの浮
き上がりやレピアバンドの挫屈の防止は、レピアヘッド
の走行安定性に大きく寄与する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図9に基づいて説明する。
【0014】図1(a)に示す11は、緯入れ始端側か
ら経糸T(図5に図示)の開口内に挿入される受け渡し
用レピアヘッドであり、12は、緯入れ末端側から経糸
Tの開口内に挿入される受け取り用レピアヘッドであ
る。受け渡し用レピアヘッド11は、レピアバンド13
Aの先端に止着されており、受け取り用レピアヘッド1
2は、レピアバンド13Bの先端に止着されている。レ
ピアバンド13Aはレピアホイール14に巻き掛けられ
ており、レピアバンド13Bはレピアホイール15に巻
き掛けられている。レピアバンド13A,13Bは、糸
状あるいは布状の炭素繊維の積層物をエポキシ樹脂でモ
ールドして形成されている。
【0015】レピアバンド13A,13Bには多数の動
力受承孔133が列設されており、レピアホイール1
4,15の周面には動力伝達歯141,151が列設さ
れている。レピアバンド13A,13Bの動力受承孔1
33は、レピアホイール14,15の動力伝達歯14
1,151に噛合されており、レピアホイール14,1
5の回転が動力伝達歯141,151と動力受承孔13
3との噛合を介してレピアバンド13A,13Bに伝達
される。
【0016】レピアホイール14,15は、織機の回転
に同期して往復回動される。受け渡し用レピアヘッド1
1及び受け取り用レピアヘッド12は、両レピアホイー
ル14,15の往動回動によって経糸開口内に挿入され
ると共に、図8(a),(b)に鎖線で示すように織幅
の中央部で出会う。受け渡し用レピアヘッド11によっ
て経糸開口内へ挿入された緯糸Yは、受け取り用レピア
ヘッド12に受け渡される。受け渡し用レピアヘッド1
1及び受け取り用レピアヘッド12は、両レピアホイー
ル14,15の復動回動によって経糸開口内から退避
し、緯糸Yが経糸開口内を通される。
【0017】レピアバンド13Aは、緯入れ始端側の経
糸開口外に設置された第1のレピアガイド16Aによっ
て案内される。レピアバンド13Bは、緯入れ末端側の
経糸開口外に設置された第1のレピアガイド16Bによ
って案内される。図3(b)に示すように、第1のレピ
アガイド16Aは、支え体161の上に抑え体162を
結合した構成となっており、支え体161と抑え体16
2との間にはガイド間隙163が形成されている。レピ
アバンド13Aの幅の両端部は、ガイド間隙163を通
過する。ガイド間隙163を形成する支え体161の上
面のガイド面164は、レピアバンド13Aの幅の両端
部の下面132を案内する。ガイド間隙163を形成す
る抑え体162の下面のガイド面165は、レピアバン
ド13Aの幅の両端部の上面131を案内する。
【0018】図6(b)に示すように、第1のレピアガ
イド16Bは第1のレピアガイド16Aと同じ構造とな
っており、レピアバンド13Bの幅の両端部は、ガイド
間隙163を通過する。第1のレピアガイド16Bのガ
イド面164は、レピアバンド13Bの幅の両端部の下
面132を案内する。第1のレピアガイド16Bのガイ
ド面165は、レピアバンド13Bの幅の両端部の上面
131を案内する。
【0019】経糸開口内に挿入された受け渡し用レピア
ヘッド11及び受け取り用レピアヘッド12は、筬17
を支持するスレイ18に列設された第2のレピアガイド
19の上側を走行する。図9(a),(b)に示すよう
に、筬17の揺動方向における第2のレピアガイド19
の最大幅、即ち第2のレピアガイド19の上端のガイド
縁191は、レピアバンド13A,13Bの幅よりも小
さくしてある。
【0020】図1(b)に示すように、レピアバンド1
3A,13Bの先端部には補強用凹枠20が一体形成さ
れている。補強用凹枠20は、レピアバンド13A,1
3Bと同じ材料で、同時成形されている。補強用凹枠2
0は、一対の垂下壁201,202と、両垂下壁20
1,202の下端を連結する底壁203とからなる。図
3(b)及び図6(b)に示すように、レピアバンド1
3A,13Bの長さ方向に見た場合の補強用凹枠20の
断面形状は、レピアバンド13A,13Bの下面132
よりも下側に突出するU字形状に形成してある。補強用
凹枠20の底壁203の下面204は、レピアバンド1
3A,13Bの先端側から動力受承孔133に向かう
間、下面204の大半がレピアバンド13Aの上面13
1又は下面132と平行であり、位置205でレピアバ
ンド13Aの下面132に滑らかに連なる。図8
(a),(b)に示すように、補強用凹枠20の長さD
は、受け渡し用レピアヘッド11及び受け取り用レピア
ヘッド12のストロークLの半分と同等もしくは若干長
くしてある。
【0021】図2及び図4(a)に示すように、受け渡
し用レピアヘッド11は、単一の金属板を折曲して形成
された案内枠21と、案内枠21に止着された把持機構
22とからなる。図4(b)に示すように、把持機構2
2は、固定把持片221と、撓み変形可能な可動把持片
222と、可動把持片222を固定把持片221に押接
する板ばね223とからなる。
【0022】案内枠21は、下壁23と、下壁23の一
側(即ち、図9に示す織布Wの織前W1側)に立設され
た垂立壁24と、下壁23の他側(即ち、スレイ18上
の筬17側)に立設された側壁25と、側壁25に連な
って下壁23に対向する上壁26と、上壁26から垂下
する垂下壁27とからなる。下壁23の上面には固定把
持片221、可動把持片222及び板ばね223がこの
順に上から束ねてねじ止めされている。図4(c)に示
すように、案内枠21は、レピアバンド13Aの補強用
凹枠20の底壁203上にねじ止めして一体化されてい
る。即ち、レピアバンド13Aの補強用凹枠20と受け
渡し用レピアヘッド11とは、一体化されている。下壁
23の下面には面一形成板211が止着されている。面
一形成板211の下面212とレピアバンド13Aの補
強用凹枠20の底壁203の下面204とは面一となっ
ている。面一形成板211の下面212は、受け渡し用
レピアヘッド11の下面となる。
【0023】垂立壁24の上端縁には先端側から昇降す
る緯糸案内縁241,242及び水平な緯糸案内縁24
3が形成されている。昇り勾配の緯糸案内縁241は経
糸案内縁でもある。受け渡し用レピアヘッド11が走行
開始すると、図1(a)の待機位置にある緯糸Yは、垂
立壁24の緯糸案内縁241,242,243及び垂下
壁27の下端縁271によって固定把持片221と可動
把持片222との間の把持部位へ案内される。
【0024】上壁26には位置規制凹部261が形成さ
れている。把持機構22によって把持された状態の緯糸
Yは位置規制凹部261に係止される。把持機構22に
よって把持された状態の緯糸Yの把持経路は、位置規制
凹部261によって規制される。
【0025】側壁25の先端側の上下両端縁には先端側
から互いに離間してゆく経糸案内縁251,252が形
成されている。受け渡し用レピアヘッド11が開閉動作
を行なう上下の経糸Tを掻き分けて走行する際には、側
壁25は、上下の経糸Tを経糸案内縁251,252に
沿って掻き分け案内する。経糸案内縁252による経糸
案内作用は、下壁23の前端縁231及び面一形成板2
11の下面による経糸案内作用に受け継がれる。経糸案
内縁251による経糸案内作用は、上壁26の上面の経
糸案内作用に受け継がれる。面一形成板211の下面に
よる経糸案内作用は、レピアバンド13Aの補強用凹枠
20の底壁203の下面204の経糸案内作用に受け継
がれる。
【0026】図5及び図7(a)に示すように、受け取
り用レピアヘッド12は、単一の金属板を折曲して形成
された案内枠28と、案内枠28に取り付けられた把持
機構29とからなる。把持機構29は、案内枠28の先
端部に一体形成された固定把持体291と、受け取り用
レピアヘッド12の長手方向に移動可能に支持された可
動把持体292と、可動把持体292を固定把持体29
1に押接する圧縮ばね293と、可動把持体292に連
係されたレバー294とからなる。受け取り用レピアヘ
ッド12の固定把持体291は、受け渡し用レピアヘッ
ド11の側壁25と垂下壁27との間に入り込み、受け
渡し用レピアヘッド11に把持されている緯糸Yが固定
把持体291と可動把持体292との間に受け渡し把持
される。レバー294は、緯入れ末端側の固定カム(図
示略)に当接して支持ピン295を中心に回動する。こ
の回動により可動把持体292が固定把持体291から
離れ、緯糸Yが固定把持体291と可動把持体292と
の把持作用から解放される。
【0027】案内枠28は、下壁30と、下壁30の両
側に立設された側壁31,32とからなる。図7(b)
に示すように、案内枠28は、レピアバンド13Bの補
強用凹枠20の底壁203上にねじ止めされて一体化さ
れている。即ち、レピアバンド13Bの補強用凹枠20
と受け取り用レピアヘッド12とは一体化されている。
下壁30の下面には面一形成板281が止着されてい
る。面一形成板281の下面282とレピアバンド13
Bの下面とは面一となっている。面一形成板281の下
面282は、受け取り用レピアヘッド12の下面とな
る。
【0028】受け取り用レピアヘッド12が開閉動作を
行なう上下の経糸Tを掻き分けて走行する際には、側壁
31,32は、上下の経糸Tを掻き分け案内する。受け
取り用レピアヘッド12の側壁31,32の上端縁31
1,321は、上側の経糸Tを案内する。側壁31,3
2の上端縁311,321による経糸案内作用は、レピ
アバンド13Bの上面131へと受け継がれる。下壁3
0の傾斜面301による経糸案内作用は、面一形成板2
81の下面による経糸案内作用に受け継がれる。面一形
成板281の下面による経糸案内作用は、レピアバンド
13Bの補強用凹枠20の底壁203の下面204の経
糸案内作用に受け継がれる。
【0029】図3(b)に示すように、第1のレピアガ
イド16Aにおけるガイド位置となるガイド間隙163
の高さ位置は、第2のレピアガイド19のガイド縁19
1の高さ位置よりも上側に設定してある。即ち、ガイド
間隙163の高さ位置は、ガイド縁191の列によって
形成される第2のレピアガイド19のガイド位置G〔図
3(a)に鎖線で図示〕の高さ位置よりも上側に設定し
てあり、受け渡し用レピアヘッド11は、ガイド位置G
上を直線的に移動する。図3(b)に示すように、受け
渡し用レピアヘッド11及び補強凹枠20を合わせた重
心111の高さ位置と、レピアバンド13Aの補強用凹
枠20の底壁203の下面204の高さ位置との差α1
は、第1のレピアガイド16Aのガイド面164の高さ
位置と、第2のレピアガイド19のガイド位置Gの高さ
位置との差Δ1と略同じにしてある。
【0030】受け渡し用レピアヘッド11が第2のレピ
アガイド19上を滑走する際には、レピアバンド13A
の補強用凹枠20の底壁203の下面204と面一形成
板211の下面との面一性が受け渡し用レピアヘッド1
1と第2のレピアガイド19との摺接を円滑にする。
【0031】図3(a)のF1は、レピアホイール14
から直線状態にあるレピアバンド13Aに伝達された駆
動力の作用位置である。駆動力作用位置F1は、レピア
バンド13Aを伝って受け渡し用レピアヘッド11に波
及し、レピアバンド13Aと受け渡し用レピアヘッド1
1とが一体的に走行する。直線状態にあるレピアバンド
13Aにおける駆動力作用位置F1の高さ位置は、受け
渡し用レピアヘッド11の移動に伴う受け渡し用レピア
ヘッド11及び補強凹枠20を合わせた重心111の移
動経路K1の高さ位置に合わせてある。即ち、受け渡し
用レピアヘッド11及び補強凹枠20を合わせた重心1
11の移動経路K1の高さ位置は、直線状態にあるレピ
アバンド13Aの厚みの範囲内に設定されている。
【0032】図6(b)に示すように、第1のレピアガ
イド16Bにおけるガイド位置となるガイド間隙163
の高さ位置は、第2のレピアガイド19のガイド縁19
1の高さ位置よりも上側に設定してある。即ち、ガイド
間隙163の高さ位置は、ガイド縁191の列によって
形成される第2のレピアガイド19のガイド位置G〔図
6(a)に鎖線で図示〕の高さ位置よりも上側に設定し
てあり、受け取り用レピアヘッド12は、ガイド位置G
上を直線的に移動する。図6(b)に示すように、受け
取り用レピアヘッド12及び補強凹枠20を合わせた重
心121の高さ位置と、レピアバンド13Bの補強用凹
枠20の底壁203の下面204の高さ位置との差β1
は、第1のレピアガイド16Bのガイド面164の高さ
位置と、第2のレピアガイド19のガイド位置Gの高さ
位置との差Δ2と略同じにしてある。
【0033】受け取り用レピアヘッド12が第2のレピ
アガイド19上を滑走する際には、レピアバンド13B
の補強用凹枠20の底壁203の下面204と面一形成
板281の下面との面一性が受け取り用レピアヘッド1
2と第2のレピアガイド19との摺接を円滑にする。
【0034】図6(a)のF2は、レピアホイール15
から直線状態にあるレピアバンド13Bに伝達された駆
動力の作用位置である。駆動力作用位置F2は、レピア
バンド13Bを伝って受け取り用レピアヘッド12に波
及し、レピアバンド13Bと受け取り用レピアヘッド1
2とが一体的に走行する。直線状態にあるレピアバンド
13Bの駆動力作用位置F2の高さ位置は、受け取り用
レピアヘッド12の移動に伴う受け取り用レピアヘッド
12及び補強凹枠20を合わせた重心121の移動経路
K2の高さ位置に合わせてある。即ち、受け取り用レピ
アヘッド12及び補強凹枠20を合わせた重心121の
移動経路K2の高さ位置は、直線状態にあるレピアバン
ド13Bの厚みの範囲内に設定されている。
【0035】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1-1)レピアバンド13A,13Bにおける駆動力作
用位置F1,F2は、レピアヘッド11,12及び補強
凹枠20を合わせた上下方向における重心111,12
1の高さ位置に合わせてある。そのため、レピアバンド
13A,13Bに加わる駆動力は、直線状態にあるレピ
アバンド13A,13Bの直線形状に沿ってレピアヘッ
ド11,12及び補強凹枠20を合わせた重心111,
121に直線的に伝わる。従って、レピアヘッド11,
12の加減速時には重心111,121の回りにおける
回転モーメントの発生が抑制される。重心111,12
1の回りにおける回転モーメントの発生の抑制は、レピ
アヘッド11,12の上下動の抑制をもたらす。又、補
強用凹枠20の形状は、レピアバンド13A,13Bの
先端部の直線形状を保持し、レピアバンド13A,13
Bの先端側での撓みが防止される。レピアヘッド11,
12の上下動の抑制、及びレピアバンド13A,13B
の撓み防止は、レピアヘッド11,12の走行安定性を
もたらす。その結果、レピアバンド13A,13Bを経
糸開口内の第2のレピアガイド19の上側で走行させ
る、即ち経糸開口内では補強用凹枠20の下面204又
はレピアヘッド11,12の下面212,282のみを
ガイドするだけの場合においても、レピアヘッド11,
12の走行が安定する。
【0036】(1-2)補強用凹枠20の下面204又は
レピアヘッド11,12の下面282のみを案内する第
2のレピアガイド19の採用は、以下のような利点をも
たらす。
【0037】第2のレピアガイド19は、補強用凹枠
20の下面204又はレピアヘッド11,12の下面2
82のみを案内すればよいため、第2のレピアガイド1
9のガイド縁191の幅は、レピアバンド13A,13
Bの幅以下とすることができる。従って、実開平5−2
7070号公報に開示のレピアガイドの採用に比べ、経
糸開口内のレピアバンド13A,13Bの走行経路を織
布Wの織前W1に近づけることができる。経糸開口内の
レピアバンド13A,13Bの走行経路を織布Wの織前
W1に近づけるほど、筬17の最後退位置を織前W1に
近づけることができる。従って、筬17の揺動範囲が小
さくなる。筬17の揺動範囲は、織機の高速化、筬羽と
の擦れによる経糸切れあるいは経糸損傷の防止等には小
さいほどよい。
【0038】織布Wの織前W1の両端部には織り縮み
防止用にテンプル装置が設置されているが、実開平5−
27070号公報に開示のレピアガイドのうち、織幅の
両端部にあるレピアガイドの揺動軌跡は、テンプル装置
の近傍を通る。レピアガイドの先端がレピアバンドの上
面よりも上に突出する量が大きいほど、テンプル装置の
高さ位置を高くする必要ある。織布Wの上面にテンプル
装置を押さえ付けて織り縮みを防止する構成の場合に
は、テンプル装置の高さ位置を高くするほどテンプル装
置に対する織布の巻き掛け角が小さくなる。テンプル装
置に対する織布の巻き掛け角が小さくなるほど、織り縮
み防止効果が小さくなる。第2のレピアガイド19の採
用は、テンプル装置の高さ位置を低くする上で有利であ
り、第2のレピアガイド19によってレピアヘッド1
1,12及び補強用凹枠20を案内する構成は、織り縮
み防止効果を高める。
【0039】(1-3)レピアバンド13A,13Bの先
端部の直線形状を保持するための補強部である補強用凹
枠20は、レピアバンド13A,13Bの長さ方向に見
た場合に、レピアバンド13A,13Bの幅方向の4箇
所で略直角に折曲したU字形状に形成されている。この
ような折曲形状は、撓み防止に優れた形状であり、かつ
形成し易い。このような折曲形状の補強用凹枠20は、
補強部として簡便であり、経糸に対して引っ掛かりのな
い滑らかな形状である。
【0040】(1-4)受け渡し用レピアヘッド11及び
受け取り用レピアヘッド12の経糸開口内への挿入時の
前半は、レピアヘッド11が加速状態にあるときであ
る。受け渡し用レピアヘッド11及び受け取り用レピア
ヘッド12の経糸開口内からの退避時の後半は、レピア
ヘッド11,12が減速状態にあるときである。図8
(a)は、受け渡し用レピアヘッド11の経糸開口内へ
の挿入時の前半、又は受け渡し用レピアヘッド11の経
糸開口内からの退避時の後半を表す。図8(b)は、受
け取り用レピアヘッド12の経糸開口内への挿入時の前
半、又は受け取り用レピアヘッド12の経糸開口内から
の退避時の後半を表す。経糸開口内への挿入の行程にあ
るレピアヘッド11,12が加速状態にあるとき、及び
経糸開口内からの退避の行程にあるレピアヘッド11,
12が減速状態にあるときには、レピアヘッド11,1
2の浮き上がりやレピアバンドの挫屈が発生し易い。補
強用凹枠20の長さDは、レピアヘッド11,12のス
トロークLの半分よりも若干長くしてある。このような
補強用凹枠20の長さ設定は、レピアヘッド11,12
の経糸開口内への挿入時の前半、及びレピアヘッド1
1,12の経糸開口内からの退避時の後半にて、レピア
バンド13A,13Bの補強用凹枠20の両端部が第1
のレピアガイド16A,16Bのガイド面165のガイ
ド作用を受けるようにするためである。レピアバンド1
3A,13Bの補強用凹枠20に対する第1のレピアガ
イド16A,16Bのガイド面165のガイド作用は、
補強用凹枠20の浮き上がりを防止する。従って、補強
用凹枠20に止着して一体化された受け渡し用レピアヘ
ッド11及び受け取り用レピアヘッド12の浮き上がり
が防止される。レピアヘッド11,12の浮き上がりを
防止する補強用凹枠20は、レピアヘッド11,12の
走行安定性に大きく寄与する。
【0041】(1-5)補強用凹枠20はレピアバンド1
3A,13Bに一体形成されているが、補強用凹枠20
は、型成形によって容易に形成できる。レピアバンドに
別体の補強部を組み付ける工程は、ねじ止め、ピン連
結、接着等の組み付け作業を必要とする面倒な工程であ
る。レピアバンド13A,13Bに補強用凹枠20を一
体形成する構成は、面倒な組み付け作業工程を不要にす
る。
【0042】(1-6)レピアバンドに別体の補強部を結
合する場合には、別体の補強部自体が撓み変形しないよ
うな剛性を持つ必要があり、かつレピアバンドと補強部
との結合部における結合面積を適度な大きさにする必要
がある。例えば、平板形状のレピアバンドに断面凹形状
の補強部を結合する構成が簡便であるが、そうすると、
レピアバンドと補強部との結合構造体は、本実施の形態
の補強用凹枠20を含むレピアバンドよりも重くなる。
即ち、レピアバンドに補強部を一体形成した構成は、レ
ピアバンドと補強部との合体物の軽量化に寄与する。こ
のような軽量化は、織機の高速化に有利である。
【0043】次に、図10及び図11の第2の実施の形
態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ
符号が用いてある。図10(a)に示すように、受け渡
し用レピアヘッド11Cの下壁23の後半部232は、
下壁23の前半部233よりも低くしてある。レピアバ
ンド13Aの補強用凹枠20の底壁203には下壁23
の後半部232が結合して固定されている。図10
(b)に示すように、受け渡し用レピアヘッド11Cの
重心111の高さ位置と、レピアバンド13Aの補強用
凹枠20の底壁203の下面204の高さ位置との差α
2は、第1の実施の形態における差α1よりも大きくな
っている。受け渡し用レピアヘッド11Cが第2のレピ
アガイド19上を走行する際には、レピアバンド13A
の補強用凹枠20の底壁203の下面204のみが第2
のレピアガイド19のガイド縁191に摺接可能であ
る。
【0044】図11(a)に示すように、受け取り用レ
ピアヘッド12Cの下壁30の後半部302は、下壁3
0の前半部303よりも低くなっている。レピアバンド
13Bの補強用凹枠20の底壁203には下壁30の後
半部302が結合して固定されている。図11(b)に
示すように、受け取り用レピアヘッド12Cの重心12
1の高さ位置と、レピアバンド13Bの補強用凹枠20
の底壁203の下面204の高さ位置との差β2は、第
1の実施の形態における差β1よりも大きくなってい
る。受け取り用レピアヘッド12Cが第2のレピアガイ
ド19上を走行する際には、レピアバンド13Bの補強
用凹枠20の底壁203の下面204のみが第2のレピ
アガイド19のガイド縁191に摺接可能である。
【0045】第2の実施の形態では、第1の実施の形態
と同じ効果が得られる。又、補強用凹枠20の底壁20
3の下面204の高さ位置が第1の実施の形態の場合よ
りも低くなるため、第2のレピアガイド19のガイド縁
191の高さ位置も低くなる。従って、第2の実施の形
態における第2のレピアガイド19が経糸開口内に入り
込んだときのガイド縁191の割り込み量(下側の経糸
から上への突出量)が第1の実施の形態の場合よりも少
なくなる。ガイド縁191の割り込み量が少ないほど、
経糸切断、経筋が生じ難くなる。
【0046】レピアバンド13A,13Bの先端部に一
体形成される補強部の断面形状は、図12(a),
(b)の第3の実施の形態の補強部33、図13
(a),(b)の第4の実施の形態の補強部34、図1
5(a),(b)の第5の実施の形態の補強部35等の
ように種々可能である。補強部33,34に対するレピ
アヘッド11,12の結合は、レピアヘッド11,12
の下壁23,30の形状を補強部33,34の上面の形
状に合わせることによって容易に達成できる。
【0047】補強部35は、その断面形状がレピアバン
ド13A,13Bの上面よりも上側に突出する逆U字形
状の凸枠である。補強部35に対するレピアヘッド1
1,12の結合は、レピアヘッド11,12の下壁2
3,30の形状を補強部35の下面の形状に合わせるこ
とによって容易に達成できる。
【0048】第3〜第5の実施の形態のいずれにおいて
も、第2のレピアガイド19は、レピアヘッド11,1
2の下面を案内することになり、補強部33〜35の下
面が第2のレピアガイド19に摺接して案内されること
はない。
【0049】次に、図15(a),(b)の第6の実施
の形態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には
同じ符号が付してある。図15(a)に示すように、第
1のレピアガイド16Cは、支え体161Cの上に抑え
体162Cを結合した構成となっており、支え体161
Cと抑え体162Cとの間にはガイド間隙163Cが形
成されている。ガイド間隙163Cを形成する抑え体1
62Cの下面のガイド面165Cは、レピアバンド13
Aの幅の両端部の上面131を案内する。ガイド間隙1
63Cを形成する支え体161Cの上面のガイド面16
4Cは、レピアバンド13Aの補強用凹枠20の底壁2
03の下面204又はレピアヘッドの下壁23の下面を
案内する。
【0050】図15(b)に示すように、第1のレピア
ガイド16Dは第1のレピアガイド16Cと同じ構造と
なっている。ガイド面165Cは、レピアバンド13B
の幅の両端部の上面131を案内する。ガイド面164
Cは、レピアバンド13Bの補強用凹枠20の底壁20
3の下面204又はレピアヘッドの下壁23の下面を案
内する。
【0051】経糸開口外の第1のレピアガイド16C,
16Dは、レピアバンド13A,13Bの上下両面のう
ちの上面と、補強用凹枠20の下面204又はレピアヘ
ッドの下壁23の下面とを案内するが、受け渡し用レピ
アヘッド11及び受け取り用レピアヘッド12の走行安
定性に関して第1の実施の形態と同じような効果が得ら
れる。
【0052】本発明では以下のような実施の形態も可能
である。 (1)レピアバンドの先端部に別体の補強部を結合し、
別体の補強部あるいはレピアバンドの先端にレピアヘッ
ドを結合すること。
【0053】(2)前記各実施の形態におけるレピアヘ
ッド11の案内枠21の一部を延長して補強部とし、前
記各実施の形態におけるレピアヘッド12の案内枠28
の一部を延長して補強部とすること。
【0054】(3)前記各実施の形態では補強部の断面
形状を左右対称としたが、補強部の断面形状を左右非対
称とすること。 (4)レピアヘッド11,12及び補強部を合わせた重
心111,121の移動経路K1,K2の高さ位置を、
直線状態にあるレピアバンド13A,13Bの厚みの範
囲から若干上方へ外すこと。
【0055】(5)レピアヘッド11,12の重心11
1,121の移動経路K1,K2の高さ位置を、直線状
態にあるレピアバンド13A,13Bの厚みの範囲から
若干下方へ外すこと。
【0056】(6)本発明ではレピアヘッドに補強部を
加えた場合の重心の高さ位置にレピアバンドの駆動力作
用位置を合わせる方法が最も好ましいが、レピアヘッド
に補強部を加えた場合の重心の高さ位置とレピアヘッド
のみの場合の重心の高さ位置との間にほとんど差が無い
場合や、多少の差があっても機能上問題がない場合、レ
ピアヘッドのみの重心の高さ位置にレピアバンドの駆動
力作用位置を合わせるように設定してもよい。
【0057】前記した実施の形態から把握できる請求項
記載以外の発明について以下に記載する。 (1)レピアヘッドの重心の高さ位置は、直線状態にあ
るレピアバンドの厚みの範囲内に設定されている請求項
1乃至請求項5のいずれか1項に記載のレピア織機にお
ける緯入れ装置。
【0058】(2)直線状態にある前記レピアバンドに
おける駆動力作用位置を前記レピアヘッドと前記補強部
との合体物の重心の高さ位置の付近に合わせた請求項1
乃至請求項5のいずれか1項に記載のレピア織機におけ
る緯入れ装置。
【0059】(3)直線状態にある前記レピアバンドに
おける駆動力作用位置を前記レピアヘッドの重心の高さ
位置の付近に合わせた請求項1乃至請求項5のいずれか
1項に記載のレピア織機における緯入れ装置。
【0060】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、レピア
バンドの先端部に補強部を設け、経糸開口外の第1のレ
ピアガイドにおけるガイド位置の高さ位置と、経糸開口
内の第2のレピアガイドのガイド位置の高さ位置とを異
ならせ、レピアバンドの上下両面のうちの少なくとも上
面を前記第1のレピアガイドによって案内し、前記補強
部の下面又は前記レピアヘッドの下面を前記第2のレピ
アガイドで案内し、直線状態にある前記レピアバンドに
おける駆動力作用位置を少なくとも前記レピアヘッドの
重心の高さ位置の付近に合わせたので、経糸開口内にお
いてレピアヘッドあるいはレピアバンドをその下側での
み案内するガイドを採用する構成においても、レピアヘ
ッドの走行安定性を向上し得るという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示し、(a)は一部省略正
面図。(b)はレピアバンドの先端側の斜視図。
【図2】受け渡し用レピアヘッドの斜視図。
【図3】(a)は受け渡し用レピアヘッドの側面図。
(b)は(a)のA−A線断面図。
【図4】(a)は受け渡し用レピアヘッドの平面図。
(b)は(a)のB−B線断面図。(c)は(a)のC
−C線断面図。
【図5】受け取り用レピアヘッドの斜視図。
【図6】(a)は受け取り用レピアヘッドの側面図。
(b)は(a)のD−D線断面図。
【図7】(a)は受け取り用レピアヘッドの平面図。
(b)は(a)のE−E線断面図。
【図8】(a)は受け渡し用レピアヘッド側の正面図。
(b)は受け取り用レピアヘッド側の正面図。
【図9】(a)は経糸開口内のレピアバンドを示す一側
面図。(b)は経糸開口内のレピアバンドを示す他側面
図。
【図10】第2の実施の形態を示し、(a)は受け渡し
用レピアヘッドの側断面図。(b)は(a)のF−F線
断面図。
【図11】(a)は受け取り用レピアヘッドの側断面
図。(b)は(a)のG−G線断面図。
【図12】第3の実施の形態を示し、(a)は受け渡し
用レピアヘッドの縦断面図。(b)は受け取り用レピア
ヘッドの縦断面図。
【図13】第4の実施の形態を示し、(a)は受け渡し
用レピアヘッドの縦断面図。(b)は受け取り用レピア
ヘッドの縦断面図。
【図14】第5の実施の形態を示し、(a)は受け渡し
用レピアヘッドの縦断面図。(b)は受け取り用レピア
ヘッドの縦断面図。
【図15】第6の実施の形態を示し、(a)は一方の第
1のレピアガイドを示す断面図。(b)は他方の第1の
レピアガイドを示す断面図。
【符号の説明】
11,11C…受け渡し用レピアヘッド。111…受け
渡し用レピアヘッドの重心。12,12C…受け取り用
レピアヘッド。121…受け取り用レピアヘッドの重
心。13A,13B…レピアバンド。131…上面。1
32…下面。16A,16B,16C,16D…第1の
レピアガイド。163…ガイド位置となるガイド間隙。
164C…ガイド位置となるガイド面。19…第2のレ
ピアガイド。20…補強部となる補強用凹枠。204…
下面。33,34,35…補強部。F1,F2…駆動力
作用位置。G…ガイド位置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】経糸開口外の第1のレピアガイドと、経糸
    開口内の第2のレピアガイドとを備え、緯糸把持用のレ
    ピアヘッドを取り付けたレピアバンドを前記第1のレピ
    アガイドによって案内し、前記レピアバンドを前記第2
    のレピアガイドの上で直線的に走行させて緯糸を緯入れ
    するレピア織機における緯入れ装置において、 前記レピアヘッドに連なる前記レピアバンドの先端部
    に、前記先端部の直線形状を保持するための補強部を設
    け、前記補強部及び前記レピアヘッドの少なくとも一方
    の下面が直線状態にある前記レピアバンドの下面よりも
    下側となるようにし、前記第1のレピアガイドにおける
    ガイド位置の高さ位置と前記第2のレピアガイドのガイ
    ド位置の高さ位置とを異ならせ、前記レピアバンドの上
    下両面のうちの少なくとも上面を前記第1のレピアガイ
    ドによって案内し、前記補強部の下面又は前記レピアヘ
    ッドの下面を前記第2のレピアガイドで案内し、直線状
    態にある前記レピアバンドにおける駆動力作用位置を少
    なくとも前記レピアヘッドの重心の高さ位置の付近に合
    わせたレピア織機における緯入れ装置。
  2. 【請求項2】前記レピアバンドの上下両面を前記第1の
    レピアガイドによって案内した請求項1に記載のレピア
    織機における緯入れ装置。
  3. 【請求項3】前記補強部は、前記レピアバンドの長さ方
    向に見た場合の前記補強部の断面形状が前記レピアバン
    ドの下面よりも下側に突出するようにU字形状に形成し
    た凹枠である請求項1及び請求項2のいずれか1項に記
    載のレピア織機における緯入れ装置。
  4. 【請求項4】前記補強枠は、前記レピアバンドと同じ材
    料で、同時成形される請求項1乃至請求項3のいずれか
    1項に記載のレピア織機における緯入れ装置。
  5. 【請求項5】前記補強部の長さは、少なくとも前記レピ
    アヘッドのストロークの半分である請求項1乃至請求項
    4のいずれか1項に記載のレピア織機における緯入れ装
    置。
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