JP4475163B2 - 偽造防止用記録体 - Google Patents

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本発明は蛍光染料または蛍光顔料を含有する層を有し、サーマルヘッドや熱スタンプ等からの熱エネルギーを利用する偽造防止用記録体に関するものである。
感熱記録体をはじめとして、情報用紙を投票券やチケット類等の金券に使用するケースが増大している。これらの用紙には偽造防止の為、個々発券情報を識別する為の管理バーコードを付与するなど、偽造防止の技術が導入されているが、管理バーコードも可視化されるため、偽造される可能性もある。
一方でサーマルヘッドの高性能化、高出力化が可能となり高熱エネルギーを媒体に付与できることより、支持体に付与された蛍光染料または蛍光顔料を熱分解することで、蛍光強度の情報を書き込むことが可能となり、管理バーコードを始め、特定パターン印字を任意に挿入することが可能となった。
情報用紙関連についての従来の偽造防止方法としては原紙に透かしを入れる方法(文献1、2、3、4)、支持体片面に、ランタノイド系希土類酸化物粒子を含有し、特定波長で読み取る方法(文献5)、複写すると潜像が浮かび出す方法(文献6、7、18、19)、原紙中に蛍光繊維やスレッドを挿入する方法(文献8、9、10、17)、また燐光や蛍光を利用した偽造防止方法としては基材上に特定波長で発光極大波長を有する白色または淡白色の無機系蛍光顔料を用いる方法(文献11)、感熱記録層上や裏面に蛍光物質を含有する層を設ける方法(文献12)、蛍光顔料や蛍光染料を使用する方法(文献13、14、15、16)、およびホログラムを用いる方法(文献20,21)等が提案されている。しかし偽造防止として、サーマルヘッドなどの熱エネルギーを用い、支持体を偽造防止化する技術はいまだ提案されていないのが実情である。
特開2003−200664号公報 特開平11−344930号公報 特開平11−165463号公報 特開平11−277729号公報 特開2003−011508号公報 特開2002−293022号公報 特開2002−293026号公報 特開2002−004195号公報 特開2001−347745号公報 特開2002−019269号公報 特開平10−315606号公報 特開2002−264488号公報 特開平08−013393号公報 特開平04−135892号公報 特開平04−193584号公報 特開平06−166264号公報 特開平11−129617号公報 特開2000−141863号公報 特開2000−103159号公報 特開2003−195045号公報 特開2004−163797号公報
本発明の課題は、可視化されない情報を支持体に設けることで、より高度な偽造防止情報を付与できる偽造防止用記録体を提供することである。
支持体の少なくとも一方面に蛍光染料または蛍光顔料を含有した偽造防止用記録層を有し、熱エネルギー付与手段から熱エネルギーを前記偽造防止用記録層の一部分に与えることによって蛍光を失活もしくは蛍光強度を低減させることにより、蛍光強度の強弱情報を記入した偽造防止部が付与された偽造防止用記録体であり、さらに支持体と偽造防止用記録層との間に中間層を設けることで蛍光含有層を均一の連続層とすることができ、サーマルヘッドや熱スタンプ等の熱エネルギーを効率的に、更に均一な情報として得ることができる。
本発明の偽造防止用記録体を使用することにより高度な偽造防止が可能となる。
蛍光染料または蛍光顔料を含有した偽造防止用記録層に用いられる蛍光物質としては、特に塗布後透明な化合物である蛍光増白剤が望ましく、スチルベン誘導体、ジアミノスチルベンジスルホン誘導体が一般的に使用できるが、熱エネルギーで蛍光が失活もくは蛍光強度が低減する化合物であればこれらに限定するものではなく、特に熱エネルギーで熱分解しやいものが望まれる。サーマルヘッドや熱スタンプからのエネルギーで蛍光物質が着色する場合には、同系色の着色剤を用いて着色物を隠蔽させることも望ましい方法である。
蛍光染料または蛍光顔料を含有した偽造防止用記録層には必要に応じ、接着剤、顔料、その他の助剤等適宜使用することができる。
偽造防止用記録層に使用できる接着剤としては特に限定されるものではなく、例えば下記の物質が例示される。水溶性接着剤として;完全ケン化または部分ケン化ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールとジケテンを反応させる等によってアセトアセチル基を導入したアセトアセチル化ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールとフマル酸、無水イタコン酸等の多価カルボン酸との反応物あるいはこれらの反応物のエステル化物、さらには酢酸ビニルとマレイン酸、クロトン酸、アクリル酸、メタアクリル酸等のエチレン性不飽和カルボン酸との共重合体のケン化物として得られるカルボキシ変性ポリビニルアルコール、酢酸ビニルとエチレンスルフォン酸、アリルスルフォン酸等のオレフィンスルフォン酸あるいはその塩との共重合体のケン化物として得られるスルフォン酸変性ポリビニルアルコール、酢酸ビニルとエチレン、α−ドテセン等のオレフィン類との共重合体をケン化して得られるオレフィン変性ポリビニルアルコール、酢酸ビニルとアクリロニトリル、メタクリロニトリル等のニトリル類との共重合体のケン化物として得られるニトリル変性ポリビニルアルコール、酢酸ビニルとアクリルアミド、メタクリルアミド等のアミド類との共重合体をケン化して得られるアミド変性ポリビニルアルコール、酢酸ビニルとジアセトンアクリルアミド、ジアセトンアクリレート、ジアセトンメタクリレート等との共重合体をケン化物として得られるジアセトン変性ポリビニルアルコール、酢酸ビニルとN−ビニルピロリドンとの共重合体をケン化して得られるピロリドン変性ポリビニルアルコール、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース等のセルロース誘導体、カゼイン、アラビアゴム、酸化澱粉、エーテル化澱粉、ジアルデヒド澱粉、エステル化澱粉等の澱粉類等がある。水分散性接着剤として;スチレン−ブタジエン共重合体エマルジョン、酢酸ビニル−塩化ビニル−エチレン共重合体エマルジョン、メタクリレート−ブタジエン共重合体エマルジョン等がある。
また、偽造防止用記録層に使用できる顔料も特に限定されるものではなく、例えば炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、二酸化チタン、二酸化珪素、水酸化アルミニウム、硫酸バリウム、硫酸亜鉛、タルク、カオリン、焼成カオリン、クレー、焼成クレー、コロイダルシリカ等の無機顔料、スチレンマイクロボール、ナイロンパウダー、ポリエチレンパウダー、尿素−ホルマリン樹脂フィラー等の有機顔料が例示される。
その他の助剤としても特に限定されるものではなく、ステアリン酸亜鉛、パラフィンワックス、エステルワックス等の滑剤、ジオクチルスルフォコハク酸ナトリウム、脂肪酸金属塩等の界面活性剤、消泡剤、着色染料等の各種助剤を適宜添加することができる。
本発明では支持体と偽造防止用記録層との間に中間層を設けることにより、偽造防止用記録層の均一性とサーマルヘッドおよび熱スタンプなどからの熱エネルギーを効率的に偽造防止用記録層に付与させることができ、蛍光強度の感度をさらに高めることができるため好ましい。
蛍光感度を高めるために形成される中間層は、顔料と接着剤を含有させ、顔料としては特に限定されないが、JIS−K−5101による吸油量が70〜200ml/100gの吸油性顔料、または有機中空粒子が特に優れ好ましい。かかる顔料の平均粒子径としては0.5〜20μm程度、好ましくは0.5〜3μm程度である。
前記吸油性顔料の吸油量が70ml/100g未満になると感度を高める効果が少なくなる。また、200ml/100gを越えると均一な中間層が形成され難くなり感度が低下する恐れがある。
前記吸油性顔料としては、例えば焼成カオリン、炭酸マグネシウム、無定型シリカ、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、炭酸カルシウム、尿素−ホルリン樹脂フィラー等が挙げられる。
前記有機中空粒子としては、例えば塩化ビニル、塩化ビニリデン、酢酸ビニル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸メチル、アクリロニトリル、スチレン等の単量体を主成分とする樹脂またはこれらの単量体を主成分とする共重合樹脂等を殻とする粒子が挙げられる。有機中空粒子の中空度(粒子の全体積に対する粒子内空隙部の体積の比率)としては、50〜98%程度が好ましい。
中間層に、前記吸油性顔料または有機中空粒子と共に併用される接着剤としては、例えばゼラチン、カゼイン、デンプンおよびその誘導体、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、メトキシセルロース、完全(部分)ケン化ポリビニルアルコール、カルボキシ変性ポリビニルアルコール、アセトアセチル変性ポリビニルアルコール、ケイ素変性ポリビニルアルコール、アクリルアミド−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体塩、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体塩等の水溶性高分子、およびスチレン−ブタジエン系樹脂、スチレン−アクリル系樹脂、酢酸ビニル樹脂、アクリル系樹脂等の疎水性高分子が挙げられる。なお、疎水性高分子はラテックスの形態で使用するのが好ましい。
中間層の全固形量に対して、前記吸油性顔料、有機中空粒子および接着剤の使用量としては、特定の吸油性顔料は60〜95重量%程度、有機中空粒子は20〜95重量%程度、接着剤は5〜35重量%程度が好ましい。
偽造防止用記録層上には必要により保護層を設けることもでき、その際使用される接着剤、顔料、その他の助剤は偽造防止用記録層に使用できるものと同様の材料が使用可能である。
また、接着剤を硬化するために必要に応じてグリオキザール、メチロールメラミン、硼酸、硼砂等の硬化剤を添加してもよい。
偽造防止用記録層、中間層あるいは保護層の形成方法については特に限定されず、例えばエアーナイフコーティング、バリバーブレードコーティング、ピュアーブレードコーティング、ロッドブレードコーティング、ショートドウェルコーティング、カーテンコーティング、ダイコーティング、グラビアコーティング等の公知の適当な塗布方法により形成される。
偽造防止用記録層を塗設する支持体としては、上質紙、中質紙、プラスチックフィルム、合成紙、不織布、金属蒸着シート等のうちから適宜選択して使用されるが、特に上質紙、中質紙などの紙が好ましく使用される。
本発明の偽造防止用記録層を有する記録体は、情報用紙記録媒体用の支持体や印刷用紙用の支持体として使用することが可能である。特に偽造防止用記録層の反対面に感熱記録、インクジェット記録、熱転写記録層等を設けることにより、情報用紙記録媒体として高度な偽造防止が可能となる。また、本発明の偽造防止用記録層を有する記録体は伝票、証券、金券、チケット、切符、籤、ラベルなどに用いることも可能であり、容易に真偽の判別が可能な支持体となる。
以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが、勿論これらに限定されるものではない。なお、例中の「部」および「%」は、特に断らない限りそれぞれ「質量部」および「質量%」を示す。
実施例1
・中間層用塗液の調製
焼成クレー(商品名:アンシレックス、吸油量110ml/100g、EC社製)100部、ポリアクリル酸ナトリウムの40%水溶液1部、固形濃度48%のスチレン・ブタジエン系ラテックス14部、ポリビニルアルコール(ケン化度88%、重合度1000)の10%水溶液50部および水40部からなる組成物を混合攪拌し中間層用塗液を得た。
・偽造防止用記録層塗液の調整
蛍光染料(ケイコールSTUL:日本曹達(株)製)5部、ポリビニルアルコール(ケン化度98%、重合度1000)の10%水溶液50部およびステアリン酸亜鉛の36%分散体(商品名:ハイドリンZ−8、中京油脂社製)5部および水20部からなる組成物を混合攪拌し偽造防止用記録層用塗液を得た。
・偽造防止用記録体の形成
上質紙(米坪157g/m)上に中間層用塗料、ならび偽造防止用記録層用塗料を乾燥後の塗工量がそれぞれ8g/m、0.5/mとなるように塗工を行い、更にスーパーカレンダー処理を行い表面平滑度が1000秒となるように平滑処理をおこない、東芝テック製モバイルプリンタMJ−1を用いバーコード印字を行って偽造防止用記録体を得た。
実施例2
実施例1で調整した偽造防止用記録層塗液を、上質紙(米坪157g/m)上に乾燥後の塗工量が0.5g/mとなるように塗工を行い、更にスーパーカレンダー処理を行い表面平滑度が200秒となるように平滑処理をおこない、東芝テック製モバイルプリンタMJ−1を用いバーコード印字を行って偽造防止用記録体を得た。
・情報の判読性
印字後の情報である印字パターンをブラックライトで観察したところ実施例1は明瞭に読みることができ、実施例2はやや印字パタ−ンが不明瞭であるものの判読は可能であった。
可視化されない情報を支持体に設けた偽造防止用記録体を提供することにより、情報用紙記録媒体や伝票、証券、金券、チケット、切符、籤、ラベルなどの偽造防止に適用できる。




Claims (3)

  1. 支持体の少なくとも一方面に蛍光染料または蛍光顔料を含有した偽造防止用記録層を有する偽造防止用記録体であって、熱エネルギー付与手段から熱エネルギーを前記偽造防止用記録層の一部分に与えることによって蛍光を失活もしくは蛍光強度を低減させることにより、蛍光強度の強弱情報を記入した偽造防止部が付与された偽造防止用記録体。
  2. 支持体と前記偽造防止用記録層との間に中間層を有してなる請求項1に記載の偽造防止用記録体。
  3. 蛍光染料を含有した偽造防止用記録層を設けた支持体の反対面に、感熱記録層または熱転写層またはインクジェット層を設けてなる請求項1または2に記載の偽造防止用記録体。
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