JP2002095125A - ケーブル接続部およびその製造方法 - Google Patents

ケーブル接続部およびその製造方法

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JP2002095125A
JP2002095125A JP2000283106A JP2000283106A JP2002095125A JP 2002095125 A JP2002095125 A JP 2002095125A JP 2000283106 A JP2000283106 A JP 2000283106A JP 2000283106 A JP2000283106 A JP 2000283106A JP 2002095125 A JP2002095125 A JP 2002095125A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮水性が優れ、また、電気性能の低下を防ぐ
ことができるケーブル接続部およびその製造方法を提供
する。 【解決手段】 ケーブルの端末からケーブルシース3、
ケーブル金属遮水層13、ケーブル絶縁層1を順次段剥
きし、露出せしめたケーブル導体相互を接続し、該導体
接続部を中心として左右のケーブル絶縁層1に跨がって
補強絶縁層2を端末がテーパー状となるように設け、該
補強絶縁層2外周にクッション層12を設け、該クッシ
ョン層12の外周を左右のケーブル金属遮水層13に跨
がって金属・プラスチックラミネートテープの片面に融
着剤層を設けた遮水テープをラップ巻きして覆い、該遮
水テープのラップ部分並びに遮水テープとケーブル金属
遮水層13とを前記融着剤で接着して接続部遮水層14
を設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル接続部と
その製造方法に関し、特に遮水層を有するゴム・プラス
チック絶縁ケーブルの接続部に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴム・プラスチック絶縁ケーブル(以下
「プラスチックケーブル」と略す)の構造は、一般には
導体上に順次内部半導電層、絶縁層、外部半導電層、遮
蔽金属層を設け、更に最外層としてビニルまたはポリエ
チレンのシースを被覆したものである。ところで、プラ
スチックケーブルの絶縁層に水分が含まれていると、水
トリーが発生しケーブルの電気特性を低下させることが
知られている。特に高電圧プラスチックケーブルにおい
てはその影響が著しい。そのため、高電圧プラスチック
ケーブルにおいては、ケーブルの外側に鉛やアルミ等の
金属を押出し被覆し、水分の浸入を遮断している。ま
た、最近では、ビニルまたはポリエチレンのシースの内
側に金属の薄い層からなる遮水層を設けて水分の浸入を
防止する構造も採用されている。
【0003】このような金属の薄い層からなる遮水層を
有するプラスチックケーブルの接続部では、ケーブル本
体と同一の遮水性能を得るために、例えば接続部全体を
金属ケースで覆う構造が採用されている。このケーブル
接続部は、ケーブル導体接続部上に補強絶縁層を形成
し、該補強絶縁層を金属ケースで覆い、金属ケースとケ
ーブルシースとを次のような方法で接続していた。即
ち、図2に示すように、先ず、内面に粘着層6が塗布し
てある熱収縮チューブ7を金属ケース4とケーブルシー
ス3に跨がって被せる。次いで、常温では非流動性であ
るが、加熱すると流動性となって粘着性を発揮するいわ
ゆるホットメルトタイプの接着材8を塗布した金属テー
プ9(または箔)を熱収縮チューブ7上に巻回する。さ
らに、その上に内面に粘着層10が塗布された熱収縮性
チューブ11を被せ、最後に熱収縮チューブ7と11を
加熱収縮することでなっている。なお、図中で1はケー
ブル絶縁層、2は接続部の補強絶縁層、5はスペーサで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
プラスチックケーブルの接続部には、以下のような問題
があった。即ち、 1)ケーブルシース3と金属ケース4の境界部の遮水性
能は、熱収縮チューブ11が熱収縮チューブ7を保護す
る役割として設けられているために、熱収縮チューブ7
の粘着層6の接着力に殆ど依存し、その接着力は十分で
なく、ケーブルの曲げ、捻じれ時に発生する力により、
熱収縮チューブ7がケーブルシース3または金属ケース
4から剥がれる恐れがある。また、接続部に金属ケース
4を使用しているため、接続部の可撓性が悪くなり、ケ
ーブルの曲げ、捻じれによる力がケーブルシース3と金
属ケース4の境界に集中しやすく、熱収縮チューブ7が
ケーブルシース3または金属ケース4から一層剥がれや
すくなる。
【0005】2)一般に高電圧プラスチックケーブルの
ケーブル絶縁層1は樹脂を架橋して構成されており、ケ
ーブル本体と同等の絶縁特性を得るために、接続部の補
強絶縁層2も架橋している。このような補強絶縁層の製
作工程において、補強絶縁層2内にはガスが巻き込まれ
て圧縮状態で残存していることがある。このような状態
で、熱収縮チューブ7、11を加熱収縮するために加熱
すると、その熱が補強絶縁層2に伝わり、その熱により
補強絶縁層2の粘度が下がり、内部の残存ガスが膨張し
て補強絶縁層2内のガス領域を拡大し、いわゆるボイド
(空隙)が発生することがある。このような補強絶縁層
2中のボイドは、よく知られているように、ケーブルの
電気性能を著しく低下させる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決すべくなされたもので、請求項1記載の発明は、ケー
ブル導体とその上に順次設けられたケーブル絶縁層、ケ
ーブル金属遮水層及びケーブルシースを有するケーブル
のケーブル接続部において、前記ケーブルの端末からケ
ーブルシース、ケーブル金属遮水層、ケーブル絶縁層を
順次段剥きし、露出せしめたケーブル導体相互を接続
し、該導体接続部を中心として左右のケーブル絶縁層に
跨がって補強絶縁層を端末がテーパー状となるように設
け、該補強絶縁層外周にクッション層を設け、該クッシ
ョン層の外周を両ケーブルの金属遮水層に跨がって金属
・プラスチックラミネートテープの片面に融着剤層を設
けた遮水テープをラップ巻きして覆い、該遮水テープの
ラップ部分並びに遮水テープとケーブルの金属遮水層と
を前記融着剤で接着して接続部遮水層を設けてなること
を特徴とするものである。
【0007】また、請求項2記載の発明は、前記補強絶
縁層上に設けたクッション層の外周に、両ケーブル金属
遮水層間に跨って前記遮水テープをラップ巻きして設け
て接続部遮水層を形成し、次いで、前記接続部遮水層上
に、両ケーブルシースに跨がって融着テープを介してシ
ース用テープで接続部シースを形成し、さらに、前記接
続部シース上に押さえテープを巻き回した状態で加熱
し、前記接続部遮水層および接続部シースを融着するこ
とを特徴とする請求項1記載のケーブル接続部の製造方
法である。
【0008】上述のように請求項1記載の発明によれ
ば、接続部遮水層は、金属テープと導電性ゴムまたはプ
ラスチックテープからなるラミネートテープの片面に融
着層を設けた遮水テープを、補強絶縁層とその両側のケ
ーブル金属遮水層とに跨って、これらと融着するように
設けられている。そのため、接続部遮水層は、ケーブル
遮水層に強固に接着し、従来よりも遮水性が向上する。
また、金属ケースを用いず、接続部遮水層と接続部シー
スが補強絶縁層とその両側のケーブルにまたがって設け
られているので、金属ケースを用いた場合よりも可撓性
に優れるため、ケーブル本体と接続部の境界に集中する
応力が緩和されて、接続部遮水層がケーブル遮水層から
剥がれる恐れは小さくなる。
【0009】また補強絶縁層はテーパ形状部を有し、一
般にそのテーパ部表面は凹凸が多い。このような部位に
金属テープを有する剛性の高い遮水テープをラップ巻き
した場合、遮水テープと補強絶縁層のテーパ部とが密着
せず、空隙を生じる恐れがある。このような空隙がある
と電気的性能を著しく低下させることとなる。そこで、
補強絶縁層上にクッション層を介して遮水テープを巻く
と、クッション層が前記凹凸を埋め、また、クッション
層のテーパ部の角度がなだらかになるので、遮水テープ
と補強絶縁層の間に空隙が発生することなく、電機的性
能が向上する。
【0010】また、請求項2記載の発明によれば、接続
部遮水層は遮水テープをクッション層を介して横巻きし
て形成し、その上に融着テープ、シース用テープおよび
押さえテープを巻き回した状態で、加熱して接続部遮水
層および接続部シースを融着する。そうすると、架橋さ
れた補強絶縁層も加熱されるが、補強絶縁層はクッショ
ン層で被われ、押さえテープで押さえられているために
例え軟化しても膨張できない。したがって、架橋された
補強絶縁層中に残存するガスは膨張できないので、大き
なボイドに成長するのが抑制され、電気的性能の低下は
生じない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明にかかるプ
ラスチックケーブル接続部の一実施形態の縦断面図であ
る。図1は、図2に関して説明した部分と同部分は同符
号で指示してある。図中、12はクッション層である。
クッション層12は補強絶縁層2とケーブル絶縁層1の
外側にクッションテープを巻き回して形成され、補強絶
縁層2のテーパ形状部2aの角度を見かけ上、緩やかに
している。クッションテープは、ナイロン繊維を織った
基布に導電性ゴムを塗り込んだもので、ケーブル絶縁層
1の外部半導電層と電気的に接続するように、半導電性
になっている。
【0012】14は接続部遮水層である。接続部遮水層
14は、遮水テープをクッション層12とその両側のケ
ーブル金属遮水層13とに跨って巻き回したものであ
る。遮水テープは、50μm厚の薄い金属テープと導電
性プラスチックテープからなるラミネートテープの導電
性プラスチックテープ側にホットメルトタイプの融着層
を設けたもので、ケーブル金属遮水層13と電気的に接
続するように、半導電性とする。なお、遮水テープは、
巻き付け性をよくするために、薄い金属テープを用い、
強度をもたせるために導電性プラスチックテープをラミ
ネートしている。また、遮水テープは導電性プラスチッ
クテープを上側にして巻付けてある。
【0013】15は接続部シースである。接続部シース
15は、ケーブルシース3と同等の材料である融着テー
プ(例えばポリエチレン)を、接続部遮水層14とその
両側のケーブルシース3とに跨がって巻き回したもので
ある。
【0014】本実施形態のケーブル接続部は以下のよう
にして製造した。即ち、 1)補強絶縁層2上にクッションテープを巻き回して、
クッション層12を形成する。 2)次いで、遮水テープをクッション層12とその両側
のケーブル金属遮水層13とに跨ってラップするように
巻き回して、接続部遮水層14を形成する。この場合、
遮水テープの接触面は、クッション層12により補強絶
縁層2のテーパ形状部2aの角度が緩和され、かつ平滑
になっているので、遮水テープがラップ巻きされて形成
された接続部遮水層14には皺が生じることがなく、密
着性も良くなっている。 3)次いで、融着テープを、接続部遮水層14とその両
側のケーブルシース3とに跨がってラップするように巻
き回して、接続部シース15を形成する。 4)その後、接続部シース15に対して剥離性のよい押
さえテープ(例えばテトラフルオロエチレン)を巻き、
さらに、その上にヒーター線を巻く。 5)次いで、前記ヒーター線に通電して加熱し、接続部
シース15を溶融して、ラップ巻きされた部分の接続部
シース15、および接続部シース15と両端のケーブル
シース3を融着させる。この際に、接続部シース15は
前記押さえテープにより押さえ巻きされているので、ラ
ップ巻きされている接続部シース15内には空隙が生じ
ることがなく、融着により一体化する。また、この加熱
により、接続部遮水層14のホットメルトタイプの融着
層が溶融し、ラップ巻きされている遮水テープ同士、お
よび接続部遮水層14とケーブル金属遮水層13が融着
する。なお、ヒーター線の加熱により、補強絶縁層2が
軟化するが、補強絶縁層2上に形成されたクッション層
12により、軟化した補強絶縁層2が膨張できないた
め、内在するガスにより補強絶縁層2内にボイドが生じ
ることがない。 6)ヒーター線の加熱後、接続部シース15が十分に冷
却してから、ヒーター線および押さえテープを除去す
る。
【0015】このようにして形成したケーブル接続部
は、接続部遮水層14がケーブル金属遮水層13と十分
な強度で融着しているため、また、接続部遮水層14と
ケーブル金属遮水層13の境界に、従来の金属ケースを
用いた場合に比して、ケーブルの曲げ、捻じれの力が集
中することもないため、接続部遮水層14がケーブル金
属遮水層13から剥がれる恐れは小さく、信頼性のある
遮水性が得られる。
【0016】また、補強絶縁層2はクッション層12で
被われ、押さえテープで押さえられた状態で加熱される
ため、膨張することがなく、架橋された補強絶縁層2中
に残存するガスによるボイドの生成を抑制することがで
きる。
【0017】なお、上記実施形態では、クッション層1
2はクッションテープを巻き回して形成したが、クッシ
ョン層12は、補強絶縁層2上に金型を被せ、前記金型
内に補強絶縁層2と比較して熱膨張が小さく、かつ可撓
性が同程度のプラスチック材料(例えば塩化ビニルコン
パウンド、ポリウレタン、ゴム系コンパウンドなど)を
溶融し充填し、冷却後に金型を取り外して形成してもよ
い。なお、前記金型は内部に充填したプラスチック材料
により、補強絶縁層2のテーパ形状部2aの角度を緩や
かにし、かつ補強絶縁層2上の凹凸部2bが平滑になる
ように寸法を設計する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、接続部遮水層はケーブル金属遮水層に強固に
接着し、また、補強絶縁層との間の密着性がよくなるの
で、遮水性が向上するという優れた効果がある。また、
請求項2記載の発明によれば、架橋された補強絶縁層中
に残存するガスによるボイドの生成を抑制することがで
きので、電気性能の低下を防ぐことができるという優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーブル接続部の一実施形態の縦
断面図である。
【図2】従来のケーブル接続部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ケーブル絶縁層 2 補強絶縁層 2a テーパ形状部 2b 凹凸部 3 ケーブルシース 12 クッション層 13 ケーブル金属遮水層 14 接続部遮水層 15 接続部シース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル導体とその上に順次設けられた
    ケーブル絶縁層、ケーブル金属遮水層及びケーブルシー
    スを有するケーブルのケーブル接続部において、前記ケ
    ーブルの端末からケーブルシース、ケーブル金属遮水
    層、ケーブル絶縁層を順次段剥きし、露出せしめたケー
    ブル導体相互を接続し、該導体接続部を中心として左右
    のケーブル絶縁層に跨がって補強絶縁層を端末がテーパ
    ー状となるように設け、該補強絶縁層外周にクッション
    層を設け、該クッション層の外周を両ケーブルの金属遮
    水層に跨がって金属・プラスチックラミネートテープの
    片面に融着剤層を設けた遮水テープをラップ巻きして覆
    い、該遮水テープのラップ部分並びに遮水テープとケー
    ブルの金属遮水層とを前記融着剤で接着して接続部遮水
    層を設けてなることを特徴とするケーブル接続部。
  2. 【請求項2】 前記補強絶縁層上に設けたクッション層
    の外周に、両ケーブル金属遮水層間に跨って前記遮水テ
    ープをラップ巻きして設けて接続部遮水層を形成し、次
    いで、前記接続部遮水層上に、両ケーブルシースに跨が
    って融着テープを介してシース用テープで接続部シース
    を形成し、さらに、前記接続部シース上に押さえテープ
    を巻き回した状態で加熱し、前記接続部遮水層および接
    続部シースを融着することを特徴とする請求項1記載の
    ケーブル接続部の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006087290A (ja) * 2004-09-03 2006-03-30 Nexans 電力ケーブルを機器部材に接続する装置
WO2015126020A1 (ko) * 2014-02-21 2015-08-27 엘에스전선 주식회사 Dc용 케이블의 종단접속함
CN106816835A (zh) * 2017-02-24 2017-06-09 国网山东省电力公司临沂供电公司 单根线缆对接装置
US9966674B2 (en) 2014-02-21 2018-05-08 Ls Cable & System Ltd. Termination kit for DC cable
JP2021536223A (ja) * 2018-09-27 2021-12-23 レイセオン カンパニー 海底ケーブル用のプラグ

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