JP2002098163A - ユニバーサルジョイントの密封装置 - Google Patents
ユニバーサルジョイントの密封装置Info
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- JP2002098163A JP2002098163A JP2000284943A JP2000284943A JP2002098163A JP 2002098163 A JP2002098163 A JP 2002098163A JP 2000284943 A JP2000284943 A JP 2000284943A JP 2000284943 A JP2000284943 A JP 2000284943A JP 2002098163 A JP2002098163 A JP 2002098163A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- peripheral surface
- trunnion
- core piece
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/382—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another constructional details of other than the intermediate member
- F16D3/385—Bearing cup; Bearing construction; Bearing seal; Mounting of bearing on the intermediate member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造でシール部材の芯金の抜け防止が
行えるユニバーサルジョイントの密封装置を提供するこ
と。 【解決手段】 底部が閉塞された断面略コ字形のシェル
状カップに十字軸体のトラニオンが嵌挿されるととも
に、トラニオンの周面軌道とカップの内側軌道間に複数
の針状ころが転動可能に介装され、カップの開口端部内
周面に、トラニオンに摺接するリップが形成されたシー
ル本体とシール本体の外周面に一体形成された金属製芯
金からなるシール部材の上記芯金が圧入嵌合されたユニ
バーサルジョイントの密封装置において、シール部材6
を形成する金属製芯金8の外端部90の外周面が先端部
に向かって芯金8肉厚が減少する傾斜面90aに形成さ
れ、この芯金8の傾斜面90aとカップ3の開口端部内
周面5a間に断面略三角形状の空間Sが形成され、この
空間Sにくさび部材11が圧入固定されたことを特徴と
する。
行えるユニバーサルジョイントの密封装置を提供するこ
と。 【解決手段】 底部が閉塞された断面略コ字形のシェル
状カップに十字軸体のトラニオンが嵌挿されるととも
に、トラニオンの周面軌道とカップの内側軌道間に複数
の針状ころが転動可能に介装され、カップの開口端部内
周面に、トラニオンに摺接するリップが形成されたシー
ル本体とシール本体の外周面に一体形成された金属製芯
金からなるシール部材の上記芯金が圧入嵌合されたユニ
バーサルジョイントの密封装置において、シール部材6
を形成する金属製芯金8の外端部90の外周面が先端部
に向かって芯金8肉厚が減少する傾斜面90aに形成さ
れ、この芯金8の傾斜面90aとカップ3の開口端部内
周面5a間に断面略三角形状の空間Sが形成され、この
空間Sにくさび部材11が圧入固定されたことを特徴と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車や各種産業
機械に使用されるユニバーサルジョイントの密封装置に
関する。
機械に使用されるユニバーサルジョイントの密封装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のユニバーサルジョイントの密封装
置は、図3に示されるように、底部32bが閉塞された
断面略コ字形のシェル状カップ32に十字軸体30のト
ラニオン31が嵌挿されるとともに、トラニオン31の
周面軌道31aとカップ32の内側軌道32a間に複数
の針状ころ33が転動可能に介装され、カップ32の開
口端部34内周面34aに、トラニオン31に摺接する
リップ36aが形成されたシール本体36とシール本体
36の外周面に一体形成された金属製芯金37からなる
シール部材35の上記芯金37が圧入嵌合されている。
上記カップ32の開口端部34内周面34aは、カップ
32の内側軌道32aと平行な円筒面に形成されている
とともに、シール部材35の芯金37の外周面38もカ
ップ32の内側軌道32aと平行な円筒面に形成され、
これによりカップ32の開口端部内周面34aと芯金外
周面38とは面接触状態とされている。
置は、図3に示されるように、底部32bが閉塞された
断面略コ字形のシェル状カップ32に十字軸体30のト
ラニオン31が嵌挿されるとともに、トラニオン31の
周面軌道31aとカップ32の内側軌道32a間に複数
の針状ころ33が転動可能に介装され、カップ32の開
口端部34内周面34aに、トラニオン31に摺接する
リップ36aが形成されたシール本体36とシール本体
36の外周面に一体形成された金属製芯金37からなる
シール部材35の上記芯金37が圧入嵌合されている。
上記カップ32の開口端部34内周面34aは、カップ
32の内側軌道32aと平行な円筒面に形成されている
とともに、シール部材35の芯金37の外周面38もカ
ップ32の内側軌道32aと平行な円筒面に形成され、
これによりカップ32の開口端部内周面34aと芯金外
周面38とは面接触状態とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のユニバーサ
ルジョイントの密封装置においては、カップ32がシェ
ル状であることから薄肉であるため、カップ32の開口
端部内周面34aにシール部材35の芯金37が圧入嵌
合されるときに、カップ32の開口端部34が半径方向
外方に向けて広がる方向に変形することがある。この変
形が生じると、ユニバーサルジョイントの中のカップ3
2内圧の上昇やあるいは針状ころ33のスキューが原因
でシール部材35の芯金37がカップ32から抜ける問
題がある。この対策として芯金37をカップ32側にか
しめる等種々考えられているが、いずれも追加加工等満
足できるものではない。
ルジョイントの密封装置においては、カップ32がシェ
ル状であることから薄肉であるため、カップ32の開口
端部内周面34aにシール部材35の芯金37が圧入嵌
合されるときに、カップ32の開口端部34が半径方向
外方に向けて広がる方向に変形することがある。この変
形が生じると、ユニバーサルジョイントの中のカップ3
2内圧の上昇やあるいは針状ころ33のスキューが原因
でシール部材35の芯金37がカップ32から抜ける問
題がある。この対策として芯金37をカップ32側にか
しめる等種々考えられているが、いずれも追加加工等満
足できるものではない。
【0004】本発明は、簡単な構造でシール部材の芯金
の抜け防止が行えるユニバーサルジョイントの密封装置
を提供することを目的としている。
の抜け防止が行えるユニバーサルジョイントの密封装置
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として、請求項1の発明は、底部が閉塞された断面略コ
字形のシェル状カップに十字軸体のトラニオンが嵌挿さ
れるとともに、トラニオンの周面軌道とカップの内側軌
道間に複数の針状ころが転動可能に介装され、カップの
開講端部内周面に、トラニオンに摺接するリップが形成
されたシール本体とシール本体の外周面に一体形成され
た金属製芯金からなるシール部材の上記芯金が圧入嵌合
されたユニバーサルジョイントの密封装置において、シ
ール部材を形成する金属製芯金の外端部の外周面が先端
部に向かって芯金肉厚が減少する傾斜面に形成され、こ
の芯金の傾斜面とカップの開口端部内周面間に断面略三
角形状の空間が形成され、この空間にくさび部材が圧入
固定されたことを特徴とする。
として、請求項1の発明は、底部が閉塞された断面略コ
字形のシェル状カップに十字軸体のトラニオンが嵌挿さ
れるとともに、トラニオンの周面軌道とカップの内側軌
道間に複数の針状ころが転動可能に介装され、カップの
開講端部内周面に、トラニオンに摺接するリップが形成
されたシール本体とシール本体の外周面に一体形成され
た金属製芯金からなるシール部材の上記芯金が圧入嵌合
されたユニバーサルジョイントの密封装置において、シ
ール部材を形成する金属製芯金の外端部の外周面が先端
部に向かって芯金肉厚が減少する傾斜面に形成され、こ
の芯金の傾斜面とカップの開口端部内周面間に断面略三
角形状の空間が形成され、この空間にくさび部材が圧入
固定されたことを特徴とする。
【0006】また請求項2の発明は、上記カップの開口
端部内周面は内側軌道と平行な円筒面に形成されるとと
もに、くさび部材は、その外周面が上記円筒面に接する
円筒面に形成されるとともに、その内周面が芯金の傾斜
面の傾斜角度に一致した傾斜角度を有する傾斜面に形成
されていることを特徴とする。
端部内周面は内側軌道と平行な円筒面に形成されるとと
もに、くさび部材は、その外周面が上記円筒面に接する
円筒面に形成されるとともに、その内周面が芯金の傾斜
面の傾斜角度に一致した傾斜角度を有する傾斜面に形成
されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1および図
2に基づいて説明する。ユニバーサルジョイントは、底
部3bが閉塞された断面略コ字形のシェル状カップ3に
十字軸体1のトラニオン2が嵌挿されるとともに、トラ
ニオン2の周面軌道2aとカップ3の内側軌道3a間に
複数の針状ころ4が転動可能に介装され、カップ3の開
口端部5内周面5aに、トラニオン2に摺接するリップ
7aが形成されたシール本体7とシール本体7の外周面
に一体形成された金属製芯金8からなるシール部材6の
上記芯金8が圧入嵌合されている。上記芯金8は、カッ
プ3の開口端部5内周面5aに嵌合する円筒部9と針状
ころ4側が半径方向内方に延びる鍔10とされた断面L
形とされている。この鍔10は針状ころ4を案内するよ
うにされている。
2に基づいて説明する。ユニバーサルジョイントは、底
部3bが閉塞された断面略コ字形のシェル状カップ3に
十字軸体1のトラニオン2が嵌挿されるとともに、トラ
ニオン2の周面軌道2aとカップ3の内側軌道3a間に
複数の針状ころ4が転動可能に介装され、カップ3の開
口端部5内周面5aに、トラニオン2に摺接するリップ
7aが形成されたシール本体7とシール本体7の外周面
に一体形成された金属製芯金8からなるシール部材6の
上記芯金8が圧入嵌合されている。上記芯金8は、カッ
プ3の開口端部5内周面5aに嵌合する円筒部9と針状
ころ4側が半径方向内方に延びる鍔10とされた断面L
形とされている。この鍔10は針状ころ4を案内するよ
うにされている。
【0008】上記カップ3の開口端部内周面5aはカッ
プ3の内側軌道3aと平行な円筒面とされ、また芯金8
の円筒部9の外周面は、その外端部90外周面がカップ
3外方側の先端部に向かって芯金8肉厚が減少する傾斜
面90aに形成されるとともに、内端部91外周面が上
記カップ3の開口端部内周面5aと平行な円筒面91a
とされている。したがって上記芯金8の円筒部9の円筒
面91aがカップ3の開口端部内周面5aに圧入嵌合さ
れるとともに、この芯金8の傾斜面90aとカップ3の
開口端部内周面5a間に断面略三角形状の空間Sが形成
されている。そして、この空間Sに金属製くさび部材1
1が圧入固定されている。
プ3の内側軌道3aと平行な円筒面とされ、また芯金8
の円筒部9の外周面は、その外端部90外周面がカップ
3外方側の先端部に向かって芯金8肉厚が減少する傾斜
面90aに形成されるとともに、内端部91外周面が上
記カップ3の開口端部内周面5aと平行な円筒面91a
とされている。したがって上記芯金8の円筒部9の円筒
面91aがカップ3の開口端部内周面5aに圧入嵌合さ
れるとともに、この芯金8の傾斜面90aとカップ3の
開口端部内周面5a間に断面略三角形状の空間Sが形成
されている。そして、この空間Sに金属製くさび部材1
1が圧入固定されている。
【0009】上記くさび部材11は、その外周面11a
が上記カップ3の開口端部5の内周面5aである円筒面
に面接触する円筒面に形成されるとともに、その内周面
11bが芯金8の傾斜面90aの傾斜角度θに一致した
傾斜角度θを有する傾斜面に形成されて、芯金8の傾斜
面90aに面接触させられている。すなわち、くさび部
材11の断面は、上記芯金8の傾斜面11bとカップ3
の開口端部内周面5a間に形成された断面略三角形状の
空間Sに合致する断面略三角形状とされている。
が上記カップ3の開口端部5の内周面5aである円筒面
に面接触する円筒面に形成されるとともに、その内周面
11bが芯金8の傾斜面90aの傾斜角度θに一致した
傾斜角度θを有する傾斜面に形成されて、芯金8の傾斜
面90aに面接触させられている。すなわち、くさび部
材11の断面は、上記芯金8の傾斜面11bとカップ3
の開口端部内周面5a間に形成された断面略三角形状の
空間Sに合致する断面略三角形状とされている。
【0010】次に上記くさび部材11の作用について図
2に基づき説明する。このくさび部材11の圧入荷重を
aとすると、くさび部材11の傾斜面11bであるK面
に発生する抗力はa/sinθであり、それによりくさ
び部材11の円筒面11aであるL面にはa/tanθ
の荷重が発生する。したがってL面の摩擦力は、摩擦係
数をμとしたとき、μ×a/tanθとなり、くさび部
材11の圧入荷重aよりも十分に大きい摩擦力が発生
し、針状ころ4のスキュー力等により芯金8に抜け力が
作用した場合でも上記大きい摩擦力で芯金8の抜けが防
止される。
2に基づき説明する。このくさび部材11の圧入荷重を
aとすると、くさび部材11の傾斜面11bであるK面
に発生する抗力はa/sinθであり、それによりくさ
び部材11の円筒面11aであるL面にはa/tanθ
の荷重が発生する。したがってL面の摩擦力は、摩擦係
数をμとしたとき、μ×a/tanθとなり、くさび部
材11の圧入荷重aよりも十分に大きい摩擦力が発生
し、針状ころ4のスキュー力等により芯金8に抜け力が
作用した場合でも上記大きい摩擦力で芯金8の抜けが防
止される。
【0011】なお、カップ3の開口端部内周面5a、芯
金8の傾斜面90aおよびくさび部材11の各形状およ
び嵌合状態については、上記実施形態が最良であるが、
くさび効果が少なくとも発揮されればよい場合には上記
各部材の実施形態に限定されず、くさび部材11がカッ
プ3の開口端部内周面5aと芯金傾斜面90a間の断面
略三角形状の空間Sに圧入嵌合されればよいものであ
る。
金8の傾斜面90aおよびくさび部材11の各形状およ
び嵌合状態については、上記実施形態が最良であるが、
くさび効果が少なくとも発揮されればよい場合には上記
各部材の実施形態に限定されず、くさび部材11がカッ
プ3の開口端部内周面5aと芯金傾斜面90a間の断面
略三角形状の空間Sに圧入嵌合されればよいものであ
る。
【0012】
【発明の効果】この発明請求項1ないし2のユニバーサ
ルジョイントの密封装置は、くさび部材がカップ開口端
部内周面と芯金傾斜面間の断面略三角形状の空間に圧入
嵌合されているため、シール部材の芯金に針状ころのス
キュー力等による抜け力が作用しても、芯金が抜けるの
が防止される。
ルジョイントの密封装置は、くさび部材がカップ開口端
部内周面と芯金傾斜面間の断面略三角形状の空間に圧入
嵌合されているため、シール部材の芯金に針状ころのス
キュー力等による抜け力が作用しても、芯金が抜けるの
が防止される。
【図1】本発明の一実施形態のユニバーサルジョイント
密封装置の断面図である。
密封装置の断面図である。
【図2】図1の腰部拡大図である。
【図3】従来のユニバーサルジョイントの密封装置の断
面図である。
面図である。
1 十字軸体 2 トラニオン 2a 周面軌道 3 カップ 3a 内側軌道 4 針状ころ 5 開口端部 5a 内周面 6 シール部材 7 シール本体 7a リップ 8 芯金 9 円筒部 90 外端部 90a 傾斜面 11 くさび部材 S 略三角形状の空間
Claims (2)
- 【請求項1】 底部が閉塞された断面略コ字形のシェル
状カップに十字軸体のトラニオンが嵌挿されるととも
に、トラニオンの周面軌道とカップの内側軌道間に複数
の針状ころが転動可能に介装され、カップの開口端部内
周面に、トラニオンに摺接するリップが形成されたシー
ル本体とシール本体の外周面に一体形成された金属製芯
金からなるシール部材の上記芯金が圧入嵌合されたユニ
バーサルジョイントの密封装置において、シール部材を
形成する金属製芯金の外端部の外周面が先端部に向かっ
て芯金肉厚が減少する傾斜面に形成され、この芯金の傾
斜面とカップの開口端部内周面間に断面略三角形状の空
間が形成され、この空間にくさび部材が圧入固定された
ことを特徴とするユニバーサルジョイントの密封装置。 - 【請求項2】 上記カップの開口端部内周面は内側軌道
と平行な円筒面に形成されるとともに、くさび部材は、
その外周面が上記円筒面に接する円筒面に形成されると
ともに、その内周面が芯金の傾斜面の傾斜角度に一致し
た傾斜角度を有する傾斜面に形成されていることを特徴
とするユニバーサルジョイントの密封装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000284943A JP2002098163A (ja) | 2000-09-20 | 2000-09-20 | ユニバーサルジョイントの密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000284943A JP2002098163A (ja) | 2000-09-20 | 2000-09-20 | ユニバーサルジョイントの密封装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002098163A true JP2002098163A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18769087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000284943A Pending JP2002098163A (ja) | 2000-09-20 | 2000-09-20 | ユニバーサルジョイントの密封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002098163A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004023007A1 (ja) | 2002-09-09 | 2004-03-18 | Nok Corporation | 密封装置 |
JP2007187234A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Nabtesco Corp | オイルシール |
-
2000
- 2000-09-20 JP JP2000284943A patent/JP2002098163A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004023007A1 (ja) | 2002-09-09 | 2004-03-18 | Nok Corporation | 密封装置 |
CN100417848C (zh) * | 2002-09-09 | 2008-09-10 | Nok株式会社 | 密封装置 |
US7465100B2 (en) * | 2002-09-09 | 2008-12-16 | Nok Corporation | Sealing apparatus |
JP2007187234A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Nabtesco Corp | オイルシール |
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