JP2002104746A - エレベータ保守管理料金課金システム - Google Patents

エレベータ保守管理料金課金システム

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JP2002104746A
JP2002104746A JP2000299155A JP2000299155A JP2002104746A JP 2002104746 A JP2002104746 A JP 2002104746A JP 2000299155 A JP2000299155 A JP 2000299155A JP 2000299155 A JP2000299155 A JP 2000299155A JP 2002104746 A JP2002104746 A JP 2002104746A
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信二 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エレベータの利用率に従って保守管理料金を
公平に課金することのできるエレベータ保守管理料金課
金システムを提供する。 【解決手段】 エレベータの利用者を特定する利用者特
定手段3a〜3cと、各利用者の利用率を調査する利用
率調査手段3a〜3cと、調査した利用率に従ってエレ
ベータの保守管理料金を案分して課金する課金手段10
と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベータの保
守管理料金を各利用者のエレベータの利用率に合わせて
課金するエレベータ保守管理料金課金システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、アパート、マンション、雑居ビル
等の複数の世帯が入っている建物においては、エレベー
タの保守管理料金については通常、その建物を管理する
管理組合で決めた管理費のなかでまかなわれており、エ
レベータの維持管理料金の負担は各世帯で一律に徴収さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
建物の1階の世帯の住人はエレベータを利用する機会は
殆どないのに対し、エレベータの移動距離まで考慮する
と高層階の住人程利用率は高くなる。さらに各世帯の利
用率は、その世帯の構成人数、外出頻度等で差がでる。
それにもかかわらず、エレベータの保守管理料金を一律
負担とするのは不公平感があった。
【0004】この発明は、上記の課題を解消するために
なされたもので、一般的に登録された利用者、あるいは
建物内の各世帯に対してID情報を設定し、エレベータ
を利用する際に利用者がそれぞれID情報を入力し、こ
のID情報に従って各利用者あるいは各世帯のエレベー
タの利用率を集計し、エレベータの保守管理料金をエレ
ベータ利用率に従って各利用者あるいは各世帯に案分し
て課金するようにしたエレベータ保守管理料金課金シス
テムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的に鑑み、この
発明は、エレベータの利用者を特定する利用者特定手段
と、各利用者の利用率を調査する利用率調査手段と、調
査した利用率に従ってエレベータの保守管理料金を案分
して課金する課金手段と、を備えたことを特徴とするエ
レベータ保守管理料金課金システムにある。
【0006】また、前記利用者特定手段が、各利用者の
ID情報を格納したデータベースと、エレベータに乗っ
た時にID情報を入力するためのID入力装置と、この
ID入力装置に入力されたID情報と前記データベース
に格納されたID情報の照合を行う照合手段とを含み、
前記利用率調査手段が、前記ID入力装置にID情報が
入力される回数を利用者毎に所定期間累積して利用回数
を求め、前記課金手段が、調査した利用回数に従って各
利用者にエレベータの保守管理料金を案分して課金す
る、ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ保守
管理料金課金システムにある。
【0007】また、前記データベースが各利用者の居住
階の情報をさらに格納し、前記課金手段が、調査した利
用回数に前記居住階を掛けて重み付けをした利用ポイン
ト数に従って各利用者にエレベータの保守管理料金を案
分して課金することを特徴とする請求項2に記載のエレ
ベータ保守管理料金課金システムにある。
【0008】また、前記利用率調査手段が、エレベータ
かご内の搭乗者数を確認するためのかご内テレビカメラ
をさらに設け、搭乗者数と入力されているID情報の数
が合わない時にエレベータの起動を許可しないことを特
徴とする請求項2または3に記載のエレベータ保守管理
料金課金システムにある。
【0009】また、建物の世帯毎に利用率を調査し、調
査した利用率に従って各世帯に対してエレベータの保守
管理料金を案分して課金することを特徴とする請求項1
ないし4のいずれかに記載のエレベータ保守管理料金課
金システムにある。
【0010】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施の形態に
よるエレベータ保守管理料金課金システムの構成を示す
ブロック図である。図において、1は例えばアパート、
マンション、雑居ビル等の管理組合、10はこの管理組
合1に設けられている管理用コンピュータ、11は管理
組合1で管理している種々のデータを格納したメモリで
あるデータベース(代わりにコンピュータ10に内蔵さ
れているメモリをデータベースとしてもよい)であり、
11aはエレベータ保守管理料金課金用データを示して
いる。
【0011】3a〜3cはこの管理する建物に設置され
ているエレベータのエレベータ制御盤(例えば3台の場
合)、50はかご内の搭乗者数およびエレベータかごか
ら降りた人の人数を確認するために図2に示すように各
エレベータかご内に設けられたかご内テレビカメラ、3
01はかご内テレビカメラ50から得られた画像データ
に基づき搭乗者数およびエレベータかごから降りた人の
人数を示す信号を発生するエレベータ制御盤3a〜3c
に設けられた画像データ解析部、32は図2および図3
に示すエレベータかご内に設けられた操作パネル30内
のID入力装置、40は同様に図2に示すエレベータか
ご内に設けられた携帯電話用アンテナである。
【0012】なおここではこの発明で追加された特に特
徴的な部分だけを示すもので、エレベータ制御盤3a〜
3cの他の部分の基本構成は従来のもの変わりない。
【0013】2はこれらのエレベータ制御盤3a〜3c
に管路用コンピュータ10を接続するケーブルである。
また、4は利用率の集計結果に従って各世帯に課金され
た料金を請求するための1つの手段として示されたイン
ターネット、5a〜5cは課金先であり、例えば各世帯
のインターネット端末あるいは振り込みに使用する金融
機関のインターネット端末であるコンピュータである。
【0014】図2はこの発明によるシステムにおける各
エレベータのかご内を示す図であり、30はかご内に設
けられている操作パネル、40は携帯電話用アンテナ、
50は例えばかごの天井の中央部に設けられた上述のか
ご内テレビカメラである。
【0015】また図3には図2の操作パネル30を拡大
して示した。31と33は既存の行き先階指定釦と扉開
閉釦である。32は後述する搭乗者のID情報を入力す
るID入力装置であり、321はID入力用キー釦、3
22は入力したID情報を確認したりIDの入力指示表
示などが表示される表示器、323はIDカードを使用
する場合にこのIDカード(図示せず)を挿入するカード
挿入スロット、324はID情報を指紋により入力する
ための指紋入力部である。なお、携帯電話用アンテナ4
0も携帯電話の電波からIDを得るため、ID入力装置
の一部とする。
【0016】また図4はこの発明によるシステムの課金
に関する動作を示すフローチャートを示した。
【0017】なお、データベース11、ID入力装置3
2、携帯電話用アンテナ40および主にエレベータ制御
盤3a〜3cで行われる図4のステップS1〜S3が利
用者特定手段を構成し、かご内テレビカメラ50、画像
データ解析部301および主にエレベータ制御盤3a〜
3cで行われる図4のステップS5〜S15、ステップ
S4、S6、S18が利用率調査手段を構成し、主に管
理組合1の管理用コンピュータ10側で行われる図4の
ステップS16〜S17が課金手段を構成する。
【0018】次にシステムの動作について説明する。こ
の発明による課金システムを設けたエレベータでは、エ
レベータが設置されている建物の各世帯にそれぞれにI
D情報が登録されているものとする。この情報は管理組
合1のデータベース11のエレベータ保守管理料金課金
用データ11aにデータテーブルとして格納されてお
り、一例が図5に示されている。そして、基本的にID
を照合し、登録されていない場合にはエレベータは動か
ない。
【0019】図5において、世帯番号とは建物の各世帯
に付した番号で、全ての世帯に対してそれぞれ、複数の
ID情報、居住階、利用回数/利用ポイント数が記録さ
れている。ID情報が複数あるのは、図3のID入力用
キー釦321で入力する場合、IDカードによりカード
挿入スロット323から入力する場合、指紋情報入力部
324から入力する場合、さらには携帯電話を持ってい
る場合には携帯電話が所在および所有者を知らせるため
に発信している電波を図2の携帯電話用アンテナ40を
介して入力する場合があるためで、少なくとも1つの方
法で入力できるようにすればよい。
【0020】また、図5のデータテーブルの利用回数/
利用ポイント数の欄は逐次インクリメントまた例えば月
ごとに0にリセットされ書き換えが頻繁なため、RAM
やカウンタ等を使用する必要がある。また、利用回数/
利用ポイント数はエレベータ制御盤3側のRAM等のメ
モリ(特に図示せず)に記憶させておいてもよい。
【0021】図4のフローチャートに従って説明する
と、今、例えば3人の利用者が1階で制御盤3aに制御
されるエレベータかごに乗り、ID入力装置32のID
入力用キー釦321でIDを入力したとする(ステップ
S1)。エレベータに乗る人はそれぞれにIDを入力す
る必要がある。同伴者がいた場合には、人数と同じ回
数、IDを入力する。
【0022】図3に示すように人数釦を設け、ID入力
後に人数釦+(人数)と入力して操作が簡単にできるよう
にしてもよい。この人数釦は他の入力方法の場合も併用
して使えるようにする。また入力した情報は表示器32
2でモニタでき、取消釦はIDの取消、確認釦はID入
力後に表示器322で表示されたIDの確認にそれぞれ
使用され、確認釦を押した後に次のステップに進む。
【0023】次に入力されたIDの照合が図5のデータ
テーブルの情報に基づいて行われる(ステップS2)。照
合の結果、IDがデータテーブルのどれかと一致すれば
どの世帯の人かが分かる(ステップS2)。どれとも一致
しない場合には、表示器322に例えば「ID再入力」
の指示を表示する(ステップS4)。
【0024】そして入力されたIDの数と現在かごに乗
っている人、すなわち搭乗者数が同じか否かを判定し
(ステップS5)、同じでなければ表示器322に例えば
「ID入力」の指示を表示し、未だID未入力の人がい
ることを警告する(ステップS6)。現在の搭乗者数はか
ご内テレビカメラ50からの画像をエレベータ制御盤3
aの画像データ解析部301で解析することで検知可能
である。
【0025】ステップS5で同じになれば、図5のデー
タテーブルに従って入力されたIDに対応する各世帯の
利用回数を1つインクリメントする(ステップS7)。こ
こで利用回数と利用ポイントとあるのは、利用回数とは
単なる利用回数であり、利用ポイントとは、上層階の世
帯の利用者程、長くエレベータにのるので、居住階に従
って重みを付けるために、利用回数×居住階=利用ポイ
ント数とし、これに基づき利用率を求めるようにするこ
ともできる。そしてこれと同時にエレベータの起動を許
可する(ステップS8)。
【0026】そしてエレベータが上昇し、例えば3階で
止まり扉か開き、何人かが降り、何人かが乗ったとする
(ステップS9)。この時、降りた人の人数を画像データ
解析部301からのデータにより確認しておく(ステッ
プS10)。そして扉が閉まると(ステップS11)、現
在まで入力されているIDの数から先ほど確認した降り
た人数を引き、これを新たなIDの数とし(ステップS
12)、今度は現在の搭乗者数が新たなIDの数より大
きいか否か、すなわち新たにだれかがかごに乗った否か
を確認し、乗ったのであればステップS6からステップ
S1に戻ってID入力をさせる(ステップS13)。
【0027】ステップS13で新たにだれも乗っていな
ければ、次に搭乗者数が0、すなわちだれかが乗ってい
ることを確認し(ステップS14)、乗っていればエレベ
ータの起動を許可し、通常の制御で運行させる。すなわ
ち、エレベータがどこかで止まって扉が開く度にステッ
プS8〜ステップS14が実行される。
【0028】そしてさらに、搭乗者がいなくて(ステッ
プS14)、かつ課金の集計日であれば(ステップS1
5)、管理組合1の管理用コンピュータ10側で図5の
データテーブルに従って各世帯毎に累積された利用回数
または利用ポイントの集計を行う(ステップS16)。
【0029】そして、集計結果に従って求まったエレベ
ータの利用率に基づいて、各世帯にエレベータ保守管理
料金を案分して課金し(ステップS17)、その後、図5
の利用回数/利用ポイントの欄を全て0にリセットする
ようにして(ステップS17)、次の集計期日まで利用回
数または利用ポイントのインクリメントを行う。
【0030】各世帯に課金された料金を請求するための
手段としては、例えば図1に示されるようにインターネ
ット1を介して各世帯のインターネット端末あるいは振
り込みに使用する金融機関のインターネット端末に請求
を行うようにすればよい。
【0031】なお、利用回数×居住階=利用ポイント数
の計算はステップS16の集計の際に行えば、計算の負
荷が軽くなる。
【0032】また、上記の実施の形態では、建物の各世
帯にIDを割当、各世帯に利用率に従って保守管理料金
を案分して課金しているが、一般に利用者を登録し、各
利用者にIDを割り当て、各利用者に利用率に従って保
守管理料金を案分して課金するようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、エレベ
ータの利用者を特定する利用者特定手段と、各利用者の
利用率を調査する利用率調査手段と、調査した利用率に
従ってエレベータの保守管理料金を案分して課金する課
金手段と、を備えたことを特徴とするエレベータ保守管
理料金課金システムとしたので、エレベータの保守管理
料金の負担をエレベータ利用率に比例して公平に割り当
てることができる。
【0034】また、前記利用者特定手段が、各利用者の
ID情報を格納したデータベースと、エレベータに乗っ
た時にID情報を入力するためのID入力装置と、この
ID入力装置に入力されたID情報と前記データベース
に格納されたID情報の照合を行う照合手段とを含み、
前記利用率調査手段が、前記ID入力装置にID情報が
入力される回数を利用者毎に所定期間累積して利用回数
を求め、前記課金手段が、調査した利用回数に従って各
利用者にエレベータの保守管理料金を案分して課金する
ようにしたので、ID情報により利用者を特定し、ID
情報の入力された回数を累積することにより利用回数を
求めるので、正確な利用率が求まる。
【0035】また、前記データベースが各利用者の居住
階の情報をさらに格納し、前記課金手段が、調査した利
用回数に前記居住階を掛けて重み付けをした利用ポイン
ト数に従って各利用者にエレベータの保守管理料金を案
分して課金するようにしたので、エレベータの利用時間
の長い高層階に住むの利用者と利用時間の短い低層階に
住む利用者で課金率に重み付けをすることができ、より
公平な保守管理料金の課金が行える。
【0036】また、前記利用率調査手段が、エレベータ
かご内の搭乗者数を確認するためのかご内テレビカメラ
をさらに設け、搭乗者数と入力されているID情報の数
が合わない時にエレベータの起動を許可しないようにし
たので、ID情報を入力せずに乗るというような不正を
防止できる。
【0037】また、建物の世帯毎に利用率を調査し、調
査した利用率に従って各世帯に対してエレベータの保守
管理料金を案分して課金するようにしたので、集合住宅
単位での実現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態によるエレベータ保
守管理料金課金システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 この発明によるシステムにおける各エレベー
タのかご内を示す図である。
【図3】 図2の操作パネルを拡大して示した図であ
る。
【図4】 この発明によるシステムの課金に関する動作
を示すフローチャートである。
【図5】 この発明によるシステムにおけるデータベー
スのエレベータ保守管理料金課金用データの一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 管理組合、2 ケーブル、3a〜3c エレベータ
制御盤、4 インターネット、5a〜5c 課金先、1
0 管理用コンピュータ、11 データベース、11a
エレベータ保守管理料金課金用データ、30 操作パ
ネル、32 ID入力装置、40 携帯電話用アンテ
ナ、50 かご内テレビカメラ、301画像データ解析
部、321 ID入力用キー釦、322 表示器、32
3 カード挿入スロット、324 指紋入力部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの利用者を特定する利用者特
    定手段と、 各利用者の利用率を調査する利用率調査手段と、 調査した利用率に従ってエレベータの保守管理料金を案
    分して課金する課金手段と、 を備えたことを特徴とするエレベータ保守管理料金課金
    システム。
  2. 【請求項2】 前記利用者特定手段が、各利用者のID
    情報を格納したデータベースと、エレベータに乗った時
    にID情報を入力するためのID入力装置と、このID
    入力装置に入力されたID情報と前記データベースに格
    納されたID情報の照合を行う照合手段とを含み、 前記利用率調査手段が、前記ID入力装置にID情報が
    入力される回数を利用者毎に所定期間累積して利用回数
    を求め、 前記課金手段が、調査した利用回数に従って各利用者に
    エレベータの保守管理料金を案分して課金する、 ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ保守管理
    料金課金システム。
  3. 【請求項3】 前記データベースが各利用者の居住階の
    情報をさらに格納し、前記課金手段が、調査した利用回
    数に前記居住階を掛けて重み付けをした利用ポイント数
    に従って各利用者にエレベータの保守管理料金を案分し
    て課金することを特徴とする請求項2に記載のエレベー
    タ保守管理料金課金システム。
  4. 【請求項4】 前記利用率調査手段が、エレベータかご
    内の搭乗者数を確認するためのかご内テレビカメラをさ
    らに設け、搭乗者数と入力されているID情報の数が合
    わない時にエレベータの起動を許可しないことを特徴と
    する請求項2または3に記載のエレベータ保守管理料金
    課金システム。
  5. 【請求項5】 建物の世帯毎に利用率を調査し、調査し
    た利用率に従って各世帯に対してエレベータの保守管理
    料金を案分して課金することを特徴とする請求項1ない
    し4のいずれかに記載のエレベータ保守管理料金課金シ
    ステム。
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