JP2002103797A - インクジェット情報記録媒体 - Google Patents

インクジェット情報記録媒体

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JP2002103797A
JP2002103797A JP2000297867A JP2000297867A JP2002103797A JP 2002103797 A JP2002103797 A JP 2002103797A JP 2000297867 A JP2000297867 A JP 2000297867A JP 2000297867 A JP2000297867 A JP 2000297867A JP 2002103797 A JP2002103797 A JP 2002103797A
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JP
Japan
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resin
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recording medium
ink jet
layer
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JP2000297867A
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English (en)
Inventor
Kenji Yabuta
健次 藪田
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発行者の情報をもち、身分証明書、IDカード
等に使用して、偽造防止効果を奏するインクジェット情
報記録媒体を提供する。 【解決手段】基材シート上に、蛍光増白剤を含有する凹
凸模様層、インク受像層を順に設けたインクジェット情
報記録媒体で、特に凹凸模様層の解像度は、縦、横10
0μm以上、深さが0.5〜5.0μmであることで、
可視光下では認識不可能であるが、紫外光を照射するこ
とによって容易に認識可能であるインクジェット情報記
録媒体を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、偽造防止の構成部
を設けたインクジェット情報記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各種計測機器のプリンターやレコ
ーダー、ラベル用プリンター、POS用プリンター、お
よび乗車券や入場券などの自動販売機などの広範囲の分
野において、インクジェット記録方式が使用されるよう
になってきた。インクジェット記録方式は、モノクロお
よびカラーの両方の記録が可能であることからビジネス
オフィスや販売店、家庭で使用されている。また、記録
技術の近年の発達で、非常に鮮明で且つ透明性に優れた
画像も得られる為に、従来からのオフセット印刷、グラ
ビア印刷、凸版印刷によるフルカラー印刷、銀塩写真に
匹敵する高品位の画像を再現する事が出来るようにな
り、ビデオカメラの撮影やコンピューターグラフィック
ス等で形成される静止画像を身分証明書、IDカード等
の高い信頼性を要求される用途への展開も増えつつあ
る。
【0003】しかしながら、インクジェット記録方式に
おける記録はパソコン、プリンター、および印字フォン
トなどの発達により簡単に同じ印字を行うことができる
ため、その用途を身分証明書、IDカードの他、乗車
券、入場券、切手、印紙、手形、小切手、証書などの
「金券」にまで拡大する場合には偽造されやすいという
問題があった。偽造防止の目的からは、特開平5−13
9024号公報には画像記録層上に微細な地紋の印刷を
設けたり、特開平11−344930号公報等にはすか
し模様を設ける提案、更に特開平5−249873号公
報にはホログラムを設ける提案等がされているが、製造
コストの点から実施への制約が多いという問題点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、画像を含む
発行者の情報をもち、身分証明書、IDカード等に使用
して、偽造防止効果を奏するインクジェット情報記録媒
体の提供を目的とするものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明のインクジェット情報記録媒体において
は、基材シート、蛍光増白剤を含有する凹凸模様層、イ
ンク受像層を順に設けたものである。そして、凹凸模様
は、可視光下では認識不可能であるが、紫外光を照射す
る事により認識可能となる。また、前記凹凸模様の解像
度は縦、横100μm以上、深さが0.5〜5.0μm
に形成する事が好ましく、偽造防止の模様を表現するも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の凹凸模様層は、可視光で
は認識できない蛍光増白剤を含有させることで、紫外光
照射により凹凸模様を確認できるものである。
【0007】基材シートの上に凹凸模様層を介在させ、
その上にインク受像層を設けて構成される。更に、必要
によっては基材シートの非インク受像層面に、帯電防止
層、滑性層、離型層等の背面コート層、あるいは、カー
ル防止の目的からインク受像層面と同一材料による層を
設けることは何ら規制するものではない。
【0008】基材シートは、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、
ポリメタクリル酸エステル等のプラスチックの延伸或い
は未延伸シート、合成紙、コート紙、合成樹脂含浸紙、
合成樹脂内添紙、上質紙等の他にパール調をもつ発泡ポ
リプロピレンフイルム、光沢のある金属箔を単独、ある
いは、紙、プラスチックフイルムと複合して使用するこ
ともできる。上記プラスチックシートは発泡或いは白色
顔料等を添加し、着色不透明化することも可能であり、
その厚さについては特に限定するものではない。
【0009】凹凸模様層に用いる充填剤は、シリカ、水
酸化アルミニウム、クレイ、タルク、炭酸カルシウム、
硫酸バリウム等の無機充填剤や、アクリル樹脂、ポリオ
レフィン樹脂、ハロゲン化ポリオレフィン樹脂、エポキ
シ樹脂誘導体、ポリウレタン樹脂、フェノール樹脂、メ
ラミン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂、フッ素樹脂、シリ
コーン樹脂等の有機フィラーや、酸化チタン、酸化亜鉛
等の白色顔料、及び、これらを補色するフタロシアニン
顔料、アゾ系の着色有機顔料等である。
【0010】上記の充填剤を分散するバインダーの材料
は、皮膜形成性能があれば熱硬化性樹脂や、電離放射線
硬化性樹脂等が適用できるが、好ましくは熱可塑性樹
脂、その架橋体又は繊維素誘導体である。熱可塑性樹脂
としては、線状ポリエステル系樹脂、ポリアクリル系樹
脂、スチレンアクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポ
リ塩化ビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリカーボネ
ート系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹
脂、ポリアクリルアミド系樹脂、ポリ塩化ビニル/酢酸
ビニル共重合物誘導体、ポリビニルアルコール系樹脂、
ポリビニルブチラール樹脂、ポリビニルアセトアセター
ル樹脂等が用いられる。又、これらのバインダー樹脂は
インク受像層コーテイング液の接着を強固にするプライ
マー作用をも持たせることもできる。
【0011】凹凸模様層の解像度は縦、横100μm以
上、凹凸模様層の深さは0.5〜5.0μmが好まし
い。解像度100μm以下、深さが0.5μm以下では
インクジェット記録により画像を形成した後、紫外光照
射で凹凸模様を明確に確認出来ない。また、5.0μm
以上の深さでは、インクジェット記録をする前に受像層
の凹凸模様を肉眼で認識できたり、更にはインクジェッ
ト記録の画質に悪影響を及ぼす。また、凹凸模様層は、
基材シートを完全にカバーすることが好ましく、ピンホ
ール等の欠落部はインクジェット情報記録媒体表面の欠
陥となる。
【0012】本発明の凹凸模様層は、基材シートの一方
の面に、上記充填剤をバインダーを有機溶剤に溶解し構
成したワニスや、分散したコーティング液をグラビアコ
ーティング、グラビアリバースコーティング、ロールコ
ーティング、エアナイフコーティング、スライドコート
等の通常の手段により塗布、乾燥し樹脂層を形成する。
又水性塗工で樹脂層を形成する事も出来る。そして、樹
脂層上にグラビア印刷、フレキソ印刷、シルクスクリー
ン印刷等の通常の方法で、縦横100μm以上で、0.
5〜5.0μmの高さがある、所望の絵柄を印刷する。
あるいは、グラビアべた版をリバース回転させ、バイン
ダーを含まない水系溶剤や有機溶剤で樹脂層をかきとり
ヘアライン状の本発明の凹凸模様層を形成することもで
きる。
【0013】この凹凸模様は、可視光線下では認識は不
可能である。しかし、インクジェット記録による画像形
成後、紫外線ランプ等による紫外光を照射することによ
り認識可能となる。
【0014】本発明におけるインク受像層に用いられる
バインダーとしては、通常、インクジェット記録の分野
で使用されるバインダーがいずれも好適に使用される。
例えば、ポリビニルアルコール、酢酸ビニル、酸化澱
粉、エーテル化澱粉、カルボキシメチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロースなどのセルロース誘導体、カ
ゼイン、ゼラチン、大豆蛋白、シリル変性ポリビニルア
ルコールなど;無水マレイン酸樹脂、スチレン−ブタジ
エン共重合体、メチルメタクリレート−ブタジエン共重
合体などの共役ジエン系共重合体ラテックス;アクリル
酸エステルおよびメタクリル酸エステルの重合体または
共重合体、アクリル酸およびメタクリル酸の重合体また
は共重合体などのアクリル系重合体ラテックス;エチレ
ン酢酸ビニル共重合体などのビニル系重合体ラテック
ス;あるいはこれらの各種重合体のカルボキシル基など
の官能基含有単量体による官能基変性重合体ラテック
ス;メラミン樹脂、尿素樹脂などの熱硬化合成樹脂系な
どの水性接着剤;ポリメチルメタクリレート、ポリウレ
タン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、塩化ビニル−酢酸
ビニルコポリマー、ポリビニルブチラール、アルキッド
樹脂などの合成樹脂系接着剤が挙げられ、1種以上で使
用できる。
【0015】本発明のインク受像層には、必要に応じて
焼成カオリン、タルク、カオリン、クレー、デラミカオ
リン、重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシウム、炭酸
マグネシウム、二酸化チタン、水酸化アルミニウム、水
酸化マグネシウム、酸化亜鉛、硫酸マグネシウム、珪酸
カルシウム、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウム、硫
酸カルシウム、シリカ、セリサイト、ベントナイト、ス
メクタイト等の鉱物填料やポリスチレン樹脂、尿素樹
脂、アクリル樹脂、メラミン樹脂、ベンゾグアナミン樹
脂等の微粒子、および微小中空粒子等の有機合成填料等
の1種あるいは2種以上の填料を適宜選択して併用する
こともできる。
【0016】インク受像層中には、他に添加剤として、
染料定着剤、増粘剤、消泡剤、抑泡剤、離型剤、発泡
剤、浸透剤、防腐剤、耐水化剤などを適宜配合すること
もできる。インク受像層の塗布量は乾燥後の膜厚で10
μm以上が好ましい。
【0017】受像シートの非インク受像層面に、プリン
ター内での搬送性を良好にするためスリップ層を形成し
てもよく、スリップ層はアクリル樹脂、アクリシリコー
ン樹脂等の滑性に優れた樹脂、これらにワックス或いは
フッ素樹脂等の滑性粒子を加えて構成する。又、このス
リップ層は、別のフィルム上に形成した後受像シートの
非インク受像層面に貼合することもできる。尚、インク
受像層、スリップ層等の塗布はグラビアコーティング、
グラビアリバースコーティング、ロールコーティング、
エアナイフコーティング等通常の手法で行うことがで
き、特にその手法を限定するものではない。
【0018】
〔配合1〕
・酸化チタン(平均粒径3μm) 300重量部 ・塩素化ポリプロピレン ハードレンB−2038 100重量部 (東洋化成工業(株)製) ・トルエン 300重量部 ・メチルエチルケトン 300重量部 ・蛍光増白剤 カヤライトB 2重量部 (イーストマンケミカル社製) 得られた樹脂層上に、80線/25.4mm、深さ10
0μmのグラビアべた版を用いて、トルエン:メチルエ
チルケトン=1:1の混合溶剤を介在させて、リバース
回転によりかきとり、表面にヘアライン状の凹凸模様を
形成した。その凹凸模様の解像度は300μm、深さは
0.5μmであった。インク受像層として下記組成のコ
ーティング液を塗布し、20μmの厚さをもった、本発
明のインクジェット情報記録媒体を構成した。 〔インク受像層の組成〕 ・ウレタン系水性樹脂分散体 ハイドランHW−950 60重量部 (大日本インキ化学工業製) ・ポリビニルアルコール ポバール420 40重量部 (クラレ製、重合度2000,鹸化度80モル%) ・ポリアミドエピクロルヒドリン樹脂 WS−535 10重量部 (日本PCM製) ・澱粉粒子 エースA 1重量部 (王子コーンスターチ製) このようにして構成したインクジェット情報記録媒体
に、インクジェットプリンタ(エプソンMJ−700V
2C)を用いてプリントした後、紫外線照射で、その画
像の下に凹凸模様を容易に確認出来た。
【0019】実施例2 合成紙300μmを基材シートに用い、その一方の面に
〔配合1〕の凹凸模様層用コーティング液をグラビアリ
バースコーティング法により6.0g/m2(固形分)
よりなる樹脂層を設けた。得られた塗布面上に、80線
/25.4mm、深さ100μmのグラビアべた版を用
い、トルエン:メチルエチルケトン=1:1の溶剤を介
在させて、リバース回転によりかきとり、表面にヘアラ
イン状凹凸模様を形成した。その凹凸模様層の解像度
は、300μm、深さは0.6μmであった。インク受
像層として実施例1と同一組成のコーテイング液をグラ
ビアコーティング法により20μmの厚さで塗布し、本
発明のインクジェット情報記録媒体を構成した。このよ
うにして構成したインクジェット情報記録媒体に、イン
クジェットプリンタ(エプソンMJ−700V2C)を
用いてプリントした後、紫外線照射で、その画像の下に
凹凸模様を容易に確認出来た。
【0020】実施例3 実施例1において、樹脂層を、200線/25.4m
m、深さ30μmのグラビアべた版を用いて、トルエ
ン:メチルエチルケトン=1:1の溶剤を介在させて、
リバース回転によりかきとり、表面にヘアライン状の凹
凸模様を形成する以外は同様にして作成した。その凹凸
模様層の解像度は、70μm、深さは0.1μmであっ
た。インク受像層として実施例1と同一組成のコーティ
ング液をグラビアコーティング法により20μmの厚さ
で塗布し、本発明のインクジェット情報記録媒体を構成
した。このようにして構成したインクジェット情報記録
媒体に、インクジェットプリンタ(エプソンMJ−70
0V2C)を用いてプリントした後に、紫外線を照射し
てで、その画像の下にやや見にくいものの凹凸模様は確
認出来た。
【0021】実施例4 実施例2において、樹脂層を、70線/25.4mm、
深さ140μmのグラビアべた版を用いて、トルエン:
メチルエチルケトン=1:1の溶剤を介在させて、リバ
ース回転によりかきとり、表面にヘアライン状凹凸模様
層を形成する以外は同様に作成した。その凹凸模様層の
解像度は、350μm、深さは5.5μmであった。こ
の樹脂層に、インク受像層として実施例1と同一組成の
コーティング液をグラビアコーティングにより10μm
の厚さで塗布した。このようにして構成したインクジェ
ット情報記録媒体に、インクジェットプリンタ(エプソ
ンMJ−700V2C)を用いてプリントしたところ、
樹脂層上の大きな凹凸模様のために画像の濃度がややバ
ラツクものの、凹凸模様は十分確認出来た。
【0022】比較例1 基材シートとしてのコート紙72.3g/m2の一方の
面に、〔配合2〕の凹凸模様層用コーティング液を、グ
ラビアコーティング法により、塗布量6.0g/m
2(固形分)よりなる樹脂層を設けた。 〔配合2〕 ・酸化チタン(平均粒径3μm) 300重量部 ・塩素化ポリプロピレン ハードレンB−2038 100重量部 (東洋化成工業(株)製) ・トルエン 300重量部 ・メチルエチルケトン 300重量部 得られた樹脂層上に、80線/25.4mm、深さ10
0μmのグラビアべた版を用いて、トルエン:メチルエ
チルケトン=1:1の混合溶剤を介在させて、リバース
回転によりかきとり、表面にヘアライン状の凹凸模様を
形成した。その凹凸模様の解像度は300μm、深さは
0.5μmであった。インク受像層として実施例1と同
一組成のコーテイング液をグラビアコーティング法によ
り20μmの厚さで塗布し、本発明のインクジェット情
報記録媒体を構成した。このようにして構成したインク
ジェット情報記録媒体に、インクジェットプリンタ(エ
プソンMJ−700V2C)を用いてプリントした後、
紫外線照射したが、その画像の下に凹凸模様を確認出来
なかった。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにインクジ
ェット記録されるインク受像層と基材シートとの中間に
蛍光増白剤を含有する凹凸模様層を形成し、特に好まし
くは解像度が縦横100μm以上、深さ0.5〜5.0
μmの凹凸模様層を形成することで、インクジェット記
録による画像形成以前の原紙状態では、その模様は認識
することはできないが、インクジェット記録後に紫外線
を照射することにより、設定の凹凸模様を容易に確認す
ることができた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材シート上に、蛍光増白剤を含有する
    凹凸模様層、インク受像層を順に設けたことを特徴とす
    るインクジェット情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 該凹凸模様層は、可視光下では認識不可
    能であるが、紫外光を照射することによって認識可能で
    あることを特徴とする請求項1記載のインクジェット情
    報記録媒体。
  3. 【請求項3】 該凹凸模様層の解像度は、縦、横100
    μm以上、深さが0.5〜5.0μmであることを特徴
    とする請求項1又は2記載のインクジェット情報記録媒
    体。
JP2000297867A 2000-09-29 2000-09-29 インクジェット情報記録媒体 Pending JP2002103797A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100045765A1 (en) * 2008-08-19 2010-02-25 Canon Kabushiki Kaisha Printer and printing paper

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100045765A1 (en) * 2008-08-19 2010-02-25 Canon Kabushiki Kaisha Printer and printing paper

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