JP2002099280A - 鍵盤楽器及び鍵盤楽器の調整方法 - Google Patents
鍵盤楽器及び鍵盤楽器の調整方法Info
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Abstract
でき、アコースティック楽器と同一の鍵タッチ感を得る
ことができる鍵盤楽器及びその調整方法を提供する。 【解決手段】 各鍵の押鍵操作に連動してハンマシャン
ク40bとハンマヘッド40aからなる複数のハンマ4
0がそれぞれ回動するアコースティック楽器の鍵盤機構
を有する鍵盤楽器は、ハンマ40のハンマシャンク40
bの長さが低音側から高音側に行くに従って徐々に短く
なるように調整される。従って、低音側から高音側に行
くに従って鍵タッチ感がなめらかに変化する。
Description
楽器の調整方法に関し、特にアコースティック楽器の鍵
盤機構を有し、その鍵タッチ感を向上した鍵盤楽器及び
鍵タッチ感の調整方法に関する。
45号公報に記載されるように、アコースティックピア
ノと同様の鍵盤機構を備え、アコースティックピアノと
同等の鍵タッチ感を有する電子型ピアノが知られてい
る。図4は、この電子型ピアノの鍵盤機構Aの側面図で
ある。この電子型ピアノは、アコースティックピアノが
アクション機構のハンマで弦を打撃して楽音を発するの
に対し、アクション機構BのハンマCが打撃した被打撃
体Dの振動等をセンサ(図示せず)で検出し、その検出
結果に応じて電子音の楽音を発音するようになされてい
る。
クピアノと同等の鍵タッチ感を有すると共に、演奏音の
音量を調整したり、演奏音をヘッドホンから出力したり
できるようになされている。
ィックピアノのアクション機構のハンマに用いられるハ
ンマヘッドは、ハンマウッドに羊毛フェルトを巻き付け
たものが使用されており、低音側に大きく重いハンマヘ
ッドが使用され、高音側に行くに従って小さく軽いハン
マヘッドが使用されるようになされている。一方、電子
型ピアノのハンマヘッドC1は、金属の成形部材を使用
しているため(図4参照)、金型の種類の制限や製作容
易の観点からアコースティックピアノのハンマヘッドに
比して種類が少なかった。このため、電子型ピアノは、
鍵毎の鍵タッチ感が数段階しか変化せず、鍵毎の鍵タッ
チ感が連続的に変化するアコースティックピアノとは異
なっていた。
ものであり、鍵毎の鍵タッチ感を簡易に異ならせること
ができるアコースティック楽器の鍵盤機構を有する鍵盤
楽器及びその調整方法を提供することを目的としてい
る。また、この発明は、簡易にアコースティック楽器と
同一の鍵タッチ感を得ることができる鍵盤楽器及びその
調整方法を提供することを目的としている。
め、請求項1に記載の発明は、各鍵の押鍵操作に連動し
てハンマシャンクとハンマヘッドからなる複数のハンマ
がそれぞれ回動するアコースティック楽器の鍵盤機構を
有する鍵盤楽器において、前記ハンマシャンクは、当該
ハンマシャンクに対応する前記鍵毎に長さが変化してい
ることを特徴としている。請求項2に記載の発明は、請
求項1に記載の鍵盤楽器において、前記ハンマシャンク
は、当該ハンマシャンクに対応する前記鍵が低音側から
高音側にいくに従って長さが短くなることを特徴として
いる。
の鍵盤楽器において、前記回動時に前記ハンマシャンク
の一端にある前記ハンマヘッドが打撃するように連続的
または階段状に配置された被打撃体を有することを特徴
としている。請求項4に記載の発明は、各鍵の押鍵操作
に連動してハンマシャンクとハンマヘッドからなる複数
のハンマがそれぞれ回動するアコースティック楽器の鍵
盤機構を有する鍵盤楽器において、前記ハンマシャンク
は、当該ハンマシャンクに対応する前記鍵毎に重さが変
化していることを特徴としている。
の鍵盤楽器において、前記ハンマシャンクは、材質また
は形状の違い、若しくは、重さ調整用のおもりの付加に
より重さが変化していることを特徴としている。請求項
6に記載の発明は、請求項4または5に記載の鍵盤楽器
において、前記ハンマシャンクは、当該ハンマシャンク
に対応する前記鍵が低音側から高音側にいくに従って重
さが軽くなることを特徴としている。
のいずれかに記載の鍵盤楽器において、前記ハンマヘッ
ドの重さは、全ての前記鍵で同一、または、所定数の前
記鍵毎に同一であることを特徴としている。請求項8に
記載の発明は、各鍵の押鍵操作に連動してハンマシャン
クとハンマヘッドからなる複数のハンマがそれぞれ回動
するアコースティック楽器の鍵盤機構を有する鍵盤楽器
の調整方法において、前記ハンマシャンクの長さを変化
させて当該ハンマシャンクに対応する前記鍵の鍵タッチ
感を調整することを特徴としている。
に連動してハンマシャンクとハンマヘッドからなる複数
のハンマがそれぞれ回動するアコースティック楽器の鍵
盤機構を有する鍵盤楽器の調整方法において、前記ハン
マシャンクの重さを変化させて当該ハンマシャンクに対
応する前記鍵のタッチ感を調整することを特徴としてい
る。
施の形態を詳述する。
鍵盤機構の側面図である。この電子型ピアノは、アップ
ライトピアノのアクション機構や鍵等の鍵盤機構100
を有しており、従来の電子型ピアノとアクション機構の
一部を除いて同様の構成であるため、鍵盤機構100の
各部のみを説明し、他の構成部分の説明は省略する。
部フレームを構成する棚板1の上面には、この電子型ピ
アノの全幅に渡って延在する筬後2、筬中3及び筬前4
が取り付けられている。この電子型ピアノが具備する鍵
(白鍵及び黒鍵)5は、筬中3に取り付けられたバラン
スキーピン6により上下揺動自在に支持され、筬前4に
取り付けられたオーバルピン7により左右方向の揺動が
規制されている。また、鍵5は、非押鍵時は筬後2に取
り付けられたクッション材8と当接して待機する一方、
押鍵により筬前4に取り付けられたクッション材9と当
接するまで回動し、後端部に取り付けられたキャプスタ
ン10によりウイペン20を回動させるようになされて
いる。
及び押鍵力を検出するための図示しないセンサが鍵5毎
に配置されており、電子音源がこれらセンサの出力信号
に基づいて、各鍵5に対応する音色及び音高、並びに押
鍵力に対応する音量の楽音をスピーカやヘッドホンから
出力するようになされている。なお、この種のセンサと
して、例えば、圧電素子を用いて鍵5の押鍵力を検出し
たり、複数の光センサを用いて鍵5の押鍵速度を検出す
ることによって、鍵5の押鍵及び押鍵力を直接または間
接に検出することができる。
在するセンターレール11には、アクションブラケット
12が所定間隔で取り付けられ、各アクションブラケッ
ト12の間に各鍵5に対応するアクション機構15が配
置されている。
5にそれぞれ対応するウイペンフレンジ21が取り付け
られ、このウイペンフレンジ21にウイペン20がピン
21aによって回動自在に支持されている。このウイペ
ン20には、対応するキャプスタン10が当接するヒー
ルクロス22、略L字形状のジャック23の屈曲部近傍
をピン24cによって回動自在に支持するジャックフレ
ンジ24、ジャック23を図中時計周り方向に付勢する
ジャックスプリング25、キャッチャ30を弾性的に受
け止めるバックチェック31及びブライドルワイヤ32
が取り付けられている。
ャ30とはブライドルテープ33で連結され、ハンマ4
0の復帰動作をウイペン20の復帰動作に追従させてい
る。なお、ブライドルテープ33は、ハンマ40の跳ね
返りに起因する被打撃体50の二度打ちを防止するため
のものである。ここで、被打撃体50とは、ゴムやウレ
タン等の合成樹脂等で作成された減衰材であり、アクシ
ョンブラケット12に取り付けられた電子型ピアノの全
幅に渡って延在するブラケット51に取り付けられてい
る。なお、この被打撃体50の表面にクロス、フェル
ト、皮革等で製作した緩衝材を取り付けてもよい。
ーティングブラケット26を介して電子型ピアノの全幅
に渡って延在するレギュレーティングレール13が取り
付けられ、このレギュレーティングレール13に回動時
のジャック23のジャック大23aが当接するジャック
ストップフェルト27及び回動時のジャック23のジャ
ック小23bが当接するレギュレーティングボタン28
がジャック23の数(鍵5の数)だけ取り付けられてい
る。
フレンジ41が取り付けられ、このバットフレンジ41
にセンターピン41aを介してバット42が回動自在に
支持されている。このバット42には、ハンマ40と、
キャッチャシャンク45を介してキャッチャ30が取り
付けられている。また、バット42は、バットスプリン
グ46により図中反時計周り方向に付勢されており、鍵
5の非押鍵時はハンマ40がアクションブラケット12
に取り付けられたハンマレール14に固定されるハンマ
パッド47に当接するようになされている。
弦に代えて打撃音が発生しない被打撃体をハンマで打撃
するようになされているため、従来の電子型ピアノで
は、アコースティックピアノのアクション機構に用いら
れるハンマのハンマヘッドとハンマシャンクのうち、ハ
ンマヘッドのみを略円柱形状に成形された金属部材また
は樹脂部材のハンマヘッドC1に付け替えたハンマCを
使用していた(図4参照)。このため、従来の電子型ピ
アノでは、アコースティックピアノと同様にハンマシャ
ンクC2は同一長さのものを使用していた。
アノのハンマ40は、図2に被打撃体50を打撃した時
の演奏者側から見たハンマ40と被打撃体50を簡略的
に示すように、ハンマシャンク40bの長さが低音側か
ら高音側に行くに従って徐々に短くなるように調整さ
れ、被打撃体50の高さもこれに伴って徐々に低くなる
ように取り付けられている。なお、ここでは、ハンマヘ
ッド40aは全てのハンマ40で同一のものが使用され
ている。従って、本実施形態に係る電子型ピアノにおい
ては、ハンマ40の回転モーメントが低音側から高音側
にいくに従って徐々に小さくなっている。
0bは、アコースティックピアノに用いる木材のハンマ
シャンクの長さを調整するだけで簡易に作成することが
できる。また、ハンマシャンク40bを金属棒や樹脂材
料の棒から作成するようにしても長さを調整するだけで
よいので簡易に作成することができる。なお、ハンマシ
ャンク40bの両端は、ハンマヘッド40a及びバット
42の穴径に合わせて作成する必要があるが、少なくと
も一端の形状をアコースティックピアノのバットの穴径
に合わせておけば、アコースティックピアノのバットを
そのままこの電子型ピアノのバット42として使用で
き、部品の共用化を図ることができる。また、図2にお
いては、被打撃体50の高さを連続的に変化させている
が、階段状に変化させてもよい。
する。まず、演奏者により鍵5が押下されると、ウイペ
ン20がキャプスタン10により突き上げられて時計回
りに回動し、ジャック23のジャック大23aがバット
42を突き上げてハンマ40を時計回りに回動させ、ハ
ンマ40が被打撃体50を打撃する(図1参照)。この
際、押下された鍵5の押鍵力または押鍵速度がセンサに
より検出され、電子音源により押下された鍵5に対応す
る音色及び音高、並びに押鍵力に対応する音量の楽音が
スピーカやヘッドホンから出力される。
3aがハンマ40を回動させている間にジャック小23
bがレギュレーティングボタン28に当接するので、レ
ギュレーティングボタン28との当接部を作用点として
ピン24cを中心に反時計周り方向に回動する。これに
より、ジャック23は、ジャック大23aがバット42
の下面から図1中左方向に抜けて、バット42との非当
接位置に移動する。一方、ハンマ40は、被打撃体50
を打撃して跳ね返ると、キャッチャ30がバックチェッ
ク31に当接することにより一時的に停止する。そし
て、ジャック23は鍵5の復帰動作に伴うウイペン20
の復帰動作に連動し、ジャック大23aが再びバット4
2の下部に入り込んで次の打撃動作を可能にする。この
ようにして、この電子型ピアノは、アコースティックピ
アノと同じ動作で電子音の楽音を発生できるようになさ
れている。
構のハンマ40のハンマシャンク40bの長さが低音側
から高音側に行くに従って連続的に短くなっているの
で、鍵5毎の鍵タッチ感を低音側から高音側に行くに従
って連続的に変化させることができる。従って、この電
子型ピアノは、高音側に行くほどハンマのハンマヘッド
が小さく軽く製作されるアコースティックピアノのハン
マヘッドに代えて同一のハンマヘッド40aを使用して
も、簡易にアコースティックピアノと同一の鍵タッチ感
を得ることができる。
続的に変化させることによって鍵タッチ感を連続的に変
化させる場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、ハンマシャンクの重さを連続的に変化させて鍵タッ
チ感を連続的に変化させてもよい。この場合、ハンマシ
ャンクの重さを異ならせる方法としては、例えば、ハン
マシャンクの材質を変更する方法、若しくは、太さ等の
形状を変更する方法、または、図3に示すように、ハン
マシャンク40bにおもり60を接着またはネジ止めに
より付加する方法等を適用すればよい。このようにして
重さの異なるハンマシャンクを製作するようにしても、
金型成型等により製作されるハンマヘッドを複数種類用
意する方法に比して簡易かつ低コストで製作することが
できる。
的に変化させる場合に限らず、要は鍵タッチ感をアコー
スティックピアノと同一にできればよく、重さの異なる
数種類のハンマヘッドと長さまたは重さの異なるハンマ
シャンクとを組み合わせて鍵タッチ感を連続的に変化さ
せてもよい。
をアコースティックピアノと同一にするために本発明を
適用する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、例えば、中音域の鍵タッチ感を重くしたり、高音域
の鍵タッチ感を軽くしたりする等、任意の鍵タッチ感を
得るための調整方法に本発明を適用することができる。
機構を有する電子型ピアノに本発明を適用する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、グランドピアノ
の鍵盤機構を有する電子型ピアノやこの種のアコーステ
ィック楽器の鍵盤機構を有する鍵盤楽器に広く適用する
ことができる。
スティック楽器の鍵盤機構を有する鍵盤楽器の鍵毎の鍵
タッチ感を簡易に異ならせることができ、アコースティ
ック楽器と同一の鍵タッチ感を得ることができる。
る鍵盤機構の側面図である。
打撃体を簡略的に示す図である。
図である。
図である。
ハンマ、40a、C1……ハンマヘッド、40b、C2
……ハンマシャンク、50、D……被打撃体、100、
A……鍵盤機構。
Claims (9)
- 【請求項1】 各鍵の押鍵操作に連動してハンマシャン
クとハンマヘッドからなる複数のハンマがそれぞれ回動
するアコースティック楽器の鍵盤機構を有する鍵盤楽器
において、 前記ハンマシャンクは、当該ハンマシャンクに対応する
前記鍵毎に長さが変化していることを特徴とする鍵盤楽
器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の鍵盤楽器において、 前記ハンマシャンクは、当該ハンマシャンクに対応する
前記鍵が低音側から高音側にいくに従って長さが短くな
ることを特徴とする鍵盤楽器。 - 【請求項3】 請求項2に記載の鍵盤楽器において、 前記回動時に前記ハンマシャンクの一端にある前記ハン
マヘッドが打撃するように連続的または階段状に配置さ
れた被打撃体を有することを特徴とする鍵盤楽器。 - 【請求項4】 各鍵の押鍵操作に連動してハンマシャン
クとハンマヘッドからなる複数のハンマがそれぞれ回動
するアコースティック楽器の鍵盤機構を有する鍵盤楽器
において、 前記ハンマシャンクは、当該ハンマシャンクに対応する
前記鍵毎に重さが変化していることを特徴とする鍵盤楽
器。 - 【請求項5】 請求項4に記載の鍵盤楽器において、 前記ハンマシャンクは、材質または形状の違い、若しく
は、重さ調整用のおもりの付加により重さが変化してい
ることを特徴とする鍵盤楽器。 - 【請求項6】 請求項4または5に記載の鍵盤楽器にお
いて、 前記ハンマシャンクは、当該ハンマシャンクに対応する
前記鍵が低音側から高音側にいくに従って重さが軽くな
ることを特徴とする鍵盤楽器。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載の鍵盤
楽器において、 前記ハンマヘッドの重さは、全ての前記鍵で同一、また
は、所定数の前記鍵毎に同一であることを特徴とする鍵
盤楽器。 - 【請求項8】 各鍵の押鍵操作に連動してハンマシャン
クとハンマヘッドからなる複数のハンマがそれぞれ回動
するアコースティック楽器の鍵盤機構を有する鍵盤楽器
の調整方法において、 前記ハンマシャンクの長さを変化させて当該ハンマシャ
ンクに対応する前記鍵の鍵タッチ感を調整することを特
徴とする鍵盤楽器の調整方法。 - 【請求項9】 各鍵の押鍵操作に連動してハンマシャン
クとハンマヘッドからなる複数のハンマがそれぞれ回動
するアコースティック楽器の鍵盤機構を有する鍵盤楽器
の調整方法において、 前記ハンマシャンクの重さを変化させて当該ハンマシャ
ンクに対応する前記鍵のタッチ感を調整することを特徴
とする鍵盤楽器の調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000289352A JP2002099280A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 鍵盤楽器及び鍵盤楽器の調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002099280A true JP2002099280A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18772777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000289352A Pending JP2002099280A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 鍵盤楽器及び鍵盤楽器の調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002099280A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008164760A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Yamaha Corp | 電子鍵盤楽器の鍵盤構造におけるハンマ部材の加工方法及びそのハンマ部材を備えた電子鍵盤楽器の鍵盤構造 |
EP2629285A1 (en) * | 2012-02-15 | 2013-08-21 | Yamaha Corporation | Keyboard device for electronic musical instrument |
KR101352963B1 (ko) | 2013-07-10 | 2014-01-21 | 김두회 | 그랜드 피아노 건반 조정장치 |
-
2000
- 2000-09-22 JP JP2000289352A patent/JP2002099280A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008164760A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Yamaha Corp | 電子鍵盤楽器の鍵盤構造におけるハンマ部材の加工方法及びそのハンマ部材を備えた電子鍵盤楽器の鍵盤構造 |
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CN103310772A (zh) * | 2012-02-15 | 2013-09-18 | 雅马哈株式会社 | 用于电子乐器的键盘设备 |
US8809658B2 (en) | 2012-02-15 | 2014-08-19 | Yamaha Corporation | Keyboard device for electronic musical instrument |
KR101352963B1 (ko) | 2013-07-10 | 2014-01-21 | 김두회 | 그랜드 피아노 건반 조정장치 |
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