JP2002095856A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002095856A
JP2002095856A JP2000291667A JP2000291667A JP2002095856A JP 2002095856 A JP2002095856 A JP 2002095856A JP 2000291667 A JP2000291667 A JP 2000291667A JP 2000291667 A JP2000291667 A JP 2000291667A JP 2002095856 A JP2002095856 A JP 2002095856A
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Kazutoshi Onoe
和俊 尾上
Minako Utaki
美奈子 夘滝
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Sansei R&D Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技機における遊技情報を記憶し、該遊技情
報を印字出力することが可能な情報出力装置を提供する
こと。 【解決手段】 パチンコ遊技機10の遊技動作を制御す
る主制御基板98と該遊技動作によって得られる情報を
記憶する記憶手段と該情報を印字出力する出力手段を備
えた印字出力装置40を設ける。前記印字出力装置40
を制御する印字出力基板100にはRAM100cを分
割して設け、遊技者による任意な操作でもってその内容
が初期化されるようにすると共に、該RAM100cに
記憶された内容を印字出力可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊技機に関し、更に
詳しくは、パチンコ遊技機等の遊技機における遊技情報
を記憶し出力する情報出力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技中に発生した大当たりの発生
回数や図柄の変動回数といった遊技状況は、各々の遊技
機毎に遊技機島に設けられる情報表示装置や専用の表示
装置によって表示され、遊技者に提供される。そして遊
技者は、これらの装置から得た遊技情報をもとに遊技台
を選択したり、又以後の遊技状況を予測するといったこ
とが行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記情
報表示装置や専用の表示装置は遊技場によっては設置さ
れておらず、これでは遊技者は遊技情報を得ることはで
きない。そのため、図柄変動が何回発生したかや、その
うち大当たりに発展したのは何回かといったような、遊
技者自身の遊技状況が把握できず不安なまま遊技を継続
するといった問題があった。
【0004】そこで本発明が解決しようとする課題は、
遊技機における遊技情報を記憶し、該遊技情報を印字出
力することが可能な情報出力装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の遊技機は、遊技機における遊技動作を制御
する制御手段を備えると共に、前記遊技動作によって得
られる情報を記憶する記憶手段と、前記情報を印刷媒体
に印字して出力する出力手段とを設けることを要旨とす
るものである。
【0006】前記遊技機によると、遊技機における遊技
動作を制御する制御手段を備えると共に、前記遊技動作
によって得られる情報を記憶する記憶手段と、前記情報
を印刷媒体に印字して出力する出力手段とを設ける。こ
れによって遊技における情報を印刷物として入手できる
ことから、現在の遊技状態や該状態から今後の遊技状況
を予測するといったこともでき、新たな興趣をもって遊
技を楽しむことができる。
【0007】そして請求項2に記載の発明のように、前
記出力手段による出力を任意に操作するための操作手段
を設けるようにすれば、遊技者が任意な時期に遊技デー
タを出力できることから、状況に応じた情報を容易に入
手することができる。
【0008】更に請求項3に記載の発明のように、前記
記憶手段に記憶される情報のうち、少なくとも一部の情
報を任意に初期化する初期化手段を設けるようにすれ
ば、例えば、遊技者が任意の時点からの遊技情報を得る
ことができる。
【0009】また、請求項4に記載の発明のように、前
記記憶手段が第1の記憶手段と第2の記憶手段からなる
と共に、このうち一方には前記情報を記憶させ、他方に
は前記情報を記憶させると共に前記初期化手段によって
初期化可能とすれば、例えば遊技機可動開始からの遊技
情報や、任意な時点からの遊技情報を記憶させて該情報
を出力することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面を参照して詳しく説明する。図1は、本発明の実
施形態の一例であるパチンコ遊技機正面図を示したもの
である。パチンコ遊技機10は、遊技機本体側部を構成
する外枠11と前面部のベース部材となる内枠12とを
備え、該内枠12の開口部周縁には額縁状の金枠13が
嵌められると共に、その内側には遊技盤14の前面を覆
うガラス扉15が設けられる。
【0011】前記ガラス扉15の下方位置には、遊技球
を貯留するための上受け皿16と該上受け皿16から溢
れた遊技球を貯留するための下受け皿17が縦列して設
けられる。この上受け皿16には球抜きボタン18が設
けられ、これを操作すると該上受け皿16内の遊技球が
下受け皿17に向けて抜き落とされる。
【0012】また、前記下受け皿17の図中右側位置に
は、遊技球を発射するための発射レバー20が設けら
れ、その回動操作量に応じて打球の強さが調整されると
共に発射モータの電源が投入される。更に前記発射レバ
ー20には遊技球を単発するための単発スイッチ21が
備えられ、遊技状況に応じて使い分けることが可能なよ
うに構成される。
【0013】このパチンコ遊技機10の一側にはプリペ
イドカードによる球の貸し出しを行うプリペイドカード
ユニット30が設置され、その操作は、前記上受け皿1
6の前面に設けられる球貸し操作部31によって行われ
る。球貸し操作部31には、プリペイドカードによる球
の貸出しを操作する図示しない球貸しボタン、その可否
状態を示す球貸しランプ、カード挿入口からプリペイド
カードを排出させるカード返却ボタン、プリペイドカー
ドの残高表示及びエラー表示を行う度数表示部等が備え
られる。
【0014】そして更に前記球貸し操作部31の右側位
置には、パチンコ遊技機10の遊技状況を印字出力する
印字出力装置40が設けられる。ここで、前記印字出力
装置40の拡大図を図2に示す。図示するように、印字
出力装置40には印字出力開始を指示する出力スイッチ
42、該装置40内の記憶データを一旦リセットするリ
セットスイッチ44、そして印字されたデータリスト4
8が出力される印字出力部46が備えられる。
【0015】前記データリスト48には、図示するよう
に、遊技を実施した日時、そして当該遊技機1日当たり
及び1遊技当たりの大当たり発生回数、図柄変動回数、
更には大当たりが発生する平均確率が印字される。尚、
前記データリスト48に印字されるデータは既述したの
みに限らず、例えば大当たり発生に伴って払出される賞
品球数や差し球数を印字することも可能であるし、一方
で遊技者がデータを選択し必要なデータのみをデータリ
スト48に印字するように設定してもよい。
【0016】また、本遊技盤14面のほぼ中央には、数
字やキャラクタ等の図柄が動画表示される特別図柄表示
装置50が設けられ、更に該表示装置50の真下位置に
は常時入賞可能な第一始動入賞口52aと、可変翼が開
放された時にのみ入賞可能となる第二始動入賞口52b
を備える始動入賞口52が設けられる。
【0017】この始動入賞口52の真下位置には、通常
は閉鎖されている大入賞口53と該大入賞口53が開放
された時にのみ入賞可能となる特定領域54を備える可
変入賞装置55が設けられる。又、前記大入賞口53の
左右位置には普通入賞口である左落し入賞口60及び右
落し入賞口61、更に左袖入賞口62及び右袖入賞口6
3が各々設けられ、これらの入賞口へ遊技球が入賞する
と所定個数の賞品球が払出される。
【0018】前記特別図柄表示装置50の周囲には装飾
枠体64が設けられる。この装飾枠体64の上部に形成
された半円弧形状の枠部には普通図柄表示装置65が設
けられ、「0」から「9」までの数字が7セグメントで
もってデジタル表示される。更に本遊技領域14aに
は、遊技球の落下方向を無作為に変更させたり、その流
下速度を変化させる風車やランプ風車、左ゲート66、
右ゲート67が設けられ、該ゲート66、67を遊技球
が通過すると前記普通図柄表示装置65が変動を開始
し、所定図柄が表示確定されると前記始動入賞口52の
第二始動入賞口52bが一定時間開放される。
【0019】更に前記始動入賞口52に遊技球が入賞す
ると、前記特別図柄表示装置50に表示される図柄が変
動を開始し、所定時間(例えば5秒間)が経過すると停
止する。ここで確定された図柄の組み合わせが所定の組
み合わせと一致すれば、それまで閉鎖されていた前記大
入賞口53が開放され、いわゆる「大当たり」と称され
る特別な遊技状況が開始される。
【0020】このように、遊技盤14に設けられる各装
置に遊技球が入賞(又は通過)すると諸処の遊技状況が
発生する契機となると共に、所定個数の賞品球が前記上
受け皿16の左側上部に設けられる球出口69から払い
出される。但し、何れにも入賞しなかった遊技球は、遊
技盤14の最下部に設けられるアウト球排出口70から
遊技盤14の裏面へと排出されることになる。
【0021】図3は、本パチンコ遊技機10の裏面図で
ある。本遊技機10の裏面には多様な制御基板が設けら
れる。例えば、本遊技機10と外部の各種装置とを接続
する外部出力端子90aを含む外部出力端子基板90、
遊技盤14面用の外部出力端子92aを備えた盤面用外
部出力基板92、更に、前記印字出力装置40を制御す
る印字用基板100が設けられる。
【0022】また、賞品球の払出しに関する動作を制御
するCR賞球払出制御基板94、本遊技機10の外部に
設けられるプリペイドカードユニット30と該遊技機1
0間における情報の授受を行うカードインターフェイス
接続部96が設けられる。そして更に、これらの制御基
板を制御する主制御基板98と遊技球の発射に関わる制
御を行う発射装置制御基板99が本裏面左下方部に設け
られる。
【0023】尚、本遊技機10には前記以外にも多数の
装置や制御基板等が設けられる。例えば、遊技状況に応
じた音声制御を行う音声制御基板や、遊技盤14面上に
設けられるランプの点灯及び消灯に関わる設定制御を行
うランプ制御基板といった各種制御基板が設けられる
が、これらの図示及び説明については割愛する。
【0024】図4は、前記制御基板の接続を示したブロ
ック図である。図示するように、各々の制御基板は主制
御基板98と直接又は間接的に接続される。例えば、前
記発射装置制御基板99はCR賞球払出制御基板94を
介して主制御基板98と接続され、特別図柄表示装置5
0に表示される図柄を制御する表示制御基板50aは主
制御基板98に直接接続され、制御される。
【0025】また、前記可変入賞装置55は中継基板5
5aを介して主制御基板98に接続され、更に前記印字
出力装置40を制御する印字出力基板100は直接主制
御基板98に接続される。これらの制御基板は、主制御
基板98及び他制御基板間においてデータの授受を行
う。そして主制御基板98においては、前記データに基
づいて各々の制御基板を制御することになる。
【0026】尚、本遊技機には上記した以外にも各種基
板及び装置等が設けられ、それらは主制御基板や他基板
等と接続されるが、その図示及び説明については割愛す
る。
【0027】図5は前記印字出力基板100の内部を示
したブロック図である。印字出力基板100は、日時等
のデータを設定するCPU100a及び読込専用メモリ
であるROM100b、そして汎用作業領域であるRA
M100cが設けられる。前記RAM100cは、図6
に図示するように第1の記憶手段である第1の記憶領域
と、第2の記憶手段である第2の記憶領域とに分けて設
けられ、前記第1の記憶領域は、遊技機本体の電源を切
って初期化しない限りデータを記憶する。そして第2の
記憶領域は、前記リセットスイッチ44の操作によって
RAMクリヤスイッチ100dが作動し初期化される。
【0028】このように本遊技機においては1つのRA
Mの記憶領域を分けて設けたが、図7に図示するように
RAMを予め個別に設けるようにしてもよい。例えば、
第1の記憶手段としてRAM1を設け、これを遊技機に
おける1日のデータ記憶エリアとし、他方第2の記憶手
段としてRAM2を設け、これを個人用データ記憶エリ
アとするとよい。
【0029】そして、前記印字出力基板100は、その
入力ポート100eに主制御基板98からの遊技状況に
関するデータ(以下「遊技データ」という)と印字出力
装置40の操作信号とが入力されると、前記遊技データ
を外部装置101に出力すると共に必要なデータをRA
M100cに順次記憶していく。そして遊技者が印字出
力装置40を操作すると、前記RAM100cに記憶さ
れているデータとCPU100aに設定されている日時
等のデータが出力ポート100gを介してプリンタ10
2に出力され、データリスト48に印字される。尚、前
記データリスト48は、前記特別図柄表示装置50が図
柄変動中には印字できないものとする。
【0030】また、前記CPU100aは日時等の設定
のみならず、一遊技中に発生した大当たりの発生確率
(大当たり平均確率)を演算する。その演算方法は、例
えば特別図柄表示装置50の図柄が500回変動し、そ
のうち2回大当たりが発生したとすると演算式は2/5
00(1/250)となり、その値がデータリスト48
に印字される。
【0031】図8は前記印字出力基板100に入力され
る遊技データの設定を示したフローチャートである。前
記印字出力基板100においては、先ず遊技者によって
リセットスイッチ44が「ON」か否かが判定され(S
10「YES」)、「ON」であれば、RAM100c
における第2の記憶手段を初期化する(S12)。但
し、前記リセットスイッチ44が「ON」でなければ
(S10「NO」)、第2の記憶手段は初期化されな
い。
【0032】そして、前記始動入賞口52に入賞信号が
ある場合は、前記第1の記憶手段及び第2の記憶手段の
始動回数記憶エリアに始動回数を加算し、記憶する(S
14「YES」、S16)。この時、前記大入賞口53
への遊技球入賞時に発せられる大当たり信号があれば
(S18「YES」」)、第1及び第2の記憶手段にお
ける大当たり記憶エリアにその個数を加算し記憶する
(S18「YES」、(S20))と共に、大当り発生
平均確率を演算し記憶する(S22、S24)。尚、こ
の演算式の図示及び説明については割愛する。
【0033】このように印字出力基板100は信号の有
無に基づいて動作するが、S14における信号があるに
も関わらずS18での信号がない場合(S14「YE
S」、S18「NO」)は、前記S20における記憶に
関する処理は行われず、S22における平均確率の演算
処理が実施される。そして又、S14及びS18共に信
号がない場合(S14「NO」、S18「NO」)は、
S16及びS20における記憶に関する処理は行われ
ず、S22における平均確率の演算処理が実施されるこ
とになる。
【0034】そして前記処理が実施され出力スイッチが
操作されると、印字出力基板100に設けられる出力ポ
ート100gを介して前記記憶内容をプリンタ102へ
と出力し、印字されることになる。図9は、印字用出力
基板100における出力を示したフローチャートであ
る。遊技者が印字出力装置40に設けられる出力スイッ
チ42を操作し、この時特別図柄表示装置50が変動し
ていない状態、例えばデモ画面表示中や入賞待機中であ
れば(S30「YES」、S32「YES」)、前記印
字出力基板100に記憶されたデータが出力される(S
34)。尚、ここで出力されるデータは既述しているこ
とから、その説明は割愛する。
【0035】本印字出力基板100は、デモ画面表示中
や入賞待機中外では記憶内容をプリンタ102へ出力し
ないものと設定したが、これを遊技中に出力するように
設定してもよい。又、図10に図示するように信号入力
経路を複数に分割し、主制御基板98から印字出力基板
100への信号経路を印字出力基板100へ直接入力す
る「経路A」と外部接続端子基板90を介する「経路
B」とを設けてもよい。
【0036】本発明は、上記した実施形態に何ら限定さ
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々の改変が可能である。例えば、印字出力基板の構成及
びデータ等の処理方法、RAMの構成、更にはデータリ
ストに印字される内容や印字方法等においても適時変更
可能である。これによって更に効率的且つ高い効果を得
られる遊技機を提供できる。
【0037】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の遊技機によれ
ば、遊技機における遊技動作を制御する制御手段を備え
ると共に、前記遊技動作によって得られる情報を記憶す
る記憶手段と、前記情報を印刷媒体に印字して出力する
出力手段とを設けることによって、遊技者等が遊技機に
おける遊技情報を印刷物として入手することができる。
これによって遊技者は現在の遊技状況や、今後の遊技状
況を予測するといったように、遊技を楽しむことができ
る。
【0038】そして前記出力手段については、請求項2
に記載の発明のように前記出力手段による出力を任意に
操作するための操作手段を設けるようにすれば、遊技者
が任意の時期に遊技データを出力することができ、必要
に応じた情報が容易に入手できることになる。
【0039】また請求項3に記載の発明のように、前記
記憶手段に記憶される情報のうち、少なくとも一部の情
報を任意に初期化する初期化手段を設けるようにすれ
ば、遊技者が任意の時点からの遊技情報を得ることがで
き、効率的である。
【0040】そして更に前記記憶手段が、第1の記憶手
段と第2の記憶手段からなると共に、このうち一方には
前記情報を記憶させ、他方には前記情報を記憶させると
共に前記初期化手段によって初期化可能とするとよい。
これによって任意な時点でもって遊技情報を記憶させる
ことができ、これらを出力することができて効率的であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるパチンコ遊技機の正
面図である。
【図2】印字出力装置の詳細図である。
【図3】本遊技機の裏面図である。
【図4】制御基板の接続を示したブロック図である。
【図5】印字出力基板の内部を示したブロック図であ
る。
【図6】RAMの記憶領域の構成図である。
【図7】印字出力基板の内部を示したブロック図であ
る。
【図8】印字出力基板に入力される遊技データの設定を
示したフローチャートである。
【図9】印字用出力基板における出力を示したフローチ
ャートである。
【図10】印字出力基板の内部を示したブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 パチンコ遊技機 40 印字出力装置 42 出力スイッチ 44 リセットスイッチ 98 主制御基板 100 印字出力基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機における遊技動作を制御する制御
    手段を備えると共に、前記遊技動作によって得られる情
    報を記憶する記憶手段と、前記情報を印刷媒体に印字し
    て出力する出力手段とを設けることを特徴とする遊技
    機。
  2. 【請求項2】 前記出力手段による出力を任意に操作す
    るための操作手段を設けることを特徴とする請求項1に
    記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段に記憶される情報のうち、
    少なくとも一部の情報を任意に初期化する初期化手段を
    設けることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段が第1の記憶手段と第2の
    記憶手段からなると共に、このうち一方には前記情報を
    記憶させ、他方には前記情報を記憶させると共に前記初
    期化手段によって初期化可能としたことを特徴とする請
    求項3に記載の遊技機。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06312059A (ja) * 1993-04-30 1994-11-08 Sophia Co Ltd 遊技機
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