JP2002106933A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2002106933A
JP2002106933A JP2000300107A JP2000300107A JP2002106933A JP 2002106933 A JP2002106933 A JP 2002106933A JP 2000300107 A JP2000300107 A JP 2000300107A JP 2000300107 A JP2000300107 A JP 2000300107A JP 2002106933 A JP2002106933 A JP 2002106933A
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remote controller
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美奈 福西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リモコンからの送信信号を本体で受信した
後、本体からリモコンへ信号を送信するとき、リモコン
からの送信信号と本体の送信信号との混信を防止する。 【解決手段】 本体制御用マイコンにリモコンから信号
を受信後一定時間待機させるタイマを設け、一定時間待
機した後リモコンへ信号の送信を開始することで、リモ
コンの送信信号と本体の送信信号の混信を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機とリモ
コンの通信制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図3と図4を用いて説明す
る。
【0003】図3はエアコンの室内機とリモコンのブロ
ック図である。図中1はエアコンの室内機本体であり、
本体制御用マイコン1a、本体信号送信用発光素子1
b、本体信号受信用受光素子1cを有している。
【0004】また2はリモコンであり、リモコン制御用
マイコン2a、リモコン信号送信用発光素子2b、リモ
コン信号受信用受光素子2cを有している。
【0005】図中3はリモコン制御用マイコン2aの指
示によりリモコン信号送信用発光素子2bから送信され
る信号である。また、4は本体制御用マイコン1aの指
示により本体信号送信用発光素子1bから送信する信号
である。
【0006】このような構成で、リモコン信号送信用発
光素子2bから送信された信号を本体信号受信用受光素
子1cが受信し、この受信した信号3に基づいた制御を
行い、その後本体信号送信用発光素子1bからリモコン
信号受信用受光素子2cに信号4を送信するという双方
向の通信を行う。
【0007】次に、このような空気調和機の本体制御用
マイコン1aでの制御について図4のフローチャートを
用いて説明する。
【0008】本体制御用マイコン1aはリモコン信号送
信用発光素子2bから本体信号受信用受光素子1cへ送
信した信号3を受信したかを判定する(ステップ5)。
【0009】Yesの場合、本体信号送信用発光素子1
bよりリモコン信号受信用受光素子2cへの信号4の送
信開始処理(ステップ6)を即時実行する。一方、No
の場合、本体信号送信用発光素子1bよりリモコン信号
受信用受光素子2cへの信号4の送信開始処理6を本体
制御用マイコン1aは送信開始処理を実行しない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
制御方法では、リモコンから本体に送信される信号の送
信完了と、本体からリモコンへ送信する信号の送信開始
との間隔に時間差が少ないため、リモコンから送信され
る信号が全て受信する前に本体がリモコンに送信を開始
してしまい、リモコンから送信される信号と本体からリ
モコンに送信する信号が混信し、リモコンが本体から送
信する信号を正常に受信できない場合があるという課題
を有していた。
【0011】さらに、リモコンにおいては信号を送信し
ているために電源電圧が低下してしまい、リモコンの受
光素子に供給される電源電圧が低下し、本来発揮できる
受信性能を充分に発揮できなくなるため、信号を受信で
きる範囲が狭くなり、リモコンの使用できる範囲が狭く
なるという課題を有していた。
【0012】上記課題に鑑み、本発明は、リモコンから
本体に送信される信号と本体からリモコンへ送信する信
号の混信対策を行うことを目的とするものである。
【0013】また、リモコンの受信性能を高めることで
本体から送信する信号を広範囲で受信できるようにする
ことを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めに、本発明は、本体がリモコンからの信号を受信した
とき、一定時間待機した後、本体からリモコンへ信号の
送信を開始するというものである。
【0015】上記手段を用いることで、リモコンから本
体へ送信される信号の送信完了と本体からリモコンへ送
信する信号の送信開始との間隔に時間差が生じ、リモコ
ンから本体に送信される信号と本体からリモコンに送信
する信号の混信を防止できる。
【0016】さらに、リモコンにおいては信号を送信し
た後に一定時間が経過するため、電源電圧が回復し、リ
モコンの受光素子の受信性能を充分に発揮することがで
きるので、リモコンを使用できる範囲を広範囲にするこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】上記目的を達成させるために、本
発明は、本体がリモコンからの信号を受信したとき、本
体からリモコンへ信号の送信を開始するまで、一定時間
待機するために用いる時間計測用タイマを設け、このタ
イマにより一定時間待機した後、本体からリモコンへ信
号の送信を開始するというものである。
【0018】上記手段を用いることで、リモコンから本
体へ送信される信号の送信完了と本体からリモコンへ送
信する信号の送信開始との間隔に時間差が設けることが
でき、リモコンから本体に送信される信号と本体からリ
モコンに送信する信号の混信を防止できる。
【0019】さらに、リモコンにおいては信号を送信し
た後に一定時間待機するため、低下していた電源電圧が
回復するため、リモコンの受光素子の受信性能を充分に
発揮することができ、リモコンを使用できる範囲を広範
囲にすることができる以下に図1と図2を用いて本発明
の実施の形態について説明する。
【0020】図1はエアコン室内機とリモコンのブロッ
ク図である。図中1はエアコンの室内機本体であり、本
体制御用マイコン1a、本体信号送信用発光素子1b、
本体信号受信用受光素子1cを有している。
【0021】また2はリモコン本体であり、リモコン制
御用マイコン2a、リモコン信号送信用発光素子2b、
リモコン信号受信用受光素子2cを有している。
【0022】図中3はリモコン制御用マイコン2aの指
示によりリモコン信号送信用発光素子2bから送信され
る信号である。
【0023】また、4は本体制御用マイコン1aの指示
により本体信号送信用発光素子1bから送信する信号で
ある。また、本体制御用マイコン1aにリモコン信号送
信用発光素子2bから本体信号受信用受光素子1cに発
せられた信号3を受信してからの時間を計測するタイマ
7を設けている。
【0024】さらに図2のフローチャートを交えて説明
する。上記構成において、例えば現在室内温度や外気温
度等の情報を要求するリモコン信号送信用発光素子2b
から発せられた信号3を、本体制御用マイコン1aにて
本体信号受信用受光素子1cで受信したかを判定する
(ステップ5)。
【0025】Yesの場合、タイマ7が一定時間待機し
たかを判定する(ステップ8)。Yesの場合、本体信
号送信用発光素子1bから、リモコンから要求された室
内温度や外気温度等の信号4の送信処理(ステップ6)
を開始する。
【0026】図2の5の判定がNoのときは信号4の送
信開始処理(ステップ6)を実行せず、ステップ8の判
定がNoときは信号4の送信処理6を一定時間待機する
までは開始しない。
【0027】上記手段を用いることでリモコン2から送
信される信号3の送信完了と本体1から送信される信号
4の送信開始との間隔に時間差が生じ、リモコン2から
本体1へ送信される信号3と本体1からリモコン2へ送
信する信号4の混信を防止でき、リモコン2に正常な信
号4を受信させることができる。
【0028】さらにリモコン2においてはリモコン信号
送信用発光素子2bより信号3を送信した後、本体1が
信号4の送信を一定時間待機した後開始するため、信号
3の送信時に低下したリモコン2の電源電圧が回復する
までの時間が生じ、リモコン信号受信用受光素子2cに
充分な電源電圧が供給されるため、リモコン2の受信性
能を高めることができるので、広範囲で使用することが
可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、本体制御用マイコンにリモコン信号送信用発光素子
から送信された信号を受信後一定時間待機した後、本体
信号送信用発光素子から信号の送信を開始することによ
り、リモコン信号送信用発光素子から本体信号受信用受
光素子に送信する信号の送信完了と、本体信号送信用発
光素子からリモコン信号受信用受光素子に送信する信号
の送信開始との間隔に時間差を生じさせることができる
ので、リモコンから送信される信号と室内機本体から送
信する信号の混信を防止することができる。
【0030】さらに、本願の他の発明によれば、本体制
御用マイコンにリモコン信号送信用発光素子からの信号
を受信後一定時間待機するので、リモコンの信号の送信
時に低下する電源電圧を回復させ、リモコンの受信範囲
を広範囲にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す空気調和機のブロッ
ク図
【図2】本発明の実施の形態を示す室内機制御用マイコ
ンのフローチャート
【図3】従来の空気調和機のブロック図
【図4】従来の室内機制御用マイコンのフローチャート
【符号の説明】
1 室内機本体 1a 本体制御用マイコン 1b 本体信号送信用発光素子 1c 本体信号受信用受光素子 2 リモコン 2a リモコン制御用マイコン 2b リモコン信号送信用発光素子 2cリモコン信号受信用受光素子 3 リモコンから本体へ送信された信号 4 本体からリモコンへ送信する信号 7 タイマ
フロントページの続き (72)発明者 端山 雅也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L061 BA03 BB03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内機において、この室内機に具備され
    たアクチュエータやセンサの動作を制御する本体制御手
    段と、前記本体制御手段の制御情報をリモコン送信する
    本体信号送信手段と、外部からの制御信号を受信する本
    体信号受信手段をと有し、前記室内機を遠隔操作可能な
    リモコンには、運転条件の設定を行い制御情報を出力す
    るリモコン制御手段と、前記リモコン制御手段の出力を
    室内機側に送信するリモコン信号送信手段と、前記室内
    機から送信される信号を受信するリモコン信号受信手段
    とを有し、前記室内機と前記リモコンにそれぞれ具備さ
    れたリモコン信号送信手段及びリモコン信号受信手段と
    の間で双方向通信を行う空気調和機において、前記リモ
    コンから前記室内機に信号が送信されたとき、一定時間
    待機させるタイマを前記本体制御手段に設けたことを特
    徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 本体制御用マイコンにリモコンから信号
    を受信したとき、少なくともリモコンからの信号を受信
    終了するまで、待機させるタイマを設けたことを特徴と
    する請求項1記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 本体制御用マイコンにリモコン信号受信
    用受光素子がリモコン信号送信用発光素子から信号を送
    信後、性能上支障なく動作する電源電圧に回復するまで
    の予め設定された所定時間、本体信号送信用発光素子か
    ら信号を送信するのを待機させるタイマを設けたことを
    特徴とする請求項1記載の空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011099611A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Toshiba Carrier Corp 空気調和機

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