JP2002092032A - 次検索候補単語提示方法および装置と次検索候補単語提示プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

次検索候補単語提示方法および装置と次検索候補単語提示プログラムを記録した記録媒体

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JP2002092032A
JP2002092032A JP2000277195A JP2000277195A JP2002092032A JP 2002092032 A JP2002092032 A JP 2002092032A JP 2000277195 A JP2000277195 A JP 2000277195A JP 2000277195 A JP2000277195 A JP 2000277195A JP 2002092032 A JP2002092032 A JP 2002092032A
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俊朗 牧野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 次検索候補単語を提示する場合にグループ内
で単語を分類してより細分化したグループを生成して提
示する次検索候補単語提示方法および装置と次検索候補
単語提示プログラムを記録した記録媒体を提供する。 【解決手段】 検索語記録部1において入力された検索
語を入力時刻、検索者識別情報とともに検索入力履歴情
報として記録しておき、この記録された検索入力履歴情
報を検索語解析部3で分析し、検索語間の関連度を計算
し、この計算した検索語間の関連度および検索語入力部
5から入力された検索語を用いて、次検索候補単語を次
検索候補作成部7で抽出し、この抽出した次検索候補単
語を次検索候補出力部9から提示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大量の文書から所
望の情報を検索する場合において再検索を支援するため
の次検索候補単語を過去に検索要求として入力された検
索語から抽出して提示する次検索候補単語提示方法およ
び装置と次検索候補単語提示プログラムを記録した記録
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットなどのコンピュー
タネットワークを通じて、大量の電子化された文書をや
り取りしたり、不特定多数を対象にした情報発信ができ
るようになっている。そのため、そのような文書情報を
対象に、個人が必要とする情報を検索できるようなサー
ビスが不特定多数を対象にネットワーク上で実現されて
いる。
【0003】しかし、自分が欲しい結果を得ることがで
きない場合が多い。その原因として、その結果を得るた
めに用いた検索語が不十分であったり、検索語の表記の
揺れ(例えば、英語表記とカタカナ表記:「search eng
ine」「サーチエンジン」など)のためであったりす
る。それらを解消する方法として、検索サービス側から
検索できる単語を次の検索時に利用できるように提案す
る手法が検討されている(「絞り込み検索語候補の抽出
に関する一検討」、井上他、情報処理学会第56回全国
大会、第3分冊、pp.3-95,1998)。
【0004】次検索に利用される候補となる単語(次検
索候補単語)を用意する方法として、大きく分けて3種
類あると考えられる。(1)検索対象と全く別に独自に
作成したもの、(2)文書内から抽出したもの、(3)
検索サービス利用者の実際の入力から抽出したものであ
る。(1)は、百科事典などのように検索対象が大きく
変化しない場合は、表記の揺れを吸収するような辞書を
用意しておく価値はあると思われるが、インターネット
のWebページのように検索対象が日々変化する場合に
は不向きである。(2)は、検索対象内に存在する単語
を提示するため、次検索時に単語を追加することで検索
結果が非常に少なくなるような場合は避けることができ
るが、利用者からみれば検索しようとしている単語が提
示されるとは限らず不便な場合がある。(3)は、次検
索時に自分以外の検索サービス利用者が入力した同じよ
うな単語を見ることができるため、利用者にとっては理
解しやすい検索語をサービス提供側から提供できる。
【0005】また、検索入力から入力された単語と入力
された時間、および検索入力した人を特定するためのI
Dから、検索語のグループを生成する手法は公知の事実
である(「WWW検索ログに基づく情報ニーズの抽
出」、大久保他、情報処理学会論文誌、Vol 39,No.7,p
p.2250-2258,1998)。その利用方法としては、検索結果
を 返す際に、入力された検索語を含むグループが抽出
されたグループ内に存在するかどうかを調べ、存在する
場合はそのグループ内に存在する単語を次検索候補単語
として表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単純にグルー
プ化された単語は確かに関連があるが、その中には表記
の揺れによる単語やなんらかの特定の情報を求めようと
するための単語が混合した状態で抽出されるため、次検
索時の適切な単語を選択することが困難であるという問
題がある。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、次検索候補単語を提示する場
合にグループ内で単語を分類してより細分化したグルー
プを生成して提示する次検索候補単語提示方法および装
置と次検索候補単語提示プログラムを記録した記録媒体
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、大量の文書から所望の情
報を検索する場合において再検索を支援するための次検
索候補単語を過去に検索要求として入力された検索語か
ら抽出して提示する次検索候補単語提示方法であって、
入力された検索語を該検索語の入力時刻、検索者を特定
するための検索者識別情報とともに検索入力履歴情報と
して記録し、この記録された検索入力履歴情報を分析
し、検索語間の関連度を計算し、この計算した検索語間
の関連度および入力された検索語を用いて、次検索候補
単語を抽出し、この抽出した次検索候補単語を提示する
ことを要旨とする。
【0009】請求項1記載の本発明にあっては、入力さ
れた検索語を入力時刻、検索者識別情報とともに検索入
力履歴情報として記録し、この検索入力履歴情報を分析
し、検索語間の関連度を計算し、この検索語間の関連度
および入力された検索語を用いて、次検索候補単語を抽
出して提示するため、検索利用者はこの提示された次検
索候補単語を利用することにより所望の情報に容易に辿
りつくことができる。
【0010】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記検索語間の関連度の計算処理
では、前記検索入力履歴情報として記録されている検索
語、入力時刻、検索者識別情報、および検索結果から選
択した項目の情報を用いて、前記検索語間の間隔関連
度、選択関連度、および検索語間の距離を計算し、前記
次検索候補単語の抽出処理では、前記計算した検索語間
の距離を用いて、関連のある単語を次検索候補単語とし
て抽出し、更にこの抽出された次検索候補単語を除いた
検索語から、前記計算した間隔関連度および選択関連度
を用いて次検索候補単語を抽出し、更にこの抽出した次
検索候補単語を前記計算した検索語間の距離に基づきグ
ループ化することを要旨とする。
【0011】請求項2記載の本発明にあっては、検索入
力履歴情報を用いて、検索語間の間隔関連度、選択関連
度、および検索語間の距離を計算し、この計算した検索
語間の距離を用いて、関連のある単語を次検索候補単語
として抽出し、更に間隔関連度および選択関連度を用い
て次検索候補単語を抽出し、この抽出した次検索候補単
語を検索語間の距離に基づきグループ化するため、次検
索時に使用し得る適切な単語を適確に抽出することがで
きる。
【0012】更に、請求項3記載の本発明は、大量の文
書から所望の情報を検索する場合において再検索を支援
するための次検索候補単語を過去に検索要求として入力
された検索語から抽出して提示する次検索候補単語提示
装置であって、入力された検索語を該検索語の入力時
刻、検索者を特定するための検索者識別情報とともに検
索入力履歴情報として記録する検索語記録手段と、この
記録された検索入力履歴情報を分析し、検索語間の関連
度を計算する検索語解析手段と、この計算した検索語間
の関連度および入力された検索語を用いて、次検索候補
単語を抽出する次検索候補単語抽出手段と、この抽出し
た次検索候補単語を提示する次検索候補単語提示手段と
を有することを要旨とする。
【0013】請求項3記載の本発明にあっては、入力さ
れた検索語を入力時刻、検索者識別情報とともに検索入
力履歴情報として記録し、この検索入力履歴情報を分析
し、検索語間の関連度を計算し、この検索語間の関連度
および入力された検索語を用いて、次検索候補単語を抽
出して提示するため、検索利用者はこの提示された次検
索候補単語を利用することにより所望の情報に容易に辿
りつくことができるため、次検索時に使用し得る適切な
単語を適確に抽出することができる。
【0014】請求項4記載の本発明は、請求項3記載の
発明において、前記検索語計算手段が、前記検索入力履
歴情報として記録されている検索語、入力時刻、検索者
識別情報、および検索結果から選択した項目の情報を用
いて、前記検索語間の間隔関連度、選択関連度、および
検索語間の距離を計算する手段を有し、前記次検索候補
単語抽出手段が、前記計算した検索語間の距離を用い
て、関連のある単語を次検索候補単語として抽出し、更
にこの抽出された次検索候補単語を除いた検索語から、
前記計算した間隔関連度および選択関連度を用いて次検
索候補単語を抽出し、更にこの抽出した次検索候補単語
を前記計算した検索語間の距離に基づきグループ化する
手段を有することを要旨とする。
【0015】請求項4記載の本発明にあっては、検索入
力履歴情報を用いて、検索語間の間隔関連度、選択関連
度、および検索語間の距離を計算し、この計算した検索
語間の距離を用いて、関連のある単語を次検索候補単語
として抽出し、更に間隔関連度および選択関連度を用い
て次検索候補単語を抽出し、この抽出した次検索候補単
語を検索語間の距離に基づきグループ化する。
【0016】また、請求項5記載の本発明は、大量の文
書から所望の情報を検索する場合において再検索を支援
するための次検索候補単語を過去に検索要求として入力
された検索語から抽出して提示する次検索候補単語提示
プログラムを記録した記録媒体であって、入力された検
索語を該検索語の入力時刻、検索者を特定するための検
索者識別情報とともに検索入力履歴情報として記録し、
この記録された検索入力履歴情報を分析し、検索語間の
関連度を計算し、この計算した検索語間の関連度および
入力された検索語を用いて、次検索候補単語を抽出し、
この抽出した次検索候補単語を提示する次検索候補単語
提示プログラムを記録媒体に記録することを要旨とす
る。
【0017】請求項5記載の本発明にあっては、入力さ
れた検索語を入力時刻、検索者識別情報とともに検索入
力履歴情報として記録し、この検索入力履歴情報を分析
し、検索語間の関連度を計算し、この検索語間の関連度
および入力された検索語を用いて、次検索候補単語を抽
出して提示する次検索候補単語提示プログラムを記録媒
体に記録しているため、該記録媒体を用いて、その流通
性を高めることができる。
【0018】更に、請求項6記載の本発明は、請求項5
記載の発明において、前記検索語間の関連度の計算処理
では、前記検索入力履歴情報として記録されている検索
語、入力時刻、検索者識別情報、および検索結果から選
択した項目の情報を用いて、前記検索語間の間隔関連
度、選択関連度、および検索語間の距離を計算し、前記
次検索候補単語の抽出処理では、前記計算した検索語間
の距離を用いて、関連のある単語を次検索候補単語とし
て抽出し、更にこの抽出された次検索候補単語を除いた
検索語から、前記計算した間隔関連度および選択関連度
を用いて次検索候補単語を抽出し、更にこの抽出した次
検索候補単語を前記計算した検索語間の距離に基づきグ
ループ化する次検索候補単語提示プログラムを記録媒体
に記録することを要旨とする。
【0019】請求項6記載の本発明にあっては、検索入
力履歴情報を用いて、検索語間の間隔関連度、選択関連
度、および検索語間の距離を計算し、この計算した検索
語間の距離を用いて、関連のある単語を次検索候補単語
として抽出し、更に間隔関連度および選択関連度を用い
て次検索候補単語を抽出し、この抽出した次検索候補単
語を検索語間の距離に基づきグループ化する次検索候補
単語提示プログラムを記録媒体に記録しているため、該
記録媒体を用いて、その流通性を高めることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】最初に、本発明の次検索候補単語
提示方法の基本概念として検索サービスを利用する複数
の人の検索入力履歴から単語のグループ化を行なう方法
について説明する。
【0021】まず、検索入力履歴として、(1)検索入
力された単語、(2)入力された時間、(3)検索入力
した人を特定するためのIDを取得する。同一の利用者
によって利用された検索語は、その使用時間間隔が短け
れば同じ情報を求めるために、長ければ別の情報を求め
るために、それぞれ利用された可能性が高いと仮定でき
る。よって、利用者iの検索語x,yの使用時間差の最
小値をtmini[x,y]とし、単語x,yの間隔関
連度をTxyとすと
【数1】 として定義する。ただし、0<t1<t2 であり、aは
実数値とする。
【0022】また、上記の検索入力履歴に加え、(4)
検索入力された単語に対する検索結果から選択した項目
を取得し、単語間の関連度の計算に利用する。(4)の
情報を用いて、単語x,yの選択関連度CLxyを、
【数2】 として定義する。
【0023】次に、単語間の関連度を用いて単語をグル
ープ化する。その方法として(1)単語間の距離(類似
度)を定義し、(2)距離の近い単語から1つのグルー
プに割り当てる。
【0024】単語間の距離は、当然、上記で求めた間隔
関連度Txyや選択関連度CLxyなどをそのまま使うこと
もできるし、別の定義の方法もある。例えば、単語x,
yの距離Disxyを、
【数3】 といった、いわゆるベクトルの内積(三角関数のcos
θ)とし、値が大きい方が距離が近いと定義することが
できる。
【0025】検索入力に対する間隔関連度のみを用いた
距離Disxyの特徴として、表記の揺れによって入力さ
れた単語、あるいは別の単語に容易に置換可能な単語の
距離が近くなる(例えば、「コンピュータ」「コンピュ
ーター」、「旅行」「国際旅行」「国内旅行」、「プロ
バイダ」「プロバイダー」など)。なぜなら、間隔関連
度のみを用いた距離Disxyは、同じような分布を示す
単語同士が値が大きくなる傾向があるからである。例を
あげると、実際の入力として「旅行 格安」「海外旅行
格安」「国内旅行 格安」という入力があれば「旅行」
「海外旅行」「国内旅行」は同じような単語の使われ方
をし、これらの距離の値は大きくなる。
【0026】また、間隔関連度や選択関連度をそのまま
単語間の距離として用いた場合、より詳細な検索を実現
するための追加単語(例えば、「携帯電話」に対し「着
信メロディ」「通話料金」「割引」「通話エリア」「着
メロ」など)の距離が近くなる。
【0027】(2)のグループ分けは、検索入力に対し
距離の近い(すなわち、関連のある)単語を単純に並べ
て表示するのではなく、距離の近い単語集合内でもさら
に距離の近い単語同士をグループ化して表示しようとす
るものである。例えば、先ほどの「携帯電話」と関連が
ある単語の例を用いると、「着信メロディ」「着メ
ロ」、「通話料金」「割引」、「通話エリア」の3つの
グループに分けて提示する。その方法として、まず、候
補を出す検索語と関連のある単語を間隔関連度あるいは
選択関連度を用いて抽出する。次に、抽出された単語グ
ループ内の単語同士の距離Disxyを求めて、グループ
分けを行なう。
【0028】グループ分けをした結果の利用法として、
例えば、表示の際にグループ化された単語集合の中から
代表となる単語を抽出し提示することで、重複した不必
要な次検索候補単語の提示を避けることが可能となる。
【0029】以上、これらの関連度を使うことで、次検
索のための単語として検索サービス利用者に対してどの
ような単語を追加することが必要かを容易に検討できる
ようになる。
【0030】次に、図面を用いて、本発明の実施形態に
ついて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る次
検索候補単語提示装置の構成を示すブロック図である。
図1に示す次検索候補単語提示装置は、通常の検索サー
ビスを行なっている時に入力された検索語を該検索語の
入力時刻、コンピュータのアドレス、検索者を特定する
ための検索者識別情報である個人ID、および検索結果
内で選択した項目の情報などとともに検索入力履歴情報
として図2に示すように記録する検索語記録部1、この
検索語記録部1において記録した検索入力履歴情報を分
析し、検索時に入力された検索語間の関連度、具体的に
は前記単語間の間隔関連度Txy、単語間の選択関連度C
xy、単語間の距離Disxyを計算する検索語解析部
3、検索サービスに対して入力された検索語を受け入れ
る検索語入力部5、前記検索語解析部3で計算した検索
語間の関連度および検索語入力部5で受け入れた入力検
索語を用いて、次検索候補として適した単語グループの
抽出を行なう次検索候補作成部7、およびこの次検索候
補作成部7で抽出した単語のグループを次検索時に利用
できるように出力する次検索候補出力部9から構成され
ている。なお、検索語入力部5から入力された検索語は
自動的に検索語記録部1に記録され、検索語解析部3で
の処理時に利用されることは勿論のことである。
【0031】検索語解析部3は、上述したように検索語
記録部1で記録した検索入力履歴情報を分析して単語間
の間隔関連度Txy、単語間の選択関連度CLxy、単語間
の距離Disxyを計算するとともに、抽出された全単語
の集合をLWとする。この時、検索語記録部1で記録し
た情報は、記録を開始した時からある時点までのすべて
の検索入力の記録を利用する場合もあるし、またはある
期間だけに限定して利用する場合も考えられる。
【0032】期間を限定する例としては、例えば「各週
の日曜日の0:00からそれ以前の2週間前の日曜日の
0:00までの検索入力の記録から関連度を求める」と
いった限定方法がある。また、記録を開始した時からあ
る時点までのすべての検索入力の記録を利用する方法で
は、長期にわたり普遍的に利用された単語間の関連度が
高くなる傾向があり(例えば、距離Disxyを用いると
「映画」と「映画館」)、期間を限定する方法では、短
期間に利用された単語間の関連度が高くなる傾向がある
(例えば、距離Disxyを用いると「映画」と「(流行
している映画名)」)。
【0033】図3は、検索語解析部3で計算された単語
間の関連度を示す図である。図3(a)は、検索語記録
部1で記録された図2に示したような検索語の記録から
抽出された単語を示すものであり、図3(b)は、この
ように抽出された各単語間の関連度を記録した関連語テ
ーブルを示しているものである。図3(b)に示す関連
語テーブルは、間隔関連度Txy、選択関連度CLxy、距
離Disxyのそれぞれ毎に同様なテーブルが作成され
る。
【0034】選択関連度について図4を参照して説明す
る。例えば、「桜の名所」と「桜の花見」という2つの
検索入力を考えると、この検索入力では同じ単語を含む
入力を行なっているため、短期間に検索入力として投入
されることは少なく、間隔関連度では、このような単語
の関連度を計算できない。そこで、検索結果内から選択
した項目を見ることにより、要求として関連があるかど
うか判断するための関数が選択関連度である。すなわ
ち、検索結果内で選択された項目が同じである割合が多
い単語同士は関連があるとするものである。
【0035】次検索候補作成部7は、検索語解析部3の
解析結果である検索語間の関連度と検索語入力部5から
の入力検索語から次検索候補として適した単語グループ
を抽出するが、更に具体的には図5および図6のフロー
チャートに示すような処理を行なう。
【0036】次検索候補作成部7は、図5に示すフロー
チャートでは、まず検索語入力部5からの検索入力kに
対して検索語解析部3で計算した距離Diskyが第1の
閾値th1以上の上位n1個の単語を単語集合LWから
抽出し、この抽出結果をRes1に保存する(ステップ
S11)。
【0037】それから、このRes1に保存された単語
を除いて、検索入力kに対して検索語解析部3で計算し
た間隔関連度Tkyが第2の閾値th2以上の上位n2個
の単語を単語集合LWから抽出し、この抽出結果をRe
s2に保存する(ステップS13)。また更に、Res
1,Res2に保存された単語を除いて、検索入力kに
対して選択関連度CLkyが第3の閾値th3以上の上位
n3個の単語を単語集合LWから抽出し、この抽出結果
をRes3に保存する(ステップS15)。
【0038】この結果、検索語入力部5からの入力検索
語に対して、単語集合LWから関連度の高い単語とし
て、所定の閾値以上の距離Disky、間隔関連度Tky
選択関連度CLkyを有する単語がそれぞれRes1,R
es2,Res3に保存されることになる。なお、この
処理では、検索語解析部3で抽出した図3(b)に示す
ような関連語テーブルの値を用いることにより、関連度
の高い単語を容易に見つけることができる。
【0039】また、次検索候補作成部7は、図6のフロ
ーチャートに示すように、単語集合Res2内に保存さ
れた単語を更に分類してグループ化する。すなわち、こ
の図6に示す処理では、単語間の距離Diskyを用いる
ため、集合Res2内の単語wj の特徴ベクトルWVj
=(Tj1 ,…,Tjn)を求める(ステップS21)。
なお、Tijは間隔関連度である。それから、集合Res
2内から距離Disxyを用いて、最も関連した単語の組
(x,y)を探索する(ステップS23)。そして、終
了条件を判定して(ステップS25)、終了条件が満た
されていない場合には、新たなクラスタを生成して集合
Res2に登録する(ステップS27)。それから、集
合Res2内の単語x,yの情報を削除し(ステップS
29)、ステップS23に戻り、終了条件が満たされる
まで、同じ処理を繰り返して、Res2内の単語をグル
ープ化する。
【0040】すなわち、この処理では、分類のために間
隔関連度Txyを用いた距離Disxyを使用し、単語間の
関連度を定義し、最も関連した単語同士から1つの集合
(クラスタ)に割り当てるという方法で分類を行なって
いるものである。
【0041】例えば、「本」という検索入力に対して、
単語集合Res2には{「検索」「カタログ」「予約」
「通販」「通信販売」}が抽出されたとすると、図6に
示す次検索候補作成部7の処理によりRes2内の単語
は、{「検索」「カタログ」「予約」{「通販」「通信
販売」}}というように「通販」「通信販売」を1つの
クラスタに割り当てる。追加する単語として{「通販」
「通信販売」}を選択した場合には、「本かつ(通販ま
たは通信販売)」という検索を次検索入力として生成す
ることができるものである。
【0042】次に、本実施形態の次検索候補単語提示装
置の処理の流れを具体的に説明する。本次検索候補単語
提示装置が検索対象とする文書は、コンピュータネット
ワークであるインターネット上のWWWページ(HTM
Lファイル)とする。検索サービスを行なっている場合
に、入力された検索語は該検索語の入力時刻、コンピュ
ータのアドレス、検索者を特定するための検索者識別情
報である個人ID、および検索結果内で選択した項目の
情報などとともに検索入力履歴情報として検索語記録部
1で図2に示すように記録される。
【0043】次に、検索語解析部3は、検索語記録部1
で記録された検索語を分析し、単語間の関連度、すなわ
ち単語間の間隔関連度Txy、単語間の選択関連度C
xy、単語間の距離Disxyを計算し、図3に示すよう
なテーブルを間隔関連度Txy、選択関連度CLxy、距離
Disxy毎に作成する。
【0044】次検索候補作成部7は、検索語解析部3で
計算した単語間の関連度を用いて、検索語入力部5から
入力された単語に対して再検索に有効な単語の抽出およ
びグループ化を行なう。
【0045】例えば、図7に示すように、検索語記録部
1から入力された単語が「インタネット」であったとす
る。この入力単語に対して、単語間の間隔関連度Txy
使用した距離Disxyを用いて、関連のある語を求める
と、「インターネット」「Internet」などが関連語とし
て抽出される。
【0046】また、単語間の間隔関連度Txyを使用して
関連のある語を求めると、「設定」「説明」「パソコ
ン」「接続方法」「料金」「プロバイダ」などの検索を
絞り込むような単語が抽出される。
【0047】これらの抽出された単語に対して、更に単
語間の間隔関連度Txyを使用した距離Disxyによって
分類を行なうと、図7に示すように、「料金」「プロバ
イダ」というグループ、「接続方法」「パソコン」「設
定」というグループ、および「説明」というグループに
分けられることになる。
【0048】また更に、単語間の選択関連度を使用して
関連のある語を求めると、上記単語以外にその他の単語
として、図8に示すように、「インターネットTV」
「ケーブルインターネット」や、更には「LAN」「無
線」「米国」「軍事ネットワーク」などのように更に多
岐に渡る単語が抽出される。
【0049】上述したように、次検索候補作成部7で抽
出された単語グループは、次検索候補出力部9に送ら
れ、次検索候補出力部9において検索結果とともに提示
されることになる。
【0050】なお、上記実施形態の次検索候補単語提示
方法の処理手順をプログラムとして記録媒体に記録し
て、この記録媒体をコンピュータシステムに組み込むと
ともに、該記録媒体に記録されたプログラムをコンピュ
ータシステムにダウンロードまたはインストールし、該
プログラムでコンピュータシステムを作動させることに
より、次検索候補単語提示方法を実施する次検索候補単
語提示装置として機能させることができることは勿論で
あり、このような記録媒体を用いることにより、その流
通性を高めることができるものである。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力された検索語を入力時刻、検索者識別情報とともに
検索入力履歴情報として記録し、この検索入力履歴情報
を分析し、検索語間の関連度を計算し、この検索語間の
関連度および入力された検索語を用いて、次検索候補単
語を抽出して提示するので、検索利用者はこの提示され
た次検索候補単語を利用することにより所望の情報に容
易に辿りつくことができる。
【0052】また、本発明によれば、検索入力履歴情報
を用いて、検索語間の間隔関連度、選択関連度、および
検索語間の距離を計算し、この計算した検索語間の距離
を用いて、関連のある単語を次検索候補単語として抽出
し、更に間隔関連度および選択関連度を用いて次検索候
補単語を抽出し、この抽出した次検索候補単語を検索語
間の距離に基づきグループ化するので、次検索時に使用
し得る適切な単語を適確に抽出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る次検索候補単語提示
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す次検索候補単語提示装置に使用され
ている検索語記録部で記録される検索の記録例である検
索入力履歴情報を示す図である。
【図3】図1に示す次検索候補単語提示装置に使用され
ている検索語解析部で計算される単語間の関連度を示す
図である。
【図4】図1に示す次検索候補単語提示装置に使用され
ている検索語解析部で計算される選択関連度の考え方を
示す説明図である。
【図5】図1に示す次検索候補単語提示装置に使用され
ている次検索候補作成部による検索入力に対する次検索
候補単語抽出処理(1)を示すフローチャートである。
【図6】図1に示す次検索候補単語提示装置に使用され
ている次検索候補作成部による検索入力に対する次検索
候補単語抽出処理(2)を示すフローチャートである。
【図7】図1に示す次検索候補単語提示装置の出力イメ
ージ(1)を示す説明図である。
【図8】図1に示す次検索候補単語提示装置の出力イメ
ージ(2)を示す説明図である。
【符号の説明】
1 検索語記録部 3 検索語解析部 5 検索語入力部 7 次検索候補作成部 9 次検索候補出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 大二郎 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 稲垣 博人 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B075 NK02 NR12 PP22 PQ02 PR03 PR10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大量の文書から所望の情報を検索する場
    合において再検索を支援するための次検索候補単語を過
    去に検索要求として入力された検索語から抽出して提示
    する次検索候補単語提示方法であって、 入力された検索語を該検索語の入力時刻、検索者を特定
    するための検索者識別情報とともに検索入力履歴情報と
    して記録し、 この記録された検索入力履歴情報を分析し、検索語間の
    関連度を計算し、 この計算した検索語間の関連度および入力された検索語
    を用いて、次検索候補単語を抽出し、 この抽出した次検索候補単語を提示することを特徴とす
    る次検索候補単語提示方法。
  2. 【請求項2】 前記検索語間の関連度の計算処理では、
    前記検索入力履歴情報として記録されている検索語、入
    力時刻、検索者識別情報、および検索結果から選択した
    項目の情報を用いて、前記検索語間の間隔関連度、選択
    関連度、および検索語間の距離を計算し、 前記次検索候補単語の抽出処理では、前記計算した検索
    語間の距離を用いて、関連のある単語を次検索候補単語
    として抽出し、更にこの抽出された次検索候補単語を除
    いた検索語から、前記計算した間隔関連度および選択関
    連度を用いて次検索候補単語を抽出し、更にこの抽出し
    た次検索候補単語を前記計算した検索語間の距離に基づ
    きグループ化することを特徴とする請求項1記載の次検
    索候補単語提示方法。
  3. 【請求項3】 大量の文書から所望の情報を検索する場
    合において再検索を支援するための次検索候補単語を過
    去に検索要求として入力された検索語から抽出して提示
    する次検索候補単語提示装置であって、 入力された検索語を該検索語の入力時刻、検索者を特定
    するための検索者識別情報とともに検索入力履歴情報と
    して記録する検索語記録手段と、 この記録された検索入力履歴情報を分析し、検索語間の
    関連度を計算する検索語解析手段と、 この計算した検索語間の関連度および入力された検索語
    を用いて、次検索候補単語を抽出する次検索候補単語抽
    出手段と、 この抽出した次検索候補単語を提示する次検索候補単語
    提示手段とを有することを特徴とする次検索候補単語提
    示装置。
  4. 【請求項4】 前記検索語計算手段は、前記検索入力履
    歴情報として記録されている検索語、入力時刻、検索者
    識別情報、および検索結果から選択した項目の情報を用
    いて、前記検索語間の間隔関連度、選択関連度、および
    検索語間の距離を計算する手段を有し、 前記次検索候補単語抽出手段は、前記計算した検索語間
    の距離を用いて、関連のある単語を次検索候補単語とし
    て抽出し、更にこの抽出された次検索候補単語を除いた
    検索語から、前記計算した間隔関連度および選択関連度
    を用いて次検索候補単語を抽出し、更にこの抽出した次
    検索候補単語を前記計算した検索語間の距離に基づきグ
    ループ化する手段を有することを特徴とする請求項3記
    載の次検索候補単語提示装置。
  5. 【請求項5】 大量の文書から所望の情報を検索する場
    合において再検索を支援するための次検索候補単語を過
    去に検索要求として入力された検索語から抽出して提示
    する次検索候補単語提示プログラムを記録した記録媒体
    であって、 入力された検索語を該検索語の入力時刻、検索者を特定
    するための検索者識別情報とともに検索入力履歴情報と
    して記録し、 この記録された検索入力履歴情報を分析し、検索語間の
    関連度を計算し、 この計算した検索語間の関連度および入力された検索語
    を用いて、次検索候補単語を抽出し、 この抽出した次検索候補単語を提示することを特徴とす
    る次検索候補単語提示プログラムを記録した記録媒体。
  6. 【請求項6】 前記検索語間の関連度の計算処理では、
    前記検索入力履歴情報として記録されている検索語、入
    力時刻、検索者識別情報、および検索結果から選択した
    項目の情報を用いて、前記検索語間の間隔関連度、選択
    関連度、および検索語間の距離を計算し、 前記次検索候補単語の抽出処理では、前記計算した検索
    語間の距離を用いて、関連のある単語を次検索候補単語
    として抽出し、更にこの抽出された次検索候補単語を除
    いた検索語から、前記計算した間隔関連度および選択関
    連度を用いて次検索候補単語を抽出し、更にこの抽出し
    た次検索候補単語を前記計算した検索語間の距離に基づ
    きグループ化することを特徴とする請求項5記載の次検
    索候補単語提示プログラムを記録した記録媒体。
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