JP2002095350A - 土に生育する茸類の栽培方法 - Google Patents

土に生育する茸類の栽培方法

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JP2002095350A
JP2002095350A JP2000287008A JP2000287008A JP2002095350A JP 2002095350 A JP2002095350 A JP 2002095350A JP 2000287008 A JP2000287008 A JP 2000287008A JP 2000287008 A JP2000287008 A JP 2000287008A JP 2002095350 A JP2002095350 A JP 2002095350A
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Akihiko Kimura
彰彦 木村
敦士 ▲高▼田
Atsushi Takada
Masaki Omori
正樹 大森
Asao Shioda
朝夫 塩田
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Toyo Hakko Co Ltd
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Toyo Hakko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 茸類中における人体に有害な重金属類の含有
量を低減させると共に、廃床を有効に再利用することが
できる土に生育する茸類の栽培方法を提供する。 【解決手段】 本発明の土に生育する茸類の栽培方法
は、培養基の原料として、シイタケ原木栽培の廃ホダ又
は菌床栽培の廃床を用いる。これを破砕しオガクズ状に
したものに米糠等を均一に混和し、水を補給して水分を
調製する。その後、これをポリプロピレン製茸栽培容器
に充填し、加圧殺菌して培養基とする。次いで、培養基
を冷却後、アガリクス栽培用種菌を無菌的に接種して菌
糸培養を行う。菌糸が蔓延した時点で培養物を容器から
取り出し、菌床用容器に入れて均一に広げ、その上に保
水性の良好な土(赤玉土等)を約2〜3cm覆土する。
時々散水して10〜15日間、25〜28℃で培養を維
持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土に生育する茸類
の栽培方法に関し、更に詳しくは、土に生育する茸類の
栽培において、茸類中における人体に有害な重金属類の
含有量を低減させると共に、廃床を有効に再利用するこ
とができる土に生育する茸類の栽培方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、土に生育する茸類の人工栽培方法
としては、培養基に各種成分からなる化学肥料(硫安、
石灰、過リン酸石灰、石灰窒素等)を配合した栽培方法
や(特開昭63−263020号公報、特開昭62−8
7095号公報、特開平9−154401号公報等)、
農産物あるいは農産物の食品加工から生じる副生物(米
糠、フスマ等)等を培地に利用する栽培方法が知られて
いる(特開平10−164977号公報)。
【0003】しかし、茸類の栽培において培養基に化学
肥料を配合すると、培養基のpH環境が変わる結果、化
学肥料中に含まれるカドミウム、鉛、ヒ素等の重金属類
が溶脱し易くなる傾向がある。そして、溶脱した重金属
類は、栽培中に金属の生物濃縮作用により、茸類に吸収
されて濃縮される結果、茸類の重金属含有量を高めるお
それがある。また、農産物あるいは農産物の副生物を培
養基として利用する場合も、この原料となる農産物ある
いは農産物の副生物が既に化学肥料、農薬等を使用して
いる土壌から生産されていた場合には、この原料となる
農産物あるいは農産物の副生物に重金属類が吸収濃縮さ
れているおそれがある。その結果、この原料となる農産
物あるいは農産物の副生物に吸収濃縮されている重金属
類が、茸類の栽培過程において、茸類に吸収されて濃縮
され、茸類の重金属含有量を高めるおそれがある。更
に、化学肥料添加によるpH環境の変動は、被覆土壌等
の培養原料中の重金属にも可溶化条件を付与することと
なり、結果として茸類の重金属含有量を更に増加させる
引き金となる。
【0004】従来はその解決策として、例えば、カドミ
ウム、鉛等の場合は石灰などの投与により不溶性の炭酸
化合物とし、ヒ素の場合は硫安などの投与により不溶性
の硫化物とする方法が一般的に挙げられている。しか
し、この方法は、更に化学肥料の使用量を増加させるこ
とになると共に、pH環境の変動幅が増し、結果的に重
金属類の培養基からの溶脱を促進するおそれがある。ま
た、土に生育する茸類は一般に土壌無機成分の影響を受
けやすい性質があることから、重金属類の含有量が少な
く、且つ重金属類の溶脱がし難いpH条件が備わってい
る被覆土壌を用いる方法もあるが、従来から水田及び畑
において使用されている土壌は、化学肥料の蓄積によ
り、重金属の溶脱が容易な環境になっていることがある
ので、使用が控えられるという問題がある。一方、客土
により新鮮な土を使用する方法は、多大の費用を要する
ことになり、生産者の経済的負担が大きいという問題が
ある。そこで従来より、安価であり、且つ容易に行うこ
とができると共に、茸類の重金属類の含有量を低減する
ことができる茸類の栽培方法が求められていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑みてなされたものであり、土に生育する茸類の栽培に
おいて、茸類中における人体に有害な重金属類の含有量
を低減させると共に、廃床を有効に再利用することがで
きる土に生育する茸類の栽培方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、土に生育
する茸類の栽培方法について鋭意研究した結果、重金属
混入の懸念がある化学肥料を使用しない培養基として、
シイタケ栽培の廃棄ホダ木や菌床栽培の廃床を用いるこ
とにより、重金属含有量の低い茸類が栽培できることを
見出して、本発明を完成するに至った。即ち、請求項1
に係る発明の土に生育する茸類の栽培方法は、培養基と
して、シイタケ原木栽培の廃ホダ又は菌床栽培の廃床を
用いることを特徴とする。
【0007】請求項1に係る発明の土に生育する茸類の
栽培方法に用いられる上記「培養基」は、上記「シイタ
ケ原木栽培の廃ホダ又は菌床栽培の廃床」を用いる限
り、その形態、使用態様、調製方法については限定はな
い。通常は、廃ホダ又は廃床の菌を死滅させて堆肥化を
して、その後、水分を調節して耐熱性フィルム又は容器
等に充填し、殺菌処理された形態として栽培に使用され
る。この場合、廃ホダ又は廃床の菌を死滅させて堆肥化
する方法については特に限定はなく、例えば、廃ホダ又
は廃床の表面の菌糸体皮膜を除去し、シート等をかぶせ
て約1、2ヶ月間野積みにすることにより行うことがで
きる。また、上記「培養基」の水分は通常、全体で水分
が50〜60%となるように調節する。かかる範囲とす
ることにより、茸類が良好に生育するので好ましい。更
に、上記「培養基」の殺菌条件にとしては、茸類の生育
に有害な害虫や微生物を殺菌できる限り特に限定はない
が、通常は、120℃で1〜2時間程度加熱することに
より殺菌される。
【0008】また、請求項1に係る発明の土に生育する
茸類の栽培方法において、上記「培養基」には、上記
「シイタケ原木栽培の廃ホダ又は菌床栽培の廃床」と共
に、必要に応じて、各種副原料を添加することができ
る。このような副原料としては、例えば、米糠及びフス
マ等の窒素源や、醸造絞り粕(ビール粕等)等の栄養補
助源が挙げられる。この副原料の配合量は、通常、重量
比で10〜20%である。かかる範囲とすることによ
り、茸類が良好に生育するので好ましい。
【0009】請求項1に係る発明の方法により栽培され
る上記「土に生育する茸類」としては、土に生育する茸
類であれば特に限定されず、例えば、請求項2に係る発
明に示すように、Agaricus brazei M
urill(アガリクス・ブラゼイ・ムリル)(以下、
アガリクス茸と称す。)、マッシュルーム及びフクロタ
ケが好ましく栽培される。
【0010】本発明の栽培方法において、上記シイタケ
原木栽培の廃ホダ又は菌床栽培の廃床を培養基として用
いる以外は、土に生育する茸類を栽培する一般的な方法
・条件で栽培を行うことができる。例えば、シイタケ原
木栽培の廃ホダ又は菌床栽培の廃床からなる培養基に種
菌を接種して、茸菌糸の生育温度条件で菌糸培養を行
い、菌糸が培養基に蔓延した頃に開封して栽培容器に移
し、重金属の少ない山土(水分保持力のあるもの)で覆
土して菌床栽培を行い、その後、発茸収獲する。尚、本
発明の栽培方法において使用した廃ホダ又は廃床は、栽
培後、有機質肥料として畑に還元し、再利用することが
できる。
【0011】本発明の栽培方法の上記「培養基」として
用いられる上記「シイタケ原木栽培の廃ホダ又は菌床栽
培の廃床」は、本発明の栽培方法に用いる前に、既にシ
イタケ原木栽培又は菌床栽培に用いられている。即ち、
シイタケ栽培のホダ木や菌床中に含まれていた重金属
は、菌糸生育につれて菌体内に吸い止げられ、最終的に
菌糸の集合体である二次菌糸体と発生する茸に吸収固定
されているので、栽培終了後の廃ホダや菌床栽培の廃床
は、栽培前のホダ木や菌床と比較して、重金属含有量が
低減された状態にある。よって、このようなシイタケ原
木栽培の廃ホダ又は菌床栽培の廃床を、本発明の栽培方
法の培養基として用いることにより、土において化学肥
料等を使用して培養する場合と比較して、重金属含有量
の低い茸類を栽培することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて本発明を具
体的に説明する。 (1)アガリクス茸(Agaricus brazei
Murill)の栽培 表面菌糸体を除去したシイタケ菌床栽培の廃床を用意
し、これを破砕しオガクズ状にしたものを6容量と窒素
源である米糠及びフスマを各1容量とを均一に混和し
た。その後、これに水を補給して水分含有量を60%と
し、ポリプロピレン製茸栽培容器(約1リットル容量)
に充填後、120℃で60分間加圧殺菌することによ
り、本実施例で用いる培養基を調製した。
【0013】次に、上記培養基を室温まで冷却後、アガ
リクス栽培用種菌を無菌的に接種し、20〜25℃で約
20〜30日の培養条件で菌糸培養を行った。そして、
菌糸が蔓延した時点で、培養物をポリプロピレン製茸栽
培容器から取り出し、通水性と通気性の良好な底蓋のあ
る園芸用プランターを利用した菌床用容器に入れた。そ
の際、培養物は、高さが約15cmになるように軽く抑
えて均一に広げた。その後、その上に保水性の良好な赤
玉土及び鹿沼土を約2〜3cmの厚さに覆土し。土が乾
燥しない程度に時々散水して25〜28℃で10〜15
日間の培養条件で培養を継続した。アガリクス栽培用種
菌を接種してから約30〜45日目でアガリクス茸の収
獲を行い、その後約30〜45日間(3〜4回の発茸)
収獲期間が継続した。尚、比較例1〜8として、培養基
に稲ワラを用いた土に生育する茸類において公知の直栽
培により栽培したアガリクス茸を用いた。
【0014】(2)重金属含有量の分析試験 測定対象の重金属として、ヒ素、鉛及びカドミウムを選
び、上記(1)で栽培した実施例及び比較例1〜8のア
ガリクス茸のヒ素、鉛及びカドミウムの含有量を分析し
た。ここで、ヒ素はDDTC−Ag吸光光度法により測
定し、鉛及びカドミウムは原子吸光光度法により測定し
た。その結果を以下の表1に示す。尚、ヒ素は実施例で
はAsとして、比較例1〜8ではAs23として分析し
た。
【0015】
【表1】
【0016】(3)実施例の効果 一般に、自然状態における土壌中には、ヒ素が6.0p
pm、鉛が35.0ppm、カドミウムが0.35pp
m含まれている(「農業と環境保全ハンドブック」愛知
県農業総合試験場発行)。そして、表1より、従来の方
法により栽培された比較例1〜8でのアガリクス茸で
は、ヒ素が0.9〜5.1ppm、鉛が27〜64pp
m、カドミウムが5.6〜17.3ppm含まれている
ことが判る。これに対し、本発明の栽培方法により栽培
された実施例のアガリクス茸では、ヒ素及び鉛は検出さ
れず、カドミウムは0.14ppmと、比較例1〜8と
比較して、かなり低い含有量であることが判る。これら
の結果より、本発明の栽培方法により栽培されたアガリ
クス茸は、重金属含有量を極めて少なくすることができ
ることが判る。
【0017】尚、本発明においては、前記具体的実施例
に示すものに限られず、目的、用途に応じて本発明の範
囲内で種々変更した実施例とすることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明の栽培方法によれば、培養基とし
て、重金属混入の懸念がある雑食動物の排泄物やリン鉱
石由来の化学肥料を使用しないことから、人体に有害で
ある重金属含有量の極めて少ない茸類の栽培が可能であ
る。また、培養基として、従来は廃棄処分されていた廃
ホダや廃床を有効に再利用すると共に、栽培終了後の培
養基は難分解性の有機物が殆ど分解されているため、畑
などに撒いても速やかに有機質肥料としての効果が発揮
できるので、理想的な循環型有機農業生産が可能とな
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大森 正樹 愛知県大府市追分町3丁目89番地 株式会 社東洋発酵内 (72)発明者 塩田 朝夫 愛知県大府市追分町3丁目89番地 株式会 社東洋発酵内 Fターム(参考) 2B011 AA05 AA07 BA05 BA06 BA08 BA13 GA04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 培養基として、シイタケ原木栽培の廃ホ
    ダ又は菌床栽培の廃床を用いることを特徴とする土に生
    育する茸類の栽培方法。
  2. 【請求項2】 上記茸類が、Agaricus bra
    zei Murill(アガリクス・ブラゼイ・ムリ
    ル)、マッシュルーム又はフクロタケである請求項1記
    載の土に生育する茸類の栽培方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006149257A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Kyowa Chem Ind Co Ltd きのこ培養基
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CN115968710A (zh) * 2021-10-15 2023-04-18 北京中环易达设施园艺科技有限公司 一种利用赤玉土作为覆土材质栽培姬松茸的方法

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