JP2002094250A - 壁等の構造物への埋設用ボックス - Google Patents

壁等の構造物への埋設用ボックス

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JP2002094250A
JP2002094250A JP2001247525A JP2001247525A JP2002094250A JP 2002094250 A JP2002094250 A JP 2002094250A JP 2001247525 A JP2001247525 A JP 2001247525A JP 2001247525 A JP2001247525 A JP 2001247525A JP 2002094250 A JP2002094250 A JP 2002094250A
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Hideo Hayashi
英男 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前記配線を収納する収納箱体の中を見ること
ができ、また配線にスイッチやコンセントを接続する前
に壁紙などにより覆われることがないようにする埋設用
ボックスを提供すること。 【解決手段】 先ず壁等の構造物2に収納箱体1を埋設
して固定し、前記構造物2内部に配設された配線3、3
を収納箱体1の上面に開設した円孔6や下面に開設した
円孔6に挿通する。更に、蓋体10の円孔12、12に
前記配線3、3を挿通した上で、上方のネジ孔4に仮固
定されたネジ5に前記蓋体10の切欠14を嵌め合わせ
た状態にして、下方のネジ孔4と取付孔15とを合致さ
せて、前記収納箱体1に前記蓋体10をネジ5、5を回
動することにより固定する。しかる後、配線3、3を突
出部11の円孔13、13に挿通する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁等の構造物への
埋設用ボックスに関する。特に、スイッチやコンセント
等に接続される配線を収納した状態で、壁等の構造物に
埋設固定して使用される埋設用ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の埋設用ボックスにトロ、
ゴミなどの侵入を防止するためにシールなどを貼着する
技術が特開平9−228633号公報に開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボック
スの中を見ることができず、見ようとすればシールを剥
がさねばならず、剥がすと再度貼着しにくいという問題
がある。また、シール等であれば、壁等の構造物に埋設
されたボックスがスイッチやコンセントを接続する前に
壁紙などにより覆われて、このボックスの所在がわから
なくなるという問題が生じる。
【0004】そこで本発明は、前記の問題点に鑑み、前
記配線を収納する収納箱体の中を見ることができ、また
配線にスイッチやコンセントを接続する前に壁紙などに
より覆われることがないようにする埋設用ボックスを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明は、
スイッチやコンセント等に接続される配線を収納した状
態で、壁等の構造物に埋設固定して使用される埋設用ボ
ックスにおいて、前記配線を収納し前面に開口を有する
収納箱体と、該収納箱体の前記開口を開閉可能とする透
明な蓋体とから成ることを特徴とする。これにより、蓋
体を介して収納箱体内部を見ることができる。
【0006】また第2の発明は、スイッチやコンセント
等に接続される配線を収納した状態で、壁等の構造物に
埋設固定して使用される埋設用ボックスにおいて、前記
配線を収納し前面に開口を有する収納箱体と、該収納箱
体の前記開口を閉塞するための透明な蓋体と、該蓋体を
前記収納箱体に着脱可能に固定する固定部材とから成る
ことを特徴とする。これによっても、蓋体を介して収納
箱体内部を見ることができる。
【0007】また第3の発明は、スイッチやコンセント
等に接続される配線を収納した状態で、壁等の構造物に
埋設固定して使用される埋設用ボックスにおいて、前記
配線を収納し前面に開口を有する収納箱体と、該収納箱
体の前記開口を閉塞するためのもので閉塞したときには
前記構造物の面位置より前方へ突出する突出部を有する
蓋体と、該蓋体を前記収納箱体に着脱可能に固定する固
定部材とから成ることを特徴とする。これにより、収納
箱体が配線にスイッチやコンセントを接続する前に壁紙
などにより覆われることが防止できる。
【0008】また第4の発明は、前記収納箱体の前面に
は少なくとも2ケ所のネジ孔を開設すると共に前記蓋体
には前記ネジ孔と合致する取付孔及び切欠を開設し、前
記固定部材としてネジを用いて、前記収納箱体に開設し
た少なくとも1つの前記ネジ孔に前記ネジを仮固定し、
前記蓋体の切欠をこのネジに嵌め合わせた状態にしてこ
の蓋体を前記収納箱体に前記ネジにより固定することを
特徴とする。これにより、収納箱体への蓋体の取付けが
容易となる。
【0009】更に第5の発明は、前記蓋体の本体部及び
突出部にはそれぞれ開口を開設し、前記収納箱体より前
記本体部の開口を介して外方へ引出した前記配線を突出
部の開口に挿通したことを特徴とする。これにより、業
者が収納箱体の外方から配線数を目視で確認できる。ま
た、前記本体部の開口を介して外方へ引出された配線
が、誤って前記収納箱体外の前記構造物内に落ちてしま
うことが防止される。更に、特に配線数が多くて収納箱
体内に収納できない場合でも、整理できて処理が容易と
なり、しかも前述したように構造物内に落ちてしまうこ
とが防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図1乃至図3に基づき、本発
明の実施の形態について説明する。先ず、図1に示す1
は前面に開口を有して壁やコンクリート等の構造物2に
埋設固定される直方体形状の合成樹脂材料で作製された
収納箱体で、スイッチやコンセント等に接続される配線
3を収納する。該収納箱体1の前面の上下端部には、少
なくとも上下2ケ所のネジ孔4、4が設けられ、例えば
上方のネジ孔4には固定部材としてのネジ5を仮固定し
ておく。また、該収納箱体1の上面及び下面には、前記
配線3が外方から該収納箱体1内に挿通するための複数
の円孔6が開設されている。また、後面には、マイナス
ドライバーを開口7に差し込み回動させることにより、
前述の円孔6を形成できる。
【0011】10は前記収納箱体1の前記開口を閉塞し
て該箱体1内へのトロ、ゴミなどの侵入を防止するため
の蓋体で、透明な合成樹脂材料で作製され、該蓋体10
の本体部10Aの中央部には閉塞したときには前記構造
物2の面位置より前方へ突出する突出部11が形成され
る。そして、前記本体部10Aには前記突出部11を挟
んで前記配線3が挿通する円孔12、12を開設し、概
ね平面視クランク形状を呈した前記突出部11にはその
端部寄りに前記配線3が挿通する円孔13、13を開設
する。
【0012】また、前記蓋体10には前記ネジ孔4、4
と合致する切欠14及び取付孔15が開設され、前記収
納箱体1に開設した前記ネジ孔4に仮固定されたネジ5
に前記切欠14を嵌め合わせた状態にした上で、この蓋
体10を前記収納箱体1に前記ネジ5、5により固定す
る。
【0013】また、前記蓋体10の本体部10A及び突
出部11の開口17にマイナスドライバーを差し込み回
動させることにより、前述の円孔12、13を形成でき
る。
【0014】以上のような構成により、先ず壁等の構造
物2に収納箱体1を埋設して固定し、前記構造物2内部
に配設された配線3、3を収納箱体1の上面に開設した
円孔6や下面に開設した円孔6に挿通する。
【0015】更に、前記蓋体10の円孔12、12に前
記配線3、3を挿通した上で、上方のネジ孔4に仮固定
されたネジ5に前記蓋体10の切欠14を嵌め合わせた
状態にして、下方のネジ孔4と取付孔15とを合致させ
て、前記収納箱体1に前記蓋体10を前記ネジ5、5を
回動することにより固定する。これにより、収納箱体1
への蓋体10の取付けが容易となる。しかる後、配線
3、3を突出部11の円孔13、13に挿通する。
【0016】このようにしたために、前記蓋体10によ
り収納箱体1内にトロ、ゴミなどの侵入を防止すること
ができる。また、前記蓋体10は透明な合成樹脂材料で
作製したから、ネジ5、5を取り外さなくとも、収納箱
体1内部を確認することができる。
【0017】更には、前記構造物2の面位置より前方へ
突出する突出部11により、配線3、3にスイッチやコ
ンセントを接続する前に、壁紙などにより収納箱体1が
覆われることが防止できる。従って、従来のように、壁
紙などにより収納箱体が覆われた場合には、配線電気業
者がスイッチ等を配線に接続するために収納箱体の存在
を探し、この覆いをとるという手間を省くことができ
る。
【0018】また、前記蓋体10の本体部10A及び突
出部11にはそれぞれ円孔12、13を開設し、前記収
納箱体1より前記本体部10Aの円孔12を介して外方
へ引出した前記配線3を突出部11の円孔13に挿通し
て巻きつけたから、前記本体部10Aの円孔12を介し
て外方へ引出された配線3が誤って前記収納箱体1外の
前記構造物2内に落ちてしまうことが防止される。ま
た、特に配線数が多くて収納箱体1内に収納できない場
合でも、整理できて処理が容易となり、しかも前述した
ように構造物2内に落ちてしまうことが防止される。更
に、業者が収納箱体の外方から配線数を目視で確認でき
る。
【0019】以上本発明の実施形態について説明した
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1および2
に記載の発明によれば、蓋体を取り外さなくとも、収納
箱体内部を確認することができる。
【0021】また、請求項3に記載の発明によれば、ス
イッチやコンセントを接続する前に、壁紙などにより収
納箱体が覆われることが防止できる。従って、従来のよ
うに、壁紙などにより収納箱体が覆われた場合には、配
線電気業者がスイッチ等を配線に接続するために収納箱
体の存在を探し、この覆いをとるという手間を省くこと
ができる。
【0022】また、請求項4に記載の発明によれば、収
納箱体への蓋体の取付けが容易となる。
【0023】更に、請求項5に記載の発明によれば、こ
れにより、業者が収納箱体の外方から配線数を目視で確
認できる。また、蓋体の本体部の開口を介して外方へ引
出された配線が誤って収納箱体外の構造物内に落ちてし
まうことが防止される。更に、特に配線数が多くて収納
箱体内に収納できない場合でも、整理できて処理が容易
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】埋設用ボックスの分解斜視図である。
【図2】収納箱体に蓋体を取付けた状態の埋設用ボック
スの正面図である。
【図3】埋設用ボックスを構造物に埋設した状態におけ
る構造物を縦断面せる図である。
【符号の説明】
1 収納箱体 2 構造物 3 配線 4 ネジ孔 5 ネジ(固定部材) 6 円孔 10 蓋体 10A 本体部 11 突出部 12 円孔 13 円孔 14 切欠 15 取付孔
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 5/03 H05K 5/03 H

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチやコンセント等に接続される配
    線を収納した状態で、壁等の構造物に埋設固定して使用
    される埋設用ボックスにおいて、前記配線を収納し前面
    に開口を有する収納箱体と、該収納箱体の前記開口を開
    閉可能とする透明な蓋体とから成ることを特徴とする壁
    等の構造物への埋設用ボックス。
  2. 【請求項2】 スイッチやコンセント等に接続される配
    線を収納した状態で、壁等の構造物に埋設固定して使用
    される埋設用ボックスにおいて、前記配線を収納し前面
    に開口を有する収納箱体と、該収納箱体の前記開口を閉
    塞するための透明な蓋体と、該蓋体を前記収納箱体に着
    脱可能に固定する固定部材とから成ることを特徴とする
    壁等の構造物への埋設用ボックス。
  3. 【請求項3】 スイッチやコンセント等に接続される配
    線を収納した状態で、壁等の構造物に埋設固定して使用
    される埋設用ボックスにおいて、前記配線を収納し前面
    に開口を有する収納箱体と、該収納箱体の前記開口を閉
    塞するためのもので閉塞したときには前記構造物の面位
    置より前方へ突出する突出部を有する蓋体と、該蓋体を
    前記収納箱体に着脱可能に固定する固定部材とから成る
    ことを特徴とする壁等の構造物への埋設用ボックス。
  4. 【請求項4】 前記収納箱体の前面には少なくとも2ケ
    所のネジ孔を開設すると共に前記蓋体には前記ネジ孔と
    合致する取付孔及び切欠を開設し、前記固定部材として
    ネジを用いて、前記収納箱体に開設した少なくとも1つ
    の前記ネジ孔に前記ネジを仮固定し、前記蓋体の切欠を
    このネジに嵌め合わせた状態にしてこの蓋体を前記収納
    箱体に前記ネジにより固定することを特徴とする請求項
    2又は請求項3に記載の壁等の構造物への埋設用ボック
    ス。
  5. 【請求項5】 前記蓋体の本体部及び突出部にはそれぞ
    れ開口を開設し、前記収納箱体より前記本体部の開口を
    介して外方へ引出した前記配線を突出部の開口に挿通し
    たことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の壁等
    の構造物への埋設用ボックス。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105696792A (zh) * 2016-01-22 2016-06-22 北京城建亚泰建设集团有限公司 抽屉式电气预埋套箱及施工方法
CN112696015A (zh) * 2020-12-21 2021-04-23 成都城投远大建筑科技有限公司 一种预制叠合墙水电预埋底盒的防护模具制作和安装工艺

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JP2000069646A (ja) * 1998-08-20 2000-03-03 Kawaguchi:Kk 屋内用ジョイントボックス

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