JP2004108514A - ころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】シェル形の外輪を有するころ軸受において、外輪の形状安定化と、ころの回転調子の安定化とを図る。
【解決手段】シェル形の外輪4の軸方向一側に設けている第2屈曲片4cを、外輪4の内側へ入りこむように屈曲することで、斜め姿勢にしている。この第2屈曲片4cの内側面に、針状ころ5の端面に対して対向する凸状湾曲面4dを設けている。これにより、外輪4の第2屈曲片4cが外力を受けたときに外輪4の内側にさらに倒れ込むことが回避される。しかも、第2屈曲片4cに対して針状ころ5が干渉したときに、針状ころ5の端面が第2屈曲片4cの内側面に設けてある凸状湾曲面5dの径方向途中部分に対して接触することになって、従来例のようなエッジ当たりを起こさずに済む。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ころ軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例のシェル形の針状ころ軸受として、図7に示すようなものがある(例えば、特許文献1参照)。図中、81はシェル形の針状ころ軸受の全体、82はシェル形の外輪、83は複数の針状ころである。
【0003】
外輪82は、一枚の金属板をプレス加工することにより製作されるもので、円筒部82aの軸方向両側に径方向内向きの屈曲片82b,82cが設けられている。この屈曲片82b,82cは、円筒部82aに対してほぼ90度の角度をつけて屈曲されている。
【0004】
上記シェル形の外輪82において、第1の屈曲片82bは、円筒部82aよりもわずかに厚く設定されているが、第2の屈曲片82cや円筒部82aにおいて第2の屈曲片82c寄りの領域は、円筒部82aの軌道面領域の厚みよりも薄く設定されている。このように第2の屈曲片82cを薄肉にしている理由は、第2の屈曲片82cが外輪82をプレス加工により有底円筒形に絞り成形した後で、曲げ加工されるものであり、この後曲げ作業を容易とするためである。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−106576号公報(図7、図8、図9)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記針状ころ軸受81は、仮に、薄肉の第2屈曲片82cが何らかの原因でわずかでも軸方向内方へ向けて斜めに変形してしまうと、針状ころ83が軸方向に変位したときに、針状ころ83の端面が第2屈曲片82cの先端の内側角部に干渉し、エッジ当たりすることになる。このようなエッジ当たりが起こると、油膜切れが発生して、焼付きを起こすおそれがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、金属板をプレス加工して製作されるシェル形の外輪と、この外輪の内周に配置される複数のころとを含む。前記外輪の軸方向両側に径方向内向きに屈曲された屈曲片が設けられている。この2つの屈曲片のうち少なくとも一方が、外輪の内側へ入り込むように斜め姿勢にされている。この屈曲片の内側面が凸状湾曲面とされていて、この凸状湾曲面がころの端面に対して軸方向で対向されている。
【0008】
この場合、前記一方の屈曲片を外輪の内側に入り込んでいるから、当該屈曲片が外力を受けたときに外輪の内側にさらに倒れこむように変形するという不具合が発生しにくくなる。また、ころが軸方向に変位して前記屈曲片に対して干渉したときでも、ころの端面が前記屈曲片の内側面に設けてある凸状湾曲面の径方向途中部分に対して接触することになるから、従来例のようなエッジ当たりが起こらなくなる。
【0009】
なお、上記凸状湾曲面は、ころの端面に対し面当たりするように、ころ端面と平行な平面にしたものを含む。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1から図3に本発明の一実施形態を示している。この実施形態では、ころ軸受としてシェル形の針状ころ軸受を例に挙げる。図例の針状ころ軸受3は、シェル形の外輪4と、複数の針状ころ5とを含む構成であり、総ころタイプになっている。
【0011】
シェル形の外輪4は、円筒部4aの軸方向両側に屈曲片4b,4cを設けた形状になっている。このシェル形の外輪4は、一枚の金属板(薄鋼板など)をプレス加工することにより屈曲して製作されるものである。
【0012】
針状ころ5は、その両端面が回転軸線に対して直交する面にほぼ平行な形状とされており、外周面と端面との角部が丸く面取りされている。この針状ころ5の端面は、ほぼ平行であるが、多少波打った形状になったものでもよい。この針状ころ5は、外輪4の2つの屈曲片4b,4cで軸方向への変位量が規制される。なお、針状ころ5の端面と2つの屈曲片4b,4cとの間には所定の隙間が設けられている。
【0013】
ところで、上記シェル形の外輪4において、第1の屈曲片4bは、円筒部4aよりもわずかに厚く設定されているが、第2の屈曲片4cや円筒部4aにおいて第2の屈曲片4c寄りの領域は、円筒部4aの軌道面領域の厚みよりも薄く設定されている。このように第2の屈曲片4cを薄肉にしている理由は、この第2の屈曲片4cが外輪4をプレス加工により有底円筒形に絞り成形した後で、曲げ加工されるものであり、この後曲げ作業を容易とするためである。
【0014】
この実施形態では、上記第1屈曲片4bを円筒部4aに対して一般的なものと同様にほぼ90度の角度をつけて屈曲しているが、上記第2屈曲片4cの屈曲形状を工夫している。
【0015】
つまり、第2屈曲片4cは、外輪4の円筒部4aの端部において径方向に沿う面Xよりも外輪4の内側へ入り込むように斜め姿勢にされている。
【0016】
なお、円筒部4aに対する第2屈曲片4cの屈曲角θ1は、90度を越えて120度未満、好ましくは、100度に設定することができる。言い換えれば、径方向に沿う面Xと第2屈曲片4cの中心線Yとで挟む角度θ2は、0〜30度になるが、この角度θ2は好ましくは10度以下に設定することができる。
【0017】
そして、第2屈曲片4cの内側面は、微小に湾曲した凸状湾曲面4dとされている。
【0018】
次に、上記シェル形外輪4の製造手順の一例を説明する。
【0019】
まず、一枚の金属板をプレス加工により有底円筒形に絞り成形し、この有底円筒形に加工した加工品の底に円形孔を開ける。これにより、第1屈曲片4bが得られる。なお、上記絞り成形前の段階で、有底円筒形に加工した加工品の開口側の内周面に相当する領域を薄肉化する。この薄肉化は、予めプレス加工により潰すことにより行うか、あるいは切削加工により行うことができる。この後、有底円筒形に加工した加工品の前記薄肉部分を径方向内向きに屈曲することにより、第2屈曲片4cを得る。
【0020】
この実施形態では、上記絞り成形を行う過程において、図3(a)に示すように、有底円筒形に加工した加工品の上記薄肉部分41を予め径方向外向きに反らせるようにしておき、図3(b)に示すように、2つの金型15A,15Bを用いて、前記薄肉部分41における先端側を切断して除去することにより、薄肉部分41の内周面において先端側領域に、上記凸状湾曲面4dを確保することができる。このようにして得た加工品の薄肉部分41を上述したように屈曲させれば、図1に示す第2屈曲片4cを得ることができるのである。
【0021】
以上説明した実施形態では、第2屈曲片4cを外輪4の内側に入り込むように斜め姿勢にしているから、この第2屈曲片4cが外力を受けたときに外輪4の内側にさらに倒れこむように変形するという不具合が発生しにくくなるなど、製品信頼性を向上できるようになる。
【0022】
そして、外輪4の第2屈曲片4cの内側面に、凸状湾曲面4dを設けているから、図2に示すように、針状ころ5が軸方向に変位して第2屈曲片4cに対して干渉したときに、針状ころ5の端面が第2屈曲片4cの内側面に設けてある凸状湾曲面4dの径方向途中部分に対して接触することになり、従来例のようなエッジ当たりが起こらなくなる。これにより、この実施形態の針状ころ軸受3では、従来例のように、針状ころ5の端面で油膜切れして焼付きを起こすという不具合を確実に回避でき、結果的に、針状ころ5の回転調子を安定化できるなど、針状ころ軸受3の転がり特性の安定化に貢献できる。
【0023】
仮に、第2屈曲片4cが外力を受けることによって軸方向内方へ向けて変形された場合でも、第2屈曲片4cの内側面に設けてある凸状湾曲面4dの径方向途中部分が針状ころ5の端面に対して接触することになるので、従来例のようなエッジ当たりが起こることを防止できる。
【0024】
なお、本発明は上述した実施形態のみに限定されるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
【0025】
(1)上記実施形態では、シェル形の針状ころ軸受3を例に挙げたが、ころ軸受とすることができる。
【0026】
(2)上記実施形態に示すシェル形の針状ころ軸受3において、図4から図6に示すように、保持器リング6を用いたものも本発明に含まれる。この場合、シェル形外輪4の第1、第2屈曲片4b,4cの内径寸法を、針状ころ5それぞれの中心を結ぶ円の直径(PCD)よりも大径としている。そして、これらの第1、第2屈曲片4b,4cの内周面は、保持器リング6との干渉を考慮して、針状ころ5それぞれの中心を結ぶ円の直径(PCD)や保持器リング6の外周面に対してほぼ平行に設定されている。さらに、保持器リング6の外径は、図5に示すように、針状ころ5それぞれの中心を結ぶ円の直径(PCD)よりも小さく設定されるとともに、ポケット6aの周方向幅Wが針状ころ5の直径Rよりも小さく設定されることによって、針状ころ5が保持器リング6のポケット6aから内径側へ抜け出ないようになっている。
【0027】
これにより、保持器リング6が径方向に変位したときに、保持器リング6の外周面が第1、第2の屈曲片4b,4cに対して面で接触して案内されるようになる。これにより、保持器リング6が第1、第2屈曲片4b,4cに対して干渉したときに、エッジ当たりせずに、面で接触することになるので、保持器リング6の回転調子に悪影響を与えずに済む。
【0028】
ところで、上記保持器リング6については、合成樹脂を射出成形することにより製作されるものとしてもよい。前記合成樹脂としては、高強度、高耐熱性を有する合成樹脂、例えばPES(ポリエーテルサルフォン)、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、ナイロン46、ナイロン66などとすることができる。この場合、プレス加工で製作する場合に比べて簡単かつローコストで製作できる。しかも、保持器リング6を合成樹脂で製作した場合には、当該保持器リング6が外輪4の屈曲片4b,4cに対してすべり接触したときに、金属どうしのすべり接触とならないので、外輪4が損傷しにくくなる点で有利となる。
【0029】
【発明の効果】
本発明では、外輪の軸方向一側に設けてある屈曲片を外輪の内側に入り込むように斜め姿勢にしているから、この屈曲片が外力を受けたときに外輪の内側にさらに倒れこむように変形するという不具合が発生しにくくなるなど、製品信頼性を向上できるようになる。
【0030】
また、上記斜め姿勢の屈曲片に対してころが干渉したときに、ころの端面が前記屈曲片の内側面に設けてある凸状湾曲面の径方向途中部分に対して接触することになるから、従来例のようなエッジ当たりを起こさずに済む。したがって、ころの回転調子を安定化できるなど、ころ軸受の転がり特性の安定化に貢献できる。
【0031】
万一、上記斜め姿勢の屈曲片が外力を受けることによって軸方向内方へ向けて変形された場合でも、前記屈曲片の内側面に設けてある凸状湾曲面の径方向途中部分がころの端面に対して接触することになるので、従来例のようなエッジ当たりが起こることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るシェル形の針状ころ軸受の上半分を示す断面図
【図2】図1の針状ころが第2屈曲片に干渉した状態を拡大して示す図
【図3】図1のシェル形外輪の製作手順を示す図
【図4】本発明の他の実施形態に係るシェル形の針状ころ軸受で、図1に対応する図
【図5】図4の(5)−(5)線断面の矢視図
【図6】図4の針状ころが第2屈曲片に干渉した状態を拡大して示す図
【図7】従来例のシェル形の針状ころ軸受の上半分を示す断面図
【符号の説明】
1   外筒          2   軸体
3   針状ころ軸受      4   シェル形の外輪
5   針状ころ        6   保持器リング
4b  外輪の第1屈曲片    4c  外輪の第2屈曲片
4d  第2屈曲片の凸状湾曲面

Claims (1)

  1. 金属板をプレス加工して製作されるシェル形の外輪と、この外輪の内周に配置される複数のころとを含み、
    前記外輪の軸方向両側に径方向内向きに屈曲された屈曲片が設けられており、この2つの屈曲片のうち少なくとも一方が、外輪の内側へ入り込むように斜め姿勢にされており、この屈曲片の内側面が凸状湾曲面とされていて、この凸状湾曲面がころの端面に対して軸方向で対向されている、ころ軸受。
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