JP4532101B2 - エレベーターの防犯システム - Google Patents

エレベーターの防犯システム Download PDF

Info

Publication number
JP4532101B2
JP4532101B2 JP2003410133A JP2003410133A JP4532101B2 JP 4532101 B2 JP4532101 B2 JP 4532101B2 JP 2003410133 A JP2003410133 A JP 2003410133A JP 2003410133 A JP2003410133 A JP 2003410133A JP 4532101 B2 JP4532101 B2 JP 4532101B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
service
monitor
car
information processing
remote monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003410133A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005170552A (ja
Inventor
正巳 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2003410133A priority Critical patent/JP4532101B2/ja
Publication of JP2005170552A publication Critical patent/JP2005170552A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4532101B2 publication Critical patent/JP4532101B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Description

この発明は、乗客の操作によって、必要時に情報センターの監視員と双方向通信を可能としたエレベーターの防犯システムに関するものである。
従来の遠隔監視装置は、監視センターと、かご内インターホンとデータ取込装置を選択的に電話回線に接続し、インターホンの接続時でも防犯機器の異常情報を迅速に監視センターへ送信することができる(例えば、特許文献1参照)。
従来のエレベーターかご内映像監視装置は、異常監視装置に画像データを蓄積し、管制センターから画像データを読み出してかご内の状況を確認し、的確な対応を実施する(例えば、特許文献2参照)。
従来のエレベーター監視装置は、建物の入口に設けられた暗証番号入力装置で入力された暗証番号に対応する住居のホームセキュリティ装置のモニタ装置に、かご内のカメラで撮影された画像を表示する(例えば、特許文献3参照)。
特開平3−1298号公報(第3頁、第1図) 特開2001−335252号公報(第1頁、図1) 特開2002−173273号公報(第1頁、図1)
上述したような従来のエレベーターでは、かご内に事件が発生した場合の情報センターへの通信、対応処置に時間がかかること、また事件が発生した後の対応処置のため、特に夜間等の場合、安心して一人でエレベーターを利用することができないなどの不安がある。
そのため、夜間は各階強制停止によってセキュリティーを高める手段も提案されているが、運転効率が極端に低下したり、場合によっては反って不審者との同乗の機会を増加させたりするのではとの不安もあった。
さらに、常時安心してエレベーターを使用できるように24時間、かご内を遠隔監視するシステムも考えられるが、不特定多数のエレベーター使用者全員を監視するため、プライバシーの問題があったり、また、稼動している多くのエレベーターを情報センターで一括的に常時監視するには極めて多くの人手がかかり、コスト的に困難であるという問題点があった。
また、従来のエレベーター監視装置は、一人者等のようにモニタ装置が設置された住居に誰もいない場合にはセキュリティの向上が図れず、監視されているかどうかが確認できず、安心してエレベーターを利用できないという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、プライバシーの問題がなく、安価なコストで遠隔監視サービスを提供することができるエレベーターの防犯システムを得るものである。
この発明に係るエレベーターの防犯システムは、かごの内部に設置されたインターホンと、前記かごの内部に設置された第1のモニタと、前記かごの内部全体を撮像できる広角の防犯カメラと、前記かごの内部に設置された通信装置と、前記かご側に設置され、前記インターホン、前記第1のモニタ、前記防犯カメラ及び前記通信装置に有線で接続された第1の情報処理装置と、情報センターに設置され、前記インターホンと音声により通信を行うヘッドホンセットと、前記情報センターに設置され、前記防犯カメラにより撮像した前記かごの内部を表示する第2のモニタと、前記情報センターに設置され、前記情報センターの内部を撮像して前記第1のモニタに送信するカメラと、前記情報センター側に設置され、前記ヘッドホンセット、前記第2のモニタ及び前記カメラに有線で接続され、前記第1の情報処理装置に有線で接続された第2の情報処理装置と、乗客が携帯でき、サービス開始ボタン及びサービス終了ボタンを有し、乗客により前記サービス開始ボタンが操作されるとサービス開始信号を、乗客により前記サービス終了ボタンが操作されるとサービス終了信号を、無線で前記通信装置へ送信する携帯端末装置とを設け、前記第1又は第2の情報処理装置は、前記サービス開始信号を受信すると、遠隔監視サービスを実施している間、前記かごと前記情報センターの間で画像及び音声を常時双方向に通信することができるように、前記インターホンと前記ヘッドホンセット、前記第1のモニタと前記カメラ、かつ前記防犯カメラと前記第2のモニタ段を接続し、前記かごの内部の乗客の遠隔監視サービスを開始するとともに、前記サービス終了信号を受信すると、前記遠隔監視サービスのための接続を切り、前記遠隔監視サービスを終了するものである
この発明に係るエレベーターの防犯システムは、プライバシーの問題がなく、安価なコストで遠隔監視サービスを提供することができるという効果を奏する。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係るエレベーターの防犯システムについて図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係るエレベーターの防犯システムの構成を示す図である。
図1において、エレベーターのかご1の内部には、インターホン11と、白黒やカラーのモニタ12と、かご1の天井の略中央に設置され、内部全体を撮像できる広角の防犯カメラ13と、通信装置14とが設置されている。かご1の内部に設置されているインターホン11、モニタ12、防犯カメラ13、及び通信装置14は、マイクロコンピュータ、メモリなどから構成される情報処理装置2に有線で結ばれている。
情報処理装置2及び3は、それぞれエレベーターのかご1側と情報センター4側に設置され、相互に有線で接続され、音声、画像等のデータ通信とデータ処理を行う。
情報センター4には、モニタ41と、カメラ42と、監視員5の頭に装着するヘッドホンセット43とが設置されている。モニタ41とカメラ42は、テンキーやマウスなどの操作装置を有するパソコンのモニタとカメラに相当する。モニタ41、カメラ42、及びヘッドホンセット43は、マイクロコンピュータ、メモリなどから構成される情報処理装置3に有線で結ばれている。モニタ41は、かご1内に設置された防犯カメラ13の画像を映し出す。カメラ42は、監視員5を撮る。ヘッドホンセット43は、かご1内に設置されたインターホン11を通じて監視員5が会話をすることができる。モニタ12は、情報センター4内のカメラ42から監視員5の画像を映す。
携帯端末装置20は、乗客が携帯し、通信部21とモニタ部22と操作部23とから構成される。また、乗場端末装置30は、各階のエレベーターの乗場ホールに設置され、携帯端末装置20と同様の機能を持ち、モニタ部31と操作部32を有する。この乗場端末装置30と情報処理装置2とは有線で結ばれている。通信装置14は、携帯端末装置20からの信号を授受する。
つぎに、この実施の形態1に係るエレベーターの防犯システムの動作について図面を参照しながら説明する。図2は、この発明の実施の形態1に係るエレベーターの防犯システムの動作を示すフローチャートである。
携帯端末装置20を持ったエレベーターの乗客は、必要な時に携帯端末装置20の操作部23を操作することによって、通信装置14、情報処理装置2、3を介して、情報センター4の監視員5を呼び出す。乗客がエレベーターを使用する間、監視員5は、防犯カメラ13を通じて、かご1内を監視することができる。この間、乗客は、インターホン11とモニタ12を介して、監視員5を見ながら会話することもできる。
最初に、ステップ101において、情報処理装置3は、サービス開始信号を受信すると、遠隔監視サービスを開始する。
すなわち、エレベーターの乗客は、遠隔監視サービスを受けたい場合には、携帯端末装置20の操作部23を操作することによって、通信装置14、情報処理装置2を介して、情報センター4の監視員5を呼び出す。携帯端末装置20の操作部23には、サービス開始ボタンや、サービス終了ボタンなどが有り、遠隔監視サービスを受けたい、つまり開始したい場合には、サービス開始ボタンを押下する。テンキーの1桁や、複数桁の所定の数字をサービス開始ボタンや、サービス終了ボタンに対応付けてもよい。携帯端末装置20は、サービス開始ボタンや、サービス終了ボタンが押下されると、サービス開始信号や、サービス終了信号を、通信装置14、情報処理装置2を介して、情報処理装置3へ送信する。通信装置14は、無線で受信した携帯端末装置20からのサービス開始信号等を信号変換して、有線で情報処理装置2、3へ送信する。情報処理装置3は、サービス開始信号を受信すると、後述するように各機器同士を接続して、モニタ41の場合には文字等で、ヘッドホンセット43の場合には音声、呼出音等で監視員5を呼び出す。
次に、ステップ102において、情報処理装置3は、かご1内のインターホン11と、情報センター4のヘッドホンセット43を接続する。また、かご1内の防犯カメラ13と、情報センター4のモニタ41を接続する。前者と後者の接続順序は、逆でもよいし、同時でもよい。
次に、ステップ103において、情報処理装置3は、かご1内のモニタ12と、情報センター4のカメラ42を接続する。モニタ12の接続を、インターホン11や防犯カメラ13より前に行なってもよいし、インターホン11、モニタ12及び防犯カメラ13の接続を同時に行なってもよい。エレベーターの乗客は、モニタ12に映し出された顔見知りの監視員5の顔等を見て、遠隔監視サービスが行なわれていることを確認することができ、安心してエレベーターを利用できる。乗客は、モニタ12を見ながら、インターホン11を使用して監視員5に話し掛けることができる。反対に、監視員5も、モニタ41を見ながら、ヘッドホンセット43を使用して乗客に話し掛けることができる。
そして、ステップ104〜105において、情報処理装置3は、サービス終了信号を受信すると、遠隔監視サービスのためのインターホン11、モニタ12及び防犯カメラ13の接続を切り、遠隔監視サービスを終了する。
すなわち、エレベーターの乗客は、目的階に到着してかご1から出て遠隔監視サービスを終了したい場合には、携帯端末装置20のサービス終了ボタンを押下する。なお、遠隔監視サービスの終了は、監視員5が行なってもよい。すなわち、監視員5は、モニタ41を見ながら、乗客がかご1から出て行ったことを確認したら、パソコンの操作装置によりサービス終了を入力する。
なお、上記の一連の処理動作を情報センター4側の情報処理装置3によって行ったが、かご1側の情報処理装置2によって行ってもよい。
また、携帯端末装置20の代わりに、エレベーターの乗場ホールに設置された乗場端末装置30を使っても同様なことが実現できる。すなわち、エレベーターの乗客は、かご1に乗り込む前に、乗場端末装置30のサービス開始ボタンを押下し、目的階に到着してかご1から出た後で、乗場端末装置30のサービス終了ボタンを押下する。
さらに、携帯端末装置20の代わりに、携帯電話機を利用し、電話回線を通じて携帯電話機から情報センター4に電話し、監視員5を呼び出してパソコンの操作装置を操作させることにより、遠隔監視サービスを開始させ、本遠隔監視サービスを受けることも可能である。
この遠隔監視サービスは、予め、エレベーターの乗客と情報センター4との間で契約を結んでおくことによって実現することにすれば、情報センター4として、本遠隔監視サービスについて利用時間等に応じて乗客に課金することが容易になる。例えば、情報処理装置3は、本遠隔監視サービスの利用時間を、乗客毎にカウントして利用料金を算出する。乗客の識別は、例えば、サービス開始ボタンを押下するとともに、乗客のID番号を携帯端末装置20の操作部23により入力することで実施する。
この遠隔監視サービスは、乗客のセキュリティを高めるためのものであるが、乗客がエレベーターを利用する際に情報センター4の監視員5と通信が可能になることから、例えば、身体障害者のエレベーター利用におけるサービスとして、エレベーターの呼び、行き先階登録、ドアの開閉制御等のサービスを遠隔で操作することが可能になる。
すなわち、携帯端末装置20で遠隔操作サービスを実施する場合には、予め、乗客のID番号に対応付けて、例えば1階から8階までのサービス階を情報処理装置2や3に登録しておく。携帯端末装置20でサービス開始ボタンが押下されるとともに、乗客のID番号が入力されると、乗客のID番号に対応して、情報処理装置3は予め登録されたサービス階についてエレベーターを運転する。その際に、情報処理装置3は、エレベーターの呼び、行き先階登録、ドアの開閉制御等の各サービスの前に、モニタ41の場合には文字等で、ヘッドホンセット43の場合には音声等で、各サービスを実施してよいかを監視員5に伝える。そして、パソコンの操作装置による監視員5の確認操作で各サービスを実施する。
エレベーターの呼びだけ、予め、乗客のID番号に対応付けて、例えば1階の呼びを情報処理装置2や3に登録してもよい。携帯端末装置20でサービス開始ボタンが押下されるとともに、乗客のID番号が入力されると、乗客のID番号に対応して、情報処理装置3は予め登録された呼びのサービス階にエレベーターを運転する。その後は、かご1に乗り込んだ身体障害者などの乗客と会話等で監視員5は各サービスを確認し、パソコンの操作装置による監視員5の操作で各サービスを実施する。
また、情報処理装置2は、各階の乗場ホールに設置された乗場端末装置30と個別に有線で接続されているので、どの階の乗場端末装置30からのサービス開始信号かを識別することができ、この乗場端末装置30の識別情報をサービス開始信号とともに情報処理装置3へ送る。情報処理装置3は、サービス開始信号と乗場端末装置30の識別情報を受信すると、モニタ41の場合には文字等で、ヘッドホンセット43の場合には音声等で、呼び出し階を監視員5に伝える。監視員5は、パソコンの操作装置を操作することにより、エレベーターの呼びの遠隔操作サービスを実現する。また、監視員5は、インターホン11、モニタ12及び防犯カメラ13を利用して、かご1内に乗り込んだ身体障害者と会話等を行い、パソコンの操作装置を操作することにより、行き先階登録、ドアの開閉制御の遠隔操作サービスを実現する。
上記のように構成されたエレベーターの防犯システムによれば、必要なときに乗客からの呼びかけで情報センター4の監視員5が、乗客のエレベーター利用における安全を監視する事ができるため、プライバシーの問題がなくなり、24時間監視に比べ圧倒的なコスト低減が可能な遠隔監視サービスが提供できる。
このように構成されたエレベーターの防犯システムは、乗客が必要な時に監視を依頼することにより上記効果が得られるほか、身体障害者へのエレベーター操作サービスとしても利用でき、これらサービスを使用した場合の課金処理も容易である。
この発明の実施の形態1に係るエレベーターの防犯システムの構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るエレベーターの防犯システムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 かご、2 情報処理装置、3 情報処理装置、4 情報センター、5 監視員、11 インターホン、12 モニタ、13 防犯カメラ、14 通信装置、20 携帯端末装置、21 通信部、22 モニタ部、23 操作部、30 乗場端末装置、31 モニタ部、32 操作部、41 モニタ、42 カメラ、43 ヘッドホンセット。

Claims (3)

  1. かごの内部に設置されたインターホンと、
    前記かごの内部に設置された第1のモニタと、
    前記かごの内部全体を撮像できる広角の防犯カメラと、
    前記かごの内部に設置された通信装置と、
    前記かご側に設置され、前記インターホン、前記第1のモニタ、前記防犯カメラ及び前記通信装置に有線で接続された第1の情報処理装置と、
    情報センターに設置され、前記インターホンと音声により通信を行うヘッドホンセットと、
    前記情報センターに設置され、前記防犯カメラにより撮像した前記かごの内部を表示する第2のモニタと、
    前記情報センターに設置され、前記情報センターの内部を撮像して前記第1のモニタに送信するカメラと、
    前記情報センター側に設置され、前記ヘッドホンセット、前記第2のモニタ及び前記カメラに有線で接続され、前記第1の情報処理装置に有線で接続された第2の情報処理装置と、
    乗客が携帯でき、サービス開始ボタン及びサービス終了ボタンを有し、乗客により前記サービス開始ボタンが操作されるとサービス開始信号を、乗客により前記サービス終了ボタンが操作されるとサービス終了信号を、無線で前記通信装置へ送信する携帯端末装置とを備え、
    前記第1又は第2の情報処理装置は、
    前記サービス開始信号を受信すると、遠隔監視サービスを実施している間、前記かごと前記情報センターの間で画像及び音声を常時双方向に通信することができるように、前記インターホンと前記ヘッドホンセット、前記第1のモニタと前記カメラ、かつ前記防犯カメラと前記第2のモニタ段を接続し、前記かごの内部の乗客の遠隔監視サービスを開始するとともに、
    前記サービス終了信号を受信すると、前記遠隔監視サービスのための接続を切り、前記遠隔監視サービスを終了する
    ことを特徴とするエレベーターの防犯システム。
  2. 前記第1又は第2の情報処理装置は、前記サービス開始信号を受信すると、前記かごの内部の乗客の遠隔監視サービスを開始するとともに、エレベーターの呼び、行き先階登録、ドアの開閉制御の少なくとも1つの遠隔操作サービスを実施する
    ことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの防犯システム。
  3. 前記第1又は第2の情報処理装置は、前記遠隔監視サービスの利用時間をカウントして利用料金を算出する
    ことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの防犯システム。
JP2003410133A 2003-12-09 2003-12-09 エレベーターの防犯システム Expired - Fee Related JP4532101B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003410133A JP4532101B2 (ja) 2003-12-09 2003-12-09 エレベーターの防犯システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003410133A JP4532101B2 (ja) 2003-12-09 2003-12-09 エレベーターの防犯システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005170552A JP2005170552A (ja) 2005-06-30
JP4532101B2 true JP4532101B2 (ja) 2010-08-25

Family

ID=34731293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003410133A Expired - Fee Related JP4532101B2 (ja) 2003-12-09 2003-12-09 エレベーターの防犯システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4532101B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007031086A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータおよびエレベータシステム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5978082A (ja) * 1982-10-27 1984-05-04 株式会社東芝 エレベ−タ−緊急ワイヤレス発信警報装置
JPH03172294A (ja) * 1989-11-28 1991-07-25 Mitsubishi Electric Corp エレベーターの防犯装置
JPH0672651A (ja) * 1992-08-25 1994-03-15 Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd エレベーターの監視装置
JPH11228046A (ja) * 1998-02-16 1999-08-24 Hitachi Ltd エレベータの遠隔監視装置
JP2002104746A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Mitsubishi Electric Corp エレベータ保守管理料金課金システム
JP2003212446A (ja) * 2002-01-23 2003-07-30 Hitachi Ltd エレベーターの制御方法及び装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5978082A (ja) * 1982-10-27 1984-05-04 株式会社東芝 エレベ−タ−緊急ワイヤレス発信警報装置
JPH03172294A (ja) * 1989-11-28 1991-07-25 Mitsubishi Electric Corp エレベーターの防犯装置
JPH0672651A (ja) * 1992-08-25 1994-03-15 Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd エレベーターの監視装置
JPH11228046A (ja) * 1998-02-16 1999-08-24 Hitachi Ltd エレベータの遠隔監視装置
JP2002104746A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Mitsubishi Electric Corp エレベータ保守管理料金課金システム
JP2003212446A (ja) * 2002-01-23 2003-07-30 Hitachi Ltd エレベーターの制御方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005170552A (ja) 2005-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930011620B1 (ko) 엘리베이터의 방범장치
JP4369253B2 (ja) エレベータモニタリングシステム
EP3148169B1 (en) Intercom system, intercom master device, and communication method
EP3147872A1 (en) Intercom system, intercom master device, and communication method
JP4676248B2 (ja) エレベーターの遠隔映像監視システム
JP2008189413A (ja) エレベータの非常通話装置
JP5140623B2 (ja) インターホンシステム
JP4532101B2 (ja) エレベーターの防犯システム
JP2009091048A (ja) エレベータの制御装置及び制御方法
JP2003063747A (ja) エレベータの監視システム
WO2013100639A1 (ko) 통신 시스템에서 가정 보안 서비스 제공 방법 및 장치
JP2009081554A (ja) 集合住宅インターホンシステム
JP4027582B2 (ja) エレベーターシステム
JPH05186149A (ja) エレベータ非常通報監視装置
JP3725393B2 (ja) 集合住宅用監視通話システム
JP3624092B2 (ja) 集合住宅インターホン方式
JP2001266296A (ja) 駐車場監視システム
JP2888346B2 (ja) エレベータの監視装置
JP2007067794A (ja) インターホンシステム
JP6408413B2 (ja) インターホンシステム
JP5032294B2 (ja) インターホンシステムの通話路確立方法およびインターホンシステムならびに転送装置
JP4169379B2 (ja) インターホン装置
JP2004323139A (ja) エレベータ画像認識システム
JP2000224319A (ja) 音声・画像転送インターホンシステム
KR100923162B1 (ko) 듀얼 모드 방문자 서비스 제공 장치 및 그 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061011

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091027

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100427

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100521

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100608

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100610

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4532101

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees