JP2002105394A - 艶消しポリウレタン−粉体塗料 - Google Patents
艶消しポリウレタン−粉体塗料Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 簡単に製造可能で、機械的特性が良好、且つ
艶消し効果を任意に調整可能なポリウレタン系粉体塗料
を提供する。 【解決手段】 ポリ尿素を3〜25%、水酸基価が20
〜250のポリエステル樹脂を35〜75%、ブロック
化したポリイソシアネート及び/又はイソシアヌレート
及び/又は少なくとも2の官能基を有するウレトジオン
をベースとする硬化剤を7〜25%、助剤及び添加剤1
〜50%からなる艶消しポリウレタン−粉体塗料。
艶消し効果を任意に調整可能なポリウレタン系粉体塗料
を提供する。 【解決手段】 ポリ尿素を3〜25%、水酸基価が20
〜250のポリエステル樹脂を35〜75%、ブロック
化したポリイソシアネート及び/又はイソシアヌレート
及び/又は少なくとも2の官能基を有するウレトジオン
をベースとする硬化剤を7〜25%、助剤及び添加剤1
〜50%からなる艶消しポリウレタン−粉体塗料。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリ尿素、ポリエ
ステル及び架橋剤から成る、新規の艶消しポリウレタン
−粉体塗料に関する。
ステル及び架橋剤から成る、新規の艶消しポリウレタン
−粉体塗料に関する。
【0002】
【従来の技術】以前から、艶消し表面を与える粉体塗料
の重要性は増大している。その理由は、優れた実用的特
質である。光沢面は艶消し面よりも極めて高い程度の清
浄化を必要とする。更に、安全技術的理由から、強く反
射する面を避けることが望ましい。
の重要性は増大している。その理由は、優れた実用的特
質である。光沢面は艶消し面よりも極めて高い程度の清
浄化を必要とする。更に、安全技術的理由から、強く反
射する面を避けることが望ましい。
【0003】艶消し表面を得る最も簡単な原理は、粉体
塗料に、所望の艶消し効果の程度に応じて、充填剤、例
えばチョーク、微細に粉砕された酸化珪素又は硫酸バリ
ウム少量又は大量を混入することよりなる。しかしなが
ら、これらの添加物は、塗料工業的膜特性、例えば付着
性、フレキシビリテイ、耐衝撃性及び耐化学薬品性を劣
悪化する作用をする。
塗料に、所望の艶消し効果の程度に応じて、充填剤、例
えばチョーク、微細に粉砕された酸化珪素又は硫酸バリ
ウム少量又は大量を混入することよりなる。しかしなが
ら、これらの添加物は、塗料工業的膜特性、例えば付着
性、フレキシビリテイ、耐衝撃性及び耐化学薬品性を劣
悪化する作用をする。
【0004】塗料と非相容性である物質、例えばワック
ス又はセルロース誘導体の添加は、明確な艶消し作用を
するが、押出しの間の僅かな変化が表面光沢の不安定性
をもたらす。この艶消し効果の再現性は保証されていな
い。
ス又はセルロース誘導体の添加は、明確な艶消し作用を
するが、押出しの間の僅かな変化が表面光沢の不安定性
をもたらす。この艶消し効果の再現性は保証されていな
い。
【0005】尿素基及びウレトジオン基を有するポリイ
ソシアネートが、最近になってはじめて知られた。DE
−OS19546750は、イソホロンジイソシアネー
ト−ウレトジオン及びジ2級ジアミンからの反応生成物
を光沢表面を有するポリウレタン(PUR)−被覆の製
造のための硬化剤として請求している。
ソシアネートが、最近になってはじめて知られた。DE
−OS19546750は、イソホロンジイソシアネー
ト−ウレトジオン及びジ2級ジアミンからの反応生成物
を光沢表面を有するポリウレタン(PUR)−被覆の製
造のための硬化剤として請求している。
【0006】DE−OS 19630844中には、硬
化剤成分として尿素基含有イソホロンジイソシアネート
−ウレトジオンを含有する艶消しPUR−粉体塗料が初
めて記載されている。これは、ウレトジオン(Uretdio
n)と水との反応により製造される。この際に、中間的
に、二酸化炭素の離脱下に1級アミンが生じ、これがな
お存在するイソシアネート基と反応して尿素になる。尿
素基の窒素原子は、それぞれモノ置換されている。ポリ
イソシアネートと水との反応は、副産物の形成に基づき
再現することが困難である。
化剤成分として尿素基含有イソホロンジイソシアネート
−ウレトジオンを含有する艶消しPUR−粉体塗料が初
めて記載されている。これは、ウレトジオン(Uretdio
n)と水との反応により製造される。この際に、中間的
に、二酸化炭素の離脱下に1級アミンが生じ、これがな
お存在するイソシアネート基と反応して尿素になる。尿
素基の窒素原子は、それぞれモノ置換されている。ポリ
イソシアネートと水との反応は、副産物の形成に基づき
再現することが困難である。
【0007】DE−OS 19637375は、硬化剤
としての尿素基含有イソホロンジイソシアネート−ウレ
トジオンにより艶消し調節されるPUR−粉体塗料を記
載している。この硬化剤は、イソホロンジイソシアネー
ト−ウレトジオンとジ2級ジアミンとの反応により生じ
る。このジ2級ジアミンは、ジ1級ジアミンとマレイン
−又はフマル酸エステルとからの反応生成物である。
としての尿素基含有イソホロンジイソシアネート−ウレ
トジオンにより艶消し調節されるPUR−粉体塗料を記
載している。この硬化剤は、イソホロンジイソシアネー
ト−ウレトジオンとジ2級ジアミンとの反応により生じ
る。このジ2級ジアミンは、ジ1級ジアミンとマレイン
−又はフマル酸エステルとからの反応生成物である。
【0008】DE−OS 19637377中及びDE
−OS 19816547中では、ウレトジオン基−及
び尿素基含有重付加生成物が、PUR−粉体塗料の艶消
しのための硬化剤成分として請求されている。この硬化
剤の製造は、イソホロンジイソシアネート−ウレトジオ
ンと1級及び2級アミノ基を含有するジアミンとの反応
により行われる。純粋なジアミンの製造は、一部は複雑
であり、かなりコストがかかる。
−OS 19816547中では、ウレトジオン基−及
び尿素基含有重付加生成物が、PUR−粉体塗料の艶消
しのための硬化剤成分として請求されている。この硬化
剤の製造は、イソホロンジイソシアネート−ウレトジオ
ンと1級及び2級アミノ基を含有するジアミンとの反応
により行われる。純粋なジアミンの製造は、一部は複雑
であり、かなりコストがかかる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】簡単に製造可能で、粉
体塗料被覆の一様に残存する良好な機械特性で、艶消し
効果を任意に調節可能である、新規の艶消しPUR−粉
体塗料を見つける課題が存在した。
体塗料被覆の一様に残存する良好な機械特性で、艶消し
効果を任意に調節可能である、新規の艶消しPUR−粉
体塗料を見つける課題が存在した。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
るPUR−粉体塗料により解決された。ポリ尿素及びコ
ハク酸をベースとするポリエステルの組み合わせによ
り、優れた特性を有する艶消しPUR−粉体塗料を得る
ことができたのは意想外のことであった。
るPUR−粉体塗料により解決された。ポリ尿素及びコ
ハク酸をベースとするポリエステルの組み合わせによ
り、優れた特性を有する艶消しPUR−粉体塗料を得る
ことができたのは意想外のことであった。
【0011】本発明の目的物は、 A)ポリ尿素 3〜25質量% B)ポリオール及び15〜100モル%のコハク酸又は
その無水物から構成され、KOH20〜250mg/g
のOH−価を有するポリエステル少なくとも1種35〜
75質量% C)ブロックされたポリイソシアネート、イソシアヌレ
ート及び/又は少なくとも2の官能性を有するウレテジ
オンをベースとする硬化剤少なくとも1種7〜25質量
% D)助剤及び添加剤 1〜50質量% を含有する(この際、樹脂のOH−基1個当たりNCO
−基0.6〜1.2個が提供される)、艶消しポリウレタ
ン−粉体塗料である。
その無水物から構成され、KOH20〜250mg/g
のOH−価を有するポリエステル少なくとも1種35〜
75質量% C)ブロックされたポリイソシアネート、イソシアヌレ
ート及び/又は少なくとも2の官能性を有するウレテジ
オンをベースとする硬化剤少なくとも1種7〜25質量
% D)助剤及び添加剤 1〜50質量% を含有する(この際、樹脂のOH−基1個当たりNCO
−基0.6〜1.2個が提供される)、艶消しポリウレタ
ン−粉体塗料である。
【0012】本発明によるPUR−粉体塗料は、ポリ尿
素3〜25質量%を含有する。通常、少なくとも2官能
性のアミン少なくとも1種及びイソシアネートからのこ
のポリ尿素は、0.9〜1.1対1のNCO/NH2−比
を有する。
素3〜25質量%を含有する。通常、少なくとも2官能
性のアミン少なくとも1種及びイソシアネートからのこ
のポリ尿素は、0.9〜1.1対1のNCO/NH2−比
を有する。
【0013】ポリ尿素は公知であり、例えば次の文献中
に記載されている:Houben-Weyl E 20/2 (1987)、1721
−1751頁;Houben-Weyl XIV/2 (1963)、165−171頁。
に記載されている:Houben-Weyl E 20/2 (1987)、1721
−1751頁;Houben-Weyl XIV/2 (1963)、165−171頁。
【0014】本発明の範囲内で、全ての脆い高融点ポリ
尿素、例えば脂肪族、(環状)脂肪族、脂環式及び芳香
族ジアミン及び/又はポリアミン(C5〜C18)およ
び相応する又は他のイソシアネート(ジイソシアネー
ト、並びにそのオリゴマー、例えばイソシアヌレートと
して)からのものが使用できる。
尿素、例えば脂肪族、(環状)脂肪族、脂環式及び芳香
族ジアミン及び/又はポリアミン(C5〜C18)およ
び相応する又は他のイソシアネート(ジイソシアネー
ト、並びにそのオリゴマー、例えばイソシアヌレートと
して)からのものが使用できる。
【0015】イソホロンジイソシアネート(IPD
I)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)及び
4,4’−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート
(HMDI)のジイソシアネート及び/又はイソシアヌ
レートが特に好適である。
I)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)及び
4,4’−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート
(HMDI)のジイソシアネート及び/又はイソシアヌ
レートが特に好適である。
【0016】本発明の有利な実施形は、非芳香族アミン
及びイソシアネート、例えばイソホロンジアミン(IP
D)及びイソホロンジイソシアネート(IPDI)及び
/又はHDIをベースとするポリ尿素の使用であり、こ
の際、ジイソシアネートは単独で、イソシアヌレートと
して、かつ、そのような混合物として使用可能である。
有利に使用されるポリ尿素は、ドイツ特許出願公開第1
0042322号公報中に開示されている。
及びイソシアネート、例えばイソホロンジアミン(IP
D)及びイソホロンジイソシアネート(IPDI)及び
/又はHDIをベースとするポリ尿素の使用であり、こ
の際、ジイソシアネートは単独で、イソシアヌレートと
して、かつ、そのような混合物として使用可能である。
有利に使用されるポリ尿素は、ドイツ特許出願公開第1
0042322号公報中に開示されている。
【0017】ポリエステルB)では、これが、コハク酸
最低15〜最大100モル%から構成されていることが
発明的に重要である。他の酸として、次のものが有利に
使用される:アジピン酸、テトラヒドロフタル酸、イソ
−及びテレフタル酸、トリメリト酸、ピロメリト酸およ
びこれら記載の酸の無水物。
最低15〜最大100モル%から構成されていることが
発明的に重要である。他の酸として、次のものが有利に
使用される:アジピン酸、テトラヒドロフタル酸、イソ
−及びテレフタル酸、トリメリト酸、ピロメリト酸およ
びこれら記載の酸の無水物。
【0018】原則的に、全ての公知のポリオールが、本
発明の範囲内でポリエステルB)の製造のために好適で
ある。好適なポリオールは、例えばDE−OSS 27
35497及び同3004903中に記載されている。
発明の範囲内でポリエステルB)の製造のために好適で
ある。好適なポリオールは、例えばDE−OSS 27
35497及び同3004903中に記載されている。
【0019】有利に使用されるポリオールは、エチレン
グリコール、1,4−ブタンジオール、ヘキサンジオー
ル−1,6、シクロヘキサンジオール、ネオペンチルグ
リコール、ビス−(1,4−ヒドロキシメチル)−シク
ロヘキサンである。
グリコール、1,4−ブタンジオール、ヘキサンジオー
ル−1,6、シクロヘキサンジオール、ネオペンチルグ
リコール、ビス−(1,4−ヒドロキシメチル)−シク
ロヘキサンである。
【0020】一般に、ポリエステルB)は、KOH20
〜250mg/gのOH−価及び3000〜8000、
有利に4000〜5000の平均分子量を有する。
〜250mg/gのOH−価及び3000〜8000、
有利に4000〜5000の平均分子量を有する。
【0021】ポリイソシアネートをベースとする硬化剤
C)として、原則的には粉体塗料の分野で公知の硬化剤
が使用可能である。有利に、ブロック剤含有ポリイソシ
アネートも内部ブロックされたポリイソシアネートも使
用される。これらは、例えば次の文献中に記載されてい
る:DE−OSS 2105777、2542191、
2735497、3039824、3030572、3
030513及び3739549。
C)として、原則的には粉体塗料の分野で公知の硬化剤
が使用可能である。有利に、ブロック剤含有ポリイソシ
アネートも内部ブロックされたポリイソシアネートも使
用される。これらは、例えば次の文献中に記載されてい
る:DE−OSS 2105777、2542191、
2735497、3039824、3030572、3
030513及び3739549。
【0022】本発明による粉体塗料は、ブロックされた
ポリイソシアネート、ブロックされたイソシアヌレート
及びウレトジオンをベースとする硬化剤C)を単独で又
は混合して含有していてよい。IPDI、HDI及びH
MDIから選択された出発成分が有利である。
ポリイソシアネート、ブロックされたイソシアヌレート
及びウレトジオンをベースとする硬化剤C)を単独で又
は混合して含有していてよい。IPDI、HDI及びH
MDIから選択された出発成分が有利である。
【0023】ブロック剤(Blockierungsmittel)として
は公知のものが使用できる。カプロラクタム、トリアゾ
ール、オキシム、ピラゾールが有利に使用される。
は公知のものが使用できる。カプロラクタム、トリアゾ
ール、オキシム、ピラゾールが有利に使用される。
【0024】本発明によるPUR−粉体塗料中に含有さ
れる助剤及び添加剤D)は、例えばレベリング剤、顔
料、充填剤及び触媒である。これらは、通常、1〜50
質量%の量で含有されている。
れる助剤及び添加剤D)は、例えばレベリング剤、顔
料、充填剤及び触媒である。これらは、通常、1〜50
質量%の量で含有されている。
【0025】使用準備のできた粉体塗料の製造のため
に、OH−官能化されたポリエステル、イソシアネート
ベースの硬化剤、ポリ尿素、レベリング剤、顔料及び充
填剤を相互に室温で混合し、引き続き、押出機又はニー
ダー上で100〜140℃の温度で均質化する。樹脂対
硬化剤の割合は、樹脂のOH−基1個当たりNCO−基
0.6〜1.2個、有利に0.8〜1.0個が提供されるよ
うに選択する。
に、OH−官能化されたポリエステル、イソシアネート
ベースの硬化剤、ポリ尿素、レベリング剤、顔料及び充
填剤を相互に室温で混合し、引き続き、押出機又はニー
ダー上で100〜140℃の温度で均質化する。樹脂対
硬化剤の割合は、樹脂のOH−基1個当たりNCO−基
0.6〜1.2個、有利に0.8〜1.0個が提供されるよ
うに選択する。
【0026】冷却後に、押出物を破断し、粉砕し、引き
続き、<100μmの粒径で篩別する。こうして製造さ
れた粉末を、静電気的粉末噴射装置を用い、60KV
で、脱脂された鉄板上に適用し、循環空気乾燥箱中で1
60〜210℃で焼付けた。
続き、<100μmの粒径で篩別する。こうして製造さ
れた粉末を、静電気的粉末噴射装置を用い、60KV
で、脱脂された鉄板上に適用し、循環空気乾燥箱中で1
60〜210℃で焼付けた。
【0027】
【実施例】本発明のPUR−粉体塗料を得るために、酸
成分としてコハク酸少なくとも15モル%を含有するO
H−含有ポリエステルを使用する。製造は、例えばDE
OSS 2535497及び3004903に記載のよ
うな公知方法で、ポリオールとポリカルボン酸との縮合
により行なわれる。
成分としてコハク酸少なくとも15モル%を含有するO
H−含有ポリエステルを使用する。製造は、例えばDE
OSS 2535497及び3004903に記載のよ
うな公知方法で、ポリオールとポリカルボン酸との縮合
により行なわれる。
【0028】
【表1】
【0029】成分(記載は質量%)から成る次のポリ尿
素(PH)を使用した:
素(PH)を使用した:
【0030】
【表2】
【0031】全ての生成物は、白色で脆く、通常の溶剤
中に不溶な物質であり、これらは、250℃より上では
じめて分解下に融解する。
中に不溶な物質であり、これらは、250℃より上では
じめて分解下に融解する。
【0032】記載の使用物質から、前記の様に、粉体塗
料を製造し、試験した。これに属する工業的詳細及び結
果は次の表から知ることができる。
料を製造し、試験した。これに属する工業的詳細及び結
果は次の表から知ることができる。
【0033】
【表3】
【0034】
【表4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J038 DG062 DG111 DG301 KA04 KA08 KA09 MA02 MA12 MA14 NA01 NA17 PA03 PA19
Claims (11)
- 【請求項1】 A)ポリ尿素 3〜25質量% B)ポリオール及び15〜100モル%のコハク酸又はその無水物から構成され 、KOH20〜250mg/gのOH−価を有するポリエステル少なくとも1種 35〜75質量% C)ブロックされたポリイソシアネート及び/又はイソシアヌレート及び/又は 少なくとも2の官能性を有するウレトジオンをベースとする硬化剤少なくとも1 種 7〜25質量% D)助剤及び添加剤 1〜50質量% を含有する(この際、樹脂のOH−基1個当たりNCO
−基0.6〜1.2個が提供される)ことを特徴とする、
艶消しポリウレタン−粉体塗料。 - 【請求項2】 ポリ尿素A)は、少なくとも2官能性の
イソシアネート少なくとも1種及び少なくとも2官能性
アミン少なくとも1種より成り、NCO/NH2−比
0.9〜1.1対1を有する、請求項1に記載の艶消しポ
リウレタン−粉体塗料。 - 【請求項3】 ポリ尿素は、イソシアネート及び/又は
イソシアヌレートより成る、請求項1又は2に記載の艶
消しポリウレタン−粉体塗料。 - 【請求項4】 イソシアネート又はイソシアヌレート
は、IPDI、HDI及び/又はHMDIから選択され
る、請求項3に記載の艶消しポリウレタン−粉体塗料。 - 【請求項5】 ポリ尿素は、炭素原子数5〜18を有す
る脂肪族、(環状)脂肪族、脂環式、芳香族ジアミン及
び/又はポリアミンを含有する、請求項1から4までの
いずれか1項に記載の艶消しポリウレタン−粉体塗料。 - 【請求項6】 アミンとしてIPDを含有する、請求項
5に記載の艶消しポリウレタン−粉体塗料。 - 【請求項7】 ポリエステルB)は、次のポリオールの
少なくとも1種:エチレングリコール、1,4−ブタン
ジオール、ヘキサンジオールー1,6、シクロヘキサン
ジオール、ネオペンチルグリコール、ビス−(1,4−
ヒドロキシメチル)−シクロヘキサンから構成されてい
る、請求項1から6までのいずれか1項に記載の艶消し
ポリウレタン−粉体塗料。 - 【請求項8】 ポリエステルB)は、コハク酸と共に次
の酸:アジピン酸、テトラヒドロフタル酸、イソフタル
酸、テレフタル酸、トリメリト酸、ピロメリト酸から構
成されている、請求項1から7までのいずれか1項に記
載の艶消しポリウレタン−粉体塗料。 - 【請求項9】 ブロックされたポリイソシアネート、ブ
ロックされたイソシアヌレート及び/又はジイソシアネ
ートIPDI、HDI及び/又はHMDIのウレトジオ
ンをベースとする硬化剤C)を含有している、請求項1
から8までのいずれか1項に記載の艶消しポリウレタン
−粉体塗料。 - 【請求項10】 硬化剤C)は、カプロラクタム、トリ
アゾール、オキシム、ピラゾールから選択されたブロッ
キング剤でブロックされている、請求項1から9までの
いずれか1項に記載の艶消しポリウレタン−粉体塗料。 - 【請求項11】 助剤及び添加剤D)として、レベリン
グ剤、顔料、充填剤及び触媒が使用される、請求項1か
ら10までのいずれか1項に記載の艶消しポリウレタン
−粉体塗料。
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