JP2002099451A - データ連携システム及びデータ連携方法 - Google Patents

データ連携システム及びデータ連携方法

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JP2002099451A
JP2002099451A JP2000291380A JP2000291380A JP2002099451A JP 2002099451 A JP2002099451 A JP 2002099451A JP 2000291380 A JP2000291380 A JP 2000291380A JP 2000291380 A JP2000291380 A JP 2000291380A JP 2002099451 A JP2002099451 A JP 2002099451A
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JP2000291380A
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Kengo Takasugi
賢悟 高杉
Koji Takeyasu
功次 竹安
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KAWAJU TECHNO SERVICE CORP
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KAWAJU TECHNO SERVICE CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なるシステム間同士であっても実質的に同
一のデータの変換、登録を容易とするデータ連携システ
ムを提供する。 【解決手段】 データ連携システム20は、転送元とな
る第1システム21と、第1システム21から転送され
てきたデータを変換するためのデータ変換システム23
と、転送先となる第1システム21とから構成されてい
る。転送元データベース26から読み出され転送元サー
バ25から転送されてきたデータは、連携データベース
36に格納されている変換テーブルに基づいて第2シス
テム22に対応したデータに連携サーバ35によって変
換される。連携サーバ35から転送されてきた変換デー
タは、転送先データベース32に格納され、第2システ
ム22においてすでに登録されていた通常のデータと同
様に転送先端末装置33a〜転送先端末装置33cによ
って活用されることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はデータ連携システ
ムおよびデータ連携方法に関し、特にインターネット、
イントラネット等を用いてデータを共有するシステム間
同士の連携を可能とするデータ連携システムおよびデー
タ連携方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図14は従来のデータ共有システムの概
略構成を示すブロック図である。
【0003】図を参照して、Aシステム61はシステム
サーバ62を中心として構成され、これに種々の情報が
格納されているデータベース63が接続されている。
又、システムサーバ62には、端末装置64a〜端末装
置64dが接続されている。このようにしてデータベー
ス63に格納されているデータに対して端末装置64a
〜端末装置64dの各々からアクセスしたり、あるいは
共有すべきデータをシステムサーバ62を介してデータ
ベース63に格納したりする。これによってデータを共
有することが可能となり使い勝手が良い。
【0004】一方、Aシステム61のシステムとは異な
るBシステム71も同様にシステムサーバ72を中心と
して構成されている。このシステムにおいても同様にデ
ータベース73に格納されているデータを端末装置74
a〜端末装置74dから自由にアクセスしたり、あるい
は新たな共有データをシステムサーバ72を介してデー
タベース73に登録することが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のデ
ータ管理システムでは、Aシステム61およびBシステ
ム71において各々のシステム内においてはデータを共
有活用して使い勝手が良いが、これらのように異なるシ
ステム間においてはデータを共有することが出来ない。
【0006】図15は各システムが共有化するデータの
概略構成を示した図である。
【0007】図を参照して、これらのシステムが共有し
ている管理データ77は一般的に図面名、図書名、作成
者等のインデックス情報より成る属性データ78と図面
や文書等の実質的な情報よりなる実体データ79とから
構成されている。実体データ79自体は管理システムが
異なっていてもその内容には変化がないが、属性データ
78は各システムによって固有のものとなっているのが
一般的である。
【0008】したがって、図14で示したようなデータ
共有システムにおいては一方の共有データを他方のシス
テムの共有データとして用いようとすると、そのデータ
を新たに他のシステムに登録する必要がある。そのた
め、属性データ78を、登録しようとするシステムの管
理情報の形式に合わせて新たに入力して登録する必要が
ある。
【0009】その結果、他方の共有システムへの登録に
手間がかかり、又登録時の属性データ78に入力ミスが
発生する可能性もある。そして登録しようとするデータ
が大量にある場合、大変な手間がかかるのが実状であ
る。
【0010】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、異なるシステム間同士であっても
実質的に同一のデータの変換、登録を容易とするデータ
連携システムおよびデータ連携方法を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、所定のシステムによって
データを管理、保管する第1システムと、第1システム
のシステムとは異なるシステムによってデータを管理、
保管する第2システムと、第1システムのデータを第2
システムにおいて管理、保管できるように変換するデー
タ変換システムとを備えたものである。
【0012】このように構成すると、第1システムのデ
ータはデータ変換システムによって第2システムの保
管、管理用に変換される。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成において、データは実質的な情報より成る実体
データと実体データのインデックス情報より成る属性デ
ータとからなり、データ変換システムはデータの属性デ
ータを変換するものである。
【0014】このように構成すると、システムによって
異なるインデックス情報の表現が問題とならない。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明の構成において、第1システムは属性データを第1形
式の管理情報として管理、保管し、第2システムは属性
データを第1形式とは異なる第2形式の管理情報として
管理、保管し、データ変換システムは、属性データの標
準形式の管理情報と第1形式の管理情報とを対応させる
第1変換テーブルと、標準形式の管理情報と第2形式の
管理情報とを対応させる第2変換テーブルとを含むもの
である。
【0016】このように構成すると、第1システムの属
性データは一旦標準形式の管理情報に変換された後、第
2システムの管理情報に変換される。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項1から請求
項3のいずれかに記載の発明の構成において、データ変
換システムは、データの変換に関わる複数の処理ステッ
プにおいて各々の処理状況を示すステータス情報を格納
するステータステーブルをさらに含むものである。
【0018】このように構成すると、変換処理の処理状
況の情報が集中的に管理される。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明の構成において、データ変換システムは、処理ステッ
プにおいて処理が正常に終了しなかった時、その旨を第
1システムの使用者に通知する第1の通知手段をさらに
備えたものである。
【0020】このように構成すると、変換処理が異常と
なった際その旨が第1システムの使用者に通知される。
【0021】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明の構成において、第2システムは、変換処理が正常に
終了した時その旨を第1システムおよび第2システムの
各々の使用者に通知する第2の通知手段をさらに備えた
ものである。
【0022】このように構成すると、変換処理が正常に
終了された時、その旨が第1システム及び第2システム
の各々の使用者に通知される。
【0023】請求項7記載の発明は、請求項1から請求
項6のいずれかに記載の発明の構成において、データ変
換システムは、第1システムから取り出された所定デー
タをXML言語によって表現したXMLインスタンスを
変換し、第2システムは、変換されたXMLインスタン
スから取り出したデータを管理、保管するものである。
【0024】このように構成すると、汎用性の高いXM
L言語を用いたデータ変換となる。
【0025】請求項8記載の発明は、第1システムにお
いて所定のシステムによって管理、保管されているデー
タを、このシステムとは異なるシステムによってデータ
を管理、保管している第2システムに転送するデータ連
携方法であって、第1システムから取り出されたデータ
を所定の言語を用いて表現してこれをデータ変換システ
ムへ転送し、転送されたデータを第2システムの管理、
保管方式に応じたデータに変換し、これを第2システム
へ転送し、第2システムへ転送されたデータから所望の
データを取り出し、これを第2システムで管理、保管す
るものである。
【0026】このように構成すると、第1システムのデ
ータはデータ変換システムによって第2システムの保
管、管理用に変換される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、第1システムのデ
ータは第2システムの保管、管理用に変換されるので、
違うシステムで管理、保管されているデータを効率的に
有効活用できる。
【0028】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加えて、システムによって異なるインデック
ス情報の表現が問題とはならないので、実質的に同一の
インデックス情報を重ねて入力する必要がなく使い勝手
が良い。
【0029】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明の効果に加えて、第1システムの属性データは標準形
式の管理情報を経て第2システムの管理情報に変換され
るので、データ変換システムはデータ連携すべきシステ
ムの管理情報と標準形式の管理情報とを対応させた変換
テーブルを保有さえすれば良く、多くの異なるシステム
間の連携が容易に実現できる。
【0030】請求項4記載の発明は、請求項1から請求
項3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、変換処理
の処理状況の情報が集中的に管理されるので、処理状況
を容易に把握することが出来る。
【0031】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明の効果に加えて、変換処理が異常となった際その旨が
通知されるので、その後の対策を迅速に取ることがで
き、システムの信頼性が向上する。
【0032】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明の効果に加えて、変換処理が正常に終了するとその旨
が通知されるので、変換後のデータの使用可能時点が双
方に確認できるためシステムの使用勝手が向上する。
【0033】請求項7記載の発明は、請求項1から請求
項6のいずれかに記載の発明の効果に加えて、汎用性の
高いXML言語を用いたデータ変換となるためデータ連
携をしようとするシステムの対象を広げることが出来
る。
【0034】請求項8記載の発明は、第1システムのデ
ータは第2システムの保管、管理用に変換されるため、
違うシステムで管理、保管されているデータを効率的に
有効活用できる。
【0035】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の第1の実施の形
態によるデータ連携システムの概略構成を示したブロッ
ク図である。
【0036】図を参照して、データ連携システム20
は、イントラネット24を介して相互に接続されている
第1システム21、第2システム22およびデータ変換
システム23から構成されている。第1システム21は
この実施の形態においてはデータの転送元となるデータ
共有システムであって、転送元サーバ25を中心として
構成されている。転送元サーバ25には、第1システム
21において共有される各種のデータが格納されている
転送元データベース26が接続されている。又、転送元
サーバ25には、転送元端末装置27a〜転送元端末装
置27cが接続されている。
【0037】第1システム21は通常時においては、転
送元端末装置27a〜転送元端末装置27cから転送元
サーバ25を介して、転送元データベース26にアクセ
スして共有データを閲覧したり、新たな共有データを転
送元サーバ25を介して転送元データベース26に登録
したりしている。
【0038】一方、この実施の形態においては転送先の
システムとなる第2システム22は、転送先サーバ31
を中心として構成されている。転送先サーバ31にはそ
のシステム内において共有されるデータが格納される転
送先データベース32が接続されており、又、転送先サ
ーバ31には転送先端末装置33a〜転送先端末装置3
3cが接続されている。
【0039】この第2システム22も同様に通常時にお
いては、転送先端末装置33a〜転送先端末装置33c
を介して転送先データベース32に格納されている共有
データを転送先サーバ31を介して閲覧したり、新たに
登録すべき共有データを転送先サーバ31を介して転送
先データベース32に登録したりして使用されている。
【0040】又、この実施の形態においては、第1シス
テム21から転送されてきたデータを第2システム22
において自動的に登録できるように変換するデータ変換
システム23が、連携サーバ35を中心として構成され
ている。連携サーバ35には、連携時の各種のデータを
保管したり変換に必要な各種データを保存するための連
携データベース36が接続されている。
【0041】図2は図1で示した第1システム21の構
成をより詳細に示したブロック図である。
【0042】図を参照して、転送元サーバ25に接続さ
れる転送元データベース26は、共有データを管理する
ための各種情報が格納されている管理情報データベース
38と、共有データが実際的に保存されているファイル
データベース39と、後述する各ログを格納するための
ログデータベース40とから構成されている。
【0043】図3は図1で示したデータ変換システム2
3の構成をより詳細に示したブロック図である。
【0044】連携サーバ35に接続される連携データベ
ース36は、後述するログが格納されているログデータ
ベース42と、後述する変換処理の状況を示すステータ
スを格納するためのステータスデータベース43と、後
述する各変換テーブルを格納している変換テーブルデー
タベース44とから構成されている。
【0045】図4は図1で示した第2システム22の構
成をより詳細に示したブロック図である。
【0046】図を参照して、転送先サーバ31に接続さ
れる転送先データベース32は、第2システム22のシ
ステムにおいて共有されているデータを管理するための
情報が格納されている管理情報データベース46と、共
有されるデータが実際的に格納されているファイルデー
タベース47と、後述するログが格納されているログデ
ータベース48とから構成されている。
【0047】図5は図3で示した変換テーブルデータベ
ース44に格納されている第1変換テーブル50の内容
を示した図である。
【0048】図を参照して、第1変換テーブル50は、
第1システムで用いられている属性情報名とこれに対応
する標準フォーマットによる属性情報名とを対応させた
ものである。
【0049】例えば、第1システムのデータの属性情報
で示されている「資料名」は標準フォーマットにおいて
は「文書名」となる。同様に「図名称」は「図面名」、
「文書作成者」は「作成者」に、「所属グループ」は
「作成元」に対応している。
【0050】図6は図3の変換テーブルデータベース4
4に格納されている第2変換テーブル51の内容を示し
た図である。
【0051】図を参照して、第2変換テーブル51は第
2システムの共有データに用いられている属性情報名と
標準フォーマットによる属性情報名とを対応させたもの
である。ここでは、第2システムの「図書名」は標準フ
ォーマットの「文書名」に対応している。同様に「図面
名称」は「図書名」「作成者」は相互に同一であり、
「作成部署」は「作成元」に対応している。尚、標準フ
ォーマットには、その字の通り、図5の第1変換テーブ
ル50においても図6の第2変換テーブル51において
も同一の属性情報名が使用されている。
【0052】図7は、図3のステータスデータベース4
3に格納されているステータステーブル52の内容を示
した図である。
【0053】図を参照して、ステータステーブル52に
は、転送元システムでの転送元となるデータの番号に対
応する資料番号と、その変換処理が行われた日時を記録
するためのタイムスタンプと、各処理動作を相互に識別
するための処理IDと、各処理動作においてその処理が
正常に終了したか異常に終了したかを示すためのフラグ
を格納するためのステータスフラグと、転送時にそのデ
ータがどのサーバから転送されてきたかを示して、その
データを特定するためのメッセージIDとが含まれてい
る。
【0054】図8は第1システム21のログデータベー
ス40、データ変換システム23のログデータベース4
2および第2システム22のログデータベース48の各
々に格納されるログテーブルの内容を示した図である。
【0055】図を参照して、ログテーブル53は転送元
システムにおける変換されるべきデータの番号に対応す
る資料番号と、ログが書き込まれる処理時点における日
時を記録するためのタイムスタンプと、ログが書き込ま
れた時点の処理動作を識別するための処理IDと、ログ
が書き込まれたデータを特定するためのメッセージID
と、そのログが書き込まれる時点の処理が正常に終わっ
たか異常に終わったかを示すためのリターンコードとが
含まれている。
【0056】図9は図1の第1システム21の処理内容
を示したフローチャートであり、図10は図1における
データ変換システム23の処理内容を示したフローチャ
ートであり、図11は図1の第2システム22の処理内
容を示したフローチャートであり、図12は一例として
第1システム21において格納される登録データであっ
て、第2システム22に変換すべきデータの登録画面を
示した図であり、図13は図12で示されたデータが変
換されて第2システム22における変換後の登録画面を
示した図である。
【0057】これらの図を参照して、この発明の第1の
実施の形態によるデータ連携システムの具体的動作につ
いて説明する。
【0058】まず、図9を参照して、第1システム21
の使用者が所定のデータを第2システム22のシステム
に対しても登録しようとした場合を想定する。この場
合、その使用者は図12で示すように変換すべきデータ
を転送元端末装置27の画面に表示させる。図12を参
照して、この場合の第1システム登録画面56にはその
上部に登録ボタン57が配置されており、その下方には
登録者、登録日等の書誌的な登録事項が表示されてい
る。
【0059】この例においては、変換しようとするデー
タの名称は資料名として「ジェット詳細設計書」と表さ
れている。又、そのデータの作成者は文書作成者として
「川重太郎」と表されている。同様に作成者の所属グル
ープとして「情報システム室」が表されている。
【0060】この表示状態において使用者は転送先シス
テムの指定を行う(S11)。具体的には第1システム
登録画面56において登録ボタン57をクリックするこ
とによって転送先が指定されることになる。この例にお
いては第1システムから第2システムへデータを転送し
て変換登録するものであるが、図のように「第3システ
ム登録」のような登録ボタンを設けることによって他の
システムへの転送および変換を同様に指定することも可
能である。
【0061】転送先システムが指定されると、転送元サ
ーバ25はステップS12において入力項目のチェック
を行う。転送先システムに必要な入力項目に不備がある
と再入力が通知されるが(S14)、入力項目に問題が
ない場合には転送元システムの管理情報データベース3
8から所定のプログラムが読み出され、転送元システム
用XMLインスタンスを出力するための準備がなされる
(S15)。
【0062】この出力処理の起動が正常に終了したか否
かが判断される(S16)。この起動が正常に終了しな
い場合には、第1システム21の使用者へこの異常の旨
を知らせるように表示(通知)し(S17)、この結果
をログテーブルに書き込み、ログデータベース42に格
納する(S18)。尚、このログを書き込む理由は、こ
のデータ連携システムの管理者に対してトラブルの対処
を容易とするために行われるものであり、以降にも説明
するログも同様の目的によって書き込まれるものであ
る。
【0063】XMLインスタンス出力処理の起動が正常
に終了すると、この旨がログテーブルに書き込まれ(S
19)、XMLインスタンス出力処理が行われる(S2
0)。具体的には変換すべきデータをファイルデータベ
ース39から読み出し、この属性情報をXML言語にて
表現すると共にその実体データをXMLインスタンスに
エンベッドする処理を行うものである。
【0064】ここで書類名は「資料名」として書類作成
者は「文書作成者」として、作成者の所属者は「所属グ
ループ」として、XML言語で表されたデータが準備さ
れることになる。このXMLインスタンスの出力処理が
正常に終了しなかった場合には、その旨が使用者に知ら
され(S22)、その結果がログテーブルに書き込まれ
る(S23)。
【0065】一方、XMLインスタンスの出力処理が正
常に終了するとその旨がログテーブルに書き込まれ(S
24)、送信処理が行われることになる(S25)。送
信処理が正常に終了しない場合には、この旨がメールに
よって第1システム21の使用者へ通知されることにな
る(S27)。送信処理が正常に終わると第1システム
21における処理が終了し、出力されたXMLインスタ
ンスはデータ変換システム23に転送されることにな
る。
【0066】図10はこのデータ変換システム23の処
理内容を示しており、まずステップS31において受信
処理が行われる。受信処理が正常に行われなかった場合
にはその旨がステータステーブルおよびログテーブルに
書き込まれ、各々ログデータベース42およびステータ
スデータベース43に格納されることになる。そしてス
テータステーブルに書き込まれた内容に基づいて受信処
理の異常が第1システム21の使用者へメールによって
通知される(S34)。
【0067】一方、受信処理が正常に終了すると、やは
りその旨がステータステーブルおよびログテーブルに書
き込まれるが(S35)、この場合は第1システム21
の使用者には通知されない。そして、ステップS36に
おいて転送されてきたXMLインスタンスの変換処理が
行われる。この変換処理には変換テーブルデータベース
44に格納されている第1変換テーブル50を用いて行
われる。
【0068】具体的にはこの例においては第1システム
における「資料名」が標準フォーマットとして、「文書
名」に変換され、同様に「文書作成者」は「作成者」
に、「所属グループ」は「作成元」に各々変換される。
この変換処理が正常に終了しなかった場合には、その旨
がステータステーブルおよびログテーブルに書き込まれ
(S38)、その結果が第1システム21の使用者にメ
ールによって通知される(S39)。
【0069】一方、変換処理が正常に終了すると、その
旨がステータステーブルおよびログテーブルに書き込ま
れ(S40)、さらにステップS41において第2シス
テム22への変換処理が行われる。この変換処理におい
ては変換テーブルデータベース44に格納されている第
2変換テーブル51を用いて行われる。
【0070】具体的には、標準フォーマットで「文書
名」とあるのを第2システムの固有の名称として「図書
名」とし、同様に「作成者」は「作成者」に、「作成
元」は「作成部署」に各々変換される。結局、ステップ
S36の変換処理とステップS41の変換処理とによっ
て、第1システムの「資料名」は第2システムの「図書
名」に、同様に「文書作成者」は「作成者」に、「所属
グループ」は「作成部署」に各々変換されることにな
る。これによって図2で示されている第1システムの
「ジェット詳細設計書」は第2システムの「図書名」と
して扱われ、同様に「川重太郎」は「作成者」、「情報
システム室」は「作成部署」として扱われることにな
る。
【0071】ステップS41の変換処理が正常に終了し
ない場合にはこの旨がステータステーブルおよびログテ
ーブルに書き込まれ(S43)、その旨が第1システム
21の使用者へメールによって通知されることになる
(S44)。
【0072】一方、ステップS41の変換処理が正常に
終了するとこの旨がステータステーブルおよびログテー
ブルに書き込まれ(S45)、第2システムへの送信処
理が行われる(S46)。この送信処理が正常に終了し
なかった場合にはその旨がステータステーブルおよびロ
グテーブルに書き込まれ(S48)、その旨が第1シス
テム21の使用者へメールによって通知される(S4
9)。これらのメールが異常を使用者に知らせるための
第1の通知手段を構成する。
【0073】一方、送信処理が正常に終了すると、この
旨がステータステーブル及びログテーブルに書き込まれ
(S50)、データ変換システム23における処理は終
了する。
【0074】図11は第2システム22の処理内容を示
したものであって、まずステップS61においてデータ
変換システム23から転送されてきたXMLインスタン
スの受信処理が行われる。この受信処理が正常に終了さ
れなかった場合にはログテーブルに書き込まれ(S6
3)、第1システム21の使用者にメールによって通知
される(S64)。
【0075】一方、受信処理が正常に終了するとこの旨
がログテーブルに書き込まれ(S65)、第2システム
22の管理情報データベース46へ転送されてきたXM
Lインスタンスの入力処理が行われる(S66)。この
入力処理が行われると、上述のように、第1システム2
1の「ジェット詳細設計書」は第2システム22におい
ては「図書名」として表され、同様に「情報システム
室」は、「作成部署」として、「川重太郎」は「作成
者」として表されることになる。これによって新たにこ
れらの属性情報を入力することなく第2システム22に
おける登録データとして転送データを扱うことが可能と
なる。
【0076】図13はこのようにして転送、変換された
データの第2システム22における登録画面を示した図
である。
【0077】図を参照して第1システム21において既
に登録されている書誌的事項は、第2システム22に応
じた形式で自動的に入力された状態で表示されることに
なる。
【0078】このXMLインスタンス入力処理が正常に
終了しない場合にはこの旨がログテーブルに書き込まれ
(S68)、その旨が第1システム21の使用者へメー
ルによって通知されることになる(S69)。
【0079】一方、XMLインスタンス入力処理が正常
に終了すると、この旨がログテーブルに書き込まれ(S
70)、ステップS71においてこの旨が第1システム
21の使用者および第2システム22の使用者へメール
によって通知されることになる。このメールが転送処理
の正常終了を双方の使用者に知らせるための第2の通知
手段を構成する。これによって第1システム21の使用
者は、転送しようとしたデータが正常に第2システム2
2に登録されたことが確認でき、第2システム22の使
用者は、転送されてきたデータが使用できる環境となっ
た旨を直ちに確認できて使用勝手が良い。
【0080】尚、上記の実施の形態では、第1システム
から第2システムへデータを転送、変換しているが、こ
れらのシステムにおいて第2システムの登録データを同
様に変換して第1システムに転送できることはいうまで
もない。
【0081】又、上記の実施の形態では第1システム及
び第2システムともにクローズな共有データシステムで
あるが、これらの少なくとも一方がインターネット等に
接続して利用できるようなオープンなシステムとして構
成されていても同様に本願発明を適用できる。
【0082】更に、上記の実施の形態では、データ変換
システムは各システムごとに標準フォーマットに対応し
た変換テーブルを保有しているが、これは複数のシステ
ム間において任意の組み合わせのデータ連携を可能とす
るためである。したがって、二つのシステム間の連携の
みに適用させる場合にはこれらのシステム同士を対応さ
せる変換テーブルを1種類のみ持つように構成しても良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態によるデータ連携
システムの概略構成を示したブロック図である。
【図2】図1の第1システム21の転送元データベース
26の詳細を示したブロック図である。
【図3】図1のデータ変換システム23の連携データベ
ース36の詳細を示したブロック図である。
【図4】図1の第2システム22の転送先データベース
32の詳細を示したブロック図である。
【図5】図3の変換テーブルデータベース44に格納さ
れている第1変換テーブルの具体的内容を示した図であ
る。
【図6】図3の変換テーブルデータベース44に格納さ
れている第2変換テーブルの具体的内容を示した図であ
る。
【図7】図3のステータスデータベース43に格納され
ているステータステーブルの具体的内容を示した図であ
る。
【図8】図2のログデータベース40、図3のログデー
タベース42および図4のログデータベース48に格納
されているログテーブルの具体的内容を示した図であ
る。
【図9】図2で示した第1システム21による転送処理
の具体的内容を示したフローチャートである。
【図10】図3で示したデータ変換システム23による
変換処理の具体的内容を示したフローチャートである。
【図11】図4で示した第2システム22による受信処
理の具体的内容を示したフローチャートである。
【図12】この発明の第1の実施の形態によるデータ連
携システムの具体的内容として示した第1システムの登
録画面の具体例である。
【図13】この発明の第1の実施の形態によるデータ連
携システムの具体的内容として第2システムに表れる登
録画面の具体例である。
【図14】従来の共有データシステムの概略構成を示し
たブロック図である。
【図15】一般の共有データとして用いられる管理デー
タの構成を示した概略図である。
【符号の説明】
20…データ連携システム 21…第1システム 22…第2システム 23…データ変換システム 38,46…管理情報データベース 39,47…ファイルデータベース 44…変換テーブルデータベース 50…第1変換テーブル 51…第2変換テーブル 52…ステータステーブル 78…属性データ 79…実体データ 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
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Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のシステムによってデータを管理、
    保管する第1システムと、 前記第1システムのシステムとは異なるシステムによっ
    てデータを管理、保管する第2システムと、 前記第1システムのデータを前記第2システムにおいて
    管理、保管できるように変換するデータ変換システムと
    を備えた、データ連携システム。
  2. 【請求項2】 前記データは実質的な情報よりなる実体
    データと前記実体データのインデックス情報よりなる属
    性データとからなり、 前記データ変換システムは前記データの前記属性データ
    を変換する、請求項1記載のデータ連携システム。
  3. 【請求項3】 前記第1システムは前記属性データを第
    1形式の管理情報として管理、保管し、 前記第2システムは前記属性データを前記第1形式とは
    異なる第2形式の管理情報として管理、保管し、 前記データ変換システムは、前記属性データの標準形式
    の管理情報と前記第1形式の管理情報とを対応させる第
    1変換テーブルと、前記標準形式の管理情報と前記第2
    形式の管理情報とを対応させる第2変換テーブルとを含
    む、請求項2記載のデータ連携システム。
  4. 【請求項4】 前記データ変換システムは、データの変
    換に関わる複数の処理ステップにおいて各々の処理状況
    を示すステータス情報を格納するステータステーブルを
    さらに含む、請求項1から請求項3のいずれかに記載の
    データ連携システム。
  5. 【請求項5】 前記データ変換システムは、前記処理ス
    テップにおいて処理が正常に終了しなかった時その旨を
    前記第1システムの使用者に通知する第1の通知手段を
    さらに備えた、請求項4記載のデータ連携システム。
  6. 【請求項6】 前記第2システムは、変換処理が正常に
    終了した時その旨を前記第1システムおよび前記第2シ
    ステムの各々の使用者に通知する第2の通知手段をさら
    に備えた、請求項5記載のデータ連携システム。
  7. 【請求項7】 前記データ変換システムは、前記第1シ
    ステムから取り出された所定データをXML言語によっ
    て表現したXMLインスタンスを変換し、前記第2シス
    テムは、前記変換されたXMLインスタンスから取り出
    したデータを管理、保管する、請求項1から請求項6の
    いずれかに記載のデータ連携システム。
  8. 【請求項8】 第1のシステムにおいて所定のシステム
    によって管理、保管されているデータを、前記システム
    とは異なるシステムによってデータを管理、保管してい
    る第2システムに転送するデータ連携方法であって、 前記第1システムから取り出されたデータを所定の言語
    を用いて表現してこれをデータ変換システムへ転送し、 前記転送されたデータを前記第2システムの管理、保管
    方式に応じたデータに変換し、これを前記第2システム
    へ転送し、 前記第2システムへ転送されたデータから所望のデータ
    を取り出し、これを前記第2システムで管理、保管す
    る、データ連携方法。
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