JP2017194896A - 施設利用管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】駐車場と宿泊施設において、施設を有効活用しつつ利便性を向上させることができる施設利用管理システムを提供する。
【解決手段】複数の駐車区画を含む駐車場のうち利用者が駐車した駐車区画を示す区画情報を取得する区画情報取得部と、前記利用者のうち、前記駐車場に対応して設けられる宿泊施設の利用がある利用者の利用者端末から宿泊情報を受信し、当該利用者の前記駐車区画と対応付けて記憶する施設利用情報記憶部と、前記宿泊施設の利用の有無に応じて、前記宿泊施設と前記駐車場の利用に基づく利用料金または前記駐車場の利用に基づく利用料金を算出し、算出された利用料金の精算処理を行なう精算管理部と、前記駐車区画の利用開始に応じて当該駐車区画のロック装置をロックさせ、前記精算管理部によって精算処理が行なわれた駐車区画のロック装置のロックを解除させるロック管理部と、を有する。
【選択図】図1
【解決手段】複数の駐車区画を含む駐車場のうち利用者が駐車した駐車区画を示す区画情報を取得する区画情報取得部と、前記利用者のうち、前記駐車場に対応して設けられる宿泊施設の利用がある利用者の利用者端末から宿泊情報を受信し、当該利用者の前記駐車区画と対応付けて記憶する施設利用情報記憶部と、前記宿泊施設の利用の有無に応じて、前記宿泊施設と前記駐車場の利用に基づく利用料金または前記駐車場の利用に基づく利用料金を算出し、算出された利用料金の精算処理を行なう精算管理部と、前記駐車区画の利用開始に応じて当該駐車区画のロック装置をロックさせ、前記精算管理部によって精算処理が行なわれた駐車区画のロック装置のロックを解除させるロック管理部と、を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、施設利用管理システムに関する。
宿泊施設には、一般に、駐車場が設置されている。特許文献1においては、特別客と一般客のそれぞれのプライバシーの重要度を考慮し、特別客と一般客の両方に満足感を与える宿泊施設について開示されている。この宿泊施設においては、室料の支払いと駐車場の車止めとを連動させる点について開示されている。
しかしながら、特許文献1に示す宿泊施設においては、部屋と駐車場の区画が一対一の関係にある。そのため、駐車場に空きが多数あったとしても、利用者は、駐車しやすい任意の区画に駐車することができず、決められた区画に駐車しなければならないため、利用者にとって自由度が低い。一方、部屋の予約が無いときは駐車場をコインパーキングとして宿泊者以外に利用させることで有効活用することが望ましいが、上述の宿泊施設では、駐車場の区画と部屋が一対一の関係にある。そのため、宿泊者以外に対し、駐車のみ利用するようなサービスを提供することができない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、駐車場と宿泊施設において、施設を有効活用しつつ利便性を向上させることができる施設利用管理システムを提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明は、複数の駐車区画を含む駐車場のうち利用者が駐車した駐車区画を示す区画情報を取得する区画情報取得部と、前記利用者のうち、前記駐車場に対応して設けられる宿泊施設の利用がある利用者の利用者端末から宿泊情報を受信し、当該利用者の前記駐車区画と対応付けて記憶する施設利用情報記憶部と、前記宿泊施設の利用の有無に応じて、前記宿泊施設と前記駐車場の利用に基づく利用料金または前記駐車場の利用に基づく利用料金を算出し、算出された利用料金の精算処理を行なう精算管理部と、前記駐車区画の利用開始に応じて当該駐車区画のロック装置をロックさせ、前記精算管理部によって精算処理が行なわれた駐車区画のロック装置のロックを解除させるロック管理部と、を有する。
以上説明したように、この発明によれば、宿泊利用をする時点において、宿泊情報と、宿泊者が利用する駐車場の区画とを対応付けて管理するようにしたので、宿泊者に対し、任意の駐車区画を利用させることができるとともに、宿泊利用がない利用者に対して、駐車場のみの利用をさせることが可能となる。これにより、駐車場と宿泊施設について、施設を有効活用しつつ利便性を向上させることができる。
以下、本発明の一実施形態による施設利用管理システムについて図面を参照して説明する。本発明において、利用対象である施設には、駐車場と、この駐車場に対応して設けられる宿泊施設とが少なくとも含まれる。図1は、この発明の一実施形態による宿泊施設10の外観を示す正面図である。この図において、宿泊施設10は、少なくとも1つの部屋を含んで構成され、ここでは、3つの部屋が水平方向に部屋11A、部屋11B、部屋11C(以下、部屋を特に識別しない場合には部屋11と称す。)の順に並べて設置される。この部屋11は、住宅ユニットとして、水平方向または垂直方向に決められた範囲で増設または撤去が可能となっている。このように、任意の数の部屋11が設置されて宿泊施設として利用可能である。
この住宅ユニットは、単体で構造計算可能なように構築されている。また、所定の方法で複数の住宅ユニットを連結することにより、連結された状態での構造計算も可能である。したがって、建築現場に予め打設された基礎の上部に、単独または連結された状態で設置固定することにより、日本の建築基準法における本設建築物として建築確認を受けることができ、床面積や内装設備などの条件を満たすことでホテル業や旅館業を営む宿泊施設として利用することができる。さらに、観光やビジネス等の一般的な宿泊需要だけでなく、建設現場作業員などの一時的な宿泊需要に迅速かつ柔軟に対応することができる。そして、需要が消失した場合には、余剰分の住宅ユニットを撤去して他の場所に速やかに移設することができ、1階に相当する住宅ユニットを撤去した後の場所については、駐車場として復帰させ利用することができる。また、駐車場の利用台数を増やす場合には、1階に相当する住宅ユニットを減らし、2階以上の住宅ユニットを増設して階数を増やすことで、部屋の数を確保しつつ、駐車場の区画数を確保することもできる。また、1階相当部分を駐車場とし、その駐車区画の上方に2階として住宅ユニットを設置することで、駐車場の区画数を増やすこともできる。
また、部屋11Cの部屋11Bとは反対側には、階段11Dが設置される。部屋11を2階以上の高さで設置する場合には、この階段11Dとその上の階に設けられる階段とが通路として形成されるようになっている。
部屋11Aの正面側の略中央には、開けることで部屋11Aに対して入退出可能なドア12が設けられている。ドア12には、レバーハンドル13と鍵部14が設けられている。部屋11B、部屋11Cにおいても同様にドア、レバーハンドル、鍵部が設けられる。
鍵部14は、電子錠システムに対応しており、施設管理サーバ30と通信を行ない、解錠可能なキー情報と携帯端末40等の外部から得られるキー情報とが一致するか否かの照合を行ない、一致する場合に解錠し、一致しない場合には施錠状態を維持する。解錠可能なキー情報は、施設管理サーバ30からチェックイン予約日において予め受信し、自身の記憶領域に記憶しておくようにしてもよい。キー情報の照合は、外部から得られるキー情報を施設管理サーバ30に送信し、施設管理サーバ30においてキー情報の照合を行なってもらうようにしてもよい。そしてこの照合結果を受信して、解錠または施錠をすることができる。
部屋11Aの正面側の略中央には、開けることで部屋11Aに対して入退出可能なドア12が設けられている。ドア12には、レバーハンドル13と鍵部14が設けられている。部屋11B、部屋11Cにおいても同様にドア、レバーハンドル、鍵部が設けられる。
鍵部14は、電子錠システムに対応しており、施設管理サーバ30と通信を行ない、解錠可能なキー情報と携帯端末40等の外部から得られるキー情報とが一致するか否かの照合を行ない、一致する場合に解錠し、一致しない場合には施錠状態を維持する。解錠可能なキー情報は、施設管理サーバ30からチェックイン予約日において予め受信し、自身の記憶領域に記憶しておくようにしてもよい。キー情報の照合は、外部から得られるキー情報を施設管理サーバ30に送信し、施設管理サーバ30においてキー情報の照合を行なってもらうようにしてもよい。そしてこの照合結果を受信して、解錠または施錠をすることができる。
図2は、施設1の概略の上面図である。施設1は、車両が走行可能な道路STに面して設置されている。施設1のうち、駐車場20は、道路STに沿って設けられる。宿泊施設10は、道路ST側からみて、駐車場20を挟んだ奥側に設けられる。
駐車場20は、精算機21と、複数の駐車区画を含んで構成される。ここでは、駐車区画22A、22B、22C、22D、22E、22Fが一列に並ぶように設けられ、合計6台の車両が駐車可能となっている。この駐車区画を特に識別しない場合には、単に駐車区画22と称する。駐車区画22Aには、ロック装置23が設けられている。ロック装置23は、駐車開始から駐車終了までの間、車両が駐車区画22Aの外部に移動(走行)することを防止する。このロック装置23は、例えば、駐車区画22Aに車両が駐車されたことを重量センサや近接センサ等のセンサによって検出し、通信可能に接続された精算機21からの指示または後述する施設管理サーバからの指示に応じて、ロック機構を駆動してロックをし、ロック解除の指示に応じてロック解除をする。このロックは、例えば、ロック板(フラップ板)がせり上がることでロックし、下がることでロックが解除される。このロック装置23は、区画22のそれぞれに設けられる。
この駐車場20は、宿泊施設の利用者のみではなく、施設1の利用者であれば、宿泊施設10を利用しない利用者であっても、最大で駐車区画22が設けられている数の範囲内であって、宿泊利用者の駐車の利用がない範囲で利用可能である。すなわち、駐車場20は、いわゆるコインパーキングとしても利用可能である。
精算機21は、各駐車区画22のロック装置23と、後述する施設管理サーバと通信可能に接続されるとともに、投入される硬貨や紙幣と施設1の利用料金とに基づいて精算処理を行なう。
この図に示す例において、宿泊施設10は、3つの住宅ユニットが水平方向に並べて設置されるが、一部を撤去することで、その場所を駐車場として利用することも可能である。例えば、1つの住宅ユニットが撤去された場所には、2つの駐車区画22を設けることができる。また、駐車区画22のいずれかの駐車区画の上方の1階に相当する領域に住宅ユニットを設置することもできる。その場合、ロック装置23は、住宅ユニットの下面側の基礎に干渉しない位置となるように予め設置される。また、駐車区画22の2階に相当する領域に住宅ユニットを設けることもできる。
図3は、施設利用管理システム2の構成を表す機能ブロック図である。施設利用管理システム2において、宿泊施設10の各住宅ユニットに設けられる電子錠15A、15B、・・・15n(以下、電子錠を特に識別しない場合には単に電子錠15と称する)がネットワーク50に通信可能に接続される。電子錠15は、施設管理サーバ30または精算機21からの指示に応じて、解錠または施錠する。また、電子錠15は、ドアが閉じられてから一定時間後に施錠するいわゆるオートロック機能も有する。電子錠15は、図1における鍵部14の一部として機能する。この電子錠15は、チェックインの際に、宿泊管理部31によって部屋毎に異なるキー情報が設定される。
駐車場20には、精算機21とロック装置22A、22B、・・・22nが設けられる。精算機21とロック装置22A、22B、・・・22nは、ネットワーク50に対して通信可能に接続される。精算機21は、施設10の施設の利用料金の精算処理を行なう。この精算は、現金、電子マネー、クレジットカード払い等の種々の決済方法を利用することができる。ロック装置23は、住宅ユニットが設けられていない駐車区画22におけるロック装置23が有効に機能する。携帯端末40は、施設10の利用者によって利用される端末装置であり、例えば、携帯電話やスマートフォン等である。ここで、電子錠15が設けられる台数は、住宅ユニットの増設または撤去に応じて増減する。また携帯端末40は、ネットワーク50を介して施設管理サーバ30に接続することで、宿泊予約を行なうことができる。
施設管理サーバ30は、ネットワーク50に通信可能に接続される。施設管理サーバ30において、宿泊管理部31は、携帯端末40から送信される宿泊予約情報を受信し、宿泊予約の受け付けを行ない、宿泊予約番号を発番して携帯端末40に送信する。宿泊予約情報には、利用者の氏名、住所、チェックイン予定日、チェックアウト予定日、宿泊人数、利用部屋数、駐車区画の利用の有無等、宿泊予約を行なう際に必要な情報が含まれている。また、宿泊管理部31は、複数の駐車区画を含む駐車場のうち利用者が駐車した駐車区画を示す区画情報を精算機21から受信する。
施設利用情報記憶部32は、施設10の利用に関する情報を記憶する。例えば、宿泊予約情報を宿泊情報として記憶する。また、駐車場20のみの利用に関する情報も記憶する。
ロック管理部33は、駐車区画の利用開始に応じて当該駐車区画のロック装置23をロックさせ、精算管理部34によって精算処理が行なわれた駐車区画のロック装置23のロックを解除させる。精算管理部34は、施設10の利用に応じた料金の精算処理を行なう。精算管理部34は、宿泊施設の利用の有無に応じて、宿泊施設と駐車場の利用に基づく利用料金または駐車場の利用に基づく利用料金を算出し、算出された利用料金の精算処理を行なう。
ロック管理部33は、駐車区画の利用開始に応じて当該駐車区画のロック装置23をロックさせ、精算管理部34によって精算処理が行なわれた駐車区画のロック装置23のロックを解除させる。精算管理部34は、施設10の利用に応じた料金の精算処理を行なう。精算管理部34は、宿泊施設の利用の有無に応じて、宿泊施設と駐車場の利用に基づく利用料金または駐車場の利用に基づく利用料金を算出し、算出された利用料金の精算処理を行なう。
駐車場利用管理部35は、宿泊予約情報によって駐車場の利用があることが指定されている場合には、チェックイン予定日からチェックアウト予定日までの期間において、予約された駐車区画の数の分だけ予約ありとして駐車場利用情報記憶部36に記憶する。また、駐車場利用管理部35は、駐車区画22の利用の開始、終了に応じて、駐車場利用管理部36の記憶内容を書き換える。
駐車場利用情報記憶部36は、現在駐車されている駐車区画の駐車区画IDを記憶するとともに、予約された駐車区画の数を記憶する。これにより、現在駐車されていない空きの駐車区画の数と、空きの駐車区画のうち利用される予定を把握することができ、駐車のみ利用する車両に対して割り当て可能な駐車区画の数や期間を把握することができるようになっている。
駐車場利用情報記憶部36は、現在駐車されている駐車区画の駐車区画IDを記憶するとともに、予約された駐車区画の数を記憶する。これにより、現在駐車されていない空きの駐車区画の数と、空きの駐車区画のうち利用される予定を把握することができ、駐車のみ利用する車両に対して割り当て可能な駐車区画の数や期間を把握することができるようになっている。
図4は、施設利用情報記憶部13に記憶される施設利用情報の一例を説明するデータ構成図である。施設利用情報には、利用者端末ID、キー情報、駐車区画ID、駐車場予約、精算額、精算状況の項目が含まれる。また、これら項目以外において、利用者の宿泊に関する予約内容(利用者の氏名、住所、チェックイン済か否か、チェックアウト済か否か)等を表す各種情報も記憶可能である。利用者端末IDは、携帯端末40を識別する識別情報であり、例えば、携帯端末40の電話番号、電子メールアドレス、個体情報等のうち、携帯端末を識別することができればいずれを用いてもよい。キー情報は、宿泊予約をした携帯端末40に対して割り当てられ、電子錠15を解錠させることが可能な情報として設定される。駐車区画IDは、利用されている駐車区画を識別する情報である。駐車場予約は、宿泊時に駐車場を利用するか否かを指定する情報であり、宿泊予約の際に宿泊情報に含まれて送信される情報である。精算額は、施設10の利用に関する利用金額である。駐車場のみの利用の場合には、その利用した駐車区画の利用に応じて決まる利用料金であり、宿泊施設のみの場合には、その宿泊施設の利用に応じて決まる利用料金である。宿泊施設と駐車場の両方を利用する場合には、宿泊料金と駐車料金との合計金額によって決まる利用料金である。ここでは、駐車料金込みの宿泊料金によって決まる利用料金を用いてもよい。精算状況は、施設10の利用において、利用料金の精算が完了しているか否かを表す情報である。
例えば、利用者端末IDがA001の携帯端末40を利用する利用者は、キー情報がKEY25、駐車区画がP01、駐車場予約がされており、利用料金が○○円であり、精算状況は未精算である。一方、駐車区画IDがP15である駐車区画は、宿泊予約がされていない利用者によって車両が駐車されることで駐車区画が利用されており、そのため、利用者ID、キー情報、駐車予約において情報がなしとされており、駐車区画の利用料金が確定しており、精算が完了している。
次に、図5のフローチャートを利用して施設管理サーバ30の動作を説明する。
宿泊管理部31は、携帯端末40または精算機21から通信要求を受信すると、受信した通信要求の内容が宿泊予約であるか否かを判定する(ステップS11)。宿泊予約である場合、宿泊管理部31は、携帯端末40から入力され送信される宿泊予約情報を受信し、宿泊予約を受け付け(ステップS12)、施設利用情報記憶部13に宿泊情報として記憶する。また、宿泊管理部31は、宿泊予約に応じて、宿泊予約番号を発行して携帯端末40に通知する。利用者は、宿泊施設を利用する際に、携帯端末40または精算機21を介しての宿泊予約番号を入力することでチェックインが可能である。チェックインが完了すると、利用対象の部屋番号とチェックイン済であることを表す情報が施設利用情報記憶部32に記憶される。宿泊管理部31は、増設または撤去が可能な範囲において宿泊施設の利用を受け付けて宿泊情報を受信することができる。宿泊管理部31は、増設の必要があれば、住宅ユニットの管理者の端末装置に対し、増設の必要があることを通知することもできる。
宿泊管理部31は、携帯端末40または精算機21から通信要求を受信すると、受信した通信要求の内容が宿泊予約であるか否かを判定する(ステップS11)。宿泊予約である場合、宿泊管理部31は、携帯端末40から入力され送信される宿泊予約情報を受信し、宿泊予約を受け付け(ステップS12)、施設利用情報記憶部13に宿泊情報として記憶する。また、宿泊管理部31は、宿泊予約に応じて、宿泊予約番号を発行して携帯端末40に通知する。利用者は、宿泊施設を利用する際に、携帯端末40または精算機21を介しての宿泊予約番号を入力することでチェックインが可能である。チェックインが完了すると、利用対象の部屋番号とチェックイン済であることを表す情報が施設利用情報記憶部32に記憶される。宿泊管理部31は、増設または撤去が可能な範囲において宿泊施設の利用を受け付けて宿泊情報を受信することができる。宿泊管理部31は、増設の必要があれば、住宅ユニットの管理者の端末装置に対し、増設の必要があることを通知することもできる。
宿泊管理部31は、駐車場の利用がある場合(ステップS13)、宿泊情報に含まれるチェックイン予定日からチェックアウト予定日までの期間において、駐車区画を1つ分について予約済として施設利用情報記憶部13に書き込み(ステップS14)、駐車場の利用がない場合にはステップS14をスキップし、以下、次の通信要求の受信を待機する。ここで、駐車場の予約があった場合には、駐車管理部35は、チェックイン予定日を含む一定期間前(例えば1〜2日前)において、全駐車区画の数から、既に駐車されている台数と予約台数とを引いた数を算出し、道路STから視認しやすい駐車場20内のいずれかの位置(例えば精算機21の近傍)に設けられたディスプレイ装置に、「○台空きあり」や「空き無し」等、駐車場20の空き状況を表示させるようにしてもよい。これにより、駐車場20のみ利用しようとする利用者に対し、駐車場20が利用可能か否かを駐車場20に進入する前に認識してもらうことができる。
ステップS11において宿泊予約ではない場合、宿泊管理部31は、受信した通信要求の内容がチェックインを表す情報であるか否かを判断する(ステップS21)。チェックインを表す情報は、例えば、精算機21のチェックインを表すボタンが利用者によって押下されることに応じて、精算機21から施設管理サーバ30に対して送信される。精算機21は、例えば、駐車場20の利用予約がある利用者が車両に乗って駐車場20まで到着し、空きがある駐車区画に駐車され、精算機21に宿泊予約番号が入力されると、宿泊予約番号と駐車された駐車区画を表す駐車区画IDとともに、チェックインを表す情報として施設管理サーバ30に送信する。このチェックインを行なう直前まで、すなわち、利用者が車両に乗って駐車場20に到着した時点では、駐車区画IDと利用者(携帯端末40)との対応づけがされていないため、利用者は、宿泊施設10に近い場所、荷物の積み下ろしがしやすい場所、隣りに他の車両が駐車していない場所、道路STから入りやすい場所、などを考慮して、自分や駐車しやすい場所を任意に選び、駐車することができる。
チェックインの要求があると、宿泊管理部31は、駐車場20の利用予約があるか否かを施設利用情報記憶部32の宿泊情報を参照して判定する(ステップS22)。駐車場20の利用がない場合、チェックインをする指示が入力されることに応じて、宿泊管理部31は、宿泊予約された部屋のキー情報を発行し(ステップS25)、チェックインを行なった利用者の携帯端末40に送信する。利用者は、携帯端末40によって電子錠を受信すると、その携帯端末40を予約された部屋の鍵部14に近づける。鍵部14は、携帯端末40が近づけられたことに応じて、携帯端末40と近距離無線通信を行ない、携帯端末40に記憶されたキー情報の照合を行ない、一致する場合に解錠し、一致しない場合には施錠状態を維持する。
駐車場20の利用予約がある場合、宿泊管理部31は、宿泊者が駐車したことに応じて当該駐車された駐車区画におけるロック装置23から送信される駐車区画IDを受信する。
そして、利用者が車両から降りて精算機21のチェックインを表すボタンと、駐車した駐車区画IDを受信すると、ロック装置23から受信した駐車区画IDと精算機21から受信した駐車区画IDとが一致する場合に、キー情報を発行し、この駐車区画IDと発行したキー情報とを対応づけて施設利用情報記憶部32に宿泊情報として記憶する(ステップS23)。駐車場利用管理部35は、この駐車場20の利用に応じて、施設1に利用対象として設けられている駐車区画のうち駐車されている駐車区画と駐車されていない駐車区画について、駐車場利用情報記憶部36の情報を更新する(ステップS24)。ステップS24またはステップS25が終了すると、施設管理サーバ30は、次の通信要求があるまで待機する。
そして、利用者が車両から降りて精算機21のチェックインを表すボタンと、駐車した駐車区画IDを受信すると、ロック装置23から受信した駐車区画IDと精算機21から受信した駐車区画IDとが一致する場合に、キー情報を発行し、この駐車区画IDと発行したキー情報とを対応づけて施設利用情報記憶部32に宿泊情報として記憶する(ステップS23)。駐車場利用管理部35は、この駐車場20の利用に応じて、施設1に利用対象として設けられている駐車区画のうち駐車されている駐車区画と駐車されていない駐車区画について、駐車場利用情報記憶部36の情報を更新する(ステップS24)。ステップS24またはステップS25が終了すると、施設管理サーバ30は、次の通信要求があるまで待機する。
ステップS21においてチェックインではない場合、宿泊管理部31は、受信した通信要求が施設利用終了の指示であるか否かを判定する(ステップS31)。施設利用終了の指示は、例えば、精算機21から、宿泊施設10のチェックアウトを表す指示、あるいは駐車場20の利用終了を表す指示を受信した場合に、施設利用終了の指示であると判断する。精算管理部34は、施設利用終了である場合、精算処理を行なう(ステップS32)。ここで、施設利用終了の指示がチェックアウトである場合、例えば、利用者は、精算機21の料金精算ボタンを押し、部屋番号を入力する。精算機21は、施設利用終了の指示と部屋番号の入力がされると、チェックアウトであると判定し、その部屋番号に対応する利用者の施設10の利用料金を、施設利用情報記憶部32を参照して算出する。例えば、駐車場の利用がある利用者である場合には宿泊料金と駐車料金の合計金額を算出し、宿泊のみの利用者である場合には、宿泊料金の算出を行なう。また、精算機21は、施設利用終了の指示と駐車場区画IDとが入力された場合には、駐車場20のみの利用者であって駐車場の利用の終了であると判定し、駐車料金を算出する。
利用料金が算出されると、精算機21は、利用料金を自機に設けられた画面上に表示するとともに、現金、電子マネー、クレジットカードのいずれかでの支払いをするようアナウンスの音声を出力する。これに応じて、利用者から利用料金の支払いがなされると、精算機21は、精算処理を行ない(ステップS32)、精算済を表す情報、精算料金、利用者端末ID(または部屋番号か駐車場区画)を含む精算結果を施設管理サーバ30の精算管理部34に送信する。
精算管理部34は、精算結果を受信すると、利用者端末ID(または部屋番号か駐車場区画)に基づいて、施設利用情報記憶部32の利用者端末IDの利用履歴において、精算状況を「精算済」に書き換え、駐車場の利用があったか否かを判定し(ステップS33)、駐車場の利用がある場合には、駐車区画IDに対応するロック装置23に対し、ロックを解除するよう送信する(ステップS34)。ここでは、宿泊施設10と駐車場20の両方を利用した利用者である場合と、駐車場20のみ利用した利用者である場合が該当する。ロック解除の指示を受信したロック装置23は、この指示に応じてロックを解除する。
ここで、宿泊施設10と駐車場20との両方を利用する利用者が、宿泊料金と駐車料金の両方の精算が完了した場合には、精算管理部34は、ロック装置23にロック解除の指示を行ない、いずれか一方の精算が終了していない場合には、ロック解除の指示をロック装置23に対しては行なわない。
ここで、宿泊施設10と駐車場20との両方を利用する利用者が、宿泊料金と駐車料金の両方の精算が完了した場合には、精算管理部34は、ロック装置23にロック解除の指示を行ない、いずれか一方の精算が終了していない場合には、ロック解除の指示をロック装置23に対しては行なわない。
ロック解除がなされると、施設管理サーバ30は、施設利用状況に関する情報を更新する(ステップS35)。例えば、施設管理サーバ30は、宿泊施設10の利用の終了が含まれている場合、宿泊管理部31は、チェックアウトされた部屋のキー情報が無効であることを表す情報を施設利用情報記憶部32に書き込み、駐車場20の利用の終了が含まれている場合、駐車場管理部35は、駐車場利用情報記憶部36の記憶内容を書き変える。また、精算管理部34は、精算状況を「済」に書き換える。
一方、ステップS33において駐車場の利用がない場合には、ステップS34に移行し、宿泊施設10に関して施設利用情報記憶部32に記憶された情報の更新が行なわれる。
一方、ステップS33において駐車場の利用がない場合には、ステップS34に移行し、宿泊施設10に関して施設利用情報記憶部32に記憶された情報の更新が行なわれる。
また、ステップS31において、施設利用終了の指示ではない場合、駐車場利用管理部35は、通信要求が駐車場のみの利用であると判定する(ステップS41)。例えば、駐車場20をコインパーキングとして利用する目的の利用者が、いずれかの空いている駐車区画22に車両を駐車する。この駐車に伴い、ロック装置23がロックを行ない、利用精算機21から駐車区画IDを受信することで、駐車場利用管理部35は、駐車区画IDを指定し、駐車されたことを駐車場利用情報記憶部36に書き込む。
上述の実施形態において、携帯端末40に代わりにIC(integrated circuit)カードを用いることもできる。そして、このICカードを利用することで、ICカードに記憶された識別情報を宿泊予約の際に登録してもらい、電子錠15を解錠するキー情報として用いることもできる。また、ICカードが電子マネーの機能を有する場合には、施設10の精算処理を行なう際に、決済を行なうこともできる。なお、ICカードを用いる場合、精算機21に設けられたボタンを操作することで、チェックインやチェックアウトの指示を入力することができる。
上述の実施形態において、宿泊管理部31は、チェックインにおいてキー情報を発行する前に、精算機21の表示画面に、駐車場の利用がある、あるいは無いことを表示させ、精算機21のOKボタンを利用者に押下してもらうようにしてもよい。また、駐車場の利用がある場合に、ロック装置23から駐車区画IDを受信する代わりに、利用者に精算機21を介して駐車区画IDを入力してもらうようにしてもよい。この駐車区画IDは、例えば、駐車区画の地面に塗装等によって記述してもよいし、看板等によって表示しておくようにしてもよい。利用者に精算機21を介して駐車区画IDを入力してもらう場合、宿泊管理部31は、入力された駐車区画IDが、既に他の車両が利用していることが登録されている場合や、既に他の宿泊利用者の部屋番号と対応付けされている場合に該当しなければ、問題ないと判定し、キー情報を発行する。これにより、駐車場の利用の有無や、駐車区画IDの間違いがないことを確認することができる。
また、宿泊管理部31は、チェックアウトの際に、精算機21から利用者によって駐車区画IDを入力してもらい、この駐車区画IDに対応付けされた部屋番号があるか否かを施設利用情報記憶部32を参照して判定し、部屋番号がある場合には、その部屋の精算が終了しているか否かを判定し、終了していない場合には、その旨を精算機21の画面上に表示するようにしてもよい。これにより、宿泊料金と駐車料金を別のタイミングや別の決裁方法で支払いたい利用者に対して対応することができる。
なお、上述の実施形態によれば、部屋と駐車区画との対応づけを行なうようにしたので、部屋代の未払いの状態で車両を移動させようとしてもロックが解除されていないので、部屋代が未払いのままになることを抑制することができる。
上述した実施形態における施設管理サーバ30の各部の機能をコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよく、FPGA(Field Programmable Gate Array)等のプログラマブルロジックデバイスを用いて実現されるものであってもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
10・・・宿泊施設、20・・・駐車場、30・・・施設管理サーバ、31・・・宿泊管理部、32・・・施設利用情報記憶部、33・・・ロック管理部、34・・・精算管理部、35・・・駐車場管理部、36・・・駐車場利用情報記憶部、40・・・携帯端末
Claims (2)
- 複数の駐車区画を含む駐車場のうち利用者が駐車した駐車区画を示す区画情報を取得する区画情報取得部と、
前記利用者のうち、前記駐車場に対応して設けられる宿泊施設の利用がある利用者の利用者端末から宿泊情報を受信し、当該利用者の前記駐車区画と対応付けて記憶する施設利用情報記憶部と、
前記宿泊施設の利用の有無に応じて、前記宿泊施設と前記駐車場の利用に基づく利用料金または前記駐車場の利用に基づく利用料金を算出し、算出された利用料金の精算処理を行なう精算管理部と、
前記駐車区画の利用開始に応じて当該駐車区画のロック装置をロックさせ、前記精算管理部によって精算処理が行なわれた駐車区画のロック装置のロックを解除させるロック管理部と、
を有する施設利用管理システム。 - 前記宿泊施設の宿泊可能な部屋は、増設または撤去が可能であり、
前記増設または撤去が可能な範囲において前記宿泊施設の利用を受け付けて前記宿泊情報を受信する宿泊管理部
を有する請求項1記載の施設利用管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016085949A JP2017194896A (ja) | 2016-04-22 | 2016-04-22 | 施設利用管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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ID=60155678
Family Applications (1)
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JP2016085949A Ceased JP2017194896A (ja) | 2016-04-22 | 2016-04-22 | 施設利用管理システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019219779A (ja) * | 2018-06-18 | 2019-12-26 | ビックリック株式会社 | 精算管理システム |
JP7440341B2 (ja) | 2020-05-21 | 2024-02-28 | トヨタホーム株式会社 | キャンプ施設のチェックインシステム |
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- 2016-04-22 JP JP2016085949A patent/JP2017194896A/ja not_active Ceased
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