JP2002110496A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JP2002110496A
JP2002110496A JP2000293477A JP2000293477A JP2002110496A JP 2002110496 A JP2002110496 A JP 2002110496A JP 2000293477 A JP2000293477 A JP 2000293477A JP 2000293477 A JP2000293477 A JP 2000293477A JP 2002110496 A JP2002110496 A JP 2002110496A
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Yasushi Yoshida
安志 吉田
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の処理室を具備し、又複数の搬送アームを
具備した半導体製造装置に於いて、基板処理の履歴、搬
送の履歴を迅速に追跡でき、且つ異常の原因究明が確実
に行える様にする。 【解決手段】複数の処理室、複数の基板搬送用アームを
有する半導体製造装置に於いて、処理される各基板毎に
少なくとも搬送工程の履歴情報が逐次記録された基板履
歴情報を格納する基板情報格納部36と、該基板情報格
納部に格納された基板履歴情報を検索する検索手段37
とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被処理基板である
シリコンウェーハへ薄膜の生成、不純物の拡散、エッチ
ング等して半導体素子を生成する半導体製造装置、或は
被処理基板であるガラス基板に半導体素子を製造する等
して液晶表示装置を製造する半導体製造装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置では多数の工程を経て、
又複雑な製造条件の下に半導体装置が製造される。この
為、基板に処理異常が生じた際、又搬送異常、基板割れ
のトラブルが発生した際の原因を究明するには基板処理
中の履歴、或は搬送工程での履歴を知ることが重要とな
る。
【0003】既存の一般的な半導体製造装置、例えばL
CD(液晶表示装置)製造装置では、同一の処理を行う
処理室が単数若しくは2つであり、又ガラス基板を搬送
する為の搬送ロボットは1組の搬送アームを有してい
る。従って、従来のLCD製造装置では処理異常、搬送
異常が発生した場合に、基板処理の履歴、搬送の履歴を
追跡することは容易であった。この為、従来、装置自体
に処理履歴、搬送履歴を保存することは行われていなか
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、近年では半
導体製造装置での生産性の向上を図る為、同一の処理を
行う処理室が複数設けられ、又搬送ロボットも2組の搬
送アームを具備するダブルアームのものが使用される様
になっている。
【0005】同一処理を行う複数の処理室を具備し、又
ダブルアームロボットにより基板の搬送を行うもので
は、基板毎に処理される処理室も異なり、又搬送に使用
される搬送アームも異なってくる。従って、各基板毎に
処理の履歴、搬送の履歴が多様化しており、処理異常、
搬送異常が発生した場合に、基板処理の履歴、搬送の履
歴を追跡することが非常に困難になっており、原因究明
に時間を要すると共に、原因の究明ができない場合も発
生していた。
【0006】本発明は斯かる実情に鑑み、同一処理を行
う複数の処理室を具備し、又複数の搬送アームを具備し
た半導体製造装置に於いて、基板処理の履歴、搬送の履
歴を迅速に追跡でき、且つ異常の原因究明が確実に行え
る様にするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の処理
室、複数の基板搬送用アームを有する半導体製造装置に
於いて、処理される各基板毎に少なくとも搬送工程の履
歴情報が逐次記録された基板履歴情報を格納する基板情
報格納部と、該基板情報格納部に格納された基板履歴情
報を検索する検索手段とを具備する半導体製造装置に係
るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0009】先ず、図1に於いて、LCD製造装置の構
成の概略を説明する。
【0010】多角形状(図示では7角形)の気密な搬送
室1には2組の第1搬送アーム3、第2搬送アーム4を
具備する搬送ロボット2が設けられている。
【0011】前記搬送室1には多角形の各辺に第1ロー
ドロック室5、第2ロードロック室6、基板加熱室7、
第1処理室8、第2処理室9、第3処理室10が図示し
ないゲートバルブを介して気密に連設されている。前記
第1ロードロック室5、第2ロードロック室6に隣接し
てカセット授受装置11が設けられている。
【0012】該カセット授受装置11には図示しない外
部搬送装置が搬送する基板カセットを受載するカセット
スタンド12が設けられ、該カセットスタンド12の基
板カセットと前記第1ロードロック室5、第2ロードロ
ック室6との間で基板の搬送を行う基板搬送装置13が
設けられている。
【0013】上記LCD製造装置の作動の概略について
説明する。
【0014】外部搬送装置から基板カセット(図示せ
ず)が前記カセット授受装置11に搬入され、前記カセ
ットスタンド12に載置される。
【0015】前記基板搬送装置13は前記基板カセット
から基板を取出し、大気開放された前記第1ロードロッ
ク室5、第2ロードロック室6のいずれかに移載する。
【0016】前記第1ロードロック室5、第2ロードロ
ック室6が気密に閉塞され、前記搬送室1側に開放され
ると、前記搬送ロボット2の第1搬送アーム3、第2搬
送アーム4のいずれかにより、基板が前記基板加熱室7
に搬入され、該基板加熱室7で所定の温度迄加熱され
る。加熱後、前記第1搬送アーム3、第2搬送アーム4
のいずれかにより前記第1処理室8、第2処理室9、第
3処理室10のいずれかに搬送され、所定の処理が行わ
れる。
【0017】処理完了後、前記第1搬送アーム3、第2
搬送アーム4のいずれかにより、基板が前記処理室8,
9,10のいずれかから払出され、前記第1ロードロッ
ク室5、第2ロードロック室6のいずれかに搬送され
る。
【0018】前記第1ロードロック室5、第2ロードロ
ック室6へ基板の搬入後、該第1ロードロック室5、第
2ロードロック室6の搬送室1側が気密に閉塞され、前
記カセット授受装置11側が大気開放される。前記基板
搬送装置13に基板が第1ロードロック室5、第2ロー
ドロック室6から前記カセットスタンド12の基板カセ
ットに戻される。
【0019】而して、前記第1搬送アーム3、第2搬送
アーム4により、重複しない様に基板の搬送が行われ、
又、前記第1処理室8、第2処理室9、第3処理室10
により複数の基板が並行して処理される様に基板処理の
シーケンスが組まれる。
【0020】上記した様に、複数の搬送アームが基板搬
送に使用され、複数の処理室により複数の基板が並行し
て処理される状態で、更に前記搬送ロボット2の搬送効
率が最大となる様に、又処理室の稼働率が最大となる様
に、処理プロセスのプログラムが組まれると一枚毎の搬
送履歴、処理履歴を処理後に追跡して解明することは極
めて困難である。
【0021】従って、本実施の形態では搬送、処理それ
ぞれについての履歴をリアルタイムで記憶保存し、後で
基板毎に、或は搬送アーム毎に履歴を経時的に検索でき
る様にする。
【0022】図2は本実施の形態での制御システムの構
成を示している。
【0023】セントラルコントローラ15は半導体製造
装置全体を統括して制御し、該セントラルコントローラ
15には装置構成に応じて所要数の(図示では2の)ロ
ーカルコントローラ16,17が設けられている。
【0024】該ローカルコントローラ16は前記セント
ラルコントローラ15からの指令に基づき前記搬送ロボ
ット2、真空ポンプ(図示せず)等の制御を行い、前記
ローカルコントローラ17は前記セントラルコントロー
ラ15からの指令に基づきガスの供給に関する制御、前
記処理室8,9,10の圧力制御、該処理室8,9,1
0への電力供給制御を行う。
【0025】前記セントラルコントローラ15にはPC
で代表されるオペレーションユニット18が接続され、
該オペレーションユニット18には基板の処理枚数、処
理条件等処理に必要なデータが入力され、又処理に必要
な命令を前記セントラルコントローラ15に発する。又
該セントラルコントローラ15には処理中の基板の処理
履歴、搬送履歴等基板に関する情報を一時的に記録する
記憶部19が設けられている。
【0026】該記憶部19には図3に示す様に、前記第
1ロードロック室5に関する基板の情報を記録する第1
L基板情報記録エリア21、前記第2ロードロック室6
に関する基板の情報を記録する第2L基板情報記録エリ
ア22、前記基板加熱室7に関する基板の情報を記録す
るH基板情報記録エリア23、前記第1処理室8に関す
る基板の情報を記録する第1R基板情報記録エリア2
4、前記第2処理室9に関する基板の情報を記録する第
2R基板情報記録エリア25、前記第3処理室10に関
する基板の情報を記録する第3R基板情報記録エリア2
6、前記第1搬送アーム3に関する基板の情報を記録す
る第1TA基板情報記録エリア27、前記第2搬送アー
ム4に関する基板の情報を記録する第2TA基板情報記
録エリア28が設けられている。
【0027】又、前記セントラルコントローラ15には
前記ローカルコントローラ16から前記搬送ロボット2
の駆動履歴等搬送に関する履歴信号がリアルタイムに入
力され、前記ローカルコントローラ17からは前記第1
処理室8、第2処理室9、第3処理室10に於ける基板
の処理履歴がリアルタイムに入力される。
【0028】前記セントラルコントローラ15は前記ロ
ーカルコントローラ16、ローカルコントローラ17か
ら入力される履歴データを前記記憶部19の所定の記録
エリアに書込む為の書込みプログラム30等を有し、該
書込みプログラム30、前記記憶部19等により履歴一
時記憶手段31が構成され、該履歴一時記憶手段31は
基板毎に記憶された履歴情報を基板の処理が完了する
と、前記オペレーションユニット18に送出する機能を
具備する。
【0029】該オペレーションユニット18はCRT等
の表示手段32、キーボード等の入力手段33を有する
と共に演算装置34はハードディスク等の記憶装置35
を有し、該記憶装置35は前記履歴一時記憶手段31か
ら送出された基板の履歴情報を格納する基板情報格納部
36、前記入力手段33からの操作で前記基板情報格納
部36に格納された基板の履歴情報を検索し、前記表示
手段32に表示させる検索プログラム37を具備してい
る。
【0030】図4を参照して本実施の形態の作用につい
て説明する。
【0031】以下は説明を簡単にする為、一枚の基板に
限定し下記の搬送経路を経て処理された場合を説明す
る。
【0032】前記基板搬送装置13により前記カセット
スタンド12から前記第1ロードロック室5に搬入され
た基板が先ず前記第1搬送アーム3により取出され、前
記基板加熱室7に搬入される。該基板加熱室7で加熱さ
れた後、前記第2搬送アーム4により前記第1処理室8
に搬送され、該第1処理室8で処理される。処理後、前
記第1搬送アーム3で取出し、前記第2ロードロック室
6に搬送する。該第2ロードロック室6から前記基板搬
送装置13により前記カセットスタンド12に搬出され
る。
【0033】上記した基板の搬送履歴、処理履歴が前記
書込みプログラム30により、前記記憶部19にリアル
タイムで記録される。
【0034】前記基板搬送装置13により、前記カセッ
トスタンド12から前記第1ロードロック室5に未処理
基板が搬入された時点で、基板に基板固有の番号N
o.、基板IDが付される。尚、基板固有の番号N
o.、基板IDは前記カセットスタンド12のカセット
に収納された状態で、カセット、及びカセットに収納さ
れた位置に対応して予め付されてあり、カセットから取
出した時点で前記書込みプログラム30により前記記憶
部19に書込む等の処理が行われる。
【0035】基板が第1ロードロック室5に搬入される
と、前記記憶部19の第1L基板情報記録エリア21に
基板No.と基板IDと第1ロードロック室5に搬入さ
れた履歴が時刻と共に記録される。
【0036】次に、基板が前記第1搬送アーム3により
前記基板加熱室7に搬入されると、該第1搬送アーム3
が前記基板加熱室7への搬入に使用されたことが時刻と
共に履歴情報として前記第1TA基板情報記録エリア2
7に記録される。又、前記H基板情報記録エリア23に
は基板の加熱温度、加熱時間等加熱処理履歴が時刻と共
に記録される。
【0037】前記第2搬送アーム4による前記第1処理
室8への搬送が行われると、搬入に前記第2搬送アーム
4が使用された履歴が時刻と共に前記第2TA基板情報
記録エリア28に記録され、前記第1R基板情報記録エ
リア24には基板の処理履歴が時刻と共に記録される。
【0038】基板処理後、前記第1搬送アーム3により
前記第2ロードロック室6に搬出され、搬出に前記第1
搬送アーム3が使用されたことが、時刻と共に前記第1
TA基板情報記録エリア27に記録される。
【0039】基板が前記第2ロードロック室6に搬出さ
れると、前記記憶部19に記録された履歴情報が前記基
板情報格納部36に転送される。該基板情報格納部36
では各基板毎に、即ち基板のNo.、ID毎に基板履歴
情報のファイルとして格納される。
【0040】而して、半導体製造装置内での基板処理
中、全ての基板について、基板毎に各搬送工程、処理工
程の履歴が前記記憶部19に記録され、処理後は前記基
板情報格納部36に転送され、各基板毎に基板履歴情報
のファイルが作成される。
【0041】半導体製造装置で何らかのトラブルがあっ
た場合、或は基板の処理履歴を確認したい場合、前記入
力手段33より前記検索プログラム37を起動し、基板
のID或は基板No.により履歴情報のファイルを検索
して開き、前記表示手段32に表示させることで、装
置、各処理室への搬出入時刻、或は使用された搬送アー
ム等基板の履歴を簡単に知ることができる。
【0042】更に、各基板毎に搬送工程、処理工程毎に
逐次履歴を記録していくので、処理室が複数あり、搬送
アームが複数あった場合も、確実に基板の履歴情報を混
乱無く記録、格納することができる。
【0043】従って、基板の処理異常が発生した場合、
該当する基板の履歴情報を過去に遡り検索して知ること
ができ、基板が不定期にずれていた場合等の異常が搬送
ルートに起因するものであるか等原因の解明が容易にな
る。
【0044】尚、上記実施の形態に於いて、基板が搬入
された時点で前記基板情報格納部36に基板毎の基板履
歴情報ファイルが作成され、該基板履歴情報ファイルに
搬送工程、処理工程毎に逐次履歴を直接記録していく様
にすれば、前記記憶部19は省略することができる。
【0045】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、複数の
処理室、複数の基板搬送用アームを有する半導体製造装
置に於いて、処理される各基板毎に少なくとも搬送工程
の履歴情報が逐次記録された基板履歴情報を格納する基
板情報格納部と、該基板情報格納部に格納された基板履
歴情報を検索する検索手段とを具備するので、基板毎の
搬送等の処理履歴が明確に記録保存され、時間が経過し
た後でも、基板についての処理履歴を簡単に検索して知
ることができ、基板の異常について基板の履歴情報から
原因究明を行うことができ、更に装置のメンテナンスを
実施する場合の情報としても役立ち、メンテナンス性の
向上に寄与する等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る半導体製造装置の概
略構成図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る半導体製造装置の制
御システムの構成図である。
【図3】該実施の形態に於ける基板履歴情報の記録エリ
アの説明図である。
【図4】本発明の実施の形態の作用説明図である。
【符号の説明】
1 搬送室 2 搬送ロボット 3 第1搬送アーム 4 第2搬送アーム 5 第1ロードロック室 6 第2ロードロック室 7 基板加熱室 8 第1処理室 9 第2処理室 10 第3処理室 15 セントラルコントローラ 16 ローカルコントローラ 17 ローカルコントローラ 18 オペレーションユニット 19 記憶部 30 書込みプログラム 31 履歴一時記憶手段 32 表示手段 33 入力手段 35 記憶装置 36 基板情報格納部 37 検索プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C23C 16/52 H01L 21/68 A 5F045 H01L 21/68 21/302 B Fターム(参考) 3C100 AA57 AA68 BB11 BB21 BB27 EE06 4K029 AA06 AA09 BD01 EA00 JA00 4K030 CA04 CA06 GA12 GA14 HA11 KA39 KA41 KA49 5F004 AA16 CB13 5F031 CA05 FA02 FA11 FA12 FA14 GA44 GA50 JA50 JA51 MA04 MA28 MA32 PA03 5F045 GB01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の処理室、複数の基板搬送用アーム
    を有する半導体製造装置に於いて、処理される各基板毎
    に少なくとも搬送工程の履歴情報が逐次記録された基板
    履歴情報を格納する基板情報格納部と、該基板情報格納
    部に格納された基板履歴情報を検索する検索手段とを具
    備することを特徴とする半導体製造装置。
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